韓国宮中料理
仕事がスムーズだと食欲が出ます。ホテルの敷地内にある韓国宮中料理の店に招待されました。宮中料理は前にも食べた事がありましたが、今回の方がより現代的にアレンジされているようです。
最初に出て来たのが日本で言うところのお汁粉だったので驚きましたが、あまり甘くなく、こういう使い方もあるのかと感心しました。
前菜は凄くあっさりしたものでした。
次ぎに出て来たものはチヂミと春雨サラダのようなものです。これも比較的さっぱり系です。
いよいよメインディッシュの一つですが車エビのグリルでしょうか(?)宮中料理としてはどうなんでしょう。現代風アレンジと見るべきなのですかね(?)
エビ料理と前後してコッチョリが出てきました。この浅漬けキムチは私の好物です。
続いて肉料理は焼き肉です。同伴者がさかんにこの肉は韓国産だと言っていました。アメリカ産BSE牛をかなり気にしているようです。
いよいよ最後のお食事というやつですが、テンジャンチゲと雑穀米ご飯(?)かなりお腹が一杯でも食欲をそそられるのです。
締めは果物とカシスジュースの思い切り酸っぱいやつ、これはかなり効きました。
お腹いっぱいで外に出ると韓国風のお庭が目に入ります。日本の庭とは似て非なるものですが、何となく懐かしさを感じるのでした。
| 固定リンク
« 韓国出張 | トップページ | オーラの・・・(1) »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 生肉を食らう野蛮人(?)(2011.05.21)
- 六本木(2008.10.19)
- ラーメン(2008.08.31)
- 韓国宮中料理(2008.05.25)
- 天青の地ビール(2008.05.11)
コメント