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2008年9月

2008年9月30日 (火)

もの言えば唇寒し秋の空

「もの言えば唇寒し秋の空」を体現するように、何と失言の多い人達でしょうか。いえ、日本の国会議員の事です。しょっちゅう失言で重職を辞任しています。その割にはまた返り咲いたりして、反省や改悛の情が見えません。

言葉の重みや影響力を過小評価しているのでしょうか。首をひねるシーンが多いのです。しかしながら、失言にも色々あって、悪質なものと、単なる迂闊な発言とは区別されるべきです。

マスコミの常で、ミソ糞一緒くたにするのはどうもいただけません。今回の中山発言などはさほど罪深いものとは思えないのです。知識のなさや勘違い、認識不足などによるものですから、立場とタイミング次第では逆の評価だってあり得たかもしれません。私利私欲とは無関係な失言なのです。

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逆に元防衛大臣の原爆容認につながる発言や、差別用語、病人への無配慮、たまたまいる場所の聴衆に媚びる為に、他の地域をないがしろにする失言などはたちが悪いのです。国民の事などはどうでもいいという日頃の考え方がそのまま出ている訳です。

それにしても追求する側の騒ぎ方には品性と知性が感じられません。朝のテレビで日頃からピントがずれている有識者4人のコメンテーターが中山元大臣を集中攻撃するのを見て、不快に思った人は多いのではないでしょうか。見ているうちにどちらが悪者なのか分からなくなりました。

待てよ、そう言えば似たようなシーンが小学生時代のホームルームにあった様な気がします。ミスを犯した一人を賢い子達が吊るし上げるおぞましいイベントです。あれは一体何だったんだろうと時々思い出すのですが、まさか無意識のうちにインプットされたいじめっ子時代の習慣がよみがえっているのでは(?)


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2008年9月29日 (月)

国際親善

中国には日本と比較にならないくらい大きなレストランが数多くあります。中にはビル全体が店というようなものもあり。従業員の数も半端ではありません。

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ウェイトレスやボーイのほとんどが地方出身者で都会人の三分の一くらいの賃金で働かされているそうです。しかも保険も保証もありません。なぜなら戸籍も住民票も法律で移動が許されず、正式な雇用が出来ないからなのです。

やはり中国の中には二つの国が存在すると言われているように、都会と田舎との格差が致命的にあるようです。年収で言えば10倍くらいの差があると聞きました。

地方からの出稼ぎ労働者と言えば、タイのレストランも大きい店が多く、中には50人〜100人くらい従業員がいる店があります。共稼ぎが多いせいか、どこも結構繁盛しているのです。

ウェイトレスは中国と同じく地方出身者が殆どです。ここも非常に安い賃金で働かされています。10代の若い子が多いのですが、お国柄か、皆一生懸命働いていて、しかも明るいのです。

7〜8年前、バンコクでの事です。夜、車である公園の傍を通ったのですが、渋滞で少しの間停車せざるを得ませんでした。そこには休憩時間なのか仕事明けなのか、狭い公園内に白い制服を着た女の子達が100人くらい鈴なりになっていたのです。

その内一人の子と目が合いました。暇だったので国際親善でもしようかと軽く手を振ってみると、何と女の子達が一斉にこちらに向かって手を振り始めたのです。その様は白い花が一斉に風になびき始めたようで壮観でした。

私と一緒にいたおじさん達は事情を飲み込めず「えーっ 何だ(?)何だ(?)」と驚いていたのがおかしかったのです。中国でも日本、韓国でも、まず見る事の出来ない光景ではないでしょうか。明るい南国は楽しいのです。

(PHOTO: ナイトクラブのようだった北京の四川料理店、広さはこの10倍くらいあります)


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2008年9月28日 (日)

オタクもどき

私がカーデザイナーになったのは車と絵が好きだったからです。両方を結びつける職業として、これ以上のものは無いと思ったのです。ガキの頃から、絵を描くのが大好きでした。周りを見渡しても自分くらい繊細且つ緻密な絵を描く人間はいないと思っていたのです。

美術大学に行くと、流石にかなりな猛者がいました。緻密度では負けるかもしれない人がいたのです。更に就職してこの業界に入り、世界を見て驚きました。上には上がいるのです。とてもそこまではついていけないスーパーオタク(良い意味)を発見するのです。

勿論こういう世界ですから、世に言うところのオタクも沢山います。秋葉に行けば似合いそうな人たちの事です。しかし、そういう人達を十把一絡げにするのは大変危険なのです。なぜなら玉石混淆だからです。分かりやすく言えば、オタクは創造する側と、消費側に分かれるのです。

クリエーティブな世界で必要とするのは勿論前者です。今は様々な分野で活躍して、日本経済を支える貴重な原動力となっています。そこを混同して消費側のオタクまで過大評価する事は間違いです。一般的には区別がつきませんから、妙に優遇される事になっています。

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ところで麻生さんのように単に漫画を読むからと言ってオタクを標榜するのは「ちょっと違うんじゃないの?」と思ってしまいます。そこで妙に若者に媚びたり、人気取りをするのは良識ある大人の行動とは思い難いのです。ましてや政治家としては大いに疑問が残ります。

実際は色々読む中に漫画も含まれる程度の事ではないかと思いますが、それならばもっと疑問です。あまり漫画を見てないので資格がないかもしれませんが、個人的に言わせてもらえば、殆どのアニメや漫画はどう見ても、お子様用としか思えないのです。せいぜい大学生どまりでしょうか(?)

ベネチア映画祭で栄誉金獅子賞を受賞した宮崎駿作品も何作か見た事があります。良く出来ているとは思いますが、あくまでも子供向けとして作られているのであって酸いも甘いも噛み分けた大人の観賞に堪えるものとは言い難いのです。こういう作品が評価されるという事は世界的に人間が若返っているのかもしれません。

そういう訳で、その程度の感性、精神年齢の人を、一国の宰相以前に大人として理解しかねるという話です。失言がやたら多いのも物事を深く考えていない証ではないでしょうか。


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2008年9月27日 (土)

北京レポート(3)

新しい空港へ向かって成田エクスプレスみたいな電車が走っています。都心の大きな駅で25元を払い空港まで30分くらいでしょうか。いそいそと乗ってみました。Photo_10
凄くきれいで斬新ですが、座席と座席の間が狭くてかなり窮屈です。もう少し広くすれば快適なのに・・・
着いたターミナルは格好いいんです。
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空港で働く人の印象は随分変わりました。お姉さんにニコッとされると、あれっ日本だっけ(?)韓国だっけ(?)と一瞬錯覚してしまいます。昔はブスッとした人が多かったのです。制服の空港官吏がコースを間違えそうな私を優しく導いてくれました。軽い驚きです!!!

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今回北京市内で四川料理の店に行きましたが、この店は前に食べた四川料理とは全く印象が違いました。油っこいのと辛いのには閉口したのです。唇がしびれまくります。ビールを飲んでも味がよく分かりません。


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暗い感じの空港に、いかにも共産党員然とした空港官吏の以前と比べれば、明らかに西側風の雰囲気になってきた空の玄関、書き物も簡略化され、印象はすこぶる良くなりました。かなり心理的にも楽なので、出張が少し楽しくなりそうです。


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2008年9月26日 (金)

小泉劇場第二幕第二場(老いては子に従え)

麻生内閣の最初の支持率が出ました。50%以下です。何とあの福田さんより低かったのです。(拍手!!!)通常支持率は最初ご祝儀的な意味合いで高く、奇跡でもおきない限りジリ貧になるのが相場と決っていますから、最初が低いという事は解散総選挙のタイミングも難しくなったのではないでしょうか。

加えて小泉元首相が絶妙の(?)タイミングで引退表明、麻生政権の出ばなを見事にくじきました。それにしても相変わらずよく分からないオヤジです。何を考えているのか、いないのか(?)、政界を引退しても政治活動は続けるとも言っていますし、含みを残しつつの勇退と言う事でしょうか。

Photoこれで自民党としては選挙が戦い難くなりました。明らかに駒不足、役者不足です。やはり利権構造で凝り固まった古い政党は自ら自己矛盾のパラドックスに陥っていくのでしょうか。私も自民党を支持する理由が全く無くなったのです。しかし、これで自民党が選挙で惨敗し、内部分裂でも起こしたら小泉さんが約束した通りになります。

そもそも超高齢者や首相経験者が長く議員の職にとどまる事自体が小泉流には反するものです。引退のタイミングはそういう意味で間違っていません。また彼の影響力を行使するには、今の自民党に長居する意味もないのです。今回のリセットは、深読みすれば、いよいよ動き出したのかな(?)という事になります。

では果たして、そういう希望的観測を裏付けるものがあるのかと言えば、根拠薄弱と言わざるを得ません。小泉さん自身が日本に対し、政治家としての理想を捨て身で全うしようとするタイプには見えないからです。更に、次男を後継に推すに至っては、ますます理解不能にならざるを得ません。今回の引退劇は単なる”最期っぺ”の可能性も否定しきれないのです。間違っていたらご免なさい。。。

元来、既得権益堅持体質を温存する政界の世襲は小泉さんの美学に反するものだと勝手に思い込んでいたので、次男の話は非常に意外でした。もう一人の改革の志士、石原さんも身内にはあまく、前に画家の四男の件で追求された苦い経験があるにも拘らず、気象予報士の次男を東京都のCM(?)に使う愚を繰り返しています。国民を甘く見ているのか、錯乱しているのか、いずれにしても引退のタイミングを、こちらは逸してしまったのかもしれません。

”老いては子に従え”という諺がありますが、老害による弊害は想像を絶します。某新聞社のドンなどは若いときの事はともかくとして、今はメタミドホス級の害毒垂れ流し以外の何ものでもありません。大事に至る前に、誰かが引導を渡さなければならないのです。いずれにしても今回の件、結果的に小泉さんは正しかったのか、どうなのか、その評価は近い将来に下されます。


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2008年9月25日 (木)

北京レポート(2)

北京市内はパラリンピック直後で、車の都心乗り入れ規制が解かれたばかりという事もあり、空気がかなりきれいです。遠くがかすんでいるとは言え、かなりなところまで見通しが利くのです。嬉しい事に変な匂いがありません。何時まで持つかは知りませんが、今は東京と大きく変わらない気がします。Photo_5
写真は中央放送局の新社屋だという事です。工事中ですが、思い切りモダンな建物が出来そうです。
ホテルは安いビジネスホテルでしたが、新しくて清潔でした。

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イーサネットケーブルも設置されていて、必要なものは何でもあるようです。
写真では分かりませんが細かいところの出来は良くありません。
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部屋の窓から見たホテルの裏側です。町の表側はともかく、裏はまだ手がついていないようです。少し時間がかかるのでしょう。


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2008年9月24日 (水)

北京レポート(1)

予定より少し遅れましたが、北京に行って来ました。まず世界最大と言うノーマン・フォスター設計の新空港のスケールに圧倒されました。素直に格好よく近代的です。(最初の写真は成田のANAラウンジです。)
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とにかく広くて歩くのに疲れます。老人や子供は大変でしょう。帰りは通関も含めラウンジにたどり着くまでが約30分、そこで念のため、受付のお姉さんにここからゲートまで何分かと尋ねたら「フィフティーンミニッツ」とさらっと言うはありませんか。「フィ、フィフティーン」(???)と聞き返すと「何回聞いてんのよ」みたいな顔されてスルーされました。

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歩くのが大変な人用にはカートが準備されてはいるようです。僕も乗りたい・・・


Ac_rounge
エアーチャイナのラウンジもバカ広いものでした。お金凄くかかっています。第三ターミナルかどうかは知りませんが、空港関係には日本のODAも貢献しているそうです。そんなお金があるなら成田や羽田を何とかしろと言いたいくらいの差があります。ハブ空港としてインチョンや香港にも負けている日本の空港を何とかしなければならないのでは(?)・・・


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2008年9月23日 (火)

フィールド・オブ・ドリームス(4)

野球をテーマにした映画は沢山作られましたが、まず見ようという気にさせられる映画はありませんでした。オチャラケや嘘っぽいものが多く、どう見てもつまらなそうなのです。

10年以上も前になりますが、ちょっと気になる野球映画のCMをTVで見て、劇場に足を運ぶ気になりました。当時売れ始めていたケビン・コスナー主演の「フィールド・オブ・ドリームス」です。バートランカスター初め、脇役も渋いのが揃っています。
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謎の声に誘われ、周囲の反対を押し切って、とうもろこし畑を野球場に改造するのですが、ある日何と、今は亡き昔の選手が現れるのです。八百長事件で追放され未練を残したままあの世に行った名プレイヤー、シューレス・ジョーです。ここを使ってくれと言うと、何と、しばらくして仲間を大勢引き連れて戻って来るのです。

その中に理解し合えないままに死別したレイ・キンセラ(ケビンコスナー)の父親がいるという落ちですが、自分より若い父親に会い、キャッチボールをするシーンは不思議で感動的でした。野球に一途な清潔感ある若者を見て、全てを理解したのです。言葉は特に必要としませんでした。

野球でもゴルフでもスポーツにひたむきな名プレイヤーには、特別なオーラがあります。副業に精を出したり、年俸の交渉でもめているうちにオーラは消え、胡散臭くなるものですが、歳をとっても若い時のひたむきさを維持している人を見ると嬉しくなります。

まさかり投法の村田兆治、長嶋茂雄、王貞治は勿論、ゴルフでは若いときより数段よくなった青木功、3兄弟の中でも一人だけ異質な尾崎直道等でしょうか。海外ではゲーリープレイヤー、アーノルドパーマー、そして帝王ジャックニクラウスなどは実にいい顔をしています。

私もひたむきさが顔に出るくらい、ゴルフで頑張らなければなりません。いえ、これからでも決して遅くはないのです。


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2008年9月22日 (月)

フィールド・オブ・ドリームス(3)

球場の中は凄く込んでいて、立ち見しか難しい状況でした。ネット裏の立ち見席でうろついていたら、今度は30才くらいのサラリーマン風の人から声をかけられます。ボックスシートのチケットが余っているが、一緒に見ないかというのです。

一日に二人からチケットを貰うとは、何という偶然、ラッキーでしょう。最初のおじさんはと言うと、目で行け行けと言っています。結局その若いおじさんとネット裏の特等席で野球を見る事になったのですが、やや不機嫌なのが気になりました。今にして思えば、9分9厘、彼女にすっぽかされたに違いありません。当時はそこまで気が回らず、ノー天気に喜んでいたのです。
Korakuen
それから20数年後、今度は東京ドームの周りでチケットを買う為にうろうろしている自分がいます。その当時の巨人戦(東京ドーム)は凄い人気で、正規のチケットは前売りであれ、立ち席であれ、まず買う事は出来なかったのです。子供に巨人戦を見せてやりたいのですが、まともな方法では手に入りません。

いけない事だとは知りつつダフ屋のおじさんを探すしかなかったのです。いかにもという風体のおじさんを見つけて声をかけると、一緒に来いと言います。ついて行くと何とトイレの個室に連れて行くのです。そこで交渉が始まりました。何とか値切ろうとする私と恐いおじさんとの間で、臭く狭い部屋の中、真剣勝負が行われたのです。

結局内野のまずまずの席でしたが、正規の4倍くらいの料金で買う羽目になりました。当時小学生だった子供の喜ぶ顔を思うと、そのくらいの事は何でもありません。何度か利用させてもらったのです。最近は人気が落ちて来たので、ドームの周りにダフ屋さんはいないそうです。歓迎べき事ではありますが、人気の凋落振りには一抹の寂しさを拭い得ません。(続く)


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2008年9月21日 (日)

フィールド・オブ・ドリームス(2)

大学を卒業して10数年後のホンダ時代、どうしてもバッターボックスに立つ緊張感、ヒットを打ったときの快感が忘れられず、デザイン室の有志と共にチームを作る事にしました。ゴルフのスーパープレイにあやかった訳でもないのですが、アルバトロスと命名します。デザイン室らしくカッコいいユニフォームも作ったのです。

100人以上もいる組織ですからそれなりの人材がいました。週末毎に練習し、その内、百チーム以上も参加するオールホンダの大会に出る事になったのです。トーナメント形式で週末毎に試合が行われます。

予想以上に善戦しました。ノンプロあがりが率いる強豪チームに敗れるまで快進撃が続いたのです。記憶が定かではないのですが、ベスト16くらいまで行ったのではなかったでしょうか。

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ポジションはサード又はレフト、強い球が来る重要な守備位置です。打順は年功序列か(?)4番だったのです。残念ながら4番らしい活躍は出来ませんでした。草野球はピッチャーだけは経験者がやる事が多いので、エラーがらみでないとなかなか点は取れません。私も負けた試合で痛恨のエラーをした記憶が、そこだけ鮮明に残っています。

学生時代に話は戻りますが、どうしてもプロ野球を見たい日に友達の都合がつかず、一人で後楽園球場に向った事があります。チケットを買う為に球場の周りでうろついていると一人の風体の怪しいおじさんに声をかけられました。

何とチケットが余っているので一緒に見ようと言うのです。売りつける訳ではないのでダフ屋さんではありません。小遣いにピーピーしている貧乏学生です。特にお断りする理由はないのです。内野の自由席券でしたが、贅沢言える立場でもなく、喜んで一緒に球場に入りました。(続く)


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2008年9月20日 (土)

フィールド・オブ・ドリームス(1)

勢いとは恐ろしいもので本当に読売巨人軍は今日も勝ち、ついに1ゲーム差となりました。後1ゲームと言えば楽な感じがしますが、直接対決の怖さで、明日負けたら2ゲーム差に逆戻りです。3連勝でないとあまり意味がないのです。ジャイアンツは総力戦で勝ちに来るのではないでしょうか。

さあ面白くなってきました。勿論タイガースだって負ける訳には行きません。クライマックスシリーズは取りあえず忘れて、ガチンコ対決を見守りたいのです。歴史に残る大試合となるかもしれません。

近年スター不在のせいか、野球の面白さが薄れて球場に足を運ぶ機会がめっきり減りました。若いときはよく行ったものです。特に学生時代は友達と内野自由席券を買って、後楽園球場の、穴場とも言えるお気に入りの場所(一番高いところ)で見ていました。

ON全盛期だったので見応えもあったのですが、少ない娯楽の時代、野球に集中出来たのです。見ているうちに自分でもやりたくなって、大学の野球同好会に入ったのですが、うるさい先輩がいて快適とは言えませんでした。

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結局他流試合の時、2塁へのスライディングでタイミングを誤り、足首を骨折、退部を余儀なくされたのです。その後恢復してからは、テニスをしたり、ゴルフを始めたりして野球とは離れていました。

ソフトボールはたまにやっていましたが、野球は道具やグラウンド、チーム作りの問題があり、簡単には出来ないのです。(続く)


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2008年9月19日 (金)

伝統の一戦

ジャイアンツとタイガースのゲーム差が、最大で13ゲームもあったのに、今日の試合でついに2ゲームまで縮みました。

このまま逆転するような事があれば、長島監督時代のメークドラマ、メークミラクルにも匹敵する大逆転となります。野球は筋書きのないドラマです。最後の最後まで分からないのです。

長嶋語録の中に、「野球は家に帰ってお風呂に入るまで分からない」というのがあるそうですが、「勝負は下駄を履くまで分からない」とは賭博の世界で昔からよく言われてきました。

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この勢いだと明後日でゲーム差がゼロになる可能性が現実味を帯びて来たのです。緊張感のあるゲームを楽しみたいのですが、ちょっと引っかかるものがあります。素直には楽しめないのです。

リーグ優勝してもクライマックスシリーズがあり、そこで勝たなければ何にもならないからです。去年もジャイアンツは2位の中日に破れ涙を飲みました。

ソフトバンク・ホークスなどは何度それで悔しい思いをしたか知れません。選手は納得出来ないのではないでしょうか。見ている方も、今一気合いが入らないのです。

リーグ優勝したチームが日本シリーズに出られない矛盾や、例えリーグで2、3位のチームが日本一になったとしても、本当の意味で日本一とは言えない悩ましさを払拭出来ないからです。

早くこの意味不明な敗者復活戦をやめて昔のシンプルで分かり易い方法に戻って欲しいと思っています。人気取りの為のまやかしは、反って真のファンから見放されてしまう気がするのです。野球界の未来の為にも是非お願いします。


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2008年9月18日 (木)

タイミング

盛り上がりに欠けたまま自民党総裁選の投票日になりそうな気配ですが、今回だけは小泉さんの計算も、正しくはなかったようです。

アメリカの金融危機、汚染米問題等、重大問題が相次ぎ、かすんでしまったのも大きな原因ですが、小泉さん自身の影響力が、自分が考えていた以上に無くなっていたという事もあるのではないでしょうか。

安倍、福田と2代の総裁が入れ替わるうちに、あまりにも無駄な時間が経ち、態勢も変わってしまいました。いつの間にか、小泉改革は負の副産物を生み過ぎたというような評価にもなっていたのです。

本気で小池氏を支援するつもりなら、最初から意思をはっきりさせた方が良かったかもしれません。意思表示したタイミングが絶妙とは言えなかったようです。

しかしこのまま終わるとも思えないのです。万が一麻生さんが過半数を取れなかったら、決戦投票で挽回のチャンスが残っています。それでも駄目なら解散総選挙のタイミングに民主党の改革派と手を組んでの政界再編を視野に入れているという事も考えられるのです。

いずれにしても、世界を揺るがす金融危機や食の安全が脅かされているタイミングにノー天気にも数集めの小細工にうつつを抜かす最大野党の動きが、廃品回収業でもあるまいし、胡散臭過ぎて国民の心がどんどん離れている昨今、政界再編に希望を繋ぐしかありません。

何とか再編のタイミングだけはうまくいって、改革を進められる紐付きでない清潔な政党が生まれる事を願っているのは国民の大多数である筈です。

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それにしても8年連続200本安打のイチローはバットコントロールが上手い、絶妙のタイミングでボールを捉えているようです。私のゴルフはと言えば、本番になると、どうしてもタイミングが早くなるのです。。。


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2008年9月17日 (水)

モラルハザード

リーマンブラザーズを米政府はあっさりと見捨てました。桁違いの負債額を見て全くピンと来ませんが、いよいよ来るべきものが来たのか(?)という感じです。勿論裏で色々あったのでしょうが、一社を救済するとモラルハザードがおき、際限なく他も救済ぜざるを得なくなるというのがその理由のようです。

そこで門外漢ながら、違和感を感じたのはモラルハザードという言葉です。モラルハザードはとっくにおきているからこそ今日のような事態に至ったのではないでしょうか。ハゲタカファンドや獲物を狙って土足でよその国に入って行き、儲からないと見ると一斉に莫大な資金を引き上げるヘッジファンド、結果として企業を存亡の危機に晒し、国単位でも金融危機に陥らせる、これは十分モラルハザードと言えるのではないでしょうか。

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このキーワードはそもそも主にアメリカが輸出して世界を汚染してしまったものだと解釈しています。その真似事をして破綻を来たしたのがライブドアであり、村上ファンドでした。日本の風土には思い切りそぐわないのです。昔からお金がお金を生んだためしなどないのです。

人のふんどしで相撲を取り、その上澄みをごっそりかすめ取るようなビジネスがあること自体、不思議でなりません。マネーゲームは短期的に見ればゼロサムゲームです。数千万円のボーナスの陰で泣いている人は必ずいる筈なのです。システムとして不完全なものが力を持っても、いずれは破綻が訪れます。因果応報と言えるのかもしれません。

海外発のモラルのハザードは相撲の世界でも吹き荒れています。あまりにも馬鹿げているのでとっくに沈静化したかと思っていたのに、よこしまな魂胆から裁判をおこす(?)それに付き合う日本人は愚かにしか見えません。

もっとも日本もお役人に関しては自前のモラルハザードという言葉を持っているようで、今回の事故米の騒動でもその健在ぶりを如何なく発揮しています。薬害エイズ問題が教訓として何も活かされていないという事を白日の下に晒してくれました。悲しい事にアメリカを悪く言える立場ではないのかも知れません。


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2008年9月16日 (火)

国境なき異車団

今日車マニアのお客さんと昼食の時に車談義となりました。最近の車のデザインは・・・という年寄りの小言のような愚痴のような話が展開されたのですが、最終的には昔の車は分かりやすかったという点に落ち着いたのです。

国やメーカーとしてのカラーがちゃんとあって、使い勝手や性能はともかく、デザインのオリジナリティとか、機械、ツールとしての主張が明確でした。初めてフランス車に乗ったときなんか、その斬新さ、お洒落具合にカルチャーショックを受けたものです。
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英国車には派手なのに品のあるインテリアがよく似合い、イタリア車は存在そのものがセクシーでした。アメ車だってでっかくゴージャスで、ソフトな乗り心地は「これはこれで悪くないな」と思わせるものがあったのです。ドイツ車は当時から確立された精密で高性能なツールという世界があり、所有する事の喜びを教えてくれました。ネーミングもそれぞれ格好よく、憧れざるを得なかったのです。

ユーザーは自分の個性、ライフスタイルに合わせて車選びが出来ました。あまり迷う事なく目的の車にたどり着く事が出来たのです。1970〜1990年頃は正に百花繚乱、財布の中身さえ気にしなければ選り取り見取だったのです。

ところが最近の車ときたら国境なき異車団という感じで、グローバリゼーションも分からないではないですが、逆シナジー効果もあって、あまりにも色々な要素が接近しすぎています。寂しい事に明確な個性が消えつつあるのです。従って、カテゴリーと値段だけで車選びをするような事になり、若者からもそっぽを向かれてしまったのではないでしょうか。

昔、六本木で黄色いホンダシビック(初代)に乗った前田美波里を見かけた時、その組み合わせが、なんてお洒落なんだろう、と驚きました。オピニオンリーダー的な人は自分を演出する道具をちゃんと嗅ぎ分けるのです。

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ザルツブルグのポルシェデザインに行った時はアレクサンダー・フェルディナンド・ポルシェ氏が英国車のレンジローバーで空港へ迎えに来てくれたのですが、いやみなくらいよく似合っていました。元ピニンファリナのレオナルド・フィオラバンティとランチア・ガンマ・クーペ(お〜いやらし!)等々絶妙なコンビは数え上げればきりがありません。

さて、私は何を選べばよいのでしょうか(?)責任の一端は我々デザイナーにある事は棚に上げて、リーズナブルゾーンで喉から手が出るくらい欲しくなる車に出会えないのは寂しい限りです。
(PHOTO上は その宇宙船のようなインテリアに特にショックを受けたシトロエンCX 下は凄くセクシーだったランチアガンマクーペ)


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2008年9月15日 (月)

勝敗は時の運

先週の女子ゴルフ、またしても韓国勢の強さを見せつけられました。かろうじて横峰さくらが2位タイに食い込みましたが、最終ホールまでは1位に韓国人が二人並んでいたのです。

Photoそれにしても難しいコースでした。宮里藍のキャディ(米人)が世界一難しいのではないか、と言っていたそうです。フェアウェイが狭く、ティショットの落としどころには必ずバンカーがあり、左右のラフは15センチもあります。ハマると見つけるだけでも大変なのです。

おまけに野芝は腰が強く、抵抗はかなりあるのではないでしょうか。男子ならまだしも、非力な女子の設定としてはどうなんだろうと思ってしまいます。下手をすると手首を痛めかねません。みんなラフから出すのに苦労していました。

Photo_218番、長いミドルの最終ホール、さくらちゃんはティショットをラフに入れて万事休すかと思われましたが、残り165ヤードくらいを何とクリークかなんかで思い切りひっぱたいたのです。高く舞い上がった球は、奇跡的にグリーンを捕らえました。

最後まで期待を繋いでくれましたが、バーディパットは惜しくもピン手前数センチで止まってしまい、残念ながら今期初優勝はなりませんでした。八部咲きのままのさくらはいつ満開になるのでしょうか。

今回見ていて、コースが難しければ難しいほど、実力よりも運が勝敗を左右するかもしれない、という印象を受けました。ドライバーショットで数メートルの誤差をコントロール出来る訳がありません。バンカーは避けられたとしても、ラフに行く行かないは運不運としか思えないのです。数多くラフにはまったプレイヤーはスコアが間違いなく悪い筈です。

もう少しラフを短くした方が実力の勝負になって面白いのでは、と思うのは私だけでしょうか(?)私なんか絶対にああいうシチュエーションではやりたくありません。
(PHOTO上は優勝の瞬間の辛さんと申さん、下は18番で自身のスーパーショットに驚く横峰さくら)


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2008年9月14日 (日)

ワイヤレスネットワーク

昨日さぼったお陰で今日も明日も仕事をしなければなりません。プレゼン前は大変なのです。来週後半の出張の為に最後の追い込みをしているところです。

と、これに続く文が殆ど終わりかけ、保存をしようとした時、なぜかネットとの接続が切れました。家の中はワイヤレスで飛ばしているのですが、時々こういうことがおきます。

お陰で文章が消えてしまいました。思い出そうとしましたが、なぜか頭に浮かんできません。頭に来て、やる気がなくなったのです。

そこで急遽、ワイヤレスルーターの悪口を言うことにします。前のルーターも切れまくって、しょっちゅう設定のし直しをしなければなりませんでした。今回、性能のいいものに交換してからは、かなりましにはなったのですが、完全ではないのです。

途中で切れてそれまで作ったものが失われると本当に頭に来ます。余談ですが、この前は雷による停電のせいで描いていた絵の30分分くらいが失われてしまいました。

家の中にはノート4台、デスクトップ2台があって、1階から3階までを網羅しなければなりません。有線のネットワークでは配線に無理があるのです。

原因はよく分かっていませんが、マックのノートが切れ易いので、コンピューター自体の問題かもしれません。ここから先は私の手には、とても負えないので子供や友人の力を借りなければならないのです。つくずく面倒な時代になったものだと嘆いています。


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2008年9月13日 (土)

秋のコンペ第一弾

ゴルフにとって最も大敵は風です。強い風が吹くとどうしようもないのです。10メートル/秒以上にもなると停まっているボールが動く事さえあります。構えた時に勝手に動かれるとペナルティを取られるので注意しなければなりません。

次ぎに困るのが雨ですが、大雨でない限り風よりはましなのです。その次は暑さでしょうか、快晴、高湿度で30度以上あれば熱中症の危険があります。最後に寒さ、マイナス6度の中でプレイした事がありますが、寒過ぎると体が言う事を聞いてくれません。

凍結したグリーンではダイレクトオンしたボールが跳ねてOBになる事さえあります。出来れば1度以上30度未満の気温の下でプレイしたいのです。

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今日はそういう点で言えば、ゴルフにとってはベストに近いコンディションでした。気温こそ30度近かったのですが、晴れ時々曇り、微風、というのはスコアメーク上の障害が何もないのです。

そのせいか好スコアが続出しました。優勝はグロス77、以下80台が5人、ネット、パープレイ以下が19人中6人とという成績は、最近ではちょっと記憶にありません。

前置きが長くなりましたが、私はと言うと、頼りのドライバーがなぜか真っすぐに飛ばず、林に7回も打ち込む体たらくでした。おまけにパットイップスまで出る始末、それでもリカバリーが異常によかったので、何とか44−40の84であがれたのです。

これはネット5位、グロス4位という成績でした。ベテランとしての面目だけは、かろうじて保てたというレベルでしょうか。

コンディション調整にミスったようです。次回こそ同じ轍は踏まないぞ・・・毎回反省するのですが、10回に一回くらいしかベストの状態に持っていけません。本当に繊細なスポーツです。藍ちゃんだって桃子ちゃんだって苦労しているのですから。。。

(PHOTOは左の林に打ち込んだ霞ヶ浦国際GC アウト2番ホール)


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2008年9月12日 (金)

小泉劇場第二幕

マスコミによると自民党総裁選では麻生氏有利説が加速しているかの如くで、5人も起った意味がどこにあるのかといぶかしんでいたところ、今日やっと謎が解けたような気がします。

麻生対他の弱小4人では出来レースと言われても仕方がなく、自民党の危機は何ら変わる事がありません。このままでは終わらない筈だと踏んでいたのですが、最悪の事もあり得ると思い始めていた矢先、動きがありました。動向が注目されていた小泉元首相が小池氏支持を打ち出したのです。機を見る事敏なる策士、タイミングを計っていたのでしょうか。

そもそも、小池百合子氏は負ける戦には出ないタイプのように見えます。当然小泉支持を取り付けての立候補と見ていました。廻りの動向を探り、タイミングを計っていたのではと勘ぐられても仕方がないかもしれません。

Photo思えば似たような事が昔の日本でありました。天下分け目の戦い、関ヶ原の合戦で小早川秀秋が絶妙のタイミングで参戦し、東側、徳川家康の勝利を確定したのですが、今回小泉さんはまさに小早川秀秋の役回りを演じているのでしょうか(?)

話は変わって、昔ホンダ時代に上司が面白い話をよくしていました。「100円ライターの自動販売機に100円を入れたら100円のライターが出てくるのは当たり前、200円のライターが出て来たら意外性もあり凄く嬉しい」・・そういう部下になれという意味だったと解釈しています。

小泉さんだって首相になる前は、ただの変なおじさんでした。郵政民営化にしか興味がなく、とても改革などやりそうな雰囲気はなかったのです。ところが国民の圧倒的支持を得るや、明らかに人が変わりました。空気を読み切り、200円いや、1000円ライターに化けて出て来たのです。

もっとも、功罪で言えば諸手を上げて評価出来る訳でもないとは思うのですが、少なくとも一般国民の政治に対する関心を喚起した点では大いに評価出来るのではないでしょうか。

地位が人を育てるという事があります。元々1000円ライターの素質がある人は環境によって変わりうるのです。残念ながら福田さんはお金入れても何も出てきませんでした。今度の総裁には1000円でなくてもいいからせめて500円くらいに化ける人を選びたいものです。

日本で初の女性宰相、小池さんが最適かどうかはよく分かりませんが、ちょっと見てみたい気がします。女性は下手な男よりも行動力、決断力はあるので、今の日本の窮状打破という意味では向いているかもしれません。


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2008年9月11日 (木)

我田引水

アールゴアさんは、実は米の原子力発電の組織に莫大な投資をしていたらしい、という事が発覚しました。追求されると資金を引き上げたそうですが、凄く立派に見えたアメリカの環境を憂う政治家も所詮は普通の政治家だったのかと、少しがっかりしたのです。

心配なのは折角盛り上がって来た環境問題に水をかけ、世界の人々の意識が後退する事です。映画「不都合な真実」で語られた事は我田引水的誇張が大いにあったにせよ、殆ど真実がベースである事を確認しなければなりません。

A222028e
だからと言って原子力発電に走るのは筋違いというものです。前にも述べましたが、軍事利用他、解決されていない問題が多すぎるのです。それこそ「不都合な真実」が山積なのです。

人間が今の生活を続ける限り、生態系は狂い、人間も含めて絶滅種の増加に歯止めはかかりません。自分達の利益ばかり追求していたのではお先真っ暗である事はあきらかです。この際、まず政治家から範を示す意味で、政治活動を全てボランティアにするのはどうでしょうか。

世のためにならない悪徳政治家を駆逐するには、残念ながらそれしか方法がないような気がします。適性テストや常識テストもついでにやってもらいたいのです。今いる政治家の大半は雲散霧消してしまうに違いありません。なんて爽やかなんでしょうか。


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2008年9月10日 (水)

沈黙は金

「あえて火中の栗を拾わない」とWBC監督問題について、オリンピックで負けた野球の監督の発言が波紋を広げています。自分で着けた火ではなかったのか(?)というのが各方面からの疑問の声で、擁護派からさえ、そっぽをむかれつつあります。

相撲の大麻問題で大口を叩いていた関係者も、すでにマスコミから見放され、この件は尻すぼみとなったようです。まずは常識的結末といったところでしょうか。

政治家の発言も余程注意をしていないと、とんでもない事になりかねません。油断した時に地が出るのです。地を出して無難な人などまずいない訳ですから、発言そのものを控えればいいのに、それが出来ない商売というのは因果なものです。今回の総裁選では失言が最も多い人が優勢と聞きます。何か国難に繋がらなければいいのですが。。。

押し出しの立派な人は黙っていれば何か含みがありそうで賢そうに見えるのに、策を弄して失敗する例は枚挙にいとまがありません。所詮しゃべればしゃべるほど人間という生き物はぼろを出すと相場が決まっているのです。私も何回それで失敗したか、数えきれない程です。

女性、特にカミさんには、昔しゃべった事で忘れている事を指摘され真っ青になる事が度々あります。男はよく忘れるのです。特に都合の悪い事は・・・・・

それでも何か言いたいのが人間です。存在意義を確認しているのかもしれません。厄介な生物です。Img10022104680

それにしても沈黙は金、雄弁は銀とはよく言ったものです。では銅は何でしょうか(?) ひょっとして”口べた”かもしれません。セールスマンなどは雄弁な人は苦手で敬遠しますが、素人っぽく口べたな人を見ると、面倒見たくなるのです。あまいのでしょうか(?)


(注、PHOTO の金のインゴットとブログの内容は何の関係もありません。念のため)


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2008年9月 9日 (火)

羽田空港 第4駐車場

来週オリンピックの終わった北京へ出張します。その次の週は韓国へ行って、またその次の週は北京です。一週空けてまた北京と言った具合で効率が悪い事この上ないのです。

海外出張の場合は往復にまず2日取られる事を覚悟しなければなりません。今回1ヶ月の間に4回往復という事は8日間の貴重な労働時間が失われる事になるのです。たかだか2〜3時間しかない飛行時間から考えると納得がいきかねます。早く羽田からどこへでも行けるようにして欲しいと思っている人は多い筈です。

Photo羽田の場合、通常車で行って、民間の駐車場に停めるのですが、前回韓国へ行った時、画期的な発見をしました。空港の付帯施設である第4駐車場が国際線の場合、非常に都合がいいのです。

ターミナルビルのすぐ横にあるこの大きな駐車場は立体になっていて、かなりなキャパシティがあります。更に魅力的なのは料金です。国際線の場合、案内所でチェックをして貰うと一日につき1000円の割引になります。従って下手な民間駐車場よりもかなりお得な事になるのです。

国際線専用の第5駐車場というのもありますが、青空でキャパが小さく、すぐ満車になるので使えません。第4をお勧めします。ただ屋根がなく、分かり難くいアクセスにはちょっと不満です。カートがない場所からの移動なので、真夏や雨の日はつらいものがあるのです。

世界中へアクセス出来る新ターミナルビルが完成すれば当然全て解決する事でしょう。その日が待たれます。

(図中、小さいグリーンのところが国際線ターミナルと第5駐車場です)


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2008年9月 8日 (月)

風の音

昼間は残暑が残る昨今、朝夕はめっきり涼しくなりました。いよいよ本格的な秋の到来でしょうか。古今和歌集で「秋来ぬと目にはさやかに見えねども、風の音にぞ驚かれぬる」と詠った昔の人はとても風流で、風の音で秋の気配を感じ取っていたようです。

私のような無粋な人間には夏の風と秋の風の区別がつきません。そう言われてみると木々を渡る風の音がやや変則的で、夏よりは強く、強弱もあるような感じはします。
Photo時は流れて、最近の日本人は最早、そういう風流を解する人達ではなくなってしまったのかもしれません。角界のドタバタを見ているとそう思わざるを得ないのです。

明らかな事実をねじ曲げようとする考え方はどこから来たのでしょうか(?)弁護士の存在意義を疑わざるを得ない事も多く伝えられます。白を黒というのは弁護士の仕事では決してないと思うのですが、光市の件に続いて今回も首をひねらざるを得ないのです。

法律や契約の不備をついて、強引に依頼者の利益へ結びつけるやり方はアメリカの専売特許だと思っていました。人種のるつぼである複雑な社会が生んだ弊害の一つとして捉えていましたが、高学歴単一民族社会である日本で、そのやり方を真似る弁護士が存在し得るとは思ってもみなかったのです。

今回の結論によっては悪しき慣例が作られる事になりかねません。それでなくとも風通しの悪い閉鎖社会、ごり押しがまかり通るようになっては真っ暗闇です。世間の風の声に耳を傾け、今後の日本の為にも賢明な裁定が下る事を望みます。


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2008年9月 7日 (日)

逆リターンマッチ

前回、雨の中善戦した記憶が新しいうちに、雨の降らない十里木CCでもう一度試してみたかったので、日曜日にブッキングして、のこのこ出かけて行きました。

幸い朝は24度曇り、微風で絶好のコンディションです。期待に胸が膨らまざるを得ないのです。ところが好事魔多し、前程ショットが冴えません。アイアンがことごとくグリーンをオーバーするのです。十里木は上につけると厄介です。

傾斜がきついのと上からやたら早いグリーンで、まずパーは望めません。フロントナインは大苦戦の44、後半もOBを叩いたり、60センチのバーディーパットを外したり、おまけに途中なぜか天気予報に反して土砂降りになったりと散々です。かろうじて要所だけ締めての43、トータル87は前回の雨中戦をはるかに下回る結果となりました。

907golf

ゴルフはやはり難しい、なかなか思い通りにはいきません。救いはリシャフトしたドライバーのMD-6がやはり頼りになるという事でしょうか。90を上回るような事にはなり難い感じがします。

来週から始まる秋のコンペラッシュが楽しみです。



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2008年9月 6日 (土)

転ばぬ先の杖

昨日ある高校生のドライバーショットが17メートル先にいた友人の右こめかみに当たって意識不明の重体になっています。ドライバーの場合、ボールの初速は速い人で時速280キロにも達します。おまけにボールに回転が1秒でおよそ40回転もついていますから、破壊力は凄いのです。

大事に至らなければいいのですが、当てた方も当てられた方も大変です。この手の事故は意外に多いのです。私も2回当たった事があります。一回は私が前方にいたので言い訳のしようがないのですが、友人が100メートルくらい後から打ったアプローチショットが迫撃砲弾のように真上から落ちて来て頭に当たったのです。

声が上がったので一瞬持っていたクラブで頭を庇い、衝撃は多少弱められました。上から引力で落ちて来るスピードはドライバーショットなどのフルショットとは比べ物になりません。それでもかなり痛かったのです。

もう一回は林に撃ち込んだ球を木の間をぬってフェアウェイに出そうと7番アイアンで打った球が3〜4メーター前の木に当たり、跳ね返って自分の額を直撃しました。

本当に星が出るのだ、と思ったのですが、きらめく星を見ながら一瞬意識が薄れたのです。2回とも帽子をかぶっていたので多少は弱められたとは言え、怪我をする危険性があるという事は明らかです。キャディさんはその対策もあり重装備していますが、多くの人が当たった経験があると言います。

ちょっと格好は悪いかもしれませんが、私は前からゴルファーはヘルメットをかぶるベきだと言ってきました。自分だけかぶる勇気はないので、何とかルール化して規制してくれないかと思っています。これから秋のスポーツシーズンです。折角の楽しい遊びで怪我をするのはバカバカしい事ですから。


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2008年9月 5日 (金)

「あなたとは違うんです」

福田元首相の「あなたとは違うんです」と言った言葉が流行の兆しを見せています。何とTシャツにプリントして売られているらしいのです。早くも流行語大賞にノミネートされたとも伝えられています。

事の発端は辞任記者会見の時の事です。「福田首相の言う事はいつも人事みたいだが、その件についてどう思うか」という記者の質問に対し、ちょっとかっとして発した言葉が、どういう訳かどこかのツボにはまったようなのです。

日本人と日本のマスコミの常で、持ち上げるときは必要以上に持ち上げ、落とすときはそこまでやるかというくらいにバッシングするのですが、この落差が凄いのです。嫉妬が裏にあるからでしょうか。
Photoそこでいつも疑問に思う事は、悪い奴や問題がある人には何を言ってもいいんだというスタンスです。これは正当防衛を例にとれば明らかに過剰防衛に当たるのではないでしょうか。

ルールより前にエチケットや人に対する尊敬の気持があれば、公の場で、そういう礼を欠く発言にはならないと思うのです。いやしくも議会制民主主義の下、公明正大(?)に選ばれた首相です。問題があるならば我々日本人全体の問題である筈なのです。そこを棚に上げて自分だけは清廉潔白であるかの如く、鬼の首でも取ったように詰め寄る姿勢には大人としての品位や知性が感じられません。

Tシャツの販売や、その後のマスコミののりは、ハンデのある人間や、落ち目の人に対しブラックユーモア的な扱いをしてからかい、嘲ているようにしか見えないのです。人間の暗い一面を見るようで気持のいいものではありません。


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2008年9月 4日 (木)

門前の小僧習わぬ経を読む

会社を経営していて最も重要で最も難しいのですが、最も楽しみな事があります。それはスタッフの採用です。今年もアルバイトも含めて数えきれないくらいの応募があり、多くの人を面接しました。

新卒の学生さんなどは殆どの人が面接の時に凄く緊張しています。何もそこまで緊張しなくてもというくらいガチガチなのです。少し震えていた男の子は耳たぶに穴だけ空いていて不思議に思ったのですが、採用したら初日からピアスを付けてきました。

応募してくれる人達は、それなりに魅力的で一緒に仕事をしてみたい人が多いのですが、会社のニーズに合うかどうかは別問題です。特殊な職場だけに適性がないと本人が苦労する事になるのです。最悪、志半ばで辞めていく事になりかねません。それだけは避けたいのです。

とは言うものの、ポートフォリオと一回だけの試験と面接で、適性をずばり見抜くのは至難の技です。お互いに時間の都合もあり、納得するまでお見合いを続ける訳にもいきません。”えいやっ”で決めるしかないのです。ところが人間というのは不思議な生き物で、いいかなと思っても2回目以降は全く印象が違う事があります。反対にネガティブな印象でも、数年で化ける人もいるのです。

特にスパルタ教育する訳でもないのに全く予想もしない嬉しい誤算となる事が時々あるのです。そのメカニズムは解明出来ていませんが、恐らく元々素質があって、それがある日突然なにかに触発されて開花するのではないでしょうか。そこまでは元々鋭くもない眼力では読み切れないのです。

ただ伸びる人に共通して言える事は、皆素直で性格がいいのです。即ち、そういう人は吸収力があるので、いつの間にか育って来ているのでしょう。そういう訳ですから面接のときは専門能力よりも人間性を一生懸命探るようにしています。いい人が来てくれる事を祈るのみです。


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2008年9月 3日 (水)

禍い転じて福となす

安倍さんに続き福田さんも内閣改造後、突然日本の最重要職を投げ出してしまいました。最早驚きはありません。「あっ・・そう」という感じです。政治の空白とか、色々問題があるように言われていますが、無責任極まりない人が継続して重要職に就いているよりむしろましなのではないでしょうか。

政治には門外漢だし、趣旨の異なるこのブログではなるべく触れたくはないのですが、忙しい折り、格好のテーマなので例外とします。

最近の政治家を見ていると、自分の意志で動いている人が非常に少ないように見えます。その前に自分の考えを持っているかどうかも怪しいのです。利権にむらがったり、悪知恵という意味で意志を持っている人は沢山いますが、政治家に求められる高邁な思想、信念を持っている人を見つける事は非常に困難なのです。

日本の政治家はあくまでも内向きで、まず党に属する事が第一優先に見えます。次に派閥、何かの勉強会といった具合で、どこかに属していないと安心出来ないようです。そこで何年か経験を積めばところてん式に大臣くらいにはなれるのかもしれません。あわよくばどさくさにまぎれて総理大臣に、何て考えている人が殆どで、信念なんか持っているとむしろラインから外れてしまうのでしょう。

日本人全体にも言える事ですが、政治家である前に大人として自立出来ている人が少ないのではないかと思い始めています。自立には経済的自立と精神的自立があって、農耕民族のせいにするのもなんですが日本人は後者が苦手なようです。
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精神的に自立していないから他党のせいにしたり、他人事だったりするのです。

蛇足ですがアメリカの言いなりになるのも日本が軍事的、政治経済的に自立出来ていないからです。今のご時世、流石にこのままではまずいのではないでしょうか。

話は解散総選挙後に飛びますが、次の首相には政局のみに奔走して策を弄する人や、若者に媚びながら増税を説く人にはなって欲しくありません。

消去法になりますが、構造改革路線を踏襲する人でサプライズのある人、少なくとも精神的に自立していて自分の考えを自分の言葉で話せる人にお願いしたいのです。内向きでなく外交に強い国際人であればなお結構!!今回の福による(?)禍いを転じて改革路線に“復す”絶好のチャンスと捉えるべきではないでしょうか。


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2008年9月 2日 (火)

ぼやき

このところなぜか仕事が大変忙しくなってきました。中小企業の宿命ですが、来るときは集中的にやってくるのです。クライアントとの関係を考えれば断れる筈もないし、またそんなもったいない事は金輪際出来ません。従って黙々とこなすしかないのですが、嬉しいような・・・・・・。

こういう時はやはり助け合える仲間が近くにいる事が肝要です。力のある会社と日頃から仲良くしていると、いざという時に助けてもらえるのです。勿論丸投げは出来ません。あくまでも主体はこちらにあって、サポートを依頼する事になります。

今スタジオのある海老名は幸いにも近くに自動車系のモデル製作会社やフリーランスのデザイナー、モデラーがいて、地の利を活かせるのです。いすゞ自動車や日産自動車が近いので、必然的にそういう事になるのでしょう。

日本の自動車の販売は年々減っています。頼りのアメリカも減少に歯止めがかかりそうもありませんが、BRICs 初め、その他の国がどんどん伸びていて、トータルではさほど痛みを感じていないというのが実情でしょうか。大手メーカーでは生産台数の下方修正しているところもありますが、元々凄く多かった利益が少し減るくらいで大した影響はない筈なのです。

ただこのままだと不安定な要素が多過ぎて、将来に対する不安は拭いきれないというのも正直なところでしょう。宣伝費や外注予算を削り始めている事も事実です。皺寄せはじわじわと忍び寄って来ているのでしょうか。

そんな業界の状況ではありますが、今のところ心配された不景気の波は具体的な形としては現れていません。不思議な事に、むしろ逆の現象が起きているのです。勿論余談は許しませんが、この状態が少しでも長く続いてくれる事を祈っています。


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2008年9月 1日 (月)

天変地異

8月末の異常気象は凄まじいものがありました。お陰で涼しくてよかったのですが、毎日がうっとうしく、所によっては集中豪雨で一時間に80ミリもの雨が降ったりと、大変な事になっていました。

理由は気圧配置の問題で前線が日本列島に居座っていたからなのですが、太平洋高気圧の勢力ががあまりにも弱かったのです。9月に入ってもあのスカッとした暑い夏は戻ってきそうもありません。あまりにも早い夏の終焉に少しがっかりしています。

それにしても雷の凄まじさには肝を冷やしました。会社と自宅で2回も落雷による停電に遭ったのですが、あまりの凄さに一瞬ミサイルでも落ちたのかと思ったのです。しかも今年のはしつこいのです。いつまでもゴロゴロ鳴っていて、へそが幾つあっても足りません。

Photo

遡って4年前の夏、凄い勢力の台風が伊豆半島を横断して湘南を直撃しました。いたるところで冠水して車が使えそうにもありません。電車も止まってしまい、子供を迎えに行く為に必至で道を選びに選んで何とか湘南台へ辿り着きました。

道中何度も川(本来は道)の中を走り、消防隊が誘導してくれた先は車が窓まで水没していたり、一瞬エンジンがとまりそうになったりと生きた心地がしなかったのです。

その翌々日だったかゴルフの為に伊豆に行って驚きました。寸断された道を避け、大回りしてゴルフ場に着いたらフェアウェイの大きな木が軒並み根こそぎ倒れているではありませんか。一体何メートルの風が吹いたらこの様になるのでしょうか。

アメリカには3年前のカトリーナ級(カテゴリー3〜4)のハリケーンが近づいているとニュースが伝えています。規模も風速も日本の台風の比ではありません。200万人もの人が避難したそうですが、日本の場合を想定すると何処に逃げればいいのか途方に暮れてしまいます。

これら現象が温室効果ガスの影響による地球温暖化のせいではなく、一時的なものである事を祈るしかありません。

(写真は稲妻の為に昼より明るくなった駐車場、セキュリティカメラが異常検知して撮影したものです)


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