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2010年1月

2010年1月30日 (土)

財政破綻待望論

今朝の日テレ「ウェークアップ・プラス」は当ブログ「ターニング・ポイント」でも扱ったように、日本の政治の流れの変化を如実に感じる事が出来ました。民主党が小沢幹事長を中心に強力に推進しようとしていた「永住外国人地方参政権付与法案」が風前の灯のようです。
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出演していた民主党原口総務大臣(PHOTO)の顔つきが違って来ているのに驚きました。いえ、しょぼくれたのではなく、自信にあふれているのです。何があったのでしょうか。しかも当法案に慎重な姿勢を露にしているのですが、最早小沢幹事長の影響力は限定的なのでしょうか。

最初に出演メンバーを見た時には、丁々発止があるのかなと思ったのですが、拍子抜けです。全員が否定的、あるいは慎重な態度を示したのです。これで日本にとって最悪の事態は避けられるかもしれません。この法案が通れば、目白押しの「外国人住民基本法」等の売国法案が次々と採択される危険性がありました。

中ではビデオに出て来た亀井さんの言葉がひっかかったのですが、「反対だが、帰化条件を緩和する事は必要ではないか」と言うのです。あれっこの人ちょっと???という感じです。国家主権に関わる事は、慎重が上にも慎重に行くべきです。法律をコロコロ変えるのは感心しません。

この番組は、経済に関しては相変わらず、トンチンカンな事を言っています。特に司会の辛坊治郎が酷い。。。「アメリカには色々欲しいものや魅力のあるものがあったが、日本には欲しいものがない、だから需要不足だ」とのたまうのです。

供給力はあっても、日本製品はガラクタだらけだと言いたいようです。だから貯蓄に走って物を買わないから不況になるのだそうです。分析不足も甚だしいのではないでしょうか。私見にせよ根拠のない事をTVで司会が言うのは問題があります。

私なんか全く逆の見方です。日本の製品やサービスは欲しいものだらけです。前にも言いましたが、まず「免震インテリジェント、セキュリティハウス」車も夫婦で3台くらいはあってもいい、カッコいいあんま機もそろそろ欲しい、その他、ゴルフも毎週したいし、美味しいものも食べたい、欲しいものを数え上げればきりがありません。

じゃあなぜ、そういう生活が出来ないのでしょうか。それは95年比で100万円も減った平均年収が大きく影響しているのは明らかです。従って国民は貯蓄に走っている訳ではありません。単純に可分所得が減ったのです。1400兆円もあると言われる個人金融資産は富の偏在以外の何ものでもありません。

これは課税制度の問題で政府の課税姿勢が問われますが、取るべきところからきちんととって来なかったつけが財政赤字に回っているのです。ただ、だからと言って全て財政赤字のせいにするような国民一人当たり764万円の借金だ、などと言うのは明らかな詭弁です。財務省の作為を感じざるを得ません。

しかも去年からいきなり100万円も増えているのです。これは為替介入の為に積み上がった政府短期証券分を今年から勘定に入れたからのようですが、なぜ急に計算方法を変えるのでしょうか。財務省にはよっぽどそうしなればならない理由がありそうです。何が欲しいのか、あるいは何を守っているのか、謎です。

話は需要と供給に戻って、需要も供給もあるのに経済が上向かないのは明らかに流動性の問題です。こういう時には思い切った財政出動しかないのですが、例の国民一人当たりの借金というのが健全な財政政策を阻みます。二言目には財政破綻と言いますが、では実際に財政破綻したらどうなると言うのでしょうか。

つまり償還分も含めて年に160兆円も売らなければならない国債が売れなくなった場合です。これを破綻と言うならば、是非破綻していただきたいのです。この場合、日銀が引き受ける事となります。例えば100兆円引き受ければ財政赤字はその分実質的に減る事になります。

政府と日銀は親会社、子会社の関係なので、連結で決算すればプラスマイナスゼロになるからです。結果的には100兆円の金融緩和効果が生まれます。市中銀行が買わない分の資金がだぶつくからです。国債の金利が上昇すると心配される向きも多いようですが、それも心配ありません。

政府系金融機関分を引いても60%くらいの買い手は日本国内ですから、金利上昇分はこれも金融緩和と同じような効果を市場にもたらすのではないでしょうか。従って、民間が買い支えるより、破綻した方が経済が活性化する可能性が高いのです。

どう考えても、民間が設備投資をしない(借金しない)不況時は政府が代わりに借金するしかありません。そうしなければ経済が拡大しようがないからです。さらに円高になればなる程、民間は海外に設備投資をしますから、どうしても国内が空洞化します。

そこを補う、つまり内需の拡大をドラスティックに推進するのが、あるべき先進国型財政政策なのですが、なぜ日本が不況になるのかという構造が分かっていないから、いつまで経ってもトンチンカンな政策しか打てない、その結果デフレが長引くという「無能スパイラル」に陥るのです。

政府はあり得ないインフレの心配などせず、日本国民の実力を信じてドラスティックに財政出動をせよ(!!)と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月28日 (木)

民主党よお前もか

民主党小沢幹事長の起訴が確実視されるようになって来ました。証拠が続々と出ているようです。政治資金規制法違反と脱税が検討されているそうですが、そんなもので済めばラッキーと言うしかありません。海外絡みのドス黒い噂や、政党助成金ねこばば疑惑(罰則規定がない)その他色々、は不問にされるのでしょうか。

昨日のあるブログでは平成17年に辺野古(沖縄)に買った1500坪の土地の登記簿が写真で紹介されていましたが、所有者の住所は岩手県水沢市・・・名前は小澤一郎とはっきり読めました。人も住まない土地を1500坪も買うというのは、明らかに米軍基地移設による値上がりを狙ったものではないでしょうか。

移設が決まり、高値で売り抜ければインサイダー取引疑惑も浮上するのですが、幸か不幸か米軍は辺野古には行きそうもありません。それにしても実に色々な事をマメに考える人です。稀代の錬金術師とも言える、お金大好き人間が何億円ものお金の動きを知らなかったなんて誰も信じないでしょう。

小沢幹事長が失脚する事によってによって、外国人地方参政権付与法案成立は難しくなると言われています。党内反対勢力が息を吹き返しつつあるからです。鳩山さんでは、その動きを抑えるのは困難なのではないでしょうか。いい流れと言えます。

いずれにしても鳩山政権は5月までは持たないと言われていますが、夏の参院選が楽しみになって来ました。鳩山さんの次は菅さんか岡田さん(?)では代わり映えしませんが、恐らく彼らも短期で終わって自民の末期のようになるのではないでしょうか。

外国から見れば「なんて国だ日本は」と思われるかもしれませんが、取りあえず外国に優しく日本に厳しい独裁政権が長期になるよりは、はるかにましだと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月27日 (水)

自縄自縛

先週の金曜日に日テレの番組、「太田総理」で、50万円を国民一人一人に配る法案の提案をしていました。途中から見たので、内容が詳しくは分からないのですが、基本的には財政赤字をこれ以上増やす事に対するアレルギーが異常に強いように思えたのです。

政府紙幣の案も出ていたような気がしますが、親日で外国人地方参政権付与法案に関しては絶対反対と毅然とした態度をとっていた、下手な日本人より、よっぽどまともな台湾人の金美齢さんが、財政に関しては、とんでもない事を言っていました。

Kinnbirei台湾での第二次大戦後のインフレに例えて、お金の供給量を増やしたばかりにハイパーインフレになったというのです。確か4万円が1円になったと言っていたような気がします 。

オイオイちょっと待ってよ、何と比べてんだよ〜という感じですが、大戦直後の台湾の供給力と今の日本の供給力を比べるのは余りにも無理があるのではないでしょうか。それに対する反論がないのもうなずけません。政治家や経済評論家もいるというのに、まるで中学生レベル、いやそれ以下の素人の討論会というよりコメディです。
(爆笑問題がやっているので元々コメディなのかも知れませんが)

インフレに関しては日本の場合、戦後の1945年10月から1949年4月までの3年6ヶ月の間に消費者物価指数は約100倍となった過去がありますが、焼け野原スタートという悪条件に、戦争中に大借金をした付けが回ったからであって、平時なら考えられません。それでもせいぜい100倍です。

ところで国民一人に50万円なら総額65兆円になります。これは内閣府が認めるデフレギャップを引けば、たったの25兆円にしかなりません。これでインフレになると言う方がどうかしています。例え10年くらい続けてもインフレになどならないのではないでしょうか。

もっともお金を配るやり方はあまり感心しません。一回くらいならいいのですが、恒例となって国民が期待するようになるのも考えものです。貯蓄に回る恐れもあります。やはり乗数効果も考えて、有効な未来指向型公共投資がいいのではないでしょうか。

本当の日本の実力を知らない人には分かり難いのかも知れませんが、世界最強の経済力は、アメリカさえ脅かした85年時点よりもはるかにパワーアップしています。恐らく潜在供給力は世界で一番でしょう。具体的な数字で示せないもどかしさを感じます。

財政赤字も今更嘘だと言えない土壌が醸成されていますが、財務省、マスコミの罪は深いのです。お陰で実体経済が縮小しました。純債務で言えばGDP比率で実質90%くらいにしかならず、他の先進国と大差ありません。さらに金利は世界一低い訳ですから、日本国債の実力の程が伺えるというものです。

昨日の日経新聞にも載っていましたが、将来子供達に借金の付けが回るというレトリックにも困ったものです。誰から借りているかを調べれば、それは全く逆だという事くらいすぐに分かります。他の国の例を見ても、短期間で清算する必要だってない訳ですから、安全な資産運用先というポジショニングは変わりようがないのではないでしょうか。

結局TVの投票結果は10対10で否決されましたが、日本人は苦しむのが好きなドM的人種と見えます。視聴者のアンケートでも過半数が反対していました。4人家族で200万円も貰えるのにですよ。不況なんか吹き飛ぶと思いませんか。供給力がついて来ない(?)あり得ません。日本の実力を知らなさ過ぎます。

バブルがはじけた90年と比較しても人口は増えているし、技術力も上がっています。下がったのは土地だけなのに、実体経済が落ち込むのは政治の無策に他なりません。人口に関してはこれから減少して行きますが、それでもGDPは増えると言われています。

年に2%は見込める労働生産性の向上が、最大でも1%程度と言われる人口減少を上回るからです。従ってどこからどう見ても、政治以外には国内に悪い材料などないのに、、、勝手に自縄自縛に陥っている日本は、あ〜〜あもったいない、もったいないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月26日 (火)

類は友を呼ぶ

23日にホテルニューオータニで小沢民主党幹事長に対する検察の、任意での事情聴取が行われました。その直後の記者会見では、にこやかな笑顔さえ見せたこの被疑者は、厚顔にも嘘の上塗りへの道を突き進む事を選んだようです。

政治資金規制法違反容疑では虚偽記載だけでもクロの裁定は確実だというのに、未だ潔白を主張する神経は常人のものではありません。言うに事欠いて悪い事は全て秘書のせいにしてしまいました。つくす価値がない上司を持った秘書達も、庇う義理はない事を悟ったのではないでしょうか。

ところで小沢被疑者は自著「日本改造計画」で、こう述べています。
「政治資金制度の改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には、違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、政治家が白らの重い責任を果たすために白分自身を厳しく律する自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。政治資金公開と同様に、政治家白身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。」

恐らくこれはゴーストライターが書いたものではないでしょうか。でなければあのような記者会見が出来る筈がありません。この点は鳩山さんも似たようなものです。「類は友を呼ぶ」のでしょう。民主党の議員達はTVでも歯切れが悪く、類友(ルイトモ)と思われるリスクを冒してまで庇えば庇う程、面妖さがにじみ出ています。
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モナ騒動で有名なH議員などは必至で詭弁を弄する姿が既に痛々しく、清廉潔白(?)なヤングイメージがどんどん損なわれていますが、今のH氏でもモナ嬢は路上チューを迫るのでしょうか。。。冗談はともかく、怪我の巧妙か、この件で民主党の全体主義的で閉鎖的な本質が浮き彫りになりました。

自民党のように派閥間ではあるにしても相互批判が出来る自由な空気というのが全くないのでしょう。開かれた議会制民主主義を標榜している国の政党とも思えません。まるで北朝鮮みたいです。小沢ジョンイルと呼ばれる訳です。そう言えば金正日さんと年は同じだし、姿形も似ている小沢さんは、やはり金さんの類友(ルイトモ)なのでしょうか。

ところで不思議に思っている事があります。政治家やジャーナリストがあまり突っ込まないのですが、2億円のタンス預金というのは、余りにも不自然です。今と違って1980年頃の定期預金金利は何と12%もありました。90年頃でさえ郵貯の10年定期は8%です。

という事は、84年に相続を受けた現金が何年間タンスにあったのか知りませんが、2億円を10年寝かしたとして、8%だと1億6千万円もの損失になります。お金に汚い、失礼、細かい政治家がそのようなバカな事をするでしょうか。盗まれたり燃えたりするかもしれないのに、そんな大金を家、あるいは事務所に置くなんて私にはとても信じられません。

まあ多くを語らずとも、どこからどう見ても怪しいのに、擁護する民主党はともかく、ジャーナリストの頭の中はどうなっているのだろう、やはり「類友か!」と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月25日 (月)

歳と共に遠く小さくなる穴

土曜日に仕事仲間から誘われて久々ゴルフに行ってきました。正月以来殆ど練習もしていなかったので、どんな結果になるのか全く予想が出来なかったのです。

千葉はヌーヴェルゴルフクラブ10番ホール、出足いきなりパーオンするも3パットのボギーと、このところよくあるパターンでスタートします。ラウンドの間が空いてしまうと繊細さが要求されるパターが上手く打てなくなるようです。

途中5番アイアンでのコントロールショットがピン上3.5メーターにつけ、フックライン読み切りのバーディでいい流れになりかけたのですが、次の160ヤードのショートホールはピン横8メーターに1オンするも痛恨の4パット、しかも80センチから3も叩くという悪い癖が出てしまい落ち込みます。 (PHOTOは4パットしたショートホール)

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ところがその次の、ドライバーがこの日の最長距離255ヤードを記録した17番ロングホールでの第4打、10メーター以上のチップショットが奇跡的に決まるではありませんか。これで最終ホールがバーディならハーフ3バーディの自己新記録となるのです。

ここは狙うしかないのですが、18番ミドルホールは390ヤードとやや長め、バーディは最も出難いホールではないでしょうか。おまけに力んだティショットは右に曲げ、せり出した林の手前で跳ねています。

案の定、残り165ヤードのセカンド地点では上空を木の枝が覆っていてデッドにピンは狙えません。従って左からインテンショナルで廻すしかパーオンのチャンスはないのです。

幸いフェードがかからなくても正面はバンカーです。躊躇する理由は見当たりません。5番アイアンを短めに持ち、スタンスをオープン目に構えます。ややアウトサイドのスリークオータートップから下半身主動で鋭く打ち出した低めの球は木の左を抜けバンカー方向に向かっているではありませんか。

狙い通り途中から向きを変えた球はピン目がめてグリーン上を転がります。半年、いや一年に一回あるかないかの自称スーパーショットはピン横2メーターにその位置を固定したのです。

こんなチャンスは滅多にあるものではありません。ちょっと興奮気味です。慎重に芝を読み、狙いを定め深呼吸、短めのストロークで打ち出した球は、、、無情にもピン左をかすめました。。。

ビビって外した後遺症からなのか、あるいはビールの飲み過ぎか、バックナインはショット、パットとも乱れて最近の後半の例に漏れず47、結局88という平凡なスコアとなりました。まあ条件を考えれば出来過ぎなのかも知れませんが。。。

それにしても最近練習場でもトライしている、一番手上げたクラブでのコントロールショットが成果を生み出しつつあります。この方向で精度を上げて行くのがスコアアップに必ず繋がるのではないでしょうか。

そうだ、いい歳して振り回すばかりでは能がない、ゴルフは飛びゃーいいってもんじゃないのだ、それより小技を磨け(!)と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月22日 (金)

ドーマーの定理

日本経済新聞は経済新聞なのに経済には強くなさそうです。日本の財政赤字についても見解がよくぶれるのですが、今日の内容は酷かったのです。

このままだと(財政再建しなければの意味)日本政府の財政赤字のネット(債務マイナス政府の金融資産)がGDP比で100%を超えるイタリア以上になってしまうと警鐘を鳴らしているのですが、他国の条件を知っているのでしょうか。

例えGDP比で50%以下でも財政破綻する国は破綻するのです。なぜなら自国通貨建てではないからです、外貨建ての場合は償還日が来れば情け容赦なく返済を要求されますが、自国通貨建てだと最悪お金を刷れば解決するのです。日本の場合は幸か不幸かインフレの心配もないので、その点も気楽なのですが、そんな事をすればハイパーインフレになるなどと荒唐無稽なことを言う経済学者が未だいる事に驚きを禁じ得ません。

日本の場合、国債発行は100%円建てです。しかも国内が94%を消化しているので破綻という概念は当てはまりません。アメリカもドル建てですから破綻はないのですが、国全体のバランスシートは真っ赤っかですから、別の意味でとっくに危険水域は超えていると言えます。

幸い日本は経常黒字国で貯蓄も多く、国全体のバランスシートで見た場合、去年9月の時点で247兆円の黒字があるのです。従って長期金利も上がる事なく20年間も低水準を維持しているのですが、これ以上財政赤字が増えると上がる上がると20年前から言っていた人は未だ言い続けるつもりなのでしょうか。

例え上がったところでそのメリットは日本国内に振りまかれ、経済がむしろ活性化しますから何の問題もないのですが、低水準を続ける事のメリットはどこにあるのでしょうか(?)国際金融資本を儲けさせるだけの結果になっているのは本当に結果論で片付けられるのか疑問です。

因に名目成長率が4%を超せば財政赤字のGDP比が下がって来るのですが、この場合、長期金利が4%以下であれば累積債務は持続可能になります。逆に成長率が4%以下の国は長期金利の方が高くなる(下図)ので持続可能ではありません。

これを「ドーマーの定理」と言うらしいのですが、従って無理矢理でも名目成長率が4%を超すような経済政策を取ればいいのです。まともなアイデアさえあれば不可能ではないと思うのですが、成長戦略のない、むしろ日本を解体しようとする民主党では期待が持てないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月21日 (木)

お気に入りのコマーシャル

「大事な事は、お金じゃないって・・・・。」一時代前のロッカー風の男が観客に向かって絶叫するTVコマーシャルが、このところ頻繁に流れています。聞く度に悪寒が走るのでチャンネルを変えるか音を絞るのですが、何という趣味の悪いコマーシャルでしょう。日本人の感覚からは程遠いものを感じます。

しかもそれがD・・.COM証券だと言いますから開いた口がふさがりません。お金がなければそんな商売なんて出来ないし、お客もお金が大事で増やしたいから出資するのです。逆手にとったのが、むしろ受けるとでも思ったのでしょうか。

ところでこのD・・というのは、アダルトビデオの制作もやっているそうです。あ〜やっぱりねって感じですが、ポルノとお金、分かるような気がします。要するに儲かれば何でもいいのです。

それに比べて私が最近気に入っているのは大塚製薬のUL・OS(男性用化粧品?)のコマーシャルです。サザンの桑田圭介が歌いながら世界の美女達にチューされるのですが、雰囲気といい歌といい、何と言っても子供から老淑女までの清潔感ある美女達がいいんです。
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見ながらいつも羨ましいなあと思うのですが、よくあれだけの美女を世界中から集めました。モデルさん達でしょうか。こういうCMなら「騙されて元々」と使ってみようかと思うのです。他のコマーシャルも是非見習ってほしいものです。
あれっ、、この話題意外に膨らみません。

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まあ世界には魅力的な人が沢山いて、皆それぞれ一生懸命楽しく生きようとしているのです。それを邪魔するような勢力は断じて許せません。おい、民主党、挙党一致で捜査妨害とも言える怪しい事をしてるんじゃないよ、ったく。と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月20日 (水)

無視出来ない中南米情勢

ハイチの大地震では民主党の“Too Little Too Late ”の支援体制に対する批判が集まっているようです。村山さんの時の神戸淡路大震災を思い出します。さすがの鳩山さんも「何せ初めての事なので」とは言いませんでしたが、指導力のなさをまたまた浮き彫りにしました。

それにしても米国の支援の仕方が半端ではありません。軍隊をまず差し向けるというのも分かり難いのですが、5000人もの陸上部隊にベネズエラのチャベス大統領が「銃は要らない、必要なのは救助部隊と救援物資だ」と叫んだそうです。
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米はさらに12日には空母カールビンソン(PHOTO)をハイチ近海へ派遣しています。何をするつもりなのでしょうか(?)人道支援に空母の役割は何なのか、疑問が残ります。

そこで思い出すのはハリケーン、カトリーナです。この時は国内だというのに救助部隊の到着が遅れに遅れ、犠牲者を沢山出しました。当時の大統領ブッシュさんは後日批判されましたが、あまり関心がなかったようです。今回は外国だというのに早々とクリントン国務長官が現地入りしています。オバマさんだから対応の仕方が違うのでしょうか。

政治的、軍事的な「何か」があるのかと勘ぐってしまいます。興味深いのは阪神淡路の場合と地震の特徴が酷似している事です。直下型の断層のずれで、震源が13キロと浅いのです。従ってマグニチュードの割には震度が大きく被害が甚大になります。いずれしてもこのところ大地震が多いのは気になるところです。

話は変わりますが、日本の豊田通商がアルゼンチンからリチウムの独占輸入権を獲得したようです。年間1万5千tと言いますから半端な量ではありません。これで一台分(EV)が12キロとして125万台分ですから当面はしのげるのではないでしょうか。新聞では、ハイブリッドに限った計算なのか300万台分とありました。

そう言えばトヨタはハイブリッドカーを2011年には100万台体制に持っていくと言っていましたから、これと連動しているのでしょう。日本にとって中南米の政情不安や治安維持は死活問題になりつつあるようです。薄氷を踏むようなやり方だけは避けたいと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月19日 (火)

お金は大事だよ(?)

民主党幹事長の政治資金疑惑問題では日を追う毎に、実に色々な事実が出て来ています。既に状況証拠的には真っ黒なんですが、未だこの守銭奴政治家を擁護するインチキジャーナリストがいる事に呆れます。自分達のジャーナリスト生命を縮めている事に気がついてもいません。

しかしそれにしても杜撰です。コンピューターの知識もないらしい、、、驚く程のバカさ加減ですが、履歴が残る事を知らなかったのでしょうか。いえ、小沢個人名義で購入した不動産に対して、後からとってつけたように、「これら不動産は陸山会の所有とする」という書類を捏造した件ですが、検察の調べですぐにばれました。

私文書偽造罪まで付加してしまった訳ですが、これまでのやり方を見ても姑息なやり方が全て裏目に出ているのは犯罪者としてもかなり程度が低い部類に入ります。アホウドリと言い、倫理観の欠片もなく、矜持もない人物がそれなりの地位に就ける政界とは何なんでしょうか。理解に苦しみます。

ところで石川議員の弁護士が、あの光市事件の安田弁護士だそうです。小沢軍団に人権派弁護団、想像を絶する凄いメンバーです。きっと4億円はドラエモンから貰ったなどと供述を翻すのではないでしょうか。ちょっと楽しみ。。。

さて、今国会では経済対策優先で行って欲しいのですが、経済が分かっていない民主党政権ではマックス(最善)が既に抑えられてしまっているので期待薄です。誰かスカッと解説して思い切った策を打てる人が出て来ないものでしょうか。

そもそも経済をお金の事だと思い込んでいるのが始末に悪いです。だから前の財務大臣が「お金は額に汗して稼ぐものだ」などというトンチンカンな事を言うのですが、額に汗して稼いだり作ったりするのは、物でありサービスであるのです。

物々交換の利便性の為にお金を発明したのですが、お金そのものに価値がある筈はありません。そりゃそうです。国がその気になれば額に汗する事なく、どんどん印刷出来るからです。その点でアメリカや中国を是非見習って欲しいのですが、日本はこんなにデフレだと言うのに慎重過ぎます。

例えば、どこかの国が日本を攻めようとした場合を想定します。島国を攻略するのはどういう方法があるでしょうか。私ならまず兵糧攻めを考えます。食料自給率40%の国です。しかも燃料や加工の為の原材料を大量に輸入に頼っています。

従って海上封鎖をすればイチコロではないでしょうか。その為にまず最初に日本の製品や食料を買い漁ります。日本製は凄い、沢山欲しいと言っておだててインチキ紙幣で買い占めてしまうのです。その結果、外貨準備は凄い事になります。給料も増えて皆ウハウハでしょう。

時を同じくして日本に入る輸入を絞って行くのです。最後は完全封鎖、気付いた時には物はない、作る為の原材料もない、動く為の燃料もない、食料も少ない状態になっています。この場合お金は紙屑です。外貨などはトイレットペーパーにもなりません。

それでも昔の日本には軍隊がありました。篭城だけが選択肢ではなかったのです。結果はともかくとして、攻めて出るという選択肢があったのです。今の日本はと言うと、何もありません。攻めて出る事も出来ないし、短期間では国内資源だけで必要物資を賄う事すら出来ないのです。従って座して死を待つしかありません。

この事からも外貨や円がいくらあっても買う物がなければお終いだという事が分かります。逆にお金がなくても物や食料があれば豊かな生活が出来るのです。どちらがいいかは明らかではないでしょうか。日本の進むべき道が如実に示されています。

今の日本の状態はと言うと、悪徳政治家ではないですが、お金は腐る程あるのに使っていないという、頭の悪い循環に入り込んでいます。100兆円近くある外貨準備や世界一の金融資産(外貨準備を含む国トータルのバランスシート上)を有効に使えば全ての問題は解決すると言うのに、お金に固執し溜め込んでしまうなんて、なんてもったいない話でしょうか。

お金は使う為にあるのだ。物が余っているのにお金が足りないなんてナンセンスだと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月18日 (月)

嘘つきは政治家の始まり(?)

読売だけでなく、新聞各紙の小沢叩きが始まりましたが、やはり何かが変わったようです。ここまでの変節ぶりは、裏側で何かあったのかと勘ぐってしまいます。

小沢氏は幹事長職を辞する事もなく東京地検特捜部との全面的対決姿勢を打ち出していますが、政治家、いや与党の幹部になるような政治家が、完全な身の潔白を主張するのは無理があるのではないでしょうか。

自身、多かれ少なかれ怪しげな献金を受けているのは去年の大久保秘書の起訴でも明らかになっているのに、強便するのは「私は大嘘つきです」と言っているようなものです。今更かも知れませんが、政治家とは嘘をつく商売なのかも知れません。

私も時々カミさんにお小遣いをごまかしたりして、完全な潔白とは言えないのですが、注意しないと政治家になってしまいます。それだけは避けたいので、明日から悔い改めなければ。。。

日曜日のテレ朝、サンデープロジェクトでは客観性、中立性を欠くジャーナリスト大谷昭宏氏らの小沢擁護発言は聞くに耐えないものがありました。そんな中でも元検事の宗像氏は至極分かり易く合理的な説明をしていたのですが、同じく元検事の郷原氏との見解の違いは興味深かったのです。やはり立場によって見解は違って来るのでしょう。

それにしても「あほうどり」が幹事長にエールを送ったりと、また自分の立場を自覚しない発言を連発しているようです。政治家として、国家元首として既に死に体とも言えるのですが、いつまで総理の座にしがみつくつもりなのでしょうか。

サンプロでは、続いて日本経済の話を竹中さんや榊原さんが出演してやっていました。興味深いのは竹中、榊原両氏が来年度補正予算の大型財政出動の必要性で一致した見解を述べた事です。

榊原さんは日本には個人の金融資産が1400兆円もあるから60〜70兆円の国債発行に未だ耐えられると言うのですが、そこに原資を求めるのは限界があります。一流のエコノミストとしては、もっとプロっぽい妙案を提示して欲しかったのです。それともそれが精一杯の「何ちゃってエコノミスト」なのかな。。。

竹中さんは中小企業の債券買い取りとかで日銀に30兆円くらいの量的金融緩和策を求める発言をしていましたが、今の低金利ではまた円キャリーが起きる心配があります。今は国内に資金が回る為のアイデアが求められるのではないでしょうか。

他のエコノミストの発言で興味深かったのは需要の話です。当ブログでも常々言っていますが、日本人は経済力に見合った生活が出来ていないというものです。ユニクロを着て満員電車に乗り、兎小屋に帰るでは経済大国の名が泣きます。

官僚達が日本には需要がないなんて言うのは責任逃れの大嘘に決まっているのです。あ〜〜だからこの人達も政治家になりたがるのか、なるほど。。。

いや正に、そのエコノミストの言う通りではないでしょうか。経済力とは供給力の事です。不景気もデフレも原因は35〜100兆円もあるデフレギャップ(供給力過多)の有効利用が出来ていないからに他なりません。日本の問題は全てそこに集約されます。

もっとも外圧や政治経済界に潜む非日的抵抗勢力を排除しない限り、この問題の解決はあり得ないのですが、今回のターニングポイントがその問題解決の発端になってくれれば、と祈らざるを得ないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月16日 (土)

ターニングポイント

先日某サイトで面白いものを見つけました。

『日本には謎の鳥がいる。その正体はよく分からない。

 中国から見れば、その鳥は
「カモ」に見える。
 アメリカから見れば、その鳥は
「チキン」に見える。
 日本国内では、その鳥は
「サギ」だと思われている。
 でも鳥自身は、自分のことを
「ハト」だと言い張っている。


 個人的な意見だが、私はあの鳥は日本の
「ガン」だと思う。
(出典:2ちゃんねる ニュー速+)』


因に私には、どう見ても「アホウドリ」にしか見えないのですが、言い過ぎでしょうか。(?)
凄い勉強家である事は確かなようですが、情報量の多さだけで正しい判断が出来るかと言うと、それは間違いだという事が立証されつつあります。加えて決断力のなさは政治家として致命的です。

さて、石川議員、大久保秘書らの逮捕で民主党小沢幹事長への包囲網が狭まってきましたが、身内から告発者が出るようではお終いです。そろそろ年貢の納め時かも知れません。読売系のメディアなどは選挙の時とは手のひらを返すような報道ぶりですが、どこにターニングポイントがあったのでしょうか。。。

それにしても説明責任は果たさないは、任意での事情聴取にも応じないでは検察も動かざるを得なかったのでしょう。この人は頭がいいんだか悪いんだかよく分からない人です。ただ脇が甘い事だけは確かで「抜け」が沢山ありそうです。隠滅した筈の証拠も出て来るのではないでしょうか。

いずれにしても、大勢の人達に嫌われたり憎まれたりする人が人の上に立てる筈がありません。お金に執着しすぎるのも足下をすくわれる原因になります。従って、こうなる事は必然だったのでしょうが、つくづく悪い事は出来ないのです。

これで永住外国人の地方参政権付与法案が頓挫してくれるといいのですが、民主党には他にも非日売国議員が多いので油断なりません。ドサクサ紛れに通されないよう注視しましょう。

この後に控える「外国人住民基本法」などは史上最悪とも言える日本人を逆差別する為に作られるような悪法ですから、橋頭堡(永住外国人の地方参政権付与法案)を確保されるわけにはいかないのです。

悪い流れが、ようやくとも言える検察の動きと、メディアの寝返りで良い流れになりつつありますが、これがターニングポイントになって日本がまともになればいいのに、と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月14日 (木)

種の起原

ダーウィンの進化論に対する懐疑的な見方が強まっています。興味深い記述を見つけました。
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《私たち人類が種として始まった原点となるその時期や、その時代の状況についての論争は別においても、人類には多くの不可解な問題が残っている。人為的につくられた植物や家畜などと同じように、人間というのは古典的なダーウィン論が描くパラダイムからはるか外れたところに属しているものに思える。

ダーウィン自身も、「人間は家畜のように、自然の性質からまったくかけはなれた種であることは驚くべきことである」と述べているくらいである。実際に霊長類と人類の性質ははるかにかけ離れていて、人間には地球で発達したようには思えない性質がたくさんある。

それにもかかわらずあらゆる科学的見解によって、人間が他のすべての霊長類や、特にチンパンジーやゴリラと非常に密接に関連する霊長類であると、我々は教えられてきた。

この教えは私たちの精神に強く巣食っていて、二つの違いを比較すること自体がナンセンスと思われている現状である。そうであっても、あえてこの比較をしっかり頭に入れておけるよう、ここで、再確認してみたい。以外にも新たな発見があり、驚くはずだ。

ヒトと霊長類の決定的な違い!

骨:人骨は霊長類の骨に比べると、はるかに軽い。

さらに言えば、近代人の骨はネアンデルタールに至るあらゆる先行人類の骨と比べても、はるかに軽いのだ。我々の祖先だといわれている先行人類の骨は、霊長類の骨により似ているが、近代人の骨はまったく違う。

筋肉:人間の筋肉は、霊長類と比較すると著しく弱い。

我々はどんな霊長類よりも50~10倍弱い。ペットの猿と比べてもその違いは明らかにわかる。なぜ、進化論でいう「より良い」ことを追求した結果が、類人猿よりはるかに劣る結果になるのだろうか。

皮膚:ヒトの皮膚は、地球を照らす太陽光線に対して適していない。

太陽光線に適応するために皮膚表面でメラニン色素を増大させられるのは、黒人だけである。それ以外のすべての人種は、衣服で覆うか、日陰に頻繁に入るしかない。

体毛:霊長類が太陽光線に当たっても大丈夫なのは、頭から足先まで毛で覆われているからである。

四足獣であることから、後部の足がもっとも濃く、胸と腹部の毛はもっとも薄い。いっぽうで人間は、全体を毛で覆われていない。しかも霊長類とは完全に逆で、背中は毛が薄く、毛深い部分は胸と腹部である。

脂肪:人間は霊長類と比べて、皮下脂肪が10倍近く多い。

だから霊長類の場合、深い傷を負ったり皮膚が裂けたりすると、「痙縮(けいしゅく)」と呼ばれるプロセスによって傷口がぴったりとつき、自然に出血は止まる。ところが人間は脂肪層が非常に厚いため、傷を持ち上げてしまい、「痙縮」は不可能である。また、人間の皮下脂肪は我々が失ったと思われている体毛を補うものではない。水中の生物なら皮下脂肪が水を遮断するので意味があるが、大気中に住んでいる我々にとっては不必要だ。

髪の毛:すべての霊長類の頭の毛は、ある長さまで伸びると止まってしまう。

ところが人間の髪の毛は伸び続けるので、原始時代から生きるためには不必要なものだった。そのためやむをえず、石の鋭い薄片などの道具を使って髪の毛を切る習慣が生まれた。進化論で考えれば、不必要な髪の毛は排除されるはずであって、脳が発達して道具を発明するというのは「進化」とは別の次元の話である。

手足の爪:髪の毛と同様に、人間の爪は常に切らなければならない。

ところがすべての霊長類の手足の爪は、ある長さまで伸びると止まるので切る必要はない。これも道具を原始時代から必要としたひとつの原因となっている。

頭蓋骨:人間の頭蓋骨は、霊長類の頭蓋骨とまったく違う形をしている。

すべてが共有する基盤的な部分は別として、形態学的に比較できるものはほとんどないのだ。人間の頭蓋骨の形や組み合わり方は、ほかの動物と比較できないほど根本的に異なりすぎている。

脳:ここで人間の脳を比較すると、基盤的にも大幅に異なってくる。

どちらかが高度でもっと進化しているかといった質問は不公平だけではなく、ナンセンスだ。彼らは彼らなりに、たとえばチンパンジーらしく生きていくには充分な脳をもっており、それ以上の脳は必要としていないのだから。

移動:霊長類は四足動物で、人間は二足であることに関しては、これ以上、比較する必要はないだろう。

発声:霊長類の喉と比べて、人間の咽頭は完全にデザインし直されている。

人間の喉は、彼らと比べてもっと下のほうの位置にあるので、霊長類の典型的な発生音をさらに細かく、いくつもの段階に変えられるように調節できる。

性:霊長類の雌には発情期があり、その時期だけ性的に受容性がある。

人間の女性には霊長類のような発情期はまったくなく、性に対して受容的になれる……もっとも、イヤでない限り。

染色体:染色体にはもっとも不可解な違いがある。

霊長類には四八個の染色体があり、人間には四六の染色体がある。人間は彼らよりもっとも広い領域において優れていると考えられているが、それであればなぜ人間のほうが、霊長類の染色体より少ないのか?霊長類から進化したのであれば、なぜ、その途上で人間は二つの(一対の)染色体を失くしたのかという疑問が生じる。

その二つの染色体に含まれているDNAは、中でも一番特殊であり、非常に膨大な量の情報を含みながら、人類のほうがさらに高度な進化を遂げたという証となるものである。しかしそれにしても、染色体の数については、まったく理屈に合わないことである。

遺伝病:植物も含めたすべての野生動物から霊長類までは、各々の同じ遺伝子を共有するグループ(ジーンプール)内で遺伝病が広がることは少ない。

白皮症(アルビーノ)は、人間と同様に多くの動物グループに共通してあるものである。しかし動物の場合、白皮症が成長の妨げとなったり、遺伝子を通ってグループ内に伝達したりすることはない。ほとんどの野生では、迅速かつ確実に取り除くことはよくあり、野生のジーンプールは、比較的クリアのまま残るようになっている。それとは対照的に、人間には四〇〇〇以上の遺伝病がある。

まず第一に、このような欠陥がどのように人間のジーンプールに侵入し、また、広範囲に広がったまま残る結果となったのか、という疑問が生じる。遺伝子的な関連性:一般に知られているダーウィン論的な統計として、人間の総ゲノム(すべてのDNA)が一パーセントだけゴリラと違い、チンパンジーとは二パーセント異なるという結果が出ている。この事実が、人間が霊長類から進化したという説の強力な裏づけとなってきた。

じっさい私たちは、人間と霊長類はいとこ同士のような関係だと教わってきたはずである。しかし、その一、二パーセントのヒトゲノムには、三〇億の塩基対があるということは強調されていない。これが非常に大きな違いを遺伝子的に生じさせることは言うまでもない。》

太陽の暗号―あなたが地球に生まれた理由   エハン・デラヴィ著 愛知ソニア訳 三五館刊より抜粋

これを読むと、人間は果たしてネイティブな地球上の生物であったのかという疑問がわいて来ます。ひょっとしてどこか近くの惑星から大挙して移り住んできた(?)かもしれないのです。果たして真相が明かされる日は来るのでしょうか。

そう言えば天敵のいない人間は癌細胞のように、環境破壊をしたり生体系を狂わせる、地球に対して悪い事しかしないのは、地球外生物であった証かもしれないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月13日 (水)

暗黒時代の到来か(?)

外国人地方参政権の付与法案が政府提案という形で18日からの通常国会に提出される模様です。いよいよ面妖な正体を表して来た民主党ですが、党議拘束をかけ反対者は粛正されるというのは一体何なんなんでしょうか。
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民主党の支持母体の一つである在日本大韓民国民団や韓国政府、あるいは公明党等の非日勢力が切望してやまないこの法案は明らかに日本人の為の法案ではありません。国民の生活が第一と詠ったマニフェストにも反します。外国人の生活が第一では笑えないのです。憲法違反の疑いさえあるこの法案を強引に推し進める背景には何があるのでしょうか。

但し、要求側が必ずしも一枚岩でないところは推進側にとっても悩ましいところです。韓国政府の思惑と民団の思惑には大きな食い違いがあります。そもそも韓国政府及び韓国の人は在日朝鮮人の事を快く思っていません。朝鮮戦争を逃れたりした自国からの逃亡者が大半という見方が根強いのです。97年の通貨危機の時にも協力は得られませんでした。

従って韓国政府の意向は日本の地方参政権を得る為の条件とされる、韓国籍を明確にする為の住民登録によって在日韓国人への徴兵、あるいは課税する事が目的ではないかと言われています。また日本に在住する韓国人は親日家と見なす事も可能とされており、無茶苦茶な法律(親日法)ではありますが、財産没収まで視野に入れているという説もあるようです。

ただ、韓国で住民登録をするという事は、昨年成立している2012年からの在外韓国人に対する選挙権付与の法的資格を得る事になり、日本との二重の参政権は認められないという問題が発生します。

在日本大韓民国民団側はこれらに対する解決策として、日本に対し「戸籍法の改正」や3年住めば犯罪者でも永住権を得る「外国人住民基本法」の制定を求めているのです。「夫婦別姓法」というのも準備しているようですが、何か関連性があるのでしょうか。

要するに外国人地方参政権付与法案に付随するこれらの法案は韓国籍を明らかにしなくても、日本の戸籍法を改正して日本人や在日外国人の出自を不明にする、あるいは3年以上の居住実績を楯に参政権を主張するという露骨な不法移民正当化、また根拠のない、特権とも言える利権を力づくでもぎ取ろうとする代物なのです。

支持母体からの要請である、これらの法案に対して非日政党である民主党が反対する理由はありません。当然の如く進めるものとされています。ところで大義名分であった筈の韓国では外人の参政権を認めるという法律が廃案になった事には触れないようですが、他にどんな正当な理由があるのでしょうか。

着々と進む日本売り、あるいは日本解体政策ですが、この法案が通過する様ではお先真っ暗です。恐怖の暗黒時代が訪れる事は想像に難くありません。皆さん口コミでも反対運動をしましょう。外国人参政権付与法案に反対の方、クリックをお願いします。

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2010年1月12日 (火)

新成人の未来は・・・

昨日は久々新宿経由で六本木に行きました。歌舞伎町辺りには振り袖姿など着飾った新成人が目立っていましたが、お化粧も含めてオシャレだけは上手くなったようです。皆可愛く見えるのは歳のせいでしょうか。
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中にはすっかり酔っぱらって、一張羅のスーツ姿で地べたに寝ている男の子もいましたが、酒の飲み方だけは経験を積むしかありません。私も人の事は言えないので、通りすぎながら、ただ優しく見つめるだけだったのです。

さて、JALの新CEOが決ったようです。京セラの稲森さんですが、77才の高齢という点を差し引いても、分かり難い人事です。明らかな政治的方向性を感じます。これも一種の乗っ取りかもしれません。最早名実共にフラッグキャリアとは言えないのではないでしょうか。

民主党は経済問題などは眼中になく、マニフェストも完全に無視し、さらにマニフェストになかった日本解体策を着々と進めているようですが、検察の動きにスピーディさが求められます。取り返しがつかなくなる前に、民主党が解体される事を祈らざるを得ません。

それにしても日本人の人の良さ、おめでたさは群を抜いています。政治資金問題ではマックロケで、身辺警護を47人もつけるビビリの勘違い幹事長と面接した某知事などは喉を掘って「凄いですね、迫力に圧倒されました」などと、プライドも知性もないコメントをしていましたが、偉そうな事を言う割には実は何も分かっていないようです。

当初は改革姿勢といい、威勢の良さといい、期待を抱かせるものはありました。最近では米軍移転問題での意味不明の発言と言い、どこかのテレビに出まくる下半身知事と大差ないのではないでしょうか。所詮タレント議員はこんなものかもしれません。ふたを開けるまで分からないとは言え、投票する有権者の姿勢が問われます。

新成人を見ていても、毎年暴れる連中が増えている事や、世界との比較で学力がどんどん下がっている事からも将来を悲観せざるを得ないのですが、日本も憲法を改正し、徴兵制を布いて根性を鍛え直すといいのかも知れません。

死んだ父がよく言っていたようなことを言うようになった私も、それなりの境地へ差し掛かっているのでしょうか。いずれにしても教育だけは早急に何とかしないと日本に明日はないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月11日 (月)

大山鳴動して・・・

少し仕事が忙しくなってきました。久々に土日も働いたのですが、生来怠け者の私は生活のリズムが狂ってしまいます。一日でも休むと全然違うのですが、働きっ放しというのは体にどういう影響を与えるものでしょうか。

そういう訳で、更新がままなりません。まあ大したネタもないので、数日間の小休止と行きたいところですが、休むと必ずランクが落ちるので、日曜日の夜、少し時間を見つけて書く事にしました。

さて、今日(日曜日)のサンデープロジェクトに菅直人新財務大臣が出ていました。先日当ブログで、ぼろくそに言ったのですが少し修正しなければなりません。

開口一番、「自民政権では供給サイドの改革(構造改革等)をやって来たが、日本の問題は需要である」と言っていたのには少し驚きました。にわかにせよ勉強した形跡が見られます。

そこで、需要喚起が問題なのですが、その具体策に関しては貧困なようです。これまで聞いた風な事しか言いません。さらに特別会計等の無駄遣いをなくして、成長路線に持っていきたいようですが、財源に関しては相変わらず妙案はないようです。そこは藤井さんと変わらないのではないでしょうか。

消費税にも言及して、将来的には視野に入れると言っていましたが、ここは勉強不足の感は免れません。番組自体もそれを容認する空気があったのは困ったものです。

次ぎに小沢さんの政治資金問題が話題になっていましたが、このところおかしな話が続々出て来ています。物的証拠はともかく、過去の政党助成金の行方などは状況証拠的に見て清廉潔白とは言い難いのではないでしょうか。

にも関わらず、郷原信朗という元検事は、いつも小沢さんを擁護する発言をします。今回のように、どこからどう見ても無理がある場合にも小沢側に立った発言をするのはイメージ的に得はないと思うのですが、、、私にはこの人はよく分かりません。

まあ、いずれにせよ近いうちに結論が出るのではないでしょうか。贈収賄等の時効にさえ引っかからなければ、極めて厳しい立場であると言わざるを得ないと思われる方、クリックをお願いします。

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2010年1月 8日 (金)

50歩100歩、目くそ鼻くそ

予想以上に酷い、ここまでの経済音痴だとは思いませんでした。いえ、菅直人新財務大臣の話です。就任後の第一声が、特別会計の無駄を省くのがまず先決だ、その後、行く行くは消費税アップを視野に入れると言うものです。

さらに、90円台半ばが望ましいとの円安誘導発言と続けば、真性の・・かもしれません。はっきり言って一番財務大臣には向かない人です。これでは財務省の思うつぼではないでしょうか。基本的に50歩100歩の藤井さんと比較するのもなんですが、強引な性格だけにもっと悪いかも知れません。

要するに、フロー(GDP)からフローへと資金移動しても経済成長とは無関係です。消費税だって、結局GDPの枠内移動に過ぎないのです。デフレで経済が収縮している不景気の時に、あえてそれに言及するセンスもよく分かりません。

さらに、発展途上国ではあるまいし、先進国が自国の通貨安誘導なんて品のない事をしてはいけないのです。ノーブレスオブリッジという言葉は彼の辞書にはないのでしょう。しかも為替レートが、95円あたりが適当であるという根拠も希薄です。

食料やエネルギー関連がじわじわ上がり始めているのを知らないのでしょうか。日本は輸出だけで生活している訳ではありません。ステレオタイプの古〜いおじさんは、相変わらず日本は輸出主導の貿易立国だとでも思っているのでしょう。

テレ朝のF.I キャスターも菅さんと50歩100歩の事を言っていましたが、日本が最優先でやらなければならないのは、内需の拡大です。供給力に見合っただけの内需拡大策を打ち出すしかないのです。

無駄を省いたり、税制を改革するのはその後でいいんです。しかもそれらも急激にやる意味はなく、関係者及びその家族の生活を守る為にも段階的にやって行けばいいのです。人民裁判宜しく、吊るし上げたりするのは国民性からも違うのではないでしょうか。

そこでちょっと気になるのが民主党の体質です。党内言論統制はまるでワンマン独裁国家のようだと言われています。一年生議員などは自由に口も聞けない有様です。どこへ向かおうとしているのでしょうか。粛正と恫喝がまかり通る時代錯誤に対する、マスコミの鈍感さが気になります。

これで暫くは期待が持てないので、株が下がり、日本売りで円も下がるのではないでしょうか。つくづく日本は指導者に恵まれず、不幸だと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月 7日 (木)

民主党崩壊序曲

いやあ実に面白くなって来ました。新年に当ブログで予言した事が早々に実現し始めています。まずは藤井財相の辞任ですが、よっぽど嫌気がさしたのでしょう。大臣なのに立場を全く無視され、幹事長にあそこまでこけにされたら、やっていられる筈もありません。

元々反OZ派だった訳ですから、当然と言えば当然なのではないでしょうか。国民の側からすれば、経済音痴の頑固オヤジが辞めてくれてやれやれと言ったところですが、次が問題です。どうやら菅直人副大臣に決まったようですが、前政権で与謝野さんがやっていたように亀井金融相兼任の方が良かったのでは。。。

さて、藤井さんの次は鳩山さんの辞任がいつかという問題ですが、意外と早いかも知れません。蓮舫さんも、ありもしない事務所費請求問題が持ち上がっており、お前もか(!)状態ですが、自分の仕分けはどうなっているんだ、と言いたくなります。

それより検察が活発に動いているようです。元旦の読売の一面を見て吃驚しました。OZの土地購入を巡る政治資金疑惑問題がトップを飾っているのです。想像に難くない水面下での脅しにも屈せず、検察はよく頑張っているのでしょうか。(?)

。これでこの売国政治家の逮捕にでもこぎ着ければバラ色の未来が開けて来ますが、OZ側も事情聴取応じると表明したようで、成り行きが注目されます。気になるのは検察側からの情報リークが多過ぎる点です。手打ち後の下手な猿芝居かも知れません。

それにしてもTVの民主びいきには呆れます。犯罪者あるいは容疑者に対して、問題ない、あるいは大した問題ではないと中立性を欠く擁護の姿勢はおぞましい限りです。

特にフジテレビのOGキャスターとそのスタッフ、テレ朝に出ているポッポと同じ鳥系キャスターは酷い、とてもジャーナリストなどと言えるものではありません。この人達は本当に日本人でしょうか。日本人だとすれば、どうしたらここまで腐れるのか、頭かち割って覗いてみたいものです。

日本は戦後最大ともいえる政治経済での複合的国難を迎えているというのに、非日的偏向報道を繰り返すマスコミに翻弄され続けている国民の覚醒は、いつになるのでしょうか。先日、大企業のトップが集う某新年会の模様がテレビで流されていましたが、彼らのインタビューに応じるコメントに危機感を感じました。

日本の現状を正確に把握している経営者は皆無かも知れません。中でも特に酷いのは、日本が衰退するのは人口減が問題だから、移民を入れろと言う人がいるのです。これでよく経営者が務まります。

それこそ民主の思うつぼではないでしょうか。日本が衰退するのは人口減のせいではありません。内外からの足の引っぱりと、政治家の問題です。適切な経済政策を打たなかったから、ここまで疲弊しました。潜在経済力世界一の国は問題さえ取り除けばあっという間に本来の地位に君臨する事でしょう。

人口問題ですが、よ〜く考えてみて下さい。人口が半分になったとして、国土は変わりませんから一人当たりの専有面積が倍になります。GDPが下がるじゃないかと言われるかも知れませんが、人口が半分になったからと言ってGDPは単純に半分まで減るでしょうか(?)

あり得ません。日本は労働集約的産業は既に壊滅、あるいは卒業しています。さらに供給側は現在膨大なデフレギャップを抱えているのです。それは現状況下で人が足りない事を意味していません。加えて、人口が減れば減ったなりに工場のオートマチック化ロボット化で今並みの供給力は十分確保出来るのです。

従って、ベースマネーを増やす事なく、買い手の収入が倍になり、倍の消費が可能になります。食料の自給問題も解決するので、いい事だらけだと思うのですが、未だに発展途上国的考え方を持った大企業トップがいる事に愕然としたのです。

もっともこの問題は、理想的には製造業の量産効果を考えて、移民無しで1億人くらいは維持したいところです。政治次第で十分可能ではないでしょうか。

次に酷かったのは財政問題で「消費税アップやむなし論」です。これは昨日扱ったばかりなので割愛しますが、財務省の罪は深いようです。
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ところで経済評論家の森永卓郎さん(PHOTO)が、TVでまた面白い事を言っていました。日本の財政は問題ないから、一人100万円づつ配れば景気がよくなると言うのです。昨年は30万円と言っていましたから、一気に70万円も増えた訳です。

基本賛成ですが、配るのは問題が色々あるかも知れません。一人1万2千円の定額給付金と違って、振り込め詐欺や泥棒さんが跳梁跋扈するかもしれないし、準備する側も大変です。それに折角配っても今なら大半が貯蓄に回るかも知れません。

やはり同額でいいのですが、安全や未来の為の公共投資、減税、環境車への補助金、省エネ家電エコポイント制などがいいのではないでしょうか。麻生さんが懐かしく思える、と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月 6日 (水)

消費税アップこそ財政破綻への道

またぞろ消費税に関して、将来的には上げる事は避けられないと言う説が鎌首をもたげています。財政健全化には痛みを伴うのだ、などともっともらしく日本人の人の良さや真面目さにつけ込むのが、この手の詭弁を弄する一派の常套句になっているようです。

ではその民主党や自民党にもいた、その人達は実際に消費税アップを想定したシミレーションをしているのでしょうか。私にはとてもそうは思えません。短絡的で無能、無責任な結論の出し方としか思えないのです。実はあるサイトで面白いものを見つけました。(表/財務省税収内訳グラフ )
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どうやら3%から5%にアップした結果は法人税、所得税が減って総税収は上がっていないようです。デフレが進んだ最近ではむしろ下がっている事が分かります。こういう状況で消費税を上げたならどうなるでしょうか。恐ろしい事が起きる予感がします。本当は世界一潜在経済力があるのに財政破綻しかねません。愚の骨頂です。

何度も言うようですが、不況下で民間設備投資が進まない時、言い換えれば民間が借金しない時には誰かがしなければGDPは萎んでしまいます。バブル崩壊後も何とか成長を続けられたのは、政府が財政出動して公共事業を続けたからなのです。

そもそも経済成長とは。外需に頼らない限り、内需拡大しかありません。強引に輸出を拡大すれば貿易摩擦が起き相手国と険悪な状態になります。その為に日本企業は海外に生産拠点を増やして来ました。その結果は国内空洞化するのは先進国病とも言えるものです。

従って、民間が国内に設備投資意欲がない場合は国が代わりをするしかありません。そういう意味では自民党がとって来た政策は大きく間違ってはいなかったのです。ただ、量的には十分と言えるものではなく、中途半端だったようです。

結果は緩やかなデフレを招き、今回の世界同時不況で大きくダメージを受ける事になります。それを見ていた民主党は、その轍だけは踏むべきでないのに、削る方向だけの正反対の政策を打ち出し、増々不況に拍車をかけているのです。

世界不況とデフレ下の優良経済大国が取る政策はただ一つだけです。それは日銀がやるような金融緩和で内外の金融業を太らせる事ではなく、財政出動で直接国民にお金が回るようにする事なのです。

経済は複雑で難しすぎるから今回のように金融業が失敗すると言う人もいるようですが、難しく分かり難くする事によって本来の金融業の役割を果たさず、富の流れを弱者から強者へ逆流させているとしたら、、、本当は原理はシンプルなのに確信犯的にそれを起こしているとすれば、、、

火事場泥棒のくせに、保険で焼け太りする連中は、とても許せるものではないと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月 5日 (火)

未だそんなに死んでいる交通事故の不思議

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5日の新聞各紙によりますと、2009年度の交通事故死亡者数が、57年ぶりに4千人台に減った事が警察庁のまとめで分かったそうです。4914人というのは前年より241人少なく、過去最悪の70年の29%に当たります。車のエアバッグを始めとする安全装備や、飲酒運転に対する厳罰化が奏効したのでしょうか。

さて、この数字をどう見るかは立場によって違うのでしょうが、阪神淡路大震災より1000人程度少ない数字を喜ぶ訳にも行きません。戦争だって、余程の大義名分でもない限り、そこまで人が死ねばマスコミは騒ぐ筈です。因に2003年からのイラク戦争での米軍死者数は約4000人です。

この戦争にはどんな大義があったのかは知りませんが、アメリカの人達はいい加減嫌気がさしているのではないでしょうか。オバマさんは撤兵すると宣言しましたが、なかなかそれも進んでいないようです。そればかりか、アフガンには増兵している訳で、行かされる方はたまったものではありません。

話が横道にそれましたが、戦争に匹敵するくらいの人が今でも普通に死んでいるという事実は、冷静に考えると、かなり異常です。何とかゼロにする手立てはないものでしょうか。交通事故で怪我をしたり、死んだりするくらいバカバカしい事はありません。

国は環境も大事でしょうが、未来に死ぬ人より今死ぬ人を助ける方が先決です。全力を挙げてこの問題に取り組むべきではないでしょうか。なぜならお金さえかければ、限りなくゼロに近づける事は可能だからです。

例えば歩道と車道を完全に分ける、あるいは自転車専用道路を設ける、交差点でも車、人、自転車等が平面で交わる事を無くせば事故数は激減するでしょう。車対車の衝突もレーダーによる追突防止や、居眠り防止デバイス他、日本お得意のハイテク安全装備でかなり防げる筈です。

その為にお金を使う事を反対する人はいません。さらにそれは有効な公共投資としてGDPを押し上げる事も必至です。財源は建設国債でいいのです。日銀が買い取れば済む話ではないでしょうか。安全や諸々の将来不安の為に国民が余計な支出を余儀なくされたり、生活費を削ってまで貯金をしなければならない状態では国家の繁栄は望めません。

まず安全保障も含めた安心出来る生活環境を整えて、国民の不安を取り除けば支出だって増えるでしょうし、株だって上がるのです。別にこれ以上ムキになって他国がその気のない、省エネ低炭素大国にする事や、惨めな観光立国にする事など考えなくても、内需拡大だけで十分成長していけるのです。海外はともかく、日本の場合は!!

現政権は、「国民の生活が第一」とか言っていた割りには東アジア方面への媚びへつらいや貢ぎにしか関心がなく、全くこういう問題には興味がないのでしょうが、それにしても、なぜ誰も言い出さないのか不思議だ、と思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月 4日 (月)

仕事始め

今年は4日から仕事始めです。暮れは31日まで仕事をしたので、土日に一日足しただけという、あっという間の正月休暇でした。例年は最低でも1週間は休んでいましたから、さすがにもの足りません。

その代わりと言うのも何ですが、メタボ度は軽く、肝臓の方もダメージが少なかった模様です。体重計は67キロを指して、ベストから2キロ以内というコンディションはこの時期悪くありません。
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今年の目標は、とにかく走ろうです。仕事でも運動でも、走り続けようと思っています。勿論自転車操業ですから走るのをやめた途端に倒れてしまうのですが、、、無理をせず、足下を見つめながら一歩一歩と言ったところです。
Top
ところで3日は久々に仕事関係の仲間内でゴルフに行って来ました。千葉夷隅ゴルフクラブは天気もよく、気温も例年程ではなかったので、快適な一日だったのです。春から縁起が良いのではないでしょうか。スコアは一ヶ月半ぶりという事もあり、43−48の91でした。

最近、後半ばてるのは、歳のせいかもしれません。それに、久しぶりだとパッティングがとにかく駄目なんです。勘が戻らないうちに終わってしまいました。1メーター前後を何発外した事でしょうか。ショットは練習場に最低週一は行っているので、ショートゲーム以外は問題ないのですが、コース勘というのは、また別物のようです。

去年のアベレージはかろうじて90を切りましたが、ベスト83というのがもの足りません。今年は何とか、1年以上も出せていない70台を出して、勢いをつけたいと思っています。

さて、不気味なくらい静かな2010年の幕開けでしたが、今年は色々動きがあるのではないでしょうか。嵐の前の静けさと考えた方がいいのかも知れません。まずは欧州の小国あたりから火の手が上がりそうです。

国内では民主党政権に、かなりダメージのある出来事が起こりそうですが、大事に至る前に経済態勢だけは整備して欲しいと思われた方、クリックをお願いします。

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2010年1月 1日 (金)

2010年を迎えて

皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

さて、今年は世界と日本が一体どうなるかという話ですが、残念ながらいい材料はあまりありません。逆に悪い材料ならいくらでもあります。しかし新年早々、書きながら陰々滅々とするのも精神衛生上良くないし、読む方だっていやでしょう。従って、今年良くなるとすれば、何をすればいいのかという話にしたいのですが、人生楽観的に行くに限ります。
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まず、昨年懸念されていた事、例えば米英がデフォルトする、あるいはドバイ発の第二次金融危機、は回避されました。先延ばしになっただけにせよ、早く起きるよりは、はるかにましです。時間稼ぎしているうちにBRICs始め、発展途上国が活力を取り戻せるからです。

二番目にインフルエンザですが、米軍による3000万人死亡予想は見事に外れました。新型インフルのH1N1ウイルス自体が強毒性でなかった事と、ワクチン接種拒否が相次ぎ、ワクチンによる副作用も限定的だったのです。日本だけは相変わらずのワクチン大好きで、世界で余ったワクチンを押し付けられそうでしたが、今となっては、接種する人もいないでしょう。

厚労省が予防効果はない、副作用はある、と自身ではっきり言っているワクチンを、制限も設けず、国民に打つというのはどういう事でしょうか。まして得体の知れない外国製ワクチンなんて言語道断、接種拒否するしかありません。この省は前科が色々あるので油断出来ないのです。

三番目は地球温暖化詐欺です。世界ではクライメートゲートと呼ばれて、排出権取引を企む陰謀説が既に主流のようです。相変わらず排出権売買利権に眼が眩んで乗っかり続ける鳩山政権も、笑い者にならないうちに撤回した方が良いのではないでしょうか。恐らく来年中には話題にもならなくなります。

四番目、国内問題です。財政破綻説はかなり下火になりつつあるように見えます。年末の特番で、ひょうきんさが売りの経済評論家、森永さんが日本の財政赤字は問題ない、破綻するなどと言うのは財務省の陰謀だと断じていました。広がりを見せて来たこの「財政破綻は嘘」説も、肝心の政府が理解しなければ意味がありません。

亀井さんはある程度分かっているようですが、頑固な藤井財務大臣に理解を求めるのは酷というものです。ここは交代してもらうしかないのではないでしょうか。いずれにしても、これも時間の問題ではないかと思われます。

五番目は民主党が新年国会に提出を決めている「永住外国人の地方参政権」他、マニフェストにない怪しい法案群ですが、ネットではかなり反対意見が盛り上がっており、天皇不敬問題でも保守層を怒らせた幹事長のごり押しがどこまで通用するか見物です。

通常一人と決っている身辺警護も、特例で47人に増やしていると聞きます。その費用は何と一日150万円以上もかかるそうです。これこそ税金の無駄遣いではないでしょうか。蓮舫さん仕分けして下さい。

少なくとも政治家は自分の発言には自分自身で責任を持つべきです。臆病者のくせに日本人を怒らせるなんて百年早い。。。ここは何としても日本人の力で阻止しましょう。

ついでに民主党の政策で気に入らないのは、日本を観光立国化したいと言っている事です。そんなに外需に頼らなければならない状態ではありませんよ。経常収支は真っ黒です。むしろ内需拡大が経済再生のテーマではなかったのでしょうか。安易にそこから逃げようとする姿勢は問題です。

日本は外国からの観光客を当てにしなければならない程落ちぶれてはいません。第一外人観光客が増えると日本人が行かなくなります。不法滞在や治安の点でも問題がある、不安定な海外に頼るより、内需を盛り上げて、質のいい日本人観光客を誘致する方向にマーケッティング戦略を練り直すべきではないでしょうか。

政策に行き詰まったからと言って、「コロコロ目先を変えたり、根拠もない適当な案をでっち上げたりするんじゃない、民主党は」と思われた方、クリックをお願いします。最後はやはり民主党叩きになってしまいました。

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