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2008年6月

2008年6月30日 (月)

夜間電力(2)

しつこい性格で恐縮です。先日テーマにしたコンビニ問題に戻りますが、週末にTVで有識者が集まって討論しているのを見ました。賛否を問うと半々なのでとっても驚いたのです。改革派で有名な某市長などは夜間におけるCO2削減の先例としてやるべきと言っていました。

先例にされる方はたまったものではありません。他の出演者などは夜は暗いのが本来の姿などと言っていましたが、これはグローバル化の時代に随分な暴論ではないでしょうか。時代錯誤とも言われても仕方がありません。

さらに昼間に消費電力が集中する事で反って発電量が増える結果になり、昼夜の消費電力の平滑化による総量削減の考え方に反するのです。

考え方として、勿論無駄はなくすべきですが、限界ある需要の方を制限するよりも、供給側を改善しなければCO2問題のドラスティックな解決はないという事を理解すべきです。需要の抑制は国力の低下にさえなりかねません。

言うまでもなく、電力は燃料電池始め、水力や風力によるクリーンエネルギーに切り替えていく、自動車の場合は電気自動車化の為のインフラ整備をする等、利権やしがらみを排除すれば、世界で最も環境クリーン化のポテンシャルが高いのですから、折角の能力を行使しない手はないのです。

それをバックアップ、推進するのが本来の行政の役割です。自らの無策を棚に上げて、何の落ち度もない消費側を押さえ込もう、などというのは問題のすり替えもいいところではないでしょうか。本末転倒です。

この議論は、かけ声だけで全く進展がない行革を放置していながら安易に消費税を上げるという話に似ています。まずやるべき事をやって、それでも足りないなら国民にお願いするのが筋であるという事くらいは小学生にでも分かる理屈です。

脆弱な基盤に乗っているとしか言い様のない、この国の民主主義は本当に大丈夫なのでしょうか(?)相変わらず錦の御旗に弱い体質が出ているようで、そこはかとなく不安になります。


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2008年6月29日 (日)

ファッショナブルな女子、ガッツの男子

先週の日本LPGA 「ニチレイPGMレディス」で10打差ぶっちぎり優勝した三塚優子(23才)は172センチ65キロと、ほぼ私の背格好と同じです。久々の大型プレイヤーという事もあり注目していましたが、このところ急成長しています。
Photo体格に恥じず、飛距離も男性顔負けで、ドライバーの平均飛距離は268ヤードと言っていました。これは女子の平均より40ヤードくらい多い数字です。後10ヤードくらいで男性の平均飛距離に匹敵するのです。まるで女子の中に男子が混じってプレイしているようなものなので、他の女子プレイヤーはさぞやり難い事でしょう。

女子ツアーでは今年は優勝者が一回もダブってなく、実力が均衡して来ているのが分かります。昔と違って、若返りが進み、どんどん新顔が出てくるのです。しかもルックスが良く、皆お洒落に気を使っているので、数年前と比べても華やかさが段違いです。人気が出る訳なのです。

これで藍ちゃんか、桃子ちゃんが米ツアーで優勝でもすれば、増々勢いが着くと思うのですが、こればっかりはなかなか問屋が卸してくれません。実力は充分と思うのですが。。。

その米ツアーでもファッショナブルなプレイヤーが最近人気を集めています。ポーラクリーマーやナタリーガルビスなどは、およそゴルファーらしくないと言える程お洒落なのです。

男子ではタイのマークセンが先々週の初優勝に続いて、2週連続の優勝を果たしました。こちらは163センチ68キロと小柄なのですが、飛距離は言うに及ばず、ガッツが凄いのです。タイの貧しい家に生まれた彼はハングリー精神が半端ではなく、普通の日本人には想像も及ばない程だと思います。

技術的に拮抗した世界では、勝利に対する執念が勝敗を分けます。全米オープンのタイガーもそうでしたが、負傷しながらも先の事を考えない闘争心はDNAから来るものなのでしょうか、本能的なものを感じました。

そう言えば、あの貴乃花も負傷を顧みず、優勝決定戦では死力をふり絞った結果引退に追い込まれる羽目になったのですが、今回大騒ぎになっているタイガーの怪我も、そうならないようにと祈っている人は私始め、世界でも沢山いる筈です。

(PHOTOは三塚優子)


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2008年6月28日 (土)

スピーチ(2)

海外では韓国の大手自動車会社で2回程デザイン関係者を集めて車のデザインに関する講演をした事があります。勿論日本語が堪能な通訳がいたのですが、時間稼ぎが出来るメリットを享受ました。通訳が話している間に、次の話の準備ができるのです。

このケースだけは落ち着いて、我ながらまあまあの話が出来たのではと思っています。日本語のまずさが直接伝わらないのは何て気楽なんでしょう。但し、通訳がどう訳しているのかは知りません。そこまでは責任持てないのです。

ソウル大学の名誉教授からも講演の打診がありましたが、逃げまくっています。何を買いかぶられたか英語でやってくれと言うのです。論外です。こればっかりは橋本大阪府知事の2万パーセント以上に(?)あり得ません。石にかじりついてでも逃げ通すつもりです。

専門学校で講師をやっているときもそうでしたが、台の上から見ていると一人一人の動きや反応が実によく分かります。向こうは分からないと思っているのでしょうが、どんな細かい動きでもよく見えるのです。なぜかそこだけは冷静に見ている自分がいます。

凄く興味を持った顔つきで注視してくれる人がいれば、やはりそちらを向いて話すようになるのです。学生の場合などは面倒見てやろう、という気になるのが人情というものではないでしょうか。

ムカつくのは居眠りや、私語です。そんなにつまらないかなあ(?)とがっかりします。その程度で傷ついてしまう訳ですから、退席でもされようものなら、死にたくなるのではないでしょうか。

かと言って全員に凄く注目されて、シーンとしてしまっても困るのです。プレッシャーに潰されるに決まっています。結局日本でする講演はどういう場合でも、うまくいかないのかもしれません。

天は二物を与えず、と言いますが、私には未だ発展途上とは言え、絵という表現力が与えられたので、他は我慢しなければならないのだ、と思うようにしているのです。


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2008年6月27日 (金)

スピーチ(1)

私には苦手なものが沢山あります。歌、踊り、美女との会話等数え上げればきりがありません。家で「千の風になって」など歌おうものなら大変な事になります。

子供からブーイング、女房からは「そんな声量のない声で歌わないで!」と総攻撃を受けます。唯一、「森進一」は声だけが似ているので、かろうじて攻撃は免れるのです。

しかしそれらは未だ序の口です。本当に苦手なのはスピーチです。結婚式のスピーチでは何度失敗したか知れません。話していると聞き手の反応が気になるのです。

Photo

ざわざわして、聞いてないなと思うと途端に話が横道にそれ始めます。迷路に迷い込んで抜け道が無くなり、延々と続けてしまうのです。

よく新郎新婦の親族から「社長さんのスピーチ、長時間頑張ってくれたね」と言われるらしいのですが、いえいえそんな事はありません。早く終わりたかったのです。落としどころが見つからず、テンパって、さまよっていただけです。

そう言う訳ですから、勿論講演も大の苦手です。断りきれなくて何度か経験があるのですが、1度は何と東大です。ある業界の集いに招かれました。他には某弱電メーカー、知り合いの会社等ですが、いずれも言いたい事がなかなか言えないもどかしさを感じました。何て口べたなんだろうと自己嫌悪に陥るのが常です。(続く)


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2008年6月26日 (木)

夜間電力(1)

東京都が深夜のコンビニの営業を自主規制させようとしているそうです。これは石原さんらしくないなあと思ったのです。しかもなぜコンビニだけ狙い撃ちなのでしょうか(?)自販機やテレビ、ラジオ局、飲食店、風俗他、いくらでもあると思うのですが、まさか工場の交代制深夜勤務まで駄目とは言わないでしょう。

営業妨害とも受け取られかねない、この狙い撃ち発言は、民主主義の最も基本的なところを侵害しかねない危うさがあります。当然の事ながら権力の乱用は慎むべきです。
Photo_3深夜のコンビニは文字通り便利なだけでなく、防犯効果もあります。無人交番が多い昨今、年間で1万人余りの女性が駆け込んで救われていると聞きました。我々だって仕事で遅くなって、腹ぺこの時には本当に助かるのです。

サマータイムもそうですが、夜間電力を幾ら節約しても、現時点では省エネ、CO2削減という点で全く無意味だと専門家が言っていました。夜間電力の供給量は昼間の発電のキャパシティで決まるそうです。

効率よく稼働する為に発電機を夜間も動かし続ける必要があり、昼間の半分程度の電力を発電し続けているのです。ようするにその発電量を需要が上回らない限り総発電量は増えません。従って今程度の夜間需要では、省エネ、CO2問題とは全く無関係なのです。

むしろ使わないと無駄になる夜間電力は、料金を5分の1程度まで下げて使う事が奨励されています。プラグイン電気自動車も、勿論その余っている夜間電力使用が前提です。そうでなければ他の省エネ車に対するアドバンテージを見つける事は困難なのです。

正確に物事を理解していないと、こういう思い込みの勘違いが起きます。環境、省エネの錦の御旗を振りかざしさえすれば、何をやってもいいと言うのでは、いつか通った昔日の悪夢が蘇るのではないでしょうか。

根本を見直さず枝葉末節に皺寄せするやり方は、少々短絡的で腑に落ちません。安易な深読みは禁物ですが、何か裏があるのかと、いぶかしんでしまいます。


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2008年6月25日 (水)

経営者の資質(3)

その後、多少の紆余曲折を経て、その見た事もないシルエットの車は完成しました。精巧に出来たモックアップモデルを前に、本田宗一郎は嬉しそうに目を細め「俺の車だ」と言ったのが印象に残っています。

発売された車は当初月間3千台の販売目標を大きく超えて、1万数千台を長きに渡って記録し続けました。ニューコンセプトが若者を中心に受け入れられたのです。

その車の名は「ホンダ シティ」マッドネスのムカデダンスTVコマーシャルも強力にバックアップ、当時一世を風靡したのを記憶している人も多いのではないでしょうか。Photo

その年のモーターショーの会場です。出展されたシティの傍に食い入るように見つめるイタリア人がいました。不世出の天才デザイナー、ジョルジョ ジウジアーロです。

彼の最高傑作の一つである”いすゞ117クーペ”に触発された事もあり、美大卒業後いすゞに入社した私ですが、ホンダの先進的で活発な社風に惹かれ、転職して数年、足下にも及ばないと思っていたジウジアーロをして「自分もこういう車を作りたかった」と言わしめるとは、117を江ノ島で初めて見て圧倒されていた、いすゞ入社直前の私に想像出来る筈もなかったのです。

それにしても本田宗一郎の慧眼には驚かざるを得ません。当時のスタイリングの常識を覆す、高く短いシルエットの車を見て、最初は戸惑いながらも、結局はジウジアーロ同様、先進性を見抜いたのです。

さすが一代でホンダを世界一流企業にした人です。高等小学校しか出ていませんが、正に70歳を過ぎても衰えぬ感性の人でした。


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2008年6月24日 (火)

経営者の資質(2)

話は30年近くさかのぼって、本田技術研究所のデザイン室が舞台です。当時、新型小型車の開発が行われていました。私は中途入社して未だ2年目のやる気満々の頃で、そのデザインチームに所属していたのです。

これまでの乗用車の概念を根底から覆す、投影面積を最小にし、背を高くして容積を稼ぐというパッケージの車を作るという方向性は出ていたのですが、今までにないコンセプトという事もあってスタイリングは産みの苦しみを味わっていました。取りあえず、候補の絵を何枚か壁に貼ってクレイモデルを作っていたのです。

Cityある日ヘリコプターの音がして、ゴルフ帰りの故本田宗一郎が隠居の身であるにも関わらず研究所に降り立ちました。この場合、まず最初にやってくるのがデザイン室と決まっています。

なぜなら彼自身がクリエーターで、デザインには非常に興味があるからです。部屋に入った本田宗一郎は、いくつか並ぶモデルの中、我々のクレイモデルに注目しました。全体を見渡した後、「わからん!俺にはわからん」と言いながらも、あえて否定する事なくその日は去っていったのです。

その後気になったのか、これまでになく時間をおかずに見に来ました。そして唐突に甲高い声で「この絵の通りに作れ!」と壁に貼ってあった私の絵を指差すではありませんか。大変驚きました。どういう心境の変化か、独特の嗅覚が働いたとしか考えられません。

そうなれば話は簡単です。その通りにするだけでした。社内抵抗勢力も口出しする訳にはいかなくなったのです。社内にも背の高いコンセプトに疑問を持つ人たちがいた事は事実ですが、引退したとは言え、お父さん(本田宗一郎の社内呼称)にだけは逆える筈もありません。

社内コンセンサスが取れた仕事くらいやり易い事はないのです。その後は非常にスムーズに進んで行きました。(続く)


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2008年6月23日 (月)

経営者の資質(1)

数日前の夕食時の出来事です。前沢牛の事を松坂牛と一緒くたにして松沢牛と言ったところ、女房に「そんな事も知らないの」と、呆れられました。。。もし松沢牛というのが存在するならご免なさい。

確かに私はものを知っている方ではありませんが、何もそこまでいう事はないだろうとムッとしたのです。そこで気になるのが最近の風潮です。

雑学の為のTV番組、特にお手軽なクイズ番組がやたら多いのです。広く浅い知識を持つ事を奨励しているかのように見えます。かと思えば、"おばか"がもてはやされたりと、両極へ振れるのがTV界の常ではありますが、このところ特に極端になってきているのではないでしょうか。

確かに日本人は世界でも好奇心旺盛な国民です。広範囲に渡って知識を持つ人は多いと思います。ところが知識はそれだけでは機能しません。

知識が肥やしとなり人間的にも成長して教養へと醸成しなければ宝の持ち腐れなのです。知っているだけでは単なる雑学オタクで終わってしまいます。合コンでその場しのぎは出来ても社会は騙せないのです。

また高度に熟成された教養は感性を磨きます。感性とは直感的に物事を見抜く目、即ち「洞察力」と、新しいものを作り上げる力「創造力」と、一を聞いて十を知るイマジネーション「想像力」を指します。

経営者に求められるのは、正にその感性なのです。感性なくして企業に最も必要な攻めの経営戦略はたてられません。攻めの戦略なく守勢に回れば、いつの世でもじり貧は目に見えているのです。

感性はまた、一芸に秀でる事によっても磨かれます。専門分野に特化し探求し続ける事によって感性は研ぎすまされていくのです。この事は、各分野の一流アーティストが前衛的な思想家である場合が多い事で証明されます。この好循環に乗ると年齢的な感性の衰えはかなりカバー出来るのではないでしょうか。(続く)


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2008年6月22日 (日)

千葉夷隅ゴルフクラブ

最近気に入ってよく行くゴルフ場があります。場所は千葉県夷隅郡大多喜町です。うちから行くには国道一号線、湾岸線を経てアクアライン、圏央道の木更津東を下りてからは、信号の殆どない一般道を21キロ走ります。

距離はかなりあるのですが、高速道路が多いので、朝6時までに出発すれば1時間半で着けます。途中の一般道も田舎道で混む事はありません。木々の間を抜けてフィトンチッドをたっぷり浴びながらオープンで行くのが最高なのです。
Photo_3このゴルフクラブは従業員のホスピタリティで有名ですが、珍しく若い人が多いキャディさんの態度が凄くいいのです。名門と言われる所でも、なかなかここまでは、と思える程です。

肝心のコースはと言えば、かなりレベルが高いです。27ホールありますが、どの組み合わせでも距離はレギュラーで6500以上あり、しかもヤーデージがやたらシビアと来ています。ミドルホールのセカンドにショートアイアンをなかなか持たせてもらえないのです。

整備状況も管理が行き届き、全く問題ありません。グリーンは2グリーンタイプです。早いが止まらなくはないベントグリーンです。
Photo_4一番気になるフェアウェイですが、かなり広い方だと思います。従って距離があるホールでも大抵は思い切りドライバーを叩けるのです。勿論フェアウェイバンカーや池の罠もない訳ではありません。

それでもコースを熟知すれば避けられなくはない程度です。どちらかと言えば飛ばし屋向きのコースである事は間違いないと思います。

ここでのベストスコアは今年の正月に出した78ですが、更新するのは容易ではありません。グリーンまわりの技術をもう少し上げておく必要があります。2打でグリーン傍まで行っても、そこからがゴルフのいやらしい所で思い通りにはならないのです。

悔し涙を何度流した事でしょう。幾つになってもムキになる自分がいるのです。


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2008年6月21日 (土)

ガッツポーズ

全米オープンはタイガーとロッコ メディエートとの間で凄い死闘が繰り広げられました。4日目の最終ホール、タイガーがピン横4メートルのバーディパットを入れればプレイオフという、息詰る展開になりましたが、入る確率は10%と見たのです。私ならこのケース、100回打って100回入らない自信があります。

ところがさすがにタイガー、力加減の妙か、ピンに蹴られそうになったのを念力でねじ込んだように見えました。先に上がってモニターを見ていたメディエートが思わず、"Unbelievable" と天を仰いだのです。

この時点で彼は負けを予感したのではないでしょうか。翌日のプレイオフ、18番で4日目と同じようにタイガーがバーディで追いつくと、19番ホールで45才、ややメタボ風おじさんゴルファーは力つきたのです。

それにしても今回は膝の手術後とは思えないミラクル連発でした。ガッツポーズもここまで派手なのは記憶にありません。黒いバネが躍動するようなアクションと雄叫びは、やはり本場もので非常に様になっていたのです。全く違和感がありません。

これが片山あたりがやると妙に様にならないのです。危ないとまでは言いませんが、無理している感は否めません。この差は何なんでしょう。スタイルとかが関係するのでしょうか(?)あるいは民族学的な違い、で片付けていいものかどうか、悩んでしまいます。

詳しい分析をやる気はありませんが、取りあえず少し鏡で研究してから実践する事をお薦めしたいのです。似合う似合わない、様になるならないは色々な物事に付いて回る事ですから。
Photo飯島茜が優勝した時に、恥ずかしそうに右手を少しだけ動かしていたのが印象に残っています。あの”照れ”が日本人には合っているような気がしてならないのです。


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2008年6月20日 (金)

日本のむさいオヤジ(2)

昔、毎週金曜日にデザイン専門学校の講師をしていた事がありました。現役デザイナーの立場から生の教材としての面白さはあった筈、と思っています。その学校からは大勢の優秀なデザイナーを輩出しました。

その話はいつかするとして、学校の往復で電車を使っていたときの話です。東京の山手線はいつもお祭り状態で人がわさわさしています。切符を買うときなどは結構血走っている人がいて危険なのです。

ある日切符を買おうと列に並んで自分の番が来たときの事です。横から30前くらいの女性が割り込んできました。「あの〜並んでいるんですけど」と言うと、「あっ、ご免なさい」と言って素直に引き下がったのです。

その後、その人と方向が同じだったのですが、構内を歩いている時に、その女性が連れの人に向かって「むさいオヤジがいてね」と憎々しく言っているのを聞きました。

誰の事か最初は分からなかったのですが、話しの内容から自分の事のようです。えっ、俺はむさいオヤジなのか(?)軽いショックを受けました。

それからしばらく経って、また山手線の切符自販機前です。今度は50歳くらいの女性でした。強引に割り込んで来たので、「ちょっとちょっと」と言いながら肩に触れたのです。

その人は、しぶしぶ引き下がりながら大きな声で「何も叩かなくってもいいじゃない」と言うではありませんか。いえいえ私は軽く触れただけです。

捨て台詞を吐きながらその女性は去っていったのですが、これは下手すると痴漢にでもされかねないなあと、ゾッとしたのです。成る程、女性には逆らえないのだ。その時悟りました。

女房にはとっくに逆らわなくなっていましたが、世の女性、特にそれまで接する事のなかった熟年女性に対する免疫がなかった事を思い知らされたのです。

そうか、世のオヤジが妙にいじけたり、ツッパったりするのは、これが原因かもしれない。何となく自分もカテゴリー的に属するであろう哀愁のオヤジ族に親近感を覚えざるを得なかったのです。


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2008年6月19日 (木)

日本のむさいオヤジ(1)

毎朝犬と海岸を散歩しています。距離は2キロくらいでしょうか20分ちょっとの時間です。8時前後は通勤、通学、散歩のラッシュアワーで、色々な人や犬に会うのですが、実に多彩で個性的なのです。

最近多いのは若い女性がプードルやウェルッシュコーギー等の小さい犬を連れているケースです。土日などはそのコンビに旦那さんが加わっているのを見かけますが、おや、お子さんは(?)と思ってしまいます。

次ぎに多いのは退役サラリーマン風の人が柴犬やハスキー、ゴールデンリトリバー等を連れているケースです。中型犬が多いのです。このおじさん達は女性達に比べると世渡りがあまり上手くありません。

なるべくかかわり合いになりたくないというオーラを出しているのです。もっとひどいのは反っくり返り、偉そうにしていて、近づくと迷惑そうな顔さえするのです。

会社では偉かったのかもしれませんが、そんな事は誰も知りません。どちらかと言えばむさいオヤジにしか見えないのです。何もそんなに突っ張らなくてもと思ってしまいます。

老若を問わず、女性はその点如才ないです。会うとまず、にこやかに挨拶して、犬同士がクンクンしている間、少し犬の話などして、別れ際には必ず「有り難うございました」と言うのです。

非常に感じがいいのです。オヤジからは有り難うの一言も聞いた事はありません。かく言う私も有り難うの言葉が出にくいタイプではあります。

慣れないことを言おうとすると、どもったりするのです。日本のオヤジは社交性がないなあと、いつも自嘲気味に思っているのです。なぜなんでしょう(?)(続く)


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2008年6月18日 (水)

マイノリティ リポート

このところ理不尽な犯罪が増えています。無差別で突発的なものは、本当に防ぎようがなく、やりきれない思いをしている人は多いと思います。運が悪いとしか言い様のない被害者に対しては言葉もありません。

すぐ社会のせいにしたり、道具のせいにしたりするのがマスコミの習性ですが、事件があったからと言って、何でもかんでも規制してしまう訳にはいかないのです。

この非常に難しい問題は、簡単に解決策が見つかるとも思えません。社会全体が意志を持って、徐々に舵を切っていけば10年〜20年あるいは半世紀後くらいに成果が現れたりするようなものではないでしょうか。

Mr

何年か前にスピルバーグとトムクルーズのコンビでマイノリティリポートという映画がありました。超能力者が未来の犯罪を予見して、犯人を事前に逮捕するのです。犯罪ゼロの理想社会を目指すシステムの話です。

ところが一見理想的なようで、よくよく考えるとおかしなところがあるのです。

事前に犯人を逮捕すれば、その犯罪は起こらない事になり、起こらない犯罪の犯人を逮捕するというのは、容疑者にしてみれば納得のいく筈がないのです。

既に起こった犯罪を霊能力者が解決するというのは現実にある話しです。完璧は望むべくもありませんが、米英ではかなり効果を挙げていると聞きました。

未来の場合は予見が100%正確でないと意味がありません。外れるケースが一件でもあれば、前提として成立しないのです。

結局映画の中でもそのシステムは破綻してしまいます。テーマそのものは面白く、スピルバーグらしくない映画という事もあって、興味深く見ましたが、色々疑問が残ったのです。

話は戻ります。常軌を逸した行動の背景には、常人には理解し難い不可解な力が働いているとしか思えません。また世の中には超常現象的な事が多々あるのも事実です。人間の考えられる事なんて、所詮は非常に狭い範囲でしかないのです。

私が毎日書いているマイノリティリポートも狭い世界ではありますが、少数意見の違ったアングルからの視点にこそ、隠れた真実の発見につながるサインがあるのかもしれません。


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2008年6月17日 (火)

コリアンビューティ

韓国の女子ゴルファーは何であんなに強いのかという話しによくなります。この間の”リゾートトラストレディス”では全美貞が優勝し、米ツアーでも賞金ランキング10位以内に4〜5人は常時入っているのです。

Photo_2

藍ちゃんも桃子ちゃんもアメリカでは未勝利ですが、韓国女子ゴルファーは入れ替わり立ち替わり新しい優勝者が出て来て、本当に人材の豊富さに驚かされます。

最近は故障がちでメディアへの露出が少なくなっていますが、ミシェル ウィーなどは18才ながら、才色兼備、モデルと言ってもおかしくないくらいのビジュアル系で、才能を持て余している感さえあります。

なぜ彼女達が強いのかはよく分かりませんが、ルックスこそ日本人と大きな違いはなくても、中身は全く別ものであるという事は言えるのではないでしょうか。

Photo

非常に気が強く、上昇志向が強いのです。町でよく男を叱っている女性を見かけますが、先日の銀行強盗に対する対応などを見ても、男顔負けで正義感も強いのです。

恋愛に対しても積極的です。昔あるクラブのママが口にバラの花一輪くわえて、私の席まで届けに来た事がありました。勿論冗談半分ではありますが、日本では考え難い事です。まるでラテンなのです。

美に対する執着も非常に強いものがあります。美容整形を受ける率が日本と比べても倍以上、特に25〜29才では61%の女性が何らかの手術をしているという世界でもトップクラスの美容整形大国なのです。

先日クライアントとソウルのある高級クラブへ行ったときの事です。我々の部屋に付いた女性5人中5人とも、どう見ても綺麗すぎるのです。

前から見たときはよく分からなかったのですが、横に座った彼女達を見て驚きました。鼻が異常に高いのです。数年前まではもう少し控えめな整形だったのが、今回はかなりエスカレートして来ているのが分かります。

何事も慣れて来ると欲が出るのは分からないではないですが、水商売とは言え、少し行き過ぎではないでしょうか。オリジナルがかなりの美形なのに整形してしまうのはもったいないと思うのは私だけではないと思います。

自分の好みを言わせてもらえば、勿論顔も大事ですが、純真無垢な目の輝きや、東洋の女性特有の肌のきめ細かさなどに魅力を感じます。どちらかと言えば、白人のこれ見よがしの高い鼻より、低めの鼻の方が、控えめで安心出来るのです。


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2008年6月16日 (月)

事実は小説より・・・

先日東京での飲み会の帰りにグリーン車に乗った時の話です。2階建てグリーン車の端には1階だけのフロアがあり、席が3列ほどあります。頭上に余裕があるので、乗るときはなるべくその席を選ぶようにしているのです。

Photo

その日は混んでいて、その席も2〜3席しか空いていませんでした。手前通路側の空き席には物が置かれていたので、奥を選んだのですが、後からきた若いサラリーマン風の人が、その物がおかれている隣の席の人に、「ここ空いていますか?」と聞いたのです。

次の瞬間、その狭い部屋の空気が凍り付きました。「あいてねえよ!」ドスの利いた大きな声が響き渡ったのです。一瞬驚いた顔をして、若い人は立ち去るしかありませんでした。

張りつめた空気の中、今度は大きな声で電話を始めます。内容が凄いのです。「おやっさんが〜〜〜○○兄い〜〜〜ざけんじゃねえよ、バカやろう、俺だってわざわざ××へ行くんだからよ〜」てな具合です。

次の駅に止まり、今度は中年サラリーマン風の人が乗って来て、「ここ空いていますか?」と聞くと、今度は「空いてない」と比較的穏やかに言うのです。

おや(?)これはどういう事なんだろうと、善意の傍観者を標榜する私の野次馬的好奇心が加速します。しばらくしてまた次の駅に止まり、黒いスーツにリーゼントも高めで7〜8センチはあるでしょうか、見るからに凄みのある人が「空いてますか?」と聞いた時の事です。

信じられない光景が目の前に繰り広げられました。何とそのおっさんは「空いてます、すいませんね、すいませんね」と言ってそそくさと、トレイとシート上の大きな荷物を片付け始めたのです。

相手によってこうも態度が変わるものか(?)・・・待てよ出来すぎた話だぞ、ひょっとしてドッキリカメラ(???) まわりを見渡してもカメラらしきものはありません。

まるで志村けんのコントを見ているようでした。「事実は小説より奇なり」と言いますが、コントさながらの寸劇に、名コメディアンが降りるまでの20分間、半分ビビりながらも退屈しなかったのです。


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2008年6月15日 (日)

にらめっこ

マドンナは日本に来た時に、日本人スタッフに対して、これだけはしてはいけないという事があるそうです。「絶対に目線を合わせるな」と言うらしいのです。。。

最近ムツゴロウさんのメディアへの露出がめっきり減りましたが、動物王国を維持するのは大変な事でしょう。前に彼は、動物と仲良くする時には絶対に目を合わせてはいけないと言っていました。

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うちの犬でさえ、目線を合わせると緊張してくるのが分かります。目線を合わさずに、へらへらしながら接近すると、どんな猛獣でもすぐ傍まで安全に行けるのだそうです。

なぜか動物は目を合わせるのを極端に嫌います。その為に白目がないのです。白目があると目の動きが分かるので不都合だと言うのです。

人間だけは白目があって目の動きが分かるのですが、目が泳いでいる怪しい人を見つけたり、都合悪い事を言う時に三白眼になる事で警戒が出来たり、とても便利なのです。

私も動物はともかく、人と目を合わす事は、あまり得意なほうではありません。ビジネスの時などは相手の目をキチンと見られないと怪しまれるので無理して頑張りますが、じっと見続けるとストレスがたまります。

特に苦手なのは意志を持った強い目と、美女の目です。美女に見つめられると魂胆を見透かされそうだし、何よりまぶしくてちゃんと見返す事が出来ないのです。

因に一番苦手なのは女房かもしれません。既に見透かされてはいるのですが、更に色々見抜かれそうで怖いのです。マドンナとは、、一度勝負してみたいと思っています。東西にらめっこ合戦です。


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2008年6月14日 (土)

紫陽花

意外に知られていませんが、藤沢市の慶応大学湘南藤沢キャンパスの傍にあじさいの名所があります。
Photo_5
近くに大きくて有名なゴルフ練習場があるので、この通りを時々通るのですが、これからのシーズンは圧巻です。

Photo

未だ満開(?)とは言えない状態ですが、後1週間もすれば見事な状態になる事な間違いありません。
Photo_3
見物人も未だまばらですが、ハイシーズンはウィークデイ、ウィークエンドに関わらず多くの人、特にリタイア熟年組で賑わいます。これから日本中どこへ行ってもそういう光景が繰り広げられるのです。

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日本原産のガクアジサイ、控えめなカラーリングがいかにも日本的で、そそとした風情に心が清められるようです。


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2008年6月13日 (金)

すぐそこにある危機

ハリソンフォードが老体にむち打ちアクション映画で頑張っています。さすがに歳は隠せないようです。残念ながら映画館に行ってまで見ようという気にはなりません。彼の映画では最初の「インディジョーンズ」と「今そこにある危機」が面白かったように思います。

Photo_5

話しは飛んで、昔オイルショックの時にガソリン代が一気に高騰した事がありました。当時、給料が5〜6万円時代に200円/L 近くまで上がったように記憶しています。

今の3〜4分の1くらいの物価の時代ですから、現在換算600〜800円/L くらいの感じでしょうか。これは大変な事でした。

政府は慌てて、それまでは殆ど余裕のなかった備蓄の量を増やす事にします。それによって、多少のトラブルや高騰分は吸収出来るようにしたのですが、今後はその程度では間に合いそうもありません。

しかも下がる要因が見当たらないのです。原油に群がる投機的問題を除いても、世界的、構造的問題ですから、じわじわ上がって250〜300円時代が来る事も遠い先ではないと思います。

そうなったら車離れは加速するでしょう。オイルショックの時は、車を手放す人が殆どいなかったのですが、最近の若者はあっさり車を手放す様な気がします。

車に対する執着が薄いのです。もっとも都会は公共交通機関が発達していますから、特に不便はありません。

エネルギー、環境問題からすれば、それはむしろ歓迎されるべきですが、車を作る仕事に携わっている人間としては複雑です。車そのものがドラスティックに変わっていかなければ、立場はどんどん悪くなり、近い将来、肩身の狭い思いをするようになる事は目に見えているのです。

I

そうならないよう、早急にエコカーとしての次のステージに移らなければなりません。幸い最近、三菱からプラグイン電気自動車 i MiEV、トヨタから同じくプラグイン ハイブリッド プリウスが発表されるなど、第二ステージの気配は出て来ています。

我々デザイナーだって安全で魅力的で、十分環境に配慮した車作りをしたいのです。世界をリードしている日本の自動車業界が、"すぐそこにある危機" に対して機敏に対応出来るかどうか、正にこれからの数年が正念場ではないでしょうか。


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2008年6月12日 (木)

東京スカイツリー

新東京タワーのデザインとネーミングが決まりました。今回のデザインは建築家の安藤忠雄と彫刻家の澄川喜一が監修したとあって、シンプルなたたずまいは、はっきり言って斬新です。

ネーミングは公募ですが、もうちょっとひねりがあってもよかったかなと思います。ツリーは悪くないんじゃないでしょうか。

前のタワーはエッフェル塔のまがい物という感じで、しかも法規が邪魔したのかもしれませんが、赤白のカラーリングが最悪でした。

1989年から石井幹子の照明で夜の間だけ、ましになりましたが、それまでは照明も稚拙で見る度がっかりしていたものです。
Sk_tower_01新タワーは日本刀や伝統的日本建築に見られる「そり」や「むくり」を意識したそうで、連続的に変化する曲線を使って日本の伝統美と未来的デザインを融合した、と言います。

その高さは何と610メートル! 旧型の倍近いのです。これで地デジに対応するそうですが、今年着工して2011年には完成と言いますから、もうすぐです。

楽しみが一つ増えました。街の景観も随分変わると思います。まわりの建築が斬新でないと折角のタワーデザインが活きてこないので、これから着工するビルは責任が重大です。

和光市から渋谷を結ぶ新地下鉄、副都心線も6月14日開通します。大都市東京が確実に変わりつつあるのです。2016年のオリンピック招致に成功すれば増々その変貌ぶりに拍車がかかるでしょう。

東京緑地化構想とあいまって、省エネ、環境面でも世界をリードする、これからの模範サンプル都市に華麗に変身して欲しいのです。新東京銀行問題等ネガティブなところには目をつぶり(?)功罪で言えば功の方が大きい石原都知事のポジティブなポテンシャルに、期待するしかないのではないでしょうか。


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2008年6月11日 (水)

スピード社の水着

スピード社の水着「レーザー・レーサー」はやはり凄かったようです。記録続出です。あるスポーツ関係者は時計は正確なのか(?)と前提としてあってはならない事を言っていました。気持は分からないでもないですが、日本の信用に関わる、やや不用意な発言です。

それにしても百分の一秒を争う世界です。毛を全て剃ったり、速く泳ぐ為のトライは色々されてきましたが、ハイテク力の前にはむなしいあがきとさえ映ります。

Lzr_racer

ここまで凄いと、着ない人との差は歴然で、不公平感さえ漂います。あるテレビの大物(?)コメンテーターは、水着を統一すべきである、と口角泡を飛ばして言っていました。一緒に出ていた若い女性に「合う合わないがあるし、選ぶのは選手の自由ではないですか」とたしなめられていたのが、非常におかしかったのです。

確かに、ゴルフの場合でも全員同じクラブを使えと言われたら、競技として成り立たなくなります。体格、筋力、スウィング特性によって人それぞれ個性がある訳ですから、皆が同じ道具なんてあり得ないのです。同じにするというのは一見公平に聞こえますが、非常に乱暴な話なのです。

第一そんな事をした途端に道具の進歩が止まります。野球のバット、フィギュアスケートの靴、スキーの板だって選手と話し合いながらより高い次元を目指す訳です。自動車のレースなどは、皆同じ車を使えと言った途端に、興味が失せて誰も見に来なくなるのではないでしょうか。

競技やレースの場は、各メーカーがしのぎを削り、切磋琢磨して技術を磨く場でもあります。貴重な生の実験場を奪う様な事があってはならないのです。

水泳の場合はルールが厳しく、多少ニュアンスが違うかもしれませんが、また情報戦と政治力で遅れをとった日本スポーツ界、日本技術陣の奮起に期待したいと思います。


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2008年6月10日 (火)

サマータイム

カメラをなくしたショックが癒えぬまま、宿泊先ロワール地方のお城のホテルから拠点としていたパリに戻る時の話です。時間を勘違いして予定の列車の時刻に間に合いそうもありません。

仕方なくタクシーを呼んでもらい、そのまま百キロ以上の道のりをパリへ向かうことにしました。なぜそんなに急いだのかと言うと、パリで日本食の昼食をとりたかったからなのです。

Photo(お城のイメージPHOTO、我々のはもっと地味でした)

数日間フランス料理攻めで、胃が悲鳴をあげていました。一旦日本食モードにはまると抜け出せません。間に合うよう運ちゃんにチップまでわたして飛ばしてもらったのです。

昼食時間までにパリに着いたのですが日本食店はオープンしていません。。ホテルで聞いてやっと分かりました。その日はサマータイムが切り替わる日だったのです。列車の時刻にも実は間に合っていた・・・・・

フランスでは当時サマータイムが導入されていました。迂闊にも全く知らなかったのです。カメラに続く失態で女房からもあきれ果てられます。今にして思えば、夫婦の地位がこの時あたりを境に逆転したのかもしれません。。。。

逆恨みという訳でもありませんが、サマータイム導入には断固反対です。慣れない事をすると私みたいに失敗する人が続出する筈です。

コンピューターや電気製品の時刻合わせだけでも大変な作業量になります。寝不足にはなるし、何もメリットはありません。

サマータイムと言うと聞こえはいいですが、違う言い方で「明日から始業時間は1時間早くなって7時半です」などと社員に言おうものなら大反発は必至です。欧州だって日本よりかなり緯度の高い国だけしか導入していません。。らしいです(?)

過去にも導入した事があって、失敗しているにも関わらずですよ。どこのどなたが儲かるのか知りませんが、大多数にメリットのない、この制度の導入だけは是非やめていただきたい。お願いします。


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2008年6月 9日 (月)

忘物

自慢ではありませんが私は忘物の天才です。これまで財布を記憶しているだけでも5回忘れました。紛失ではありません、忘れたのです。

と言うのは全て手元に戻ったからです。一度は上野駅の切符自販機の下に置き忘れたのですが、直後の電車で成田まで車掌さんが届けてくれました。お陰で海外行きの飛行機に間に合ったのです。

先日酔っぱらってタクシーに置き忘れた時は、運転手さんからすぐ連絡がありました。後の3回は気付いて心当たりの場所へ連絡したら保管されていたのです。

打率10割は驚異的です。日本以外では考えられません。お礼も受け取らないケースが殆どなのです。タクシーの運転手さんも受け取らないと言われたのですが、こちらから送らせてもらいました。

財布以外では、先日デジカメをゴルフ場に置き忘れました。すぐに係の人が走り回ってくれたのですが、後の組の人が保管してくれていたのです。他にもヘッドスピード測定機、距離測定器、眼鏡、傘等数え上げればきりがありません。

記憶の限りでは、戻ってこなかったのは傘以外では一回こっきりです。残念ながら(?)日本ではありません。

もう20年くらい前の話ではありますが、欧州へ二度目の新婚旅行をした時の事です。当時としては最新型のカメラに既にかなり写真を撮っていて、戻ってからが楽しみだったのです。

迂闊にも列車のお洒落なのシート(前席)の網に入れたままおりてしまいました。すぐに気付き八方手を尽くしたのですが、たらい回しにされた挙げ句、出てきませんでした。

自分の過失ではありますが、大事な記録を失ってしまい大変悲しい思いをしたのです。その時のお洒落なフランス人女性駅員の対応の冷たさが身にしみました。見え方と中身は随分違うものだと・・・自分の普段おかれている、お洒落とは言い難いが正直で人間味に溢れた環境の有り難さを再認識しない訳にはいかなかったのです。


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2008年6月 8日 (日)

記事200回記念

ブログを始めてから今日で丁度200回目の記事となりました。よく続いたものです。いつ挫折するかと思いながらここまで来ました。

もう書く事がない、今度こそ書けないと思いながら何とかテーマを見つけて来たのです。プレッシャーは正直あります。

よく人からブログじゃないとか、これはもうプレゼンだ(!)だとか、エッセイ書いてんじゃないの(?)とか言われます。いいじゃないですか。あまりブログブログしたのは好きじゃないんです。この方が個性があっていいと思います。あくまでも自分風なのです。

ここまで来れた秘訣は、ものを書く事が基本的に嫌いではない事と、あまり突っ張らず素直に自分を出した事ではないかと思っています。

とは言っても間違った事や、おかしな事は書けません。確かな情報を得るため、ネット等で調べる場合はあります。その結果、少し背伸びする事があるのは否めません。

メリットは書きながら自分の考えている事が整理出来る事です。調べものをするので、少しお利口さんにもなれます。

何より、不特定多数の知らない人へメッセージが送れる事は凄い事だと思います。知っている人には、より知ってもらい、また隠れたメッセージを送ったりする事も出来るのです。

考え方の近い方から、エールを送られる事もあります。勇気がわいてくる反面、プレッシャーにもなります。

私としてはデザインや絵を描く事も文章も同じようなものだと思っています。表現方法が違うだけなのです。結局自分の生き方とか考え方がいやでも反映されるので、アウトプットは分野が違っていても同じ傾向にならざるを得ません。それが個性というものなのです。

いつ挫折するか分かりませんが、その日まで読んでいただけたら幸いです。


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2008年6月 7日 (土)

雨中戦の結果は・・・

前泊までして意気揚々と臨んだ先週末のゴルフコンペの話をしなければなりません。やはり予報通りの雨で、レインウェアにレインハットの完全武装で戦わざるを得なかったのです。

前夜は8時に現地着、ゴルフ場の露天風呂に入り、のんびりとした所で9時頃、後続部隊が到着しました。すぐに居酒屋差し向けの小型バスで現地居酒屋へ、時間が11時までという事で深酒もなく健全な前夜祭となったのです。

それにしてもこの辺まで来ると、経済効果満点です。しっかり飲み食いして一人3千円は東京の半分くらいの感じでしょうか(?) 栃木の山の中だというのに、なぜかシーフドがメインながら味もけっして悪くなかったのです。
Photo

明けて早朝から雨音が途切れません。モチベーションあがらないまま、練習もせずにティーインググランドへ、案の定トリプルボギースタートです。直後に175ヤードのセカンドをピン横2メーターにつけ、望外のバーディゲット、その後パーが続きやや持ち直すも雨が強くなった後半3ホールでグダグダになり、フロントナインは47という事に。。。

バックナインは霧雨に変わり、スコアも伸びて30台が見えて来た最終ホール、セカンドがグリーン横ラフのぬかるみに捕まって、まさかのトリプルボギーフィニッシュとなり41、合計88はグロス、ネット共に2位という中途半端な結果だったのです。

雨中でのプレイは忙しくて好きになれません。いつものルーティーンに加えてボールやクラブを拭かなければならないのです。ドライバーショットもランが出ず、距離が長くなった分難しくなります。

しかしゴルフだけは全天候ドームという訳にはいきません。ひたすら耐えるしかなさそうです。

 



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2008年6月 6日 (金)

世界遺産に選ばれる理由

火曜日の記事で京都の事を書きましたが、本当に素晴らしいこの都が、先の大戦の戦禍から殆ど無傷で残った事を神に感謝せざるを得ません。

日本文化を学ぶ上で、京都、奈良は絶好の教材であるばかりでなく、未来の地球を救うかもしれないエネルギー、環境に対する考え方のヒント、情報に溢れているからです。

非常にラッキーな事に米軍の空襲を免れはしましたが、その理由を聞いて慄然としました。整然とした盆地都市のサンプルとして、原爆投下の3番目の標的だったらしいのです。破壊の規模や成果を研究する為に無傷で残しておく必要があったと言うのです。

アメリカにとって幸か不幸か、人類史上最悪の実験が三度行われる前に終戦となりましたので、後の世界遺産破壊(?)という更なる重大犯罪を犯さずに済みました。

それにしても、終戦から半世紀を待たずして京都に残る数多くの文化財が世界遺産となる訳です。完全に破壊したかもしれない都、文化財を同じ人類が知的遺産として選ぶ理由と言うのは一体何なのでしょうか?

人類の営みとしての相反する二つの行為を同列に論じる事は出来ませんが、やるせなさが残る不可解な話ではあります。


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2008年6月 5日 (木)

加速する安全対策

先日、日本の電車のホームは危険きわまりないという話を事務局としました。ホームに安全柵を全適にするべきという内容だったのです。

これはブログに書いてもいいんじゃないの? という事で近々アップするつもりだったのですが、昨日の新聞を見てぶったまげました。

何と山手線全線で転落防止柵を準備すると言うのです。電車のドアと連動して開閉する仕掛けまでついて、550億円の投資になるそうです。

昔からモノレール(浜松町ー羽田)や地下鉄の一部には装備されていて、なぜJRにはないのかと不思議に思っていましたが、最近の事故や犯罪の多さに対応せざるを得なくなったようです。

時代は変わりつつあります。こういう動きは大抵加速するのです。マスコミを通じて意識が一気に高まっていくからです。似たような事で危険が放置されているものは数え上げればきりがありません。

自動車に関しても、先頃リアシートのベルト着用がようやく義務づけられましたが、他にも安全対策しなければならない事が山積みです。

性能の向上や前席シートベルト着用義務化、エアバッグ装着等のお陰で、最近減少傾向ではありますが毎年6000人もの人が事故で亡くなっているという異常な事実が放置されたままというのは理解し難い事です。なぜもっと抜本的な対策が講じられないのか不思議でなりません。

そもそも歩道と車道が区別されていない道をトラックやバスががんがん通っているような国が、先進国と言えるのでしょうか。今後老人が増える事は明らかです。早急に対策するべきです。歩道橋も必須アイテムと言えます。

これらが実現すれば老人子供の歩行時の事故が激減する事は明らかです。誰も走らない立派な高速道路にお金をかけるより、余程分かり易いではないですか。道路族や国交省の偉いおじさん達はどう考えているのでしょうか。

10年前常識でも今では非常識になっている事が沢山あります。特に、このところの安全面の動きは早いのです。10年後に今を振り返って、何て危険な世の中だったんだろう、と言えるようにして欲しいものです。

 



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2008年6月 4日 (水)

差別

オマーン戦では大活躍し喝采を浴びたセルティックの中村俊輔ですが、スコットランドではアウェイで激しくヤジられたり嫌がらせをされていると聞きました。何でも「私の犬を食った」と大合唱したり、その内容を横断幕に書いたりと、組織的計画的らしいのです。

とんでもないと目くじらを立てる向きもいるようですが、私はその程度であればむしろ健全な範囲内かもしれないと思っています。

大リーグだって相手側の強打者に対しブーイングをします。強い証であると、むしろ名誉に思えば気にもならないのです。

中村俊輔の場合は人種差別的な意味合いもあって、アンフェアな感じは否めないのですが、稚拙で無教養なそういう行為は子供によく見られるように、人間の本質的な所に根ざすものでもあります。

その人種差別に関して、知り合いから聞いた話ですが、その人の友人は決して人種差別などはしないと言うのです。よくよく聞くと「でも子供が肌の色の違う人と結婚したいと言ったら、反対する」とも言うらしいのです。

ひどく矛盾するような話ですが、脈絡的には分からない話ではないような気がします。自分に関係の薄い所では、ことさらそういう行為はしないが、身近な所では、そうは言っていられないよ、という意味なのでしょう。差別しないと言うから話がややこしいのです。

でも、それは胡散臭い博愛主義より余程共感が持てます。むしろ生物学的には正しい事なのかもしれません。種を保存、維持する為に子供を守るという本能はどの生物でも持っています。

いずれにせよ自分の本能的行為を正当化し認めさせるには、相手のそういった行為も同様に認めざるを得ないという合理的結論に行き着けばいいのですが、異質だからと言って排斥するようになると事は厄介なのです。


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2008年6月 3日 (火)

日本の美学

ある集まりで建築物の話になりました。ヨーロッパの昔の建築物は凄い、特にバチカン市国のサンピエトロ寺院はスケールが半端ではない、またノートルダムや、ミラノのドゥオーモも素晴らしい、ヴェルサイユ宮殿は華麗さという点で群を抜いている等々です。

おまけにヴェルサイユ宮殿の庭は圧倒的なスケールと景観を誇っています。全く間違いありません。私も若い時にそれらを見る機会があり圧倒されたものです。

日本の代表的巨大建造物、東大寺大仏殿(PHOTO)や大仏でさえ、欧州のそれらと比べれば迫力に欠けるという見解の人は多いようです。しかし単純比較していいものかどうか、私の中に逡巡するものがあります。

Photo

数年前、夫婦で京都に小旅行した事がありました。多くは回れないので、的を絞ったのですが、その一つ、醍醐寺に行った時の事です。

敷地こそ広いものの、大きくない建物、一見地味な全景に、実はあまり期待していませんでした。(PHOTOは醍醐寺、五重塔)

三宝院の表書院に入り、狭い廊下を歩いて角を曲がった私の目に、見た事のない世界が、バーンと音をたてて飛び込んで来たのです。それは一瞬息を飲む絶景でした。

Photo_2

巨大な長方形のキャンバスに描かれた絵画のような華麗な庭園は、人工物と自然を凝縮したものとの融合とでも言うべきでしょうか。庭を見る為に作られた広く長い廊下にたたずみ、時空を超越した世界観を目の当たりにして感無量としか言い様がなかったのです。

朝夕の時間の経過、また季節の移り変わりと共に、その景観は様々な色彩と形態を見せる事は想像に難くありません。この知的創造物は、これまでの、私の秀吉に対するイメージを大きく覆すものでした。

空と建物も一体化したダイナミズム、バランスの繊細さ、憎らしい程の緻密な演出は最高レベルの芸術と言えるでしょう。

それは人を威圧したり、スケールに価値を見いだすことではなく、自然と共生し、価値を質に求める日本文化の普遍的先進性以外の何ものでもないのです。

大きい事や高い事、人工美に価値を見いだす文化とは異質ですが、これからの地球に求められるのはどちらなのか、答えは明らかではないでしょうか。


 



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2008年6月 2日 (月)

高速走行

先日、常磐道を走っている時の事です。追い越し車線を100キロそこそこで悠々と走る車が多いのには閉口しました。一番外側の走行レーンを走る車がむしろ少ないのです。

追い越し車線が塞がっているので、仕方なく走行車線側から追い越しをかける車が後を絶たず、危険な事この上ありません。

最高100キロと言う速度制限がこのような事態を引き起こしていると思われます。アウトバーンのように制限がなければ、凄い勢いで走ってくるこのレーンを走行車線代わりに走る発想は浮かばない筈です。

思い起こせば昔、ドイツはオッフェンバッハへ行った時の事です。仕事が早めに終わり、時間を持て余していると、現地駐在者が「ハイデルベルクのお城でも見て来たら」と言うのです。

どのくらいの距離かと尋ねると200キロだと事も無げに言いました!!往復400キロだと日本人的感覚で見学時間も入れれば6時間は見なければなりません。

彼は往復2時間だから、早めに見学すれば夕食までに帰る事が出来ると、3時をさしている時計を見ながら勧めるのです。

それ程言うならばと、勇躍レンタカーのベンツ190をアウトバーンに乗り入れます。その車のポテンシャル目一杯の200キロで走行、本当に1時間で目的地に着いたのです。

途中ポルシェやBMW6シリーズに煽られましたが、それらは一体何キロで走っているのでしょう。

やはりこういう世界ではルールをきちんと守らないと致命的な事になりかねません。もし走行車線から追い越しでもかけようものなら、追い越された方は烈火の如く怒るのです。当然の事です。

日本もぬるま湯ルールを脱却して、せめて130キロくらいの速度制限にすれば交通マナー、意識も変わってくるのではないでしょうか。。。

 



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2008年6月 1日 (日)

かけ引き

福田首相と胡錦濤さんの会談結果は面白い事に日中両マスコミ共、成果が何もなかったと批判的だったようです。本来の中国はともかく、日本は外交上のかけ引きという点で世界水準から見ると非常にへたくそに見えます。

言い換えれば、したたかさが不足しているのです。無理難題を押し付けられてもクソ真面目に受け入れ、挙げ句の果ては国民につけが回ってくるケースが多いのです。

先頃も問題になっていましたが、貿易のルール違反で欧米から巨額な制裁金を課せられるケースがあります。日本的感覚でバカ正直に入っていくと叩かれるのです。中国でもかけ引きを間違って痛い目に遭っている日本企業は多いと聞きます。

なぜそんなに交渉下手なのでしょうか。当前かもしれませんが、日本は島国単一民族国家で、昔からその必要が薄かったからではないかという仮説にたどり着きます。

泣く子と地頭には勝てない、無理が通れば道理が引っ込む、長いものには巻かれろ等、マゾではないかと思えるような言葉があるように、多少損をしてでも、極力争い事を避けたがる国民性なのです。

その名残で今も日本人の大多数は交渉事がへたくそな筈です。最近のプロ野球選手の契約更改を見て何か違うなあと感じている人は多いのではないでしょうか。真に価値ある男は自分を高く売ろうとはしないものです。勿論評価する側に良識がある事が前提ですが。

野球ではありませんが、裁判までして声高に自分の発明に対する対価を主張するのを見たりすると、応援したいのですが、なぜか悲しくもなります。

お金が評価の全て、という欧米型価値観がこのような現象を作り出していると思われます。品位を落とす事の怖さに対してはなぜか鈍感なのです。O N (王、長嶋)は常に一発更改でした。男は黙って・・・というのが武士道の最もロマンのところだった筈なのですが。。。。

愛情表現の為に恋人に何百本のバラの花を贈る、一見現代的で美しい行為に見えますが、実はいやらしい男女間かけ引きではないか、そう思う日本男性は多いと思います。(欧米かっ!)このあたりは男性より女性の欧米化が深刻かもしれません。

そういうかけ引きしない、潔い人を利用する、えせ欧米化為政者や経営者が増えてきた事が日本をここまで堕落させたのかもしれません。因に私は立場上かけ引きをする事は、、、ままあります。。。ですがかけ引きの対象とされる事は・・・やはり好きではありません。


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