待たれる開花、もう4月
今日から新年度です。気温も上がって春らしくなって来ましたが、神奈川の桜は未だ5〜6分咲きと言ったところで昨年より明らかに遅いのです。3月は寒い日が多かったので、その分開花が延びたのでしょう。咲いている期間も長いと言います。
やはり春は桜で一杯(花見)ですから、開花が待たれるのですが、スタジオアストの仕事が10日頃まで忙しくて一番いい時期には間に合いません。毎年行っている近所の運動公園での花見が今年は微妙なのです。何とかそれまで散らずにいてくれと祈る今日この頃です。
さて、相変わらず民主党のドタバタ劇が続いていますが、鳩山首相の米軍移転問題、辺野古案に変わる腹案とは一体なんなんでしょう(?)。案があるなら早く発表して検討しなければ、時間切れぎりぎりに言われてもまわりが迷惑します。
結局、「何もしない」もしくは「現行案(辺野古案)でいく」というのが腹案の中身ではないでしょうか。これまでのこの人の言動からは、そのくらいしか推察出来ません。支持率がた落ちや指導力のなさを追求されるのを避ける為に、何か考えているふりをしているだけなのではないでしょうか。
郵貯限度額でも妙に素早い決定をしました。元々は1000万円を500万円に減らすべきだと言っていた人とは思えないのです。それにしても預け入れ限度が2000万円にもなれば民業圧迫は必至です。全く逆行しているとしか言い様がないのですが、見え見えの票欲しさのごり押しがまかり通るようでは。。。何とも言い様がありません。
分かっていた事ではありますが、所詮亀井大臣も国民新党もその程度の政治理念しかなく、国や国民の事などどうでもいいのです。票が欲しいだけです。その結果、利権のおこぼれに預かれば目的は達するのです。こういうやり方では参院選は反って酷いしっぺ返しが待っているのではないでしょうか。
話は沖縄問題に戻ります。辺野古周辺に土地を買っていた政治家の名前が10人程ネットで暴露されていましたが、何と最近候補に挙がって来ている徳之島にもO幹事長の親戚名義で土地を購入しているという記事が某サイトに載っていました。辺野古周辺に実名で買っていたのがばれたので今度は親戚名義にしたのでしょうか。全く懲りない面々です。
話は変わりますが、TBSの朝ズバで某ゲストが「日本のマスコミには朝鮮大学を卒業した人が多く就職している」と言ったそうです。その事実自体は数が少数であるうちは何の問題もないのですが、それが偏向報道の原因となるならば国家的大問題です。
フジテレビを中心とした日本下げ、韓国上げ上げ路線は目に余ります。TBSもハングルが出来なければ出世出来ないという嘘みたいな話もありますが、最近、外人に乗っ取られた民主党を叩いているのは妙です。社内の形勢が変わって来たのでしょうか。
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