デモに参加された皆さん、お疲れさまでした。
16日の花王デモから始まったフジテレビの偏向報道、反日、韓流ごり押しに反対するデモは19日のチャンネル桜と関東学生委員会主催デモで一旦終了します。参加者の皆さん、暑い中お疲れさまでした。
参加者数は以下の通りです。
16日花王デモ 1200
17日フジデモ 1862
住職デモ 619
18日名古屋 500
大阪 1000
19日チャンネル桜 2000
三連休と残暑を考慮すれば、まあまあではないでしょうか。今月は23日の大阪でのデモが最後になるようですが、来月はまた色々計画されているようです。気候がよくなるので、参加者数が増えるかも知れません。期待したいと思います。
このデモに関しては、ネット上でも賛否両論あるようです。韓流だけクローズアップされると一見大人げないように見えてしまうのは悩ましいところではあります。持てない男のひがみだろうと言っている人もいました。(笑)
しかし、デモの参加者をよく見ていただければ分かりますが、普通の市民の集まりなのです。さすがに60才以上は少ないかも知れませんが、老若男女比率も比較的バランスよくばらけていて、偏りがありません。
日本と子供達の未来に危機感を抱いた真面目な市民が立ち上がったのです。新聞テレビしか見ない人や、ネットを見ていても、好きなサイトにしか行かない人には理解出来ないでしょう。
映画「マトリックス」の中で、トリニティがネオに向かって「ネットの中にしか真実はない」と言うシーンがありました。これだけの規模のデモをしても、相変わらず報道する気がない今のメディアを見ていると、この言葉の持つ強いメッセージ性に気付かされます。
ノー天気に表面だけを見て批判する人の対極に、ネットを隅々まで見ていて深読みをする人達もいるようです。(笑)反日や韓流を煽る側と、それに反発する側の仕掛人は同じだと言うのです。言っている事の意味は分からないでもありません。
日本と近隣アジア諸国が仲良くする事を好まない国、あるいは勢力がいると言うのです。世界を支配したい勢力にとっては、その通りではないでしょうか。いがみ合い潰し合って欲しいのです。
ただ、それが仮に事実であったとしても、降り掛かる火の粉は振り払わなければなりません。ぼーと燃えてしまう分けにはいかないのです。攻められているのは日本です。従って、取りあえず防戦するしかありません。
行動を起こすという事は、色々リスクを生むのでしょうが、それでもやった方がやらないよりはまし、あるいは悔いを残さない為に立ち上がっているのです。10年後、今を振り返って、あの時にやっておいて良かったと、きっと思うのではないでしょうか。
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