アラブからアブラ支援あるも、未だ油断大敵
地震も原発も何とか収束の兆しが見え、やれやれなのですが、未だ油断は出来ません。どさくさにまぎれたテロや火事場泥棒には十分警戒しなければならないのです。東北の被災地には既に実害が出ていると言います。土地を無断占拠する動きも一部外国人の間であるそうです。まるで戦後の駅前の再現ではないでしょうか。
現地では政府の無策、あるいはサボタージュによって復旧はおろか、仮設住宅さえまだまだ先の話で、被災者の心身のストレスは限界に達しています。そこに犯罪やテロが襲いかかったのでは救いがありません。民間の自警団だけでは限界があります。政府は動いているのでしょうか。
今回の震災では、本当に色々学ばせてくれます。平和ボケしていた日本人には、覚醒する良いチャンスかも知れません。被災にあわれた方々の犠牲を無にしない為にも、ここはしっかり学習しなければならないのです。
民主党が頼りにならない事は知れ渡ったと思いますが、逆に自民が活躍しているかと言えば、残念ながらそれも聞こえてきません。国民新党の亀井さんは、しっかり貢献したという噂があるようですが、警察出身だけあって動き方が分かっているのでしょうか。
自衛隊の活躍も目覚ましいものがあります。民主党や社民党は、自衛隊の存在そのものを否定していますが、自己完結出来、治安維持活動も兼ねられる軍隊の存在が非常時に欠かせないのは、独立国として極当たり前の話です。
国単位で言っても、本当に親身になってくれる国や、反対に弱みにつけ込んでくる国がはっきりしました。台湾などは義援金だけでも米を抜いてトップになろうかという勢いです。その好意に応えなければ、日本人の名が廃ります。
ロシアやクウェートは燃料供給という点で、素早い動きを見せましたが、クウェートは無償で原油500万バレル提供というのですから吃驚です。日本は余程のお得意さんなのでしょうか。
こう見ると、遠い近いは関係ないようです。世界で一番の反日国がすぐ隣にあり、親日国がトルコやアラブ諸国、あるいは東南アジアに多いというのは皮肉なものです。
私の好きなタイなども、非常な親日で、行く度に居心地の良さを味あわせてくれます。尤も、おかまさんのウェートレス(いやウェーター?)だけは苦手で、何度行っても慣れません。下のPHOTOはイメージですが、こういうおかまさんなら、苦手でないかもしれません。(笑)
今日はこれと言ったテーマがなく、取り留めもなくなりましたが、皆さん、ホッと気が抜けた時が要注意です。くれぐれも油断されないようにお願いします。
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