« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月29日 (金)

脱サラ5(会社設立20周年記念)

脱サラして22年半、株式会社スタジオアストを設立して今日で丁度20周年になります。よくぞつぶれずにここまで来ました。ひたすら感謝感謝です。仕事に恵まれ、いい事も沢山ありましたが途中何度か財政問題、人の問題で危機がありました。今度こそ駄目かもしれないと思った事が何度あったか知れません。その度にある意味で奇跡的な事が起き、見えない力によって生き長らえさせられてきました。

体験上、強力なスポンサーがいる場合を除いて、やる気や実力だけで会社を繁栄させる事は非常に困難であるという結論に今のところ達しています。会社経営に運が大きく左右する事は間違いのない事のようです。

ただ一つ言える事は、種は撒かなければ育ちません。この程度ではと思った事でも積み重ねる事は決して無駄にはならないのです。何度あの時あれをやっておいてよかったと思った事でしょう。運+実力+努力、この三つは欠く事が出来ないビジネスの要素だと思います。

一流芸能人やプロスポーツマンは別として、普通の人の場合、年収が2000万を越すような事はよほど悪いことをするかラッキー以外にはないと経済評論家の森永さんが言っているのを聞きました。このおじさん、たまにはいい事言うなと思った訳ですが、まともな事をやっていて儲かるようには、この世の中出来ていないという事でしょう。

会社も良心的にやっていて利益を生み続ける事は困難な事です。少し良心に反する、また主義にそわない事をやらざるを得ない局面は必ず訪れます。その時の線引きの位置でその会社の品格が決まると思われますが、最近その位置が低くなってきているのは残念ながら事実のようです。

苦労が絶えない中小企業経営で、当初の理想とかけ離れて来てはいるのですが、何とか最低限の品格だけは保とうと思っています。使い古された言葉で恐縮ですが、今後とも皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
Ttsnap

人から苦労を知らないノー天気な顔をしてると言われると、妙に安心する自分がいるのです。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月28日 (木)

ティーカッププードル

先日犬と行けるレストランで小さな小さな犬を見ました。手のひらに乗るくらいのサイズで、例えようもなくか細く繊細です。見る者をして「守ってやりたい」と思わせるひ弱さが武器のように思えます。

全く犬とは不思議な生き物です。長年人類と共に生活するうちに人間が望むような好ましい姿形に変化してきて今日がある訳ですが、人間も犬から多大な影響を受けているようです。よく言う癒し系というやつで、ストレス解消他、薬の代わりとしての力も最近認められています。

うちは代々大きな犬しかいなかったのですが、こういう小さい犬も悪くないなと思い始めています。

その小さな小さなティーカッププードルを絵にしてみました。PHOTOSHOPで30分くらいの作業です。
Tee_cup_poodle2

サモエドと比べると同じ犬とはとても思えません。踏んでも蹴ってもびくともしない生物と、手のひらで握りつぶせる生物は、やはり別物ではないでしょうか。

うちのサモエドもかっては繊細でか細く見えた時期もあったのです。PHOTOは3ヶ月の頃のサモエドですが、体重は7〜8キロは既にあったと思います。ティーカッププードルは成犬でも1.5キロですから・・・・
Noel_3m_2Noel_3m2_2



ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。


| | コメント (0)

2008年2月27日 (水)

春の海

0025今朝の茅ヶ崎海岸は風が強く大きな波が押し寄せていました。
サーファーの姿はなぜか見えなかったのです。
低気圧の通過の後はいつも荒れるのですが、今日は綺麗に荒れていました。

海水は既に春を感じさせる透明感のある色に変わっています。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

雪見ドライブ(スタッドレスタイヤ性能編)

先週末日本海側でまた大雪が降りました。群馬辺りもかなり降ると聞き、いい写真を撮ろうとスタッドレス装着の4輪駆動車で、のこのこ出かけたのです。中之条から四万温泉方面は30センチくらいの積雪でしたが日中でも気温がマイナス4度ということで雪質は悪くありませんでした。

山の中に深く入り殆ど交通量のない場所で日本カモシカを発見、早速シャッターを切ったのですが、顔が鮮明ではありませんでした。可愛い顔だったのに惜しい事をしました。
Photo
帰りは草津、軽井沢経由でしたが、軽井沢には雪が殆どなく、少し拍子抜けしました。写真は草津の湯畑と軽井沢の南側から見た浅間山です。

Photo_2Photo_3

肝心のスタッドレスタイヤですが、それにしても最近のものは目を見張る高性能です。少々の雪やアイスバーンでは何の問題もありません。去年2月に新調したBSの最新タイプ(ブリザック レボ2)を履いていますが、ドライ面での走行にも不安はなく、ノイズも最小限です。むしろソフトな感じで気に入っています。

廻りが立ち往生しているのを横目にすいすいと新雪の坂道を上って行くときは優越感さえ覚えます。勿論スタッドレスと言えども万能ではありません。アクセルオフあるいは制動時には滑る事を前提に考えるべきです。

急勾配下りのヘアピンカーブでは特に神経を使います。鉄則はエンジンブレーキ状態でコーナーに入り、軽いアクセルオンで抜けて行くこと、うまくコントロール出来れば予想以上のスピードできれいなシュプールを描いてくれます。勿論車本体に4輪コンピューター制御のトラクションコントロール装置がついていれば鬼に金棒です。

難点は寿命があまり長くはない事くらいでしょうか。みっちり3シーズンは厳し目です。コンパウンドが固くなってしまうのです。そうなるとアイスバーンでの性能に問題が生じます。
3シーズン後は履いたまま梅雨入り前まで引っ張って廃タイヤにするのが合理的かもしれません。ハイドロプレーニング現象はノーマルラジアルタイヤより起きやすいので、雨の季節はお薦め出来ない理由もあるからです。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (1)

2008年2月26日 (火)

コメントに対して

土曜日に久々にコメントが入りました。しかもカーデザインに興味を持った若者からです。内容はどういう勉強をすればデザイナーになれるかというものですが、やはり一般的には大学か専門学校のデザイン科に行くのが近道だと思います。それ以外の方法としては、才能とやる気がないと難しい事ですが、独学という手もない訳ではありません。

既に就職していて転職を考えている人や趣味で勉強したい人には、手前味噌ですがデジアートで学ぶという選択肢はいかがでしょうか。現在、プロ向けコンテンツを増やす方向で動いていますし、近い将来にはリアルでの講座も予定しています。ネット内でのインタラクティブなフォローシステムは既に構築されていて、優秀な生徒さんのニーズに充分応えられる態勢作りが進んでいます。

この世界は実力がものを言う世界です。実力さえつければ、学歴、職歴はあまり関係ないと言えます。
自信のある人、やる気のある人は是非トライして下さい。埋もれた人材を発掘出来れば、これ以上嬉しい事はありません。
Photo_4
スケッチは初期段階でのイメージスケッチのサンプルです。最もデザイナーの能力が試されるステージです。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。


| | コメント (0)

2008年2月25日 (月)

新コンテンツの開発

皆さんお待たせ致しました。いよいよ次のコンテンツが決まったのです。協賛予定の某ソフトウェア会社と協議して、3Dが組み込まれた新しいソフトを使うテーマにしようという事になりました。制作に3ヶ月は見たいところですが、先方の希望もあり2ヶ月位で開発しようということになっています。

そうなると車は現実的ではありません。3Dデータの作成が半端な時間では出来ないからです。それに上級講座ですでに存在しているので、次に面白そうなテーマという事になると、やっぱり船かなあ?と思っています。SSTH70オーシャンアローをベースにしてそのモデルチェンジをやろうかと、今のところ考えているわけですが、先日、某重工業会社の協力で配置図を手に入れる事が出来ました。

Ssth1Ssth2

手順としてはまずアイデアスケッチを一週間くらいで作成し、それをイメージしながら配置図に乗っけた大まかなライン図を作らなければなりません。それをデータのプロに渡し、サーフェースを作成して行く訳ですが、スタジオアストの仕事との絡みもあり、日程的には下手をすると1ヶ月くらいかかってしまうかもしれないのです。

その後、キャプチャーリングをしながらコンテンツ作りとなりますが、編集、録音と大変な作業が目白押しです。
やっぱり3ヶ月と言っておいた方がよかったかも知れません。(続く)


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月24日 (日)

ゴルフの話(ヘッドスピード2)

話を自分に置き換えて、若い頃どのくらいのHS(ヘッドスピード)でどのくらい飛んでいたか、実はよく分かっていません。多分かなり効率の悪い打ち方をしていたと思います。初めて計ったのが40歳台前半でしたが44m/sec前後でした。

それから徐々に落ちて42くらいでうろうろしていたのですが、気合いを入れて毎日素振りをするようにしてからは少し上がり44くらいにもどりました。その後50肩になり30台まで落ちて悪戦苦闘するのですが、治る過程でストレッチを取り入れてから少しづつですが上がってきました。殆ど完治した最近は満振りすると46を超えます。これは260ヤード以上飛んでもおかしくない数字です。
1_2

歳に逆らってHSが上がっている理由についての根拠は不確かではありますが、股関節ストレッチが有効だったのではと思っています。元々非常に固い関節だったのですが、重点的にやるようになって、体の回転がスムーズになった気がするのです。

コースでは44〜45で振る事が出来れば御の字です。平均で240ヤードも飛べばバックティからでも怖くありません。400ヤードのミドルでセカンドに7番アイアン以下が使えるからです。ですからこれくらいの数字は何とかしてキープしたいのです。

ストレッチには副産物もあります。ウォーミングアップの時間が前と比べて飛躍的に短くなったのです。即ち、すぐにフルスロットルが可能になったのです。少し若返った気分です。

前はよく整体さんのご厄介になっていました。その整体さんからストレッチが有効であると教わったのです。その結果整体さんに行かなくなってしまって申し訳ない気持で一杯です。ひどくなったら、、また必ず行きます。。。

この歳になると筋トレよりはストレッチというのがよく分かりました。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月23日 (土)

ゴルフの話(ヘッドスピード1)

飛距離を決める要素は 1、ヘッドスピード(HS)、 2、打ち出し角、3、ボールのスピン量、 4、ミート率 だと言われています。女子プロが大してHSがないのによく飛ぶのは他の要素が理想的だからです。HSが女子プロの平均以上の宮里藍ちゃんで43m/SECですから平均的女子プロは世のオヤジゴルファーと大差ありません。

HS43で250ヤード近くも飛ばしてくるのですから、200ヤードそこそこで満足しているオヤジの効率の悪さは筆舌し難いのです。ミシェルウィのように2番アイアンで240ヤードも飛ばす女子プロもいますが、ローラデービスと共に例外中の例外です。

まずはフォームをきちんと固めて効率のいい打ち方(ミート率を上げる)を身につける事が先決ですが、いざというとき(ドラコンとか緊急脱出)の為にもHSのポテンシャルは持っておきたいものです。と言うのも2と3は道具に負うところが大きく、練習で何とかなるのはHSとミート率だからです。因にミート率の限界は1.56だそうです。それ以上になるボールは公認球にはなれないのです。

今は簡単にHSを計れるツールがあって、自分がどのくらいなのかを知る事が出来るのですが、練習場で計りながら打つと効率良くHSを上げる方法が分かってきます。私もこれを目安に長年頑張ってきました。

Hs

因にアベレージで言うならば一般女性ゴルファーが32くらい
一般男性ゴルファー41、
トップアマ男子46、
日本女子プロ40、
日本男子プロ49 、
USPGAプロ51といったところです。


先日ゴルフネットワークを見ていたらUSPGAツアーナンバーワン飛ばし屋のババ・ワトソンがドラコン賞のかかったホールで125マイル(56m/SEC)のHSで打っていました。330ヤードくらいの飛距離でした。(続く)


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月22日 (金)

海外の仕事(中国編3)

中国向けデザインと言っても別に他の国向けと大きく変わる訳ではありません。
どちらかと言えば大きくて派手な車が受けやすいベースはあるようです。ヨーロッパの小型車のような粋だけど値段が高くは見えないデザインは苦戦しそうです。プロモーション用にはそういう理由で少しゴージャスで派手な絵を描きました。EXTデザインの絵は大型VIPカー想定です。
Ext2


韓国も同じような傾向があります。ゴルフ場に行くと黒塗りの運転手付き高級車がずらっと並んでいます。若い人の間ではヒュンダイ クーペ(PHOTO)のようなスポーティカーも最近では人気があるようです。

Photo
2


ミニバンもキアカーニバル(PHOTOは2代目)でブレークして以来、韓国では定着していますが、中国も遠からずそういう日が来るでしょう。日本がそうであったように。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月21日 (木)

海外の仕事(中国編2)

契約が済み、本当に仕事が始まりました。中国の乗用車の内外装デザインです。仕事自体は非常にスムーズに運びました。経営者の判断が早いのです。元々日程も短めだったのですが、かなりなペースで決まって行きました。

その過程で色々分かってきた事があります。どうやら中国のメーカー(全てのメーカーかどうかは知りません)は設計を殆どどこかに丸投げするらしいのです。日本人のリタイヤした設計者が多数働いています。ドイツからも相当数の技術者が方々のメーカーに来ていると聞きました。

それにしても凄い勢いで新車を開発しているので、人手が足りないのは当然と言えます。現地のデザイナーや設計者も経験のない若い人だらけで、教育しながら仕事を進めて行くのですから結構大変なのです。
おまけに大学で勉強はしっかりやって来ていますから頭でっかちの人が多く、コンピューター絶対主義みたいなものがあるので、経験学的判断や感覚的な事で納得させるのは難しいものがあるのです。

一回目の仕事として完成した車をネットで見たのは、デザインが終わって1年ちょっと後の事でした。(続く)
PHOTOはレンダリングのイメージ画像
Ext1


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月20日 (水)

海外の仕事(中国編1)

5年くらい前になりますが、初めて中国からオファーがありました。詳しく言えば中国の自動車開発会社の日本支社からのオファーです。某メーカーのデザイン開発に関しての協力要請でした。

おっかなびっくりで中国(本土は初めて)へ行き、自分の無知さに驚きます。何とメードインチャイナががんがん走っているのです。これは自動車に関する常識を根底から覆すようなものでした。アジアで民族資本系メーカーに限ると、まともに完成車が作れるのは日本と韓国しかないと思っていました。まさに目から鱗でした。

2

最初は半信半疑でした。どこかで見たような車があるけど何だろう?と首をひねっていたのです。北京のバカでかいディーラーエリアに行き、車を詳細に観察してやっと分かりました。少なくともボディは中国製であると。。。

Photo_3

ぱっと見でなかなか良く出来ています。デザインも今風です。細部は首を傾げるような処理もありますが、遠目には十分いけてるのです。
当時で確か年間350万台くらい作っていたのですが、数えようによっては色んなケースが考えられる事も分かってきました。だってメーカーが100以上もあるのですから!!!!(続く)
China


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月19日 (火)

ぼやき

車が売れていません。ピーク時には国内だけで年間800万台近くも売れた車が今は500万台を少し超えたくらいまで落ち込んでいます。当時比で人口が減った訳でもないのに由々しき事態です。

環境問題からは歓迎されるべきかもしれませんが、どんどん省エネ、クリーンエンジンに変わってきている現在、更に新陳代謝に拍車をかけたいところでもあるのです。

売れない理由は色々言われていますが、一番大きいのは車に対する考え方が変わってきた事だと思います。
特に若い人は車にさほど魅力を感じていないように見えます。例えばデートに車が必需品だと思う人は何と驚くなかれ1%だったという統計結果(某買い取りー販売の大手)が出ています。

30〜40台のファミリー層がミニバンに走ったせいで車本来の魅力が子供に伝わらず、部屋の延長のような感覚で捉えられている事もあるのではないでしょうか。スポーティカー、スポーツカーが市場から消えつつあるのです。

Sports_car

頼みの中年以上の車ファンにしても不景気や新しい商品の魅力不足等で買い換えサイクルがバブル期に比べ飛躍的に伸びました。この状態は簡単に解消しそうもありません。

お陰で仕事に影響が出てきています。国内の仕事は減る傾向です。もっと最悪な事に人材が集まらないのです。車に興味があって絶対自動車開発関係の仕事しかしないぞというかっての私のような、不退転の決意で臨んで来る若者が殆どいないのです。

実際この仕事に長年携わってきて、これほど楽しくてやり甲斐のある仕事はないと思うのですが。。。私だけなんでしょうか。

クリックを忘れずに、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月18日 (月)

ゴルフの話2(低反発ドライバー)

ついに去年の年間アベレージが10数年ぶりに90を超えてしまいました。毎年出ていた70台のスコアも途切れてしまったのです。どん底のどん底です。日本の株価ではありませんが、これ以上は落ちないだろうと思えるところまで行ってしまいました。

練習に行くモチベーションも湧いてきません。一方肩はと言えば夜寝る前のストレッチ(30分)を取り入れた事もあり、スウィングの邪魔にはならないところまで回復してきていました。

50肩になる前は問題のなかったドライバー(ツアーADにリシャフトしていた愛用品)を取り替える事にしたのは、高反発が使えなくなるという事以外に気分転換の意味もあり、決断したのは去年の秋のことです。

前より少しやさしいこのクラブの変更が奏効する事を知るのに、あまり時間はかかりませんでした。460CCというヘッドの大きさには抵抗がありましたが、慣性モーメントが大きいせいでしょうか、フェアウェイキープ率と低反発で飛ばない筈の飛距離が逆に上がってきたのです。

アイアンの精度も相乗効果で上がってきました。おまけに想定外でしたがパットイップス(ビビり病)もかなり軽くなってきたのです。

今年1月に千葉夷隅GCで1年4ヶ月ぶりの70台(41−37)を出し、トンネルを脱出したと思っているのは未だ時期尚早かもしれません。3月からの今年のシーズンが楽しみな今日この頃なのです。

Photo

写真は新旧比較(405対460CC)です。

クリックを一回、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月17日 (日)

ドッグラン

江ノ島の近くにあるドッグランへ行ってきました。最近は小さい犬が流行りなので、サモエドはデカく見えます。
しつこく小さい犬を追いかけ回すので、しまいには怒って威嚇されますが全く動じる気配はありません。
Noel2171_3
2_5
6_2

犬どうしの遊びに飽きて江ノ島の海岸を散歩しました。後ろに見える陸地が江ノ島です。
海岸線が綺麗に整備されて前にも増して人が沢山来るようになりました。

クリックをわすれずに、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

ゴルフの話

10年ほど前に韓国でのビジネスにゴルフは欠かせないと分かり、その気になってからは打ちっぱなしの練習、コースでのラウンドにと、かなり積極的になりました。昼休みには殆ど毎日素振りを20分くらいもして、まわりも「こいつハマりよったな」と思ったのではないでしょうか。

多い年は48ラウンド(年間)練習場は少なくても週に一回は必ず行きました。その甲斐あって右肩上がりで平均スコアが上がって行きます。27才から始めて途中10年くらいのブランク後、15年前に再開した頃は90台半ばだったアベレージが数年の間に80台前半まで下がったのです。

そのまま下がり続けるのではと思っていた矢先、肩を痛めてしまいました。50肩というヤツですが、強烈でした。痛くてたまらないのです。夜寝る時に腕を固定しないと寝返りをうった時に痛みで目が覚めるといった具合なのです。

かって経験のした事のないスランプに襲われました。いいスコアはとても望めません。コースに出られるだけハッピーと自分に言い聞かせながら耐えるしかないのです。コンペに出ても惨めな結果しか出せず、歳をとるという事はこういう事なのかと半ば諦めかけました。

最悪の時期は半年間くらいだったと思います。温湿布治療、整体、リハビリで徐々にではありますが、快方に向かっているのが自覚出来ました。ところがその時期のスコアは良くないのです。なまじ振れるものだから力み過ぎたのです。バランスの狂ってしまった体は意思とイメージとはほど遠い動きをするのです。(続く)

クリックをわすれずに、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月16日 (土)

ペットショップでシャンプー

今日はペットのサモエド君のシャンプーの日です。近所のペットショップに連れて行きました。最初の頃は抵抗していましたが最近は観念して大人しくしているようです。毛が密なので3〜4時間がかりです。


Noel1

いつもやってくれているお姉さんによくなついているようです。
ピカピカになって帰って来ますが、白い犬は1週間くらいしかもちません。何となく薄汚れてくるのです。
Noel2

ブログランキングに入っています。クリックをよろしくお願いします。

| | コメント (0)

高品質ゴルフクラブ

クライアントのゴルフクラブメーカーから去年デザインしたクラブがデザインサンプルという名目で送られてきました。ドライバー2種類とアイアンセット(4、5、6、7、8、9、P、PS、S)9本です。こうやって身近なものになると、不思議な事に見え方が変わってくるのです。デザイナーではなく、ユーザーの目になっている事に気がつきます。

Exe


具体的に言うと、あまり細かい事が気にならなくなっているのです。それより早く試しうちをしたくてうずうずします。仕事の時には仕上がりに関して際限のない改良を望んで、結局少し失望した結果になるのが常なのですが、ユーザーとしての目はかなり甘くなっているようです。

今使っているクラブと比べたりすると、素晴らしく美しく、新鮮に映ります。これで何かをひっぱたくなんて考えられません。床の間にでも飾っておきたいくらいなのです。自分で言うのも何ですが、高級品として作られたこれらのクラブは芸術品のようです。

それにしてもこの1本20万円以上のクラブが飛ぶように売れていると聞きました。しかもデパートの外商が売りさばくケースが多いらしいのです。殆どのユーザーは試し打ちもしないで買うというのは、にわかには信じ難い話です。

日本は資本主義先進国の割にはかなり平等社会だと思っていましたが、格差が、想像以上に開いてきているのかもしれません。

ご協力を!クリックをよろしくお願いします。

スポーツ | | コメント (0)

2008年2月15日 (金)

海外の仕事(タイ編2)

バンコク市内を流れるチャオプラヤー川沿いにその店はあります。私の一のお気に入りで訪タイ時には必ず行くのです。川に面するオープンエアーの心地よい空間に50席以上はあるでしょうか、かなり大きいお洒落な店です。

小柄なウェイトレスは白いセーラー服にミニスカート、濃いめの肌色が人なつっこくこぼれる白い歯を際立たせます。時々注意をしていないとビールに氷を入れたりします。勿論悪気はありません。料理は一般的なタイ料理ですが、入り口に用意された圧倒的な数の活きた食材から選ぶという嬉しいサービスもあります。

パッポンカレー、トムヤンクンは勿論、エビのグリルに特製の辛いたれ、これも何とも言えない香ばしさで異国情緒満点です。デザートにはマンゴーと餅米の組み合わせがお勧めです。満腹の腹にも意外に入るのです。

写真は暮れなずむバンコクの街とチャオプラヤー川をバックに私と設計チーフの I さん、元某日本カーメーカーの重鎮で、タイの生活が長く、現地語もぺらぺらです。海外で美味しいものを食べるには、こういう人にくっついているしかありません。お陰で常に美味いものにありつけました。

Yokyoo_2

クリックを忘れないで、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月14日 (木)

散歩2

今日の茅ヶ崎も昨日程ではありませんが、お天気が抜群でした。約束通りデジカメで同じ景色を撮ったのですが、腕が悪いのかややピンあまです。デジカメのマニュアルでの取り方を覚えなくっちゃ!!

1

海岸はこんなものかなと思います。光が眩しく暖かいので、氷が張った昨夜の寒さが嘘のようです。
遠くに烏帽子岩、その左向こうに江ノ島がかすかに見えるのですが、分かるでしょうか?
2

クリックを忘れないで、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

海外の仕事(タイ編1)

6年前にタイから本格的な自動車デザインの仕事を受注したのは初めてタイに行ってから殆ど10年近く経ってからの事でした。ある日本メーカーのピックアップトラックのキャブを使ってステーションワゴンを作るのです。

幸い日本人のエンジニアが何人か指導的な立場でそのプロジェクトに参画していましたので、話の通りは早かったのです。現地クライアントのボスも慶応大学留学経験があり日本語が堪能でした。

日本で仕事をするのとあまり変わらない手順でプロジェクトは進みました。途中何度か出張がありましたが、タイ料理が嫌いでないので全く苦痛ではありませんでした。

紆余曲折はありましたが、無事に仕事が終了しバンコクのモーターショーで撮ったPHOTOです。
Sav1


Photo_3

下のPHOTOが最終のレンダリングです。かなり背の高いプロポーションですが、タイの田舎に行くとこれくらいが安心出来ます。時々凄いスコールとかもあり、道が川のようになったりするのですから。
Savsk

クリックを忘れないで、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月13日 (水)

散歩

毎朝犬と茅ヶ崎海岸を散歩しています。今日は年に何回もない素晴らしい冬晴れで空気が澄み渡っていました。富士山が真っ白で海岸も光り輝いていたので思わず持っていた携帯のカメラで写真を撮ったのですが、あまり鮮明ではありませんでした。今度はデジカメ持参で望みたいと思います。

00190024

クリックを忘れずに、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

海外出張(1)

世界のメーカーから仕事を受注する関係上、海外への出張は避けられません。私自身独立後のトータルで言えば200回近い海外出張をこなしています。最長で2週間、通常3〜5日が多く、一泊2日というのもありました。

社員の場合、先方とのコラボレートで現地作業が避けられない場合があります。最長で3ヶ月、短くても2〜3週間の出張になります。従って海外生活への適応性が求められますが、幸いな事に冒険好きが多く、殆ど問題がありません。
Photo


すぐに現地にとけ込んで、現地人のようになってしまうタイプや、楽しみを見つける悠々自適派等、タイプは様々ですが、皆見知らぬ土地が嫌いではないようです。休日の度に名所旧跡をまわる社員もいます。私なんかすぐゴルフ&飲み屋三昧になってしまうので、偉いなあと感心しきりです。
Photo_2

但し、欧米以外では運転を禁じています。もし何かあったら処理が大変だと聞きました。日本人は人がいいのでトラブルは不得意なのです。車屋なので出来る限り現地の車に接する事は大切な事なのですが。。。

PHOTOは雪の北京空港と南部の四川料理です。辛くて癖がありますが、グルメには応えられない料理の一つではないでしょうか。私も中華料理ではタイプが違いますが、天津の海鮮料理と四川料理が最も気に入っています。

クリックをわすれずに、よろしくお願いします。

| | コメント (0)

2008年2月12日 (火)

小物のデザイン(2)

時計のデザインも楽しめました。若手社員の間で結構ブームになったのです。
私もあまり関心がある方ではなかったのですが、この仕事をやってからは少しうるさくなりました。
変なものは身につけられなくなったのです。目が少し鍛えられたからでしょう。

Ellesse_w

企画デザインは日本、量産は中国でした。出来映えのチェックに何回が参加しましたが、どうしてもモックよりは出来が甘く、完璧に納得してからの量産というわけにはいかなかったのです。

ご協力を!クリックをよろしくお願いします。

デザイン | | コメント (0)

2008年2月11日 (月)

小物のデザイン(1)

自動車がメインのデザイン会社ではありますが、他の乗り物やプロダクトデザインもやっています。
変わったところではライターのデザインや時計のデザインもやりました。

写真は実際に発売されたライターですが、当時画期的なデザインで、海外ではコピー商品も現れたほどです。
禁煙ブームで尻すぼみにはなりましたが、楽しい夢のある?仕事ではありました。

Lifhter

左はスケルトンタイプで樹脂の質感、キャップとタンク部2種類の素材の透明感がミソでした。
若手の発想で、モックアップを作ったときは結構盛り上がったものです。

右は手榴弾風デザインでミリタリータッチは静かなブームを呼びました。
これらは小物のデザインはロイヤリティ契約でしたから、発売後しばらく楽しめたのです。

ご協力を!クリックをよろしくお願いします。

デザイン | | コメント (0)

2008年2月10日 (日)

自動車七不思議(2)

前回の自動車の不思議に加えてまだまだ日本の自動車業界に不思議な事は存在します。

1、自動車評論家が自動車のコマーシャルに出る話。

2、最近はよく分かりませんが、少し前までの COTY 日本カーオブザイヤー決定システムの不可思議。

3、現在の日本の軽自動車は世界基準で見て立派な小型自動車なのに登録車としてカウントされず、 今だに特典が沢山ある謎。
Lexus_spc
4、ディーゼル車の排ガス問題で石原都知事が一言言えば出来る事が全国レベルでは出来ない謎? 同じディーゼルでもヨーロッパではとうの昔から黒煙を吐いていない。日本のディーゼル車はなぜ?

5、日本にもコピー商品を作るメーカー?があるのに話題にならない、そればかりかマスコミが10番目のメーカーなどと言って持ち上げる謎?

6、二重課税は法律違反である筈なのに自動車にはやたら一杯課税項目があり重複課税は明らかであるにもかかわらず、問題にならない謎?

等々枚挙にいとまがないのですが、詳しく書くと特定の個人、団体への批判になりかねず、本ブログの趣旨に反します。従って項目だけにとどめておこうと思います。

言える事は日本人はひどく寛大な民族ではないかという事です。その長所を悪用する人達は顔は日本人でも心は日本人ではありません。

クリックを忘れずに!よろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

2008年2月 9日 (土)

試乗レポート(VOLVO C70)

今乗っている車の1年点検の間VOLVO C70を借りる事が出来ました。前から興味はありましたが、試乗のチャンスはこういう台数の少ない車はあまりないのです。去年のモーターショー会場でもグレイパール塗装のC70は目立っていました。

乗り味は想像通りコンバーティブルの為の重量増加分(100キロ以上)もあり重厚でソフトなものでした。T-5 というターボバージョンですがパワーは最近の物凄いのと比べると、さほど強烈な印象はありません。この車の性格上このくらいが適当かなと思わせるものです。少しノーズヘビーでFFの特性が強く出るきらいはありますが、致命的ではありません。

特筆すべきはオープン状態でのボディ剛性です。ミシリともいわないのです。更に風の巻き込みに関してもサイドウィンドウを閉めていれば100キロ走行でもそよ風程度と、かなり研究された形跡があるのです。ウィンドディフレクターは特に必要ないと思わせるに充分なレベルでした。

興味があるのはトランクの使い勝手です。この手のメタルトップコンバーティブルはどうしても制約があって使い勝手は悪いのです。
ルーフオープン時、トランクを開けて右側の黄色いところを押すと開口部が若干広くなります。それでも大きいものは出し入れが困難です。

ルーフを閉めた状態でゴルフバッグ2個は間違いなく入ります。ルーフを空けた状態でも長いクラブを抜けば一セットは何とかなりそうです。

フローティングタイプの斬新なコンソールはデザイン優先に見えましたが意外に使いやすかったのです。
小物入れも充実して快適性をサポートしています。オプション無しの素で買うならばコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
街でかなり注目を集めていました。
C7010
C701
C702
C709
C704
C707
C706_3
C708_3

クリックをわすれずに、よろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

2008年2月 8日 (金)

海外の仕事(韓国編8)

最初の心配通り、1年の延期によるボディの変形の為一度塗装を落とし、面を磨き直さなければなりませんでした。その時にボディカラーもより時代性を考慮したものに変更したのです。これはクライアントの女性カラーデザイナーと共同して決めました。

完成した車をスタジオの外に出し車でバリケードを作って皆で眺めてみました。未来車を現行の車の中に置くとまるで宇宙船のように見えました。存在感抜群です。成功したと皆が感じている事は、表情が雄弁に物語っていいました。

これまでのコンセプトカーの中でもピカ一の出来映えです。
ショー会場ではやはり抜群の人気を集めました。ショーのベストカーに選出された事は言うまでもありません。
Hicext
これをベースに量産化をすれば面白い事になると思っていましたが、韓国市場でのタイミングは時期尚早だったようです。その構想が日の目を見る事はありませんでした。
スケッチはスタジオアストのパリ事務所(架空)にとまっているHIC です。
Hicblog

クリックをわすれずに、よろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

インターミッション

いつも堅い話ばかりでも息が詰まります。たまには無害なオリジナル小話でもいかがでしょう。

その1)
ある中小企業に勤めている社長秘書が時々お腹が見える服で出社します。
社長が見かねて「その格好はドキドキするね」と言ったところ、
「社長、セクハラですよ」ときました。
すかさず「それはセクレタリーのハラという意味かい?」
と切り返すと秘書は
「社長・・・・・流石です。参りました」

樋口会長! 女子プロゴルファーのへそ出しルックだけは規制しないで下さい。(世のオヤジゴルファーより)

その2)
この間フィギュアの安藤美姫がグランプリのショートプログラムでキミーマイズナーに破れましたが、その時、安藤美姫のコーチが思わず「ミキ、マズイナー!!」と叫んだそうな? 

フィギュアのコスチュームにも規制の動き有り? お願いですから無粋な世の中にしないで下さい。
(誰に言えばいいんだろう?)

ブログランキングに入っています。皆さんクリックをよろしくお願いします。

日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2008年2月 7日 (木)

海外の仕事(韓国編7)

4回目のソウルモーターショーは2001年に開催される予定でしたが韓国自動車業界大再編成の波に呑まれ1年延期される事になりました。既に契約して開発に着手していたのですが、1年の延長という事で予定が大幅に狂ってしまいました。あまり早く完成してしまうと色々問題が起きる可能性があるのです。
Hicext_2

今回のコンセプトカーは前回の反動という事でもないのですが、ハイテク満載をメインテーマに提案しましたので旬を過ぎてしまうのが一番怖い事です。
当時考えられるハイテク装備は勿論全て搭載するつもりでした。新しい提案としてはリアコンビネーションランプに光ファイバースクリーンを採用し、必要情報を画像で後方車両に伝えるという画期的なものだったのです。
Fiber_screen
インテリアにはアルミ削り出しパーツを多用し、ハイテク未来感の演出をしました。音響はクラリオンの協力で各シートにおける最適環境を実現したのです。素晴らしいシステムでしたが残念ながらショー会場でその性能を発揮する事は出来ませんでした。
Hicint

皆さん!クリックをよろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

2008年2月 6日 (水)

看板リニューアル

スタジオアスト社家スタジオの看板が去年の暮れに新しくなりました。更に昨日溝にLEDの照明が入り、イルミネーション付きとなりました。
早速撮影してみました。昼間とは随分雰囲気が変わります。

因にこの看板はデザイン、製作、電気工事全て社内の自作です。仕事の合間を見て作りましたので、半年がかりでした。

材料はFRP です。単品製作にはもっとも簡単で成形作業が楽なのです。
Photo

ご協力を!クリックをよろしくお願いします。

デザイン | | コメント (0)

船のデザイン(2)

30メータークラス高速双胴船の轍を踏むまいと70メータークラスは操縦席だけですが窓の角度を立てました。
スケールモデルを作り、入念に細部のデザインをします。前より随分船らしいスタイリングになってきました。意外なほどデザインの自由度はあるのです。

デザイン作業が終了して忘れかけていた頃、クライアントより相生に完成間近の船のチェックに行って欲しいと依頼が入ります。
現場で船を見て驚きました。陸にいる船はメチャクチャでかいのです。チェックをする為にそばに寄るとさっぱり形が分かりません。100メーター以上も離れないと形が分からないのです。結局細かいところをチェックしてもあまり意味があるとは思えなかったので、外観塗装の塗り分け指示だけをして帰りました。

設計者と打ち合わせしていて興味深い話がありました。300メーターの船を作る場合の誤差範囲は何と1メートルだと言うのです。車は5メートルでもせいぜい1〜2ミリが限界ですから全く考え方が違うのは当然の事なのです。
1

進水式が終わり、船主に引き渡されます。お披露目の席に招待され高速船を体感する事になりましたが、30ノット以上の高速で走る72メーターの船は迫力がありました。引き波もあまりたたないのです。ハルの特性ですが、静かにスッと走る感じは近未来の高速船時代を予感させました。

ご協力を!クリックをよろしくお願いします。

デザイン | | コメント (0)

2008年2月 5日 (火)

船のデザイン(1)

もう随分前の話になりますが、国内大手造船会社から高速双胴船のデザイン依頼がありました。
その造船会社が東大と共同研究している画期的な省エネ、高速ハルの上部、即ち吃水から上のデザインです。モーターボートのデザインはいすゞ時代、独立後を通じて7〜8隻の経験はありましたが、本格的な船舶デザインは未経験だったのです。非常に興味がありましたので二つ返事で引き受けました。

デザイン料に関しては車関係と比べると見劣りしましたが、先方の予算の関係でやむを得ません。それよりも実績作りに関心がありました。行く行くは10万tクラスの船舶デザインを夢見ていたのです。

東大で開発されたという高速ハルはかなり未来的なデザインでした。この上のスタイリングは半端なものは出来ないと武者震いします。勇躍超未来的な絵を描き始めたのです。
Ssth30
保守的であると思い込んでいた造船会社の設計者達は意外にも斬新なデザインに対して良い反応を示しました。結果的に一番斬新なデザインが選択されたのです。今から考えると少しやりすぎたかなと思わないでもないですが、当時は得意満面でした。実際に完成した船に乗るまでは!の話ですが。。。

わくわくしながら完成した船のコックピットに座って驚きました。操縦席の窓からは何と空が見えるのです。前方が、肝心な前が見難かったのです。(続く)

クリックを忘れないで!よろしくお願いします。

デザイン | | コメント (0)

2008年2月 4日 (月)

セキュリティ

最近の日本はどんどん治安が悪くなっています。昔のポーとしていても何も起きなかった時代が懐かしいです。うちの近所は軒並み空き巣の被害を受け、留守がちのお隣はしょっちゅう入られているという具合です。幸いうちは家の中には入られていませんが駐車場の車は何回か被害を受けました。車上荒らしというヤツです。ひどいのはドアに穴をあけてロックを解除し、中の小銭を盗んでいったのです。

気持が悪いので動体検知のランプをつけましたが、それくらいでは安心出来ません。そこでセキュリティネットワークカメラを駐車場に取付けました。異変があれば映像が瞬時にメールで送られてくるのです。茅ヶ崎の家はスタジオアストのウェブ部門も兼用しているのでお客が来てもすぐに分かるという訳です。

これで飛躍的に安心感が増しました。世界中どこにいても異変が分かるのですから。
時々意外な映像も送られてきます。下の映像は昨日、屋根の雪が落ちる瞬間を検知して撮影されたものです。頼もしいヤツなんです。
便利な時代になって嬉しいような、いやな時代になって悲しいような???
Photo_2

クリックを忘れないで!よろしくお願いします。

日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

海外の仕事(韓国編6)

3回目のソウルモーターショーは1999年に開催されますが、韓国はその前の1997年から空前の不景気に見舞われます。例のIMF騒動です。米系ヘッジファンドがらみで通貨危機に陥り、IMFの介入を余儀なくされたのです。火種はタイからという事ですが、当時のタイも大変な事になっていました。

自動車も例外ではありません。販売台数激減で開発予算が大幅にカットされ外注先にも多大な影響があったのです。それでもクライアントは1997年の時点でもコンセプトカーの製作を諦める事はありませんでした。厳しい予算ではありましたが、我々も最大限協力して作り上げたのが2代目のハイブリッド電気自動車だったのです。
Fgv2
コストをかけない割には未来的で魅力的な車が出来たのではと自負しています
デバイス(新技術面)の売りは殆どなく、デザインとコンセプトで勝負しました。ボディカラーは沈滞ムードを吹き飛ばすようにと派手で奇麗な色にしたのです。
Fgv2int

クリックを忘れないで!よろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

2008年2月 3日 (日)

週末の過ごし方

寒い季節はコースに出ないので土曜日を週一回のゴルフ練習日に決めています。
行く途中しなとらラーメンで塩ラーメンに白髪ネギをトッピングして遅めの昼食をとりました。このラーメン屋さんは駐車場も広いのですがいつも混んでいます。今日のはさっぱり系なのでネギを効かせた訳ですが、ボリュームがあるので満足感がありました。
Photo_5
いつも行くジャンボゴルフ練習場は少し斜めに打てば250ヤードあります。ピン付きグリーンも何カ所か配置され目標があって練習し易いのです。冬はヒーターと電気座布団が用意されるので寒さもあまり気になりません。
最近は一回の練習で200球以下に抑えるようにしています。練習のし過ぎは返ってよくないからです。

Jambo
デジカメだけでなくヘッドスピードの測定器と赤外線距離測定機を常に携行して、正確な飛距離、スイングの状態をチェックするようにしています。最近夜30分のストレッチをするようになってからヘッドスピードが上がってきました。この歳でも道具の進化も手伝って未だ飛距離が延ばせるのです。

距離の測定はコンマ5ヤードまで測れます。かなり正確なようです。ヘッドスピードの測定器は測る場所(ロケーション)によって多少誤差があるような気がします。季節によっても差があって、冬は遅めになりがちです。これら文明の利器のお陰で番手毎の自分の正確な距離を知る事が出来、スコアアップに貢献した事は間違いありません。

Photo_6

クリックを一回!よろしくお願いします。

趣味 | | コメント (0)

2008年2月 2日 (土)

貿易に関して

今回の餃子中毒騒ぎは凄い勢いで国際的に拡大しています。一部の人(会社)のミスが国際的な大問題になる、今の情報社会の恐ろしさをあらためて感じざるを得ません。このせいで善良な人や優良な商品までが疑心暗鬼の目で見られてしまう、やりきれない思いの人は多いのではないでしょうか。

仕事柄中国、韓国に、更にタイにも友人がいますが、世界には日本人とは違ったアイデンティティを持つ、人間として尊敬出来る人が多いのは確かな事です。国単位で人を評価してしまうような事は非常に危険だと思います。最近不祥事を起こしている一部の心ない日本人よりよっぽど立派な人が大勢いる事は間違いのない事実ですから。

その海外の友人の中でも特に仕事で世話になっている韓国人がいます。エンジニアリング会社の社長をやっていますが、家庭円満で会社も成長している何不自由ない羨むべき人です。私もゴルフだけは負けませんが。。。

彼が昔言っていた事を時々思い出します。ある韓国の会社が仕事の発注で世界から見積もりを取ったときの事です。アメリカの会社も受注競争に参加したのですが、何と大使館から人が来て是非アメリカの会社に発注してくれと言うのです。その為の障壁は全て取り除くから何としてもアメリカを頼むという姿は、お役人というより優秀なセールスマンのようだったと、その話を聞いて、日本の役人と比較せざるを得ませんでした。

そう言えばアメリカとの貿易摩擦の時、大統領初め政府高官が揃って日本にやって来て自国の製品を売り込んだ事がありました。彼らは自分たちの役目を非常に良く理解しているのです。

クリックを一回!よろしくお願いします。

日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2008年2月 1日 (金)

海外の仕事(韓国編5)

ソウルモーターショーでの最初のコンセプトカーが成功したので次回(1997年)の受注もスムーズにいきました。
今回はVIPカーの提案でしたが、クライアントも当時高級車を開発中で、タイミング的には非常にいい具合にリンクする事が出来たのです。

先方の選んだスケッチはかなり個性的なものでしたが、インパクトはありました。
ショーが開催されると発売時期の問い合わせが殺到したそうです。マスコミ関係による投票のベストカーオブザモーターショーにも選出されました。
Slv1
乗降性を考えて開口部を大きく取るデザインです。
インテリアはVIPが快適に過ごせるよう広くゴージャスに仕上げました。特にシートにはお金をかけたのです。

Slv2

クリックを一回だけ!よろしくお願いします。

自動車 | | コメント (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »