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2009年6月24日 (水)

ドサクサに紛れて総理の椅子に色目を使う猿面冠者をつけ上がらせてはいけない(!!)

昨日の夕方、ラジオでニュースを聞いてひっくり返りました。急いでNETで確認すると東国原宮崎県知事に関する件を次のように伝えていたのです。

自民党の古賀選挙対策委員長は23日、東国原英夫宮崎県知事と同県庁で会談し、次期衆院選に自民党公認候補として出馬するように求めた。これに対し、東国原知事は、全国知事会が作成したマニフェスト(政権公約)を自民党の公約にすべて取り込むことと、自身を自民党総裁として衆院選に臨むことを出馬の条件に挙げた。古賀氏は「お聞きしました」と述べ、即答しなかったという。

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「何をトチ狂ったか、図に乗り過ぎだろう」というのが正直な印象ですが、この身の程知らずの破廉恥漢は、ちょっとおだてればどこまで上っていくのだろうか。。。どうひいき目に見てもTVで顔が知れているだけの下半身が緩い、かなりいかがわしい人間としか思えないのです。

本人と直接あった訳でもなく、彼の政策をつぶさに観察して来た訳でもないので、無責任な事は言えませんが、地元を放置して、あれだけ中央のテレビに出まくる訳ですから、仕事などしている筈はありません。この件、以前にも当ブログ「二足のわらじ」でも取り上げましたので再度確認下さい。

知事としての給料を貰っていながら、さらに勤務時間中にタレント業をして報酬を受け取るのは、知事の特権なのでしょうか。普通のサラリーマンならクビです。

2007年度の4100万円の年収の中で、知事収入は1200万円と聞けば、主客転倒は明らかです。タレント活動を公務であると言うならば、報酬を受け取るべきではないのではないでしょうか。公務でないと言うならば、全く仕事をしていない事になりますから知事職を辞するべきです。

ソフトバンク王元監督は前回のWBC監督を引き受けたとき、WBC監督報酬をソフトバンクとの二重所得になるからと断ったエピソードがあります。当たり前の様でなかなか出来る事ではありません。民間でも潔い人はいるのです。それが公僕の立場であれば言わずもがなで、知事の道義的な疑問は大いに残るのです。

例え報酬を受け取らなかったとしても、公の電波を使い、県の宣伝を隠れ蓑に売名行為を日常的に行うのは政治家、知事としての良識、品性を欠く行為です。しかもいずれ国政参加、挙げ句の果ては事もあろうに総理の椅子をも狙っているとすればなおさらで、個人的利益が優先されている事は明らかではないでしょうか。

よもや自分を太閤秀吉とダブらせている訳ではないと思いますが、あの時代、足軽から天下を取るなどという事は、実力、運、努力のいずれが欠けても、いや全てがずば抜けて揃っていてもあり得ないような事です。

それに比べ、運だけを頼りに一国の宰相の地位を狙うなど、どう考えても理不尽の極みとしか言い様がありません。はっきり言って、この面妖な猿面冠者を一時でもトップに頂く事は日本国の恥であり、終了を意味します。

あり得ないと言って即断出来ない、なめられきった自民党が、まさか条件を飲むなどという事はないとは思いますが、ズブズブの利権体質族議員の古賀さんと瀕死の自民党にも油断はなりません。この件、笑い話として済まさず、注意深く見守っていく必要がありそうです。

いずれにしても、こういう軽さといかがわしさが顔に出ている妖怪もどきを持ち上げて、頻繁に登場させるマスコミ、テレビ界のバカさ加減には、いつもながらがっかりしてしまうと思われた方、クリックをお願いします。

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