« 反転攻勢 | トップページ | さらに、保守について考える »

2013年4月28日 (日)

保守について考える

Photo_2      

----- TPP 日中韓FTA 消費税増税に絶対反対 ------

ブログランキングに参加しています。

タイトルを見て、おおっ、と思われた方は多いかもしれません。期待を持たせて何ですが、大した事が書ける訳ではありませんので、あまり期待しないで下さい。

と言っても、勿論エレベーターの保守とかの話ではありません。一応、真面目に政治的意味合いでの保守について自分なりに考えて来た事を、まとめてみたいと思ったのです。いかん。悪い癖だ。ハードル上げてしまった。(笑)

さて、筆者は常日頃から人間は大別して二種類しかないと思っています。能動と受動の二つです。自らの意志で動く人に対し使われる人、と言い換えると分かり易いかもしれません。これを経営者と労働者と言うような単純な図式に置き換えないで下さい。それは表面上の形態であって中身とは関係ありません。

オーナー経営者でも使われる側の思考しか出来ない人はいるのです。クライアントにいいように使われてしまいます。反対にサラリーマンにも経営者的思考が出来る人がいます。決して多くはありませんが、そういう人の存在感は大きく、会社の業績さえ左右すると言って過言ではありません。経営者は助かるのです。

その違いは何かと言うと、口はばったい言い方をすれば、大所高所から客観的にものを見られる、あるいは、いかに遠くを見ているかです。従って目先のメリットを追いません。

だからと言って、経営者的思考が出来ない人が全く駄目だと言っている訳ではなく、専門分野にどっぷり浸かっているスペシャリストの存在も大きいのです。特に今の世の中、オタクが文化を創ります。何事にも極めた人は、会社は重宝するのです。日本人には、こちらのタイプが多いように思われます。

前置きが長くなりましたが、政治的意味合いの保守について考えます。この分野も大別すれば保守と革新の二種類です。右と左と言った方がいいかもしれません。ただ、単純に右と左と言いたくないのは、極右と極左に文字通り極端なグループがいるからです。

○暴絡みの街宣右翼などは、目的がよく分からなかったり、真の保守を歪める為に存在しますから論外という事になります。極左も、工作員だったり、どこかの傀儡である可能性が高いのです。従って、ここはややこしいので度外視して話を進めます。

そう考えると、保守派の範疇は、そう広くない事に気がつきます。ネットを見ても似たり寄ったりなのです。単に情報量の差による考察度合いの違いかも知れません。

いずれにしても伝統ある日本の国の形を維持し発展させる事を主に考えています。多少過激な人もいますが、基本的には純粋な人達です。

Dscn9896  (気持ちは分かるが、品位を失ってはいけない/都合良く報道される)

ただ、ちょっとやり過ぎな形で現れたのが新大久保の嫌韓デモです。これは敵に反撃の口実を与えますから作戦として問題があります。それにシュプレヒコールの内容に品がなく感心しません。従って、普通の多くの市民が参加する保守デモと一緒にして欲しくないのです。

筆者なども、デモに参加していると言い難くなりました。フジテレビデモなどは紳士的で整然としたデモであったのに、混同され誤解されては困るのです。これらは一見した時に、日章旗だけのデモと、日章旗に旭日旗が混じったデモという違いがあります。

1588863    (一般市民である老若男女によるフジテレビデモ/報道されない)

筆者は旭日旗がいけないなどという気は毛頭ありません。実はガキの頃から大好きだったのです。(笑)デザイン的に素晴らしいからです。海軍と陸軍バージョンの二種類ありますが海軍の方がオシャレです。バランスが少し違うのです。

376px_svg            (軍旗 陸軍御国旗・連隊旗)

800pxnaval_ensign_of_japansvg              (軍艦旗・自衛艦旗)

そんな事はどうでもいいのですが、(笑)旭日旗が平和なデモに相応しいかと言えば、やや疑問です。やはり、成り立ちを考えても少し勇ましくなるからですが、平和デモは日章旗だけで十分ではないでしょうか。

実は、ここまで話を進めてから言うのも何ですが、保守に関しては、そう深く考えている訳ではありません。(笑)それより相対する革新側が問題なのです。こちらは似たり寄ったりという訳にはいきません。極左に近い海外勢力の成り済ましを含め、非常に様々です。だからこそ真の保守の存在感も高まります。

ただ、ここも大別すれば基本は二種類ではないでしょうか。日本という国を肯定しつつ左寄りにしたい人達と、国の概念と国境線まで否定しかねない人達です。これがたちが悪い。(笑)

明らかにグローバリズムの悪影響を受けている人達で、国としての日本に価値を感じていません。極論すれば自分さえよければいいのです。具体例を挙げれば、自民党と、みんなの党、日本維新の会の一部を除いた殆どの国会議員、特に民主党幹部は身の毛がよだつ程最悪です。

日本列島は日本人だけの所有物ではないと言った元総理がいたり、国家主権委譲と言ったフランケンに似た幹部までいました。この政権が続いていたなら、日本はどうなっていたか分かったものではありません。

民間で言えば、FR社のY氏や産業競争力会議の何人かのメンバー、Hモン、ワXXのW氏、柔らか銀行のSM氏らが怪しいです。一見成功している人達です。

しかし、よくよく観察すると、この人達は自分で考えて動いているつもりでいるのでしょうが、実は最初に言った、使われる側の人達と共通するところが多いのです。まず目先の利益獲得に奔走します。使用人根性からか米英様の言語が大好きだったりもするようです。

商売で成功したのも、オリジナルと言うより、成功パターンのパクリや法の網の目をくぐり抜ける技を駆使するからではないでしょうか。あるいはバレない程度に違法をしているのかもしれません。ブラック企業と言われる所以です。

結論を急ぎましょう。結局この人達は地球をグローバル化して莫大な利益を得ようとしている一握りの巨大多国籍企業、あるいは国際金融資本の意のままに動かされている事を自覚していない、気の毒な人達なのです。

一方の、真の保守とは、経営者的思考が出来る人達と、かなり重なるところがある事に気がつきます。国の未来をイメージ出来る創造的人間です。自民党の西田さん、維新の中山さん、期待を込めて安倍総理、麻生副総理、そして建築家の安藤忠雄さん達です。

合理的で賢明な人達ではないでしょうか。あくまでもフェアな精神を持つ事は言うまでもありません。そういう人達だから保守になった(?)あるいは保守だからそうなったのか、そこだけがよく分からないのです。

えっ、やはり竜頭蛇尾だった。(?笑)

 

 ブログランキングに参加しています。共感いただければクリックを。!

 

 日本人必見の動画

当ブログは日本の名誉を挽回するために尽力される中山成彬議員を応援します。
中山議員の ホームページ 南京問題を扱っています。 
  

 

 NHK によって削除された動画が英訳付きで復元されました。予算委員会で慰安婦問題を取り上げる中山議員/日本維新の会)

 

 

ブログランキングに参加しています。

|

« 反転攻勢 | トップページ | さらに、保守について考える »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

政治的意味合いの保守を定義すると、貴ブログ上の
論点と異にし申し訳ないですが、行き着いた現時点
の考えは、非合理、ということです。
4年前に臓器移植法改正案の議論で脳死を法的死と
規定するか否か意見が分かれ、BKD河○氏が頻繁に
メディアに露出していたときに、政治とは非合理なもの
であり、それが保守だと思い至りました。
助かる命にも助からない命にも、等しく接するのが
保守政治ではないでしょうか?
さらに言えば、一人を救うためには、万人の犠牲も
厭わない、ということです。
リベラル(合理主義者)は、前者を優先します。
経営ならそれでやむを得ないでしょうけど。

投稿: edobay | 2013年4月28日 (日) 08時15分

BKD河○氏は保守ではありませんよ。親子とも代表的BKDです。
従って私の分類では左翼です。
厳密に言えば真の保守は、殆どいないのかもしれませんね。
理想と現実は違います。

投稿: 田中 徹 | 2013年4月28日 (日) 12時34分

> BKD河○氏は保守ではありませんよ。親子とも代表的BKDです。

・・・河○氏は親子孫太郎・・・3代に亘って代表的BKDです。

投稿: AZ生 | 2013年4月28日 (日) 14時29分

> 結論を急ぎましょう。結局この人達は地球をグローバル化して莫大な利益を得ようとしている一握りの巨大多国籍企業、あるいは国際金融資本の意のままに動かされている事を自覚していない、気の毒な人達なのです。

・・・気の毒な人:USAではブッシュの息子・・・ドルの国際通貨を守る事及び石油利権を守る為とは言え、中東・イスラム圏と文明・宗教戦争を拡大してしまった・・・オバマさんの仕事はその後始末が大部分・・・軍事・教育予算もどんどん削られていますから、我が国は自国防衛を強化しないと、中国どころか半島勢からも軽くみられてkましたよね!

・・・US企業では、モンサント等の農業分野にてDNA操作を施したトウモロコシ・大豆等の種子を農薬とセットで世界全体に広め、世界各国の農産業界を独り占めをはかっている・・・TPPの罠ってこいつらの仕業も含まれている・・・我が国のK団連の頭はその日本での子分・・・どうして犬あっちイケー(通称NHK)とか新聞は我が国の危機を大きく取り上げないのでしょうか?(莫迦かスパイ?)

・・・その他色々ありますが、日本では自民安倍さん西田さん等の日本の良さを推進中の方々、維新の中山成彬議員や平沼さんはマジで日本を再建しようと頑張っています。民主?・・・論外でしょ!北C国と中共の日本支部でしょ。。。

投稿: AZ生 | 2013年4月28日 (日) 17時50分

maintainメンテしちゃいましたね(笑)。

合理的に利益を最大化するのは保守とは関係ないとおもいますよ。合理的とはrationalでしてratio 比すなわちテコの原理ですわね。比較優位な判断をすることでしかないので判断の基準がつねにフラフラで適当でも合理的ではあるわけです。そのなかで、基準がふらふらしないのが一般的な定義としては保守といわれているわけです。合理的な革新はいくらでもあるわけで、理論としては破たんしていますね。

共産党なんかはイデオロギーで基準がずれませんから保守の権化みたいなもで極保守ですね(笑)。

基準があいまいで、おもいつきで振れるのも保守とおもいこんでいる人の悪い癖ですね。

保守ということばは止めた方がいいとおもいますよ。conservative 思考に柔軟性がない堅物ともいえますし。

投稿: 樂珠子樽陀 | 2013年4月28日 (日) 20時22分

ワシントンポストが 安倍首相の歴史認識がおかしいとイチャモンをつけていると NHKが得意顔で報道していたとカミさんに聞いた。
アメリカも本性を現したなと思う。今までであれば シナチョンに騒がせればそれなりの効果があったのに 今回ばかりはかえって 安倍支持の補強になってしまった。
 ペリー以来叩いても叩いてもゾンビのように蘇ってくる日本が怖くて怖くてしょうがない アメリカがいる。
と言って 陽気でポップコーンをほおばっている連中のことではないのだが。
 先の靖国神社の春の例大祭に参拝した国会議員は 最大と言われるが それでも 全国会議員の四分の一弱に過ぎない。 それらが 保守の議員だとしても まだまだ心許ない数ではないか。
 シナは事実上宣戦布告してきた。覚悟せねばならない。チョウセンは尻馬に乗って 馬鹿なことをしでかすかもしれない。 馬鹿ほど怖いものはない。
 アメリカも 今や米語の話せないアメリカ人が多くなって 国力劣化が加速度的に進んでいるのではないか。
 日本の保守とは このマグマの上に浮かび自然の驚異に満ちたこの島国を 天皇を中心にして 助け合い相和して護ることを 心に決めたもの。 そのためであれば命のやりとりも厭わないもののことではないか。
 祖国を持たないユダヤは国境が邪魔なのである。
そう、日本を利用して満州を自分たちの入植地にしたかった。だから 日露戦争の時 日本を援助した。
しかし日本は満鉄の共同経営を断った。 それで満州事変以後 今日まで日本は 世界を相手に苦難の道を歩いてきた。今その道から 誇りを取り戻す道にポイント切り替えをしようとしている。 しかし そのことは 主に旧連合国にとって都合が良くないことらしい。 つまり正しい道なのだ。 
と 私は思う。多分私は右翼ではなく 保守なのだと思う。 ああ 話が堂々巡りし始めた。 ごめんなさい。
 

投稿: 古希のネトウヨ | 2013年4月28日 (日) 21時06分

>樂珠子樽陀 様へ

>共産党なんかはイデオロギーで基準がずれませんから保守の権化みたいなもで極保守ですね(笑)。

貴殿は保守というものを全く理解しておられないですね。

共産主義思想そのものは100年やそこらの真新しいもので、保守でも何でもありません。

現在の左翼の起源は言わずもがな「フランス革命」ですが、もっと古くは支那が王朝交代時に行った「焚書」や「粛清」がシンプルに左翼思想の正体を物語っています。

支那は「前王朝の全否定」、フランス革命では「王政の否定」、ロシア革命は「ロマノフ王政の否定」です。

分かりますか?

左翼思想とは根本が「否定」なんですよ。

もっと分かり安く言えば「対立概念」です。保守の対立軸として左翼が存在するのです。つまりは、二番煎じですよ。ただの反発とも言えますが。

しかも、上の3国には“共通点”があるのですが、分かりますかな?

フランスも支那もロシアも“大陸国家”なんですね。

大陸国家というのは、海に守られた島国国家と違い、血みどろの争いが絶えないのです。

フランスの高級シャンパン「ルイ・ロデレール・クリスタル」というのがありますが、これはルイ王朝が好んで飲んだシャンパンですけども、ボトルが透明で瓶底が平らなんです。

普通、ワインやシャンパンは黒ずんだボトルで、注ぐときに親指を入れるから瓶底は凹んでいます。

なにゆえルイ王朝が好んだシャンパンが他のものと違うかと言いますと、暗殺防止策なんです。

瓶底は“死角”になりますから、爆弾を仕込むことができます。

それができないよう、また、万が一仕込まれても、瓶が透明ならすぐに発見できます。

そのくらい、暗殺計画というのはフランスでは日常茶飯事だったのです。

支那でも、皇帝の周囲には人が近付けないようになっていましたし、支那事変のときも、蒋介石は汪兆銘の暗殺を何度も企てています。大陸の流れをくむ半島でも、例えば朝鮮半島ですが、暗殺は日常茶飯事で、日本の初代総理大臣も暗殺しよりましたからね、朝鮮人は。

殿様を籠に入れて、敵に襲われたら逃げ遅れて袋の鼠になるってのに、襲って下さいと言わんばかりに運搬する日本とは根本的に違います。


要するに、左翼思想というのは暗殺も政治手段と考える大陸ではその正当性こそあろうかもしれませんが、島国国家や海洋国家では受け入れられないのですよ。基本的に。

戦後の米ソ冷戦で、米国が対共防衛ラインをユーラシア大陸を取り巻く海上に敷いた理由も、自然とそうなったと解釈できます。中東で未だに共産主義と自由主義が火花を散らしている理由は、海があそこで終わっているからです。

また、日本共産党は今でも「敵(政府)の出方次第」では暴力革命も辞さないと党大会で宣言しています。典型的な左翼思想(破壊思想)ですよ。

これが大陸国家なら、フランス革命やロシア革命のように民衆を煽り立てて武器を持たせることもできますが、暗殺やクーデターといった概念のない日本人には受け入れられません。

戦後日本で共産党がクーデターを画策して暴れ回った結果、選挙で共産党員が全員落選するという憂き目に遭ったように、日本人は暴力革命を嫌います。

そういった経緯から、現在の共産党の“見せかけ平和主義”があります。

左翼を「革新」というふうに誤解すると、味噌糞になってしまいます。

左翼は基本が「否定」と「破壊」です。保守は基本が「肯定」と「創造」です。

大陸国家の政権が長く続かない理由は、破壊した後の創造がないからです。というよりも、肯定なくして創造はできません。

島国の英国なんかは、女王が長らく君臨していますけども、それこそが「保守主義」であり、豪州の原住民虐殺をやめるよう女王が通達したように(現場があれこれ理由をつけて虐殺を肯定しましたが)、基本的に保守主義は破壊を好まないのです。

私がフランス革命を基本とする民主主義をあまり好まないのは、フランス革命が「破壊」だからです。

ルイ王朝が酷い奴らだからといっても、所詮は大陸国家、民衆も王朝も目糞鼻糞だと思います。

投稿: 硫黄島 | 2013年4月29日 (月) 06時08分

> 保守について考える

・・・多分、当ブログを発信されている田中徹さんのイメージされている≪保守≫とは穏やかで節度と調和があり、勤勉で建設的な発想を具現化する日本の国柄の事・・・を表現しているのではないでしょうか?!
この3年間程、当ブログを読ませてもらっている私が感じた印象です。。。

投稿: AZ生 | 2013年4月29日 (月) 15時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 反転攻勢 | トップページ | さらに、保守について考える »