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2008年6月17日 (火)

コリアンビューティ

韓国の女子ゴルファーは何であんなに強いのかという話しによくなります。この間の”リゾートトラストレディス”では全美貞が優勝し、米ツアーでも賞金ランキング10位以内に4〜5人は常時入っているのです。

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藍ちゃんも桃子ちゃんもアメリカでは未勝利ですが、韓国女子ゴルファーは入れ替わり立ち替わり新しい優勝者が出て来て、本当に人材の豊富さに驚かされます。

最近は故障がちでメディアへの露出が少なくなっていますが、ミシェル ウィーなどは18才ながら、才色兼備、モデルと言ってもおかしくないくらいのビジュアル系で、才能を持て余している感さえあります。

なぜ彼女達が強いのかはよく分かりませんが、ルックスこそ日本人と大きな違いはなくても、中身は全く別ものであるという事は言えるのではないでしょうか。

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非常に気が強く、上昇志向が強いのです。町でよく男を叱っている女性を見かけますが、先日の銀行強盗に対する対応などを見ても、男顔負けで正義感も強いのです。

恋愛に対しても積極的です。昔あるクラブのママが口にバラの花一輪くわえて、私の席まで届けに来た事がありました。勿論冗談半分ではありますが、日本では考え難い事です。まるでラテンなのです。

美に対する執着も非常に強いものがあります。美容整形を受ける率が日本と比べても倍以上、特に25〜29才では61%の女性が何らかの手術をしているという世界でもトップクラスの美容整形大国なのです。

先日クライアントとソウルのある高級クラブへ行ったときの事です。我々の部屋に付いた女性5人中5人とも、どう見ても綺麗すぎるのです。

前から見たときはよく分からなかったのですが、横に座った彼女達を見て驚きました。鼻が異常に高いのです。数年前まではもう少し控えめな整形だったのが、今回はかなりエスカレートして来ているのが分かります。

何事も慣れて来ると欲が出るのは分からないではないですが、水商売とは言え、少し行き過ぎではないでしょうか。オリジナルがかなりの美形なのに整形してしまうのはもったいないと思うのは私だけではないと思います。

自分の好みを言わせてもらえば、勿論顔も大事ですが、純真無垢な目の輝きや、東洋の女性特有の肌のきめ細かさなどに魅力を感じます。どちらかと言えば、白人のこれ見よがしの高い鼻より、低めの鼻の方が、控えめで安心出来るのです。


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