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2009年5月10日 (日)

米軍の予言

米軍が1994年に発表したある文書OSINT(公開情報インテリジェンス)タイトルは「2025年の米空軍(Air Force 2025)」の中で、インフルエンザの世界的な大流行(パンデミック)について、09年に発生し、世界全体でスペイン風邪にも迫る3千万人(???)が死亡するとの記述があるそうです。中国南部での流行開始が予想されています。

さらに近未来について次のような予測分析が記されているそうです。
「2010年、世界中で地域紛争が増大。その結果、もはや対処できなくなった国連は解散する」

「2012年、ニューヨークのウォール街を高エネルギー電波(HERF)が襲い、その結果、金融マーケットに欠かせないコンピューターシステムが全て破壊され、大混乱に陥る」

冗談みたいな話ですが、真面目だとすれば、これらの非常事態に対処する為の国防予算取りキャンペーンと取れないでもないのですが、ビジネスを有利に展開する為の軍産複合体得意の脅かしかも知れません。

それにしても新型インフルエンザが流行の兆しを見せている今、単なる偶然とは片付けられない不気味なものを感じます。ウォール街のコンピューターシステム破壊も、もしそうなったら喜ぶ人がいるのではないかと邪推せざるを得ません。

予想の書というよりは、計画書みたいだと思う私は斜に見過ぎているのでしょうか。この報告書は一般に公開されているそうですが、人をどこまでおちょくっているのか、薄気味悪さに吐き気さえもよおします。

口直しに子猫のPHOTOをどうぞ。上は二階の窓から下界を眺めるのが大好きな子猫ちゃん、一日のうちで、4〜5時間は過ごしているのではないでしょうか。

Lug1

下は体がやたら柔らかく、ヨガが大得意なようです。


Lug2_2

猫のように何も知らないで、幸せに暮らせたらどんなにいいだろうと思われた方、クリックをお根がします。

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