1000円高速料金効果
来週から女子プロゴルフの廣済堂レディスが行われる千葉廣済堂ゴルフクラブで春のコンペ第二弾が行われました。仕事でキャンセルや開催中止やらで、春のコンペとしては少なめなのが不満です。
しかも今日(昨日)は春というよりは夏でした。風も余りなかったので、暑いのなんのって、昼のビールが五臓六腑に吸い込まれるようです。折角の5月だというのに、爽やかという感じとは程遠く、大いに期待外れだったのです。スコアの方もご他聞に漏れず、期待外れだった事は想像に難くありません。
今月2日に十里木CCでプレイして以来、出張や、風邪を引いたりで、クラブを握っていなかったのが立派な言い訳になるかも知れませんが、あの絶好調だったショットが見る影もありません。ショットはやはり水物です。
結局43−47で90を切れず、ネット9位グロス3位の落胆すべき結果に終わりました。そんな冴えないゴルフではありましたが、17番目の472ヤード、ロングホールでは驚くべき飛距離を叩き出すのです。足をつりながらのやけ打ちでした。
打ち下しのフォローとはいえ、残りが140を切っていたのです。9番アイアンでロングのセカンドを打つなどという事は、長い私のゴルフ人生でも、全く記憶にありません。ちょっとヤーデージがあまいのでしょうか(?)
イーグルは逃したものの、何とかそのホールだけはバーディとしましたが、時既に遅し、大勢は決していたのです。ショットが悪い時は不思議な事にパットが良く、十里木とは全く逆の展開でした。
それにしても、1000円高速料金効果とでも言うか、アクアラインの大渋滞には参りました。朝は未だそれ程でもなかったのですが、帰りは16キロ110分の、見た事もない渋滞で北回りに迂回せざるを得ませんでした。
普段なら1時間30分もあれば十分なところ、家に辿り着くまで2時間45分もかかったのです。今後休日のゴルフは千葉方面を選べなくなりました。ゴルファーにとっては、大いに迷惑な政府の経済対策と言えます。だからと言って、これといった代案もないので泣き寝入りするしかないのでしょうか。
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