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2009年5月27日 (水)

ファイナルカウントダウン

シュワちゃん(PHOTO 使用前/使用後)のところが大変な事になっているようです。財政破綻して州職員への給料が払えません。大増税で対応しようとしていますが、反対されて成立しなければ殆どの囚人を解放するなどと言っているそうです。やけくそとも思える発言ですが、多くの州で同様のことが起きようとしています。
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オバマさんもキューバのグアンタナモ米軍基地内にあるテロ容疑者収容施設を撤収すると言っていますが、撤収予算が反対多数で否決されました。こちらもやけくそで囚人を解放するのでしょうか(?)もっともこちらは無実で引っ張られた人も多いらしく、一般の犯罪者とは違うようです。

とにかく予算がないので何事も決らず、動かずでフリーズ状態になりつつあるのですが、いよいよ破綻へのファイナルカウントダウンでしょうか。先日発表された金融機関のストレステストも粉飾の疑いが濃厚だそうです。国を挙げていかさまに走っていますが、末期的症状なのは明らかです。

今後のシナリオはどうなっているのでしょうか。全く予断を許さず、固唾を飲んで見守るしかないのですが、折角良くなりかけた日本への影響が心配です。

まずFRBが買い過ぎた米国債と株価、ドルの暴落、長期金利の大幅アップ、大インフレ、企業の破綻、米国債のデフォルト(債務不履行)・・・・そこから先は怖過ぎて想像力が働きません。日本も勿論影響を受けます。輸出関連株を中心に株価の暴落、超円高、デフレ、ん・・・アメリカの場合と随分違うぞ(?)という事は被害は限定的かもしれません。

政府とマスコミさえちゃんとした対応をすれば、大きな被害は免れるかもしれないのです。ドル暴落による原油価格のアップなども円高で救われる筈です。どう見ても溜め込み過ぎた外貨準備高の目減りだけはどうしようもありませんが、円の相対価値上昇によって、相殺されるところは多いのかもしれません。

むしろ大きなチャンスとなるかもしれないのですが、多分それは夢でしかないのでしょう。現実は日本製パンデミックシンドロームでも見られたように政府がパニクって機能が麻痺、一斉に野党やマスコミによる日本叩き大作戦がおきます。

その結果、アメリカ以上の恐慌感が蔓延し、極端な買い控えが起きてハイパーデフレ(?)による企業倒産が相次ぎ、失業者が溢れるでしょう。そこに強毒化した新型インフルエンザが襲い、バタバタと人が倒れるかもしれません。

考えるだに恐ろしいのですが、最悪の事態を想定して対策を打つのが政府の仕事です。恐らく麻生さんはちゃんと考えていて、然るべき手を打ってくれるでしょう。まさかその時が解散して総選挙の最中なんて事だけは無しにして欲しいのです。

悪い時には悪い事が重なるものだ、本当に準備していないと大変な事になるかもしれないのですが、あのシュワちゃんも財政同様に節制を怠ったのか、随分変わったものだと思われた方はクリックをお願いします。

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