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2011年1月28日 (金)

世界を救う日本の「基本と前提」

昨日の記事でも分かるように、なんでもない問題を、さも重大問題のように取り上げて危機感を煽るのは、何か裏で誰かが邪な事を考えている証拠なのですが、真に受けた真面目な国民が割を食うのは納得いかないのです。

そこで要求されるのは情報リテラシー(判断力)なのですが、情報が偏っていては正確な判断は出来ません。基本と前提が間違っていれば船頭が少なくても船は山に登るのです。

そこで当ブログでもよく言っている「基本と前提」について考えてみたいと思います。。。ちょっと大上段に構えすぎた嫌いはありますが、気軽にお付き合い下さい。あさっての方向に飛んで行ってしまうかもしれませんので。(笑)

そもそも人類に取っての基本とは何でしょうか。それはおそらく快適に「存在し続ける事」で異論はない筈です。存在出来なければお話しになりません。ではその為の前提条件はと言うと、やはり地球の存在ではないでしょうか。地球なくして人類は語れません。

従って太陽の寿命が何億年か何十億年かは知りませんが、太陽がある限り地球には健全な姿で存続してもらいたいのです。その先の事は分かりません。それは適当な時期がくればその時代の人が考えればいいのです。我々の責任は、取りあえずそこまで繋ぐ事ではないでしょうか。

その為には、今何をすべきかという事になりますが、その前に日本人についての基本と前提を考えてみましょう。日本人の基本は日本で快適に「存在し続ける事」です。人類の基本、の縮小版です。ここが下手に「地球で快適に存在し続ける」となるとややこしい事になります。紛争の火種になりかねません。

欲張ってはいけません。日本列島だけでいいんです。しかし、その日本列島が存続する為の前提条件は、やはり地球です。地球がおかしな事になってしまっては日本列島もヘチマもありません。

この基本条件と大前提さえ頭に入れて物事を考えれば、全ての問題はシンプルになります。悩む事など何もないのです。ただ時系列的な考察はあって然るべきです。出来ない事と出来る事があり、それを時間が解決する事もあるからです。

で、今何が問題で、その為に何をなすべきか(ソリューション)という事になります。何となく見えてきました。でも、いきなり地球が、というのは荷が重過ぎます。母なる地球は懐が深いので、多少時間的な余裕はあるのではないでしょうか。従って、日本人が日本の為に何が出来るかというところからでいいのです。少し気が楽になりました。

そこで今現在の日本の問題はと言うと、少子高齢化による人口問題、経済ではデフレ、安全保障問題としては外国人犯罪の増加や領土問題、後は食料自給率と天変地異を含む気候変動問題くらいでしょうか。政治も勿論問題ですが、問題とソリューションがはっきりすれば、政治も良くなる筈です。日本の為の政治をすればの前提ですが。。。

さて、ではそのソリューションですが、少子化問題なんて簡単です。国が色んな意味で豊かになり、子供を産める環境さえ整えば自然に増えるのです。それは歴史が証明しています。

簡単に豊かに、と言いますが、これはデフレ問題と直結しています。これだけ資源も技術力もある国ですから、デフレさえなくせば自動的に豊かになるのではないでしょうか。その為には明らかに内需拡大です。間違ってもデフレの原因である外需依存ではありません。

次の安全保障ですが、これも実は簡単なのです。海外との接触を制限すれば飛躍的に安全になります。人、物、金の流れを絞ればいいのです。自由だからおかしなものや望まないものが入ってきます。それで何か問題があればいけませんが、殆どの産業を自前で有する日本の場合は特に問題があるとは思えません。

ちょっと頭の痛い領土問題は、やはり基本を貫くだけです。下手な妥協や先延ばしでは何も解決しません。毅然とした態度で望むしかないのです。勿論、一方的にならない為の最低限の防衛力は必要です。自前で整備するしかありません。

食料だけは自前では賄えないようですが、これもソリューションは実に簡単なのです。輸入と個別保障をやめればいいだけです。贅沢さえ言わなければ瞬間的に自給率100%になります。(笑)これだけは安全保障上、基本的に自給自足しかありません。

最後の天変地異を含む気候変動問題は厄介ですが、出来る事からやりましょう。CO2の温暖化ガス犯人説は大幅後退していますが、出さないに越した事はありません。この問題は25%削減は論外としても、今の延長でいいのではないでしょうか。緩やかに解決すべき問題です。

地震問題も避けて通れませんが、ここも資源大国と表裏一体ですから前向きに解決するしかありません。インフラ再構築の時に日本列島オール免震化をすればいいのです。技術も金もあります。やる気だけです。

これらを自然との共生をテーマにダイナミックに進めていけば、自然に世界をリードするコンセプトと技術が日本から産まれます。また日本にしか出来ません。

そう考えた時に、今の政府がいかに間違った問題意識とソリューションの上に政治をしているかが分かります。公共投資を削減するなど、内需拡大に目を向けず外需を取りにいく、TPPに前向きになる、外国人参政権に熱心で、観光立国にしたがる、闇雲に労働者を受け入れたがる、しかも肝心の防衛は米に頼りっぱなしでは、全部逆じゃないですか。基本を理解せず、前提が間違っているいい見本と言えます。

いかがだったでしょうか。今回は自画自賛かもしれませんが、あさってにも飛ばず、竜頭蛇尾でもなかったかもしれません。日本の問題なんて結局は指導的立場に立てる人材だけなんだ。と思われた方、クリックをお願いします。

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コメント

日本のマスコミは全体に左側にバイアスが掛かっている様ですね。地政学的に影響が出てしまうのか、近隣に存在する中国、韓国、北朝鮮の応援隊の様に見えます。NHK等は90%位は力の入った入念な報道活動を展開していますが、その他の部分で反日的な姿が見え隠れしています。飽く迄も自分自身で物事を判断しないと日本の将来が先細になり、他国の利益を増してしまいます。我が国は世界に誇れる精神性の高さ、技術の高さ、文化の高尚さが有るので自信を持って未来を築いて行きましょう。

投稿: AZ生 | 2011年1月28日 (金) 19時00分

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