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2008年8月

2008年8月31日 (日)

ラーメン

学生の頃、東京に来て初めて湯麺(タンメン)を食べて感激しました。薄い塩味のスープと野菜の組み合わせが絶妙に感じられ、好みだったのです。それに餃子でも付ければ大変豪華な食事でした。今では考えられませんが、更に空腹時にはお新香とご飯を付けて食べていたのです。

いつの間にか湯麺を普通の中華系の店で見かけなくなりました。たまに見つけると嬉しくなって注文するのですが、なぜか昔みたいに美味しくは感じません。最近では昔風のラーメンやタンメンに代わって外人にも人気がある博多系豚骨スープのラーメンが急激に幅を利かせて来ているようです。

確かに濃厚な味は強いインパクトがあります。トッピングにも工夫があり、好みに合わせて色々アレンジが出来るのも今風なのです。値段もリーズナブルで昼食には何の抵抗もなく選べます。ただ、その濃厚な味故に一ヶ月に一回で十分と思うのは歳のせいなのでしょうか。

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今年、江ノ島に今人気のある豚骨ラーメンの店「一風堂」がオープンしました。いつか行こうと思っていたのですが、今日実現したのです。 店は広く新しくて清潔でした。待ち時間も少なく、何よりオーナーに気兼ねしなくていいというのが楽でいいです。

肝心の味は見え方よりはさっぱりしていて、麺も適度な弾力があります。一緒にオーダーした黒炒飯も味は濃いもののコクがあり悪くありませんでした。取りあえず合格点ではないでしょうか。待っている間につまめるチョイ辛系付き出しもアイデアとして面白いです。 これで休日の昼食の選択肢が増えました。ラーメンのおいしい店はなかなかなくて、いつも苦労しているのです。


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2008年8月30日 (土)

休日出勤

お休みだというのに仕事をしています。
実は会社に来る前に打ちっぱなしに行って来ました。あまり練習をしないと調子を崩すので最低週一回は練習場に行くようにしています。あまり間が空くと筋力も落ちるようで飛ばなくなったりもするのです。

いつも5番アイアンで狙っている模擬グリーンがあって、そこの真ん中あたりににオンすれば、普通の調子という事にしています。今日は当たりが薄いのか、パワーがないのか、よっぽどいい当たりをしないとそこに行きません。

暑い夏の間にさぼっていたツケが回って来ているようです。本当にゴルフというのは繊細なスポーツです。
そう言えば上田桃子ちゃんが爪を剥がして今回のトーナメントには欠場と聞きました。当分練習が出来ないでしょうから調子を狂わせてしまわないかと親でもないのに心配しています。

石川遼君は相変わらず元気一杯です。最近眉毛が細くなって来たのが、やや気がかりではあります。


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2008年8月29日 (金)

オリンピック閉会

五輪史上最も注目され、何かと話題の多かった北京オリンピックも終わり、静かな日々が戻ってきました。何となく物足りないような気もしますが、これで仕事に身が入ります。それ程スポーツオタクという訳でもないのに、やっぱり期間中は落ち着かないのです。

結果は色々言われていますが、日本としては可もなし不可もなしといったところではないでしょうか。残念な競技も少しありましたが勝負事に常勝を要求するのは選手に気の毒です。

Photo どこかの国みたいに負けたら鞭打ちなんてのは言語道断だし、ルールの裏をかいて姑息なまねをしたり、勝つ為に手段を選ばなないようなやり方は見苦しい限りです。

あまりがつがつして勝ちにいくよりも、今の日本くらいがおっとりしていて好感が持てます。結果より、いかに戦い、いかに努力をしたかを評価したいのです。ただ、選手達が属する団体、機構等の組織的な問題は今回浮き彫りになったようです。閉鎖的団体につき物の内部腐敗、硬直化に対する特効薬はないものでしょうか。

それにしてもお隣の韓国は強い、メダル獲得数は人口比率で言えば日本をはるかに凌駕しています。ゴルフだけじゃないんだと思った人は多かったのではないでしょうか。しかしこれで韓国野球は来年のWBCでは負けられなくなりました。当然の如く常勝を期待されるからです。

次はロンドンでの開催になりますが、今回の北京が凄かったのでプレッシャーを感じているそうです。お金も北京のようにはかけられないので、アングロサクソン系が強い分野の知恵とユーモアで勝負するしかないでしょう。メダルの数より、むしろそういう点で頑張ってもらいたいものです。

未だ決まってもいないのに気が早いと言われるかもしれませんが、その次の日本が大いに心配です。長野の時のようにとんちんかんな開会式、閉会式をしないかと不安でならないのです。

開催国だからと言ってメダルを取る為に国が力を入れ過ぎるのもどうかと思うし、メンツを気にするあまり、犠牲を強いられるのも願い下げです。政治や軍事に利用されない、何とか大人っぽくセンスのいい普通のオリンピックをしてくれないものかと今から気を揉んでいます。


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2008年8月28日 (木)

十里木カントリークラブ

降りしきる雨の中、ゴルフ場の受付でチェックインをする前に随分と迷いました。その日はドライバーのシャフトをリニューアルした直後だったので、何とか試してみたかったのです。

結局、同伴者から最終判断を任される事になり、半ば後悔しながらも運を天に任せてプレイする事にしました。重圧が背中にのしかかってきます。ずっとやまなかったら恨まれるかもしれないのです。

スタートは最悪です。殆ど土砂降り状態です。練習もしないでまともなショットが打てるとも思えません。ところが、新しいシャフトを装着したドライバーはオーナーを裏切りませんでした。フェアウェイに中弾道が伸びていくではありませんか。

Ccその後雨は多少弱くはなりましたが、止む事は全くなかったのです。本来ならスコアも大崩しのところ、どういう訳か予想に反し前半41、さらに弱い雨になった後半には8番まで1オーバー、あわや30台かという40であがり、トータル81というスコアは最近ではかなりな好成績となったのです。

ひとえに新しいシャフト効果と言っても過言ではありません。時代は常に動いています。道具はどんどん改良されて、よりいいものが出てくるのです。貪欲な探究心さえあれば、必ず自分にジャストフィットのものを探し出す事が出来るでしょう。

フェアウェイの広い素晴らしいコースで、ショットに関しては今後に繋がる好感触を掴む事が出来ました。是非晴れた日に再度トライしたいものです。
Md6
因にニューシャフトは グラファイトデザイン社製 ツアーAD クアトロテックMD-6です。ヘッドが走る割にはばらつきが少なく、安定感過去最高と言えます。何より嬉しいのは左引っかけが出そうもない事です。


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2008年8月27日 (水)

一応再開?のお知らせ

ブログを一週間お休みをして、再開と言えばおこがましいのですが、また始めようかと思っています。去年始めたときは軽い気持でした。自分のペースで適当にやればいいと思っていたのです。読んでくれる人が増えるに従って考えは変わって来ました。

毎日更新をモットーとして1年間は続けてみようという気持になったのです。365回連続の記事作成はかなりなプレッシャーでしたが、続けていく事により充実感のようなものが出て来た事も事実です。ちょっと背伸びもあったのかもしれません。

結局忙しい事や他の理由もあり、272回で中断したのですが、我ながら実によく続けてきたものだと感心します。読み返すと膨大な原稿量に驚かざるを得ません。正直なところ質はともかくとして、量的に、これ程書けるとは思っていませんでした。

一度休むと、不思議な事に今度は再開にプレッシャーを感じるようになります。時期と内容を選ばなければならないのです。休み中に、かなりなアクセス数があったのもその理由の一つです。

今後は初心に戻り、自分のペースで、書きたい事が出来た時に書こうと思っています。そういう訳なので、読まれる方も、より気楽な感じで読んでいただければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。


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2008年8月19日 (火)

ブログ一時休止のお知らせ

いつも読んでいただいて有り難うございます。大変申し訳ありませんが、多忙につき暫くお休みさせていただきます。


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2008年8月18日 (月)

韓国出張

13日から韓国へ出張していました。13、14日は仕事15日は別の仕事関係の人とのゴルフ、16日帰国という日程です。韓国はゴルフ人口が日本の3割程(人口は4割弱)もいるのに、ゴルフコースが190しかない(日本2400)のでブッキングが大変なのです。メンバーでも直前の予約は難しいと言っていました。

当日は2時のティアップだったのですが、直前から豪雨になり、スタート時間を過ぎても勢いは衰えません。グリーン上が見る見るうちに光ってきます。道路は川のようです。「駄目かな」と諦めかけた頃、奇跡的に小やみになり、最終のスタート時間に何とか間に合ったのです。

慌ててティインググランドヘ行き、素振りもろくにせずに打った第一打は水のたまった芝生の上を水しぶきを上げて転がっていきます。いわゆるチョロというやつです。第2打、第3打もなぜか上手く打てません。上がってみれば8打も叩いているではありませんか。

Jaeil_ccその後もうまくいかず3番を終わった時点で9オーバー、4年前同コースで1ラウンド、5オーバーだった事を考えると、途中棄権して帰りたくなるようなスコアです。

気を取り直し4番からはパーを重ね、何とか格好はつけます。フロントナイン46は上出来かもしれません。見所は410ヤード、ミドルホールでセカンドをピン横1メーターにつけてバーディを取った事くらいです。バックナインもパットが入らず44で、結局トータル90を切れませんでした。

それにしても真夏だというのに半ズボンの人がいないのです。不思議に思って帰ってからネットで調べたところ、禁止事項になっていました。道理で誰もいない訳です。注意されなかったのは日本人だったからでしょうか(?)

真夏対策をバッチリして行ったのですが、雨のお陰でとても涼しかったのです。コンディションは最高でも、暑いのと仕事が忙しかった事にもよる練習不足は隠し様がありませんでした。秋に期するのみです。

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2008年8月17日 (日)

欧米風階級社会

階級と言ってもスポーツの話です。ボクシングやレスリングのような格闘技には階級があります。昔よく、一番強いやつを決める競技なのになんで階級制があるのかと不思議に思っていました。

基本的に今もその気持ちは変わりません。その中でも一番理解し難いのは実は柔道なのです。そもそも柔道の精神は“柔よく剛を制す”ですから、小さい者が大きい者を投げ飛ばすところに醍醐味があった筈です。

Photoいつの頃からか、おそらく世界に広まり、オリンピックで採用されるようになってからではないかと思うのですが、階級制が導入されややこしい事になりました。最近ではルールも微妙に変わって来ています。惜しくも準決勝で涙を飲んだ柔ちゃんの競技などからも分かるように、フェアプレイの精神が遠ざかっている様な気がします。

大体、国際柔道連盟の本部がソウルにあって、日本人の理事がいないなんて理不尽な事になっている現在、柔道は完全に他のスポーツに変質してしまったと見るべきではないでしょうか。

この際、思い切って日本は原点に戻り、階級制なしの日本独自の柔道を復活させるという手があります。欧米風の変な格闘技になってしまった今の柔道に恋々とするする意味はないと思うのですが。。。

ゴルフで言わせてもらうならば、明らかに体格によるハンデがあるスポーツですが、階級制などありません。勿論男女で分けるのは構造上当然と思います。

無差別でこそフェアで、取るタイトルに価値があるのではないでしょうか。是非一考を!

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2008年8月16日 (土)

NHKスペシャル

去年だったか、テレビを見ていて偶然NHKの「ドキュメント太平洋戦争」のレイテ、フィリピン編を見ました。どうせNHKが作る番組だからとタカをくくっていたら、内容が興味深いのです。

日本、連合軍側、フィリピン側の3者を時系列で交互に登場、証言させるという構成です。結果的には非常にリアルで公平な内容に仕上がっていたように思います。

国営放送にこういう番組が作れるのかと感心したのですが、そこに真実を見せる事以外に誰かの意思が働いている事は考え難いと思えるくらい、明らかな客観性重視が見て取れたのです。視聴率命の民放には作れないかもしれません。

Image006

それにしても想像を絶する内容でした。それまで日本人は大戦中とは言え、一般市民に対して、海外からひどく責められるような事はしていないのではと思っていた甘い考えを根底から覆されたのです。戦争という非情な環境は普通の人をここまで変えるのかと、認識不足、想像力不足を思い知らされました。

今年も8月になると、反戦的番組やドキュメント特番が組まれます。歓迎すべきは、最近の内容は単に感情的に反戦反戦!と繰り返すより、事実を客観的に評価しようという風潮が強くなって来ている事です。

過去の人類の大きな過ちを風化させない為に、事実を知り、原因を正確に分析して、繰り返し平和ボケした頭に刷り込んでいく事は必要な事ではないでしょうか。


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2008年8月15日 (金)

神聖喜劇(2)

その中で、軍隊では上官に対して「知りません」という事は一切言えなかったと言うのです。その場合「忘れていました」と言わなければなりません。「知りませんでした」と言えば、責任が教えていないかもしれない上の者に及ぶ可能性があるからです。行き着くところ、やんごとなき存在にまで及び得ると言うのです。

なるほど上の人間にとって「忘れていました」と言わせれば、全て責任は部下にある事になります。これは非常に都合がいいのではないでしょうか。こういう自己矛盾型無責任体質が軍全体、いや日本の公的組織全体にはびこっていたとすれば、戦争に勝てる筈がありません。

Photo_3

その体質は戦後60余年の歳月を経ても基本的に変わる事なく連綿と引き継がれているのではないかと危惧しています。孔子の「寄らしむべし、知らしむべからず」の間違った解釈がまかり通り、国民に情報は与えるべきではない、さらに知らないのは国民のせいとばかりに自らの責任を放棄しても、高度経済成長と忍耐強い国民性が糧となって厚顔無恥な無責任体質はぬくぬくと延命して来たのではないでしょうか。

奇しくも若い女性が言った「知りません」と、軍隊で新兵が「知りません」と言った言葉の意味は、全く背景が異なる事を理解すべきです。新兵は知りたくても情報を与えられていなかったのです。

片や自分を守る為の知る権利があり、巷に情報が溢れていて、その気になればかなりの事を知る事が出来る環境にいながら、不条理にも興味がないからとそっぽを向く、平和も半世紀続けば人はそこまで無防備になるものでしょうか。

勿論言論の自由と基本的人権は保障されています(筈です)。知りたくない人に知る事を強要する事は出来ませんが、知りたくなる空気を作っていく事は可能なのではないでしょうか。この場合むしろ大人の方の自覚が待たれます。子供達の為にそろそろ重い腰を上げなければ取り返しのつかない事になりかねません。


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2008年8月14日 (木)

神聖喜劇(1)

TVの街頭インタビューで20歳くらいの若い女の子が、先の大戦について聞かれ、堂々と過去には興味がないから何も知らないと答えていました。その物怖じしない態度は一見潔く映ります。そういう考え方もあるのかもしれないと思わせるものがあるのです。しかしそのままこの子が人の母親になるとすれば、老婆心ながら心配しない訳にはいきません。

恐らく最近のTVや世の中の風潮にシンクロして何ら疑うところがないのでしょう。そこまで“無責任おバカ容認体質”が世間には浸透しているようです。勿論その子に瑕疵はありません。これは我々大人の責任です。子供達の教育に対して無頓着すぎたのかもしれません。

実はかく言う私だって今は偉そうな事を言っていますが、選ぶ対象がいない事を理由に20代後半まで選挙に行っていませんでした。意識が未だ成熟していなかったのかも知れません。それでも最低限、常識的な事は知らなくはなかったのです。時代を考えれば、今はそうのんびりした事を言っている場合ではないのではないでしょうか。

Photo

先日某国営系TVで偶然面白い番組を見ました。作家大西巨人の体験を下に軍隊の不条理な世界をあぶり出していく神聖喜劇の特集をやっていたのです。主人公東堂太郎が新兵として配属された砲兵隊で、理不尽な下士官のいじめ、しごきを通して軍隊の持つ矛盾を指摘、超人的な記憶力を武器に組織と戦っていく話です。

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国営放送局がここまで国に都合の悪いところに踏み込んでいくのは日本が未だ健全な証拠ではないでしょうか。健全度のバロメーターとして何かをウォッチしていけるのは幸せな事かもしれません。


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2008年8月13日 (水)

北京五輪の不思議

話題に事欠かない今回のオリンピックですが、新たな疑惑が浮上しています。開会式の花火の打ち上げのうち、北京市内を競技場に向かっていく人の足跡をかたどった花火はCGの可能性が高いと言うのです。従って画像を見ていた人にしか見えなかった訳ですが、面白い事を試みるものだと感心します。アイデアとしてはいいところ突いているのではないでしょうか。

Photo_2

画像をよく解析すれば分かるらしいのですが、そこのところは中国らしくありません。どうせやるならば完璧にやって欲しかったのです。当事者の口からも漏れているらしいので、箝口令を布く程のものでもないというポジショニングなのでしょう。

他にどうしても解せない事があります。重慶でのサッカー(アジアカップ)試合で、日本対中国以外の国であるにも拘らず、連日競技場は満員となり、日本へのブーイングの嵐を巻き起こしていた騒動は未だ記憶に新しいのですが、それを彷彿とさせる行為があまり見受けられない事です。

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オリンピック前に胡 錦濤主席が来日して以来、妙に親日的になったとは言え、この変節ぶりはどう解釈すればいいのでしょうか(?)それとも巷間噂されているように、当時何者かがある意図を持って、その為の要員が集められ、意識的に日本叩きをやったというのが真相だとすれば納得がいくのですが、その件に関して日本側メディアが何も触れていないのは不思議な気がします。

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そういう下世話な話を抜きにしても今回の五輪は改めて映像の凄さを感じます。なかでも日本代表が予想以上に知的で清潔感があって、更に、これほどお洒落で美しいとは思っていなかったのです。先進的な意識をベースとした文化レベルの向上が奏効しているのかもしれません。

昔の強そうだが田舎臭くて垢抜けしない若者とはえらい違いです。いつの間にそうなっていたのか、と不思議に思いながら感激しています。こういう不思議ならいくらあってもいいのですが。。。


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2008年8月12日 (火)

夏休み(2)

夏休みの前半は家族が全員出掛けてしまって、ペット達と居残りになりました。ところが私には仕事があって、とても面倒が見られる状態ではありません。

中でも犬は特別甘えん坊で、誰も家にいないなんて耐えられそうもないのです。これまでだって少し留守にするだけで、脱走したり大騒ぎしたりで近所中の世話になっています。面倒見てくれるからといって長時間甘える訳にもいかないのです。そこで近くのドッグラン兼ペットホテルに泊めてもらう事にしました。

そこには絶えず他の犬や係りの人がいるので退屈する事は考え難いのです。途中心配なのでこっそり覗きにいきました。何とか他の犬ともトラブルを起さずにやっているようです。まずは一安心です。1

帰ろうとすると見つかって大騒ぎになりました。やっぱり飼い主の事を忘れていなかったのです。まんざらでもない気分になり、やや後ろ髪引かれつつ仕事に向かったのですが、帰りに寄って、今夜だけでも連れて帰ろうと決心したのです。

翌日は迎えに来てくれるので、非常に楽です。安心して仕事に打ち込めます。


2久々に家に誰もいないので羽を伸ばそうと思っていたのですが、この世の中、なかなか思うようにはさせてくれません。


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2008年8月11日 (月)

夏休み(1)

いよいよ待ちに待った夏休の到来です。暑い夏はハワイにでも行ってバーッと、、、と行きたいところですが、何と今年は夏休返上になりました。韓国のプロジェクトの日程が変わり、プレゼンの日時が二週間も繰り上がった為です。

Photoよくある事とはいえ、若いスタッフも夏休の半分は休めないので気の毒です。代休を取ってもらうつもりですが、予定が組み難くて大変でしょう。

私は更に夏休後半に韓国へ行って、二日間プレゼンをします。最後の三日日はある業者を訪問、その午後には1ラウンド得意先と回る事になりました。韓国と言えども夏の暑さは日本と大差ありません。

暑さ対策をばっちりして臨む事になりそうです。まず帽子は水につけると涼しくなる材料を使ったキャップ、先日付けてみて比較的効いたネッククーラー、半ズボン、日焼け止めクリーム、汗拭き用タオル、滑り止めの為の右手用グラブ、それと日傘に冷えた水です。結構な装備となります。

Photo_2事前の準備としては十分な睡眠も欠かせません。前回のように前日飲み過ぎて二日酔いだったりすると、この暑さでは大変な事になります。自重しなければならないのです。

そういう訳で今回はゴルフよりも、むしろ終わってからの生ビールと焼き肉の方が楽しみかもしれません。


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2008年8月10日 (日)

オリンピック

いよいよ北京オリンピックが始まりました。開会式の模様は飲み屋の小さいテレビで心ならずも、ホステスのおねえさん達とワイワイ言いながら見たのですが、大画面で見たならさぞかし迫力があった事でしょう。

それにしても夜遅いというのに延々と出し物が続きます。一糸乱れぬ統制の取れた完璧な演技は中国の底力をまざまざと世界にアピールするには十分でした。さすがチャンイーモウ、中国共産党!!と言わせるものがあります。

Photo その陰でロシアとグルジアが交戦中というニュースが飛び込んできます。思い起こせば、中国も東京オリンピックの最中に核実験をしたり、オリンピックを政治利用してはならないと、いみじくも胡錦濤主席が開会式スピーチで語った言葉とは裏腹に、政治利用ならまだしも軍事利用までされてしまうところに近代五輪の悩ましさがあるのです。

日本時間で1時を過ぎても未だ続いている開会式を見ていて色々頭に浮かぶ事があります。これを見た北朝鮮は何を思うのか、子供の作り笑顔はどちらがより自然なのか、あの時間帯での空飛ぶ少女初め、大勢の子役さんには「あれっ」と思った人が多かったのではないでしょうか。

いずれにしても日本を含め、欧米先進国にもこれ程のショーは出来そうもありません。今回の一連のオリンピック関連情報によって世界の耳目が中国に集中し、事の是非はともかくとしても、真の姿を垣間見る事が出来た事は大変意義があったのではないでしょうか。

これを機に開かれた中国へと、大きく舵を切っていく事を期待せざるを得ないのです。


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2008年8月 9日 (土)

怪談

今頃の季節になると毎年こわ〜い話がテレビやラジオで流されるようになります。本当に恐い話は怖いので、なるべく聞かない、あるいは見ないようにしているのですが、妙な事に恐いもの見たさという矛盾した気持ちも持ち併せているようです。

特に稲川淳二の話はリアルで怖いのですが、話が面白いのでついつい引き込まれてしまい、後で後悔する事になります。本当にあのように沢山の恐怖体験をして平気でいられるものなのでしょうか(?)霊感の強い人や、霊能力者は怖さに強い体質で出来ているとしか思えないのです。不思議でなりません。

体験しない事や見た事がないものを信じられないのは当然です。従って、普通の人は恐い話を聞いても半信半疑だから平気でいられるのではないでしょうか。

私も昔は半信半疑というより、信じない方でしたから全く怖くなかったのです。それが運悪い事に、見てしまってからはそういう訳にもいかなくなりました。

幽霊やお化けは近しい程怖いと言われています。不幸中の幸いと言うか、外国で外人らしき未確認浮遊物体だったので、怖さは半減しました。それでも至近距離ではっきり見た時の驚きと恐怖感は半端でなかったのです。

その白っぽい人型未確認物体は、しばらく部屋の片隅に浮かんでいました。やはり足はなかったのです。もっと悪い事には音声付きだったのですが、詳細な説明ははばかられます。思い出したくないのと、詳しく書く事によって、未だお近づきになりたくない世界を刺激したくないからです。

書いているうちに涼しくなってきました。やはりこの手の話は暑い夏には欠かせないようです。


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2008年8月 8日 (金)

戦艦大和

ハワイ、マレー沖海戦で日本軍は航空戦力による対艦船攻撃の圧倒的な優位性を立証しました。その時点で米英の誇る精鋭戦艦群は殆ど壊滅状態となったのです。

その事実は大鑑巨砲時代の終焉を告げるものでした。アメリカは以降空母の建造に心血を注ぎます。その結果半年後には圧倒的だった制空権が奪われ、敗退に敗退を重ねる事になるのですが、日本軍首脳部は自分たちで変えた筈の時代の流れに反して超弩級戦艦の建造を進めていました。

基準排水量6万5千トンの超大型戦艦、大和、武蔵、信濃が姉妹艦として順次戦線に投入される予定だったのです。もっとも、終戦間近で信濃は空母に設計変更されるのですが、時既に遅しでした。

67年前の今日8月8日に進水式を迎えた46センチの主砲を持つ世界最大の戦艦大和は残念ながら神話として語られるような不沈戦艦ではなく、魚雷攻撃に対する弱点を持っていました。巡航最大速度も27ノットと当時としても決して早いとは言えなかったようです。

案の定、期待された戦果を挙げる事もなく、多くの犠牲を伴って海の藻屑となる訳ですが、悲運の戦艦にはある種ロマンのようなものがあり、戦争とは別の次元で日本人(特に男性)の心のどこかに存在し続けるのです。

そのおどろおどろしいとさえ言えるたたずまいは日本武士の甲冑に通じる独特のテイストを感じます。当然ながら機能最優先で、冷たく人間味のない厚い鉄板に覆われた不気味な姿は不思議な存在感があるのです。

余談ですが、見え方とは裏腹に艦内にはビールやとら屋の羊羹が満載されていたと、元乗組員の家族から聞きました。海軍の柔軟で洒落っ気のある気質が垣間見えます。

Photo

この孤高の軍艦にはイラストのモチーフとして、非常にそそられるものがあります。デジアートの題材の一つに選び、トライする事にしたのです。

何しろ資料がないので、正確な表現をする為に大変苦心しました。色々なところから寄せ集めたものを好きなアングルに集約します。艦橋部と船体部を少し角度を変え、船体を長めに見せたり、設定として若干実際と違うところもあるのですが、雰囲気重視としました。南方の島影で戦火を避け、束の間の休息をとる大和という設定です。(画像はクリックすると大きくなります)


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2008年8月 7日 (木)

巨星墜つ

手塚治虫が亡くなってから20年近くが経ち、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎に続いて先日、赤塚不二夫が亡くなりました。一時代を築いた日本漫画界の最後の巨星を失った訳です。まだまだポテンシャルのある天才の死として、72才は早すぎますが、本人なりに天寿を全うしたのでしょうか。

湿っぽい弔文や、形式的な哀悼の辞は似合いません。葬式もギャグで笑い飛ばして欲しいものです。

私が初めて赤塚作品に接したのは大学時代、少年サンデーのおそ松くんだったと記憶しています。天才バカボンも同じく、ナンセンスギャグの塊のような内容は、何の屈託もなく大笑い出来ました。出てくるキャラがまたいいのです。ニャロメやケムンパス、べし、が好きでした。

ここまで底抜けに明るく、下ネタ系も一切ない漫画家は珍しいのではないでしょうか。そういう点でも老若男女を問わず楽しめたと思います。

タモリを発掘した事でもよく知られていますが、師匠に比べれば芸をしなくなったコメディアンに魅力は感じません。草葉の陰で嘆いているのではないでしょうか。

良き時代の良き漫画家、今後日本に彼のような作家が現れる事はあるのでしょうか。

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2008年8月 6日 (水)

パールハーバー

もう10年以上も前の事ですが、家族で夏休みにハワイに行きました。観光客が少ないハワイ島が好きなので、ヒロを拠点に過ごし、オアフ島も移動の途中で一泊する事にしたのです。

何度かオアフ島には滞在した事があったのですが、真珠湾に行った事はありません。物心ついた子供に一度見せておいた方がいいかもしれないと、レンタカーを走らせたのは夕方に近い時間帯でした。

薄暗くなりかけたパールハーバーは想像よりもかなり狭く、よくこんなところで水雷攻撃をしかけたものだと感心し、瀬戸内海での航空戦隊の猛訓練に思いを馳せたのです。

目を海側から陸側へと転じたとき、片隅に黒い小型潜水艇のようなものを見つけます。傍に行くと、回天と書いてあるのです。 覗けば薄暗く、冷たい機械が詰った中に薄っぺらなシートらしきものが見えます。小さい潜望鏡がついていて、明らかにそこに座ると思われるのです。

Photo_4

ここに一人で座って暗い海に敵を求めてさまようのかと、初めて特攻兵器の非人間的恐ろしさを実感しました。若者をこんなところに座らせて、見た事もない敵に突っ込ませる為に、親は手塩にかけて育てたのではない筈です。思わずこみ上げてくるものがあります。

そもそもこの妙な乗り物は戦局劣勢の為、倉庫で眠らせていた大型酸素魚雷を改造して運転席をつけただけのもので、兵器としてはかなり不完全なものだったようです。従って失敗例の方が多く、戦況を左右するようなものでは決してなかったのです。

多くの純真無垢な青年の尊い命が失われました。責任の所在は追求される事があったのでしょうか。さざ波立つ真珠湾に沈みかけた夕日を見ながら、平和な時代に生まれてきた幸運を神に感謝せざるを得なかったのです。

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2008年8月 5日 (火)

ギャラリーのマナー

イヤになるくらい強い!!ゴルフの韓国女子の話です。久々に日本女子も上位に3人も名を連ね、大いに湧かせてくれた先週末の全英女子オープンですが、シン・ジエイ(韓国)の圧勝で幕を閉じました。

最終的にはベスト5全員がアジア人という前代未聞の結果だったのですが、うち二人が日本人、二位に台湾人、一位と三位タイが韓国人でした。

三日目を終わった時点では不動がトップで宮里が2打差三位と、どちらかが優勝する確率は単純計算でも60%以上ではないかと捕らぬ狸の皮算用をしていたのですが、現実は厳しかったようです。

何しろ安定感が違います。技術的なものも勿論ですが、精神面の安定感、強さが抜群なのです。どうも韓国人女子が強いのは偶然ではなさそうです。当分の間、世界のゴルフツアーで存在感を示すのではないでしょうか。
Photo_2

それにしても特筆すべきはギャラリーのマナーです。三日目の最終組もそうですが、最終日の最終組とその前の組には東洋人しかいないのにも関わらず、最後まで紳士的に観戦し、盛大な拍手をおくっていた英国ゴルフファンには感心させられたのです。

逆の立場ならと考えて、私の場合、さっさと帰っていたのではないでしょうか。野球ならブーイングは堅い(?)さすがゴルフ発祥の地、紳士の国です。世界に度量の大きさ、寛容さを如実に示しました。

開幕間近いオリンピックも、是非そういう態度での観戦を期待したいと思わざるを得ないのです。

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2008年8月 4日 (月)

夏の風物詩

日曜日に江ノ島の近くの海岸を通りました。ガソリン高のせいか例年よりは渋滞がひどくありません。人の方は相変わらず芋を洗うようです。
Photo_2

風が強かったのでウインドサーフィンがところ狭しと出ていました。気持ち良さそうです。 Wind 今年は暑いので、これから暫くは海岸が賑わう事でしょう。 Beach 街の方にも水着のままで出没するので、時々ドキッとする事があります。 Photo_3

海の傍に住んでいても、今では海で泳ぐなどという事は考えられませんが、若い頃は遠い距離をよく泳ぎに行ったものです。

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2008年8月 3日 (日)

グレイゾーン

小泉政権の時に民間から登用された経済学者がいました。今は元の大学教授に戻ったのですが、その手腕を買われ韓国から招聘されて、ブレーンとしても活躍しているそうです。

凄く優秀で、大臣時代に行われた政策は小泉改革の目玉になっていました。その貢献度に対しては疑う余地がありません。残念なのは現政権には何も受け継がれていない事です。

先日テレビを見ていたらその学者が出ていて、法改正された金利の話していました。消費者金融と中小企業向け商工ローンの金利の違法グレイゾーン(20%以上〜30%未満)を撤廃したのは中小企業を守る為には間違いだというのです。

もっと前にはグレイゾーンは30〜40%でした。これは中小企業が生き残るには非現実的な数字です。それだけの金利を払って、更に利益を生み出す事なんて出来る筈もないからです。

では20〜30%では生き残れるのでしょうか。乏しい経営経験からではありますが、私の判断では厳しいと言わざるを得ません。勿論借入額によるので一概には言えないのですが、健全な範囲は10%以下ではないかと思います。

そもそも10%以下であれば、銀行プロパーの無担保融資があり、もっと低い融資も政府系金融機関や信用保証協会の保証付で相当な金額を借りる事が出来るのです。

このような手厚い保護では足りずに、更にという場合、銀行の子会社による15%のローンがあります。その次のステップとして、これも銀行から資金調達しているグレイゾーン金融があった訳です。

それでも足りなければ闇金融に走るしかないのですが、そこまでいって健全化した企業は殆どないのではないでしょうか。

最終的に借金地獄を作るだけで中小企業を救う事にもならず、商工ローン他、怪しい金融会社に貸し出して自らリスクを負わない銀行だけが太る、この倫理観の薄いシステムを肯定する話はどうしても理解出来ないのです。どこかで線引きはしなければなりません。勿論あくまでも合法が原則です。


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2008年8月 2日 (土)

連帯責任

今年も高校野球の季節がやってきました。汗と土でドロドロになりながら、ひたむきにグランドを走り回る姿は爽快で、若いエネルギーには無限の可能性を感じるのです。昔はよく同郷のチームを応援していたものです。

先日のニュースでどこやらのチームの補欠選手が痴漢行為を働いたと報じていました。それ自体は珍しくもないのですが、どうも以降の話の展開がおかしいのです。夏の大会を辞退するかどうかというところにまで飛んでいるのです。
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野球部員が不祥事を働いた事による連帯責任で出場辞退というのは前にもよくありました。部員が組織的に行った事なら当然かもしれませんが、部員一人のプライベートな不祥事での連帯責任というのは間尺にあいません。

それくらいの事で責任取っていたら、しまいには社会自体が身動きとれなくなるのではないでしょうか。しかも今回のは放課後、学校外での事件です。先生や仲間に責任の一端があるとは思えないのです。

記者の追求姿勢が気になります。記者会見に出て来た学校側責任者に対して、「被害者の心情に配慮しないのか」と詰め寄っていました。親に言うのならまだしも、先生が気の毒です。

このような連帯責任体質は全体主義的考え方に通ずるところがあり、よからぬ為政者の思うつぼになりかねません。知的な筈のマスコミがこういう調子ですから、頭が痛いです。

お隣の韓国でもマスコミが事実を歪曲して煽動するような伝え方をした為にBSE問題では大騒動に発展しています。どこの国も同じなのかもしれませんが、冷静で正確な客観報道が望まれます。メディアはあくまでもメディアに徹するべきで、決して容疑者やその関係の人々を追求する立場、役割ではないのですから。


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2008年8月 1日 (金)

生息密度

ネズミが群れをなして海に入り込んでいくシーンが有名ですが、生物は自分たちの生息出来る限界を超えると数量の調節を自動的に行なうのだそうです。その限界点をを生息密度というのですが、日本では鹿のおかしな行動や肝臓肥大で知られています。

人間に置き換えると怖い話(ハプニングのような)になるので、あまり言いたくないのですが、人間と言えども数が増えすぎると当然生息密度を超えるのです。

自然界的に言えば既に越えているのかもしれません。ところが人間には知恵があるので食べ物を自給したり、コミュニティを作って助け合う事でカバーして来た可能性があります。

だからと言って無限に増え続ける事は人間にとっても地球にとっても好ましい事である筈がないのです。何事にも限界があり、それを超える事は物理的に出来ないからです。人間が知恵によって生態系上の本来あるべき数を既に越えているとすれば、皺寄せはどこかにいっている筈なのです。

今言われているエネルギーと環境、食の問題は、まさにその皺寄せの結果と言えるのかもしれません。知恵で道具を作った時点が破滅の始まりで、人類に飛躍的な利便性と文明をもたらした産業革命がそれを加速したのであれば、何と皮肉な事でしょう。

もしこれから10年以内くらいの間に今問題となっている各分野で飛躍的な進化がないとすれば、人間が贅沢を諦めて自然に帰り、全ての量的なものを地球と折り合える点で抑える事が出来るか、それが出来ずに地球には不要の生物として駆除されるのか、二者択一を迫られるでしょう。

我々の採る道は一つしかないのですが、やはりここでもエゴがその障害になるのでしょうか。いずれにしてもいばらの道しかなさそうです。


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