« 先手必勝 | トップページ | 為政者の覚悟 »

2008年12月27日 (土)

マイナス金利

日銀が政策金利を下げた事により、限りなくゼロに近づいた金利ですが、その先はどうなるのでしょうか。聞くところによるとマイナス金利というのもあるのだそうです。日本のように経済成長率が低く、デフレ気味の国では、成り立たなくはないというのです。

すなわち、銀行に預けるにはお金がかかるという訳ですが、誰が金利を払ってまでお金を預けるでしょうか(?)当然タンス預金に向かう事は想像に難くありません。タンスに全国で何百兆円が眠る(???)事になります。
115465805315613031
しかし、これは危険です。泥棒さんが大喜びします。泥棒産業が何兆円もの巨大産業になるかもしれません。セキュリティ屋さんも大もうけ出来ます。流石にそれはまずいので、結局皆お金を払ってでも銀行に預けざるを得ない事になるという訳です。逆に言えば銀行は企業にお金を貸す時には、お小遣いを付けて貸し出す事になるので、私などは大喜びです。是非お願いしたいのですが、やはり実現は難しそうです。

というのはマイナス金利の代わりに、銀行にお金を眠らせない方法としては、預金に課税するという手もあるからです。預金金利より高い税金をかけられたら、それを嫌ったお金はどこに向かうのでしょうか。前述のようにタンスには隠せません。投資方向に向かわざるを得ないのです。その内の数十パーセントでも株に向かえば、面白い事になります。更に、株にかかる相続税を思い切り軽減すれば鬼に金棒です。株価はあっという間に2万円台を目指すでしょう。

それによって個人の含み益は勿論として、銀行は貸し出し枠が増え、資金的余裕が出来た企業は設備投資をし、円高差益と相まって世の中未曾有の(?)好景気になる事受け合いです。内需が拡大して世界の不況もどこ吹く風です。

この様に国内に十分な資金と技術力のある国は、それをうまくまわすだけで、世界の影響をあまり受ける事なく、繁栄する事が可能なのです。即ち政治と国民のマインド(コントロールしてはいけませんよ)次第で、いかようにでもなるという訳です。

結局この事から、現状の閉塞した最悪とも言える状況は、無能な政治家と偏向したマスコミが作り出しているという事を証明しているのではないでしょうか。もっとも、両方共日本人がやっているので、仕方がないと言えば、仕方がないのですが。。。それともどこかの国のスパイ(?)もしくは買収された人が・・・深読みは禁物です。


ブログランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。

|

« 先手必勝 | トップページ | 為政者の覚悟 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 先手必勝 | トップページ | 為政者の覚悟 »