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2010年5月 4日 (火)

事実は漫画より奇なり

ゴルフが熱い、石川遼君と宮里藍ちゃんの快進撃が続いています。石川遼君の公式戦世界記録58というスコアはパ−70ではありますが、日本屈指の難コース(名古屋ゴルフ倶楽部、和合コース)という点を考慮すれば十分世界に誇れるスコアではないでしょうか。
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それにしても15歳で優勝後、プロ入りしてからの進化には目を見張るものがあります。誰がこの超人的ペースを予想したでしょうか。プロ入り後2〜3年は下積みが続き、20歳過ぎたあたりから芽が出れば上出来と考えるのが普通です。

漫画でさえ嘘くさくて書けないようなストーリーを、自らが書いて行く今後の独創的展開が楽しみですが、懸念材料が全くない訳ではありません。

なぜか一貫して石川遼叩きをしている日刊現代の記事を鵜呑みにする訳ではないのですが、プレイ中の態度やファンに対する所作に、やや不適切な点が見かけられるのは事実のようです。

取り巻きに対する芳しくない噂もあります。「チーム遼」のメンバーは余程慎重に行動しなければならないのではないでしょうか。一時期の尾崎軍団のようになっては興醒めです。

ところで、若気の至りや周りの勘違いは一時的現象としてある程度やむを得ないものがありますが、先日の石川遼君のパッティングに対する、お父さんからの気になるアドバイスがありました。

「そんな消極的なパッティングでは、ファンの気持ちがが離れてしまう」と言ったそうです。揚げ足を取るつもりはありませんが、ファンの評価は、あくまでも結果論ではないでしょうか。最初にファン有りきではない筈です。

常にファンを意識し、ファン受けを狙うのは芸能人の仕事です。スポーツマンには、あくまでも自分の道を追求し続けて欲しいのです。そのケレン味のない、ひた向きさにファンは魅せられるのであって、ファンを意識したり媚びたりする遼君など見たくもないのです。
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その点、宮里藍ちゃんは年齢的にお姉さんという事もあり安心感があります。不調な時にもめげず、いや、めげてるのかも知れませんが態度に出さない、さらに勝っても決して驕らないステディな態度にはいつも感心させられます。

スポーツマンはかつての王、長島のように野球馬鹿と言われようが、お金にも無頓着で、ひたすら自分が選んだ道に打ち込んで行く姿勢こそが結果に繋がり、周りの評価に繋がるのだと思われた方、クリックをお願いします。

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