飛行場では米空軍と航空自衛隊との夫々の制服組の方々が15名づつ位、野外テントに納まり、軍と軍との返還式典がありましたが私は兄と一緒に見届ける事が出来ました。
・・・えーと、零戦のエンジン音はオリジナルを搭載していたとしたら、中島航空機(現在のSUBARUもその流れ)の栄ー12型かな~三菱の設計主務の堀越二郎さんが競合会社の中島のエンジンを使うって事は、気苦労も並大抵ではなかったでしょうね。 後年、ロンドンの戦争博物館 War MUSEUM(入場無料、但しドーネーションをどうぞ・・・)へ行ったとき、零戦のエンジンが展示してあり、日本人の私を見つけた説明員さんが一生懸命あれこれ話してくれた事がありましたっけ。。。
コメント
田舎では祝日は玄関に掲げる家は少なくないです。
最近は減ってきましたが。
白地に赤く日の丸染めて、ああ美しい日本の旗は。
ですね。
投稿: ASO | 2011年12月23日 (金) 13時26分
<胸にせまる日の丸>
・・・40数年前、米国内でレストアされた飛行可能な零戦が1機、米国から日本へ正式に返還されるイベントが入間(厚木でしたっけ?!)基地であることを知ったので出かけた事がありました。で当日、神奈川の海側から北上して基地に急いで行く途中、なにやらグウォーンという低回転の聞きなれないエンジン音が近づいてきたので いすずヒルマンミンクススーパーデラックスジュビリー(・・・矢鱈長い車名、兄貴の車・・・グレィとホワイトの2トーン色)の窓を開けたらば、丁度真上を通過する零戦を(真下から)見ることができました。飛行航路は国道と同期していたのですね、到達地点が一緒なので。迷彩の空色っぽいグレィに塗装された両翼にクッキリ描かれた”日の丸”を見た瞬間、なにやら胸にせまるものがありました!
飛行場では米空軍と航空自衛隊との夫々の制服組の方々が15名づつ位、野外テントに納まり、軍と軍との返還式典がありましたが私は兄と一緒に見届ける事が出来ました。
・・・えーと、零戦のエンジン音はオリジナルを搭載していたとしたら、中島航空機(現在のSUBARUもその流れ)の栄ー12型かな~三菱の設計主務の堀越二郎さんが競合会社の中島のエンジンを使うって事は、気苦労も並大抵ではなかったでしょうね。 後年、ロンドンの戦争博物館 War MUSEUM(入場無料、但しドーネーションをどうぞ・・・)へ行ったとき、零戦のエンジンが展示してあり、日本人の私を見つけた説明員さんが一生懸命あれこれ話してくれた事がありましたっけ。。。
投稿: Carly | 2011年12月27日 (火) 21時01分