2022年7月 8日 (金)

百済系渡来人による日本乗っ取り(後編)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
 前回からの続きになります。

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(余程ビビっていたと見えて、短期間に作った水城は大掛かりなものだったようだ。下の画像が現在残る水城跡)

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ところで、この防衛施設が完成したのは記紀によると664年とされていますが、それは妙です。敗戦後に工事を始めたのでは、とてもじゃないけど1年では不可能です。

これより規模が遥かに小さい大山古墳でさえ大林組の試算によると二千人の作業者で15年かかると言います。しかも太宰府の周囲に51キロにも及ぶ大城壁(土塁?)まで出来ているのですから、1年や2年の工期でないのは自明です。

常識的に考えれば敗戦の前に完成していたと考えるべきです。敗戦後は唐から戦後処理のための使者郭務悰(WW2で言えばマッカーサー?)が二千人と言われる占領部隊(GHQ?)を引き連れて太宰府に来ており、その眼前で防衛施設が作れる筈もないのです。

従って記紀の記述は信用出来ず、7年のずれがあると言う最近の解釈が信憑性を増します。記紀はこの7年に何かを隠したのです。天皇の出自を誤魔化すためか?

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(万里の長城には遠く及ばないが、周囲に城壁をめぐらせたという事実は何を物語る?NHKの正月番組ブラタモリで取り上げた太宰府の羅城。)

さらに、なぜ地方都市の一つでしかない太宰府に、かくも大掛かりな防衛施設を築いたのかというのも疑問です。京都や奈良にはその形跡がないのにも拘らずです。と言う事は、実は太宰府は日本の首都だったのかもしれません。天智天皇の居城はそこにあって采配を振るっていたのではないでしょうか。

さて、唐からの戦争責任を問われる張本人の天智天皇ですが、667年に近江に逃れたり忙しい日々を送っていたと言います。結局は責任を旧大和国になすりつけたか、上手くかわす事が出来たようです。

前述のように669年には落馬で治療中の中臣鎌足を見舞い、大織冠と藤原姓を授けているのです。大織冠は自分(豊璋)にも与えていますが、中大兄皇子=豊璋とされるのを避ける方便だったのかもしれません。

話は遡りますが、中臣姓、藤原姓というのは記紀には出てきません。中臣という姓はある調査によると、元々は卜部という神職についており皇室の政治に関与する地位にあったと言います。

興味深いのは5世紀に大陸から亀卜(占い)をもたらした帰化人を国造(クニノミヤツコ)中臣氏の成立と共に支配下に置いたと言う「中臣本系帳」の記述です。

そうなると邪推かもしれませんが、背乗りの可能性が頭をもたげます。改竄可能な立場にあった記紀に中臣家を大化の改新まで登場させないのは、書くべき事が何もなかったからなのかもしれません。大化の改新以降の立場を有利にする改竄は可能でも、ない歴史をゼロから作る事は難しいのです。

そこで気になるのが大陸から伝来したと言う、亀の甲羅で占いをする「亀卜」です。大陸とはこの場合おそらく朝鮮半島を指します。それはそれまでの日本になかった事を意味するし、霊媒師として故人や神の声を代弁していたと言う卑弥呼の鬼道などとも趣を異にします。

いやいやこれはまた驚きの新発見です。現在の天皇家が行う皇位継承の一大行事である大嘗祭用の供物の米を選ぶのは亀卜による、とされています。しかし、その亀卜は5世紀までは日本になかったのです。それまでの天皇家の占いは亀ではなく鹿などの動物の骨を使っていたと言います。

と言う事は、天皇家のルーツはそれ以前日本に存在していた天皇家とは別系統かもしれないのです。これはまたすごい話ではないでしょうか。亀卜のルーツは秦の前身と言われる殷だそうですが、殷の末裔と思われる徐福の、鬼道ベースの道教とは別物のようだし、謎が深まります。

いずれにしても今回はっきりしたのは百済系渡来人によって645年に大和は乗っ取られたという事実です。ただ、天智天皇崩御後壬申の乱で蘇我氏(天武天皇)側が捲土重来を果たし、皇位を取り戻したのも確かなので、百済の血統が今日にまで至っているかどうかは不明です。

一つ言える事は、一時的に没落した藤原氏が文武天皇に不比等の長女(宮子)を嫁がせる事により重要なポジションに返り咲いているので、百済系が朝廷の敵として全て排除された訳ではないようです。むしろ上手く大和国、いや日本国に溶け込んでいったのです。天武天皇としてもその方が好都合だったのでしょうか。

だからこそ、その後血で血を洗う皇位継承者争いが後を絶たなかったのです。祟りを恐れた勝者側によって日本国中に建立された鎮魂のための神社がそれを物語ります。

もちろん後ろで糸を引いていたのは藤原氏で、藤原京(学術用語)に藤原宮(皇居)まで作るのですから、大したものです。その後ろめたい気持ちがあるから、自分の墓は目立たないようにしたのかもしれません。

まとめ

1)藤原鎌足は百済からの渡来人で、同じく百済王族の豊璋と組んで日本でクーデターを起こし、大和を乗っ取った。(大化の改新)その後大海人皇子の逆襲に遭うが、この事を壬申の乱と乗っ取った側が言うのはおかしい。

乱とは秩序破壊あるいは反逆を意味するので、正当性のある側が起こした原状回復の戦いは乱ではなく聖戦、あるいは平定、鎮圧である。不比等は記紀で乱という言葉を使ったが、自分達に正当性があると言いたかったのだろう。

2)今の天皇家は大嘗祭などで亀卜を行なっていると言うが、それが日本に入ったのは5世紀である。と言う事は神武天皇以降5世紀までの天皇の血統と同じである可能性は低いと言わざるを得ない。

3)7世紀の大和国の首都は東アジア最大の羅城と言われた太宰府であり、北九州が大和国の中心であった事が窺える。水城の成立年代を調べるために行なわれた三層の敷粗朶(シキソダ)の放射性同位体(C14)によると、240年、430年、660年が検出されており、卑弥呼の時代に既に水城が存在していたようだ。660年は補強工事だったかと思われる。

4)水城の成立年が意味するのは邪馬台国はやはり北九州にあったという事で、太宰府はその後も継続して日本の中心だった可能性が高い。3世紀に「倭は国のまほろば」と詠んだ日本武尊(ヤマトタケル)が見た倭の風景は畿内ではなかった。「たたなずく青垣、山籠れる 倭し麗し」と続く文言からはどちらとも取れる。

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2022年7月 4日 (月)

百済系渡来人による日本乗っ取り(前編)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 過去記事「天皇家の血統(万世一系は本当か?」の中で「中大兄皇子こと扶余勇、中臣鎌足こと扶余豊璋が645年に大化の改新、乙巳の変を起こし、蘇我氏や聖徳太子一族を滅ぼしました。」と書きましたが、実際は扶余豊璋の方が中大兄皇子だったかもしれません。その場合中臣鎌足は豊璋とは直接血の繋がりのない百済王族「翹岐」という事になるようです。

先日ネットで、たまたま帝塚山大学考古学研究所が作った動画を観ていると阿武山古墳の話をしていました。1934年に京都大学によって偶然発見されたこの古墳は、天皇の古墳とは違って、規模も小さく目立たなくする事が目的かと思えるほどの地味なものだったようです。

大きな石で囲まれた墓室の中には黒い漆塗りの棺があり、中の様子も確認されたのですが、111日後に内務省の指示で元の状態に戻されたと言います。戦前の話ですから色々不都合な事があったのかもしれません。

時は半世紀近く流れて1982年、国立大にはよくあると言う京大の「開かずの間?」でこの件に関する貴重な資料が発見されました。当時のレントゲン写真他の資料ですが、それらを分析した結果は驚くようなものだったのです。

それによると被葬者の右肘の関節が変形していて、肋骨も数本折れている事が分かりました。さらに背骨に圧迫骨折痕が見られるので、大きな事故にでも遭ったのかもしれません。それを見た整形外科医の分析は以下のものです。

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(右の小さい画像が健常人の肘)

当たり前のように「この人はテニスプレイヤーですね?」と言われたそうです。右肘を長年酷使している場合、そういう例が多いと言います。肋骨の骨折に関しては死後ではなく、骨折後3ヶ月は生存していた形跡があると言うのです。棺や副葬品などからAD7世紀頃のものだと分かっていたので、流石にテニスプレイヤーというのはあり得ません。

その副葬品ですがレントゲン写真を精査した結果、金糸の刺繍のある烏帽子のようなものが確認されました。それをさらに掘り下げていくと、どうも当時朝廷から功労者に与えられた大織冠という冠に行き着くのです。(下の画像参照)

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(手前の緑色の物も副葬品で、玉枕と言う。日本にはなかった高度なガラス成形技術で作られている。被葬者の出自を窺わせる。)

大織冠を授かった人は日本広しと言えども二人しかいません。藤原鎌足と、当時人質として朝廷が百済王から預かっていた王子、扶余豊璋だと言うのですからビックリです。思わぬ大物が掘り当てられたようです。

当時百済が日本(倭国)の領土である任那を度々侵していて、蘇我馬子大王は頭を痛めていたと言います。そこで蘇我入鹿大王の時に百済武王の息子二人を人質として差し出させました。豊璋と弟の塞上ですが、二人は入鹿大王の子である大海人皇子(後の天武天皇)と共に分け隔てなく育てられたと言うのです。

その後豊璋は中大兄皇子と名乗りますが、その時期は不明です。6歳で人質となった豊璋は18歳の時(643年)に法興寺で催された蹴鞠の会で中臣鎌足)と出会い、意気投合して乙巳の変を企てるのですが、お互いが百済人であることを知っていたからこそではないでしょうか。これは偶然とは言い難く、岐が仕組んだ出会い劇ではないかと思われます。つまり豊璋は最初から意中の人だったのです。

岐は百済からの島流しという口実でその3年前に日本にある目的を持って上陸していました。当時百済からの難民や亡命者が多く、その殆どは不純な目的と解釈され追い返されていたそうです。つまりその時代の大和政権は百済に対しては優位な立場にあって何の義理もなかったと思われます。

という事は4〜5世紀に渡来して崇神王朝の済に入婿したと言われる百済王族の昆支(応神天皇)を祖とする蘇我氏のルーツは、新羅経由の秦氏系である可能性もないとは言い切れません。

あるいは王子の大海人と言う名からすれば安曇氏系なのか?因みに天武天皇の妃の一人は尼子娘と言って海人族(安曇氏系)である事は一目瞭然です。これは天皇系のルーツに関する核心に迫る大問題ですが、解明するには宮内庁という難関が立ち塞がります。

いずれにしても新規渡来人が先住渡来人政権を倒そうとしたのは間違いありません。しかもそれは成功しました。大化の改新と大見得を切るくらいですから大成功だったのです。だからこそ、この二人が百済系新政権(大和朝廷)から大織冠を授かる訳です。

点と線がつながってきました。ところで中臣鎌足は弓の名手だったと言います。しかも藤氏家伝によると狩の途中落馬して重症を負ったと言うではありませんか。どこかで聞いたような話です。

落馬後3ヶ月は生存しましたが、天智天皇から大織冠を授かる1日後に亡くなったと言うのですから、阿武山古墳の被葬者の遺骨の分析結果と見事に合致して来るのです。テニスエルボーはボウエルボーだったのです。

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大化の改新として我々が散々見せられて来た犯行現場イラスト(江戸時代に描かれたというが、事実とは異なるようだ・上の画像参照)を見ても中臣鎌足は弓を持って控えているように見えます。

首を刎ねているのが豊璋(中大兄皇子)で、刎ねられたのが蘇我入鹿大王です。後方に見えるのは皇極天皇と言われていますが、中大兄皇子の母親という触れ込みです。

点と線が繋がり、さらにそれが時空を越え、クリアな面として見えた瞬間でした。渡来人テロリスト藤原鎌足は1353年前に確かに存在していて、大化の改新の功績を認められ大織冠を授かったのは紛れもない事実なのです。この重大発見はなぜか日の目を見ていません。

ところでテロ実行犯の片割れ扶余豊璋ですが、父である武王が死亡し百済が唐との戦いに敗れた後の661年に次期大王を請われて百済に戻っています。それも5000人の大和軍護衛部隊を引き連れてというのですから、その扱いはやはり次期大王級です。

その後豊璋は行方をくらまします。そもそも衰退して周りを敵に囲まれた国の大王になるつもりはなかったのです。高句麗にいたところを唐軍に見つかり、唐へ連行されたという説もありますが、おそらくそれは実兄?で事実は中大兄皇子に成り代わって大和へ戻って来たと思われます。

しかしながら故国への想いは強かったのか、あるいは660年の敗戦で大挙亡命してきた王族、貴族らに押されてか、663年の白村江の戦いに大和から大軍を送る事になります。およそ5万と言われる大和軍を推定千隻の軍船で三波に分けて派兵するのですからすごい話ではないでしょうか。

その当時の日本の人口は400〜500万人程度だと思われますから、今の人口比で言えば25倍、120万に相当します。それらを乗せるだけの船があった事だけでも驚きですが、援軍として海外まで大軍を送って勝てる見込みのない戦争をするというモチベーションが理解不能です。肝心な支援先の百済には敗残兵しか残っていないのです。

対する唐・新羅連合軍は18万とも言われますが、水軍は七千人程度と大した数ではなかったようです。それにも拘らず、突撃しか能のない大和軍はたちまち400隻余りを失いあっさりと敗退する事になりました。

その責任はもちろん後の天智天皇である中大兄皇子にありますが、唐からの追求を逃れるために烽火・防人を設置し太宰府には水城等、大規模城壁を築いた事は歴史的事実として今も残る遺跡が証明しています。

長くりましたので続きは次回とさせて下さい。

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2022年6月27日 (月)

いまだによく理解されていないお金の話

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 先日ある陰謀系サイトを見ていたら、おかしな事が書いてありました。日本政府はコロナ禍の2年間で100兆円をゆうに超える莫大な赤字国債を刷りましたが、そのツケは必ず国民に回ってくると言うのです。

借金で首が回らなくなった政府は、最終手段として預金封鎖をするだろうと言うのですから穏やかではありません。そんな事をされたら皆餓死してしまいます。(笑)

物とサービスの供給が出来る限りそんな馬鹿な事は起こさないし何の意味もないのですが、その理屈が分からない人たちが大勢いて、相変わらず預金封鎖が大好きなようです。

もしそれが可能として、ではどういう機序で起きると言うのでしょうか。不毛な話ではありますが、一応考えてみたいと思います。

まず、国民の持っているお金マネーストック(M3)の残高ですが、5月末時点で1558兆円あります。簡単に言うと銀行預金と現金の残高がそれだけあるのですから、1000兆円以上あると言われる国の借金は、それで返済可能に見えます。

次にマネタリーベースと言われるお金ですが、日銀当座預金残高が560兆円、日銀券発行残高が120兆円で合計680兆円になります。

ここが混乱する原因と思われますが、政府が手を突っ込んで取れるお金は、この680兆円だけなのです。という事は1000兆円以上の借金をチャラにする事は現実には出来ないという事です。

なぜなら我々が持っている通帳の残高は単に銀行の負債の記録に過ぎず、それを担保するものは銀行が持っている債権(貸出証)のみだからです。政府がその債権を取り上げても、マネタリーベース残高以上の金額にはなりようがないのです。それこそただの紙切れです。(笑)

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(信用創造「貸出」とは、無から有を生み出すから創造なのだ。だから返済で消えていく。)

もし銀行預金という制度がなく、お金が全部ゴールドなら国民の持っているお金を全て奪う事は可能ですが、管理通貨制度の今は銀行が創造する通帳に印字されただけの架空のお金が大半になるので、そもそも取り上げる意味が無いのです。

つまり、取れるお金は全て自分が発行したものなのに、それを全て取り上げるというのは自己矛盾以外の何物でもありません。預金封鎖が好きな人たちは、そのお金はどこから来たと思っているのでしょうか。

という事は、お金が欲しければまた自分で刷ればいいという事になります。つまり国債発行です。これが主権国家に認められた通貨発行権なのです。その国債を日銀が買った時点で本物のお金(マネタリーベース)になります。

でもこれまで、これをいくら刷ってもインフレにならず、経済が良くなる事もありませんでした。だから本物のお金である筈のマネタリーベースこそ絵に描いた餅という事になります。

ややこしい話ですが、銀行が作った架空のお金に過ぎない国民の通帳残高こそが経済発展に寄与するのです。だからコロナ禍であろうが何であろうが、マネーストックを増やしたというのは正しい政策と言えます。

後はそれが使える環境を整えるだけなのですが、どうも偏っているようで一般庶民のところに来ていないのが問題です。まあでも長い年月をかけて、そうなるように仕組まれてきた感は否めないので、正常化は程遠いと思われます。

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 (欧州連合(EU)が、暗号資産・ブロックチェーンとりわけステーブルコインに関する規制の枠組みを、2024年までに整備する方針であることを明らかにした。日本も24年に新札が出てくるが、何か関連があるのか?)

ついでに基軸通貨の話もしておきます。これもよく勘違いしている人がいて、日本円はドルやユーロに比べて世界での流通量が少ない、つまり円の価値は大した事がない証拠だと言うのです。

頭が痛くなります。(笑)なんでそんなに円を流通させたいのか分かりません。基軸通貨になれば何かいい事でもあるのでしょうか?何でも買えるようになる?

いや、別に円で買えない物など世界にはありませんし、それで困ったと言う話も聞いた事がありません。中東の石油はドルでしか買えないかもしれませんが、それは米が力でそういう仕組みを作っただけで、特に基軸通貨としてのメリットではないのです。

どうしても円を世界で流通させたいと言うなら、経常赤字国になればいいだけです。米のように毎年巨額赤字を計上していれば世界中がドルを持つようになり、それだけ流通するという訳です。

そんな事に何の意味もないと言うか、それはむしろ米のように政府債務を膨らませるリスクでしかないのですが、円の真の価値がよく分かっていない人が妄言を繰り返します。円の供給量が少ないという事は裏返せば世界にそれだけ価値があるものが少ないという事なのです。

買わなければいけないものが沢山あればあるほど、円を刷らなければいけないし、そうなると流通量は自然に増えます。それは日本が買われることを意味し、グローバル化がさらに進むのです。

日本が低迷した要因の一つにグローバル化があります。グローバル化は富の移動を促し、世界平準化が促進されます。つまり先進国ほど相対的貧困に陥るのは自明なのですが、グローバル化が大好きな人が大勢いるのも日本の弱点です。

今の日本はそのせいで価値の高いものを安く売り過ぎています。最も価値が高いものはその高付加価値を創造する上で重要な生産要素である日本人(技術)と日本の通貨(円)と日本の土地です。

これを外国に安く売る事が文字通り売国で亡国化なのですが、なぜか経団連や政府が一生懸命推進しています。世にも恐ろしい事が普通に実行されているのです。世界統一通貨やデジタル化?金本位性?全く日本には必要ありません。

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2022年6月20日 (月)

天皇家の皇祖神の正体

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 前々回、宇佐神宮に祀られている比売大神は百済系渡来人に滅ぼされた海人族である卑弥呼の事であり、それ故に祟りを恐れた百済系天皇家が手厚く宇佐神宮に祀ったのであって、決して主祭神としての扱いではなかったと書きました。

実際にそういう事を言っている歴史学者もいるので、大した根拠もなくその考えを否定するつもりはありません。しかしながら今回全く正反対の事を言っている識者がいるのを知りました。

そこで早速ですが、この件を掘り下げてみたいと思います。つまり、今の天皇家が主祭神として崇めているのは、ルーツが同じである応神天皇ではなく、比売大神(卑弥呼=天照大神)の方かもしれないと言うのですが、その根拠は何でしょうか。

日本神話によると天照大神は素戔嗚の乱暴な素行に耐えかねて天の岩戸にお隠れになります。その結果世界が暗くなる(皆既日食)のですが、何とか明るさを取り戻したいと願う臣下達が侃侃諤諤一計を案じます。

結論としては天鈿女命の裸踊りを採用するのですが、バカ騒ぎに何事かと顔を出した瞬間、力持ちが天岩戸をこじ開けて天照大神を引きずり出すというシナリオでした。かくして明るい世界が戻るのですが、どこかで聞いたような話です。

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日本語で「隠れる」は皇族の死を意味する場合があるのはよく知られています。つまり、この話はキリストの死と三日後の再臨をイメージさせるのです。再臨の日付も12月25日と暗示的です。そこで考えなければいけないのは、この神話は誰によっていつ頃書かれたかです。

古事記は元明天皇の時代、天武天皇の命を受けた太安麻呂によって編纂された事は分かっています。時期は7世紀後半から準備され712年(諸説ある)に完成を見ました。内容は神話も含めた初代から推古天皇までの天皇家の歴史です。しかしそれは渡来人達が400年以上も昔の出来事を熟知していなければ書けない内容なのです。

さらに言えば、キリストの死と復活劇をも知っていた可能性があります。いくら有名なキリストとは言え、通信手段の貧困な時代、現地とは数万キロも離れているのですから、知っていた人は先祖代々のキリスト教信者か関係者以外には考えられません。

日本で言えば空海のように、海外で修行をしてきた宗教家であれば分からないでもありませんが、古事記編纂に携わった稗田阿礼も太安麻呂も、日本書紀の舎人親王も、また改竄を指示出来る立場にあったと言われる藤原不比等にもそういう経歴はなさそうです。

ところでその空海ですが、遣唐使として唐で仏教を学んできたのは周知の通りです。結果的には真言密教として日本に伝えました。ただ、その真言密教ですが、どうも匂うのです。景教の影響を強く受けているのではないかという説があります。

景教とは当時中国で長安を中心に布教されていた、ネストリウス派のキリスト教の事です。つまり遣唐使として唐を訪れた空海が現地で景教を学んだのだとすれば、イエズス会のフランシスコ・ザビエルが日本にやって来る700年も前に、キリスト教は、表向きは仏教として日本に伝わっていた事になるのです。

しかし、記紀が編纂されたのは空海が唐から真言密教を伝える前です。さて、分からなくなりました。(笑)という事は、キリストの話はやはり渡来人自身がよく知っている話かもしれないのです。それも自国の神話に盗用するのですから、また聞き程度とは思えません。

つまり3世紀あたりから断続的に渡来して来た弥生人のルーツは東アジアではないという説が真実味を帯びて来るのです。応神天皇やその子、仁徳天皇の古墳が旧約聖書に出て来る三種の神器の一つであるマナの壺の形をしているのは前回述べました。

さらに伊勢神宮にあると言われる八咫鏡には「ありてあるもの」という言葉がヘブライ語で書かれていて、それはイスラエルの民を従え40年の放浪の旅に出たモーセが、神にその名を問うた時に、神が「私はありてあるもの」と答えたところから来ていると言うのですからびっくりです。

この話は旧約聖書に書かれていて、ユダヤ教徒や原始キリスト教徒はそれをバイブルとしていたのです。ご存知のようにキリスト教はユダヤ教から派生しました。従って三位一体の「父と子と精霊」の子はキリストで、父とはヤハウェを指します。

話は空海に戻りますが、驚いた事に真言密教でも僧侶は袈裟の中で十字を切ると言うのです。それは「父と子と精霊の御名によってアーメン」と唱和しているのではないかと思わせます。やはり空海がネストリウス派キリスト教を学んで来たと言うのは事実かもしれません。

それを裏付ける唄があります。空海によって作られたと言う「いろは唄」には重大な秘密が隠されていたのです。

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最下段を右から左へ読むと「とかなくてしす」(咎なくて死す)と読めます。イエス・キリストは何の罪(咎)も犯さないのに人々の罪を一身に背負って死刑になりました。次に最上段を右から読むと「いちよらやあゑ」(一張羅ヤハウェ)となりますが、これは最高神ヤハウェを意味するのです。

また右上、左上、左下と隅を読んでいくと「いゑす」(イエス)となりますから、この唄はよく出来ています。全てキリスト教に通ずるフレーズなのです。つまり、論理の飛躍かもしれませんが、天皇家の皇祖神である天照大神とは、ひょっとするとキリストと同格の神様かもしれないのです。あるいはキリストそのもの?

さらに真言宗の大日如来、仏教の弥勒菩薩も原点が太陽神で同じとすれば、宗教に関する様々な謎が氷解していきます。各宗教にある再来や再臨、あるいは輪廻転生がキーワードとなるのです。

百済系渡来人扶余や、それとほぼ同族の秦氏、あるいは天照大神をどうしても女神にする必要に迫られた持統天皇が宗像3女神である比売大神(卑弥呼)にキリストのイメージを投影し、隠れた信仰の対象としたのではないでしょうか。だからこそ宇佐神宮を最高格の神社として重用したのです。

ところで宇佐神宮が採用している参拝作法の二拝四拍手一拝は出雲大社と宇佐神宮だけだそうです。諸説あるようですが、非業の死を遂げた神様に対しては通常の二拍手から四拍手になると言うのです。出雲大社の主祭神大国主命は天孫族に滅ぼされ国譲りをしたと思われるので、その考え方に無理がありません。

宇佐に祀られる応神天皇も蘇我氏系と思われるので乙巳の変で継体天皇系扶余族に滅ぼされた経緯があり、やはり悲劇の大王家と言えます。しかし狗奴国(大和)との戦いに苦戦し、その責任を取らされて殺されたと言う(岩戸に隠れた)卑弥呼もまた、非業の死を遂げているのです。

ところで疑問が湧くのですが、同じ天照大神が祀られているという伊勢神宮内宮は二拝二拍手一拝です。さらに歴代天皇のほとんどが参拝されません。なぜそこまで冷遇されるのか謎は尽きませんが、そのヒントは斎宮にありそうです。

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天武天皇の時代に、祟りを恐れる天皇家は鎮魂のため内親王あるいは女王を斎王(巫女)として伊勢に常駐させて奉仕させる制度を確立させました。そのための施設が斎宮で、その従事者が500人という大所帯だったようです。斎王はひたすら祈りを捧げるだけの毎日で、一人の乙女として恋をすることも許されません。

そこまで恐れるというのは余程の事と思われます。しかし、その対象が天照大神というのは解せないのです。自らの皇祖神をなぜそこまで恐れるのか・・穿った見方をするならば、主祭神天照大神というのは隠れ蓑で、実は他の神様なのではないでしょうか。

そう考えた時に、真っ先に思い浮かぶのは百済系天孫族(天津神)に国を譲らされた出雲族の国津神、大国主命です。この神は三輪山の大物主、あるいは神武天皇が大和で滅ぼした元祖天孫族の饒速日と同一人物と言う説があります。それなら腑に落ちるのですが、参拝作法が普通の二拝二拍手一拝なのが引っかかります。

いずれにしても、身内の姫を差し出すのですから、相手は相当な大物である事は間違いありません。伊勢神宮内宮のスケールもそれに見合ったものとなっています。ところで内宮と言えば外宮なのですが、外宮に祀られているのは卑弥呼の跡を継いだ卑弥呼の宗女台与ではないかと言われています。

表向きは豊受大神となっていますが、天照大神の衣食住の世話をしていたと言われているので、卑弥呼に対する台与と考えれば無理はありません。では内宮外宮はその通りの組み合わせなのかと言えば、前述のようにそれを否定する説も存在するのです。

台与は卑弥呼亡き後、邪馬台国(倭国)女王として君臨した事になっていますが、実際は不幸な人生を送ったようです。前述の否定説によると二回りも三回りも差がある大国主の妻にさせられたと言うのです。これならストンと腑に落ちます。(笑)

つまり伊勢神宮はいつの間にか大国主と台与のための神社となっていたのです。それじゃ天皇が行かない筈だし、四拍手もない訳です。だって年中、未婚女性である斎王の奉仕を受けて、さらに元愛妻と同居に近い待遇という十分な扱いをしている訳ですから、そこに落ち度はない訳です。

しかしそうなると宇佐神宮の方も考え直さなければならないかもしれません。比売巫女は卑弥呼で決まりだとしても、応神天皇と神功皇后が怪しくなって来るのです。女傑エピソード等でその存在に疑問符がつく神功皇后は実は創作の産物で台与の事ではないかと言う説が頭をもたげて来ます。

もし神功皇后が台与なら、応神天皇とされている祭神はその息子と言うより、夫であった大国主かもしれないのです。しかしそれでは3人とも百済系渡来人の敵という事になります。よく分からなくなって来ました。

この件、もう少し深掘りをする必要がありそうです。いずれにしても簡単に答えが出るとは思えません。確度の高い新情報の出現を待ちたいと思います。

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2022年6月15日 (水)

これだけ痛めつけられても何も変わらない基本的経済マインド

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
 保守の人の中に、未だに財政規律を重んじる人や、金本位性に戻る事が正常化に繋がる事だと考えている人が多いのに驚きます。両方ともトンデモ論なのですが、今日はその話題です。

それを話すにはまず戦後の通貨体制の変遷を理解する必要があります。戦前から大戦中を通じて米国の軍事力、経済力が他を圧倒しているのが顕著になりました。そこで覇権が英国から米国へ移され、それに伴って通貨制度が見直される事になります。

いわゆるブレトンウッズ体制ですが、金本位性をベースとして金との等価交換を前提としたドルを基軸通貨とするというものです。その体制ならしばらくは上手くいくのではないかと思われたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。

60年代になると敗戦国で米国から支援を受けていたドイツや日本が頭角を表し、米の産業を脅かし始めます。それが意味するのは米国からの金の流出です。日本やドイツがドルを金と交換してくれと迫った場合、建前上は拒否出来ないのです。

事実米国から金がどんどん流出して、覇権国家としての地位を危うくしました。これに危機感を抱いた米がとったのは突然の金本位制の廃止です。ニクソンショックと言われていますが、金との交換を前提としない管理通貨制度への一大改革が行われたのです。さらに為替を固定から変動相場制へと移行させました。

これは貿易強国にとって痛手になる筈でしたが、日本の勢いは止まらず、さらに数々の摩擦を生む事になります。繊維摩擦、家電製品や自動車での摩擦、最後は産業のコメと言われた半導体摩擦です。これら全てで米の言いなりになりましたが、それでも日本の勢いを止めることは出来なかったのです。

80年代からは経常収支は万年黒字で膨大なドル(米国債)を溜め込む事になります。そこで気づけばよかったのですが、日本人は相変わらず逆風に逆らって船を進めました。

つまり一方的に稼ぐという事は他方に赤字国を作るので持続可能ではないのですが、戦争に負け、資源もない貧乏国という先入観に囚われた日本人はそこまで考えが及ばなかったのです。

業を煮やした米は85年にプラザ合意で、段違いの円高を日本に呑ませるという暴挙に出ます。それに続くバブルの醸成と崩壊にも米が関わった事は想像に難くありません。

さらに年次改革要望書などで一方的内政干渉は続き、日本の息の根は止められました。失われた20年、30年は米に再び戦い(覇権闘争)で敗れたことを意味します。

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(日本経済はなぜ殺されたか)

そこで日本がとった行動は対外直接投資です。米などの対日貿易赤字国へ直接投資をして現地で生産をすればドルが出ていく事はありません。さらに雇用を生み、周辺産業を活性化させ、技術移転まで起こるのですから相手国にとっては笑いが止まらないのです。

一方の日本側の利益はと言うと、現地での利益の一部を特許料などの名目で還元するくらいです。それでも当該企業にとってはメリットがあったのです。量産効果もあって、黒字を積み重ねる事になります。今や日本全体で450兆円もの内部留保が積み上がっていますが、企業にとっての勲章と言えるでしょう。

しかしながら視点を変え、日本という国家に対してのメリットがあったのかと言うと甚だ疑問なのです。国内の並み居る優良企業が国際競争力を保つために人件費を増やさず、さらに協力企業には値下げ圧力をかけるという愚挙を、輸出量を自主的に制限してからも続けました。

これではデフレが終わる訳がありません。最も稼ぎの良い=生産性の高い企業の給料が上がらないという事は、それより生産性が低い裾野産業では負のスパイラルが起き、不正規従業員の増加もあって年々給与所得者の収入が減っていったのです。その当然の帰結として円高を招き、株安が続く事になります。

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そこに颯爽と登場した第二次安倍政権ですが、それを打開すべく、三本の矢という経済対策を打ち出したのです。具体的に言うと異次元の金融緩和、機動的財政出動、成長戦略です。これによってマネタリーベースは飛躍的に増えました。

ところが肝心な銀行からの貸し出し残高は増えず、財政出動も期待したほどの額ではなかったのです。これでは片手落ちです。意味不明な成長戦略は最初から期待していませんが、肝心要の財政出動がこの様ではどうしようもないのです。

株高だけは実現しましたが、経常黒字でせっかく溜め込んだ外貨流出を招き、相対的国力の低下を招きます。外国人投資家によって起きた巨額キャピタルロスが、いたずらに招いてしまった円安で見えにくくなるというおまけ付きです。

この時点で、この政策は確信犯的なものだった事に気づいた人は多いのではないでしょうか。つまり、日本の成長を望まない国がいて、アベノミクスはその国に忖度した政策であった可能性が否定出来ないのです。

 そこで今回の超円安ですが、実質実効為替レートとの乖離が広がる一方です。しかしながら全く意味のない財政規律を重んじ、貿易黒字という円高要因を自ら放棄した日本には最早なす術がありません。いや、実はない訳ではないのです。海外への投資を引き上げるだけで、相当な効果が期待出来るのですが、企業にそれを強いる事は出来ないのです。

むしろ、国内需要が頭打ちの企業は外へ出ようとさえするのです。先頃発表された、いすゞ自動車の対外直接投資もその現れと思われます。金額は決して多くはありませんが、対外投資は円安要因です。この時期、相手国の民度も考慮すれば、〇〇へ捨てるよりも悪い効果が国としての日本にある事は自明です。

日本のような経済先進国においては企業の利益と国益は必ずしも一致しないという事実を周知させなければ日本は沈んでいく一方です。それでメリットを受けるのは、日本を敵視している国も含め、日本以外の国全てである事を認識しなければなりません。

日本にとってグローバリズムとは毒であって、治療薬でも予防薬でもなく、栄養剤とさえも言えないという事を知るべきです。むしろ時限爆弾となって次々と国内産業を破壊していきます。まるでコロナに対するmRNAワクチンのように。。

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2022年6月 3日 (金)

天皇の血統(万世一系は事実か)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
 天皇家の起源は記紀によると神武天皇が即位した紀元前660年(皇紀)とされていますが、それはなさそうです。初期には在位期間がやたらと長い天皇(存在が疑われる)が数多くいて、意図的に伝統ある古い国と見せかけた節があります。記紀が編纂された当時の大国であった唐に対して見栄を張り、対等に接しようとしたからなのかもしれません。

戦後調査したGHQは仁徳天皇以降が史実で、それ以前は神話と決めつけています。戦前は盛んだったと言われる「日ユ同祖論」に関する文献をことごとく焚書にし、仁徳天皇綾や剣山まで調査の手は及びました。日本人の祖先がスファラディ系ユダヤである事が、アシュケナージ系ユダヤと言われる米指導層にとって余程都合が悪かったと見えます。

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(天武天皇の命を受け、藤原不比等が編纂したのが古事記と日本書紀〜勝者の歴史書か)

いずれにしても、天孫降臨はそんなに古い話ではありません。天地創造の昔のような錯覚を抱かせますが、大陸から徐福が来日したBC2〜3世紀頃に重なるのです。この時に縄文系である出雲族から国譲りをされて、日本に統一国家(邪馬台国)らしきものを作ったと思われます。天照大神(最初は男神)のモデルは徐福集団の中にいたとしても不思議はないのです。

ところが歴代天皇は主祭神が天照大神である伊勢神宮に参拝しないと言います。八幡総本宮である宇佐神宮に対する対応、姿勢とは大きな差があるのです。この時点で万世一系に疑問符がつきます。 邇邇芸や天照大神を皇祖として認めていない事になるのです。

その宇佐神宮には応神天皇とその母君神功皇后(女傑)が祀られていますが、もう一人祀られている比売大神との関係がよく分かりません。比売大神は近年、卑弥呼、あるいはそれをモデルにした天照大神だとも言われていますが、それなら尚の事、三人を並べて祀る意味が分からないのです。

なぜなら3世紀頃、朝鮮半島(百済)からやって来た渡来系である応神天皇側が卑弥呼の邪馬台国を滅ぼした(あるいは乗っ取った)のではないかと思われるからです。

ただ、祟りを恐れた応神天皇の子孫が卑弥呼の霊を鎮めるために一緒に祀ったとすれば、祟りを信じていた当時としては十分あり得る話ではないでしょうか。第一殿の応神天皇と第三殿の神功皇后で両側から第二殿の比売大神(祟り神)を挟んで封じ込めるような形になっているのは、その証と思われます。

因みに伊勢神宮を参拝したのは持統天皇と明治天皇だけと言われていますが、明治天皇の場合は政治的意味合いが強いと思われます。現人神として軍国主義を進める上で、色々な意味での神格化は必要だったのではないでしょうか。

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(天皇家の起源に関しては記紀よりもウエツフミの方が詳しく書かれていると言う。ウガヤフキアエズ王朝の記述は記紀にはない。)

縄文晩期〜弥生時代にかけて日本に渡ってきた弥生系集団は大きく分けて三集団あります。そのどこかで天皇の血統が入れ変わっていても全く不思議はありません。

第一弾は前述の徐福(道教の方士)グループです。不老不死の薬を探しに行くと秦の始皇帝を騙し、紀元前2〜3世紀頃、最初は若狭湾、次に北九州と二度に渡って、計数千人の単位で上陸しました。技術者グループと成人前の若い男女が中心だったと言われています。

吉野ヶ里環濠集落を築き、周りを制圧していった彼らこそ邪馬台国(実は倭国)卑弥呼の祖先と思われます。そのヒントは卑弥呼(姫巫女?)が行なっていたという鬼道(一種のシャーマニズム)です。道教もまた鬼道がベースで秦の前身と言われる殷時代に盛んに行われていたと言うのです。

第二弾は3〜4世紀で、その最も多いグループは新羅経由で集団帰化した秦氏です。秦の始皇帝の末裔を自認し、土木、養蚕、機織り等の技術者集団でした。馬を初めて日本に連れて来たのも彼らだと言われています。

政権中枢に近づいた彼らは平安京の立役者で、日本全国に当時現存在していた神社乗っ取りも含め 8万もの八幡神社、稲荷神社を建立しました。空海も秦氏ではないかと言われていますが、神仏習合を推し進めたのが秦氏かもしれません。

景教徒(ネストリウス派のキリスト教)であった彼らは日本の神道がユダヤ教をベースとしている事に気づき、宗教的に争う意味がない事を悟ったのではないかと思われます。神道も仏教もイスラム教もキリスト教もユダヤ教の影響を強く受けたと言う説を否定する根拠を見つけるのは困難です。

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(ユダヤ教のシンボル、6芒星はダビデの星、籠目マークでもあり、かつて伊勢神宮の灯籠に刻まれていた。)

第三弾は日本存亡の危機となった663年の白村江の戦い前後に百済から大量にやって来た騎馬民族扶余で、侍の原型がこの時形成された可能性があります。彼ら(中大兄皇子こと扶余勇、中臣鎌足こと扶余豊璋)が645年に大化の改新、乙巳の変を起こし、蘇我氏や聖徳太子一族を滅ぼしました。

扶余のルーツはユダヤ人と同化した獰猛さで有名な騎馬民族スキタイで、これが東大、江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」の根拠とされています。右翼が嫌いますが、その可能性は高いです。因みに天智天皇の弟とされる天武天皇の時に天皇という呼称に変わりましたが、その前は大王でした。

大和から日本という国名になったのもこの前後だと思われます。扶余が百済にいる時代に朝鮮半島を指して「日が昇る国」と中国から呼ばれていたそうです。唐と新羅の連合軍に敗れた百済(扶余)が同族が待つ日本を次の居住地と定めた事に特に違和感はありません。

 さて、現在の天皇家ですが、明治維新でそれまでの北朝の系統からすり替わったという説が有力です。長州の下級武士だった南朝の末裔、周防国熊毛郡田布施郷出身の大室寅之助は同じく田布施出身の伊藤博文らによって担ぎ上げられ明治天皇となります。正統とされる北朝の孝明天皇の皇子である睦仁親王とは顔も体(大男)も似ても似つかなかったと言われているのです。

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(南朝の末裔と言われている明治天皇こと大室寅之助)

これ以降、日本は田布施出身の政治家によって統治される事になります。最近では安倍晋三氏が山口県の田布施町出身です。天皇家と安倍晋三氏の関係は驚くような事実があると言われていますが、確かな情報とは言い難いので今回は触れません。

ところで、大室寅之助が南朝、後醍醐天皇の末裔と思われるのは、皇居前広場に北朝から見れば国賊である筈の南朝の忠臣、楠木正成像が設置されている事によります。江戸遷都も、すり替わりの事実を隠すためと考えるのが妥当です。明治維新、東インド会社(英国)傀儡のクーデター政権としては操りやすい国家の象徴としての天皇が必要だったのでしょう。

ただ今上天皇が本当に後醍醐天皇の血を引いているかどうかは調べようがありません。(利権集団である宮内庁が許さない)日本人としては信じていた方が何かと好都合かもしれませんが。

まとめ

徐福の血が、一説によると縄文系とさえ言われる今上天皇まで続いている可能性は低いです。裏の建前としては応神天皇あたりから血が繋がっているとしたい?のかもしれません。なぜなら、崇神天皇、応神天皇、さらに初代と言われる神武天皇は同一人物である可能性が否定出来ないからです。時期と行動、人物像が重なります。しかし、これも大化の改新で寸断された可能性は否定できません。

しかしながら徐福も秦氏も、あるいは扶余にしても、そのルーツはシュメール(メソポタミア)に繋がる可能性は高いのです。なぜなら初代である神武天皇を「カムヤマト・イワレビコ・スメラミコト」と言った事に対し、この三集団とも抵抗している痕跡がないからです。

 歴史の表舞台から忽然と姿を消したシュメール人は、エジプトを経由しモーセに率いられ長い放浪の旅の後、エルサレムに辿り着きイスラエル王国を建国しました。その後、神の怒りに触れ?権力闘争が起き北イスラエル王国と南ユダ王国に分かれる事になります。

しばらくは繁栄を謳歌したようですが、アッシリア、バビロニアに滅ぼされた後アケメネス朝ペルシャのキュロス二世(八咫烏のルーツか?)によって解放されます。しかし、その後の行方が分かっていません。失われたユダヤの12支族は、おそらく旧約聖書の予言に従って、東進を続け日本にまで辿り着いたのではないでしょうか。

その約束の地(日本=ミズホラ)に降り立ったそれぞれの集団には末裔がいます。徐福集団は物部氏や海部氏として存在感を示し、のちに秦氏と同化(擬態か?)していったのです。言葉が通じたという、その3グループの人達が自分達のルーツを知っているからこそ、記紀の時代に定められた初代天皇の呼び名に異論を唱えなかったのです。

「カムヤマト・イワレビコ・スメラミコト」の意味はヘブライ語で「神の民の上に立つユダヤの第一王子でシュメールの尊い人」です。(諸説あるが大差ない)つまり個人レベルはともかく、民族的な意味での血は継承されているのかもしれないのです。

因みに伊勢神宮には三種の神器の一つ、八咫鏡が祀られていると言いますが、そこには「ありてあるもの」とヘブライ語で書かれているそうです。それはモーセが神に名を尋ねたところ、私はありてある者だ、と答えた事から来ていると言います。

一般的に神はヤハウェという事になっていますが、どちらも固有名詞ではありません。なぜなら神は人格ではないからで、全てのものに宿る抽象的な存在だからです。

 また前方後円墳と言われる応神天皇陵、仁徳天皇陵は旧約聖書に出てくるイスラエルの三種の神器の一つであるマナの壺の形をしています。マナ(マンナ)とはマンマ、つまり食料のことで、籠目神社か伊勢神宮外宮にあるとされる真名之壺、さらに伊勢神宮外宮 の主祭神である女神、豊受大神(食料、穀物を司る)に繋がって来るのです。

 蛇足になりますが、Y染色体ハプログループを調査した結果、1世紀あたりからD1b1a2が優勢となっているようです。6世紀以降はO 1b 2a1a1が優勢になるのですが前者が天之忍穂耳命、つまり事実上の皇祖(徐福Gの誰か)で後者が藤原氏ではないかと言われています。

 10世紀あたりからは再びD1b1a2が優勢になりますが、天皇家がDNA上でも捲土重来を果たしたのかもしれません。これが事実なら万世一系の根拠にはなり得ます。全てはあくまでも仮説に過ぎません。

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2022年5月19日 (木)

近況報告とEV その他

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
 当ブログの読者の皆様、いつもの事ですが更新が遅れて申し訳ありません。書く気がない訳ではありませんが、最近の世界情勢、かなり難しい局面を迎えていまして、大した情報源も持たない私如きがあれこれ書く意味があるのだろうか?と思い始めたというのが偽らざるところです。

そういう状況下ではありますが、今日は読者の方からのリクエストもありましたので、BEV関連メインで少し書こうと思います。基本的には個人の独断と偏見で書いていますので、そこはご了承いただきたいと思います。

さて、BEVの充電インフラの話で日本メディアがまた、日本は遅れていると騒いでいるようです。(「EV充電5分で200キロ走行」海外勢に後れる日本)何でも日本は充電時間を欧米のように短縮出来ないのだそうです。

EVをよく知らないで、さらに自虐的な考えの人が陥りやすいパターンですが、欧米が言う事を鵜呑みにし過ぎです。単純に急速充電と言っても、充電する側がそれに対応した能力を持っていなければ電池の寿命を縮めるだけだという事が分かっていません。

通常航続距離を長くしたい場合は大容量タイプになるので基本的には急速充電には適していないのです。それを解決するにはもっとエネルギー密度を高くする(全個体電池等で)しかないのですが、そんなものは現在市場には存在しません。

日本のメーカーやEV関連産業が慎重なのは、そんな都合のいい未来がイメージ出来ないからです。同調圧力に負けて詐欺集団の発する撹乱情報に乗ってはいけません。

それにしても、EV関連で日本が遅れていると言うニュースは聞き飽きました。(笑)卑屈としか言いようのない日本メディアは昔から日本ダメ論が大好きです。微に入り細にうがって粗探しをします。しかも根拠のない粗を。。

コロナ騒ぎでも露呈していましたが、学習能力が全くない彼らの言う事を信じる人は余程奇特か、洗脳されやすい人です。マスコミは煽るだけ煽って、ワクチンを勧めるだけ勧めておいて、後は知らん顔です。特に副反応の事は一切報道しません。

その結果(?)昨年の日本の人口は60万9千人も減りました。一昨年に比較しても10万人近く上乗せされています。さらに昨年3月から今年一月までを見れば62万8千人の減少になります。(人口動態統計による)

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(Twitter社は幽霊会員が5%だと言っているが、イーロン・マスクは信じていない。そこがネックになって買収が保留になっていると言う)

これを見たイーロン・マスクが日本は近い将来消滅するだろうと言ったそうです。そんな事は言われなくても容易に想像出来ますが、Twitter社買収問題で正義の味方を演じている日本シンパの彼としては、日本に奮起を促すための発言だったかもしれません。

いずれにしても日本の人口減少、拍車がかかっている様に見えますが、何が起きているのでしょうか。感染症による隠れた死者数を見るための指標である超過死亡で見ると昨年は5万人弱のようですが、それだけの人が大した感染症が流行っていないにも関わらず、亡くなった事実は重いです。

この程の重大問題を取り上げずに一体何を報道すると言うのでしょうか。株価や円安問題?公金猫ババ(笑)これに比べればどうでもいい話です。まず日本人の生命が守れてこそです。

話が例によって横道に逸れましたが、EVの話に戻ります。その前に目まぐるしく動いている自動車を取り巻く状況、バックグラウンドの話が先です。以前のように右肩上がりで生産台数が増えていくという前提自体が怪しいのです。

今後は世界経済フォーラムがダボス会議等で提唱しているグレートリセットが実行されて行くので自動車産業もその影響を多大に受けるのは必至と思われます。(なぜ民間の組織にそんな権限があるのかはともかくとして。。)

グレートリセットの目標は持続可能社会です。だからSDGs と盛んに喧伝している訳ですが、その詳細に関しては皆よく分かっていません。しかしながら常識的に考えれば、今後人口がどんどん増えていく状態で持続可能も何もないのです。

持続可能社会を作るためには人口を減らす事が一番であるのは疑いようのない事実です。その問題にこそ知恵を絞るべきで、何らかの形でソリューションを出さないと近い将来地球が限界を迎えると考える人達がいても不思議はありません。

そう考えた時に思い当たる節があります。世界の通貨制度を金本位制に戻すという話がチラホラと出ていますが、その上で世界統一のデジタル通貨にすると言うのはそういう前提があるからではないでしょうか。

その意味は、地球のためにこれ以上人類が経済発展するのは好ましくないという事です。金の量には限界があるので、発展が前提だと金本位性は成り立ちません。だからこそこれまで管理通貨制を採用していたわけです。

以上の事から考えて 製作コストの高いBEV化は、いかにも持続可能という言葉には馴染まないのが分かります。言うなれば、そんなものは一時的なまやかしに過ぎないのです。

EV化はむしろ既存の基幹産業潰しにさえ思えます。地球のためにならない産業は消えろとでも言うのでしょうか。

例えばEVにはガソリン車やHV以上に資源供給問題があり、さらにその資源(レアアース)産出国の環境破壊や、そこで働く人の人権問題などを解決すれば、価格は必然的に上がります。

発展を前提としない社会でそのコストをどうやって捻出するのでしょうか?さらに世界的な電力不足があり、SDGsを進める今後はますますその問題は大きくなる事が予想されます。どう考えてもBEVの未来は暗いのです。

もちろんダボス会議が暗示しているように、絶対数さえ制限(固定?)すれば持続は可能です。つまり持続可能社会とは人に関するあらゆるものの最小化を意味するのです。それは極一部の人を除いた一般大衆の幸福の最小化にも繋がるという事をイメージしなければなりません。

例によって竜頭蛇尾になりましたが、いずれにしても温暖化やEV詐欺に騙されて本質が見えなくなれば、裏で喜ぶ人がいるだけです。

 

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2022年3月 9日 (水)

語るに落ちる(後編)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
 前回の続きになります。ウクライナ問題は闇が深く、さらにややこし過ぎて平和ボケした日本人の理解力の限界を超えています。それにしても西側の報道はプーチン悪者説一辺倒です。しかしながらそれに異を唱える関係者もいるのです。

和平交渉の仲介役を務めるロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領は西側報道とは全く違う事を証言しています。彼はコロナパンデミックを茶番と見抜いている数少ない大人の目を持つ指導者の一人です。

一方、ユダヤ系と言われるウクライナの元お笑い芸人、ゼレンスキー大統領はいかにも胡散臭いです。ネット上の動画等を見る限り彼がまともな政治家とはとても思えないのです。西側の傀儡と言われていますが違和感がありません。

実際フランス人ジャーナリストによるとウクライナ側がプロパガンダ目的で自国のインフラを攻撃したと証言しているのです。ありそうな話ではあります。

https://www.youtube.com/watch?v=ioj_ARMT4fc&t=1s

他にもやらせの証拠(らしきもの)は色々上がっていて、西側得意の偽旗作戦かと思わせます。悪役のロシア軍にしても大した存在感がありません。今回に限ってはいつもほど悪くない?気がするのです。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/12959971.html

だからと言ってプーチンが正義の戦いをしているとも思えません。今ウクライナで起きている事は一言で言えばヤクザ同士の縄張り争いのようなものです。(に見せかけている?)

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だからどちらが勝とうが、日本は関わりたくないというのが正直なところではないでしょうか。冷静に見極める事が肝要です。ところが政府は最初から西側べったりで固まっています。そうなると今回もやはり指示通りに動いているのか、とうんざりするのです。(笑)

ウクライナは地政学的にもそういうヤバい場所で、世界から有象無象が集まって来ます。米からはCIAやネオコン、欧州からは雇われネオナチどもが集結し、騒ぎを起こしているのは想像に難くありません。

プーチンが武力侵攻の大義名分とするように、20%もいると言われているウクライナのロシア系住民は被害者なのです。もちろん一般のウクライナ人も被害者である事は論をまちません。一般大衆はどの国もいつの時代も被害者です。

ただ気持ち悪いのはそのタイミングです。コロナが終束しかかっている時期を見計らったように見えます。ものすごく穿った見方をすれば、他の目的遂行のために茶番劇が繰り広げられているのかもしれないのです。

テレビでジョンソン首相にウクライナの女性ジャーナリストが、NATOはなぜ飛行制限区域を設定しないのかと噛み付いていましたが、実はジョンソン氏も彼女も世界経済フォーラムの一員です。

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一方悪役のプーチンも世界経済フォーラム(WEF)のメンバーで、ボスのクラウス・シュワブとは師弟関係にあると言います。つまりアクター(アンド・アクトレス)は皆、基本的にWEFが提唱するグレートリセットを推進する側なのです。

ただ、最近プーチンのプロフィールのページがWEFのHPから削除されたと言うので、よく分からなくなって来ました。それが意味するのは破門なのか、あるいはメンバーである事を知られたくないのか、それによっては見方が正反対になります。

いずれにしても、今回ゼレンスキーやマクロンの支持率が爆上げしたのはよく出来た話で、裏の存在を匂わせます。では茶番だとして、この戦争の狙いは何でしょうか。WEFが主体だとすれば当然グレートリセット絡みが考えられます。

EU経済を破綻させ、世界的インフレを起こし、食糧危機等で世界をカオス状態にし、世界統一政府(NWO)樹立への機運を高める事が目的かもしれないのです。

つまり我々が見せられているのは本当の狙いとは全く関係のない、仲間同士による壮大な茶番劇かもしれないのです。それを裏付けるように、西側の報道を見る限り切迫感や真剣さが伝わって来ません。

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(コロナを予告していたビル・ゲイツ 預言者か!)

ただここに来て想定外の動きもあります。ビル・ゲイツがコロナは最後のパンデミックになるかもしれないと言い出したのです。つい最近、近々新たな感染症が流行るだろうと言っていたのに180度の転換ですからビックリです。

2019年にニューヨークで行われたEVENT201では今回のコロナ騒動を見事に的中させた張本人の言葉ですから重みがあります。しかし聞きようによっては、自分たちがそういう危機を演出していると言っているように聞こえなくもありません。

語るに落ちた?とまでは言いませんが、偽パンデミックに関しては今年中、いやもっと早くに終わりそうな気配です。ブースターワクチンを打とうと思っている方、あるいはお子さんに打たせようとしている方、考え直す最後のチャンスです。

いずれにしても害毒でしかない新聞テレビのプロパガンダからは距離を置きましょう。

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2022年3月 7日 (月)

語るに落ちる(前編)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 ホンダとソニーが共同出資でEVの合弁会社を作るというニュースが流れました。一般の人には好感を持って受け入れられているようです。この組み合わせなら何か面白い事が出来そうだという訳です。私もこのコンビは嫌いではありません。

ですが、どう考えても腑に落ちないのです。バランスが悪すぎるのではないでしょうか。その記事では「ソフト X 量産」とか書いていますが、ソフトって?センサーとエンタメ??たったそれだけ?

ソニーは車載用二次電池のリチウムイオン電池からはとっくの昔に撤退しているし、EVとして得るものはほんの僅かです。なので今回やろうとしている事は車の本質とは全く外れる分野でしかないのです。金額にしても大したものにはなりようがありません。

これで対等に合弁会社を立ち上げて、ホンダに相応のメリットがあるとは思えないのです。従来通りのベンダー待遇で十分ではないでしょうか。必要に応じてコラボすればいいだけの話です。

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そもそもそこまでやる程BEV(バッテリーEV)にマーケットはありません。当ブログではしつこく言っていますが、これこそ持続不可能な開発目標です。ユーザー像も全くイメージ出来ません。まず価格がネックになります。

ところが英国のある調査会社によると正反対のことを言っているのです。2030年には自動車の世界市場規模は今の倍の600兆円にもなり、EVはその中で7倍強3346万台にも膨らむと言うのです。

ソニーとホンダ、EVで提携 新会社で25年に発売

ところが先進国で売られているBEVはコミューターを除けば400〜500万円(50Kw程度の二次電池搭載)くらいもします。しかもこれが安くなる要因はほぼありません。需要が増えればむしろどんどん上がっていくでしょう。それなのにこの規模というのは先進国を対象としても考え難いのです。

コストアップ要因は色々考えられますが、最近の例では国際水平分業の破綻が上げられます。そのため世界で自動車の減産が起きているのです。半導体を含め、水平分業が進んだ企業ほど部品の調達が需要に追いついていません。

回復の目処さえ立っていないという、そういう状況下にあって、たった8年で今の7倍の、しかも新規の供給量を確保するのは不可能に思えます。さらにEVには必須のリチウム、コバルト、ニッケル等のレアメタルは無限ではないし、別の深刻な土壌汚染を含む環境問題を招く恐れがあるのです。

加えて途上国での採掘は未成年の不法就労、少数民族の酷使等、人権問題にも絡んで来ます。これまで見逃されてきたそれらの問題、リスクが規模の拡大により全てクローズアップされて来るのは想像に難くありません。

それらの問題を潰していけば、全てコストに跳ね返って来るのは自明です。どこの国とは言いませんが、政府が補助金を出して不当に安く売るダンピングにも制裁が発動されるのが自然な流れと言えます。

つまり先進国並みの公正さ、コンプライアンス重視を関連国に強いてBEVを生産するなら、リサイクル技術も確立されていない現段階で、価格が下がる要素などどこにもないのです。

某モーター製造会社の経営者が「EVなら将来5分の1の価格になる」なんて全く根拠のない事を言っていますが、自分の会社の売り上げも5分の1になる事が分かっているのでしょうか。(笑)それでは自身が目標としている売り上げにだって遠く及びません。

英調査会社もどこを見て試算したのかは知りませんが、3346万台は盛りすぎです。しかもその数なら先進国分だけです。その市場規模はEVだけで170兆円にもなるのです。(今の、ガソリンエンジン車を含む日米欧の市場規模は120兆円くらいか)

では残りの430兆円分の大半(化石燃料車)は途上国が買う事になります。一台平均200万円とすれば今の倍以上になり2億台超です。(笑)だからこの試算はEVが増えると言うより、化石燃料車が倍増すると言っているに等しいのです。

これではCO2出し放題です。訳が分かりません。本当にCO2排出量を減らしたいなら総生産台数を減らすのが筋です。語るに落ちるとは正にこの事ですが、温暖化やSDGs(持続可能開発目標)のいい加減さが浮き彫りになる記事です。

この話は出どころが英国という事もあって、コロナと同じ匂いがします。根拠のない話が一人歩きしているのです。常識が通じない世の中になりつつありますが、ここで大人が踏ん張らないと地球と言うより人類自体が取り返しのつかない事態に陥りかねません。

 確かな事はMSMとは言え、報道を信じると判断を誤るという事です。特に西側の報道はコロナ・プランデミックを境として、ますますデタラメになって来ています。

ウクライナ問題にも同じ構図があって、信じられるニュースは殆どありません。あまりにも一方的、短絡的で見る側をバカにしています。長くなりますので続きは次回にさせて下さい。


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2022年2月25日 (金)

日経新聞に待望のコロナワクチンに関する意見記事が掲載

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 世の中には素晴らしい考え方を持った人がいて、しかも行動力も抜群とくれば鬼に金棒です。さらにお金持ちとくれば言うことがありません。恵まれた人がいるものだとつくづく思います。

 いえ、これはビル・ゲイツや世界を動かすと言われる白人エリート億万長者のことを言っているのではありません。日本のとある中小企業の経営者の話です。

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( 株式会社ゆうネットの 堤 猛 社長)

彼は内部留保から5000万円という大金を出して、5〜11歳の子供たちが安易にワクチンを打たないように意見広告を地方新聞に出し続けて来ました。なぜ地方紙かと言うと、全国紙は滅多な事では取り扱ってくれないからです。

 しかも一面の意見広告ともなれば1億円は出さなければならないのです。5000万円と言う資金も既に地方紙で使い切っており、絶望的と諦めてしまうのが普通の人間です。

 しかし彼は募金を募るために専用のサイトを立ち上げたのです。そうしたら来るわ来るわ、2週間で2億1千万円が集まったと言うのですから、びっくりです。日本もまだまだ捨てたものではありません。

 その内容はというと、新聞に出すのですからいい加減なことは書けないのです。いくらお金を積んでも根拠があり出典がしっかりしたものでないと受け付けてもらえません。

何度も厳しいチェックを受けて一昨日23日にようやく掲載に漕ぎ着けたのが下の記事です。 読んでいただければ分かりますが、データは私もしょっちゅう引用している厚労種のホームページからです。文言に関してもかなり、そのまま使われていると思われます。

 

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その結果はかなり反響があったらしく、その努力は報われそうな勢いです。参考までに江東区での事前アンケートは以下の通りです。

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希望しない、と、様子見が69%に上ります。23日の新聞広告を見て積極希望の人がどれくらい思いとどまってくれるのかは分かりませんが、一人でも多くの人の目に止まる事を祈らざるを得ません。

今後2月中は愛媛新聞初め、他の地方紙にも掲載予定だというので希望を持って見守っていきたいと思います。

因みに、この件はネットニュース(デイリー新潮)でも取り上げられたようで、確実に流れが変わって来た感じがします。何でも一番最後の日本、そのメリットを活かそうではありませんか。

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2022年2月 2日 (水)

華岡青洲の妻(現代版)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 先日ある友人と会ったときに、ワクチン後の死亡者数が常識では考えられないくらい増えているのでブースターはよく考えたほうがいいのでは?と言うと「新しいタイプのワクチンなので犠牲はつきものではないですか」と反論してきたのです。

 これには絶句しました。彼は既に2回打っているので、自分も含め犠牲はやむを得ないと思っているようです。何と潔いことでしょうか。華岡青洲の妻か!!と突っ込みたくなりますが、私との考え方の違いに驚きます。

 これが医者レベルになると違って来るのです。迂闊に犠牲を容認する発言は炎上が怖くて出来ません。この場合、単純にコロナ感染リスクと比較をして、どちらがよりリスキーかという議論に誘導します。

 確かに、コロナに感染する人は100歩譲って、発表されている数字が正しいとしても180万人(1.5%)くらいですが、今のところワクチン副反応よりは多いのかもしれません。しかしそこにはレトリックがあるのです。

 これまでの2年間で感染した人(正確には陽性者)は1.5%です。と言うことは今後数字が伸びたとしても、1年間で見ればそれ以下の可能性が高いと言えます。これがインフルエンザのように患者レベルで年間10%〜20%にはならないのは自明です。

 それは調査の結果でも分かっています。東京理科大の村上教授によると首都圏の大半の人が既にコロナウイルスに暴露した痕跡があると言うのです。

20年5月〜8月に行った新開発の抗体検査の結果、抗体の一種であるIgM と同時にIgGが検出されたと言うのですから確かではないでしょうか。初感染であればIg Gは数日後に現れると言います。

 それが何を意味するのかというと、大半の日本人は既にウイルスとは遭遇しているのです。それでも発症しなかったということは毒性が言われている程強くない事を物語ります。あるいはその人の免疫力が勝ったかです。

 これは日本人の60%が持つと言われているファクターXが機能したのか、あるいは日本株生ワクチンによるBCGのおかげなのかは分かりませんが、いずれの場合もT細胞免疫が深く関与していると言われています。

 感染細胞を特定しシグナルを強く発信して、キラーT細胞を呼び寄せ、ウイルスを破壊する自己防衛システムであるファクターXも、非特異的性格を持つT細胞免疫を活性化させるというBCGも免疫最強のT細胞が主役です。

 ちなみにmRNAワクチンにはその機能はありません。ワクチンの抗原であるスパイクタンパクに反応するのは主にB細胞が産生する抗体だからです。

この場合の抗体は細胞外寄生体しか処理出来ない中途半端な免疫です。つまり、ウイルスが増殖のために宿主の細胞内に入り込むと手が出せないと言うのです。

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 (昨年は11月までに前年比で6万6千人もの死亡増加があり、異例に多くの方が亡くなった。その原因は深刻な感染症が流行っていないことを鑑みれば、ワクチン接種によるものである可能性が高い。)

肝心なT細胞はと言うと、そもそもスパイクタンパクを抗原とは認識しません。それどころかスパイクタンパクは制御性T細胞を増殖させるようなので、肝心なウイルスの侵入に対してもエフェクターT細胞の動きは限定的なのです。

 だから普通に活動している人で、これまで2年間も発症しなかった人は、そんな不完全なワクチンを打つ意味はないのです。一方、一度感染した人も、もうワクチンは必要ありません。自分で得た獲得免疫が有効期間の短いワクチンによる免疫に優るからです。

 そもそも感染が始まって2年も経って、なぜワクチンが必要なのかを明快に答えられる人はいないと思われます。ワクチンは流行前に打って発症を防ぐためのものですから、1年も経てば用済みの筈です。変異株に対してと言うなら、初期株に特異的な性格を持つ従来ワクチンは不適当です。

 だと言うのに、接種対象者の抗体も調べもせず、リスク承知で治験中のワクチンを乱暴にも国民全員に打とうと言うのですから、めちゃくちゃです。合理的でも科学的でもありません。まるでカルトの世界です。

 つまり、発症しない可能性が高い人を集めて、その副反応数と既に発症した人の数を比較する意味などどこにもないのです。一生発症しない人でもワクチンは別物です。副反応が避けられるという保証はありません。

従って比較するのであればその集団の、ほぼ発症ゼロのコロナ感染率 対 副反応リスク率の比較をしなければならないのです。

 既に感染して苦しんでいる人が新薬でリスクを冒すという話なら分からないでもありませんが、健康な人が予防薬で健康を害するのは論外です。つまり何があっても予防薬が健康な人を殺すなどという事があってはならないのです。

 ましてACE2受容体が少なく、酸化ストレス量も大人とは比較にならない5〜11歳にそのリスクを押し付けるなどというのは狂気の沙汰としか思えません。絶対にそのような政府の暴挙を許してはいけないのです。

カナダでは政府に対し自由を求めるトラックドライバーが5〜10万台の大型トラックを連ねオタワに集結しました。(フリーダム・コンボイ)同調して集まった市民を含めると230万人の大デモ隊です。市民活動の激化を恐れてか、トルドー首相は雲隠れしたと言います。

日本でも北海道の医師数十人によるワクチン反対声明があり、沖縄や東北地方にも伝播しているようです。これを機に一気に反転攻勢に移ってもらいたいのですが、民主主義が勝つか、全体主義的弾圧政治がのさばるかの境目に来た感があります。

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2022年1月26日 (水)

我が祖国は今、世界で最も愚かな国かもしれない。

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 先日珍しくテレビのニュースを見ていたら岸田首相が出てきて34道府県にマンボーを拡大とか言っていたので、東京は入っていないのかと思いましたが、違ったようです。(笑)何回目の逆戻り?

愚かしいにも程があります。もう感染が始まって2年も経つのに、その間何をしていたのかと言いたいです。当然未知のウイルスとは言い難く、既知のウイルスですから対処法も定まっていなければなりません。

だと言うのにインフル以下の感染症で経済を止めるなんて、無能宰相の代表として歴史に名を残したいのでしょうか。それだけならまだいいのですが、5〜11歳にワクチンというのは狂気の沙汰です。(ダウンタウンのまっちゃんもそう言っていました。)

コロナが怖い病気かどうかは超過死亡である程度判断出来ます。コロナが始まった20年は何とマイナス3万人だったのです。これは医学的に言えば深刻な感染症は一切なかった事を意味します。

ところが昨年は打って変わって9月までで4万2千人の増加です。しかも4月からの伸びが顕著と来ればワクチンを疑うしかありません。他に何も流行っていないのですから、そう考えるのが妥当です。

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(赤が超過死亡の推移で青がワクチン接種回数、明らかな相関が見られる)

その事実もマスコミや政府、専門家はスルーします。そんなバカな話はないのです。そればかりか恐怖を煽ってワクチンを打てと迫ります。ほんとうに狂気の沙汰が日常化しました。

そもそも今回のmRNAワクチンは効きません。それも既知の事実です。なぜならスパイクタンパクのみが抗原だからです。その抗原を外敵と見做し攻撃するのはB細胞によって産生される抗体ですが、逆に言うとmRNAワクチンは抗体しか作れないのです。

何度も言うようですが、その抗体も半年で消えます。変異株に効くと言うエビデンスもありません。さらに<驚いた事に、その抗体という免疫は、基本的に細胞外寄生菌(ウイルス)にしか効果がないのだそうです。

その事実は最近になって知りましたが、意外にも感染症の専門家からも聞いた事がありません。それくらい感染症というのはいい加減なのでしょうか?

そこで問題なのは肝心なインフルやコロナウイルスは細胞内寄生の代表格だと言う事です。つまりmRNAワクチンで出来た抗体はウイルスには細胞に入る前にしか手が出せないのです。ガ〜〜ン、でしょう。(笑)

しかも細胞内に入るということは増殖の手段を手に入れる事です。ウイルスは単独で増えることが出来ないので、何としても細胞に入ろうとします。だから入れてしまっては意味がないのです。

その細胞内に入ったウイルスに手が出せるのはキラーT細胞です。だから米の某大学の研究でもB細胞免疫よりもT細胞免疫が重要だと言っていた訳です。

ところがT細胞の場合、スパイクタンパクは抗原と認識しません。同じウイルスが持ついくつかのタンパクの内、ヌクレオカプシドタンパクに反応するようなので我関せずです。そんな話、聞いてへんぞ〜ってなもんでしょうか。

そこで疑問なのですが、ワクチンを作る人はそう言う事実を知らずに開発しているとは思えないのです。知っていて、わざと効かないワクチンを作ったとしか考えられません。

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(2012年のロンドン5輪で今回のパンデミックを予言していた)

だからブレークスルー感染が起きるし、フランスでは重症患者の95%がワクチン2回接種者という事になるのです。日本でもそう言う最も重要な事を知らないやぶ医者、あるいは知っても知らないふりをする悪徳医者が蔓延っています。

蔓延るだけならいいのですが、金儲けのためにワクチンを誰彼構わずに打ちまくるのです。しかしこれは流石にまずいです。医師法ではインフォームド・コンセントを義務化しています。

つまり今厚労省が確認している数字だけでも1472人が接種後に死亡していて、重篤も含む副反応で苦しんでいる人が万の単位でいる事をちゃんと伝える義務があるのですが、やっているとは思えません。

この程度の風邪で、そういう怖い話を聞いたなら危険を犯すとは思えないからですが、その証拠に私が19歳くらいの未接種の女子に接種後1000人以上人が亡くなっていると言うと顔色が変りました。

また30代の女性は、私が「自然に感染した方が、半永久的に効く抗体が手に入る」と言うと「ワクチンを打たなくても抗体って出来るんですか?」と驚いていたのです。

だからこそ医師がインフォームド・コンセントをちゃんとやる事は大事なのです。適当にやっていると接種した者の責任となり、今回のような史上最悪と言える薬害問題で被告席に座る事になりかねません。

他の国では既に収束か、そうでなくても規制を解除していく流れだというのに、一番最後に始まって、ぐずぐずといつまで経ってもマンボー等で経済を蔑ろにし、さらに大事な子供達まで命の危険にさらす愚かな国が我が日本です。

 

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2022年1月 1日 (土)

太陽、西から昇る(令和4年元旦)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

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 新年明けましておめでとうございます。

 新年早々言い訳になりますが、ダラダラと続く偽パンデミック騒ぎに嫌気がさして、このところアップの間隔が空きがちです。期待して来ていただいている方には大変申し訳なく思っております。

にも関わらず多くの方のご支持をいただき順位だけは比較的高位置を維持しています。かつては見られなかった現象です。それだけ世の中の異常さに気がついている人が多いという事でしょうか。

いずれにしても時期が時期なので読者の方との情報共有は非常に大切だと思っております。諦めずに出来る限り書いて参りますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。そういう訳で本年もよろしくお願い致します。

 イラストのストーリー(クリスマスからの続き)

  さて、クリスマスのデリバリーが終わった美女サンタですが、さあこれからバカンスだと盛り上がった矢先、急な仕事が舞い込みました。それは勤務先の奇志田社長からで、急遽10万円のデリバリーをしてくれと言うではありませんか。

 現金か、あるいは一部クーポンかで揉めていた件が、なぜかここにきて急に現金一本に絞られたと言うのです。しかし困っている人には年内に届けられません。そこでクリスマスに大活躍したドローンに目がつけられたという訳です。

 ドローンでお年玉、という形で給付すれば奇志田社長の人気は急上昇するでしょう。彼の頭の中はそれしかないようです。妬ましく思っている高意思サンタリーダーに美味しい役を持って行かれるのは癪ですが、背に腹は変えられません。

 しかし問題がありました。多くの子持ち家庭に届けるには札束では重すぎます。第一そんな嵩張るものは積めません。そこでリーダーは一計を案じたのです。「そうや、打ち出の小槌にすればえ〜のんとちゃう?」

 一回振れば10万円金貨がポンと出る打ち出の小槌を用意すれば問題は解決します。それが出来るのは奇志田社長の背後にいて、いつもひそひそ話を聞かせているという霧深い奥の院の親分、人呼んで「迷子の虎」しかいません。

 リーダーは早速直談判に行きました。そうしたらなんと親分は「やってみなはれ。但し、虎柄スーツを着て配るのが条件や」と言って気前良く打ち出の小槌を貸してくれたのです。これなら奇志田社長の借金にはならないのでいくらでも配れます。

 大阪出身のリーダーは虎柄には少し抵抗がありましたが、個人的趣味より仕事優先と割り切り、意気揚々と新年の空に飛び立ちました。ところがよく見ると、なんと初日は西から出ているではありませんか。

 リーダーはその時ハッと気がついたのです。「なるほど、ボロナ以降、世界で起きている事象は太陽が西から昇るほどありえへん話なんやわ」

そんな、ありえない話が飛び出す新年は、危機感のまるでない国の、ありえない近未来を象徴しているようで、複雑な気持ちになるリーダーでした。

 ボロナ収束を、やはり手放しでは喜べそうもない今年ですが、こんな時こそ団結が大事です。大和民族直系の皆様、今年こそ和をもって尊しの精神でいきましょう。よろしくお願い致します。


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2021年12月16日 (木)

クリスマスカード21

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 Xmas

 早いものでもうクリスマスシーズンとなりました。年々時間が経つのが早くなるので嫌になります。(笑)恒例のクリスマスカードを披露いたします。今年のテーマは「追い詰められた美女サンタ」です。

 昨年、ボロナ禍で突然契約を打ち切られた美女サンタ5名ですが、やっとの事で他のサンタワールドに再就職が決まり、さあ今年は頑張るぞ、と思った矢先の事でした。そこの経営者がなんと今世界で流行っている変異株オミクロンの予防のためにバッカチンを打てと言ってきたのです。

 サンタはまだ20歳そこそこの乙女達です。治験も済んでいない得体の知れないバッカチンできれいな体を汚されたくありません。そこで高意思さなえちゃんと言うリーダーが労働基準法や憲法を盾にとり、強制は不当な人権侵害やないの?と経営者に詰め寄ったのです。

 まさかの反撃に怯んだ経営者はボーナスなしをちらつかせたと言います。典型的なパワハラ、いやワクハラではないでしょうか。それに対し冷静なリーダーは、バッカチン接種を迫るなら、まずその科学的根拠を示してほしいねん、と切り返したのです。

 彼女たちのような免疫力のある若者の感染は一体何人いるのか、あるいは無症状陽性者になった場合のウイルス拡散は事実なのか、それらのデータ、エビデンスが示されなければ、とても受け入れられるものではないというのがその理由です。

 そんな折、リカちゃん研究所から重大発表がありました。それは「ファクターXはあります。」と言う衝撃的なものです。専門的過ぎて詳しいことは分かりませんが、日本人は60%もの人が持っていると言います。

 その正体は、ウイルスによる感染を知らせるサインが欧米人より桁違いに多く出て、キラーT細胞との連携で発症を防ぐ、あるいは重症化を緩和する機能を持つ特殊な白血球と言うのですからびっくりです。

と言うことはやはりB細胞免疫である抗体は大して効かないのでは?と言う疑念が浮かび上がります。つまりT細胞が抗原として認識せず、B細胞免疫による中和抗体しか作れないスパイクタンパクが抗原のm RNAバッカチンは日本人にとってはリスクがあるだけの疫病神だったのかも知れないのです。

しかもそのバッカチンによって作られる抗体は半年でほぼなくなってしまう代物です。この事は米のある研究機関が発表した論文による、コロナには抗体を産生するB細胞免疫よりもT細胞免疫が重要な役割を果たすという研究結果を裏付けます。

さらに日本株生ワクチンによるBCGT細胞免疫を活性化させ、その記憶は長年に渡って残り、いざという時には非特異的に、つまり幅広い相手に対して即応するという事実とも符合するのです。これを交差免疫と言うのだそうです。

 にも関わらず、正式承認もされていないバッカチンをメーカー側の一方的な主張を受け入れ、メーカー責任は一切追求出来ない屈辱的契約を結んで国民にm RNAバッカチンを野放図に接種させた政府の罪深さは計り知れません。

 これまでに厚労省に報告されただけで接種後の死亡1400人、重篤な副反応3万人弱という犠牲の責任は誰が負うと言うのでしょうか。さらに昨年は3万人以上もマイナスだった超過死亡が今年は8月末時点で3万5千人に及んでいます。

戦時でもなければ巨大地震のような自然災害があった訳でもないのにこの数字、落差は異常と言うしかありません。恐ろしい事が深く静かに進行しています。

 それを聞いた、人の話を聞くのだけが取り柄の奇志田という経営者は、保身のためもあって、部下の小鼠信じろうに調べさせたと言います。その結果は、m RNAバッカチンの安全性には全く根拠がないばかりか、海外ではむしろ接種した方が、スプレッダーになっている事実が浮かび上がったのです。

結局、香ばしい話でケムに巻いていた香の太郎は失脚し、隠蔽していた不都合な真実が明るみに出る事になりました。ボロナ感染よりバッカチン被害の方が深刻で、将来に渡ってリスクが存在するという事実は衝撃を持って伝えられたのです。

 仲間のサンタがリーダーに感謝したのは言うまでもありません。 「さなえあれば憂なし」という諺がこの時誕生したと言います。さあ、そうなると来年は薬害訴訟が大量に起こされる事になり、それはそれでまた鬱陶しい年になりそうだと鬼も笑えない想像をしてしまうサンタ達でした。

 そんな、なさそうで、でもありそうな噂話が鈴の音とともに聞こえて来る師走の街角は、やはり薄寒いような、そうでもないような。。シャンシャン・・・

 例年になく長くなりましたが、今年もサボった割には順位が高く、ご支持をいただいたようで大変有り難うございました。今後も続けて参りますので、よろしくお願い致します。皆様にとって来年が良い年になりますよう。

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2021年11月17日 (水)

嵐の前の静けさか、不気味な静寂に包まれる日本列島

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 東京での感染者数が50を割り込んで随分日が経ちます。先日の発表では東京都7人でした。もう収束と言ってもいいレベルだと思うのですが、テレビに出てくる専門家や政治家も誰もそういう話をしません。

それどころか3回目の接種を積極的に進めようと言うのですから、本当に気が狂っています。しばらく様子を見るのが妥当と思えるのですが、あくまでも第6波があるという前提に立っているようです。

なぜか億を超える大量発注をしてしまった手前、そういう訳にはいかないのかもしれません。しかし私が前回言ったように、このままコロナは終息してしまう可能性があるのです。

だとすれば余計なリスクを国民に押し付ける事になります。政治家は接種後に1359人も亡くなっている事実を知らないのでしょうか。あるいは知らないふりなのか??

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(10月には元気そうだった小池都知事もこのところめっきり露出が減って存在感がない。重病説もあって任期全うに赤信号が灯る。一方岸田首相はやる気満々で安倍・麻生コンビと一戦交える気配。岸田色はいらないから国をまともにしてくれ。)

尤も、そういう事が言えるのは日本だけでドイツなどは感染者数が過去最高を記録するなど収束の気配が見えません。それだけを見ても、かなり奇妙な事が起きていると言えるのではないでしょうか。

そもそも今回の感染症は奇妙な事だらけでした。ほとんど流行っていない段階から大騒ぎして、どえらく大変な感染症が日本に上陸する、しかも無症候の感染者が大勢いて知らない内にうつされると恐怖を煽っていました。

ところが国会での答弁では厚労省の官僚が「無症状感染者の存在を科学的に証明する論文がない」と証言したのです。驚くべき事に肝心な新型コロナウイルスの存在を示す論文すらないと言うのですから訳が分かりません。

流石にこれには唖然としました。すなわち国会議員は皆この事実を知っているのです。知っていながらワクチンを打てと言うのはいかにも妙です。存在さえ確認されていないウイルスのワクチンが開発出来る筈がないからです。

一体何なんでしょうか。今だにそれが証明されたと言う話は聞きません。それどころか副反応の山で、人がどんどん死んだり重篤な病に倒れています。この慎重な日本で、そこが無視されるというのはあり得ません。

インフルエンザの場合と比較しても、5000万人中5人(2019年)の死亡と言うなら、それは偶然もあり得ると思われます。因果関係がないと言われてもそんなものかと大半の人は納得するでしょう。

ところが厚労省に上がっている数字だけでも1359人(11月5日現在)の人が接種後に亡くなっているのです。これはかなり過小に申告されていて実際は10倍以上ではないかと言われています。

人口動態を見る限り8月末までで5万人を超える死亡者が対前年比で増えているのですから、その全てとは言わないまでも2〜3万人いてもおかしくはありません。その内超過死亡という形で全容が見えてくるものと思われます。

奇妙なことは他にも沢山あって、指定感染症第二類から「新型インフルエンザ等の感染症」に変わっている事実は報道されません。実際には第五類が妥当と思われるのですが、厚労省に変更する気はなさそうです。

そう言えば、PCR検査も奇妙でした。CT値によって陽性者数が大幅に変わる、つまり偽陽性が増えるというのに日本はいつまで経っても40以上で回しているという摩訶不思議さは筆舌し難いです。

あの胡散臭いWHOでさえ35以上で回すのは意味がないと言っていました。余程日本は陽性者を増やしたかったと見えます。しかもそれを感染者と偽って毎日発表するのですから、どこまで国民をバカにし騙せば気が済むのでしょうか。

しかしそれも今年限りのようです。PCR検査は来年からは行われません。米CDCもやめるそうです。他の検査方法でも見つかったのでしょうか?いやそんな話は聞いていません。(笑)

つまりそれを見てももうPCR検査の役割は終わったのです。それが意味するのは収束なのか、あるいは近いうちに本物の患者で溢れかえるから必要ないという事なのでしょうか。

後2ヶ月もすれば結果が出ます。いずれにしても一度収束した国がワクチン接種者によるブレイクスルー感染で爆発的に増えた例はイスラエル他、事欠きません。日本もそうならないという保証はどこにもないのです。

しかもこれからインフルの季節です。ADE(抗体依存性感染増強)によって感染爆発が起きても不思議はありません。それは大阪大学他がすでに警鐘を鳴らしています。

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(スウェーデンの例では抗体価は接種後下がり続け、その有効性は半年も経てばマイナスになるらしい。つまり接種前より感染しやすくなる。)

ワクチン接種者はコロナに対する抗体は出来たとしても、自然免疫がワクチンによって棄損されるので新たな感染症には無防備なのです。おまけに悪玉抗体と言われる感染増強抗体が待ち受けています。

ところで、日本国民は既に75%の人が2回の接種を完了しました。世界的に見ても先進国は軒並み50%を越しているのです。これは当初の目論見が既に達成されている事を意味すると思われます。

しかしながら期待された集団免疫は達成されませんでした。それどころか日本以外ではますます感染者は増加しているのです。そのために3回目、4回目の接種が必要だと言うのですから全くふざけた話です。

前回も言いましたが、接種後に死亡した人に接種されたワクチンは、ある特定のロットに偏っていると言う説があります。さらに想像通りプラセボも一定数打たれているようです。

これが意外に多くて、ざっと見たところ30〜40%でしょうか。後の60%ほどは濃度によって4〜5段階あると言うのです。つまり治験としてはそのくらいのバリエーションが必要だったという事なのでしょうか?

一度に大量の死亡者や重篤者を出さないための配慮なのかもしれません。何と言っても治験ですから、そのリスク、結果は全て接種者の責任になります。因果関係を認めたがらない厚労省の態度を見ても保証する気などさらさらありません。

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(米、ワクチンパスポートを拒絶している州と採用した州の色分け、紫が反対、緑が賛成、共和党系が反対のようだ。)

その根拠としているのが有効性です。ファイザーでは既に4万人規模の治験を終了していて、95%もの有効性が確認されているのです。私の妄想にすぎませんが、それが事実なら、まともなワクチンとプラセボの2本立てだった可能性があります。

実はmRNAワクチンの抗原となるスパイクタンパクにはNTDRBDという二種類の部位があり、NTDを含まない、すなわちRBDのみをコードするワクチンが感染増強抗体を作らないと言われているのです。

つまり事前の治験ではこちらが使われ、本番にはNTDを含むタイプが使われたのだとすれば、有効性の大きな違いにも納得がいきます。恐ろしいことにADEを起こし得るタイプには強弱が何段階かあって、ブースターが呼び水となり順次スイッチが入っていくのかもしれません。

いろいろな事情もあって既に接種された方は免疫力アップの対策を考えておいた方が良さそうです。何割かの方には強弱の差こそあれ、今後何らかの副反応が出る可能性があります。

尤も、私のような未接種者もワクパスによって同じ運命を辿らざるを得ないのかもしれませんが。。それにしても今の静けさは不気味です。

 

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