天災は忘れた頃にやって来る
ブログで発表すべきかどうか、迷いはあったのですが、書かずにはいられませんでした。どうやら、かなりな的中率を誇ると言われていたロシアの地震予知サイトは外したようです。ちょっと立場が微妙になりました。周りからも色々言われましたが、なきゃないでハッピーじゃないですか。と開き直るしかありません。
脅かす訳ではありませんが、関東大震災級の地震はいつかは来るのです。と言われています。。それがいつなのか分かれば苦労はしません。そもそも野っ原にテント住まいなら何も心配する事などないのです。人間はわざわざ危険な家に住み、逃げ場のない街に、仕事や買物に行くようです。
政府の仕事は国民の安全を保障するのが一番だと言うならば、良質な免震ハウスを提供すべきです。お金がいくらかかろうが、命は大事です.(福島みずほちゃん風に)おっと、みずほちゃんなんて言うと叱られるかも知れません。恐れ多くも今や世界第二位の経済大国、日本の大臣です。
冗談は抜きにして、2/3の議席欲しさに民主党は社民党や国民新党と手を組みましたが、ただでさえ不協和音が激しい党内事情があって、さらに訳の分からない連中と意見の集約が出来るとはとても思えないのです。早晩分裂するのは目に見えていますが、その前に悪さだけはしないで欲しいのです。
岡田外相などはアメリカに喧嘩でも売っているようにしか見えませんが、アメリカの怖さを一番よく知っている筈の、小沢さんあたりからのコントロールは効いていないのでしょうか。あっそうか、嫌っているからわざと放置しているんだ、、、人事ながら心配になります。
さらに、非核三原則についての密約が米との間であったかどうかを根掘り葉掘り調べていますが、そんな過去の話、国民にとってはどうでもいい事です。今後、国防問題をどうするのかが大事なのです。どうせ何も考えていないのでしょうけど。。。いけない、また民主ネタになってしまいました。愚痴っても始まらないので暫くは静観したいと思います。
話は地震に戻って、実はロシアの地震予知サイトを見たのは、別のサイトで地震情報を得てからの事でした。そのサイトでは危険なのは16〜23日の間だと言っていましたので、私は23日までは警戒を解かないようにするつもりです。房総の大気イオン濃度(下図)がこのところ異常に上がっているという報告もあります。あくまでも一情報に過ぎません。天災は忘れた頃にやって来るものです。
もっとも、関東大震災級、あるいは阪神大震災級の地震の前には色んな前兆があると言われています。例えば赤い月(PHOTO)や雷鳴を伴わない発光現象、あるいは鼠の逃避などがありますが、読売新聞によりますと神戸では地震の前だか後だかに白人系の外人400人が船をチャーターして逃げ出したそうです。地震の後だとすれば閉鎖されていた筈の神戸港からどういう魔法を使ったのでしょうか。
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