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2011年12月

2011年12月31日 (土)

艱難汝を玉にする

今年一年拙ブログにお付き合いいただきまして、有り難うございます。何とか一年間継続する事が出来ました。「継続は力なり」です。続けて行く事で、何か良い事があるのではないでしょうか。

さて、来年ですが、日本も拙ブログもどうなるのか、先の事はさっぱり分かりません。基本的にはなるようにしかならないのですが、ブログの続く限り読んでいただけたらと思います。

今年は実に色々な事がありました。天災、人災、政治経済の混乱、これ以上悪い年はないだろうというくらいです。しかし、「艱難汝を玉にする」です。逆に言えば、日本の問題点が浮き彫りになり、また日本人の底力を見た年でもあります。

そういう意味で、天災にしろ人災にしろ、災難に対する免疫と言うか、対処法のようなもののベースや共通の認識は出来たのではないでしょうか。叡智を結集し、団結して立ち向かう気概さえあれば、どんな禍をも乗り越える事が出来るでしょう。

その為にも来年こそは是非「政権交代」を。。。(笑)鬼ならぬ、龍が笑っています。

では、良いお年をお迎え下さい。

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2011年12月30日 (金)

それでも、、、一番ましな日本の財政

ASOさん、コメント有り難うございます。森永さんが言う通り、今回のユーロ危機も国際金融資本が仕掛けているのは本当かも知れません。アジア危機の時も悪さをしていましたから、当然あり得るのではないでしょうか。

それにしてもイタリアのプライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字とは驚きました。十分に努力をしているのですね。元々公的負担率の高い国ですから、難しくなかったのかもしれません。それに比べて日米英は確かに酷いです。

ところで、森永さんが問題にしているのは単年度ですが、累積で言えばイタリアもギリシャも酷い事になっています。日本程ではないにしても、世界的に見ても危険水域ではないでしょうか。しかも外債ですから狙われ易い体質と言えます。

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この累積の赤字を純債務(負債マイナス資産/対GDP比)で見るとどうでしょうか。

一位 125% イタリア  海外保有53%

二位 100% ギリシャ  海外保有67%

六位 75%  アメリカ  海外保有50%以上(最近はもっと上がっているでしょう)

となります。日本はと言えば元財務官僚の高橋洋一教授によれば純債務は約70%程ですから、ニュアンスは大分変わって来ます。さらに増えたとは言え、日本国債の海外保有率は直近で8%の80兆円程ですから、国際金融資本も仕掛け難いのでしょう。そのくらいの額なら最悪でも日銀が買い支えられます。

年間取引の出来高が7000兆円とも言われる日本国債の市場では、さすがの国際金融資本も無力なのでしょうか。攻め易い対象であればとっくにやられている筈です。(笑)まあ、日本は手を替え品を替え別の方法でやられてはいますが。。。

さらに長期国債の金利がイタリア7%、ギリシャ20%以上と高い事が問題です。利払いだけでもGDP比で10%(ギリシャは20%を超える)にもなりますから、やって行ける筈はありません。基礎的財政収支は黒字でも国家予算にも肉薄する利払い分の資金は、どうやって調達するののでしょうか。

一方の日本は、利払いも大半が国内、しかも政府系金融機関ですから今のところは問題ありません。しかし、毎年増え続ける財政赤字を放置する訳には行かないのです。早く手を打たないと、消費税やら所得税を上げられ、ますますの不景気になります。永遠にプライマリーバランスの改善が出来ない事になりかねません。

円高デフレも何とかしないと、企業の海外シフトが進み、国内から肝心の供給力が失われます。お金は刷れば何とかなりますが、技術と供給力を失うと、挽回するのが至難の業なのです。

まごまごしていて、どこかの国に乗っ取られでもしたら永遠にアウトではないでしょうか。その為にも正反対の方向に突き進む「民主党政権が早く終わりますように」と言うしかありません。(笑)

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森永さんも、基本的には素晴らしい人ですが、時々何が言いたいのか分からない事を言うのが玉に傷です。単にアメリカが嫌いなだけかもしれません。

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2011年12月29日 (木)

全てはほの暗い闇の中に

もういい加減にやめてもらいたいのですが、相変わらずテレビでは国の借金借金と騒いでいます。それに乗っかって海外の投資家も「日本の破綻は近い」などとブラフをかまし一儲けを企んでいるという訳です。無知はカモですよ、皆さん。

昨夜も酷いディベートをやっていました。短時間という事もありましたが、財政破綻派のメンバーがお粗末です。まるで聞く耳を持たないので大人の会話になりません。池田信夫さんというのはブログでは財政関係を除けばいい話をしているのですが、ディベートではとても紳士的とは言えません。

さて、度素人経済学で甚だ僭越ではありますが、マスコミに乗せられて、日本は大変だと思っている方用に、筆者なりのおさらいをさせていただきます。よくご存知の方は読み飛ばして下さい。恐らく、マスコミ関係意外の方はかなりの勢いで既に理解が進んでいると思われます。

20090105_02_000          (なんでも煽る張本人、無責任男)

かく言う筆者だって数年前まではよく理解出来ていませんでした。原理が分かるとなんでもないのですが、凝り固まっている人にとっては、そこまでの道のりが意外に長いようです。

会社を経営している人には馴染みのある貸借対照表(バランスシート)上で照らし合わせれば一目瞭然なのですが、負債と資産のバランスがどちらに大きくなっているかさえ理解すればいいのです。

要するに、どんなに優良企業でも負債があり方側には資産があります。負債の方が大きければ銀行はお金を貸してくれません。資産が大きければ、揉み手で借りてくれと言います。そんなもんです。

で、今問題になっている財政赤字ですが、ギリシャやイタリアは国としての貸借対照表がマイナスなのです。特にギリシャなどは闇経済が30%を占め、残りも公務員が異常に多く、観光以外これと言った産業もありません。

先々返す当てもないのに過大な借金をしてまで贅沢をするから、あの騒ぎになったのです。メルケルさんがお金を貸すのを渋る訳です。踏み倒されたりした日にゃたまったものではありません。

これと似たような国にアメリカがあります。この国は何千兆円とも言われるスーパー借金大国です。貯蓄よりも借金をして廻していましたから、ひとたび回転が止まるとドミノ倒しになるのです。

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2008年秋にサブプライムローンなどと言う、信用力がない人に貸しまくった怪しげな住宅ローンの焦げ付きから行き詰まり、リーマンショックで金融がはじけました。ところがギリシャのようにはなりません。ドルも一時大幅に下がりましたが、ここに来て下げ止まりを見せています。

米長期国債の金利も2〜3%で安定しているのですが、なぜでしょうか。答えは米ドルが世界の基軸通貨だからです。いくら刷っても世界はドルを必要としていますから、結局大暴落はないのです。ずるいでしょう。(笑)

ドルに替わる通貨があれば話は別でしょうが、世界三大通貨と言われるユーロも円も今一です。ユーロは崩壊寸前だし、円は政治がぐちゃぐちゃです。(笑)またそんな意欲もありません。軍事力がないのも、最終的な信用力には結びつかないのです。

そこで、その政治が三流の日本はと言えば、ご存知のように超のつく円高です。10年もの国債の金利も世界最低の1%前後で安定しています。応札率から見ても凄く人気があるのです。

ここだけ見れば、超の付く財政優良国ではないでしょうか。では国の貸借対照表はどうなっているかと言えば、やはりここが黒字なのです。そこを偏向したマスコミは意識的に無視します。

なんと日本は対外純資産が250兆円以上もある世界一の債権国なのです。これは経常収支が何十年も黒字であった事によります。つまり、問題になっている、国単位の収支で見れば、米を始めとするギリシャやイタリアのような債務国に貸し付けている金貸国という訳です。ついこの間も韓国に5.4兆円も貸しましたし、インドへの支援も検討しています。

そんな芸当が出来るのは世界広しと言えども、日本とドイツ、変則的に中国くらいしかありません。だから世界から借りに来たり、無心に来たりします。ドイツや中国と違って気前のいい日本はバンバン貸しまくるのです。(笑)IMFにさえ米に次いで巨額を拠出しています。

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その結果は増々所得収支が増えて経常収支の黒字が大きくなります。年間10兆円以上も利子や配当収入での所得収支が黒字の国はありません。従って財政破綻や債務国に転落する可能性はゼロと言ってもいいのです。

ではマスコミや一部の経済学者、あるいは政治家が騒いでいる財政赤字とは何でしょうか。それは政府単体での貸借対照表を見ているからです。政府は基本的にどこの国も赤字です。そりゃそうです。税収以外の収入がないのですから黒字になる訳がないのです。

それが何で問題になるかと言えば、ギリシャやイタリアの場合は自国通貨建てでない借入をするからです。自国通貨なら最悪お金を刷って返す事が出来ます。ユーロやドルによる借入ならそうは行きません。外貨を稼ぐのは大変なのです。

翻って、日本政府の場合の債務は最悪自分で刷れば事足りる、全て円建てです。そんな事をすればインフレにならないかって、とんでもない、日本は慢性的デフレです。ハイパーインフレになると言う似非経済学者も多々いるようですが、いつの時代の話をしてんねん、てなもんです。

内閣府が認めるだけでも昨年の時点で年に30兆円のデフレギャップがあると言われていました。という事は、単純に言えば毎年30兆円くらいのお金を余計に刷ってバラまいてもインフレにならないという事です。

さらに1000兆円あるとも言われる政府の赤字ですが、実はここもトリックがあります。政府の金融資産は650兆円もあり、発行済国債の70%近くは、その政府系金融機関が保有します。残りも大半はドルの担保付きの短期証券ですから、純債務と言われるものは多めに見積もっても250兆円くらいにしかならないのです。

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これくらいであれば、年にデフレギャップ分の30兆円ずつ償還して行けば8年程でバランスは取れます。日本の供給力を持ってすれば容易い事ではないでしょうか。この20年間に技術力も供給力も横這いという事はあり得ません。財政政策の失政の為に失われた20年が過ぎましたが、財政政策次第ですぐにでも力強い経済成長は始められるのです。

ではなぜ、そういう事実を伏せて借金大国の汚名を着せるのか、という事ですが、一説には財務省が増税したいから、とか言われています。しかし、それも妙です。日本人が日本人を騙すにしては手が込み過ぎているし、狡猾に過ぎるからです。何か他の理由があるのではないでしょうか。

考え過ぎかも知れませんが、筆者は米の意向に従って日本の官僚も日銀も政治家も動いているのではないかと思っています。。。全てはほの暗い太平洋の闇の中に・・・

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2011年12月28日 (水)

世界中でいかがわしさが溢れ出した今年

昨日のブログでは急にアクセスが倍くらいに増えて驚きました。他の人気ブログを集めたサイトで紹介されたからですが、別に大して人気ブログでもないのに不思議です。

調べると、色々知らないサイトで知らない内に紹介されているようです。本人の了承なしにやられると、ちょっと困ります。コメントも何件も寄せられているようで、読むと恐ろしい事になっていました。(笑)

何と、トンデモブログに認定されたり、反論されたりと、通常の本サイトでのコメントとは随分趣が違います。常連さんでないと理解する事が難しいのかも知れません。一回こっきりブログを読んで、そのブログの総合的判断は出来ないのでしょう。

ちょっと大それた事を書いてしまったかと心配になりました。しかし、読み返しても特に問題はなさそうです。池上さんの事をよくは言いませんでしたが、公共の電波を使って、あそこまで視聴者をミスレードするのは問題です。叩かれても仕方がなのではないでしょうか。

拙ブログで念仏のように、いつも言っている内需拡大も理解されません。「どうやったら出来るんだ」というコメントがありましたが、遡って読んでいただければ分かる筈です。日本にとって一番簡単な事が出来ないという事実が、この国の問題を浮き彫りにします。

またグローバリゼーションという言葉に頭が犯されている人も多いようです。その人たちは不思議な事に、外国に対して露程も疑いを持っていないのです。世界的に貿易をして世界と関係を持ち、人、もの、金で繋がって行く事が地球の正しい姿だと思い込んでいるようです。

それは性善説を前提とした、あくまでも机上の理想論ではないでしょうか。遠い未来にはそういう素晴らしい時代が来るのかも知れません。しかし、現状を見ると理想からはほど遠いと言わざるを得ないのです。

世の中いかがわしい事だらけではないでしょうか。特に今年はいかがわしさが世界中で顕著に出ました。そのワーストテンでもやりたいくらいです。ちょっと箇条書きにするだけでも、

1)3.11 気象庁が3連発地震は過去に例がないと言っていました。プレートテクトニクス理論が実質的に崩壊

2)福島原発事故レベル7 おかしな事だらけです。3号機は核爆発とアメリカが言っているのに日本では水素爆発。さらに最後の冷温停止宣言には唖然としました。大騒ぎのメルトダウンとは一体何だったのか。(笑)

3)民主党の対米隷属 結局最後には言う事を聞くようです。いい例がTPPと増税、それに武器輸出三原則の緩和も怪しい。

4)ギリシャ & PIIGS 危機 そもそもEUとは何だったのか。よく分からなくなりました。

5)韓国の通貨危機 日本が700億ドルも無条件で支援する。なぜ(???)

6)従軍慰安婦問題 日韓基本条約で決着済みの問題を半世紀近くも経って蒸し返すいかがわしさ。日韓トップのいかがわしさは筆舌し難い。

7)ドイツの脱原発と日本叩き フランスから原発による電力の供給を受けるのでは意味がないのでは(?)さらに日本の状況もよく調べずに感情的に放射能危機を煽っている。本当に昔仲間だったのか(?)

8)国債の格付け 前々から不思議でしたが、今年は訳が分からなくなりました。最も買われている円建ての国債が破綻間近、あるいは暴落している通貨の国債より下

9)ビンラディン殺害 本当に本人なのか、死体の始末にも怪しさ満載

10)NATO軍のリビア攻撃 数ヶ月で2万回の空爆、異常です。名君と言われたカダフィ大佐の暗殺(?)

番外)金正日総書記の死 本人なのか、本当に死んだのか、自然死なのか、疑問はつきません。

まだまだありますが、思いつくままでもこれだけ出ました。ねっ、いかがわしいでしょう。(笑)今度はいいニュースのベストテンをやりたいです。

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2011年12月27日 (火)

内需拡大こそが平和への道

昨日テレ東で「未来世紀ジパング」という番組をやっていました。貿易の話だったので興味を引かれたのですが、池上彰の話し振りには引き込まれます。話が上手いというのは得です。デタラメでもまともな話に聞こえるから不思議です。(笑)

あまりに幼稚で浅い考察なので、まさか本人が本当にそう思って話している訳ではないと思うのですが、台本でもあるのでしょうか。それにしても妙に説得力のある話っぷりでした。役者なのかも知れません。

内容は日経新聞系だけあって、何が何でもTPP や自由貿易に持って行きたいのが見え見えでしたが、聞く側が感心しているだけで、反対派が誰もいないのではミスリードを意図的にしていると言われても仕方がありません。

チリとの自由貿易に関しては、米や韓国、あるいは中国の進出と比較して日本が出遅れていると言い出す始末です。説明不足も甚だしいと言わざるを得ません。

そもそも、貿易収支と所得収支が大半を占める経常収支の累積である対外純資産が世界一の日本を捕まえて、出遅れているとか、もっと頑張れというのは筋違いです。言うなれば、現体制下ではそこは卒業すべきところではないでしょうか。

日本程の技術先進国、経済大国ともなれば、大衆向けの消費財の分野などは、むしろ後進国に道を譲るべきです。人件費が高いので価格競争では勝てませんし、そんな不毛な争いもするべきではありません。

日本には、世界に誇るべき素材や電子部品等の生産財や、機械設備等の資本財の供給という役割があります。輸出の70%以上を占めているにも関わらず、そこは地味で目立ちませんが、世界単位での水平分業が進んでいる現在は、かなり重要なポジションを確立していると言えます。つまり、日本なしでは世界は成り立たないところにまで来ている事を日本人は認識すべきです。

もちろん、経済的に発展したい国が、まず世界貿易で技術を磨く事自体は悪い事ではありません。内需に貢献する産業、経済モデルを育成するのは自由主義経済の下では認めざるを得ないのです。

ところがいつまでもそのモデルを続ける訳にはいきません。ゼロサムゲームである貿易の一人勝ちは許されませんから、勝ち過ぎると貿易摩擦が起き、必ず通貨高に見舞われます。その結果は海外進出、国内デフレのパターンとなるのです。

それを避けるには内需拡大しかありません。池上さんが言うように、「日本は、そもそも終戦後何もない状態から、貿易立国を目指した。その初心に返るべき、それしかない」というのは無茶苦茶です。正常進化を認めない事になります。戦争の原因にさえなりかねない事を認識していないのでしょうか。

ワンパターンで闇雲に外需依存体質を継続した、その結果が既に表面化しており、世界一の債権国(金持ち)でありながらデフレで苦しんでいる国はどこの国でしょうか。早く考え方を転換しないと、増々じり貧になりますが、民主政権は真逆の事をやっています。

しかし、その日本でさえ、貿易依存が言われる程高かった歴史的事実もないのです。輸出額や技術力が伸びて来るたびに米に叩かれましたから、今日の発展は外需と言うより、実は内需に依存するところが大きいのです。一億総中流と言われた時代に内需が伸びました。

対GDP比での輸入依存率が小さい日本は、内需拡大の為の要素が全て揃っています。一億総リッチを目指して、もう一度内需に目を向けようではないですか。。。民主じゃ無理か(笑)

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2011年12月26日 (月)

お金は上手に使いましょう。

政府が決めた12年度予算案で、一般会計の歳入のうち国債の占める割合は49・0%で当初予算として過去最悪だ。新たな借金を示す新規国債発行額は前年度並みの44兆2440億円で、税収42兆3460億円を上回り、異常事態が3年続く。

一般会計総額は11年度の当初予算に比べ2・2%減の90兆3339億円で、6年ぶりに前年度を下回る。しかし、基礎年金の国庫負担分の一部と、東日本大震災の復興費を別枠にしており、これらを加えると実質的に過去最大だ。

基礎年金の国庫負担の財源不足額2兆5882億円は、「年金交付国債」を発行することで財源確保を先送りした。震災の復興予算は3兆7754億円で、新設する復興特別会計に計上する。(読売新聞)

日曜日の日経新聞もそうでしたが、政府債務を借金借金と子供っぽく煽るのは、いい加減にやめましょう。今更ながら知性と品位を疑います。

これだけの経済先進国でデフレの国の円建て債務が増えたからと言って、どんな問題があるというのでしょうか。しかも買い手は大半が国内の政府系金融機関です。従って、反対側にドル資産も含め、政府は巨額の資産を保有するのです。自作自演もいいところではないでしょうか。

政府が発行する円建て国債と、日銀が発行する、有価証券の一種とも言える円との違いも明確に述べて欲しいものです。日本国の信用が裏付けという点で、大した違いがあるとは思えないのです。

先日も言いましたが、民間企業が設備投資(借金)をしないと信用創造機能(お金が増える機能)が働きません。その場合は国が肩代わりをするしかないのです。つまり、いずれ円に変わる国債発行が信用創造の代わりをしている事になります。それすらしないと経済はもっと悲惨な事になるのです。

問題は、その額が国の経済規模に対して小さすぎる事にあります。日本の供給力を信じて、もっとドラスティックにやればいいのですが、増税をしたい財務省や日銀の抵抗の前に最小限になっている事が問題を拡大しているのではないでしょうか。つまりお得意の"Too little too late"あるいは「問題の先送り」です。

さて、先頃日本政府は、欧州の通貨危機で財政的に先行き不安感を拭えないインドと100億ドルの通貨スワップ協定の検討に入りました。日系企業も数多く進出し、貿易額も増えている親日国への援助はいくらしてもいいと思うのですが、通貨スワップの形を取る意味がよく分かりません。

ドルを融通し合うと言いますが、世界一の債権国で、有り余るドル資産をもつ国が、他国のお世話になる可能性はゼロです。しかも円は基軸通貨とは言えないものの、れっきとしたハードカレンシー(国際決済通貨)ですから、インドルピーやウォンの、一歩国外に出れば、ただの紙切れになる通貨とは違うのです。従って交換する意味はありません。

国民に対しても円の優位性が分かり易い円借款で良かったのではないでしょうか。円を大量に供給する事で円安にも繋がります。どうも妙に下でに出たり、卑屈になる政府の姿勢が理解出来ません。

韓国の場合もそうでしたが、わざわざ通貨スワップ協定にして、相互協力というイメージを作り出すのは、裏の意味がありそうです。それにしても韓国の場合は700億ドルと規模がやたらに大きいところがひっかかります。

GDP の規模から言っても韓国の80兆円に対しインドは145兆円です。(1ドル80円として)常識的に考えて、インドとの方がまともで、韓国に対しては融通し過ぎなのですが、それに味をしめてか、大統領自らが無心に来ました。甘い顔をすると際限ないのです。

世界で財政赤字による通貨危機が起こっている今、表面上は歪ながら実質は健全財政で、世界一の債権国である日本のプレゼンスを示すいいチャンスなのですが、脅される形で資金を提供するのは最悪です。

国益に叶うやり方をして、日本を資源の確保や安全保障の点で、より安定させるべきなのですが、政治にも外交にも度素人で、どこかの傀儡である民主党に期待する事は出来ません。

「野田政権が早く終わりますように、なむ〜」(笑)

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(このプラカードを持っているだけで弾圧されたそうです。)

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野田首相の渋谷での演説用に用意されたようですが、金正日の訃報に結局首相は演説せず、罵声を浴びせられながら退場したそうです。残念。(笑)

 

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2011年12月25日 (日)

クリスマスプレゼント

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私は別にクリスチャンではありませんが、クリスマスカードは練習用の格好のテーマなので宣伝を兼ねて毎年作成しています。テーマは人とクルマと雪景色、プラスその年の「何か」あるいは「次の年への何か」です。

さて、日本中が浮かれるクリスマスですが、この季節になると、毎年思い出す事があります。ある年のイブに、子供たちに贈るプレゼントを所定の位置に置き忘れた事件がありました。迂闊にも酔っぱらって寝てしまったのです。

朝子供たちが騒いでいる声で気付きました。誤摩化すのに苦労したのです。その子たちもとっくに成人し、懐かしい思い出となりました。お父さん方、くれぐれも子供の夢を壊さないようにお願いします。(笑)

今日はTBS テレビでグローバリゼーションの弊害をやっていました。ある程度正しく分析されているようです。そこが分かれば、その為の罠でしかないTPP に参加などという事はあり得ないのですが、この問題どういう結論になるのでしょうか。

アメリカや一部の金融資本の為のクリスマスプレゼントにならないように、注視して行かなければなりません。いずれにしても、来年は色んな意味で日本の正念場になります。

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2011年12月24日 (土)

一億総拉致被害者か(?)

小泉元総理が朝鮮総連を弔問に訪れて「心から哀悼の意を 表したい」また「元気なうちに日朝正常化への道筋を付けたいと思っていたのに残念だ」と述べたそうです。 (????)

やっぱり巷間言われているように、この人もお仲間なのでしょうか。拉致被害者家族や日本人の心情に全く配慮しない言動です。そもそも、一部の拉致被害者を連れ帰ったかも知れませんが、まだ拉致問題は解決していないのです。この人の中では過去の話になっているのかもしれませんが。

誘拐拉致という重大犯罪を犯した独裁者が治める国と国交正常化(?)謎としか言いようがないのです。この人の感覚はどうなっているのでしょうか。どう見ても日本人の感性とは思えません。

さて、経済の分野でも、また怪しげな動きがありました。日本の大手格付け会社「R&I・格付投資情報センター」は、日本の国債の信用度を示す格付けについて、21日、最上位の「AAA」から、「AA+」に、1段階引き下げると発表したのです。

因みに、このR&I何とかという会社は日経新聞の子会社だそうです。あっ、なるほどねっていう感じですが、見え透いた事をするものです。財務省御用達の日経新聞系とあっては、いい連携と言うべきではないでしょうか。

ところで最近、日本国債を海外から買う動きが活発化しています。75兆円を超えて過去最高だそうですが、海外比率が上がる事は利子の支払いが海外へ流れる事になりますから、あまり感心しないのではないでしょうか。

政治的な取引の材料にされるリスクも否定出来ません。今のところ短期証券に集中しているようですが、1%の利息を求めて資金が集まるという事は、他に余程魅力的な金融商品がないという事になります。

言われてるような破綻リスクがある低金利金融商品に群がるというのは矛盾があります。何と言っても直近では8倍の応札ですから驚きです。ドイツ国債が札割れを起こしたのとは随分な差ではないでしょうか。あちらはトリプルAですが。。。

政治が停滞し、間違った財政政策をしていても、これだけ人気があるのですから、他が如何に駄目かという事になります。相対評価で日本国債が一番という事であれば、やはりトリプルAだと思うのですが、評価基準がよく分かりません。

一方、その政府の財政赤字を担保する家計の金融資産や企業の金融資産も伸びているようです。家計の金融資産1471兆円、企業の内部留保は205兆円と巨額に膨らんでいます。そりゃそうだ、政府の負債が膨らめば93%を保有する国内金融資産も膨らみますから理にかなっているというだけの話です。

逆に企業の借り入れ残高は1000兆円を切り、減少傾向のようです。民間金融機関からの借り入れが減っているそうですが、ここが伸びないと信用創造が起きにくいので正常な経済成長が難しいかもしれません。

デフレ円高で海外進出が進む事への反動と言えます。悪循環ではないでしょうか。ある政治経済の専門家が、テレビでデフレや電気料金の値上げで企業が海外進出へ進出するのは決して悪くないと言っていました。

どういう事かと注目して聞いてみると、「利益が日本に還元されるし、人が余れば政府主導で成長産業を興せばいい」と言うのです。軽く驚きました。中学生程度の考察ではないでしょうか。

そもそも海外進出した企業が、利益を出せるかどうかは分かりません。海外進出は企業にとっては賭けなのです。必死の思いで出て行くのです。それに相手国によっては利益の海外流出にに否定的な場合もあります。

原則として利益は現地還元です。現地に再投資しなければ誘致した方も面白くありません。確かに2008年には3兆円の利益還元はありましたが、最高でそんなものでしょう。しかし、海外展開している200兆円分の売上は戻って来ようがないのです。

さらに、政府主導で成長産業を興すと簡単に言いますが、成長産業て何でしょうか。そんな先の事が読めるなら誰も苦労はしませんし、民間がとっくに手を付けています。政府にしか出来ない公共事業系だとしても、その原資はどうするのでしょうか。企業が出て行けば税収も減ります。

百歩譲って、もしその成長産業が上手く行って波に乗ったとしても、デフレと電気料金苦から海外に逃げ出しては元も子もありません。(笑)悪循環というやつです。

悪循環を作り、さらに民意を無視して増税や悪法で、それに拍車をかけようとする民主党政権、日本国民全員が拉致されていると言っても過言でないかもしれません。

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2011年12月23日 (金)

日章旗

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            祝・天皇誕生日

昔はよく、家の前に国旗が掲揚されているのを見かけましたが、最近とんと見かけません。左傾化が進んでいるのでしょうか。ちょっと寂しい気がします。

筆者自身もこの歳になるまで国旗に対しては無頓着でした。デモに参加する為に購入して、初めてその美しさに気付くという体たらくです。眩いばかりの日章旗を前に心が洗われます。

この世界でも最も美しい国旗を守る為に、拙ブログも含め何らかの貢献が出来れば本望です。読みに来ていただいている皆様、今後共、宜しくお願い致します。

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2011年12月22日 (木)

男の涙

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          (クリックすれば拡大します)

人工衛星から見た地球は、夜も美しいのです。その中でひときわ輝く列島があります。
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北朝鮮のところが暗いようですが、喪に服しているのでしょうか。それともエネルギー不足による節電かも知れません。照明器具自体が少ないという事もあり得ます。という事は、世界一地球に優しい国かもしれないのです。人には世界一厳しいようですが。。。

正恩氏は父の意思を引き継いで、専軍政治、独裁政治を行うのでしょうか。遺体の前での彼の表情からは何も読み取れません。ただ、涙を流していなかったのは、父の死に関わっていなかった事の証明ではないでしょうか。あるいは他人。(?)

かつて正日氏は金日成の亡骸を前にして、ハンカチで目を押さえるシーンがありました。巷間言われているように、父の死に関わったのであれば、涙のひとつも流さなければ疑いを招く恐れがあります。

普通の感覚で言えば、ある程度年齢を重ねた人の死は、そんなに涙を誘うものではありません。筆者も父の死に祭し、一滴の涙も出なかったのです。これは自分自身でも意外でした。

苦しんだ最後を見ていたので、やっと楽になったという安堵と、87という高齢に、ある種の諦めがあったのかも知れません。生前に、自分のDNA はお前の中で生き続けるから死は恐れないと言っていた事も納得材料です。

そういう点で、皆似たようなものではないでしょうか。ある程度年齢を重ねた人の死に、男の涙を見る事は稀なのです。ところがテレビを見ていると、芸能界の大御所と言われるような人の死に際しては、皆感心するくらいよく泣くのです。

肉親でもないのに、そこまで慕われていたのだろうかと懐疑的にならざるを得ません。穿った見方かもしれませんが、芝居が専門の芸能人故に、ひと芝居打っているのではと思ったりします。故人へのはなむけの意味もあるのでしょうか。朝鮮半島の影響がこんなところにも及んでいるのかも知れません。

その芸能界の影響かも知れませんが、最近の若者はよく泣きます。我々世代とは明らかに違うのです。あまやかされて育ったせいかもしれません。あるいは大気汚染のせいで涙腺がゆるくなっているのでしょうか。ちょっとした事で泣かれると、叱れなくなります。

スポーツ選手も移籍で泣いていましたが、そこは泣くところじゃないだろうと突っ込んでしまいます。ゴルフなどで優勝して泣くのは分からないでもありません。これで生活が楽になると思えば、独りでに出て来るのです。(笑)そんな嬉し涙なら流してみたいものです。残念ながら経験がありません。

会社の不祥事や、倒産で幹部が泣いているのは違和感があります。涙で誤摩化そうとしているのか、同情をひこうとしているのか分かりませんが、おいおい泣かれたのでは、「おいおい、泣く前にやる事があるだろう」と思ってしまいます。

しかしながらペットの死だけは別です。筆者も成人してからは3匹の犬の死に立ち会いましたが、だんだん涙の量が増えました。ひたむきな愛を捧げてくれる、もの言わぬものへの憐憫の情がそうさせるのでしょうか。

ペットの死と、女性の涙にだけは勝てそうにもありません。

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2011年12月21日 (水)

泣き女

北朝鮮金総書記の死去に際し、米は哀悼の意をあえて表明しませんでした。韓国も弔問団を送らないそうです。それがまともな反応だと思うのですが、日本はどうするのでしょうか。

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それにしても、北朝鮮国民の嘆き方は異常です。周りの目を気にしなければならないのは分かりますが、あそこまでやると返って白々しい感じです。朝鮮半島には昔から泣き女という商売があるそうですが、雇わなければいけない程、身内は泣けないのでしょうか。

今日は時間がないので、これで終了します。見に来ていただきまして有り難うございました。

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2011年12月20日 (火)

独裁者の末路

金正日総書記の突然の死は、驚きを持って世界に伝えられました。何があったのでしょうか。本当に自然死なのか、影武者なのか本人なのか、それも含め何人目の死なのかと、色々疑ってしまいますが、今のところ混乱はないようです。

Kimjongildead         (久々に登場した名物アナウンサー)

このニュースを聞いて真っ先に思うのは横田めぐみさんや拉致被害者の事です。拉致を指示した責任者が亡くなった事で解決は早まるかも知れません。日本政府は情報収集に務め、しかるべき行動をとるべきですが、何かツテでもあるのか心配になります。民主党は何もやって来ませんでしたから、まともな対応が出来ないのではないでしょうか。

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日本のメディアの対応も様々ですが、妙に丁寧に言葉を撰ぶコメンテーターのコメントが気になります。日本から見れば、とんでもない犯罪者です。世界から見ても大韓航空機爆破やラングーン事件他を起こした張本人ですから、世界の国家元首と同列に扱うのはいかがなものでしょうか。非常に違和感を感じます。

ところで、あるブログで見つけましたが、妙な数字の一致もあったものです。金正日は69歳だったと言いますが、カダフィもフセインも69歳で殺されています。カンボジアの独裁者ポルポトも69歳没ですから、独裁者の寿命は決まっているのかも知れません。それとも何か、デスノートのようなものでもあるでしょうか。

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そう言えば、3.11も9.11から9年6ヶ月と丁度6時間後です。人が大勢犠牲になったという事以外の共通点があるとは思えませんが、6と9(?)不思議な事もあるもんです。

さて、独裁者と言えば、橋下大阪新市長の粛正人事が始まったようです。反橋下派の排除です。これでは恐くて逆らえません。ハシズムと揶揄されていますが、どこかで誰かが止めないと行き着くところまで走ってしまいそうです。

テレビでは前原政調会長と仲よさそうに談笑していましたが、同じ穴の狢でしょうか。ここまで無能で反日的な人間と話が合うという点で、既にアウトです。東京に挨拶に来ていますが、会う対象が比較的まともな亀井さんや石原都知事以外は皆怪しい。(笑)

政界には元々怪しい人しかいないと言われればそれまでですが、怪しくない人は権力を持たせてもらえないのかも知れません。いずれにしても橋下さん気をつけて下さい。頑張り過ぎると69歳定年にひっかかるかも知れませんよ。(笑)

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2011年12月19日 (月)

日本の曖昧な態度が問題を拡大する。

日曜日に、今年最後の「フジテレビデモ」に行ってきました。さすがに年末です。参加者数は目視で300人(実際は350人)程でした。ちょっと寂しい数ではありますが、継続する事に意味があります。

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途中、カメラマン風の白人から「外国も日本人いらない」と、意味不明の声をかけられましたが、日韓問題やマスコミの韓国寄り偏向報道を理解しない外国人が、我々の事を「偏狭なナショナリスト」とでも解釈しているのでしょう。生半可な知識でものを言うなと言いたいです。

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集まった人達は、本当に国思う憂国の士です。その証拠に、女性が多いこのデモは世界一品がいいのではないでしょうか。

デモの後は友人がドラムを演奏する、原宿クエストホールでのロックコンサートに行って来ました。大音量のロックで盛り上がりすっきりしたのです。

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さて本日のテーマです。韓国の李大統領と野田首相の会談で、やはり「従軍慰安婦問題」が大きな比重を持って話し合われたそうです。解決済みの問題を蒸し返さなければならない、李大統領の親族のスキャンダルを含む国内問題は分からないでもないですが、関係のない日本にとってはいい迷惑です。

また玄葉外相は、「日韓は死活的利益を共有している」という発言を繰り返しているようですが、少なくとも韓国は日本の同盟国ではありません。日本が攻撃されても韓国は日本を防衛する義務を負わないのです。

しかもこの国は、日本が固有の領土であると主張している竹島を不法占拠し、国民には反日教育をしています。なぜこのような言わば準敵国と「死活的利益を共有している」などという寝言を繰り返すのか全く理解出来ません。経済という意味でも、日本なしで成り立たないのは韓国ですから、意味不明なのです。

解決済みの問題で、何度でもお金を要求されたのではたまったものではありません。ゆすり、たかりと言われても仕方ないのではないでしょうか。日韓基本条約を反古にすると言うのであれば、ゼロからやり直す手もあるのです。

基本条約では、日本が投資したインフラなどの請求権を日本は放棄しましたが、国際法に乗っ取り精査していくと韓国の方が支払う額が大きくなります。それはさすがに分かっていると見えて、今回は法よりも情に訴えて来ました。

ところが、竹島問題に関しても国際法で解決する意志を全く見せませんが、対中国問題は国際法に訴えるという矛盾を晒しています。この手前勝手なダブルスタンダードは理解出来ません。周りを敵だらけにしてしまいます。

しかし、日本側もぴりっとしません。民団に支援されている野田首相はお友達ですから無理でしょうが、はっきり拒否すればいいところを、「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい」と、意味不明の発言はいただけないのです。それなら世界中の売春婦に対して知恵を絞る事になります。さすが野田さん、考え方がグローバルです。(笑)

そもそも韓国は世界でもトップクラスの売春婦輸出国として有名です。韓国自ら発表している数字でも10万人が今現在海外で働いていると言います。その内の5万人が日本だそうですから、昔からのお得意さんではないですか。(笑)

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          韓国での「売春させろデモ」

それにしても当時の彼女たちは高給取りです。今の人との比較でも比べものにならないでしょう。諸説ありますが、少なくとも300円から多い例で2000円/月くらいは稼いでいたようです。

当時の兵隊さんの月給が数十円と言いますから、今に換算して数百万円の月収という事になります。今でもそんなに稼げるのであれば、5万人がもっと増えるのではないでしょうか。

さらに、櫻井よしこさんらの調査に寄りますと、極めつけは、元締めの女衒(ぜげん)は朝鮮人だったと言いますから、何がなんだか分からなくなります。確認されている人身売買も朝鮮人女衒によるものと言いますから日本のどこに問題があったと言うのでしょうか。

この件、日本のメディアの報道姿勢も感心しません。TBS などは、コメンテーターが「今回作られた慰安婦像のようなものを日本が先に作るべきだった」や「人道問題ですから」と言っていましたが、まるで日本に非があるかのようです。

さらに「日韓基本条約自体が戦後のドサクサで交わされているので、見直すべき」という意味のコメントを放った毎日新聞論説委員はBKD 度満点ではないでしょうか。

あっ、日本側に有利になるから見直すべきという意味なら、いいんですよ。(笑)日頃の毎日新聞の姿勢からは考えられませんが。

いずれにしても日本政府の曖昧で煮え切らない態度が問題を大きくしている事も確かです。朝日新聞や福島瑞穂が捏造したこの問題を肯定するかのように河野洋平が謝罪した事が、その後の世界や韓国側に日本を批判したり責める口実を与えてしまいました。

これらの日本国内に巣食うBKD を排除する事から始めないと、いつまで経っても同じ事の繰り返しです。デモに参加しましょう。(笑)

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2011年12月17日 (土)

一億総リッチで、衣食足りて礼節を知る

一昨日の青ウサギさんのコメントに興味を引かれて、インド系米人の経済学者ラビ・バトラ博士の事を少し調べてみました。おっしゃる通り、筆者と考え方が近いかも知れません。

もちろん先方は、その道のプロですから筆者の思いつきなどとは比べるべくもありませんが、博士の掲げる高邁な理想を学習する価値はあるのではないでしょうか。参考にさせていただきます。

「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済(均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」

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なるほど、かつて一億総中流を体現して、今は失政から歪みが出ているとは言え、世界に冠たる技術先進国で民度の高い日本にしか出来ない事は多々あります。環境省エネ技術などは無償ででも伝播して行かなければ地球の未来は暗いのです。

まず日本がひな形となり、手本を見せて、今の行き詰まっている世界経済からの脱却を計らなければ戦争と飢餓の嵐が吹き荒れる事でしょう。自然からもしっぺ返しで牙をむかれます。その点で現行の通貨システムによる貿易などは諸悪の根源です。

それに関連して、木曜日のブログの補足にもなりますが、TPP の議論やグローバリゼーションの根底にあるのは、間違った自由平等の解釈ではないでしょうか。思想や行動は、他人に迷惑をかけない限り自由ですが、経済、つまり衣食住をベースとした生活に関わるものだけは安易に自由化してはいけないのです。

それを一緒くたにして、「全ての垣根を取り払い世界はひとつ」的な考え方に持って行くのが進歩的である、と押し付ける勢力がいて、一方に、やはり国はオリジナル文化やアイデンティティをしっかり守って、「安易に訳の分からない世界に迎合すべきではない」という考え方があります。

この大きな二者択一の考え方に対して、将来的に日本はどちらを選択するのかという事になります。よく議論をして国民的コンセンサスを得る事が必要です。ホリエモンのように国境も国籍もいらないと言うのであれば話は簡単なのです。

しかし、筆者などは、折角快適な環境に生まれて来て、ラッキーにも日本人という栄誉を授かっているのに、それを放棄する気にはとてもなれません。そのメリットを享受し続ける為には極端な話、排他的になって鎖国してもいいと思っているくらいです。(笑)

その為には江戸時代の轍を踏まないように、防衛力だけは整備しなければなりません。しかも継続して軍事的優位性を維持する必要もあるので、情報だけは入れない訳にはいかないのです。その点は江戸時代などとは大きく違います。情報技術、科学技術が高度に発達しているので心配ありません。

鎖国は極論としても、国としてのアイデンティティを守るならば、国際的な物や人の出入りを限定的にする必要はあります。そこだけは市場原理に任せる訳にはいかないのです。

その上で身の丈にあった、地球と共存する地産地消の自給自足経済の確立に向かって邁進します。あくまでも消費前提の経済ではなく再生可能な循環型経済です。その為には出来る限り輸入に頼るべきではありません。国内で調達出来る物は多少の犠牲を払ってでも国内で賄うのです。

工夫次第で、いくらでもやり方はあるのではないでしょうか。レアアースにしても代替材料の研究は進んでいます。ないと思えば何とかなるのです。エネルギーに関してはいずれは枯渇する化石資源に頼る訳にはいきません。その内画期的な発明、発見があると思いますが、現状でもかなり圧縮は可能です。

養殖する「藻から石油」なども期待が持てるのではないでしょうか。人間も自然(生態系)の一部と考えるならば、自然に対して、いつまでも無責任で身勝手な事をしている訳にはいかないのです。

では、その為には今の日本をどうするかですが、これは難題です。まず現状を正しく分析し改革する必要があります。既得権益にまみれた現状では二進も三進もいきません。

しかしながら、橋下新大阪市長が言うように、今の政治形態や民主主義のシステムが悪いから強いリーダーが出て来て引っ張らなければ何も決まらない、と言うのは違う気がします。

素晴らしいリーダー(ビッグブラザー)も長年務めれば腐る例を幾つも見て来ました。後継者をどうするかという難題もあります。やはり一人の優秀な人に頼り続ける訳にはいかないのです。

という事は、多数決の議会制民主主義しかありません。現状の問題に関しては、筆者は橋下氏が言うようなシステムやルールの問題と言うより、人間の質の問題ではないかと思っています。数ある問題も人間の質(民度)が上がれば解決するのではないでしょうか。

その証拠に民度の低い民主党が政権を取ってから法案の成立率が激減しました。要するに手前の事しか考えず、真面目にやっていないのです。こういう状況は長い日本の歴史の中でも例外的で、論外と言えます。ここだけを見て改革をしてしまえば将来に禍根を残すでしょう。

やるべきは、こういう日本を貶め、利権の為に策謀を巡らす民主党のような非日的勢力、あるいは外的圧力、影響力の排除です。次に、いみじくもバトラ博士が言われるように、住環境をメインとした生活環境の格段の向上と教育の再構築です。日本人としてのプライドを取り戻す為に、正しい歴史認識に基づいた近代史の教育も欠かせません。

豊な生活をベースに教育レベルを上げ、民度をアップする事こそが日本を再生させ、世界のリーダーになる為の一番の近道ではないでしょうか。

その為には、まず日本人一人一人の覚醒と自覚が必要です。しかし、残された時間は決して多くはありません。まだ間に合うとは思いますが、正に時間との戦いです。

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補足記事

因にバトラ博士は、日本に足りないものは唯一住環境だと言います。一家族あたり200平米以上の快適な住宅を国が支援して供給すれば、必然的に消費も増え、日本の美点である精神文化も復活すると言うのです。それが結局は世界を救っていく事を博士は示唆しています。

正に我が意を得たりです。筆者がかねてから提唱している日本列島総免震化計画が近いのではないでしょうか。安心の出来る快適な住環境こそが、全ての原点かも知れません。目から鱗です。200平米(60坪)までは想定していませんでした。(笑)青ウサギさん有り難うございます。

番外編

やれば出来るんですけどねえ。こういう発想をする人が政府関係にいない事が問題だ。日銀、金刷れ。(笑)

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2011年12月16日 (金)

日本は欧米や韓国の貯金箱ではない。

昨日の続きになります。国際決済通貨はなくても、物と物との交換は当該国間でその物の価値を評価し合えば何とかなると思いますが、国内通貨に代わるものは思いつきません。まさか国内だけは物々交換という訳に行きませんから、何らかの物の代わりになるものは必要です。

ずっと以前のブログで、お金をオイルかなんかにすれば、貯めなくなるからいいと書きましたが、流れたり燃えたりしてももったいない事になります。(笑)しかし一気に進んで電子マネーというのも味気ないです。なんか為政者の思うつぼのようで気にいりません。

やはり、しばらくはお札の形しかないのでしょうか。無くしたり盗まれたりしますから、行く行くはそういうリスクのないものにしたいものです。これは当ブログの今後の課題とします。

さて、今日の話題は、その貯め過ぎるが故に他国から狙われる、日本貯金箱化問題です。米の貯金箱になってから久しいのですが、先日韓国の貯金箱にもなりました。EU からも狙われていますが、中国が断ったので、日本しかありません。

貸すのはいいのですが、ちゃんと返してもらえるという保証がないのは困りものです。その分、日本人が損をしているという実感が薄いのも問題です。そんな昨今、また貯金箱から人のお金をおろそうという不逞の輩が跋扈しているようです。

12月14日、旧日本軍の元従軍慰安婦の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」は、日本政府に謝罪や補償を求めて行われてきた「水曜集会」が1000回目を迎え、ソウルの日本大使館前に慰安婦問題を象徴する少女像を設置した(2011年 ロイター/Yonhap)

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「韓国水曜デモ1000回アクション in TOKYO」は外務省を「人間の鎖」で包囲し、日本政府に「早く慰安婦に金を払え!」と訴えています。

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その「韓国水曜デモ1000回アクション」に対して、多くの愛国団体がカウンター抗議行動を起こしました。(下)

Dscn8281     (慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011)

さて先日の日韓通貨スワップ協定で財政破綻リスクが消え安心したのか、17日に訪日する韓国の李大統領が日韓基本条約で既に解決済みの慰安婦問題を蒸し返すようです。相手が野田首相という売国媚韓政治家なので、このタイミングを逃したくないのでしょう。

FTA でもめている国内問題から目をそらさせる意味でも、この問題をクローズアップして点数を稼ぐつもりかもしれません。全く身勝手で姑息な考えと言えます。自国民に対して点数を稼いでも、肝心の保守派日本人からは反感を買います。日韓の将来に対して得策とは思えません。

そもそも、この問題は元慰安婦を名乗る文玉珠という韓国人女性が、日本政府を逆恨みし日本で訴訟を起こした事で馬脚を現わしています。ビルマで荒稼ぎした大金を野戦郵便局に「文原吉子」名義で貯金していましたが、1965年の日韓基本条約締結後も韓国政府からその貯金を補償されなかったためです。

文玉珠は、平成4年(1992年)に日本の郵便局を訪れ、2万6145円の貯金の返還を要求しました。調べたところ「軍事郵便貯金原簿」というのが熊本貯金事務センターに残っていたそうですから間違いのない事実です。という事は立派な商売であった事の証明になります。

とても一方的に主張しているような、「強制連行されてただ同然で働かされた」とは思えません。櫻井よしこさんの調査でも明らかになっているように、当時貧困に喘ぐ家庭や本人から大歓迎されていたのです。

文玉珠は、豊かなな暮らしをしながら、2~3年間で2万6145円の軍事郵便貯金をし、さらに5千円を大邱の家族に送金していたと言いますから、当時としては破格な収入です。陸軍中将の年俸5,800円よりも多い事になります。「世界一優遇された慰安婦」と言っても過言ではないでしょう。

こういう事実を知らない筈はない野田首相が、どういう対応を見せるかでBKD 度が推し量れますが、散々日本売りをして来たこのBKD おじさんに露程も期待は出来ません。自民党の西田議員に厳しく追求してもらいましょう。

それにしても、このところの韓国は異常です。竹島と言い、日本海表記問題と言い日本に嫌われる事を一生懸命にやってるように見えます。世界で一番頼りになる国に対して、とても賢明とは言い難く、自滅の道をひた走っているようにすら見えます。裏に何かあるのでしょうか。

穿った見方をすれば、日韓分断を狙っている勢力がいて、それに踊らされているとすれば・・・我々も、あまりムキになるのも考えものかもしれません。

一歩引いて冷静に見たいのですが、身に降り掛かる火の粉だけは払わなければならないのです。無制限に引き出せる貯金箱にされては、文字通り「たまりません」から。(笑)

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なお、写真等の資料は「正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現」ブログさんからお借りしました。

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2011年12月15日 (木)

世界経済の新パラダイムとは(?)

大変驚く事がありました。人間関係では今年一番のビックリニュースです。同じ業界(クルマのデザイン関係)に同士がいたのです。クリスマスカードの返信で分かりました。

何と、田母神さんらが主催する保守デモに参加されていると言うのです。デザイン関係者で、そういう意識の人は少ないと思っていましたから凄く驚いたのです。輪が広がるといいのですが、なかなかデモまでは難しそうです。うちの社員や関係者も意識レベルは高いのですが、デモまでは参加しません。(笑)

さて、最近TPP に関するニュースや議論が下火になっているように思いますが、既定の事実になってしまったのでしょうか。そこはかとなく不安です。韓国で起きている事などを、よく調べればいいのですが、利権には敏くても、勉強に関しては不熱心な人達が政治をしています。政治家の劣化は目を覆うばかりです。

少し頭を使えば分かる事が理解出来ないのは、どういう事なのでしょうか。(苦笑)そもそも、他国の犠牲の上にしか成り立たない、貿易収支の黒字で経済成長しようなどという貿易立国なる、ものの考え方自体があり得ません。

韓国や中国のような発展途上国ならともかく、日本のような経済大国で超先進国が、他国の赤字を前提とする経済成長など出来る筈がないのです。やろうとしてもTPP などで叩かれるのが関の山です。

今現在でも万年経常黒字で、その累積である対外純資産が世界一の250兆円もある国が、これ以上儲けようなんて強欲に過ぎるのです。また、周りが許す筈がありません。80年代の日米貿易摩擦を忘れたのでしょうか。

300万台を超して増え続ける日本からの自動車輸入に危機感を募らせた米は180万台くらいの自主規制を要求して来ました。85年のプラザ合意による急激な円高もあり、この頃から日本メーカーの海外進出は始まったのです。

例えば、米が日本からの輸入を容認していたなら今頃は、現状の現地生産分と輸出を合わせた500万台以上も輸出している事になります。出荷価格平均が一台180万円くらいですから、単純計算で年に9兆円も外貨を稼ぐ事になるのです。米一国だけでGDPの2%近くにもなります。

自動車だけでこれですから推して知るべしでしょう。何でもかんでも自由にしていたなら、地球が日本製品で溢れます。それは沢山の貿易赤字国を作る事にしかなりません。

その結果は、ドイツ一国が他国の借金の面倒まで見なければ成り立たなくなっているEU を見れば明らかなように、自分の首を絞める事になるのです。日本人は自分たちの実力を過小評価し過ぎていますが、自由主義経済下の自由貿易では弱者は駆逐されます。勝者は常に一人なのです。

そうなっていないのは、各国が自己都合での対策をするからです。圧力をかけたり戦争したりです。技術流出もバカに出来ません。もちろん為替システムも有効です。EU はユーロを採用した事で為替によるスタビライザー機能が働かなくなり問題が拡大しました。

いずにしても、何らかの対策をしないと世界経済が行き詰まるのは時間の問題です。ティモシーガイトナー米財務長官が、少し前のG20 で提唱した経常収支の4%枠はどうなったのでしょうか。それは中国、ドイツ、日本など黒字国を牽制したものですが、中国が難色を示した事で、米も腰砕けになったのかもしれません。

しかし、赤字国から見れば切実な問題です。せめてそのくらいの数字にしないと、問題解決の糸口さえ見つかりません。現状のままだとPIIGS 予備軍が続々と出て来る事になります。黒字国が黒字を減らさない限り、PIIGS 他の財政赤字問題は解決しないのです。

つまり、現行のグローバリゼーションと呼ばれる、米主導の怪しげな経済概念が行き詰まりを見せている今、何か新しいパラダイムに移行しない限り、小手先の改革では同じ事の繰り返しになるという事です。

では新パラダイムとは何でしょうか。ちょっと飛躍しますが、筆者は世界で段階的に貿易依存経済から脱却し、内需の拡大に軸足を移す事ではないかと思っています。すなわち地産地消化です。国という守るべき概念がある限り、それしかないのではないでしょうか。

貿易によるエネルギー損失や環境汚染もバカになりません。各々の国で全てが完結出来れば、今のような無駄や物資の運搬等による環境問題はなくなるのです。

そんな事を言っても、足りない物資は確実にあるし、何より、ものを開発する為の技術のない国はどうするのか、と言われるかも知れません。

答えは簡単です。国内で調達出来ない物、例えば日本で言えばレアアース系だけは最低限貿易に頼り、付加価値創造に関しては日本のような技術大国から無償支援を受けて、自国で生産出来るようにすればいいのです。量産効果が望めない小さい国に関しては、仲のいい何カ国かが集まって限定ブロック化する事も必要かも知れません。

この場合の貿易は原則「物々交換」とします。国際決済通貨がなくなる事で、世界的金融問題は消滅するし、犯罪もなくなるのです。赤字も黒字もない世界、素晴らしいではないですか。(笑)歴史の時計が逆進すると言われるかも知れませんが、元々はそれで成り立っていた訳です。武力を背景に侵略する国があった事で世界秩序が狂いました。

エネルギーに関しては、「藻から石油」のように持続可能な新技術を世界に無償で提供して行けば争い事は起きません。欲をなくせば侵略も戦争もないのです。石油の為に何百、いや何千万人の尊い命が犠牲になった事でしょうか。

外需依存率が小さい日本などは、ひたすら内需拡大に邁進します。よい意味でのガラパゴス化に拍車をかけましょう。世界のひな形としてのマザーファクトリーになればいいのです。

世界でそれが出来る国は、日本をおいて他にはありません。しかし既得権益にまみれた世界を説得するのは至難の業です。特に米英仏等の第二次大戦戦勝国は激しく抵抗するでしょう。その結果は前のように嵌められて攻撃されるかも知れません。

そこに知恵が必要です。これから考えましょう。(笑)第二次世界大戦でアジア諸国を欧米の植民地政策から解放した日本ですが、今度は経済で世界を解放出来れば素晴らしい事です。

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2011年12月14日 (水)

ポピュリズムに乗るタレント議員

タイの友人からの情報です。

月食となった10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。 タイ字紙マティチョンによると、東部パタヤ市ではピックアップトラックの荷台から月食を眺めていたホテル従業員の男性(41)の足に銃弾が当たった。中部 ナコンナーヨク県では落下してきた銃弾が民家の屋根を突き破り、住人の女性(20)を胸をかすった。

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珍しい、幻想的な皆既月食を楽しみましたが、タイではそれどころではなかったようです。ところ変われば何とやらで、物騒な話です。タイではヘルメットは必須のようです。

さて、橋下大阪新市長が馬脚を表し始めました。中田宏元横浜市長に対する副市長要請に続いて、元経済産業省官僚の古賀茂明氏に顧問就任を要請したようです。また、公判中の身である小沢一郎氏にもすり寄っているようです。尤も小沢氏の方もまんざらではないように見えます。人気を利用したいのでしょう。

橋下氏自身は改革派を標榜していますが、どうも隠れ左翼の可能性が排除出来ません。これまでのところを見ると、ポピュリズム路線を走りつつ、左翼ファッショ方向に舵を切り始めているように思えます。この方向性では、好むと好まざるとに関わらず巨大利権狙いという事に収束して行かざるを得ません。

橋下氏自身は無意識なのでしょうが、将来展望を聞くと、とんでもない思い違いをしている事が分かります。人口を減らす政策とは何でしょうか。数をコントロールするのでは共産主義独裁と変わりません。

あくまでも人口は結果です。国民が快適な生活を送る中で、自然に決まっていくのが人口です。政治家は、その結果である人口に対して責任を持たなければならないのです。

数を決めて、それ以上は責任持てないというのであれば、ポルポトやスターリンと変わりません。いずれにしても、為政者が人口削減を口にするのは底知れない恐ろしさを感じます。

さらに取り巻きが問題です。改革派を標榜していながら、無責任政治を行って来た中田元市長、こちらも改革派(省内?)ながら、改悪にしかならないTPP 参加に賛成する矛盾に気付かない古賀氏、

極めつけは、日本を対米隷属に固定化し、政党助成金獲得の為に新党を幾つも作っては壊した、お金にきれいとは言い難い前歴を山ほど持つ、最近では中国にすり寄るBKD 度120%の小沢氏に秋波を送るとあっては、何も言うことはございません。(笑)

やはり同じ穴の狢かと言うところですが、こういう人にエールを送っていた石原都知事も人を見る目がないようです。タレント出身議員の限界でしょうか。ノックさんに懲りない大阪人も情けないものがありますが、人の評価はそれだけ難しいのです。これに「そのまんま」さんあたりが加われば完璧です。絶対に大阪には住みたくありません。(笑)

この勢いを止めないと、日本はとんでもないところへ飛んで行きそうです。また頭の痛い問題が増えました。真正保守はいないのでしょうか。いや、確かに自民党の一部にはいるのですが、地味なんです。(笑)正論を言っているのですが、奥様受けしません。

一部の真面目に考えている良識派にしか訴求力がないのが悩ましいのですが、マスコミを変えない限りこの傾向は続きます。

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2011年12月13日 (火)

不毛な議論に無駄な時間を費やす人達

社会保障の問題で小宮山厚生労働大臣のメディアへの露出が増えていますが、本当にこのやり方が持続可能なものかと疑ってしまいます。国民負担を増やす前にやるべき事があるだろうと言いたくなるのも尤もです。

いずれにしても、公務員の給与カットや国会議員の定数削減等、やるやると言いながら何もやらない民主党を信用する訳には出来ません。一般国民だけが割を食うやり方を支持するお人好しはいないのです。

取りあえず10%まで上げると言いますが、消費税だけで、財政再建を含め、社会保障等、全てを賄うならば、ある経済学者の試算によると、35%は必要、と言うのでは絶望的です。最早破綻するしかありません。

ところがその学者さんは、破綻の結果、日銀が国債を引き受けるようになると言うので笑ってしまいました。(笑)それが破綻というのであれば早く破綻して欲しいものです。日本は見違えるように蘇る事でしょう。

この学者さん始め、古い経済学をベースにものを考えている人は、日銀引き受けなどをすると、すぐにでも「ハイパーインフレになる」などと言いますが、それは妙です。元財務官僚の高橋洋一教授によると、日銀は毎年30兆円程の引き受けをしていると言いますから、国債の引き受け(円の増刷)をすればインフレになると言うのは全く当たりません。

この手の学者さんは、ベースとしている計算のモデルが古過ぎるのです。何十年も前のものを、そのまま使っていては結論を大きく誤る事になります。特に供給力に関しては机上で推し量る事は出来ません。全くの盲状態と言えます。ここが経済の基本であるにも関わらずです。

日本経済が絶好調の80年代との比較においてさえ、現在の供給力は桁違いです。とても内閣府が言うデフレギャップ30兆円どころではないのです。まず技術貿易収支が米と双璧である技術力においても当時とは比較になりません。輸出が絶好調だった80年代の自動車にしても、現在の方が遥かに技術力、潜在供給力は上回っているのです。

よく需要が飽和状態なので、これ以上の需要は望めないと言いますが、そんなバカな話はありません。自動車に例えるならば、国民はもっとハイテクで省エネのHVやEV が欲しいのです。スペースが許すならばRV 等も含め複数台持ちたい人も多いのではないでしょうか。家や電気製品だって最新のものにしたい筈です。では何が足りないかと言えば、お金です。

お分かりでしょうが、この事を流動性が供給力を下回る「デフレ」と言うのです。技術があって魅力的な商品を開発する力がある、しかも量産体制は整っていて、その為の必要物資の輸入は、マクロで見ても常に輸出を下回っている訳ですから、購買を阻害するものは流動性以外ありません。

それを確保する為に増税と言うのでは、あまりにも短絡的で稚拙に過ぎるのではないでしょうか。増税の度に不況に陥り税収が減った過去から何も学んでいない事になります。デフレ下の超先進国型経済モデルの日本においては、もっと簡単な方法があるのです。

国民からお金を取り上げるよりも、国民の購買力を上げる方が、よっぽど近道である事は子供でも分かる理屈ではないでしょうか。すなわち、内需の拡大です。その方法は国債を日銀が引き受け財政出動をして、インフラの再構築などの公共投資をする、それ以外考えられません。

ところで財務省が増税して財政再建したがっている、子孫にツケを回すと言う積み上がった国債の発行残高ですが、その7割近くは政府系金融機関が保有しています。という事は自分で発行して自分で保有する、言わば自作自演的な、バカバカしい事をやっている事になるのではないでしょうか。

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しかも1100兆円の発行残高の内、150兆円は政府短期証券です。これは殆どが為替介入の為に発行された国債ですから、いわゆる一般概念の負債とは一線を画します。米国債に姿を変えて保有される、そこからの利子収入は年に5兆円にもなるのです。

この短期証券の発行残高は、3.11 以降の為替介入で20兆円くらい増えました。実効性がなく米を利するだけのこの方法は、実に愚かな円高対策と言えます。

このように中身を精査していくと、政府の財政赤字には全く問題性がない事が分かります。その証拠に10年もの長期国債の金利は1%程度と世界最低だし、破綻のリスクを表すCDS プレミアムも世界最低クラスなのです。

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どう見ても米英仏の国債などよりも安定感があり、それらがトリプルA ならば、現状の日本への評価は胡散臭いものとしか言いようがありません。何らかのバイアスがかかっていると考えるのが妥当です。

以上の事から、よく日本には増税の余地があるから国債の金利が低いとか、円が買われるとか言いますが、大きな間違いである事が分かります。我田引水もいいところです。このプロパガンダに騙されてはいけません。

言うなれば真逆の、お金を刷る余地がたっぷりあるからこそ金利が低く、CDS プレミアムも低いのです。安心して円を刷りましょう。(笑)社会保障問題も財政再建問題も一気に解決します。

なぜなら、まだ日本には、需要に応えるだけの物とサービスの供給力が残っているからです。お金をケチっている間(デフレ)に供給力がなくなる事こそが、子孫にツケを廻す大問題なのだという事に気付いて下さい。

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蛇足(笑)

そうは言っても、日本のマネーサプライは十分に大きい、マーシャルのK(マネーサプライ÷GDP) は2を超えていると言われるかも知れませんが、裾野の広い国内垂直統合型の産業構造故に中途決済額はどうしても大きくなります。国によって産業構造モデルが違うので、一概にマーシャルのKで適正流動性を計る意味はないのではないでしょうか。

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2011年12月12日 (月)

日本人にも、色々あるようです。

このところスポーツ関係者のニュースが多いのですが、フィギュアスケート、浅田真央さんのお母さんの件は大変気の毒でした。最近、真央ちゃんが痩せている原因が分かった気がします。

それにしてもフジテレビの「とく種」はひどい。「参加出来ない事が、もっと早く分かっていれば、代わりの選手が出られた」というような暴言を吐いたそうですが、どこまで反真央を貫くのでしょうか。日本人とは思えません。

オリンピック金メダリスト、内柴正人(本名:朴泰活/パク・テホ)の事件も驚きました。酩酊している相手(未成年)と合意だったという、そんな大人げない言い逃れが通じると思っているのでしょうか。立派な経歴が泣きます。残念としか言いようがありません。

そんなニュースの陰で目立ちませんが、フィギュアの高橋、鈴木両選手の銀メダルは価値があります。特に高橋選手はトップのチャンより明らかに上に見えました。華麗なステップはピカイチではないでしょうか。この人も日本人とは思えないのです。いい意味で。(笑)

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朝日新聞社が10、11の両日実施した全国定例世論調査(電話)によると、野田佳彦内閣の支持率は31%、 不支持率が43%となり、初めて不支持が上回った。 問責決議を受けた一川保夫防衛相と山岡賢次消費者相を首相が続投させたことについては「評価しない」人が59%に上った。

少し日本人も分かって来たようです。このどうしようもないBKD 日本人だけは許せません。野党の皆さん、早く何とかして下さい。

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2011年12月10日 (土)

クリスマスカードの制作

ようやくクリスマスカードが完成しました。

今年は、マックとフォトショップを新しくした事による作業環境の変化で手間取りました。どうもエアブラシが使い難いのです。慣れの問題でしょうか。

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クルマは今年一番のお気に入り、プジョーのコンセプトカーSR1 を少しアレンジしてみました。東京モーターショーに来ていればイラストも、もっとリアルな感じが出せたと思うのですが、残念ながら出展はなかったのです。

このクルマはフロントにエンジン、リアにモーターを積むハイブリッド四駆でEV走行も可能という事です。従ってイラストでも排気ガスを表現していません。

これからの時代、正に、こういうクルマが欲しいのですが、1900を超える全幅だけは、せめて1850くらいに抑えないと日本では使いづらい事になります。デザインと実用性との高度な妥協点を模索するのはデザイナーの大事な仕事です。上手く行った時の達成感は格別で、デザイナー冥利に尽きるのです。

サンタさんのコスチュームは毎年悩むところですが、あまりセクシーになり過ぎても絵の品位が落ちるし、かと言ってださい格好もさせられません。こちらは全くの素人なので毎年デザインを変えるのは大変です。(笑)

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イラストの解説

今年は天変地異や人災による重大事故、あるいは世界の政治経済、軍事面でも実に色々な事がありました。世界の仕組みが見えて来た年でもあります。人間は、こういうショック療法がないと成長しないのかも知れませんが、犠牲は余りにも大きいのです。

そこで、今年のテーマは「予知」です。混沌とした世界に、未来を見通す目さえあれば、不安を感じる事も、大きく被害を受けることもありません。「大難は小難に」「小難は無難に」です。

次々と起きる災難に不安を感じた美女サンタは、世界の最果てに住む龍神様のところへ相談に行きます。そこで出会った氷のドラゴンは親切にも、未来を1年限定で見る事が出来る水晶玉をレンタルしてくれたのです。

そこに映り出された来年の世界は、、、サンタ以外には知る由もありません。きっと華麗に蘇り、世界を救う日本の凛々しい姿が映っていたのではないでしょうか。民主党のように根拠のない楽観はいけませんが、今の日本人には、希望を持って良いように解釈する知恵とゆとりが必要です。

本ブログが決定した今年の流行語大賞  

三位   フクシマフィフティ(大和魂健在を証明しました。日本の誇りです)

二位   TPP (国論を二分する明治維新以来の重大問題。反対派が優勢か)

一位   BKD (AKB48 総選挙にちなんで、誰が一番のBKD か、ネットを賑わしました)

筆者の選ぶ、堂々のBKD 第一位は、野田首相。TPP と消費税増税を意味もよく分からずに推進しています。日本潰しの第一人者です。

第二位、菅直人。日本を放射能のリスクに曝した事と、被災地復興の為に何もしなかった罪は深いです。外国の政治団体へ公金から献金する文字通りの売国政治家。なぜ逮捕されないのか不思議です。

第三位、鳩山由紀夫。言うまでもなく無能ぶりを世界に披露、出来もしないCO2の25%削減を、独断で世界に公約した罪も重いです。

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2011年12月 9日 (金)

思い込みという、頭が痛い問題

民主党は重要法案を何も可決せずに9日で国会を閉会するそうですが、総論合意ながら詳細が詰め切れない事を野党のせいにするのは筋違いです。延長してでもやらなければいけない事はある筈です。支持母体に遠慮をしていたのでは政治は出来ません。

今更言っても詮無いのですが、肝心な事は何もやらない、やっても出来ない、しかしやっている事は韓国や米国に都合のいい事ばかりと来ては、露骨な売国政党そのものですが、現行法で何とかならないものでしょうか。日本ヤバいです。

今朝も五十嵐財務副大臣が朝ズバで増税論を、木で鼻でもくくったように白け顔で展開していましたが、野田総理と同じで、この人に何を言っても無駄です。誠意ある回答など望むべくもないのです。反対派の意見を真摯に聞く耳は持ちません。と言うより、反対派の言う事を理解する能力があるのでしょうか。

もっとも、反対派も基本が間違っていますから、責めきれない悩ましさはあります。立派な肩書きを持つ専門家の皆さんでも、経済に関しては基本的に分かっていないというのが致命的です。

外交や軍事問題に関しては堂々たる論陣を張る櫻井よしこさんが、なぜTPP に賛成するのか謎だったのですが、やはり経済に対する理解は深くないように見えます。

彼女のブログで分かったのですが、日本に於ける貿易の重要性と、世界の中での日本の立ち位置に重きを置き過ぎです。逆に言えば日本の力を過小評価しているのかも知れません。

以下、櫻井よしこさんのブログから抜粋

TPPはAPECが2020年をメドに構築を目指すアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)への道の一つである。ASEANプラス6(日中韓印豪ニュージーランド)も同様により大きな枠組みとしてのFTAAPへの道となり得る。他方、地域の枠組みとして、中国が目指すASEANプラス3(日中韓)もある。

いずれの道を選ぶのか、争点は、米国主導か中国主導かだといってよいだろう。日本の目指すべき戦略は、米国主導を日米主導のかたちにして、日米を軸にアジア太平洋諸国の連携を経済、情報など広範な分野で実現することだ。そのような責任を引き受けるだけの力を、本来、日本は有しているはずである。私たちがそのことを自覚し、叡智を結集し、力を尽くすことが対中抑止力となると肝に銘ずるときだ。

彼女は、イバラの道を撰んで、必死に指導的役割を担えと言っているようですが、悲壮感漂わせてまでブロック経済に参加する意味があるのでしょうか。WTO の精神さえ遵守すれば、今のままで問題ないと思うのですが、何を求めているのか分かりません。

第二次大戦前の、必死になって生き残りの道を模索していた時代を思い起こさせます。結果はご存知の通りです。当時とは技術や供給力の点で実力がまるで違う今、もう少し気楽に構えればいいと思うのですが、筆者など、責任の及び様がない素人だから言えるのかも知れません。(笑)

勿論、未来永劫とはいいませんが、日本にとって、ここ当面貿易は重要です。エネルギー資源や天然資源を輸入する必要はあります。その為に外貨を獲得する事も、ギリシャのようにならない為には重要ではないでしょうか。(笑)

しかし、本当に必要とする輸入品は韓国など輸出依存国と比較して全く多いとは言えず、額にしてGDP比5%程度です。その程度の輸出なら、眠っていても出来るのです。日本の生産財や資本財がないと生産が成り立たない海外の企業がどれだけあるか、今回の震災でも、その一端は窺えました。

極端にいえば、例え輸出が激減して年に10兆円くらいマイナスしたとしても国単位としては問題ありません。それを所得収支の黒字がカバーします。その程度で経常収支はマイナスしないのです。

という事は対外純資産は急激な為替変動でもない限り減りません。貿易収支がマイナスするようだと円安に振れますから、むしろ対外純資産は増えます。(笑)対外純資産が減らないという事は、PIIGS のようにはなり様がないのです。

さらに、今回のタイの洪水で分かったように、海外に投資した日本企業の存在感はデカイのです。いつの間にか10兆円を超す程になったタイに於ける日本企業の売り上げは対GDP 比で、50%近くにも達していました。(タイのGDP は22兆円)

このように、世界中に散らばった生産拠点から生み出される付加価値は、ものとサービス総額で200兆円にも達し、対投資国に貢献しています。とっくの昔にその国になくてはならない存在になっているのです。

企業にとって、輸出で巨額の黒字を生むことが制限される今の時代に海外進出は有効です。日本は世界中にある生産拠点から有利な貿易が可能なのです。従って、企業単位で見た場合のブロック経済は国の事情とは異なります。各々の都合で投資国を撰べばいいだけなのです。

例えば、米韓FTA で韓国が米からの輸入に関税を撤廃すれば、日本から現行10%程の自動車関税を避けて、米国製日本車を韓国に輸出するだけの事です。世界での総販売台数はむしろ増えるかも知れません。

そんな世界に浸透しきっている日本を、どこの国がないがしろに出来るでしょうか。実際問題、米を始め、日本なしでは成り立たない国だらけです。ところが逆は特にないのです。

強いて言うならばレアアース系で中国の存在は無視出来ませんが、それも絶対的なものではありません。従って国際的な条約や取り決めに関しては、日本は最後に出て行けばいいのです。条件が合わなければ蹴るだけです。周りが必死になって合わせて来ますよ。(笑)

周辺国は日本人が想像するより遥かに狡猾で信用出来ません。今のようなやり方では翻弄されるだけです。ならば、苦手で逆効果しかない外交などというものは全てやめて、民間に任せればいいのではないでしょうか。つまり、市場原理に任せる手もあるのでは?という事です。

外需関連に関しては基本現行のシステムを維持しながら、一方で内需を拡大すれば何の問題もないと思うのですが、経済が分からない人達はこれだけの技術大国で巨大な供給力を持っていても、内需が拡大出来ないと信じ込んでいますから、たちが悪いのです。

しかし、それもこれも全ての原因は政府や日銀、財務省等が、内需拡大策をとって来なかった事にあります。有り余る供給力を持つ企業は、国内が衰退して行くなら海外に出ざるを得ません。そういう状況に追い込まれたならば、TPP 賛成と言いたくなる気持ちも分からないでもないのです。

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2011年12月 8日 (木)

トラ・トラ・トラ

新高山登れ「戦闘行動を開始せよ」の指令を受けて旧日本海軍が誇る、空母6隻で構成された当時世界一の艦隊がハワイを目指しました。あくまでも隠密行動です。誰かに発見されたら計画は水の泡です。

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事は運良く運び、トラ・トラ・トラ「我奇襲ニ成功セリ」と打電したのは今を遡る事70年、12月8日早朝の事でした。真珠湾攻撃が成功して、米太平洋艦隊に大打撃を与えたのですが、なぜか空母はいなかったのです。

さらに、圧倒的優勢にも関わらず、一次攻撃のみで引き上げたのも謎とされています。南雲連合艦隊司令長官は、あっさりとした性格だったのでしょうか。それとも深追いでの失敗を恐れる官僚的慎重派か。(?)

この奇襲に関しては、様々な説があります。最近有力なのは米側が開戦前から日本海軍の暗号も解読していたという説です。それならば空母群がいなかった事の辻褄があいます。

あえて戦艦を叩かせたのは、大鑑巨砲主義の象徴である戦艦を既に重要視していなかったのかも知れません。狡猾な戦略が見え隠れします。米のこのやり方は伝統なのです。

敵側の作戦を知りながら、見方を犠牲にしてまで目的を達成する、日本人には理解出来ませんが、多民族国家というのは為政者の自国民に対する愛情が薄いのかも知れません。

9.11もテロの情報を事前に知っていたか、あるいは自作自演説もネット上では根強いのです。その悪魔のシナリオを、可能性として排除出来ないのは悩ましいところですが、同じ9.11 日本では小泉郵政解散があります。

「第44回衆議院議員総選挙」当時の小泉首相は、参議院で郵政民営化法案を否決されて衆議院解散という変則的な解散を行いました。しかも大手マスメディアはこぞってこれを支持するという異様なものだったのです。そのマスコミを指導し、資金を提供したのは・・・・

さらに南米にも9.11 はあります。チリの首都サンティアゴでのクーデターの日ですが、世界で初めて自由選挙によって合法的に選出された社会主義政権を、軍部が武力で覆しました。背後にCIAがいたという説もあるようです。

最近ではNATO軍によるリビア攻撃がひっかかります。5ヶ月という短期間に2万回の空爆と言いますから尋常ではありません。米も3月19日に110発以上の巡航ミサイルを撃ち込みました。11と9という数字は偶然でしょうか。もっともこれはサルコジさん主導で、米は控えに廻っている印象です。テリトリーの問題かもしれません。(?)

その代わりと言っては何ですが、シリアとイランは米、イスラエル連合が利権を得るのでしょうか。あくまでも推測です。それにしても最近キナ臭い香りが漂っていますが、あの辺りは火薬庫状態です。

そうそう、テリトリーと言えば先日、米で日本売りの話があったそうです。以下、抜粋

「米国は台湾を放棄する代わりに中国に債務を免除してもらえば良い」と主張したハーバード大学研究員の寄稿が米紙 ニューヨーク・タイムズに最近掲載され、物議を醸している。さらに米インターネット新聞ハフィントン・ポストには「台湾を売るくらいなら、 日本や韓国を売れば良い」とする政治評論家の反論も掲載された。

米の指導者層が、本音では何を考えているのかを垣間見た感じですが、ちょっと理解に苦しみます。その程度にしか思われていないという事を肝に銘じるべきではないでしょうか。「ともだち作戦」?あり得ませんね。

陰謀論は好きではありませんが、次から次へと状況証拠的なものを見せつけられると考えさせられます。日本などはその対極にいて、言わば陰謀に極めて弱い体質と言わざるを得ません。

太平洋戦争も圧倒的優勢を誇っていたにも関わらず、ミッドウェイなどで運だけとは言い難い不可解な負け方をしているのは、日本軍の中にスパイがいたからとも言われています。今となっては真偽の程は確かめようがありませんが。。。

しかし、圧倒的な技術力と潜在供給力を持ちながら、不本意にも低迷している日本経済の現状を見るにつけ、内外からの、何か情報戦のようなもので戦う前から敗北している姿が見え隠れするのですが、これだけは国民一人一人の自覚、覚醒にかかっているので一朝一夕に解決という訳にはいかないのです。

日本の皆さん、マスコミや政府を信用せず、自分で情報を得て、自分で考える習慣をつけましょう。

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2011年12月 7日 (水)

日本が衰退するには理由がある。

「日本は経済成長が止まった」とか、「緩やかな衰退局面に入っている」とか、日本の未来に関してネガティブに捉えている人は、政財界、あるいは経済学者等の有名人にも多いようです。

確かに95年あたりから、名目GDP は殆ど横這い、あるいは最近ではマイナスしたりしています。由々しき問題ではないでしょうか。

しかし、そういう事を言う人の口から、確かな原因となるものを聞いた事がないのです。バブル崩壊まで高度成長を続けて来た国が、一時的な金融政策の失敗くらいで、ここまで駄目になるものでしょうか。どうも腑に落ちません。

経済が駄目になる原因とは何でしょうか。ちょっと考えてみます。

1)未曾有の天変地異があった。

2)人口が何らかの理由により劇的に減る。

3)戦争で国が崩壊する。

4)技術力が劣り、商品が売れなくなる。

5)急に国民がバカになり働かない。

6)国民に浪費癖があり借金体質である。

7)政治家や企業のトップの質が、あまりいいとは言えない。

う〜〜ん。7を除いて、(笑)どれも当てはまるようには思えないのです。7は部下に恵まれれば致命的とは言えません。

あれほどの天変地異からも半年程で立ち直りましたし、人口もまだ殆ど減っていません。他の四つは検証するにも値せず論外と言えます。従って内的要因ではなさそうです。

では外的要因はどうでしょうか。

1)他国からの厳しい内政干渉を受けている。

2)日本を好ましく思わない国、あるいは勢力の傀儡が政権を取っている。

3)中央銀行が海外資本を受け入れていて日本の為に機能していない。

4)国民が気付かない事も含め、テロやハラスメント攻撃を受けている。

5)マスコミが非日勢力の影響を強く受けている。

6)技術漏洩が酷く、莫大な開発予算をかけて開発した技術が、すぐに他国へ流れる。

書いてみて、我ながら驚きました。。。何と外的要因の全てが当てはまるではありませんか。そういう事だったのかあ。(笑)これで成長しろと言う方が無理というものです。

受験勉強の「傾向と対策」ではありませんが、これだけ問題がはっきりしていれば対策は簡単です。一つ一つ潰していけばいいのです。ああ、なんかすっきりしました。(笑)

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2011年12月 6日 (火)

根拠なき暴走

4日午前10時15分ごろ、山口県下関市小月町の中国自動車道上り線小月インターチェンジ付近で、高級スポーツカーなど14台が絡む衝突事故があった。10人が病院に搬送されたが、いずれも打撲などの軽傷だった。

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県警高速隊によると、追い越し車線を走行していた福岡県筑紫野市の自営業男性(60)のフェラーリがスリップして中央分離帯に衝突。後続車両が追突したり、前方の車をよけようとしてスリップするなどして約400メートルにわたって事故が続いた。14台のうち1台は下り線を走行中で、事故の衝撃で飛んで来た車の部品が当たった。

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また14台のうち、12台が外車で、8台がフェラーリ、1台がランボルギーニ・カウンタック、3台がベンツだった。車の愛好者らのグループが、九州から広島方面に向かっていたという。事故車両も含め、約20台の外車が現場付近を走っていたという。

 

現場は緩いカーブで、路面はぬれていたという。事故の影響で上り線の小月インターチェンジ―下関ジャンクション間で6時間以上にわたって通行止めとなった。

今日は自動車ネタです。

いつかはこういう事故が起きると思っていましたが、意外に軽症でラッキーでした。出していたスピードと、車の壊れ方から見ると奇跡的です。エアバッグなどの安全装備がよくなったせいでしょうか。

いえいえ、とても喜んでいられません。このような暴走行為はよく見られるのです。筆者も東名高速で怖い思いをした事があります。真ん中の車線を100キロくらいで走っていると、いきなり左右から抜いて行くスポーツカー群に出くわしました。

見るとメルセデスベンツのSLK (小型スポーツカー/下)ではないですか。新旧のSLK が20〜30台くらい、暴走行為をしているのです。恐らく160〜180キロくらい出していたのではないでしょうか。

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その日、筆者は御殿場で降りたのですが、料金所を出たところに、そのグループはたむろしていました。見ると普通の人達に見えます。暴走族然とはしていないのです。ちょっと驚きました。

この人達は、どういう心理で危険行為をするのか謎です。腕前から言っても普通の人達でしょう。車が速いからと言って、それに対応出来る能力を全員が兼ね備えているとは思えません。

さらに言うならば、SLK はスポーツカーの見え方はしていても普通のクルマです。フェラーリやポルシェとは違うのです。詳しい話はしませんが、普通のセダンでぶっ飛ばしているのと、さして差はありません。

集団心理とは恐ろしいものです。先頭が飛ばせば、皆従わざるを得ないのでしょうか。一般の人を巻き込みかねない、このような無謀な行為だけは絶対にやめて欲しいのです。

集団ではありませんが、箱根のターンパイクでは、ポルシェの破壊された直後の姿を何台見たか知れません。大抵は下り坂のカーブでコントロールが利かなくなり壁やガードレールに突っ込むのですが、なぜかポルシェが多いようです。

ひとつにはリアエンジンで後輪駆動という駆動方式が、理にはかなっているもののオーバーステアの特性があるので、危険回避能力とは裏腹にスピンし易いリスクは否定出来ないのです。

さらに大パワーですからブレーキングやアクセルワークのちょっとしたミスで、思わぬ結果に繋がります。雨が降ればなおさらで、これらのミッドあるいはリアエンジンの後輪駆動スポーツカー群は大変危険なクルマと化すのです。

上記のフェラーリの事故も雨で濡れた路面だったようです。単独事故なら自業自得で済みますが、混んでいる道路での集団暴走は論外です。クルマの特性も知らないで暴走しているのだとすれば、阿呆と言うしかありません。

偉そうな事を言いましたが、筆者もかつて血の気の多い時はありました。誰も走っていない早朝のアクアライン(トンネル内)で、多少スピードを出したりした事はあります。昔は道路代が高かったので、クルマが全く走っていませんでした。

しかし、それも若い頃、素人レース(ジムカーナ)に参加したり、ドイツのアウトバーンやホンダのテストコースでの200キロ走行、冬の士別(テストコース)のアイスバーン100キロ以上走行のテストに参加した経験による、ある程度の非日常的走行の裏付けはあるのです。それが免罪符にはなりませんが、全くの素人とは違うという事でご容赦を。(笑)

どうしてもスピードを出したい人は、テストドライバーになるか、ライセンスでもとってスピードウェイで思う存分ぶっ飛ばして下さい。根拠なく飛ばしていると、民主党のようにクラッシュしてしまいますよ。(笑)

政権というスーパーカーを与えられ、菅総理の場合は無免許運転を認めていましたが、野田さんは経験もなく暴走している割に素直でありません。稲田議員らからの追求に対しても不誠実に、のらりくらりかわしまくる戦法に見えます。中身がないだけにこれしかないのでしょうが、この人だけは煮ても焼いても食えません。

まあ、近いうちに大事故を起こして涙目になるのは目に見えるようです。(笑)同じ道路を走らざるを得ない日本人を巻き込まないで欲しいのですが、ポリスは何をしているのでしょうか。違反だらけの嘘つき政権を、まず止めて下さい。

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2011年12月 3日 (土)

アメリカは日本の味方だ、と教育されて疑わない愚民の国(?)

土曜日の驚いたニュース。
日本人がアメリカに対して親しみを感じると言う人が過去最高になったという話です。本当だとすれば、どこまで人がいいのでしょうか。(?)

この調査は内閣府が昭和53年から毎年行っているもので、9月末から10月中旬まで、全国の20 歳以上の男女3000人を対象に、面接で行い、63.7%に当たる1912人から回答を得 ました。

それによりますと、日米関係について、アメリカに親しみを感じるか聞いたところ、 「親しみを感じる」と答えた人が41.4%、「どちらかというと親しみを感じる」と答えた 人が40.5%で、アメリカに親しみを感じる人は、去年よりおよそ2ポイント増えて82% となり、調査開始以来、最も多くなりました。逆に、「どちらかというと親しみを感じない」 や「親しみを感じない」と答えた人は、合わせ15.5%で過去最低でした。

これについて、 外務省は「東日本大震災でのアメリカ軍の支援活動を見て、日米間の絆を感じた人が多かった 結果ではないか」と分析しています。

戦後のGHQ による日本愚民化政策の成果です。まあ、一方的にやられている訳ですから仕方がないのかも知れません。震災後の対応もアメリカらしく恩着せがましいのですが、準備万端の大軍がタイミングよく傍にいたものです。放射線リスクで、とっとと引き上げましたが、首相官邸に派遣されて来た得体の知れない人物によって菅総理は操られました。

しかし、この結果であればTPP に反対する理由はないのではないでしょうか。筆者なども含めて、反対派は基本的に新自由主義に走り、手段を問わない弱肉強食の米が信頼出来ない事を大きな理由に挙げているのです。

相互信頼による紳士的な話し合いが出来るのであれば、中野准教授や田母神さんが反対する理由が希薄になります。ところが相手は80年代当たりから日本に無理難題を押し付けて来た国です。最近ではトヨタ車欠陥問題捏造事件がありました。日本人は、あれを何だと思っているのでしょうか。

さらに70年も遡れば、ABCD 包囲網やハルノートによって、日本を嵌めて開戦に向かわせた歴史的事実は隠せません。最終的には民間人を原爆投下を含む空襲によって何十万人も大量殺戮した国です。逆だったら、とても許されないでしょう。日本人が米本土の土を踏むなどという事は考えられないのです。

そもそも、米が世界でやって来た事、今現在している事を冷静に見る目があれば、とんでもない胡散臭い国であるという事が分かります。もちろん、個人対個人レベルでは、そういう感じは受け難いのですが、国家レベルで見ると、とてもまともとは言えません。

これまで散々記事にして来ましたから、今日はTPP に関して、これ以上述べるつもりはありませんが、どうみても米が日本を経済的に支配するための最終アジェンダにしか思えないのです。

上の数字も日本人懐柔の為に、推進派から、なんらかのバイアスがかかっているのかも知れません。

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ところで胡散臭いと言えば、28日にイランの核施設(上)で大きな爆発が起きたそうです。イランは公式には否定しているようですが、映像がネット上に流れています。もし、英米やイスラエルが絡むならば大事に発展するかも知れません。

これに直接関連するのかどうか分かりませんが、イランの学生集団が英国大使館を襲ったそうです。ところがなぜか警官隊は静観していたと言います。そのあたりに何かヒントがあるのかもしれません。

いずれにしても、イランの後には隣のパキスタンに異常に肩入れする中国やロシアがついています。欧米 プラス イスラエル組との間に問題が発展しないよう祈るしかないのですが、日本は震災からの病み上がりを理由にしてでも、湾岸戦争やイラク戦争のように絡まない方がいいのではないでしょうか。

「日本人よ。毅然とあれ」と最後に結んであるブログを散見しますが、事実から目を背けず、何事にも毅然とした態度で臨んで欲しいものです。

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2011年12月 2日 (金)

2011年 東京モーターショーレポート

師走に入った木曜日に東京モーターショーに行って来ました。プレスデイという事で、昼前に入ったにも関わらずガラガラです。寒い日だった事もあるのでしょうが、例年に比べても人が少ない気がします。

今年からビッグサイトに開催場所を移しましたが、広い会場にはクルマがゆったりとレイアウトされているように見えます。出展車自体が少ないのでしょう。昨年よりは華やかですが、最盛期に比べ寂しい感じは否めません。

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まず、メルセデスのコンセプトカー(燃料電池車)が出迎えてくれました。インテリアデザインは未来風で機能的です。さすがと思わせるものがあります。説明員の女性は詳しい事は分からないようでした。

量産車の質感もよくなって来ています。特にドイツ車のインテリアは素晴らしい。ベンツ、BMW、アウディは内外装とも外観品質が拮抗しているように見えます。

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スバルのコンセプトカーです。骨太で好感が持てました。ドアの開け方に工夫がありますが、量産はそうはいきません。

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日産のタウンユースのEV です。デザインの完成度、出来の良さは本気度を窺わせます。タンデムツーシーターですが、さすがに後席は厳しいようです。股を大きく開かなければ座れないので、スカートの女性は乗れません。(笑)

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マツダのコンセプトカー、スタイリングコンセプトは、ここ数年変わっていません。スタイリッシュではありますが、居住性始め機能の方はどうなのでしょうか。

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ルノーのハイブリッドカーです。有名アパレル系デザイナーとのコラボのようです。惜しむらくはインテリアが地味でした。

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アウディのブースはお金がかかっています。未来的でよかったです。出し物の方は、量産車主体で今一でした。デザインのアイデンティティは見事に統一されて来ました。

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ホンダのEV です。日本車はEV とHV のオンパレードでした。

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ホンダは3台のコンセプトカーを展示していました。

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コマーシャルでしか知らなかったBMW のハイブリッドのコンセプトカー、実物は格好良かったです。お金がかかっている感じです。量産化もあり得ると言っていますが、どこまでこのデザインを維持出来るでしょうか。

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LIXIL のコーナーで木のEV 、意味がよく分からなかったのですが、展示の仕方が面白かったので撮って来ました。ディスクホイールも木にして欲しかった。

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東レのEV コンセプトカー、車体やフレームに熱硬化炭素繊維複合材(CFRP)を採用したことなどで、重量を従来のEVと比べて約3分の2に軽量化したそうです。なぜスポーツカー? デザインも今一。。。相談してくれれば、もっといい提案が出来たのに。。。(笑)

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トミカのトランスフォーマー、説明員にこのロボットがカマロに変わるのか、と聞いたところ、それはないとの事でした。。。(笑)

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いすゞの10トンクラスのトレーラー、このサイズのコンセプトカーは最近珍しいです。いすゞらしく、豪快で未来的でした。量産にどう反映されるかです。

昨年と違って、欧州メーカーが参加した事で、雰囲気は格段に華やかになっていました。出し物は時節柄環境対応車や小型車が多く、地味ではありますが、実質的なものになっています。

ところが、残念だったのは折角の環境車なのに、満足に説明が出来る説明員がいない事です。簡単な質問にも満足に答えられないのでは、何の為にいるのかという事になります。ちょっと日本の未来が心配になりました。(笑)

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