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2011年5月10日 (火)

日本は掠奪国家アメリカを捨てよ

昨日の続きです。市丸海軍少将(PHOTO)は、当時の人にしてはものの見方がグローバルで、世界の真理がよく分かっていたと言えます。インターネット時代の今なら欲しい情報は殆ど手に入りますが、偏った情報しか与えられなかった昔の大半の人が、そういうものの見方が出来ていたとは到底思えないのです。

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私なども、最近まで典型的なB層で、マスコミの言う事をほぼ信じていた訳ですから恥ずかしい限りです。志と理念は残念ながら今でも市丸少将には遠く及びません。多くの日本人も似たようなものではないでしょうか。

ところで昨日のルーズベルト大統領に宛てた書中、当時の白人、特にアングロサクソンの貪欲さ狭量さに対し、厳しく言及されていましたが、彼らの有色人種に対する基本的姿勢が戦後大きく変わったとは思えないのです。

自分たちで決めたルールの押し付けや、倫理観、価値観の押し付けは余りにも身勝手で一方的です。相手の言う事に聞く耳さえ持たない、と言うのは昨日の文と全く同じで何も変わっていません。

そのせいで70年代から失われた日本の富は莫大なものになります。バブル崩壊後の失われた20年も、明らかに誘導されたものでしょうが、人のいい日本人は自分たちの問題だと思っているようです。(一部正しいかも)

貸借対照表が理解出来たり、ちょっと経済の分かる人なら数字を見ただけで分かるのですが、経済が急に収縮し、その後立ち直らないというのは、戦争や大災害でもない限りあり得ない事です。それも、第二次大戦後20年足らずでオリンピックを開催し、新幹線を走らせた国ですから、90年から20年も経ってGDPが増えないなどというのは、余りにも冗談がきつ過ぎて笑うに笑えません。(笑)

今回の震災でも分かりましたように、日本の素材技術や中間生産財の実力は世界一です。勿論耐久消費財でも、車などは質量共にダントツのトップを走っている訳ですから、どこをとっても超一流の国の国内経済が落ち込む、あるいはデフレで悩むなどというのは、よっぽど外圧や政治のサボタージュでもない限りあり得ないのです。

話はあさっての方に飛びましたが、今日はそんな経済の話をするつもりではありません。いかに我々、有色人種が酷い目にあわされ、またあわされ続けているかという話をしたいのです。

そもそもの発端は、コロンブスおじさんの時代まで遡ります。この欲に目がくらんだおじさんは、黄金の国ジパングを目指したと言いますから、危ないところでした。西インド諸島のように、800万人もいた原住民が20年後には3万人弱まで減らされてしまったのと同じような事が、日本でも展開されたかも知れません。

尤もその時代の日本には、根性の座った侍が大勢いましたから、易々とはやられていないでしょうが、甚大な人的犠牲は避けられなかったのではないでしょうか。

それにしても南米だけでなく北米もオーストラリアでも原住民は絶滅させられてしまいました。白人には先住民の権利を尊重して共存しようなどという気はさらさらないのです。「白人嘘つく、インディアン嘘つかない」は言い得て妙ではないでしょうか。

アフリカなども、原住民は奴隷として方々へ連れて行かれましたが、大陸自体は、よくあの程度ですんだものです。もっと快適な環境であったなら、また違った結果になっていたのではないでしょうか。

その考え方は大戦前も何ら変わる事はなく、ルーズベルト大統領などは公然と有色民族への血による浄化を唱えていたと言います。その中で例外は日本人だけでした。日本人だけはサルにも劣るので絶滅させるべきと思っていたそうです。

幸運にも終戦の直前に天敵ルーズベルトは他界しましたから、日本人は絶滅させられずに済みました。(笑)いや、笑い事ではないのです。原爆も広島、長崎以外の町に16個落とす予定があったそうです。降伏が遅ければ、ソ連侵攻分も含めて犠牲はもっと増えていたのです。身の毛もよだちます。

そんな身勝手で、有色人種から見れば悪魔のような白人ですが、その中にも、そういう世界に嫌気がさして日本に移住する人も多いのです。テレビでもお馴染みで、「日本は掠奪国家アメリカを捨てよ」の著者ビル・トッテン氏(PHOTO)なども、アメリカから日本に移り、帰化しました。

Photo

ところが、逃れた筈の魔の手は日本にも忍び寄り、戦前にやり残した事の仕上げにかかろうという訳ですから、念が入っています。結局世界中どこへ行っても逃げ場はないのです。ならば日本に留まって受けて立つしかないではありませんか。

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コメント

掠奪国家はB国/C国/NK国/R国・・・あ、日本以外全部!!! 取られっ放しの『のび太』が現在の我が国・・・外交力は軍事力に比例しているのが世界の常識。

投稿: かかし君 | 2011年5月24日 (火) 22時13分

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