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2011年11月12日 (土)

賽は投げられた。

昨日のタイの灯籠流しでバンコクが火の海にならなくて済んだようです。友人のアパートの外では昨夜、花火や、火のついたバルーンが上がり、大音響で音楽が鳴り響いて大変騒々しい夜だったそうです。規制がないのでやりたい放題なのは、やはり国民性でしょうか。

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国民性と言えば、日本もかなりのんびりしています。この明治維新以来の大変革期、世界的危機にも大して危機感がないのです。一度平和ボケしてしまうと、覚醒は難しいのでしょうか。

さて、もう一方の国民性、米の場合はえぐいです。多民族国家なので白人系だけのせいにするのは酷かも知れませんが、ここまで身勝手になれるのは、選民思想と言うか、余程自分たちの事を偉いと思っているのでしょう。

近年、米のやって来た事を羅列してみます。

1945年 日本への原子爆弾の投下
 早期戦争終結の為という口実の下、非戦闘員を大量虐殺しました。本当の目的は核実験であったと、近年暴露されています。

1964年 トンキン湾事件からベトナム戦争へ
 トンキン湾で発生した北ベトナム海軍の魚雷艇によるアメリカ海軍の駆逐艦「マドックス」への魚雷攻撃事件への報復を口実に、北ベトナム軍の魚雷艇基地に対する大規模な軍事行動を行いました。その後はご存知のような泥沼へ。。。

1971年 ニクソンショック
 金の保有量が減ったアメリカはドルと金との兌換停止を宣言しました。世界は管理通貨時代に突入。ドルの大量印刷が始まります。

1985年 プラザ合意
 日米貿易摩擦もあり、大幅な円高を日本に容認させます。日本の苦難の時代が始まりました。

1991年 湾岸戦争
 イラクのクウェートへの侵攻を口実に湾岸戦争を勃発させました。フセイン大統領は米から騙し討ちにあったと思っていたようです。

1994年 年次改革要望書での対日内政干渉 

 日米構造協議が形を変えましたが、クリントン時代、アメリカの執拗な内政干渉は続きます。日本企業への謂れなき訴訟ラッシュが起きました。

2001年 9.11 同時多発テロ
 自作自演の噂が未だに絶えないこの事件を口実に、アフガニスタンへ侵攻、多くの一般人を巻き添えにしました。

2003年 イラク戦争
 大量破壊兵器疑惑を口実にイラクに侵攻、フセインを処刑、傀儡政権を打ち立てます。

2008年 リーマンショック

 いかがわしい金融商品を売りまくっていた米金融業がサブプライムローン問題をきっかけに破綻、世界中に信用収縮を巻き起こし、不況をばらまきました。

2010年 トヨタ車の急加速問題

 トヨタは2009年以来1200万台をリコールしましたが、結局、急加速問題は捏造であった事が発覚、訴訟ではトヨタ側が勝訴しています。

2011年 3.11 のどさくさに紛れ、リビアを英仏と共同で空爆
 カダフィ大佐を失脚させて、西側の傀儡政権を擁立か。

主立ったものはこんな感じですが、表に出て来ない事も含めれば、悪い事のし放題ではないでしょうか。そんな国とまともな付き合いが出来るとは、とても思えないのです。

公には、なるべく距離を置いた方がいいのではないでしょうか。TPP (?)とんでもありません。参加した途端に牙を剥いて襲いかかって来ます。骨までしゃぶられて、国の形が変わってしまうでしょう。日本の伝統、特に精神文化が失われるのは世界にとっても大きな損失です。

米の何番目かの州になればいいじゃないかとノー天気に言う人もいますが、州にしてもらえばまだめっけものではないでしょうか。いずれにしても日本の未来は暗いです。

一部の学者などで、交渉は対等に出来ると錯覚している人もいますが、歴史を学んでいるとは思えません。相手が本気になればどんな手でも使って来ます。日本の政治家で失脚した人を思い出して下さい。

反対に親米BKD 政権は長持ちしています。中曽根、小泉政権は長期政権でした。野田政権がどうなるかは知りませんが、国内に敵を沢山作った事だけは確かではないでしょうか。本人分かっているのかなあ。。。

いずれにせよ、賽は投げられました。日本の長い戦いが始まります。

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コメント

貴ブログの≪2011年11月10日 (木) BKD 首相のTPP いよいよ参加表明か。≫にて小生がコメントさせて頂きました…M主党がボヤボヤしている内にTPPに加入させて占領が終わっていない事を認めさせようとして、オバマさんを当て馬にして現政府を脅かしている・・・なのですが、あれこれ調べてみましたがホントにヤバイですね!

例えば国会答弁で自民の佐藤ゆかり議員が野田さん等へISD条項(日本の国内法よりTPP条約が優先される為に日本が滅茶苦茶になってしまう)への質問を鋭く述べましたが、野田さんはISD条項の危険度を全く理解していない事が暴露されていましたhttp://www.youtube.com/watch?v=XJtWmYBNKck

本当に彼はBKDどころではなく、日本消滅を目指しているのですね!又、不思議な思想をお持ちの福島瑞穂さんの質問(上記youtube以外の画像)でも鋭くTPP加入の危険性について問い詰めていました。この答弁でもシドロモ泥、多分、・ISD条項 ・条項損害 ・ラチェット規定なども目を通していないのでしょう。

K団連の会長はモンサント(B国の食料品種の種屋)の子分なのでしょうね、この人は確信的なBKD。他の産業の会員企業も奴さんが押さえている内情が推定されます。

投稿: AZ生 | 2011年11月12日 (土) 14時23分

広島上空で投下された原爆(Little Boy~俗語で「ちび・おちんちん」)は、「ウラン235型原爆」であり、長崎で投下された原爆(Fat Man~俗語で「でぶ・豚男」)は、「プルトニウム型の原爆」であり、それぞれ、20万人、7万4千人の武装の市民が無差別に殺された。しかもアメリカで原爆開発のためのマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所の公式記録によれば、 史上二度の「原爆実験に成功した」と書かれている。つまりこれは「実験」だったのである。しかもである。終戦後の昭和20年9月に日本に訪れた、米国戦略爆撃調査団の「最終報告書」(トルーマン大統領に提出された)には、「たとえ原爆が 投下されなかったとしても、ソ連が参戦しなかったとしても、本土上陸作戦が行われなくても、日本は非常に高い確率で九州上陸作戦の決行予定日である昭和20年11月1日から、12月31日までの間に、確実に降伏したであろう」と明記されていた(U.S Strategic Bombing Survey, Summary Report ( Pacific War ) , 1946, p.26)。
これらの日本への原爆投下は「ハーグ陸戦条約[Laws and Customs of War on Land (Hague IV); October 18, 1907]第22条、第23条(ホ)号、第25条、第26条違反」である。東京裁判のやり直しが必要だ。
第22条: 交戦者は、敵を倒す手段の選択について、無制限の権利を持つものではない。 
・第22条: 交戦者は無制限の害敵手段を使用してはならない。
・第23条(ホ)号: 特別の協約によって禁止された措置のほか、特に以下のものを禁止する。・・・中略・・・不必要な傷害を与える性格をもつ武器、発射物、素材を用いること。
・第25条: 防御をして守る体制をとっていな都市、村落、住宅、建物は、いかなる手段によってでも、これを攻撃、または砲撃してはならない。
・第26条: 攻撃軍隊の指揮官は、強襲の場合を除いて、砲撃を始めるに先だって、その旨、相手側の官憲に通告するために施すことができる一切の手段を講じなければならない。

投稿: 国を憂う | 2011年11月13日 (日) 01時05分

タイ国・・・一度だけ訪れたことがあります。空港から一歩外へ出ると”ガーン”と言うような蒸し暑さで頭の回転が1/3位に低下し、どうやってホテルに辿り着けたかあまり記憶にありません。市内に流れる川の流れがゆるやかで、あ、私の頭の働きもゆるやかになっていたのね・・・そうか、タクシーに乗ったんだね。この国は昔から周辺国家からの侵略を跳ね返しつづけるしぶとさ、教育水準も高く近代工業国への変革も着実で、日本との親和性も高いと聞いております。この国の人々が本来から持っている力強さで今回の水害を乗り越えて、現地の(日系企業もね!)復興を心からお祈り致します。

投稿: Carly | 2011年11月13日 (日) 07時42分

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