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2008年3月22日 (土)

国際親善(アジア編)

仕事柄海外出張が多いのですが、今まで行った中で最も日本人に対して友好的だったのはタイです。山田長政の時代から戦争の歴史もないし、ODAも有効に貢献したようで悪いイメージが全くないのでしょう。気前の良さと優しさが評価されて日本人は婿さんにしたいナンバーワンと聞きました。もっとも消去法で選ばれた訳で、あまり自信を持ちすぎるのは禁物です。

次に友好的なのは意外でしょうが韓国です。最初の頃はニュース等の先入観があって怖い思いをするのではと心配していましたが、全くの杞憂でした。仕事相手だけでなく、街で会う人の殆どが好意的で親切だったのです。混んでいる電車で席を譲られた事さえあります。いえ、相手はどう見ても私より年上に見えましたが・・・

一回だけ飲み屋で綺麗なお姉さんから「親戚が昔ひどい目にあった事をどう思う」と詰め寄られれる場面がありました。戦後生まれの私に対して、そんな事を言われてもねえ??

取りあえず仲良くしたかったので、通訳を介して遺憾に思う、という意味の事を言ったら、あっさり納得してもらえました。彼女なりの高度な政治的判断(?)が働いたものと思われます。

多くの韓国大学生が第二外国語(?)として日本語を選択し、最近では世界を席巻しつつあるジャパニーズ・ポップカルチャーが大人気と聞きます。日本に対する一般国民感情はむしろ良いとさえ言えるのです。

中国は広すぎるのと回数もまだ多くないので本当のところは分かりませんが、少なくとも知的職業の人は友好的です。非常に勉強熱心で、若く優秀な人材は頭でっかちなところはありますが、日本から何かを吸収しようという意気込みは凄いものがあります。日本人退役エンジニアが大量に大陸へ招聘される事実を見ても、合法的範囲内だと思いますが技術流出は想像以上ではないでしょうか。

台湾は最後に行ってからもう随分時間が経ちますが、中国大陸とは全く違った印象でした。自由で伸び伸びとしていて自信と活力を感じたのです。日本人に対してどうこうという事も一切ありませんでした。屋台の危ない食事と乾杯ラッシュ、高速道路の大渋滞には参りましたが、皆車の外に出て、楽しそうに遊んでいるのが印象的だったのです。


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