自動車七不思議(2)
前回の自動車の不思議に加えてまだまだ日本の自動車業界に不思議な事は存在します。
1、自動車評論家が自動車のコマーシャルに出る話。
2、最近はよく分かりませんが、少し前までの COTY 日本カーオブザイヤー決定システムの不可思議。
3、現在の日本の軽自動車は世界基準で見て立派な小型自動車なのに登録車としてカウントされず、 今だに特典が沢山ある謎。
4、ディーゼル車の排ガス問題で石原都知事が一言言えば出来る事が全国レベルでは出来ない謎? 同じディーゼルでもヨーロッパではとうの昔から黒煙を吐いていない。日本のディーゼル車はなぜ?
5、日本にもコピー商品を作るメーカー?があるのに話題にならない、そればかりかマスコミが10番目のメーカーなどと言って持ち上げる謎?
6、二重課税は法律違反である筈なのに自動車にはやたら一杯課税項目があり重複課税は明らかであるにもかかわらず、問題にならない謎?
等々枚挙にいとまがないのですが、詳しく書くと特定の個人、団体への批判になりかねず、本ブログの趣旨に反します。従って項目だけにとどめておこうと思います。
言える事は日本人はひどく寛大な民族ではないかという事です。その長所を悪用する人達は顔は日本人でも心は日本人ではありません。
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