« 八紘一宇をもう一度 | トップページ | 音楽の世界もポピュリズム全盛か(?) »

2010年11月20日 (土)

いい加減に時代錯誤なアメリカ崇拝をやめろ

以下は米国のブランドコンサルティング会社「フューチャーブランド」社が発表した最新の国家ブランドランキング(2010年度版)です。

110ヶ国を対象に数十にわたる細かい要素(観光、生活の質、最先端技術、独自性のある文化など)から評価したランキングで、1位はカナダ、日本はアジア勢トップの6位となっています。

6827b2207247b0ffe462df8f99ffbdca

ベスト3がカナダやオーストラリアというのは意外です。薄い人口密度が効いているのでしょうか。日本は生活の質という点で、北米やオセアニアより劣るのかも知れません。いや劣るでしょう(笑)それにしてもドイツやフランス、イギリスより上位というのは、ちょっと嬉しいような。。。複雑なような。。。

お隣の韓国や中国はと言うと、韓国44位、中国56位となっています。おや〜NHK始め最近のTVを見ていると韓国は日本より遥かに上のような扱いですが、おかしいなあ。誰か贔屓をしている人でもいるのでしょうか。

ところで、下記のようなランキングもあるそうです。(?)

米国の大学ならびに大学院における留学生ランキング
(1)中国      127628人(前年比29・9%増)
(2)インド     104897   (1・6%増)
(3)韓国       72153   (マイナス3・9%)
(4)カナダ      28154   (マイナス5・2%)
(5)台湾       26685   (マイナス4・9%)
(6)日本       24842   (マイナス15・1%)
(7)サウジアラビア  15810   (24・9%増)
    <数字はヘラルドトリビューン、11月16日付け>

会社からの帰り、車でFM放送を聞いていると、日本人の米国への留学生の数が台湾に抜かれて6位に転落したと伝えていました。(????????)このアナウンサーの読み違いかな、と思ったのですが、ネットでもそう書かれていたので、驚いたのです。

転落(?)さっぱり意味が分かりません。留学生の数が減る事がなぜ転落なのでしょうか。じゃあ、エゲレスやドイツ、おフランスはどんだけ転落しとるんや〜と言いたくなります。先進国の学生は海外なんかに興味がないのです。

よく見て下さい。上位に来ているのは発展途上国です。カナダは地の利から、というのはあるでしょうが、発展途上国は自国語で高等な学問を受けられないのです。英語でなければ学問が出来ない国と一緒にする意味が分かりません。

日本は日本語で高等な学問を受けられます。母国語だから深い考察が出来て、その結果ノーベル賞を多く受賞出来る事にもなります。分野によっては勿論アメリカにアドバンテージがあるものもあるのでしょうが、逆もあるのです。

さらに、人種的偏見があり、犯罪率が高く治安の悪い国に、先進国中で一番全な国から行く意味などありません。居心地のいいところで、研究、勉学に打ち込める事がいかに幸せか、考えた事があるのでしょうか。

本物の日本人なら、このようなアメリカ一辺倒の考え方をするとは思えないのですが、偏向マスゴミはいい加減に欧米コンプレックスから卒業してもらいたいものだ、と思われた方、クリックをお願いします。

|

« 八紘一宇をもう一度 | トップページ | 音楽の世界もポピュリズム全盛か(?) »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

レミング、、、、、この小さなネズミの何百万という大群が、4年ごとに狂ったように、ノルウェーの崖や海岸から海にはいっておぼれ死ぬという話がリーダーズ・ダイジェスト社の <世界不思議物語> に書いてある。
私は、敗戦直前のわが国における一億総玉砕の話を聞くたびに、この小さなネズミの話を思い出す。
半ば本能にも近いこの種の日本人の行動を回避する手段はないものだろうかということである。

日本語の特質は、団結性 (solidarity)、信頼性 (trust)、仕事熱 (work enthusiasms)、および 忠誠心 (loyalties) を高めることである。
日本人は、日本語のおかげで国を技術立国となし、経済大国とした。細工物の工夫と序列協力による民の力が大きくものを言ったのである。

だが、日本語にはリーズン (理性・理由・適当) 概念がないので、リーズナブルな (理性ある・理由となる・適当な) 答が出せない。
リーズナブルな現実対応に行き着くこともなく、一億総玉砕の危険性もある。
アンリーズナブル (理不尽) な結論の下に、団結性、信頼性、仕事熱、および 忠誠心を強く求めれば、国民は「聞け、わだつみの声」の状態になる。

つまり、<きけわだつみのこえ> の中で、渡辺一夫は「不合理を合理として認め、いやなことをすきなことと思ひ、不自然を自然と考えねばならぬやうに強ひられ、、、、、」と書いている。
どうしてこのような倒錯が起こるかといえば、「不合理、いや、不自然」が「今ある姿」であるのに対して「合理、すき、自然」は「あるべき姿」の内容である。
日本語脳では、「今ある姿」と「あるべき姿」並置は不可能であるから、「今ある姿」が切実な要求となれば、「あるべき姿」は脳裏から消えてなくなる。それで、この国の万事が気違い沙汰となる。律儀な日本人のだらしなさである。

カレル・ヴァン・ウォルフレン (Karel van Wolferen) は、<日本/権力構造の謎> (The Enigma of Japanese Power) の<”ジャパン・プロブレム”>の中で下記の段落のように述べています。

、、、、、日本の社会でいう “現実” (リアリティ) とは、客観的に観察した結果としての実際の事実というより、心情的なイメージに合わせて構築された、そうあるべき “リアリィティ” だからである。そしていうまでもなく、望ましいと想定されるイメージは、そのときその人の属するグループの利益と一致することが多い。 、、、、、 
西洋では、現実はそうやすやすと管理されたり、意のままに作り変えられたり、相談で決められたりするものとは、考えられていない。つまり、こうあるべきだという任意の考えによって左右されるものとは考えられていない。事実、西洋の哲学または西洋の常識の基礎は、人間にはつきものの自己欺瞞をおさえるには、妄想や幻想を入り込ませないようつねづねよく注意することだと教えている。ギリシャ文明以来、西洋の知の発達の歴史を貫いてつねに強調されてきた戒めが一つあるとすれば、それは、「矛盾を育むなかれ」ということである。この戒めは、論理、数学、科学の根本法則である。(引用終り)

もしもこの先、我々に理性が獲得できず、理性判断が不可能な状態が続くのであれば、我々日本人は理不尽な答えに対して現状打開の方策もなく、ただただ耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び続けることになる。
逆に、英語を学んで日本語思考の拙さを補えば、日本人は鬼に金棒の民族となる。
英語の普及を図るために、英語をわが国の第二公用語とすることが望ましい。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

投稿: noga | 2010年11月21日 (日) 05時07分

素晴らしい論客”noga”さんがコメントへ登場・・・多くの日本人の行動パターンとその原理、それを育んだ日本語の特性が見事に表現されていて凄い。
連れ合いが日本語の幼児教室に関連していますが、米国人の父親と日本人の母親とのお子さんもいらっしゃいますので、nogaさんのコメントは核心をついたヒントと受け取りました。有難うございます。


投稿: AZ生 | 2010年11月21日 (日) 10時54分

アメリカでは、12歳以下の留守番・単独外出はさせない⇒嘘です
貧しい共働き・母子家庭は不可能、黒人・ヒスパニック系・プアーホワイトはさせてます。
よほど教育熱心でないと監禁状態になり、過保護・運動不足になります。

これって、アメリカの治安が悪いからでしょ!
中産階級の多い郊外は車社会・スクールバス、子供にとっては窮屈です。

投稿: パート主夫 | 2017年4月17日 (月) 09時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 八紘一宇をもう一度 | トップページ | 音楽の世界もポピュリズム全盛か(?) »