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2008年7月

2008年7月31日 (木)

怒髪天を突く

相変わらず2?時間TVというのをやっています。最初の動機(チャリティ)はともかくとして、最近のは内容がつまらないので見る気もしないのですが、見た人から聞いて驚きました。

数年前某コメディアン所有のレンジローバーをお笑いの連中がよってたかって壊すシーンを見た事があります。何かの間違いかと思ったのですが、そういう企画だったらしいのです。全く馬鹿げた事ですが、その時限りの事だろうとあまり気にしませんでした。

ところが驚いた事にまたやっているらしいのです。しかも今度はベンツとアルファロメオ147の2台を犠牲にしたと言うのです。。。ちょっと普通では考えられません。

どういう考え方からこういう企画が出来るのか、また実際に落書きしたり、壊す人にも聞いてみたいのですが、何か特別な意味でもあるのでしょうか。(?)
Tv

この番組だけは、その車を製作したメーカーの人には見て欲しくありません。申し訳ない気持だけでなく、はっきり言って恥ずかしいです。もし自分が精魂込めて作った車があのような目にあったなら、、、頭から湯気出して怒り狂うかも知れません。文字通り“怒髪天を突く”でしょう。

もしかして、“ものを大切にしない”と“ものにこだわらない”を混同しているのでしょうか(?)頭の中を覗いてみたいものです。これは車の種類の問題でもアイテムの問題でもありません。

そういう幼稚で、無責任で、粗暴な、天につばを吐くような行為が天下のメディアでまかり通っている事が大問題なのです。そういう連中に創造的な仕事が出来るとはとても思えません。まして世界で評価される程の映画が出来るなんて事はあり得ないのです。

CMだけでなく、局が力を入れて作った番組がこの有様ですから、日本の将来が思いやられます。


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2008年7月30日 (水)

夏バテ

いよいよ暑い夏が到来しました。連日30度を超す猛暑が続いています。先日スタッフの一人が言うに事欠いて「夏ってこんなに暑かったんでしたっけ(?)」と言い出す始末です。

そう言われると私も記憶が定かではないのに気がつきます。昨年がどれほどの暑さだったか、はっきりとは覚えていないのです。やはり感覚的なものですから、体調や精神状態によっても印象は大きく変わるのでしょう。

間違いなく言えるのは年々暑さに弱くなっているという事です。10年前には真夏のゴルフも平気でした。むしろ一年中で夏が一番強かったのです。一日に2ラウンドした事もありました。

今では考えられません。7月の初めにゴルフに行った時、あまりの暑さに9月まではラウンドの予定を入れないぞと決心したくらいです。

Noel0807262

人間はまだましです。自分で対策したり、暑さのコントロールがある程度出来ますから最悪の事態にはなり難いのです。その点ペットは大変です。言葉が出来ないので「暑い」とさえ言えません。

態度で示すしかないのです。ベロを出して暑そうに激しく息をする。朝の散歩にさえ抵抗して冷房の傍から離れなくなる。犬も歳取る毎に暑さには弱くなって来るようです。

Noel0807261

特にうちの犬はルーツがシベリアなので暑さにまるで弱いのです。何とかしてやりたいのですが、22度くらいまで下げたエアコンの部屋に閉じ込めるくらいしかアイデアがないのです。とても寒くて人間は一緒にいられません。

 



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2008年7月29日 (火)

木を見て森を観ず

日曜日に久々映画館に足を運びました。シャマラン監督のハプニングです。テレビの予告編の印象が気味悪く、ネット上での評価も芳しくなかったので躊躇したのですが、監督を信頼して e チケットを購入しました。最近はネットで席まで選べるのが凄く重宝です。

話はいきなり人の死ぬシーンから始まります。その後もずっと色々な自殺の仕方のオンパレードで、気持ちいい映画とは言い難いのです。そのお陰で緊張感があり、飽きる事は全くありませんでした。

今回の主役はいつもと毛色が違います。割と普通に見える人を起用したようです。物語が異常なだけに、あえて個性的な人は使わなかったのでしょう。その点同じような怖さを感じた“宇宙戦争”ではトムクルーズ他の強い個性が恐怖感をややスポイルしていたのかもしれません。対照的なキャスティングです。

Photo

見終わって、今回は謎解きがありません。後は自分たちで考えてくれというスタンスのようです。

こういうシンプルなテーマで、ずっと同じ恐怖感を繋いでいくやり方はスピルバーグの初期の頃の手法に似ています。“激突”や“ジョーズ”に通じるものを感じました。言わば良く出来たB級映画という感じなのですが、そのへんが映画としては一番面白いのかもしれません。

ネットでの評価は大きく分かれ、むしろ零点に近いような酷評の方が多かったのですが、私の評価は星4(5が満点)というところです。酷評の根拠としては、ディテールにこだわったものが多かったように思います。

一本の木からは何も見えてこないのですが、風で大きく森が揺れる度に凄い恐怖が襲って来ます。森単位になれば、映画の中で言っていたように、人間によく効く毒素が作れるのかもしれないと、環境を破壊している人間としては考えさせられました。


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2008年7月28日 (月)

和製外国語(2)

よく知られている和製英語はガソリンスタンド、リストラ、パンティストッキング、ワンパターン、コンセント、ラジカセ等があります。パンティストッキングなどはご丁寧にパンストとまで約されて、完全な日本語になっているのです。

逆に意外性があるのはオーダーメイド、キーホルダー、マニア、パワーハラスメント等ではないでしょうか。いかにもそれらしいのですが、英語としては使えません。オーダーメイドはカスタムメイドが正しいそうです。後は厳密に言うと、そもそも該当する言葉自体がないらしいのです。

パワハラはセクハラに関連していかにもありそうなのですが、通じないらしいのです。あえて訳すなら BULLY (いじめ)だそうです。聞いた事もありませんでした。

マニアは原語ではあまり良い意味ではないというのは知っていたのですが、人を表す場合はマニアック(MANIAC)というのが正しく、その場合の意味は“気が狂った人”になります。

ですから外人に対して私はマニアックだなんていわない方が良さそうなのです。この場合、本来の意味に近いのは ENTHUSIAST らしいです。我々の業界でよく車マニアの事をエンスーと言っていましたが、それは間違いではなかったようです。
Photo

極めつけはニューハーフ(画像)やワンマンではないでしょうか。おかまさんもニューハーフと英語っぽく言えばイメージが凄く良くなります。思わず恋してしまいそうなのです。誰が考えたのか知りませんが名訳ではないでしょうか。

ワンマンの場合、後に社長を付けたりして、あまり良くない意味で使われますが、全く英語的根拠がありません。どういういきさつでそうなったのか非常に興味深いのです。

最近の若い子が日本語をおかしくしていると言われますが、昔の人は英語まで自分たちで好きなように変えてしまっているようです。因に私はワンマンではなく、ワンワンのマニア(?)を自負しています。


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2008年7月27日 (日)

和製外国語(1)

先頃中学生がバスジャックした事件は、まだ耳に新しいと思いますが、バスジャックという言い方には違和感を感じていました。

ハイジャックに対する地上のバス版という意味合いなのでしょうが、いかにも怪しい和製英語感が漂っています。先日ラジオを聞いていたらやはり、そのような英語はないと言っていました。

Photo

実際には地上の場合もハイジャックというのだそうです。そもそもの語源は犯人が"Hi Jack"と言いながら乗っ取ったのを、そのまま使っているだけだと言います。従って深い意味などないのです。

要するに地上であろうが空であろうが、乗り物を不法占拠する事をそう呼ぶ訳です。日本語に訳せば「よ〜太郎」とでもいうところでしょうか。

日本人は言葉に対しても独特の感性を持っていて、実にそれらしい和製英語(外国語)を創造してきました。日本語になりきっている言葉も数多くあり、生活の中で切り離せない存在なのです。

なかでも名語は野球のナイターではないでしょうか。簡潔にして凄く状況が分かりやすいのです。この他にも意外性のある和製英語が沢山あります。(続く)


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2008年7月26日 (土)

TVコマーシャル(2)

昔から動物をCMに使うと外れはないようです。犬を使ったコマーシャルなどは特に興味を持って見るのですが、最近人気の犬がお父さん(?)というのはどうしても馴染めません。アイデアの貧困さ、あざとさにまず目がいってしまうのです。

同じ会社のCMでもキャメロン ディアスを使ったものは大人っぽくて、いい味出していると思うのですが、広告代理店が違うのでしょうか(?)

良いコマーシャルの話をもっとしたいのですが、あまり思い浮かびません。そこで話は感心しない方へ戻らざるを得ないのです。

違法金利の金融系CMは法律が改正され厳しくなったせいで激減しました。それでもついこの間まで元参議院議員が28%と書かれた画面に登場して「ご利用は計画的に!」などと意味不明な事を言っていたのです。

さらにジャーナリストが特定の企業のCMに出演するに至っては、頭の中が疑問符で溢れてしまいます。ジャーナリズム界の基本的な常識力を疑わざるを得ないのです。

ここにも市場原理が働いているとでも言うのでしょうか(?)インターネットに押されているとは言え、まだまだTVの影響力は大きいのです。放送局毎に差異はあっても一定の線引きはされるべきです。

現状は残念ながら事前に様々な角度から公的適正を吟味するという基本的作業が忘れ去られています。今のテレビを見て育った子供が、将来まともな価値観を持つとはとても思えないのです。

どこを見ても内容や顔ぶれが変わらず、興味本位で高尚とは言い難いワイドショーや、中身の薄いお笑い番組、これらの合間に大げさで胡散臭いCMを見せられると、自然にチャンネル選択がCMのない放送に向かってしまいます。。

Photo

(画像は、決して垢抜けているとは言えないが、安心してみられる番組の一つ、それはそれで別の問題があったりするようですが・・・)


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2008年7月25日 (金)

TVコマーシャル(1)

テレビコマーシャルの制作は限られた時間内に、効率よく凝縮されたメッセージを込めるという、知的で創造的な作業です。昔から世界ではアイデアとユーモア溢れる作品が数多く創出されてきました。コマーシャルを見ればその国の文化や知的成熟度合いが分かるというくらいで、なかなかあなどれないのです。

私も興味があり、時々放映される世界の名作集を見るのが楽しみなのです。ところで最近の日本はと言えば、最近やたらに派手なテレビコマーシャルが目につきます。最後まで見ると合法すれすれ(?)の某ギャンブル系業界のCMだったりするのです。

そう言えば、いつの間にか海外ものを含め、ギャンブルのCMがやたら増えている気がします。競馬、競輪、競艇等の公営ギャンブルCMは昔から多く、教育上感心したものではないと思っていたのですが、他のギャンブル系CMまで公の電波に大手を振って登場するに至っては穏やかではありません。目に見えないところで何か良からぬ動きでもあるのかと疑ってしまいます。

メディアの倫理に関しては昔からよく議論されてきた筈なのに、背に腹は代えられないのでしょうか。お酒や煙草にしても海外では慎重に扱うCMテーマなのですが、日本で、その配慮は感じられません。

Jr

勿論良いコマーシャルも、ない訳ではありません。最近ではJRの「そうだ、京都、行こう」などは、シンプルながら分かりやすくて好きです。第一画像が素晴らしい。(続く)


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2008年7月24日 (木)

イチゴ白書をもう一度(2)

それから何年かの月日が流れ、自動車会社のインハウス デザイナーとして当初の夢を実現する形で活動をしていました。当時VTR方式のカラオケが世に現れて未だ日が浅く物珍しい頃で、飲み会の後はスナックのカラオケで歌うのが定盤だったのです。

色々トライしましたが、ド演歌はデザイナーとしては方向が違うような気がするし、アメリカンポップスでは格好つけ過ぎで軽いし、試行錯誤の末若々しさを評価して、バンバンの“イチゴ白書をもう一度”を十八番にする事に決定します。

Photo歌っていると「あ〜やっぱ、その世代だもんね。学生運動頑張ったんじゃないの?」などとよく言われるのです。全くそんな事はありません。ユーミンの曲が好きで、共感出来たからなのです。

でも一応答えは「まあね。大変だったのですよ」となります。確かに別の意味で大変ではありました。封鎖されたキャンパスに半年以上も入れませんでしたし、お陰で免許取りにいったりと有効には使いましたが、失われた時間は決して短くはなかったのです。

就職活動にも少なからず影響はありました。面接での受け答えに神経を使ったのです。

デジアートの会員の方からのコメントで懐かしい時代の懐かしい記憶が蘇りました。それにしても今の学生はひどくお洒落だけど、皆携帯いじってるアンドロイドみたいで、何考えているのかさっぱり分かりません。


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2008年7月23日 (水)

イチゴ白書をもう一度(1)

ブログの読者の方からデジアートの方にコメントをいただきました。一部を紹介すると「昔の若者はヘルメットかぶって、体制に抗議したのに、今の若い者は何もしない。老体に鞭打って、日本の”おかしい”に抗議デモするか!」というものです。

私が時々書いている社会の矛盾指摘的な記事に賛同してもらってのコメントなのですが、懐かしい言葉が沢山出てきています。“黄色いヘルメット”“体制”“抗議デモ”全て死語になりつつある言葉ばかりです。

Photo_2そう言えば、我々が学生の頃は学生運動花盛りで、連日メディアを賑わしていたものです。主に政治的な活動だったのですが、一定の問題提起効果はあったのではないでしょうか。

最後は行き過ぎて自滅していく形になりましたが、程よいところで止めておけば現在の体たらくはなかったのではと残念に思います。

私はと言えば、当時から善意の傍観者としてのスタンスは不動のもので、デモをやるような暇があったら絵を描いていました。全く無関心という訳ではなかったのですが、マルクス レーニン主義を理想とする中途半端な革命思想にはついていけなかったのです。

それにあまりにも活動自体はラジカルでした。すぐに実力行使に訴える姿勢からは建設的なものは汲み取れません。友人に何度も誘われましたが、活動に参加する事はなかったのです。

Photo_3一時キャンパスが機動隊によって封鎖される事があり、何百名もの機動隊が楯を持って警備する中を歩いた事がありました。あまり気持のいいものではなかったのです。今はもう全てが懐かしい思い出となりました。(続く)


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2008年7月22日 (火)

同窓クラス会

ついに8年ぶりに大学の同窓クラス会が行われました。集まった同級生は31人、遠くは九州から夜行寝台で馳せ参じてくれたのです。

集合場所の大学研究室には知らないおばさんやおじさん達がゴロゴロしています。日頃若い人しかいない空間ですから思い切り違和感がある筈なのです。

少し時間が経ち目が慣れて来ると、段々知らない顔が知っていた懐かしい顔に変貌していきます。それは不思議な世界でした。30分もすればすっかり若い頃の顔になって、会話も若い頃のように乱暴になるのです。
Photo

中には38年ぶりに会った人もいましたが、そのブランクを感じさせません。特に女性は男性ほどは大きくは変わっていないのです。髪の毛の影響だけではないと思うのですが。。。

二次会会場ではもうすっかり昔に戻り、大盛り上がりを見せます。時間が経つのが何と早い事でしょう。短い人で8年長い人で38年分の話はとてもしつくせるものではないのです。

必然的に三次会になだれ込み、終電に間に合わず、2万3千円も払ってタクシーで帰らざるを得ませんでした。次回はいつになるのでしょうか(?)8年ものブランクを作ったくせに、次の幹事に向かって「次は2年後くらいがいいんじゃない」などと、うそぶいている自分がいたのです。

寛大なる同級生諸君に感謝!!、そして末永く達者で、幸多かれと祈ります。


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2008年7月21日 (月)

雨の日と月曜日

Rainy days and Mondays always get me down. と歌うカーペンターズの曲がありました。なんだアメリカ人も我々と同じなんだ、と嬉しくなったり、感心したりしたものです。

Photo_3 梅雨時は両方が重なる事があり、実にうっとうしいのですが、格好の言い訳とはなります。休みボケした月曜は効率が悪くても仕方がないのです。明日から頑張ればいいのです。

火曜日になると、さすがに言い訳の材料がありません。でも何となく月曜を引きずっていて効率の点では今一なのです。後半ペースが出てきますが、その頃終業時間になります。

水曜日はすいすいといく筈なのですが、佳境に入りかける頃、好事魔多し、来客や雑用が入ったりして思うようにはいきません。明日こそは、などと思ったりするのです。

木曜に入ると焦りが出てきます。もう一日しかないと思うと、空回りしてはかどらないのです。無力さを感じたりもします。暗い気持になって家に帰るとカミさんから「何かあったの」と必ず聞かれ、そこには「早いねえ、もう金曜だよ」と毎回同じセリフを言っている自分がいるのです。

金曜になると開き直るしかありません。取りあえず、出来るところまでやって治外法権の週末に逃げ込もう、という事で、逆に気楽になります。来週こそは! と不退転の決意をして週末になだれ込むのです。

大体金曜日のアフター5は飲み会などが多いので、気が大きくなっています。開放感を味わいながら生ビールなどをグビッとやると仕事なんかどうでもよくなっているのです。月曜日の朝までは休戦状態が続きます。

そういう訳で、週末には出来る限り仕事なんかしてはいけません。土日に非日常をたっぷり味わって、すっかりわだかまりのない状態で月曜の朝を迎えれば、仕事の効率は上がってくる筈です。やる気の月曜日が実現するかもしれないのです。


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2008年7月20日 (日)

ジュラシックパーク

スピルバーグの最高傑作の一つである「ジュラシックパーク」は、それまでの不自然さの残るCGに比べて、本格的CG映画の草分けとさえ言えるリアルなCG満載の夢溢れる映画でした。

こういうのを作らせるとスピルバーグは素晴らしい手腕を発揮します。シリアスものはあまり作ってないという事もありますが、得意ではないようです。唯一「シンドラーのリスト」は自身がユダヤ系という事もあり、格別の思い入れがあったのでしょう。度迫力がありました。

ところで映画の中でTレックスが車を追いかけるシーンがありました。60〜80キロくらいで走っている感じでしたが、現代においてそのまま再現した場合には、とてもそのようなスピードでは走れないらしいのです。

T

現在の引力だとTレックスの筋肉量は決定的に不足していると言います。体重が6tもありますから象より大きい体は、10キロくらいで走るが関の山で、場合によっては走行は困難であるというのです。

確かに筋力は体積に比例せず、面積に比例すると言われていますから、決してすばしっこいとは言えない象並の能力を発揮する為には、象以上の筋肉量を必要とする訳です。

どう見ても2本しかないTレックスの後足は象4本分の筋肉量があるようには見えません。従って地球の引力自体がいつの時点かで大きくなった可能性があるという説は否定出来ないのではないでしょうか。

いずれにしても非常に残念ながら化石の蚊の中から恐竜のDNAを採取して、恐竜を作り出せたとしても、現代ではイメージ通りの活躍をしてくれない可能性が高いのです。人類の夢の一つが、また壊れてしまいます。


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2008年7月19日 (土)

タイムマシン(2)

悪ガキの頃から映画は大好きで親の目を盗んでは町で唯一の洋画専門の映画館に通っていました。中学2年の時でしょうか、いかにも私好みの面白そうな映画がきたのです。

ロッド テイラー、イベット ミミュー主演の「タイムマシン」です。発明家の主人公がタイムマシンを発明して過去や未来に行くという夢のある内容なのです。

色々トライしているうちに何千年も未来に行って人間の将来の姿を目の当たりにするのですが、あまり好ましい将来像は描かれていません。

Photo_2 労働者は地下に潜り、ワーロックという怪物になり、地上で遊び呆けている美しいが頭も体も弱い、支配階級の退化版と思える人間を、ショッキングな事に餌にしているのです。

最近リメークされたタイムマシンではワーロックはCGで描かれ、怪物度合いがエスカレートしていましたが、オリジナルの方がむしろリアリティがありました。

何でもかんでもCGで作ればいいというものでもありません。時にはハリボテに特殊メイクのほうがリアルで味がある場合もあるのです。

映画そのものも個人的にはオリジナルの方が、シンプルに出来ていて分かり易く、好感が持てました。

人間の未来は今のペースだと後220年で滅亡という説も出ています。どう転んでも明るい未来は期待出来そうもないのです。タイムマシンがあれば2050年に行って、環境を調べ、サミットの数値目標に反映する事も出来るのですが。。。

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2008年7月18日 (金)

ポイント・オブ・ノー・リターン(2)

思惑は予想以上に当たりました。それから10年間は韓国を中心とする大口受注景気に沸く事になります。売上が飛躍的に伸びていった事は言うまでもありません。

大口の受注に耐えられる体質にした事による副産物は、固定費の桁違いな増加でした。その時点でポイントオブノーリターンを完全に越えた事を認識せざるを得なかったのです。外国人を含むエキスパート主体の社員数は25人を数え、人件費だけでも膨大な数字となります。以後売上の高水準安定化という難題につきまとわれるのです。

白兵戦の先頭に立ち、終わりなき戦いを続けているうちに、いつしか20余年もの歳月が流れていました。そんなある日、鏡に映った自分を見て、白髪頭に愕然とします。そこには「白頭掻けば更に短く、渾て簪に勝えざらんと欲す」と春望で詠った杜甫の心境になぞらえる自分がいたのです。
Photo_2
引き換えに小さな業界ではありますが、地球の1/3くらいのエリアで、少しは認知度のある会社に成長していました。

最早、引く事は考えられません。ニーズある限り前進するのみなのですが、サブプライムローン問題に端を発したアメリカ発の金融危機が気がかりです。こういう時には数カ国にクライアントを持っている事は有利なのですが、今回の危機は今までのものとは質が違うようです。

グローバリゼーションの悪い面が出て世界的規模に広がりそうな気配ですが、既に減量に減量を重ねて来た我々中小企業に打つべき手は残っているのでしょうか。一党独裁による共産主義は論外としても、もう少し穏やかな自由経済社会はないものかと、考えざるを得ないのです。

地球の環境も日本国バランスシートもポイントオブノーリターンまでファイナルカウントダウンが始まっています。こちらは絶対に越えてはいけないポイントです。越えれば確実に地獄が待っているのです。今ならまだ間に合うかもしれません。背水の陣を敷いて、人類の英知を結集するしかないのです。


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2008年7月17日 (木)

ポイント・オブ・ノー・リターン(1)

最近よく、この言葉を聞きますが、テニス用語ではありません。引き返せなくなる限界点を意味します。そこを過ぎると天国が待っているのか地獄が待っているのか、ものによっては結果はまるで違うのです。

振り返れば人生の「ポイントオブノーリターン」をとっくに過ぎて、ビジネスも、何もかもそうなっていた事に気がつきます。毒を喰らわば皿までもという訳でもないのですが、どうせ引き返せないなら進むしかありません。背水の陣という意味で、潔くていいのではないでしょうか。

そう言えば独立して暫くの間、もとの会社に属していながら自分の仕事もしているという都合のいい夢を見続けていました。スタートダッシュがある程度うまくいったにもかかわらず、今ならまだ戻れるという気持があったのでしょうか。

流石に最近は見なくなりましたが、目が覚めると例え様もない底知れぬ不安感に襲われたものです。本当にやっていけるのかどうか、心の奥底では自信がなかったのかもしれません。

妻子を抱えながら自分の夢の為に、越えてはいけない一線を越えたのではないかと、ピンチになる度に自問自答しました。今度こそ駄目かもしれないと、波状に襲って来る危機を乗り越えていくうちに、クライシスマネージメントに関しては誰にもひけを取らないノウハウが蓄積されていきます。有り体に言うとずる賢くなったのです。

90年代初頭のバブル崩壊後、未曾有の大不況に際し、将来に対する不安な気持とは裏腹に、攻めに出る決意をします。海外へ営業の主体をシフトし、大口契約受注の為にモデル部門に投資、拡大して総合力アップを計ったのです。乗るかそるかの大勝負でした。(続く)

Photo_3Photo_4(PHOTOは拡充したモデル部門でのクレイモデル製作例とプロトタイプ製作過程)


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2008年7月16日 (水)

タイムマシン(1)

7月中旬になっても夜は爽やかで涼しい日が続いています。その日もさわやかな風が吹いていたので、食後にバルコニーに出て残ったワインを飲んでいました。

照明を消して、キャンドルライト(充電式)だけで年甲斐もなくロマンティックな気分にひたり、珍しくよく見えている星を見ていたときの事です。ひときわ明るく南西の空に輝く星を見てカミさんがあれは何の星かと聞くのです。

私は「宵の明星すなわち"VENUS"にきまっているだろう」と言うと疑わしい目つきをするではありませんか。それならばネットででも調べようとした時、子供が横槍を入れてきます。その横の赤い星が気になる、と言うのです。

私は火星かもしれないし、既に消滅している何千光年も遠くの星かもしれない、と適当なことを言いました。「だとすれば我々は過去を見ている事になるね」との子供の言葉に、成る程、そういう事かと気がついた事があります。

Photo タイムマシンがもし出来たとして、過去は見られても未来は見る事が出来ないだろうと言われている理由が分かった様な気がしたのです。

確かに光速以上の速度で移動すれば、今は既にない星を見るように過去を見る事は可能です。問題はいかにして超光速で移動する乗り物を作るかです。

これは難問ではないでしょうか。もし出来たとすれば映画「コンタクト」に出て来たような大げさな惑星間移動装置みたいなものかもしれません。どう転んでもデローリアンではないような気がします。

現在のスペースシャトルには怖くて乗る気がしませんが、タイムマシンには多少のリスクがあったとしても、ちょっと乗ってみたい気がしているのです。

梅雨明けを待つ束の間の涼しい夜の、地球という巨大なタイムマシンに乗って、罪のない清涼感ある話題に久々心和みました。(続く)


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2008年7月15日 (火)

タクシードライバー

先週、飲み会の帰りにいい気持ちで茅ヶ崎駅から久しぶりにタクシーに乗りました。ドアを開けた瞬間、大きな音で野球放送が耳に入ってきたのです。

やれやれと思ったのですが、巨人阪神戦だったので、どうなっているのかなと興味をそそられました。昨日負けているので今日は何としても勝たなければなりません。

聞けば、8回表4対2で勝っている模様、更にランナーがいて高橋由伸がワンスリーからレフトに大きなフライを打ち上げたと実況が伝えます。浜風に乗って、レフトバック、入った、と確か聞こえたのですが、次の瞬間室内は静寂に包まれました。

Photo_3

どうやらドライバー氏がスウィッチを切ったらしいのです。えっなんで(?)と思いましたが、この場合、相手は阪神ファンである可能性が非常に高いのです。

下手にこちらが巨人ファンだと悟られない方が得策と判断、何も言わずに、ほくそ笑んでいました。

20年くらいも昔でしょうか、故郷で泥酔してタクシーに乗り、トラブった事があります。記憶があまりないのですが何発か叩かれたらしいのです。

なんせこちらは千鳥足の酔っぱらいです。抵抗したのかしなかったのか、恐らく一矢も報いる事は出来なかったでしょう。

何かドライバー氏の逆鱗に触れる事を言ったのかもしれませんが、未だに原因は分っていません。

それ以来ドライバー氏とは基本的に事を構えないようにしています。燃料代が上がって、それでなくても大変でしょうから、野球で追い討ちをかけるような真似は出来なのです。うちに帰ってから、ゆっくり結果を楽しむ事にしました。


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2008年7月14日 (月)

語るに落ちる

日曜の朝、TVサンデープロジェクトを見る習慣があります。ベッドでだらだらしながら、突っ込みを入れたりして見るのが好きなのです。

その日は与党と野党の幹部が出て国家予算の無駄について話していました。野党側の鋭い追求にどう見ても与党側が押されています。ああ言えばこういう式の対応で逃げまくっているのです。

Photo その内与党側が予算の無駄を家庭に例えて、お父さんが気分転換の為にパチンコに行く無駄は必要な無駄であると言うではありませんか。

成る程この程度の認識だったのか、やはり想像通り既に与党には自浄能力も改革意欲もないし、パチンコに例えられた無駄が確実にあるという事を、語るに落ちる形で自ら暴露してしまっているのです。

現状認識という点で大変な思い違いをしているとしか言い様がありません。家庭が年収の10倍もの借金にまみれてサラ金に追われている時に、お父さんは更に借金までしてパチンコには行かないでしょう。

そんな事をして、お母さんに離婚されても世間はお父さんの事を同情しません。その与党の幹部には当事者意識があるとは思えないのです。お金は湯水のごとく湧いて来るものと思っているようです。その湯水は誰が作っているのか分かっているのでしょうか(?)

地球環境もそうですが、日本の未来に垂れ込める暗雲は日々大きくなるばかりなのに、肝心の政治家、官僚の意識は2テンポも3テンポも遅れているとしか思えません。遅れであれば取り返す事も可能ですが、根本的に分かってないとすれば事は深刻です。

外圧も期待出来ない現状で、我々国民は何に期待すればいいのでしょうか。楽しい筈の日曜日が暗くなります。


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2008年7月13日 (日)

李下に冠を正さず

朝、TVのワイドショーを見ると某美人キャスターの顔がクローズアップされて大騒ぎしています。何事かと思うと有名野球選手と不倫したの、しなかったのともめているようなのです。

一瞬、不謹慎にも羨望的感情が働かなかったというと嘘になります。女性には理解し難く許し難い事でしょうが、男性とはそういうものかもしれません。。。

基本的に、不倫問題は大人であるならば、あくまでも本人たちの問題です。仕事を辞めなければならないような事とは本質的に違う気がします。

非があるとすれば、タイミング的にターゲットになる事が分かっていながら、みすみすパパラッチの餌食になった事くらいでしょうか。李下に冠を正さずです。

それにしてもサミット並みの扱いに驚きます。G8の議題より、平和ボケした我々にはこのニュースの方がお似合いなのかもしれません。

Photo_4 先日はイタリアの世界遺産での落書きに対する女子学生の涙の謝罪、昨年は有名女子ゴルファーの職業選択にまつわる話、ついこの間も有名歌手の失言等々数え上げればきりがないくらい、この手の倫理に関する話は多いのです。

いずれも行った事の代償としては厳しすぎるとしか思えない社会的制裁を科せられています。かと思えば痴漢教頭に対する制裁は、その社会的影響、被害者の心理的ストレスなどを考慮すると、とても軽かったりするのです。こちらは倫理問題ではなく、れっきとした犯罪であるにも関わらずです。

このアンバランスさはどう解釈すべきでしょうか、落書き女子学生は一般人ですから有名税という訳でもありません。民族的潔癖度が過ぎるあまり、問題の質の違いや事の大小の差が見えなくなっているのでしょうか。

さらに報道の名の下に、人のプライバシーに土足で踏み込んだり、盗み見るような品位も知性もない行為が野放しにされているのも理解し難いものがあります。

マスコミ初め、我々ネット社会の、この付和雷同型袋叩き体質こそが、いつの日かまた、よこしまな為政者達のよこしまな魂胆を助長するような気がしてなりません。


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お詫び

先日の記事(7月3日 経営者の資質4)で、内部告発者の立場が法律で守られていないという記述をしましたが、既に2006年の4月に法整備されていました。
間違った記述に対して関係者の方々にお詫びいたします。

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2008年7月12日 (土)

亡国の代替エネルギー(2)

原子力発電後の使用済み燃料棒、核廃棄物はガラス固化体に固められて地下300メートルの巨大な貯蔵庫に保管する事になっています。ついこの間、その候補地で、住民が反対してもめていましたが、決まったのでしょうか(?)

2020年までに、134センチ X 直径43センチ(1本500キログラム)のその廃棄すべきガラス固化体は日本だけで4万本にもなるそうです。

更に廃棄しただけでは済まず、厳密に言えばガラス固化体が無害な物体になるまでの100万年に渡って安全の為の監視、メンテナンスが必要とされているのです。日本式は、取りあえず埋めっ放しだそうですが、将来、半永久的に不安がつきまとう方法を選択しているように見えます。

聞いただけで気が遠くなるような話ですが、恐ろしい事に今回の原油高も世界の原発開発に拍車をかけているようで、中国だけでも100を超える原発建設計画があるそうです。スリーマイル島やチェルノブイリの悲劇を繰り返す事だけは避けなければなりません。

事故の危険性に加えて、廃棄物の問題が解決されていない現在、出来る限り早い機会に他の安全でクリーンな発電に切り替えるべきです。減る事のない核廃棄物を生産し続けるわけにはいかないのです。

Photo_2 専門的な事はよく分かりませんが、例えば各家庭、事業所等が個別に専用の燃料電池を備える事が出来れば、送電ロス等も無く、必要な時に必要な量だけクリーンで安全な電気が手に入ります。

既に小型の家庭用燃料電池は発売されていますが、量的問題、コスト等の問題があるようです。また大口需要に対応出来る高出力タイプは開発可能なのでしょうか。

必ず近い将来、環境、エネルギー問題を人類は克服出来ると信じていますが、日本いや世界で連携して国境を越えた技術陣の一層の頑張りに期待したいものです。その前に政治家の頭の中を、まずクリーンにしなければならないかもしれませんが。。。

(写真は家庭用燃料電池、都市ガスを原料にしています)


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2008年7月11日 (金)

亡国の代替エネルギー(1)

G8 でもドラスティックな進展が見られない環境、エネルギー問題ですが、アメリカは自動車で踏んだ轍をまた踏むのか、というくらい後向きです。長期的に見れば自国の産業を守る事にはならないという事くらい分かっている筈なのですが、余程サブプライムローン問題に端を発した景気後退が深刻なのでしょうか(?)

この機に日欧の省エネ、環境クリーン化技術は一気に進んでいくのではないかと期待しています。勿論政府のバックアップ体制次第のところもあり、解決すべき課題は決して少なくはないのですが。。。

最悪のシナリオはアメリカに気を使いすぎるあまり、共倒れになるケースです。そうならないようにウォッチしていくメディアの役割は大きいと思います。

ところで七夕の夜に2時間だけ電気を消すキャンペーンをやっていました。ロマンティックな雰囲気作りという点では大いに賛成なのですが、省エネCO2削減と結びつけられると誤解が広がる恐れがあります。

電力会社も言っているように夜間電力は使わないとむしろ無駄になるのです。昼間の発電量を減らさない限り、省エネにもCO2削減にもなりません。

Photo 夜は原子力による発電量が多いそうなので、むしろクリーンなのです。では原子力発電をもっと増やせばいいのではという話になりかねないのですが、そんなに単純なものでもないようです。

人類は危険なものを道具としてうまく使いこなして来た歴史がありますが、原子力だけは平和利用に限っても未だ人間の手には負いかねるのです。使用済みの核廃棄物の問題が全くと言っていい程、解決されていません。(続く)


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2008年7月10日 (木)

企業秘密

企業には漏らしていけない秘密があります。大したものでも大したものでなくても外にばれてはいけない事があるのです。こういう商売をやっていると知らなくていい事まで実に色々見聞きする事になります。

結構都合の悪い事や、重要機密を知る事になるので、その内刺客が現れて、映画のように消されるかもしれません・・・・冗談はともかく、ブログに書けたなら面白い事は沢山あるのです。逆に書いていい事は一般的に知られているような事しかなく、知っている人にとっては面白くも何ともありません。

残念ながら漏らせない秘密事項は全て墓場まで持っていくしかないのです。意外にも墓場はニュースで溢れていたりするのかもしれません。

この辺りの事情もお国柄によって感度は変わります。日本は立て前としては最も厳しい部類なのです。割合ゆるいのは韓国やヨーロッパではないかと思います。日本では絶対にあり得ないような事まで話をしてくれたり、見せてくれたりするのです。

自動車はともかくとしても、通信、電子機器関係は世界標準の問題があり、今後増々ファイアウォールが高く厚くなる事は想像に難くありません。各国の産業スパイが暗躍する事でしょう。海外に対しては、なぜか日本は緩いようでスパイ天国だと聞きました。

そればかりか、日本人技術者が会社の技術を自分の技術と勘違いして、アルバイト代程度のコストで海外の会社に提供する事もあるそうです。これを制限するのは意識の問題だけに非常に難しいのです。

デザインノウハウに関してはスタイリングのデッドコピー以外、伝えようがないので安心です。感性の組み立て方はデザイナー本人にしか蓄積出来ないのです。

環境クリーン化技術に関してだけはそんな事も言っていられません。出来る限りオープンにし世界で足並みを揃えられるようにしたいものです。地球を駄目にしてしまったら元も子もないのですから。


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2008年7月 9日 (水)

適材適所

経営者の顔も政治家の顔も時と共に変化します。最初は初々しく希望に満ちあふれ、輝いていた顔も、時間の経過と共にそれなりになったり、おかしくなったりと色々なのですが、某知事のように変わらない顔というのは珍しいのです。軸がぶれず、考え方に筋が通っているからかもしれません。

一国の首長になるには過激すぎるのかもしれませんが、あの攻撃性は知事というポジションにうってつけと言えるのではないでしょうか。言わば"余人を持って代え難い"逸材なのかもしれません。

タレント議員の中には明らかに就くべき職業を間違っているのではと思える人がいます。最初こそ威勢がよく、革新意欲に燃えていた筈なのに、ある日「わたくしどもは・・・」と政治家のような顔で、政治家のような発言をして驚かせてくれたりするのです。

最近頻繁にメディアに顔を出す元タレントの議員も随分顔が変わってきました。発言も板についてきて、前の大臣が決めた行革案をあっさり翻したりします。聞いている方は、えっそれって、政府の見解としてはどうなのよ(?)と思ってしまうのです。

テレビはうまく誤摩化せても、官僚には丸め込まれるようです。確信犯だとは思いたくないのですが、住み心地という点で政界は、実は適所なのかもしれません。

ある若手議員などは下手なコメディアンも真っ青です。こちらはホワッとしていた顔が生き生きとして来て、「私だって総理大臣に会おうと思えばいつでも会えるのだ」と息巻いていました。「但し4〜5人集まればね! 」と言ったときは夫婦で顔を見合わせて、大爆笑してしまったのです。天性の素質を感じます。

吉本へでも転職したら、人気者になる事受け合いです。国会議員なんかやっている場合ではありません。

このように、折角天職に就いていながら、あるいは自分の才能に気付かずに、みすみす自分を殺すような職業に就くのは理解し難いものがあります。判断力に問題があるのか。それとも何かの欲に目がくらんでいるのか(?)やはり人間は複雑で不思議な、愛すべき生物だと言うしかありません。


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2008年7月 8日 (火)

アウトオブサイト・アウトオブマインド

英語にも同じ意味の諺がある「去る者は日々に疎し」という言葉は、ある意味非常に真理を突いていると思います。やはり毎日見ている顔に情が移り、大事になっていくのです。

大学を卒業して早30余年、学成り難いままに今日に至って、悲しいような寂しいような・・・仲のいいクラスで毎年のように行われていた同窓クラス会も、私が幹事になった途端8年も放置されてしまいました。

時々メールで無責任だとか、忘れてんじゃないのとか、叱られてはいたのですが、忙しさにかまけて気付いたら何と8年の月日が流れていたのです。

ある同窓生の「今度一度、大学に行ってみたい」の一言がきっかけで、じゃあ皆で大学見て懐かしんだ後、国分寺辺りで飲み会やろうと、とんとんと事が運び、やっと積年の肩の荷が降りそうな気配となりました。

案内の往復葉書を書いていると名前から顔が浮かび上がってきます。不思議な事に老けた顔と若い顔が入り交じっているのです。卒業以来会っていない顔は若い時のままだし、既に何度か顔を合わせている顔は当然の如く老け顔です。

若いときはシャープで希望に燃え、はつらつとしていた顔が、いつしかくたびれて、それなりになって・・・ 去る者は日々に疎しですが、若いときの記憶は鮮明です。

若いイメージのまま欠席を続けている人の顔と、貫禄、人間的奥行き、優しさが年輪となった価値ある大人の顔と、比較と言えばおこがましいのですが、会うのが楽しみなようで怖いような、複雑な気持ちと言うのが偽らざるところでしょうか。

そんな久しぶりのクラス会ですが、時を超え、昔日のキャンパスにしばし佇み、セピア色に染った若かりし日の面影をたどりながら、何とか今日まで大過なく来られた幸運と、艱難辛苦の人生を慰めあうしかないのかもしれません。


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2008年7月 7日 (月)

チャウチャウ

いつだったか、朝の散歩の時に後からいきなり「チャウチャウ?」と声をかけられたのです。うちの犬の事かな(?)と思ったのですが、取りあえず否定の意味で「ちゃうちゃう」と応えました。

3人の自転車に乗った15〜6才の男の子達が、通りすがりにまた「チャウチャウ?」と言うのです。目上の人にものを聞くのにその言い方はないだろうと、私もまた「ちゃうちゃう」と応えました。

それから一ヶ月も経ったでしょうか。すっかり元気になった愛犬と夜の散歩をしている時に、また遠くから「チャウチャウ?」と声がするのです。

えっまたかよ、と思って黙っていると、今度は近くに来て「チャウチャウですか」と丁寧に聞くので「この犬はシベリアの犬でサモエドというのだよ」とこちらも丁寧に応えました。

更に、「チャウチャウのルーツでもあるんだよ」と言うと、ヘー似てるもんな、と言いながら「前にも会ったんだよね」と連れの子に言っているのです。

やはりあのときの子だなと思ったのですが、聞き方一つでこちらの対応も変わります。見ればあどけなさが残る可愛い顔をしていて変な子達には見えません。

ちょっと大人への接し方が分かっていないだけのようです。前回、もう少しちゃんと応えてあげれば、と少し気になっていただけに、また会えてよかったと思ったのです。

犬を連れていると思わぬ人と思わぬ接点が持てます。特に自分の子供よりも若い子と話が出来ると、何がある訳でもないのですが、得したようで嬉しくなるのです。歳のせいなのでしょうか(?)

706 Photo_2

(写真左は中国の食用犬チャウチャウ、右はサモエド、こういう顔をすると少し似ているかも?)


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2008年7月 6日 (日)

ペット天国

うちの近所はペット天国と言ってもいいくらい、ペットが沢山いて、しかも優遇されています。昼間から吠え声や鳴き声で騒がしいのです。相互に面倒見合うシステムも出来上がっていて、飼い主でない人が散歩させているのをよく見かけます。

Photo

近所では少数派ですが、飼っていないところはさぞかし迷惑なのではと思います。幸い苦情は今のところ出ていません。我慢してくれているのかなと、申し訳なく思っています。もっとも夜は家の中で寝るので安眠妨害はなさそうです。

問題は騒がしい犬ではなく静かな猫です。猫は自由気ままにさせてもらっているケースが多く、よくよその庭にソソウをするのです。前にどこの猫か分かりませんが、事もあろうに、車のルーフ上でウンチをぎょうさんしよりました。これがメチャクチャ臭くて、嘔吐きながら車を洗ったのです。

最近我が家が定めているEEZを超えて頻繁に領域侵犯してくる未確認猫型生命体がいます。玄関横の花壇に糞爆弾を落とす作戦に従事しているようなのです。ホームセンターで売っているバリケードを設置したところ、一定の効果が認められたのですが、今度は放尿の報復攻撃にでてきました。

同じ猫だと思うのですが、愛車のコンバーティブルの黒いソフトトップ上から我が方を偵察しているのも確認されています。音のしないキャンバス地が都合いいのかもしれません。

翌日見ると、毛が一杯付いているので侵犯された事がすぐに分かるのですが、あくまでも善意と平和主義の我が家は警告を与えるにとどめています。飼っている自衛犬も一応興味は示すのですが、事を穏便に済ませようという態度がありありで、役に立ちそうもないのです。

相手もその辺がよく分かっています。図に乗って挑発行為をやめる気配がありません。どうすればいいのか、頭が痛い問題なのです。


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2008年7月 5日 (土)

バイオエタノール

最近脚光を浴びそうになって、案の定食料問題から失速気配のバイオ燃料ですが、拙速な判断は禁物です。

トウモロコシやサトウキビを原料とするバイオエタノールは通常のガソリンに比べて、ガソリンとの混合比率85%濃度では70%もCO2が削減出来るのですが、環境破壊とか製造過程でのエネルギー消費を考慮するとトータルでは逆に50%も増えるという試算があります。

食料危機の時代に、食料を犠牲にするのでは最初からリスクが大きすぎるのです。耕作面積を得る為に森林伐採が予想以上のペースで進んでいる事に対する批判は当然の事ではないでしょうか。

ではバイオ燃料は全て悪かと言うと、そんな事はないのです。木屑や糞尿、生ゴミ、藻、ヘドロ等、要するに化石燃料系以外のバイオマスから作るバイオ燃料の原料は現状のままでも調達可能だからです。現にフィンランドでは食料製造後の廃棄物を利用しての生産が既に始まっていて、日本の会社も関係しているのです。

未だ量的問題や解決すべき課題がない訳ではないようですが、完全クリーン化までの継ぎの一つとして考えれば、ポテンシャルは確実にあるのではないでしょうか。

Back_to_the_future
昔スピルバーグの最高傑作映画"バック ツー ザ フューチャー"で、タイムマシンのデローリアンにゴミを燃料として補給するシーンがありました。その時は荒唐無稽だと思って見ていたのですが、燃料精製装置が超小型化出来るとすれば全くあり得ない話ではないかもしれないと思い始めています。

原作者には将来が見えていたのでしょうか(?)とすればタイムマシンも実現するのかもしれません。実現したとしても未来にだけは行きたくないのです。とても覗く勇気がありません。過去に観光旅行感覚で行くのが楽しいのではないでしょうか。

横道にそれましたが、そもそも石油や天然ガスが出るだけで巨万の富を得たり、その富が投機によってお金を生むようなシステムは大いに疑問です。

例えばタイムマシンを作るような知恵や技術、またスポーツ、芸能始め様々な能力にお金が集まる構造こそが健全だと思うのです。希望的観測かもしれませんが、凄く長い目で見れば徐々にそうなっていく様な気がします。


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2008年7月 4日 (金)

ペットロス症候群

朝いつものように起きて、いつものように散歩に行こうとするとカミさんから「どこ行くのよ?」と言われたのです。「えっ(???)散歩に決まっているだろう」と言い返そうとして、はたと気がつきました。

そうか今日は犬がいないんだ! そうです。昨日入院していたのです。そうなるとどうしていいのか分かりません。一人で散歩というのも様にならないし、朝からジョギングはしたくありません。かと言ってイグアナと散歩してニュースにでもなったら困るし、と途方に暮れていると、「庭でも掃除してよ」ときたのです。

何とか口実を作って逃れようとしましたが、うまい言葉が見つかりません。渋々庭へ行く羽目に・・・
それにしても犬一匹いなくなっただけでこんなに戸惑うとは想像だにしなかったのです。そう言えば犬のいる生活が20年近く続いています。

いつの間にかペット依存症になっていたのかもしれません。死なれでもしたら大変な事になるのかもしれないのです。

702一昨日の夜、"帰るコール"のときでした。カミさんが犬の異常を訴えるのです。家に着くと元気そうなので安心したのですが、吐くものがもう残っていない筈なのに、可哀想に一晩中吐き続けています。

翌日行きつけの病院に行くと、原因不明ながら膵臓の炎症ではないかという事なのです。点滴と抗生物質の投与で1日入院する事になりました。

久々に犬のいない平和な夜を過ごした翌朝、ルーティンワークに大いに狂いが生じた事を痛感する事になったのです。


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2008年7月 3日 (木)

経営者の資質(4)

食品偽装問題が後を絶ちません。いつの間に日本人は、このようなセコい人種に変わってしまったのでしょうか。

いづれの場合もワンマン社長の指示によるものらしいです。パターンは決まっていて、最初は従業員が独自の判断でやったと言うのです。

政治家の「秘書が・・・」と言うのと同じです。そんな事がある筈はありません。中小企業、特にオーナー社長の場合は、重要事項の決定は100%社長が指示します。

他にも傲慢経営者に共通する点は、TVの怖さを知らないという事です。映像は騙せないのです。顔のアップには凄い情報量があるのです。目の動き、怪しい気配、全て赤裸々になります。顔は嘘をつきません。ちゃんと出ているのです。ある程度の歳になると、顔は履歴書と言いますが、なるほどうまい事を言うものだと感心します。

この人達も最初は志し高く、立派な人達だった筈です。企業経営という激務に追われ、ルーティンワークに埋没しているうちに思考がマンネリ化していった可能性があります。

気がついたら時代に対応する能力や、善悪を判断する力を失っていたという事なのでしょうか。判断の基準になる感性を磨く努力を怠っていたのかもしれません。これは人事とも思えないのです。他山の石として心しなければ。。。

これら偽装問題や談合、汚職等の発覚は大抵内部告発によるものですが、正しい事をした筈の告発者が、その後、社会的にも法律的にも守られていないと聞きました。それでは今後が心配です。告発者が現れなくなります。

こういう事こそ、国が音頭をとって勇気ある告発者を守るシステムを作るべきではないかと思います。


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2008年7月 2日 (水)

モーダルシフト

ゴルフや仕事で高速道路を走る機会が多いのですが、大型トラックにはいつも泣かされます。追い越し車線を占領して、急いでいる車の妨げになるケースが多いのです。特に深夜や雨の日は怖い思いをします。

深夜で雨の日などは、巻き上げる水煙で視界が数メートルしかない事もあるのです。最悪は前後と走行車線側3方を塞がれて逃げ場がない時です。大きいトラックで視点の高い運ちゃんは気がつかないでしょうが、小さい乗用車に乗っていると本当に怖いのです。

何でこんなに沢山の大型トラックが特に深夜、高速道路を走っているのか 疑問に思う人は多いのではないでしょうか。まるで東名高速などは産業道路のようなのです。

これではいくら制限速度を引き上げても無意味です。トラックとの速度差が出て反って危険かもしれません。

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10年以上も前ですが、モーダルシフトと言う耳慣れない言葉を聞いて興味を持ちました。長距離トラック輸送を鉄道や大型コンテナ船による大量輸送にシフトするという計画です。日本は四方を海に囲まれているので、特に海上輸送を利用しない手はない、というのは非常にわかり易いのです。

これが実現すれば陸上の大型トラックによる長距離輸送は激減します。トラックは産地と港、港とお客さんの間だけの輸送になりますから短距離輸送で済み、CO2削減にドラスティックに貢献する事は確実なのです。試算では1/3〜1/5くらいになると言われています。

時間に追われる無理な運転が減り、事故も確実に減少するでしょう。高速道路は本来の機能を取り戻し、余計な道路を作る理由もなくなるので、その予算は環境その他にまわせる筈です。いい事尽めではないですか。

理想的とさえ思えるこの構想は、港湾整備上の問題なのか、利権がらみなのか、不思議な事にそれ以降、全く進んでいるように見えません。

昔IHIから依頼されて開発した高速双胴船SSTHにコンテナ船バージョンを仕立てれば、モーダルシフトに大いに貢献する筈、と残念に思います。今からでも遅くはないので、是非、計画を強力に推進して欲しいものです。(イラストは10年以上前に描いたSSTH150mクラス /アクリル系水彩絵の具使用、残念ながらこの船は製品にはなりませんでした。)


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2008年7月 1日 (火)

夜間電力(3)

どうもおかしな雲行きです。新聞の社説に規制の字が散見されるようになってきました。コンビニの深夜営業の事です。おまけにオフィスの電力消費にも東京都などはノルマを課すと言っているらしいのです。

いや、待って下さいよ。そもそも消費する方が悪だ、というような考え方は誰が決めたのでしょう(?)我々消費者はノー天気にも日本国という母体に抱かれて輝かしい文明の恩恵を受けているものだとばかり思っていました。

それがある日突然頭を叩かれて、「調子に乗って、いくらでも使ってんじゃないよ」と言われたようなものなのです。急に方向転換が出来る分けもないのです。

言うまでもなく電力とか鉄道、道路等のインフラの初期整備は国家の仕事です。国が計画して整備する、その後民営化したとしても、国家の安全に直結するこれら戦略的インフラの方向性に国が関与するのは当然と言えます。

そのインフラの恩恵を税金を払っている国民が享受するというパターンはどこの国でも同じですが、なかでも最も重要な電力を、我々国民が、将来性もなく不安定極まりない化石燃料を使って供給して下さいとお願いした覚えはないのです。

国と電力会社が見通しを誤って、クリーンエネルギーにして来なかっただけではないでしょうか。チャンスはあった筈です。

そのつけを善良な納税者である消費者に廻す時に、タカピーにも規制や罰金付きのノルマというのは納得がいきかねるのです。せめて「お願い!」とか言えないものでしょうか。場合によっては死活問題になるところだってあるのです。

うちなんか、夜働いちゃ駄目! とか言われると、本当に困るのです。忙しいときは徹夜したりもします。納期を遅らせるなんて事が出来る筈もありません。エアコンをクレイモデルがひび割れしないように、つけっ放しにしたりもするのです。もったいない事は分かっていますが、今のところそれしか手がありません。

どうもいやな流れです。考え過ぎと言われるかもしれませんが「欲しがりません勝つまでは」を押し付けられそうな気がしてならないのです。日本人は本当に人がいいので、CO2削減の為に文句も言わず協力を惜しまないのは目に見えています。

そこにつけ込む図式は先の大戦で卒業したのではなかったのでしょうか(?)またぞろゾンビが墓場から出てきそうな気配に怯える今日この頃です。


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