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2010年6月15日 (火)

はやぶさの帰還

【ウーメラ(オーストラリア南部)永山悦子】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後4時8分、小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「は やぶさ」が地球帰還前に切り離したカプセルを、ウーメラ砂漠の想定域内で回収したと発表した。カプセルには、イトカワの岩石などが入っていると期待されて いる。JAXAによると、破損などは確認されていないという。カプセルは18日、日本へ到着する予定。

 カプセルの日本到着後、JAXAは宇宙科学研究所(相模原市中央区)で1~数カ月かけてX線などを使い内部を調べる。「太陽系の化石」と呼ばれる 小惑星は、地球などのように熱による変化を受けていない。このため、分析することで46億年前の太陽系誕生当時の特徴や進化の過程が分かるとされる。
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日本の反日マスコミの扱いは、なぜか異様に小さいのですが、英BBC放送などは生中継する程の熱の入れようでした。人類初物づくしだというのに、新聞などの、相撲取りの野球賭博事件よりも扱いが小さいというのは、日本人としては納得出来ません。
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カプセルには小惑星「いとかわ」の砂が入っているかもしれないのですが、46億年も前の事が少しでも分かるという事が、どんだけ凄いのか、門外漢の私などには全く想像もつかないくらい凄い事なのでしょう。
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それにしても年2000万円という驚異的に少ない予算で、しかも日本の中小企業(エンジンはNECだそうです)が丹誠込めて作ったはやぶさは、いかにも日本的ではないでしょうか。幾重にも念には念を入れた安全策が功を奏しての奇跡の帰還でした。
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ところで「いとかわ」(PHOTO上)という珍しい名前はカミさんの旧姓なので、親近感がわくのですが、地球と火星の間にそんな星があること自体知らなかったのです。ピーナッツの殻のような格好で丸くないというのも意外です。

民主党の事業仕分けで、科学技術系の予算がどんどん削られ、この事業も継続が困難だ言われていますが、宇宙への挑戦は人類の夢であり、次世代の供給力不足を補う為の有効な経済拡張手段でもあります。

軍事力に技術と予算を使うより、こういう事に予算をたっぷり使う時代が望ましいと思うのは私だけではない筈です。それが乗数効果を生み、日本経済の成長に繋がるなら一石二鳥だと思われた方、クリックをお願いします。

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コメント

「はやぶさ」の帰還を心から祝福する。しかし、
宇宙開発の予算を大幅に削った腐敗・民主党には、夢も希望も持てない。
子ども手当などの税金のバラマキの1%でも充てれば十分の科学技術予算が得られる。

投稿: 左巻き菅 | 2010年6月15日 (火) 10時46分

はやぶさの帰還、万歳! JAXAの皆様、NEC等の開発メンバーの方々、すばらしい成果ですね、オメデトウ!この成果を報道機関はもっと大々的に報道するべきです。我が国は宇宙開発を含めて、ハイテク系でリードするべきと私は考えています。次期の国家予算は物理科学分野を大幅にUPするべきですね。

投稿: Carly | 2010年6月15日 (火) 15時47分

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