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2013年7月31日 (水)

日本がTPPに参加しなければならない理由(前編)

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----- TPP 日中韓FTA 消費税増税に絶対反対 ------

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最近テレビを見ていると、海外へ嫁いだ日本人妻とか、海外で活躍する日本人、あるいは単身海外での生活に臨む現地語も出来ない人等々、日本人のグローバル化とも言える現象の大特集を組んでいるように見えます。

新聞もグローバル化する企業を肯定的に捉え、国内に止まる企業を「内向き」として批難がましく言っているようにさえ思えるのですが、企業はともかく、生活の場を海外に求めたい人がそんなに多いとも、実際に出て行っているとも思えないのです。一体グローバル好きのマスゴミは日本人に何をさせたいのでしょうか。

Photo
    (ベリーズ画家に嫁いだ日本人妻の自給自足の生活とは!?)

そもそもグローバル化の発端は15世紀、コロンブスらの大航海時代に遡ります。足の長い船と強力な武器を開発した欧州列強は世界に富を求めて旅立ちました。目的は勿論富の収奪です。

黄金の国ジパング等を求めて大航海をし、発見したあかつきに手ぶらで帰るとは思えません。(笑)現地人を騙したり脅したりして金品を盗むつもりであった事は言うまでもないのです。

今は「地球は丸かった」等きれい事でまとめて、そんな野心は全くなかったかの如くに振る舞っていますが、彼らのやった事は犯罪以外の何ものでもありません。分かりやすく言えば押し込み強盗ですね。地球なんて平だろうが丸かろうが、どうでもいいのです。(笑)

その先兵がイエズス会で、宣教師の名の下、情報収集と後の侵略を容易にする為の布教活動を行いました。日本でも大名始め騙された人が五万といて、何十万人もの若い女性が、海外へ売り飛ばす目的でさらわれたりしたようです。拉致は北の専売特許ではないのです。

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(日本に来た宣教師が全てワルだったとは言いませんが、怪しい事には間違いない)

幸いな事に極東で島国という地政学的条件や、強いサムライがいて全て彼らの思い通りにという訳には行きませんでした。それでも米に力づくで不平等条約を結ばされ、散々苦労をする事になります。下手をすると最悪の場合、植民地化される恐れさえありました。

危機感を持っていた明治政府は殖産興業、富国強兵に努めます。別に侵略を意図して強くなりたかった訳ではないのです。鎖国していても特に問題がなかった国が、急に収奪目的の侵略マインドに目覚めるとは思えません。あくまでも防衛の為の強国化だと思って間違いないでしょう。

しかし、英仏の緩衝地帯として難を逃れていたタイ、植民地化には適さないエチオピア、広すぎる清国、あるいは上記理由での日本、この四ヶ国以外の有色人種国が欧米列強の植民地になっている時代、いくら強くなったとしても単独で自国を防衛し続けるのは困難と言わざるを得ません。

アジアの同胞と共に欧米列強からの脅威に備えようという大東亜共栄圏は極自然な発想ではないでしょうか。人口と資源量で優劣は決まります。特に資源のない当時の日本としては、生存を賭けて勢力範囲を広げようとしたのです。

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(不凍港を求め南下するソ連にとって、日本は目の上のたんこぶ?目の下か)

そうなると中国大陸に野心がある、あるいは既に利権を持っていた欧米列強と、まともにぶつかります。日本の満州進出は英米ソの逆鱗に触れました。その後はご存知の通りルーズベルトやコミンテルンの罠に落ち、大東亜戦争で善戦するも、あえなく敗北という訳です。

しかし、その副産物は植民地主義の崩壊です。戦後の独立機運の盛り上がりもあり、採算に合わない植民地維持を断念する欧米列強が相次ぎました。つまり、日本の犠牲の上に今日のアジア諸国の独立、発展があると言っても過言ではないのです。

ところが、それであの強欲な欧米列強が大人しく引き下がると思うのは、あまいのではないでしょうか。(笑)当然別の手を考えます。表向きは平和でも経済で牛耳れば問題ない事に気がつかない訳がありません。

その為には、発展途上国をある程度経済的に発展させる必要があります。発展させて資金が必要な状態にし、各種規制を取り払います。すなわちグローバル化です。規制改革、あるいは構造改革によって有利な条件が得られた後に基軸通貨であるドルを貸し付けます。

その場合、国が表には出ずに、ヘッジファンドや民間の金融機関が出て来ますから、国の関与というイメージは薄いかもしれません。その後バブルを作り一気に資金を引き揚げるというシナリオはご存知の通りです。

これでフラフラになった国に対して恩を着せながらIMFが主になり巨額融資を行います。銀行などにも50%を超える資本注入をするという訳です。これで経済植民地が完成します。IMFの役割は昔で言えばイエズス会でしょうか。97年には韓国などがIMFの指導の下、経済植民地化されました。

さらに米韓FTAで米依存体質が決定的となり、とどめが刺されます。あくまでも強気でKYな彼らは気がついていないようですが、美味しいところは全て米に持って行かれるという訳です。

ところで話は変わりますが、覇権国米はなぜ国債を発行するのでしょうか。GDPが世界一で、最強の軍隊を持ち基軸通貨ドルを発行する米が、つまりドルさえ発行すれば世界から何でも買える米が、わざわざ借金をするというのは腑に落ちません。世界経済が発展する限り、その方法でいけるのではないでしょうか。

何か理由がある筈です。それを考え始めたら夜も眠れないのですが、長くなりますので次回続きをやります。拙ブログならではの仮説、考察が読者の皆さんの知的好奇心を刺激する事でしょう。

しまった。ハードル上げてしまった。。素人なので大した事は言えません。(笑)

 

 

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コメント

> 日本がTPPに参加しなければならない理由

・・・ハラハラしながら次回の続編を待ちましょう・・・子羊の様に。
・・・察しは付きますが認めたくないストーリーなのかも。。。

投稿: 心配性君 | 2013年7月31日 (水) 16時06分

日本はTPPに参加出来ません・・・

理由:我が国の憲法には、日本の国内法が他国の民間企業の命令には従えなんぞとは書いてないから・・・と日本の弁護士300数十名が打ち上げているそうです。私自身詳細は把握しておりませんが、この手も一理あるのかもかな~と思います。

あ、続編の発信をお願い致します。 Z旗が揚げられるのでしょうか。。。

投稿: AZ生 | 2013年7月31日 (水) 17時56分

スマトラ地震の頃、クイズミリオネアに、インド洋の島嶼国家に嫁いだ日本女性が出ていました。
何問目かに徳川家康が出ました。その女性は徳川家康を知らないと言いました。

偏見かもしれませんが、家康を知らないような女性だからこそ、そのような行動をとられたのかなと思ったことを思い出しました。

投稿: 八目山人 | 2013年8月 1日 (木) 09時10分

政府がケッシュ財団から受け取った技術を使えば五輪誘致は可能である。

首相の五輪誘致発言は、このことを踏まえてのことなのだろう。

政府がケッシュ財団から受け取った

http://www.onpa.tv/2013/05/13/789-3

これらの方法で汚染水問題も完全に解決できるし、そうすれば安全なオリンピックも実現できる。一刻もはやくこれらの技術を使って問題を解決し、オリンピックを開催すべきだろう。

投稿: erstea | 2013年9月 7日 (土) 03時31分

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