« 日本の未来は貴方次第です | トップページ | 振り上げた拳で頭を掻く剽軽者 »

2012年9月 4日 (火)

脳がやられているグローバリズム信奉者

606

   (当ブログは、消費税の増税と、TPP への参加には絶対反対です。)

ブログランキングに参加しています。

大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は31日、次期衆院選の公約「維新八策」(船中八策)を完成させた。行財政、教育、外交・防衛など8分野の改革が柱。統治機構改革では衆院議員定数(480)の半減に加え、国会議員の歳費と政党交付金をそれぞれ3割カットすることを今回新たに打ち出した。

教育改革では教育委員会制度を廃止し、首長に権限と責任を持たせたうえで第三者機関がチェックする新たな仕組みを提唱した。また、「無駄な公共事業の復活阻止」を新たに掲げ、国家公務員の次官、局長級を政治任用するとした。 道州制や消費税の地方税化と国からの地方交付税の廃止も明記。首相公選制▽憲法96条の改憲の発議要件の緩和▽環太平洋経済連携協定(TPP)への参加▽年金制度の賦課方式から積み立て方式に移行――を目玉に掲げる。

維新の会では、今回完成させた公約について、維新の会との連携を目指す現職国会議員らとの公開討論会を9月9日に開く予定。幹事長の松井一郎大阪府知事は31日、報道陣に「価値観として示した維新八策を現職の皆さんと議論して、(連携の可否は)その結果で決める」と話した。

外交と防衛問題は(?)最も肝心なところは、あまり興味がないようです。まあ、考えが全くないのでしょう。以前、日本が自主防衛出来るようになるまでは日米同盟堅持と言っていましたから、自から火中の栗を拾う気はないと見えます。

はっきり言って、その程度の覚悟しかない人に国政は任せられません。根拠の薄弱な道州制も消費税の地方税化も気に入らないのです。(笑)国会議員の数や公共事業の事は、どちらかと言えばどうでもいいです。本質的な問題ではありません。どうしても変えなければいけない問題が、日本に、そんなに沢山あるとは思えないのです。

20120829220829058141       (人気のありそうなところに擦り寄る政治家もどき)

奇をてらうより、基本に戻って原点回帰ではないでしょうか。70年代、80年代の日本は問題なく成長していました。バブル崩壊からおかしくなりましたが、その後の構造改革や新自由主義的考え方が却って日本を泥沼に引きずり込んだのです。

もっとシンプルに考えた方がいいのではないでしょうか。資金も技術も供給力も、さらに資源まで、全て揃っているのですから、内需中心の財政政策で十分発展します。いや、むしろ安定するし、稼げば稼ぐ程円高を呼ぶ外需依存よりメリットは大きい筈です。

従ってTPP だけはあり得ません。TPP に肯定的な事を言っている政治家や評論家は、自分は経済音痴だと暴露してるようなものです。何度も言うようですが、百害あって一利もありません。安全保障上も重大な問題がある、正に亡国の条約と言えます。

Tpp1

TPP のデメリット/リスク
1)基本的に外需依存は不安定である。(説明の必要もない)
2)これまで散々輸出で稼いで来た国が、これ以上稼げる保証はない。
  なぜなら、米も増やすと言っている。
  事実上の日米FTA なので、両国の収支が黒字になる事はあり得ない。
  貿易摩擦再燃か(?)
3)関税自主権を放棄する事になる。
  自国で決められないという事は、結局政治力の強い国が有利。
  その結果、日本固有の文化、伝統が失われる。
4)非関税障壁問題で訴訟になれば、これも政治力、軍事力の強い国が有利。
  ISD 条項
5)一旦決まったものは、後戻り出来ない。
  ラチェット規定
6)知的所有権問題が、殆ど手つかずである。
  特に日本では、スパイ防止法すらない。
  技術漏洩、知財の流出は後を絶たず、真面目な国は割を食う。
7)そもそも日本は、外需で経済成長をする経済モデルではない。
  従って海外と関われば関わる程、海外が得をする。

これだけあって、ではメリットはと言うと、特に思いつかないのです。(笑)そもそもグローバリズム自体が胡散臭い正体をさらけ出している現状を見て、それを見直さない神経が分かりません。

グローバリズムが胡散臭いという根拠
発展途上国の中には、自国通貨を不当に安くするよう操作し、企業活動においても環境保護や従業員の福利にコストを掛けない国があります。さらに、他人や他国の知的所有権を無視する国が少なからず混在している事も否定出来ません。

他人や他国の知的所有権を無断で使って開発コストを抑えている国と、まともに競争出来る筈がないのです。つまり、このような国々と同じ土俵で競争しろということ自体に無理があるのではないでしょうか。

先進国でさえ、非関税障壁問題で圧力をかけたり、厚顔無恥にも国際ルールを自国有利に誘導する国があります。従って残念ながら現状、日本のようなバカ正直な国が、世界から正当な利益を得る構造にはないのです。

きりがないのでやめておきますが、これでも未だ、TPP やグローバリズムを金科玉条の如く信奉するあなた。一回脳を検査する必要があります。。

 

ブログランキングに参加しています。共感いただければクリックを!!

|

« 日本の未来は貴方次第です | トップページ | 振り上げた拳で頭を掻く剽軽者 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

> これでも未だ、TPP やグローバリズムを金科玉条の如く信奉するあなた。一回脳を検査する必要があります。。

・・・新自由主義やグローバリズムの究極の目的は、日本を幾つかに切り刻んで、ユダヤ金融(上品に言えば国際金融)の胃の腑に落とし込むことな野田。
・・・TPPとかグローバリズムって、強欲な国際金融機関及び軍事国家が、その手下の各国の政治家・マスコミを使って世界中の普通の大多数の人々を洗脳して彼らの奴隷化を画策し、権力・富を独占する悪い奴らです。各国それぞれの民族性・特質を消滅させる事も同時に行おうとしています。
経済の基本はスミスの国富論・・・、物作り等の実体経済を伴う内需にある・・・ですね、永遠に。
平和ボケでミンス・マスコミに洗脳された日本人(私も!)は段々と覚醒してきていますが、特に気をつけるべきは
〔通名は朝(鮮)日(報)新聞〕・・・朝日は中国共産党、南北朝鮮の傀儡政府である民主党,社民党の 手先の売国新聞なのでしょうね。

投稿: Carly | 2012年9月 4日 (火) 12時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本の未来は貴方次第です | トップページ | 振り上げた拳で頭を掻く剽軽者 »