花火
今年の茅ヶ崎の夏は涼しいです。夜エアコンに頼らなくても眠れる日が、例年に比べて異常に多いのです。
8月7日の土曜日も、夕焼けがやけにきれいで、空が秋のように澄み渡っていました。8月にして、この涼しさと爽やかさは、ちょっと記憶にありません。異常気象という程ではないのでしょうが、大歓迎です。
家のバルコニーから肉眼でくっきり見える富士山です。さすがに雪はほとんど溶けてしまっているようです。
さて、この日は茅ヶ崎の花火大会でした。早速バルコニーにディナー席を設営、家族で一杯やりながら、高見の花火見物と洒落込んだのです。
風が少し強かったので、ややいびつになりながらも毎年工夫が繰り返されている花火のデザインは見応えがあります。
不景気を感じさせない大輪の花火は、暑気払いにはうってつけではないでしょうか。耳にビリビリ響く炸裂音が、西側からもこだまして来て、立体音響の臨場感がたまりません。思わず「たまや〜、かぎや〜」と言ってしまいそうになります。(言いませんが)
写真では表現に限界がありますが、フィニッシュは派手です。何発もの花火が同時に打ち上がって、予定時間の8時20分丁度に大団円を迎えました。
8月7日の87日(はなび)が明けて、今日8月8日は日曜日です。普段ならブログもお休みするところですが、今日書けばブログ記事888回目に当たります。8並び記念に書く事にしました。日本人は末広がりという意味で八という数字が好きですが、それが5個も並んだら、何かいい事があるのではないでしょうか。
それにしてもよく続いたものです。今後どこまで続くのか全く予想もつかないのですが、書きたい事がある限り続いていくのかもしれません。
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