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2011年8月 1日 (月)

される程気がつかないマインドコントロール

今回の中国での高速鉄道事故報道を見て、世の中が少しづつではありますが、確実に変わりつつあるのを感じているのは私だけではないと思います。中国国内は勿論の事ですが、マジョリティの知る権利を制限するのは、インターネット時代になって、とても困難な事のようです。

日本のテレビでも、この件に関し中国人識者がコメントを述べていましたが、これまで政府スポークスマンではないかと思われていた人にも変化は及んでいます。表現がソフトになっているのです。日本側の中国政府批判を容認するかの姿勢にも驚かされました。

対する日本人の方が問題かも知れません。自分たちは健全な民主主義体制にどっぷり浸っていて、言論統制や民意のコントロールなどは全くないという前提の下、上から目線でものを言う姿はむしろ滑稽です。本当にそう思っているのなら、とんでもないお花畑ではないでしょうか。

あたかも自分たちの意志が真の民意の如くに思わされ、ソフトにコントロールされている事にも気がつかない日本国民は、これまで随分間違った選択をさせられて来ました。今回もエネルギー問題で、将来に禍根を残す選択をしなければいいのですが、特にこの件、強いバイアスを感じます。誰かがどこかで糸を引いているのでしょう。

それにしても日本人の「にわか核アレルギー」は病的です。ろくすっぽ調べもしないで放射線量は年間1ミリシーベルトでも危ない、また原発は何が何でも反対と言うのは戦前の右向け右的空気を感じます。

私などは幼少期を放射線量が今の1万倍と言われる、原水爆実験盛んな時期の環境下で育った為か、やたら体だけは元気一杯なのですが、(笑)そういう事実をもっとマスコミは伝えるべきです。低線量が体にいいと言う説は、信憑性がある気がします。

教育水準は世界屈指であるのに、簡単に乗せられたり騙されたりするのは国民性なのでしょうか。今回も郵政の民営化、民主党の政権交代の時の勢いにも近いものがありますが、また懲りずに誤った選択をしてしまいそうです。

最近は、なぜか牛肉汚染問題の陰で下火になっていますが、諸核問題の元である肝心の原発本体の危機はどうなったのか、マスコミも伝えません。扱いは小さいのですが、調べてみると福島の子供の甲状腺癌のリスクは極めて小さいという調査結果が出ているようです。

圧力容器の中の放射線量も、予想の1000分の一であったと言いますから、騒ぐだけ騒いで、後のフォローをしないマスコミの言う事を鵜呑みには出来ないのです。むしろ情報操作を疑う方が正常な神経と言えるのではないでしょうか。

ところで、情報操作と言えば、日中韓に限って考えますと、お互い、戦前から随分踊らされて来ました。植民地主義欧米列強がいなければ、もう少し平和だった筈です。コミンテルンのロシアと米英からの情報操作、圧力がなければ、お互いに不干渉でいられたかも知れません。少なくとも今のような憎み合いや、反日の動きにはならなかったのではないでしょうか。

そう考えた時に、中国や韓国の反日の動きは作られたものである可能性があります。中国に関して言えば、戦前や戦後しばらくを見ても、極端な反日的動きはなかったのです。江沢民以降、大きく方針を変換する事になりますが、何があったのでしょうか。

韓国は李承晩大統領が戦後180度の方針転換をしましたから、統治時代や戦前だけで判断する事は危険なのですが、親日が多かった戦中派より、今の若者の方が明らかに反日度が強い事からも、反日感情は戦後醸成されたものである可能性は高いのです。問題はそれがエスカレートしている事です。

という事は、日中韓が強い連携を持つ事に対して、嫌う国、あるいは組織があって、うまく乗せられていると考える事に妥当性があるのではないでしょうか。その犠牲者は、今のところ、本来あるべき利益を享受出来ていない日本のように見えますが、それが狙いだとすれば、まんまと嵌っている事になります。

一方、中韓が日本から受ける経済的メリットは計り知れないのですが、そこを自覚して賢明な選択をして行けば、高度な共存共栄の道は残されている筈です。アジア人の英知が試されます。しかし悲観的な現状を見れば、限りなく難しいと言わざるを得ません。(笑)

それにしても、今回の高速列車事故に関する日本のメディアの報道は、以前と違って歯に衣着せぬものになっていますが、何かが変わったのでしょうか。まあ、猫の目のように変わるマスコミの姿勢に一喜一憂するのも、どうかとは思いますが。。。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

妄想的仮定未来を描いてみましょう・・・B国がSF作家ハインラインの描く様な軍事覇権国家として宇宙制覇にまで増長して行く場合、C国と経済/軍事的な衝突が想定出来る。R国とかK国、NK国はいつもずるい(歴史で証明済み)ので勝敗が決まる直前に勝ち組に加担するのが眼にみえますね!

B国が恐れるのは、C国側陣営にチャバン国が入っちゃうのがマズイと思っている(多分)・・・100年単位で見ると西洋VS東洋との文明圏の栄誉盛衰で見るとどうやら東洋に軍配が上がる傾向とみる学者も居る事だし、C国は中華思想(覇道)で運営している。従ってB国が衰える前に東洋の国々が衝突してお互いに弱る事を願っている可能性すら想定できます。

東洋が八紘一宇(神道的平等社会かな)的になればBESTですが、C国は面子を張るのでそれを許さず、チャバン国を属国として扱い、チベット状態にしてしまうと考えた方が現実的。現に手下のM主党が外国人への選挙権を与えようと企てたり、六本木あたりにC国が土地を購入したり尖閣とかでも軍用機が威嚇行為を行ったりをみれば容易に想像出来ます。
デフレ、震災、原発、変な政権に惑わされずに日本の文化文明を守り発展させて行きましょう。

投稿: AZ生 | 2011年8月 1日 (月) 16時31分

日本の新聞もTVも中国韓国北朝鮮米国に制空権を取られている感じ。おーい、此処は日本だよ~

投稿: 心配性君 | 2011年8月 1日 (月) 18時07分

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