餃子
中国餃子問題は迷宮入りの様相を呈していますが、餃子全体のイメージダウンになる事を危惧しています。
旧聞ではありますが、我々の学生時代の昼飯はラーメンライスに餃子が贅沢の象徴でした。お新香が付くと4翻(ファン)で満貫(麻雀用語)などと冗談を言い合っていたものです。その3ファン目の餃子は今も我が家の夕食先発ローテーション(中30日)に入る食べ物の一つとして、地位は確立しています。
ぱりっときつね色に焼き上がった薄めの皮にジューシーな具、ニンニクが程よく効いて食欲をそそります。酢醤油に辣油を多めにかけ、ほくほく言いながら一口でほおばるのです。ビールがまたよく合います。さらに生ビールなら言う事はありません。好スコアのゴルフの後だったりすると、もう応えられないのです。
お勧めは関西が本拠地の中華料理
チェーンが販売する餃子です。小振りですが、繊細に作られていて日本人の指向にあうのです。昨日はその餃子の日でした。30個ワンパック(1500円)ですが、いつも3人で平らげます。
先日この騒動の中にあっても、その餃子の売り上げが落ちないという事でNHKの取材を受けたそうです。美味しくて安心出来るものは何があっても売れ続けるのです。
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