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2009年3月15日 (日)

伊豆の海(真冬編)

昨年12月9日のブログ「忘年ゴルフと伊豆の海」で紹介した早朝の伊豆の海のイメージを、忘れないうちにイラストに残しておこうと思いましたが、忙しさにかまけて3ヶ月も経ってしまいました。その間、海と空の感じだけは作っておいたのですが、松が面倒で放置していたのです。

やっと時間的余裕ができたので松を作って完成と相成りました。とは言っても10分程しかかからなかったのですが、、、海の部分だけは細かい作業が面倒だったので、写真を加工して合成し誤摩化しました。イメージ優先という事で、その辺の違和感には眼をつぶっていただきたいのです。

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絵ではどうしてもスケール感には限界がありますが、寒い朝の澄み切った空気感を感じていただければと思います。中央の暗い影は海面から明らかに浮いていたので蜃気楼ではないでしょうか。当時、余りに感動して下記表現となりました。

しこたま飲んで騒いだ翌朝6時、切れそうに冷たい空気が冴え渡る屋上露天風呂から見た光景は、眠気も二日酔いもすっ飛ぶ驚愕の美しさだったのです。どう見ても丸くは見えない一直線に延びる水平線で、鮮やかな朱色とあくまでも濃い藍色に分かれた海空は、それぞれ見事なグラデーションを展開します。

何本かの松のシルエット越しに見る微動だにしない巨大空間は、広重等の日本画を彷彿とさせる時空を超えた感動の世界を創出していました。何万年、いや何億年もの長きに渡って繰り広げられる光のページェントは、神秘的などという表現を全く寄せ付けない圧倒的輝きに満ちたものです。やはり日本は、いや地球はとてつもなく素晴らしい。

今読んでも少しも誇張がありません。自然の前には文章の表現力なんて、いかに無力かという事を思い知らされます。


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