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2009年5月19日 (火)

泣きっ面にウィルス

今回の新型インフルエンザ騒ぎ程、謎の多い“事件”は珍しいのではないでしょうか。そもそも事前に色々な情報が飛び交い、近い将来に強毒性のインフルエンザ(H5N1)が流行する可能性が高いと言われ続けてきました。鳥インフルエンザの強力なやつはスペイン風邪以上に大変な事になる、日本はワクチンの備蓄が絶対的に足りないなどと言われたきたのです。
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今回の豚インフルエンザは満を持して発生した感があるのですが、なぜかアメリカの養豚場の傍という発生場所が、情報的に正確さを期し難いメキシコで、しかも豚の発症例を聞かないという点がひっかかります。死者の数も二転三転しました。今だに何が正確な数字なのかよく分かりません。おまけに死者は殆どメキシコに集中しています。

次に、感染例が未だ少なく、弱毒性が判明しているのにも関わらず、世界をあげての大げさな騒ぎ方に違和感を感じます。いつもの鳥系の方がよっぽど危険ではないでしょうか。さらに強毒性に変異する可能性が低いと言われていて、収束期である夏に向かっている、にしては、大臣自らしゃしゃり出て来る日本政府始めメディアの騒ぎ方は異常です。

日本での発症例がここのところ急激に増えていますが、渡航歴がなく、一度に大勢で発症しているのも妙な話です。それを予言するかのようなブルームバーグ社の「日本は養豚場と民家が隣接して、衛生上の問題があるので、次に大流行するのは日本である」と言った記事はもっと妙です。

日本より問題がありそうな国が世界には五万とあるにも関わらず、なぜ狙い撃ちなのでしょうか。関係ないかもしれませんが、因に副作用が問題視されているタミフルの消費量ナンバーワンは日本で、約70%だそうです。流行時は更に増えて90%と言います。今回の新型にもタミフルはなぜか効くのだそうです。

先日のブログにも書きましたが、米軍の、2009年にはインフルエンザで3000万人(世界)が死亡するという報告は何を意味するのでしょうか(?)勿論米軍は生物化学兵器(BC兵器)を常に研究開発していますから、ウィルスに関しては詳しいデータを持っています。時々漏れたり、盗まれたりもしているそうなので、予言もし易いのかもしれません。

ストーリーとしては、最初弱毒性で薄く広く蔓延する。夏には一度収束するが、秋口に再流行した時には強毒性に変異するかもしれないと脅かして、各国に準備をさせる。実際には大した事にならず、薬屋さんだけが儲かる(?)あるいは本当に強毒性のインフルエンザが猛威を振るい、世界で大勢の死者が出る。

どう転ぶのかは“神(あるいは神だと思っている誰か?)のみぞ知る”のでしょうが、結局、この騒ぎで儲かる人、会社、国はどこなのか(?)既に準備が完了している機関はどこなのか(?)情報がもれなく開示されれば見えて来る世界があるのかもしれません。

経済危機の時に泣きっ面に蜂、と言いたいところですが、肝心の蜂までいなくなったのではシャレにもならないと思われた方、クリックをお願いします。

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