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2013年8月

2013年8月31日 (土)

日本の失われた20年はウソ(?)

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語られ始めた「日本の失われた20年はウソ」という真実
(2013年8月11日 Forbes.com)

 現代史を振り返っても「日本経済は1990年代初頭に燃え尽きた」という説ほど疑いようのない「事実」として定着しているものは少ない。この説は他国の政治家を大いに惑わしてきた。これから述べるとおり、米国はその最たる例だ。

 日本の「失われた20年」というのは、単なる作り話どころではない。英語メディアがこれまで広めてきた中でも、とびきり不合理で、あからさまなでっちあげの一つである。私の話が信じられないのであれば、『インターナショナル・エコノミー』誌最新号に掲載されたウィリアム・R・クライン氏の記事を読んでいただきたい。

 今年に入ってポール・クルーグマン米プリンストン大教授も同じような主張をしているが、一見低迷しているような日本経済は、それは経済的根拠とは無縁の、人口の変化に基づく幻影であるとクライン氏は指摘している。

ついにばれたか。(笑)今頃気付いても、もう遅いわ。ハハハ・・・と言いたいところですが、無理もないのです。日本は政治家から経済学者、マスコミの隅々に至るまで「日本駄目論」がはびこっていて日本人自身が、そう信じこまされて来ました。

安倍首相に至っては「日本はこれまで連戦連敗でした」と訳の分からない演説をするのですからずっこけます。どこに何が負けたと言うのでしょうか。。有名経済学者も「日本経済はもう成長しないから欧州型の質を上げる世界を目指せ」などと、こちらも意味不明な事を言います。

不思議な事に、質を上げる事が経済成長には繋がらないと思っているようです。これで学者が務まるのですから日本という国は楽な国です。詐欺師の天国ではないでしょうか。反日で偏向報道しかしないマスコミと似たようなものですが、こちらは無知なだけに、もっとデタラメです。

日本は借金大国、あるいは既に日本より中韓の方が上、と錯覚するような報道しかしませんから、善良で人を疑わない日本人はコロッと騙されるのです。従って、真実を知っているのは筆者のような人を信じない、ひねくれ者の少数派日本人と、凄く賢い数名の外国人と言う事になります。(笑)

また専門の自動車の話になって恐縮ですが、先端技術の粋を集めた自動車を見れば、その国の技術レベルが分かります。ここ当分の間、半世紀くらいの単位で見ても、環境省エネ部門でダントツを走る日本の自動車産業に追いつく国はないでしょう。

その証拠に、既にブランド化して決して安くない日本車が、世界全体で2600万台も売れています。薄利多売で、安物を大量に売っている訳ではないのです。これは世界シェアの30%以上にもなり、追随する国はありません。

他の分野もそうです。先日コピー機の技術をサムスンに与えようとしたシャープに、他の国内メーカーが待ったをかけましたが、何度同じ轍を踏むのかという事です。教えたが最後、低価格で日本潰しに奔走しますから絶対に甘い誘いに乗ってはいけないのです。

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     (デジカメよりも日本メーカーの市場占拠率が高いコピー機)

半導体や液晶テレビで散々やられたでしょう。懲りないんだから。(笑)もし日本人がこずるくて打算的で、スパイ防止法などの法律も整備されていたなら、殆どの工業製品が世界を席巻している筈です。

ところが真逆で、日本人は正直で人がよく、自分の利益より他人のメリットを優先し、スパイ防止法も整備されてないと来ていますから、やられ放題でした。なぜ自動車だけやられなかったのかと言えば、それだけ難しいからです。

水平分業で部品さえ揃えれば恰好がつくと言うわけにはいかないのです。積み上げた膨大なデータにノウハウ、基礎技術に要素技術の全てが系列内に揃い、それらを繋ぐ根気のいる擦り合わせ作業の上に、今日の超付加価値型耐久消費財としての自動車があるのです。

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 (純国産で性能は折り紙付きの10式戦車 9.5億円 ワイルドだぜ〜)

それで先日気がつきましたが、戦車なども結局は自動車と同じようです。他国の模倣に近い74式から、殆どオリジナルの90式を経て、純国産の新鋭戦車10式に至っていますが、その性能は世界ナンバーワンと言われます。

これはオタク的物造りとでも言いましょうか、全ての商品に共通する、こだわりの精神なのです。従ってイージス艦や空母型護衛艦もオリジナルになってから、どんどん進化して行きます。遅れている航空機も同じではないでしょうか。

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(どう見ても空母にしか見えない護衛艦「いずも」建造費用1166億円と言うが、安いと見るか高いと見るか。。)

ロケットなども、物造りとしては勿論同じですから「イプシロン」の存在は大きいと言えます。結局個別に見ていけば世界で一番強い軍隊が出来上がると言う訳です。問題は指揮系統ではないでしょうか。

戦略を持ち、迅速且つ合理的な意思決定がなされれば百戦危うからずです。それには情報の量と質が問われますが、残念ながらここは強い分野ではありません。

話が横道にそれましたが、失われた20年はGDPが伸びていない事からも、明らかに日本人にとっては失われた20年です。収入が下がっているのですから、良い訳がありません。

その原因は英国や米国のように、技術力、産業力の相対的衰退ではありません。なぜなら日本にとっては、英米から見た日本のようなライバルがいないからです。むしろ敵は内にあり、成長が抑制されて来ました。

纏足を履かされたクーニャン(未婚女性)のようなものです。容器の大きさが変わらなければ、膨張したお肉は他に行くしかなく、あるいは中のものは圧縮されます。その事を拙ブログでは「価値の凝縮」と言って来ましたが、他国から見れば超高付加価値のものがやたら安く手に入ると言う訳です。

この場合の容器とはマネーストックと思って下さい。お金の量が一定なら、いくら付加価値を上げても価格に転嫁しようがありません。その結果デフレになり、労働生産性が低いと言う評価にも繋がりかねないのですが、決してそういう事ではないのです。

ちょっと考えれば分かりますが、海外に行って、日本製よりも優れた電機製品や耐久消費財にお目にかかりますか(?)一般消費財でもいいですが、やはり日本製が一番使いやすいし故障もしません。

それでもGDPで見るなら日本をはるかに上回る成長をしていたりします。そうです。(笑)売れさえすれば、ガラクタであろうが、効かないマッサージであろうが別に何でもいいのです。つまり、世界では真に価値あるものだけが競争力を有している訳ではないのです。

という事はギリシャなどのように、よっぽど供給力が不足していない限り、あるいは人口が劇的に減らない限り、資金量さえあれば、ある程度の成長はすると言う事になります。

もちろん銀行にいくらあっても駄目で、消費者が持たなければ意味がありません。日本は、国内に莫大な金融資産を持ちながら、その仕組みをなおざりにして来たからこそ20年も低迷したのです。

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     (今回は比較的まともだったので、安心して2時半に寝た。)

ところで今朝の「朝生」は面白かったです。消費税に関して反対派と賛成派を分けてのディベートですが、反対派は至極まともでした。勝間女史あたりも、猛勉強したのでしょう。いい事言っています。対する賛成派は、いつも通りですが論理が破綻していました。

と言うより、マクロ経済が分かっていないのですから問題外です。五味さん(元財務省)、斉藤議員(自民党)、斉藤議員(公明党)、大塚議員(民主党)、この人達は酷いもんです。申し訳ないが素人以下ではないでしょうか。

財政破綻論で有名な慶大教授、小幡さん(元財務官僚)も出ていましたが、なぜか反対派で出ているのです。ところが言っている事は支離滅裂で、苦し紛れに1%づつ上げろなどと言っていました。(笑)反対派が言っている事の根拠が全く分かっていないと見えます。

反対に、賛成派に廻っていた竹中さんが、理論的にはまともでした。基本はしっかりしているのでしょう。ところが、国際公約だから悪法でも守れというのは無理があります。

誰に遠慮しなければならないというのでしょうか。結局、こういう人達が失われた20年を演出して来た訳です。いたずらに外需依存に走らず、純粋に「国益最優先」という考え方であったなら、また違った展開があったのかもしれません。

いずれにしても周辺国(米、中、韓)の利益を優先したのでは日本経済は発展する筈がないのです。まともなら凄い事になっていたでしょう。従って内外からの阻害要因が前提に入っていない、冒頭のフォーブスやクルーグマン教授の弁はデータ不足と言わざるを得ません。

つまり、日本の実力が今一分かっていないのです。限りなく過小評価している事になります。

 

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2013年8月30日 (金)

国民を騙す増税プロパガンダ

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[盛岡 29日 ロイター]

日銀の森本宜久審議委員は29日、盛岡市で講演と記者会見を行い、異次元緩和の効果を発揮するには日本財政への信認確保が重要と語った。消費増税の判断では、政府が海外を含めた日本財政への評価も見極めて決めると思うとし、予定通りに消費増税が実施されても景気の好循環は維持されるとの見解を示した。

米国の金融政策をめぐる思惑が金融市場や新興国・資源国に与える影響などに十分な注意が必要とし、新興国からの資金流出をリスクとして指摘。海外経済は持ち直しに向かっているとしながらも、不確実性があるため、注視していく姿勢を示した。

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(政策委員会審議委員:森本宜久 東大法学部卒業後 東京電力入社/え〜 それで経済とか金融が分かるの?)

おかしな話ですね。このコメントは自己矛盾に満ちています。こういう人が審議委員をやっているのでは見通し暗いのではないでしょうか。消費増税に薮坂でない黒田総裁と言い、ちょっと意外です。自分たちの仕事の意味を理解しているとは思えません。

信任と言いますが、世界最大の対外純資産を持つ債権国に、それ以上の信任が必要でしょうか。金余りの日本の場合、財政の問題はあくまでも国内問題です。自分達の問題で精一杯の海外が、万年経常黒字である経済優等生国の財政問題に関心がある筈がありません。

日本の財政に関心があるのは、強欲故に必要以上にボラティリティ(資産価格の変動)を好むヘッジファンド等の国際金融です。まともな国のまともな金融機関なら日本のアドバンテージは分かっている筈です。

さらに言うなら信任が損なわれたからと言って、何か不都合があるとは思えません。海外の投資家が持つ日本国債は80兆円程です。売り浴びせられても、それくらいなら例え全額であっても日銀が買えばいいのです。

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異次元の金融緩和で来年末までに180兆円も買おうと言っているのですから、むしろ苦労せずに買えるならウェルカムでしょう。従って金利も上がり様がありません。上がれば上がったで、あり余る資金を持て余している日本の金融機関が押し寄せます。その結果はまた下がりますから、いたちごっこです。

従って世界最低の超低金利はオートマティカリーに維持されます。そんな事が金融のプロ?に分からない筈はないので、分かっていながら無理を通そうと言うのかもしれません。どうも怪しい。(笑)

「予定通りに消費増税が実施されても景気の好循環は維持される」と言うのも妙です。何を根拠に言っているのでしょうか。そんな事は透視能力でもない限り誰にも分かりません。それが分かるくらいなら日本が15年間もデフレに陥っていたりしませんて。。(笑)そうでしょ。

実際問題1〜3月期(年率換算で4.1%)より4〜6月期(年率換算で2.6%)の方が数字は悪いのですから、少なくとも消費増税で好転するとは思えないのです。むしろ先食いの反動が出て悪くなると考えるのが大人の判断ではないでしょうか。その結果は財政再建にも貢献しません。

もっと理解出来ないのは、海外の不安定さに言及している点です。中国問題や英米仏のシリアへの軍事介入、米国内やEUだってまともとは言えません。不安定要素満載の海外の状況が分かっているにも関わらず、それを過小に評価したがるのはいかにも無理があります。

注視する。(?笑)そんなもんで済まされた日にゃ、たまったものではありません。大事な時期だからこそ、景気の腰を折りかねない要因は排除すべきではないでしょうか。景気に直結する消費増税なんてアベノミクスの最大阻害要因です。いずれにしても最初から増税ありきは不自然過ぎます。

誰かに言わされているのでしょうが、黒幕はやはり財務省でしょうか。それ以上の詮索はやめておきましょう。(笑)

[東京 29日 ロイター]
スズキの鈴木修会長は29日、自動車取得税の廃止に伴う代替財源として軽自動車税を増税するとの議論が浮上していることについて、
「弱いものいじめと感じる」と語った。

これはTPP 対策でしょうか。軽自動車の特典をなくしておけば非関税障壁で米から責められる事はありません。しかし考えようによっては日本のモータリゼーション正常化への道と言えるかも知れないのです。

そもそも軽自動車は、今みたいに立派な図体ではありませんでした。最も売れたのは3000 X 1300 X 2000 360ccという、本当に小さなオモチャのようなクルマだったのです。50年代から60年代にかけての自動車の黎明期には、こういう変則技も必要だったかもしれません。

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      (人気があったホンダN360 下りのカーブは怖いらしい)

しかし今では 3400 X 1480 X 2000  660cc という堂々たるサイズに成長?しています。主に安全対策から、こういうサイズになりましたが、リッターカーとどう違うの(?)と言う感じです。世界から見れば不思議な話ではないでしょうか。

この際、抜本的に税制を見直し、各クラス例外なきスムーズな税の設定にするいいチャンスです。もちろん取得税とか重量税などと言ういかがわしい税は廃止すべきでしょう。さらに3000cc を超えるようなクルマは累進税率で10万円(最高で20万円くらい?)を超えるような設定もありかと。。

これも米から非関税障壁だと言われるって。それは困りましたね。じゃあ燃費で決めましょうか。それなら誰も文句のつけ様がないでしょう。(笑)

今日の言葉

「原爆投下も国際法違反か」アシャド・モハマド記者

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原爆投下も化学兵器使用と同じ国際法違反か。米国務省の定例記者会見で28日、ロイター通信の記者がシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国による広島、長崎への原爆投下の例を挙げて軍事介入の正当性について追及した。

 米政府はアサド政権による化学兵器使用を断定。この日の会見でハーフ副報道官は国連安全保障理事会による武力行使容認決議なしに軍事介入することを念頭に、多数の市民を無差別に殺害したことが一般的に国際法違反に当たると強調した。

 これに対してロイターの記者は「米国が核兵器を使用し、広島、長崎で大量の市民を無差別に殺害したことは、あなたの言う同じ国際法への違反だったのか」と質問。ハーフ氏はコメントを避けた。(共同)

QUESTION: Was the U.S. use of nuclear weapons resulting in the mass and indiscriminate killing of civilians in both Hiroshima and Nagasaki a violation of the same international law that you are referring to?

MS. HARF: I’m not even going to entertain that question, Arshad.

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130829/amr13082912260006-n1.htm

よくぞ言ってくれた。
シリア問題でも速攻で米を支持する日本政府の腰抜けぶりが際立つ。。

 

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2013年8月29日 (木)

成長なくして財政再建なし(語られない税収弾性値)

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純国産のICBM?(イプシロン)は、その繊細にすぎる制御装置故、安全値を過大に見積もったせいか打ち上げ中止になりましたが、大した問題はなさそうです。近日中にもたらされるであろう打ち上げ成功の吉報を待ちましょう。

これは外交面での大きな潜在カードとなり得るのではないでしょうか。また、独自安全保障体制確立の為の大きな一歩となるかもしれません。成功させる意義は非常に大きいようです。

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(世界で唯一の全段固体燃料ロケット、イプシロン 日本得意の小型化に成功、コストも従来の半分以下と言う。ポテンシャルは高い。もちろん軍事予算には手をつけていない。)

さて、今日の話題です。

ある集まりでの事です。日本は何パーセントの経済成長が可能かと言う話になりました。政府は名目で4%程度と考えているようですが、さすがに、それは情けないんじゃないでしょうか。

厳然たる15兆円(今はもっとか?)ものデフレギャップがあって4%なら、政府の怠慢と言うものです。デフレギャプがそのまま埋まるとしても実質で3%、インフレ率2%とすれば名目で5%、プラスαを考えれば5の7くらいでも不思議はありません。

そこで我々の考えですが、筆者はこの先、数年間で言えば10%は可能だと言いました。その根拠は自分のビジネスで考えても人を増やす事なく10%増の作業量は難なくこなせるからです。

高付加価値型とは言え量産効果が効くビジネスモデルではないので、それ以上は人員の確保が必要になります。もう一人の資本集約型大企業勤務のNさんも10%なら楽勝だろうと言いました。

彼の会社なら、1年単位で言えば設備投資や増員なしでも15〜20%くらいの増産は可能ではないでしょうか。ところが、労働集約型はそうはいきません。残業早出で対応しても、今が結構ギリギリのところが多いので10%は無理かも知れないのです。失業率3%の失業者の大半を吸収しても、せいぜい5%くらい(?)

という事はアバウトですが、ならして単年度10%は可能と言えなくもないのではないでしょうか。その場合の税収ですが、税収弾性値(1%の成長で増える税の率)は過去15年の平均で4と言われています。と言う事は、何と税収は40%も増えるのです。

昨年度の税収が42兆円程ですから単純計算で16.8兆円増えて60兆円近い税収となる訳です。消費税10%で13兆円程と言われる税収増が全く必要ない事になります。

その場合で次年度の公債発行が40兆円程(予算が98兆円に増える為)となり、2年後からは少しでも成長さえすれば、さらに新規発行額が減りますから、時間の問題で償還ペースを下回って来ます。つまり残高が減るのです。

ここで聞いていたK女史から異論が出ました。「簡単に10%と言っても、在庫が積み上がったらどうするのよ」なるほど、尤もな考えです。池上彰なら「非常に良い質問です」と言うところでしょうか。(笑)

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      (在庫が1%増えても大騒ぎする米の自動車市場)

そこで筆者は「そう考えるのは無理もありませんが、需要と供給は、高度な文明社会の場合殆ど一致させる事が可能です。従ってどちらかに過不足があるのは、二流国の証拠です。」と答えました。

Nさんや筆者が保証するように、10%需要が増えたとして、生産者側はその需要に見合っただけの供給を確保する為に、あらゆる努力をするでしょう。

増産やモデルチェンジ、販売側で言えば各種インセンティブ(販売促進活動)がそれに当たります。その結果、リーマンショックなどの余程特殊な事情でもない限り在庫量は一定に保たれるという訳です。

つまり、この情報化時代、売れない商品は長い目で見れば、ほとんど存在しない事になります。供給を阻害する要因となり得る材料や天然資源の輸入も、全体で見れば僅だし、外貨を十分に持っているので問題になりません。と言う事は、日本の今日の問題は需要側にしか存在しない事になります。

供給力に見合った流動性、つまりマネーストック(現金と預金の量)が十分であるか、あるいは需要を喚起するマインドがあるかですが、両方とも不足しているのが日本の現状です。

特にマネーストックが、この失われた20年間に増えなかった事が経済発展を阻害する要因として大きいのですが、なぜ増えなかったかに関しては長くなるので省略します。

一方の需要マインドに関しては国民が現状で満ち足りているかと言えば明らかにノーなので、ポテンシャルがあると言えます。そこでアベノミクスは、結果として増えるべきマネーストックを、日銀が量的金融緩和で買いオペする事により逆説的に増やす策を採用しました。

後は、その資金が国民に行き渡るようにするだけですが、その為に必要なのが財政出動の第二の矢という訳です。ところが、財政再建派による妨害工作等で、十分な量の財政出動が出来るか不透明な状態なのです。

妥当性のある財政政策さえ実施すれば、間違いなく日本経済は発展するのですが、そうさせたくない勢力は多いようです。日本の敵は正にそこにこそいるのであり、保守活動の主な目的は、その阻害要因の排除にあります。

ここまでの大演説をぶった訳ではありませんが、そのようなことを言うと納得してくれたようです。理想論ではありませんが、そのくらいの事(10%成長)は数年単位で見れば可能なのです。

10年単位と言われれば平均で5〜6%程度かもしれませんが、その場合プライマリーバランスが2020年を待たずに黒字化する事は間違いありません。

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   (名目1%の成長が前提なので、数字が控えめ/財務省HPより)

例えば10%成長が最初の1年間だけで、後は5%成長に落ち着いたとして、2年後の2015年には84.7兆円の税収となりプライマリーバランス(対象経費73.9兆円/財務省試算)が黒字化します。さらに10年後にはGDP が800兆円を超すという訳です。

せめてこのくらいは行きましょうよ。出来過ぎか。(笑)資源系輸入が、安いLNGなどで低く抑えられ、円安で輸入が少し伸びれば貿易収支も好転します。その結果として貿易収支が均衡するだけで1.5%(2012年比)も成長に貢献するのです。

つまり5%成長を目指すなら名目で3.5%(実質1.5%)分だけ頑張ればいいのですから、楽な話ではないでしょうか。

今日の言葉(新設)

自衛隊員は、命に代えて国を守り国民の負託に応える、と宣誓して訓練を続けている。国会議員も、「日の丸」に正対して同じ宣誓をする者だけが国会議員になるべきである。

「日の丸」に正対できない者には国会議員の資格を与えてはならない。特に、総理大臣と閣僚は、天皇陛下の前で、「事に臨んでは、危険を顧みず、身を以て職務の遂行に努め、以て国民の負託に応える」との宣誓をしてから職に就くべきだ。
(西村眞悟)

 

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2013年8月28日 (水)

エネミーオブジャパン(オムニバス編)

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1)最初の話題

北朝鮮に眠る、未だ弔いが済んでいない2万体にも及ぶ日本人の遺骨の調査をすると言うニュースに、やはり「竹林はるか遠く」は事実だったのかと複雑な気持ちになりました。

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何で今頃という疑問はともかくとしても、引き上げ予定、あるいは引揚げ中の女子供を含む日本人3万5千人が戦後の混乱期に(と言っても戦後ですよ)殺されたという事実(餓死、病死を含む)は隠しようがありません。またそれ故に大きな意味を持ちます。戦時中の他のいかがわしい虐殺ものとは明らかに一線を画すのです。

ソ連兵と反日朝鮮人による犯行ですが、どちらも日本、いや人類に対する重大な裏切り行為と言えるのではないでしょうか。秩序や守ってくれる国という背景がないのは悲惨です。

ただ、引揚者をかくまったり、食物を与えて助けた朝鮮人がいた事も事実として併記しなければなりません。一部の過激派が言うようにロシア人や朝鮮人が全て悪だと言う事にはならないのです。

2)次の話題

政府は月曜日と火曜日に有識者とやらを集めて、消費税に関するディスカッションをしたようですが、増税賛成派の論拠がさっぱり分かりません。烏合の衆をいくら集めても所詮は烏合の衆です。

まして多数決で決められる性格のものでもないのです。メンバーをマクロ経済が分かる人に限定し、もっと厳選すべきです。何で社会学者(下)やねん。真面目にやってよ。(笑)

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(古市憲寿 自称社会学者だそうだが、戦争になったら日本から逃げ出すと言っていたそうな。こういう中性的な訳の分からない若い人が増えたのも、事実を隠蔽し戦後民主主義を推進したGHQのせいなのか?)

いずれにしても、日銀が異次元の金融緩和策を推し進めている以上、消費増税が最優先と言えない事だけは確かです。日本人はいつからマクロ的にものが見られなくなったのでしょうか。

それにしても妙です。マクロ経済に造詣が深いと言われる麻生財務大臣が、最終的には総理の判断という安倍総理の意向に逆らってまで、強硬に予定通り上げると言っているのは腑に落ちません。一種の陽動作戦かと穿った見方も出来るのではないでしょうか。

安倍さんのエクスキューズ探しと言い、日本人の内なる敵でしかない財務省への対抗姿勢の現れと見るのは、あながち間違ってはいないかもしれません。だとすれば上げない可能性が高いと言えます。

3)最後の話題

米英軍、数日中にシリア攻撃も=巡航ミサイル準備-新聞報道

 【ロンドン時事】26日付の英紙デーリー・テレグラフは、シリアでの化学兵器使用疑惑に関連し、英軍が、米軍と共にアサド政権に対する軍事攻撃を数日中に開始することを計画していると報じた。米英両国は、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとの見方を強めている。

 同紙によれば、英海軍艦艇は巡航ミサイルによる攻撃の準備を進めており、軍の司令官は攻撃目標リストの作成を終えつつある。政府筋によると、キャメロン首相は、オバマ米大統領ら各国首脳との協議を今後も続けるが、軍事攻撃は週内にも開始される可能性がある。(2013/08/27-09:05)

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ケリー国務長官(上)が、化学兵器を民間人の女子供に使用するのは卑劣で許し難い行為だと正義漢面して怒りながらコメントしていました。シリアへの軍事介入の為の口実やエクスキューズでしょう。

「はあ〜〜」(笑)米が言うかなあ。。アフガニスタンやイラクで何をしたでしょうか。ベトナム然りです。米兵が無差別に民間人を殺傷しているのは、知らない人がいないくらい有名な話です。

いえいえ、古くは太平洋戦争で核兵器を二発も一般市民の頭上に落としたり、明らかに市民殺傷を狙い、焼夷弾で日本の各都市を焼き尽くしたのは一体どこの国だったのでしょうか。よくもいけしゃあしゃあと言えたものです。

また人殺しですか(?)これでもし日本が集団的自衛権を行使出来る立場であれば、拡大解釈による権利の濫用で、英米のお先棒を担がされかねません。つまり人殺しの仲間にさせられるのです。とんでもない話ではないでしょうか。安倍さん分かっていますか(?)

現実的な話、米に対し直接大規模攻撃をする国があるとは思えないので、この場合の集団的自衛権行使とは海外に展開する米軍の護衛部隊になる事を意味するのではないでしょうか。その場合、望まぬ戦いに巻き込まれ、作る必要のない敵を作る恐れがあります。

米軍の蛮行は韓国軍ほどではないにしても、50歩100歩、目くそ鼻くそレベルです。大戦中も南方の島で日本軍兵士に対し想像を絶する残虐行為をして来ました。殺害した日本兵の頭蓋骨や他の骨を土産に持ち帰ったという身の毛もよだつ話も、どうやら事実のようです。

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(Life Magazine 1944年 ボーイフレンドからの「日本兵の頭蓋骨」の贈り物にお礼の手紙を書いている女性)これは本当だったようだ。

先日何気なくWOWOWを見ていると、ザ・パシフィック」というテレビドラマをやっていました。製作総指揮がスティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲーリー・ゴーツマンで、制作費に200億円もかけたと言いますから空前絶後の戦争ドラマではないでしょうか。

全てを見た訳ではないので適当な事は言えませんが、従来の戦争ものとは違ったリアルな描写に注目せざるを得なかったのです。

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   (かなりリアルな戦争ドラマに仕上がっている。だからこそ・・・)

中でも重傷を負った日本兵から金歯を抜き取るシーンや、割れた頭蓋骨の血溜まりに何かを投げ込んでいるシーンはおぞましい限りです。実際にあった事を忠実に描いていると思われます。

敵兵に対する尊敬は微塵もないし、人類の尊厳をも著しく毀損する行為です。日本兵を人と見ていない証拠ではないでしょうか。

しかし、今頃こういう描き方をするのは、そこにどういうメッセージが込められているのか訝しみます。未だに「てめえらなんて人間と思っていないよ」という事なのか、それとも米兵は当時こういう残酷な事をしていたが、「大変申し訳なかった」という意味なのか、断片的に見た限りでは判断出来ませんでした。

ただ、この人達は日本人から見れば「やはり一番の要注意種族である」という事なのではないでしょうか。つまり天敵です。そんな気がしました。

 

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2013年8月25日 (日)

富士総合火力演習

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日本人の常識力の欠如は、かなり問題あるレベルに達しているようです。「はだしのゲン」について、未だに侃々諤々とやっているのですから呆れます。尤も、そのレベルは非常識の極みであるマスコミだけかもしれませんが。。

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筆者の考え(?)もちろん論外でしょう。

大人の常識で考えれば分かります。子供に有害な図書、あるいはインターネットサイトなど、見せるべきでない対象は数多くありますが、ポルノなどと同じで、公序良俗に反するものは制限を受けて然るべきです。

筆者も詳しく見た訳ではありませんが、断片的に見る限りに於いて、残酷に過ぎるシーンや、事実関係が明らかになっていないもの、不当に日本を貶める内容満載のようです。

これは表現の自由などで片付けられる問題ではありません。考えてもみて下さい。自分の子供に、このようないかがわしいものを見せたいと思いますか(?)百歩譲って、例え内容が事実であったとしても、判断力が備わっていない子供に見せてはいけないものは、見せるべきでないのです。

食用のブタを子供たちに育てさせたバカ先生の例と同じで、感受性の強い子供たちに、全く必要のない心の傷を負わせかねません。大人の鈍い感性と同列に扱っていい筈はないのです。

それよりまず、子供たちに正しい歴史教育(特に近代史)を行って下さい。全ては、それからの話ではないでしょうか。

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(朝早くから3万人の人が押し寄せた富士の演習場、的の向こうに富士山が見える。この日は雲が低く、空挺団などの演習は中止になった。)

さて、その非常識でいかがわしい代表格のテレビが珍しく「報道ステーション・SUNDAY」(テレ朝)で富士総合火力演習の模様を報道していました。特に反日的捉え方はしていないようです。(笑)

純日本製である新鋭戦車「10式戦車」を取材して、そのポテンシャルの高さを報告していたのは評価出来ます。その他、兵器の優秀性、隊員の練度の高さも、視察に訪れたアジア諸国の期待度を例に出し高く評価していたようです。

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     (純国産で軽量化、小型化に成功した「ひとまる」戦車)

実は筆者も昨日富士に行っておりました。もちろん演習を見る為ですが、ラッキーな事にチケットが友人のつてで手に入ったのです。6000席弱しかない一般席にまともに応募すると20倍近い倍率だそうです。

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(200メーターくらいの幅で、スタンドと青色シート席併せ奥行き50メーターくらいエリアに人がびっしりと座る)

駐車券付きチケットの方は何と200倍以上と言います。まず手に入らないでしょう。席自体は自衛隊員や関係者席を含め3万席以上あるようです。当日も立錐の余地がないくらい、朝早くから観客が詰めかけ人気の高さをうかがわせました。

ここでも目立ったのが若い女性です。女性の二人連れが目立ちます。アニメの影響かどうかは知りませんが、国防に関心を持つ事は悪い事ではありません。いずれにしても、同じような感覚を持つ人を多く見て頼もしく感じました。

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    (見ればうら若き女性の二人連れ、入隊希望なのかなあ?)

まあ、でも、もし機会があれば一回見るべきです。もの凄い迫力です。特に戦車がぶっ放すと衝撃波が伝わり、席が揺れます。100メーター以上先で撃ってこの有様ですから、至近距離にいる歩兵はたまりません。会場にも「お〜〜」というどよめきが起きました。

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            (赤の旗がぶっ放す合図)

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(アパッチからの機銃掃射、浮かんでいるというのに500メーターくらい先の目標に正確に当たっていた)

あれで100ミリ程度ですから、戦艦大和の46センチ砲などの凄さは想像もつきません。色々な意味でヤバすぎます。(笑)7時半から行われた夜の部も観戦(?)に行ったのですが、凄い実弾花火大会を満喫する事に。機銃の赤い曳光弾が印象的でした。

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  (  74式戦車が主砲を撃った瞬間 「 51口径105mmライフル砲」)

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  (複数の戦車の機銃から放たれた真っ赤な曳光弾、思ったより赤い)

特筆すべきは、会場整理の若い隊員のすがすがしさです。実はちょっとした問題が起き困っていたのですが、ある隊員が親身になり助けてくれました。明らかに職務範囲外でしたが、「義を見てせざるは勇なきなり」の精神を垣間見た気がします。

こういう隊員達を戦場で死なせてはいけません。その為にも強力な抑止力が必要である事は言うまでもないのです。米との集団的自衛権(?)そんなもの駄目に決まっています。常識で考えましょう。

自衛隊の皆さん、大変有り難うございました。これからも日本の為に頑張って下さい。応援していますから。。

 

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2013年8月21日 (水)

真夏の夜の夢、蘇る黄金の国ジパング(円本位制は実現するか)

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----- TPP 日中韓FTA 消費税増税に絶対反対 ------

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酔っぱらいとしか思えない司会者が戯れ言を垂れ流す「朝ズバ」(TBS)で朝っぱらから「国の借金、借金」とうるさかったです。このしつこさは、どこかの国に似ています。(笑)出ている人もメチャクチャです。まともな人はいないのでしょうか。

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(小幡 績 経済学者、投資家。専門は企業金融、行動ファイナンス、政治経済学。慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授。Ph.D.ハーバード大学、2001年、ハーバードまで出て、あのコメントとは・・絶句)

何と慶応の小幡(上)という教授が「政府は国民の金融資産である1500兆円以上は借りられない」と、驚愕のコメントをしていました。こんな教授に教わるのでは慶大生も気の毒というものです。授業料返せと言ってもいいですよ。

マクロ経済が全く分かっていません。家庭の会計レベル、いや小学生レベルです。国が使う資金は必ず国民側に戻るという資金循環も知らないで経済を教えるのですから詐欺師かもしれません。

女性のコメンテーターなどは金利が5%になると、50兆円の利息を払わなければならないと言っていました。ここまでのデタラメを公共の電波を使って言ってもいいのでしょうか。

既発行済国債が全て長期国債という訳ではなく、さらに10年もの国債が一斉に5%になる訳でもないので、あり得ない仮定ですが、いますぐに5%になったとしても、次の年の利払いは14〜5兆円程に過ぎません。

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(逢坂ユリ ニューヨーク大学卒業。モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント資金運用・トレーディング部門に所属後、ヘッドハンティングでゴールドマン・サックス証券で金融法人向け外国為替カスタマー・ディーラーおよび債券セールスを経験。
ドイツ証券では事業法人営業部に所属し、資金調達から運用までを幅広い業務に携わる。この肩書きで、あのコメントか。絶句2)

そんな事より、政府の一機関である日銀が国債を大量に買っている事の意味を考えるべきです。実質債務はどんどん減っているのですよ。本当に国民を騙すテレビ、新聞は恐ろしいです。朝からズバッと悪夢を見せられました。

さて、気を取り直して本日の話題です。えっ抗議の電話(?)そんな事一々やっていたら、それだけで一日が潰れそうなので諦めます。(笑)

ニクソンショックで金本位制が崩れてからは、FRBが発行する国債の一種である米ドルが世界基軸通貨として金の代わりを務めて来ました。つまり圧倒的な経済力、軍事力が担保となりドルの信任を支えて来たのです。ドル本位制と言ってもいいのではないでしょうか。

金の生産量には限りがありますが、ドル札は世界経済の成長に合わせて無制限に刷る事が出来ます。事実無制限に近い供給を世界に対して行っており、それが円高の要因になったりしてるようです。

最近ではアベノミクスから異次元の金融緩和で日本円も供給量が増え、一時的に円安に向かいましたが、圧倒的な供給量を誇る米ドルには量に於いて、かない様がありません。従って中長期的には円高に向かわざるを得ないのではないでしょうか。

ところで、米国債や米ドルは中国や日本が大量に保有しています。貿易黒字の累積であったり、ドル買い為替介入をした結果です。ただ、これに関しては賛否両論あります。

売れない米国債は事実上の資金供与ではないかと言うものです。特に貿易依存率が30%以下と決して大きくなく、ハードカレンシーである円を持つ日本の場合、莫大な外貨準備は無駄ではないでしょうか。

反面、中国のようにハードカレンシーを持たない国は、自国通貨の価値を維持する為に、金の代用としてのドル保有は大きな意味を持ちます。その為にドルペッグしている訳でもないのでしょうが、ドルとの交換レートが一定と言うのは他国からの信任を得る為には必要な事かもしれません。

実際の価値は為替レートとは既に大幅に乖離していて、それが対中輸出の伸びない米には大きな不満となります。しがしながら、本来の価値に元が切り上がると、今度は中国に進出している米企業に取っての大きなリスクとなり痛し痒しです。そのせいか徹底的な追及はされないようです。

それにしても、ドルは不思議な通貨です。あれだけの供給量ながら致命的に下がる事がありません。円とマルクに対しては4分の1、2.5分の1まで下がりましたが、他の通貨に対しては相変わらず強いのです。

やはりそれは基軸通貨ドルが、ドル本位制と言えるくらいに強い通貨だからです。腐っても鯛ではないでしょうか。その為、自国通貨であるローカルカレンシーしか持たない国は、何とかしてドルの保有を増やそうとします。つまり買われる(ドル高要因)のです。この循環がある限り、ドルの地位は保証されるでしょう。

ただ未来永劫この体制が続くかと言えばノーと言わざるを得ません。もっと強い通貨が既にあるからです。ただ残念な事に、その通貨を持つ国は、その事を自覚していません。

もって廻った言い方はやめましょう。(笑)そうです。日本円が既にドルよりも強い通貨として陰では君臨しています。表でも君臨する為の条件は、もちろん軍事力です。米を凌駕する軍事力を持ったなら、その瞬間から日本円は世界の基軸通貨となり、事実上の円本位制がスタートするのではないでしょうか。

また調子のいい事を言って、デフレ不況の日本が、そんな筈はないじゃない。と言われるかもしれませんが、それは認識不足です。事実を知らなさすぎます。技術力に関しては遠の昔に世界一の座に君臨し、差は開く一方です。

技術貿易収支や技術貿易収支倍率に、その片鱗を見る事が出来ます。世界が必要とする殆どの分野の先端技術で日本はトップランナーなのです。問題は通貨の量でした。デフレ不況下に於いて日銀によるサボタージュが需要を阻害して来たのです。ようやくアベノミクスで解決の糸口が見えて来ました。

つまり、資金を異次元と言われるくらいに市場に供給しても、良い効果こそあれ、言われるようなマイナス要因は顕在化して来ません。日本国債の長期金利も1%を切る低値で安定しています。発行残高が800兆円にもなろうと言うのに、これは異常ではないでしょうか。

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  (今年の末に855兆円になると言われる日本国債の長期金利推移)

いいえ、それこそ発想が貧困だと言うのです。(笑)つまり、円が日本国債との兌換紙幣で、日本国債がゴールドだと仮定すれば、、世界が必要とするゴールドの量は少なすぎるのです。800兆円ぽっちではどうしようもありません。

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(米国債の発行残高は2012年9月時点で16兆ドル、日本の2倍、長期金利は国力から言うと、日本の方が高くなってもおかしくないのでは。)

その根拠は1%を切って安定している長期金利です。今の倍くらい刷れば、金利は2%くらいになるのかもしれませんが、それで何か問題があるでしょうか。最悪日銀が引き受ければ済む話です。

近い将来、世界が大量に求める事になるであろう円の供給量を担保する為に、日本国債を爆発的に増やしてみる価値はあるのではないでしょうか。

間違いなく円安に振れますし、海外にも買わせる事によって莫大な資金量が確保出来ます。バブル?あなた陳腐です、時代が違います。もう一度トライしてもいいのではないでしょうか。今度は賢くやりましょう。メリット?数えきれません。

米に代わる基軸通貨国家の誕生です。

熱帯夜のせいか、うなされて目が覚めました。(笑)でも甘味な余韻が残っています。しかし、そのくらいの発想力を持った政治家の出現を望みたいなあ。

 

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2013年8月19日 (月)

日本人なら普段から日の丸を携行しよう

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----- TPP 日中韓FTA 消費税増税に絶対反対 ------

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土曜日の日本テレビ「ウェークアップ・プラス」でのデタラメなコメントに続き、日曜日のテレ朝「報道ステーションSUNDAY」では、安倍首相の軽井沢でのゴルフ映像をバックに流し「財政赤字問題を抱えながらも、連日ゴルフを楽しむ安倍首相云々・・」と批難がましい事を、さらっと言っていました。

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(スイングフォームを見る限りでは、あまり熱心にやって来た形跡は見えない)    

反日偏向テレビの面目躍如ではないでしょうか。聞いていて不愉快になります。第一品位がなさ過ぎる。。最近消費増税問題もあってか、デタラメや、どう考えても言いがかりとしか思えない放送が多いのです。

安倍さんの件も明らかに言いがかりです。総理だって夏休みくらいとりますよ。一刻を争う非常事態という訳ではありませんから、たまのゴルフくらいさせてあげて下さい。想像を絶する激務でしょうから息抜きも必要です。本当に姑息でいやらしい新聞テレビにはうんざりします。

さすがの穏健派でジェントルなブロガーとして通っている筆者でも座視出来ない問題はあるのです。嘘を垂れ流して民意を増税賛成に誘導しようという汚いやり方だけは許せません。早速土曜日に日テレに電話攻撃をしました。(笑)

ところが出て来た女性は慇懃無礼に「あの番組は大阪読売の担当ですから、そちらへおかけになって下さい」と来るではありませんか。少し拍子抜けしました。しかも土日は受け付けないとの事で月曜まで待たされる事に。。

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    (お空から舞い戻って来た反日デタラメ大阪読売テレビ司会者)

さて、満を持しての月曜日、雑事をさっさと済ませて電話機に向かいます。「やってやろうじゃないか」呼び出し音がなって、間髪を入れず女性が出ました。東京の女性と印象が全く同じで、知的で丁寧です。さすがは読売テレビと、妙に感心します。

「土曜日の番組で、出演者からおかしなコメントがありましたので、その真意を聞きたい」と言うと、それは出来ないと言います。筆者の言い分だけを聞いて上に報告すると言うので、こちらの言いたい事を一気にまくしたてました。

「ギリシャより日本の方が成績が悪いと言うが、前後の話の内容からすると対外純債務(資産)問題のようだ。ところがギリシャは慢性的経常赤字国で、経常黒字国の日本とは対極にある。それを政府の借金(財政赤字)だけを取り出して、あたかも日本がギリシャよりも酷い状態だとミスリードするのは問題ではないか。

 同列比較をするなら、対外純資産を言うべき。日本は300兆円も世界に貸している世界一の経済優等生国だ。公共の電波を使いながら、紛らわしい表現を用いて視聴者を騙すのは犯罪的行為ではないか。以後コメント内容は慎重に精査してから出すように」

受話器の向こうでキーボードを早いペースで叩く音がします。一応メモっているようです。言い終わると「かしこまりました。確かに承りました」と来たので、これ以上やりようがなく「では宜しくお願いします」で切ってしまいました。(笑)

まあ、一応言うべき事は言ったので、「今日のところは、これくらいにしておいたるわ」という感じでしょうか。本当に上に報告が上がるのかなあ。靖国での機動隊員も、ちゃんと話をしてくれたのか疑心暗鬼になります。

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(8月14日を国連の慰安婦記念日にするデモへの〝カウンター”で集まった保守系の人達が持っていた日の丸に対し警官隊から妨害が入る)

あるブログでも新宿で警官に「日の丸をしまうように」と言われた例が出ていました。やはり同じように「日本人が日本の公道で日本国旗を掲げて何が悪い」と言っても通用しなかったようです。ちょっと問題ではないでしょうか。

善良で国思う真面目な日本人達が封じ込められるようで、やるせなくなります。皆さん、普段から国旗を携行しましょう。みんなでやれば妨害し様がありません。誰が反日かも分かるし一石二鳥です。

 

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2013年8月17日 (土)

日本に助けられたのに、恩を仇で返すBKD司会者

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----- TPP 日中韓FTA 消費税増税に絶対反対 ------

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土曜日の日本テレビ「ウェークアップ・プラス」では、頭のおかしい蓮中が寄ってたかって消費増税すべきとやっていました。反日感情を持つ日本経済破綻論者であり、自己責任追及派の割には海保や海自の救助を受け、死に損なった辛坊なんとかが司会をしている質の悪い番組です。折角爽やかになっていたのに帰って来るなよ。(笑)

何を言い出すかと見ていると、何と「成績表を見れば、ギリシャより悪いが、日本はやれば出来ると世界は見ている」とゴミ、失礼(笑)五味さん(下)という仰々しい肩書きのおっさんが公共の電波を使って嘘のプロパガンダをやっているのですから呆れます。よっ、さすが元大蔵官僚。一種のポジショントークか。。

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   (名は体を表すの見本か。それにしては辛坊は辛抱がなかった。笑)

本気で言っているのだとすれば、この人達は数字の見方が分かっていない事になります。つまり救い様のない無知です。少なくとも、大した根拠もなしに話をするなら公共の電波を使うテレビに出る資格はありません。本物のエコノミストが同席すれば簡単に論破されるでしょう。

まず常識ですが、観光以外にこれと言った産業のないギリシャと、煌めく優良企業群がひしめきあう日本は対極にあります。世界の最劣等生と最優等生です。これは対外純資産(あるいは債務)に明確な数字として現れています。

ギリシャは慢性的経常赤字国で、その累積である対外純債務がGDPの100%にもなります。日本の場合は対GDP比で60%程の黒字、つまり300兆円程の対外純資産がある訳です。しかも現在も経常黒字を続けていますから、差は開く一方なのです。

世界で問題にしているのは、正にここです。国内での政府の負債がどうのこうのなどと言うのは小学生レベルで、経済を学んだ人とも思えません。まして、内債でしかない財政赤字を取り上げ、財政健全化を国際公約するなんて、頭がおかしいとしか言いようがないです。

ギリシャの場合、赤字に加えて借金は殆どがユーロ建てと言う問題があります。赤字を埋めたくても自国で通貨(ユーロ)を刷れないのです。結果高い金利を払ってドイツなどから借金する事になります。つまり、ユーロ建てのギリシャ国債を買ってもらうという訳です。

対する日本はどうですか(?)米や韓国、いや世界中にお金をあげたり貸したりしている事実をどう解釈すればいいのでしょうか。ギリシャより成績の悪い国が出来る芸当ではありませんよ。さらに現在、日銀がどんどん円を刷っているではありませんか。

つまり、国債を日銀が買って円を刷ると言う事は、実質的に赤字を消す事なのです。そんな事をすればハイパーインフレになると言ったり、信任が失われて国債が暴落すると訳の分からない事を言っていた人も多くいたのですが、金融緩和の結果、いま起きている事は真逆ではないでしょうか。

為替が適正化に向かい、株が上がり、長期金利も低値で安定しています。日銀が異次元金融緩和をさらに続ければ、2%のインフレターゲットさえ実現出来るかもしれないのです。

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       (日銀の保有比率は、どんどん上がっていく)

この、危機を煽りたい、いかがわしい連中は日本国債が簡単に海外、すなわちヘッジファンドなどから売り浴びせられるように言いますが、せいぜい数十兆円のオーダーです。しかも国内にしても政府系金融機関が大半を保有します。

この人達は、いま日銀が市場から買っている国債の額を知らないのでしょうか、年間で80~90兆円にも達するペースなのです。つまり、誰かに売り浴びせられればもっけの幸いと買えばいいだけです。

国債を大量に買うようなプロは、ちゃんと分かっているから誰もそんなアホな真似はしません。さらに、金利が多少上がったところで前にも書きましたが、大した額にはならないし、政府系金融機関が儲かるだけです。民間金融機関のマイナス分と相殺してあまりあります。本当にバカじゃなかろうか。(笑)

もちろん、中には本物のバカもいるのでしょうが、煽っているのは確信犯です。いわゆるBKDです。その連中がマスコミを仕切っているのが問題なのです。日本の闇は正にそこにあります。

日テレ、読売新聞系は以前から増税派でした。TPPに根拠を示さず闇雲に賛成するところから、グローバリズムにも頭が犯されているようです。CIA系の新聞だと言う噂も、あながち間違ってはいないのでは(?)と思わせるものがあります。

拙ブログで前から言っているように、消費税は決して回収率がよくありません。滞納税額の50%以上を占めます。決して効率のいい課税方法ではないのです。むしろ直接税の方が効率が高い場合があるのではないでしょうか。

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  (地方消費税を除く滞納状況。黄色いところが消費税。出展/国税局)

だとすれば消費を直撃する間接税よりは直接税を見直すべきです。金融、不動産、パチンコ、新興宗教など、根拠なき優遇や見逃しのある産業にメスを入れるべきではないでしょうか。こちらは消費を直撃しません。なんせ企業の内部留保は260兆円もあるのですから。。

さらに言えば、消費税を上げて法人税を下げるなんざ愚の骨頂です。供給過剰である企業側を優遇してどうする。(笑)デフレの時は消費者側を減税などで支援し消費マインドを刺激するのが常識です。

海外から直接投資を呼び込む(?)バカ言っちゃいけません。そもそも長年に渡るデフレ経済下で、且つ高付加価値商品が日本製の寡占状態である国に誰がのこのこやってくるでしょうか。いや、そう言えば、前にありましたね。自動車で。(笑)

あえなく撃沈されて撤退しましたが、日本ではコモディティ以外の耐久消費財など高付加価値商品は日本製が圧倒しています。関税ゼロでもこの有り様です。そんな国に少々法人税が低いからと言って、のこのこやって来るバカな企業があるとは思えません。

来たところで供給過剰に輪をかける事になり、弱い企業が淘汰されるだけです。そうです。結局進出して来た企業が退出するという訳です。この簡単な理屈が分からない筈はないのです。

従って、けっしてトータルでの公的負担が多くないと言われる日本の法人税減税など愚の骨頂以外の何ものでもありません。消費税を上げて法人税を下げたなら、末代まで経済音痴の政権だったというそしりは免れないでしょう。

保守も中途半端だし、経済も分かっていなかったと言うのでは、折角票を入れた甲斐がありません。しっかりしてちょうだいよ安倍さん。無理かなあ〜。(笑)

 

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2013年8月16日 (金)

そうだ。やはり靖国行こう(夏休みスペシャル)

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              (誇りある、日本とアジアの近代史を忘れる訳にはいかない)

あまりに暑いし、混むことも予想され8月15日に靖国神社に行こうか、どうしようか迷っていたのですが、前日保守仲間に連絡をとると、行くという事なので、急遽出動することにしました。

保守仲間とは言っても、仕事の仲間やその友人、ある経営者の会で知り合った国思う真面目な日本人達で、決していかがわしい人達ではございません。(念の為/笑)

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         (女性が目立つ今年の靖国神社参拝)

九段下で13時に待ち合わせ、腹ごしらえをしてから靖国神社へ行くと、そこはもう人人人の海です。毎年来ている友人の一人は「今年は異常に多い」と言っていました。やはり、竹島始めとする韓国の挑発、尖閣諸島問題等が背景にあるのでしょうか。

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          (この暑いのに、延々長蛇の列)

参拝に訪れた人を見ると正に老若男女、特に若い女性が目立ちます。意識が変わって来ているのかもしれません。一般参拝に並ぶと遥か300メーターくらい先に本殿が見えます。約一時間待ちの行列だと言っていました。

横に10人くらいの列ですから1メーター間隔としても約3000人が並んでいる事になります。見ると炎天下、皆汗だくです。熱中症が心配されますが、不思議なことに時折涼しい風が吹いて来るのです。神風かもしれません。(笑)

予定より15分程早かったでしょうか45分後に参拝を済ませ、辺りを散策する事に。見ると兵隊さんがいます。コスプレのアトラクションでしょうか。たちまち人だかりがして撮影会場になっていました。

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    (銃剣が竹光だった。まさか本物という訳にもいかないか)

その数十メーター横の、林の中の人だかりは「花時計」さんが中心となって軍歌を歌っているようです。通りすがりの人も参加して盛り上がっていました。さすがに年配の人が多かったようです。

夕方に「反天連」のデモがあるらしいというので、それまで周辺で待機することにし、武道館側へ移動した時のことです。持参の日章旗(半旗)を、そろそろたたもうかと思っていると、一人の機動隊員が近づいて来たのです。

「その旗は何の為に持っているのですか」いきなりの質問に戸惑いながら「靖国の英霊に敬意を表する為だ」と言うと「たたんでください」と来るではありませんか。

おいおい、ちょっと待てよ。「何でそんなことをしなければならないのか」と聞くと「右翼と紛らわしいからです」と言います。「日本人が日本の国旗を持って日本の公道を歩けないというのは、どういうことだ」と詰問したのですが、とにかくたための一点張りです。

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(このクソ暑いのに、この恰好は可哀想だ。ハイテクで何とかならないのか)

友人達もこれには頭に来て援護射撃が始まります。「それはおかしいだろう。見れば右翼かどうかくらい分かるじゃないか。しかも3人しかいないのに」「あなたも日本人なら、それが非常におかしな事であることくらい分かるでしょう」

押し問答は続きます。見ると年の頃は20代後半でしょうか。息子くらいの年格好です。顔中に汗をかき、着ているプロテクターには塩がふいています。この暑いのにご苦労さん、と思いつつ「今日のことは、ちゃんと上に報告を上げて下さい。」で矛を収めることにしました。

元々旗を持ったまま街を練り歩く気はないので問題ないのですが、日本国旗が不当な扱いを受けている事に釈然としません。例え右翼であっても、法を犯すようなことさえしなければ持って歩いてどこが悪いのか、答えは出ません。日本の警察、変です。

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        (日の丸が美しい「頑張れ日本」のデモ隊)

気を取り直して近くのバーで生ビールを飲みながら待っていると、日の丸の行列が窓から見えて来ました。「頑張れ日本」主催のデモ隊です。300〜400人はいたでしょうか。整然とし、粛々と進む行列に一般の人達も声援を送っていました。

その10分後くらいでしょうか。窓の外から慌ただしい気配が、、お目当ての「反天連」デモの到来のようです。道一杯にデモ隊と機動隊、さらにデモに突撃を試みる右翼系団体が広がり、歩道にまではみ出しています。

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(何とも不気味で気持ちの悪い反天皇制運動連絡会主催のデモ隊、センスなさ過ぎだろう/笑 これこそ公序良俗に反する。取り締まるべきだ。)

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 (あり得ないセンスだ。笑 昨年までは、これがシンボルだったようだ)

気持ち悪い朝鮮太鼓がひびき、「やすくにはんたい」「てんのうはんたい」のリズム・コール・口調は、まるで原発反対デモのようです。この手の左翼デモは参加者が同じなのでしょう。日本人は殆どいないと思われます。

我々3人と後で加わった一人の4人が道に飛び出し、撮影をしたり、罵声を浴びせたり、と言っても「日本から出て行け」程度ではあります。(笑)

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      (右翼風の男が突入を試みるも、警官隊に阻止される)

毎年のように繰り返される騒ぎと周辺国からの抗議、誹謗中傷、何とかならないものでしょうか。政府が毅然とした態度で望めば自然に収束する問題かと思われますが、安倍首相の参拝はありませんでした。公約違反です。

新藤義孝総務相、古屋圭司拉致問題相、稲田朋美行革相の3閣僚は参拝に訪れましたが、もの足りません。日本の為、あるいはアジアを白人支配から解放する為の正義の戦いと信じ、勇敢に戦い死んで行った兵士の英霊に感謝の気持ちを表すのは当然の事です。

筆者もこれを機に、暑いなんて怠けていないで毎年参拝するつもりです。

正しい歴史認識を持たない中韓を除けば、その日本の尊い行為に対し、世界各国から賛辞が送られています。以下ご参照下さい。

バ・モウ (ビルマ首相 )
日本ほどアジアに貢献した国はない 。
日本ほど誤解を受けている国はない 。

■ナチール(インドネシア元首相)
アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。

■アラムシャ(インドネシア元第三副首相)
我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。

■サンパス(インドネシア元復員軍人省長官)
特にインドネシアが感謝する事は戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれた事である。 日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。

■マハティール(マレーシア首相)日本の戦争責任を問うならば、それより以前、非人間的な支配と収奪をつづけた欧米の宗主国の責任はどうなるのか。日本が来たことで植民地支配から解放され近代化がもたらされた

■シャフィー(元マレーシア外務大臣)
日本はどんな悪いこ事をしたと言うのか。大東亜戦争でマレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのだ

■ククリット・プラモード(タイ元首相)
日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。 日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。 我々はこの2つの日を忘れてはならない

■J・R・ジャヤワルダナ蔵相(セイロン -現スリランカ)
アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、植民地として従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。 往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当時、大東亜共栄圏のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、日本に協力した者がいたのである。

■グラバイ.デサイ(インド弁護士会会長)
このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。
しかし、一旦の勝負の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国国民においておやである。私は日本が十年以内にアジアの大国として再び復興繁栄する事を確信する。インドは程なく独立する。 その独立の契機を与えたのは日本である。 インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。これはインドだけではない。 インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。 インド四億の国民は深くこれを銘記している。インド国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。 他の東亜諸民族も同様である

■ラダ.ビノード.パル
欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられなければならない

■ウィリアム・デ.ボイス(アフリカ解放の父)
有色人種が先天的に劣っているという誤解を日本が打破してくれた。日本が有色人種を白色人種の奴隷から救ってくれるので、有色人種は日本を指導者として従い我々の夢を実現しなければならない。

■スプルアンス(硫黄島の激闘時の米軍司令官)
アメリカの青年たちよ。
東洋には、すばらしい国がある。
それは日本だ。日本には君達が想像もつかない立派な青年がいる。
ああいう青年がいたら、やがて日本は世界の盟主になるに違いない。
奮起しろ

■ベルナール.ミロー(フランス人ジャーナリスト)
これら日本の英雄達(大東亜戦争の戦士)は、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れ去られてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれたのである。

■ポール・クローデル
日本は貧しい、しかし高貴だ。
世界でただ一つ、どうしても生き残って欲しい民族をあげるとしたら、それは日本だ。

■オリヴィエ.Eジェルマントマ
日本民族の勇気、万邦安泰の礎たらんとする熱誠、自然や神々との緊密な結びつき、歴史の連続性、文化の奥深い独創性などからして、日本こそ、明日の文明の座標軸の一つとなってしかるべきではないでしょうか。

■ラフカディオ・ハーン
日本人は、野蛮な西洋人がするように、花先だけを乱暴に切り取って、意味のない色の塊を作り上げたりはしない。
日本人はそんな無粋なことをするには、自然を愛しすぎていると言える。

日本人のように、幸せに生きていくための秘訣を十分に心得ている人々は、他の文明国にはいない。
人生の喜びは、周囲の人たちの幸福にかかっており、そうであるからこそ、無私と忍耐を、われわれのうちに培う必要があるということを、
日本人ほど広く一般に理解している国民は、他にあるまい。

日本の生活にも、短所もあれば、愚劣さもある。悪もあれば、残酷さもある。だが、よく見ていけばいくほど、その並外れた善良さ、奇跡的と思えるほどの辛抱強さ、いつも変わることのない慇懃さ、素朴な心、相手をすぐに思いやる察しのよさに、目を見張るばかりだ

■イザベラ.バード
ほんの昨日のことであったが、革帯が一つ紛失していた。
もう暗くなっていたが、その馬子はそれを探しに一里も戻った。彼にその骨折賃として何銭かあげようとしたが、彼は、旅の終りまで無事届けるのが当然の責任だ、と言って、どうしてもお金を受けとらなかった。

私は、日本人ほど自分の子どもをかわいがる人々を見たことがない。子どもを抱いたり、背負ったり、歩くときには手をとり、子どもの遊戯をじっと見ていたり、参加したり、いつも新しい玩具をくれてやり、遠足や祭りに連れて行き、子どもがいないといつもつまらなそうである

■モース
人々が正直である国にいることは実に気持がよい。
私は決して札入れや懐中時計の見張りをしようとしない。錠をかけぬ部屋の机の上に、私は小銭を置いたままにするのだが、日本人の子供や召使いは一日に数十回出入りしても、触ってならぬ物には決して手を触れぬ

■ツュンベリー
日本人は必要にして有益な場合、その器用さと発明心を発揮する。そして勤勉さにおいて、日本人は大半の民族の群を抜いている。彼らの鋼や金属製品は見事で、木製品はきれいで長持ちする。その十分に鍛えられた刀剣と優美な漆器は、これまでに生み出し得た他のあらゆる製品を凌駕するものである。 農夫が自分の土地にかける熱心さと、そのすぐれた耕作に費やす労苦は、信じがたいほど大きい

■ヴァリニャーノ
日本国民は有能で、秀でた理解力を有し、子供達は我等の学問や規律をすべてよく学びとり、ヨーロッパの子供達よりも、はるかに容易に、かつ短期間に我等の言葉で読み書きすることを覚える。 また下層の人々の間にも、我等ヨーロッパ人の間に見受けられる粗暴や無能力ということがなく、一般にみな優れた理解力を有し、上品に育てられ、仕事に熟達している

■李登輝
「敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」 これは、私が敬愛する新渡戸稲造先生の名著『武士道』の中で改めて紹介されている本居宣長の和歌ですが、この「大和心」こそ、日本人が最も誇りに思うべき普遍的真理であり、人類社会がいま直面している危機状況を乗り切っていくために、絶対に必要不可欠な精神的指針なのではないでしょうか。

■許国雄
昭和23年の国会で教育勅語がとりやめになったのは残念です。 教育勅語で日本の教育が成長したんです。父母に孝に友に、夫婦相和し朋友相信じ…。 もういっぺん日本は教育勅語をやり直すべきです。日本には教育勅語がないから、夫婦相和さず、離婚率が高いのです。 朋友が信じないから「いじめ」が絶えないのです。外国は日本の弱体化を図ってこの教育勅語を外してしまった。 それを日本人は知らないが、これは間違っている。どこにも軍国主義的なところはない。 教育勅語は人間の人間たることを明治天皇がお示しになったまでです。 一旦緩急アレバ義勇公ニ奉」ずる精神が失われたから「陸軍記念日」も祝われず、国会で謝罪決議さえ行うのです。

日本のみなさん、自信を持って下さい。
まだまだ日本には底力があります。
皆さんが立ち上がって、大国としての政治をやれば日本は強い国になります。 欧米の金融メジャーからアジア経済を守り、共産主義国家の武力侵攻に対抗できる国は日本しかありません。地球環境保護の問題で世界をリードできる技術も日本は持っています。私は、日本がもっと強い国になり、政治経済の上で本当にアジアの盟主となってくれることを願っています。日本と台湾が手を取り合って頑張れば、きっとアジアはもっとすばらしい発展を遂げることができると思います。皆さん、すばらしい日本と台湾、そして新しいアジアの建設のために共に努力してゆこうではありませんか。

■許文龍
私はかつて日本人であったことに誇りを持っていますが、
逆に日本の方々は誇りを持っていないんですね。
どうか皆さん、過去に対して正当な評価と自信を持ってください。

■蔡焜燦
どうぞ心に留めていただきたい。
“日本”は、あなた方現代の日本人のものではない、我々“元日本人”のものでもあることを。
私は、台湾にやってくる日本人に説く。
「自分の国を愛しなさい」と。
自分の国をも愛せない人が、
どうして他人や他の国の人々を愛せるだろうか。

自らの祖先を敬い、親兄弟を愛し、
そして、そうした人々が幸せに暮らす祖国を愛してこそ、
世界の人々を愛せるのだ。
どうぞ台湾に日本の正しい歴史を学び、自身と誇りを取り戻していただきたい。
そして誇りある日本がアジア地域の安定と平和を担う真のリーダーたらんことを願う。

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(「日本人が誇りに思う日本人になりたい。」プロバレリーナに転向した菅井円加19歳の弁)

 

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2013年8月14日 (水)

なでしこ街宣「靖国神社へ行こう」(夏休みスペシャル)

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(誇りある、日本とアジアの近代史を忘れない為に、終戦の日まで掲揚します)

昨日は新宿に用があり午後から出かけました。さすがにこの時期、人が少ないです。ついでに渋谷に廻り、愛国女性のつどい「花時計」さんが主催する「靖国神社へ行こう」街宣を見て来ました。

いやあ、凄かったです。女性は迫力があります。一部若い女性はいるものの普通のおばさま達なのですが、声はデカいは、言うことははっきりして論理的だはで、感心したのです。立派ななでしこ軍団です。
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(にゃんにゃんさん。「日本という国を守った英霊にお礼を言いに行こう」と靖国参拝を促す)
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(ゴニョゴニョ言っているのでマイクを向けたら大騒ぎを始めた在日外国人風の女性「天皇が戦犯だから靖国に行ける訳ないだろう」と切れる。天皇は戦犯ではない/念の為)

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(何ともユニークなスカートの若い女性も熱弁をふるう/途中熱中症気味でしゃがみ込むも、最後まで主張を続けた)

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(嘘を100回ついて、なかったことも本当にしてしまう韓国人の口癖は「謝罪と賠償」だと喝破・・ウ〜〜ム)

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(南京虐殺はなかった。その証拠に南京陥落2日後に、北京の天安門で5万人が日の丸を掲げて南京臨時政府の成立を祝った。上海でも数万人が、日の丸と旭日旗で南京臨時政府の成立を歓迎した。実は日本の軍人さん達は子供にも好かれる優しい人達だったと熱弁)

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(日本人は礼儀正しい、感謝の気持ちが大事だと諭される。このおばさまからは飴をもらった。独身だとカミングアウトしていた。)

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(見ていはいけないテレビ局ランキングを発表する/筆者と概ね一致するようだ)

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(TBSのサンデーモーニングは酷い!テレ朝も報道ステーションは最悪)

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 (頼もしい「なでしこナイン」の面々、着物は暑かったろうに・・・)

会場に人気ブロガーの「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが見えていたようです。一部の画像(にゃんにゃんさんと切れ女)は、そのサイトから拝借しました。

それにしても凄い人達がいるものです。日本の危機を理解していて必死に呼びかけています。頭が下がります。一応保守は標榜しているものの、筆者などは足下にも及びません。頼もしい限りです。

 

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2013年8月13日 (火)

日本はのろまな亀(夏休みスペシャル)

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(誇りある、日本とアジアの近代史を忘れない為に、終戦の日まで掲揚します)

消費増税に関する議論がヒートアップしていますが、一番頭に来るのが「国際公約」です。一体どこに自国の間接税を上げるのに国際公約をする阿呆な国があるでしょうか。バカも休み休みに言えです。

いや、そんなバカは本当にず〜と休んでいて欲しいです。それが日本の為ですから。。しかし妙です。メディアから受ける印象は、例えばG8にしても、G20にしても、日本に対して本当に理解をしている国があるとは思えません。

それとも本当はよく分かっていて、皆で猿芝居をしているとか(?)いや、そこまで上等な人達にも見えないので、案外日本経済は大変だなんて思っているのでしょうか。とにかくよく分かりません。

唐突に消費税を15%にするべきとか言い出す、超胡散臭いIMF だけは、そこへ天下りした財務省OBが言わせているのが見え見えですから分かり易いのですが、他の国は本当はどう思っているのでしょうか。

まあ、政治家やエコノミストを含めて日本人も今一よく分かっていないようなので仕方がないのですが、日本の本当の力を知ったなら韓国あたりも少しは態度を改めるかもしれません。。。それはないか。(笑)

筆者、ウリナラマンセー(自国自慢)は大嫌いなので、必要以上に日本を褒めたくはないのですが、相対的に見て、やはりどう考えても世界で一番なのです。民度の話ではないですよ。単純に経済の話です。つまり「ものとサービス」の技術力と供給力です。

例えば先日の記事で日本が3〜4%の経済成長をすれば財政再建なんて容易いと書きましたが、そんな高成長出来る筈がないと言う人が必ずいます。「日本は成熟した経済大国で少子高齢化なので、出来たとしてもせいぜい1%がいいところだ」などとまことしやかに言うのです。

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  (これを見て、おかしいと思わないのは正常な神経とは言えません)

よく考えてみましょう。例えば90年代からGDPが上がっていないというのは本当でしょうか。そこに何か矛盾を感じませんか(?)もしそうだとすれば、日本人は相当無能だという事になります。20年近くも経済成長しないのですから、三流国もいいところです。

ところで経済成長とは何でしょうか。GDPはその年、国内で生産した付加価値の総合計ですから、付加価値が量的に増えるか、質的に増えるかが経済成長という事になります。

人口が減るから仕方がないと言われるかもしれませんが、未だそこまでは減っていません。従って量的には大した問題はない筈です。では質でしょうか。物(製品)とサービスの質が上がっていないから横這いなのでしょうか。

いえいえ、何をおっしゃるウサギさん。ならばかけっこをすれば結論は出ますよ。(笑)この場合はエコ競争です。我田引水で恐縮ですが、クルマの燃費を見てみましょう。

今から20年前の、93年当時のアッパーミディアムクラス、例えばクラウンやセドリックの燃費は今より緩い10.15モードでもリッター7〜9キロ程度でした。それが何と、20年後の今年はクラウンハイブリッドが23.2キロ、同クラスにグレードアップしたアコードハイブリッドが30キロですから笑っちゃいます。

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(リッター30キロと言う、軽でもあり得ないような数字をたたき出したアコードハイブリッド、ユニークな技術はやはりホンダと唸らせる)

問題は価格でしょう。クラウンロイヤルの場合で当時292〜403万円です。今年は353〜536万円(ハイブリッドは410万から)アコードは追突防止装置付きの高い方でも390万円です。

部品点数まで増えているのに、燃費の差である3倍までは行っていません。燃費だけで価値は測れないとは言っても、他の装備だって飛躍的に進化、充実しています。

まずカーナビは本格普及が2000年に入ってからですから、20年前は望むべくもありません。現在は409万円のモデルから標準です。さらにエアバッグすらついていなかったのです。その他の安全装備、例えば滑り難くするTCSやESCも今なら標準です。

搭載されるマイコンの数は質量共に圧倒的になり、当時の20個から多い場合で80個、エレクトロニクス関連全てで価格の50%を占めたりします。さながら走るコンピューターではないでしょうか。その他、日本が得意とする資本財、生産財の質向上、イノベーションは言うに及ばずです。

つまり、何から何まで付加価値が飛躍的に上がっているというのに価格は台当たりで20〜30%しか上がっていないのですから驚異的です。これは極端な言い方をすれば、日本人は付加価値の質の向上に対してお金を払う気がないという事を意味します。

とんでもない話ではないでしょうか。技術者が汗水たらして頑張って、性能や装備を充実させたというのに、その対価が20年でたった60〜130万円では浮かばれません。給料が上がらない筈ですね。(笑)

一応価格が上がっているクルマの場合は未だましです。ところが国全体で見て、GDPが上がっていないという事は、他のもので下がっているものがあるという事です。さすがにそれは納得出来ません。身の回りを見て、価値が下がったものなどあるでしょうか。

もうお分かりでしょうが、そこにデフレの恐ろしさが潜んでいます。正当に価値が評価されない、価値の積み上げがない異常な社会が日本なのです。これが正常に評価されて価格に反映されていたなら、クルマの場合で、倍以上は堅いのではないでしょうか。ものによっては3倍4倍でしょう。

そこにこそ日本の失われた富があります。つまり、民間がバブル崩壊からの借金返済に追われ設備投資をしなかったバランスシート不況時代に、今のように日銀による金融面でのサポートがあったなら、マネーストックが順調に増えていたなら、この体たらくはなかったのではないでしょうか。

そうは言ってもお金は額の汗して稼ぐものだとおっしゃる与謝野さんのような貴方、認識が古臭いです。管理通貨と呼ばれる今のお金は、それ自体が価値のないただの紙切れです。有り難がる神経が分かりません。

言うなれば、ちょっと質のいい商品券のようなものです。そんなものはジャンジャン刷ればいいのです。それを勿体ぶるから必要のないデフレと行き過ぎた円高に苦しみました。

価値を正しく評価する目を持たないというのは犯罪的ですらあります。有形無形の、外部からの圧力があったにせよ、90年代から民主党政権までの政府と日銀の罪は重いと言わざるを得ません。

しかし幸いな事に、それに腐る事なく企業は努力を重ねて来ました。のろまな亀のように着実に基礎技術を積み上げイノベーションを行って来たのです。それらが全て正当に評価されていたなら今頃GDPは1000兆円を悠に超していた事でしょう。

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(アウディA6 ハイブリッド ベースグレードで690万円だがリッター当たり13.8キロしか走らない)

その証拠に同クラスのドイツ車との比較で半分の価格です。性能的に凌駕しているにも関わらずです。ブランド(?)いえいえ、高付加価値の日本車は独車に負けない立派なブランドを世界で確立しています。知らないのは日本人だけです。

日経新聞などは社説で「日本はブランド力を高めるべき」と日本メーカーを叱咤するのですから驚きます。しかも10年前には何もなかったサムソンなどと比較して言うのですから口あんぐりです。

何をおっしゃいますやら、(笑)半導体製造装置は国内で調達出来ず、液晶パネルの重要部品やスマホの要になる部品の供給を日本に頼らざるを得ず、特許侵害に対する訴訟を数千件抱え、判決が確定するまでの間に売り切ってしまうビジネスモデルの会社がブランド(?)大新聞が、そんな非常識なことを言ってはいけません。笑われますよ。

ブランドは長年に渡る質的付加価値アップの結晶です。一朝一夕に作れません。日本の自動車や電機でも、今日の地位を確立するのに半世紀くらいはかかりました。電機が今振るわないのは、真似が比較的容易だったからです。それでも基礎技術や先端技術の取得特許数は圧倒的です。

ともあれ、大抵の家電製品は日本やドイツから資本財、部品を買い技術者を連れてくれば何とかなります。クルマの場合は、先端技術とノウハウの塊という事に加え、アナログ的擦り合わせ型のややこしい製品なので真似が容易に出来ません。だから米から執拗な嫌がらせをされても今日の地位があるのです。

さあ、今からでも遅くはありません。異次元の金融緩和でマネーストックを増やし、異次元の財政出動で需要をバックアップすれば、お金の量だけが問題であった日本の遅れを取り戻すのに大した時間はかかりません。

問題は雑音です。せっかく増え始めた消費を冷やす消費税アップやTPP、多国籍企業のみを利する規制改革、構造改革のノイズに惑わされないよう賢明な政策が求められます。ここだけはグズグズしないで、ウサギさんでやって下さい。(笑)

 

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2013年8月11日 (日)

朝からげんなり(笑)

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(誇りある日本と、アジアの近代史を忘れない為に、終戦の日まで掲揚します)

昨日今日と、あまりにも暑いのでブログをサボろうかと思っていたのですが、テレビなどで国の借金に関する間違った報道が相次いでいるのを見ているうちに、気がついたら書き始めている自分がいました。(笑)

昨日の「国民一人当たりの借金報道」に対する記事の続きにもなりますが、それにしても酷すぎます。フジテレビ「新報道2001」に出て来た議員さん達は犯罪的とも言えるくらいに無知です。マクロ経済を理解しない議員に経済を語る資格はありません。即刻議員バッジを返していただきたいです。

まず、自民党の山本有二議員、長期金利が1%上がると利払いが10兆円増えると言っていました。党内で、そういう認識はないと思われますが、テレビを嘘をつくのはどういう事でしょうか。

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(未だ自民党にも、こういう化石のような議員がいるようです。反日ではなさそうなのですが。。)

これに関しては先日、麻生財務大臣が国会で「金利がコンマ1パーセント上昇すると約1000億円利払いが増える」との試算を証言してたばかりです。つまり単純計算ですが、1%の上昇で1兆円の増加にしかならないのですが、聞いていなかったのでしょうか。

問題は出演者一同、誰もその間違いに言及しなかった事です。皆知らないと見えます。論外です。尤も、民主党の前原氏あたりは長期国債が1000兆円あると言っていましたから、はなから期待は出来ません。自分は、そこら辺の素人おじさんより無知だと公言しているようなものです。

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(こういう頓珍漢と言うか、BKDと言うか、そんな人が国土交通大臣をやっていたのですから、日本が良くなる筈はありません)

簡単に金利が1%上がると言いますが、それは新規発行分と、既発行分に関しては当たり前の話ですが変動金利ものに対するものです。1000兆円全てに対して一斉に1%かかる訳ではありません。

よく誤解がありますが、金利が上がるという事は、市場で国債の売買価格が下がる事を意味します。例えば額面100万円で1%の金利のものが、人気が無くなり90万円でしか売れなくなった場合、1万円の利息は確定していますから、90万円で1万円の利息という事になり、結果として1.11%に上昇する訳です。

それともう一点のおかしな話、金融機関の評価損の話があります。「1%の上昇で邦銀の評価損が6.4兆円になるから大変だ」などと言いますが、売らなければ発生しない損害、つまり償還まで待てば元本が保証されている資産を、わざわざ損益評価に組み入れるのは妙な話ではないでしょうか。

さらに、最悪でも日銀に買ってもらえば大きな損はない筈です。つまり異次元の金融緩和を打ち出した時点で、日本の財政問題は基本的なところでリスクが希薄化しているのですが、無能な白川総裁と反日民主党政権時代のようなメンタリティで話すのは理解が出来ません。阿呆としか言いようがないのです。(笑)

もっと言えば、例え現実に1%上がったとしても増えた1兆円の利息の大半は、国債を大量に保有する政府系金融機関に支払われます。言わば自作自演のようなものではないでしょうか。そんな事よりもっと重大な問題は日本にいくらでもあります。

番組で藤井京大教授も言っていましたが、民主党政権が「コンクリートから人へ」などとうそぶき、公共投資を減らしたせいで、その「人」が守れなくなっているのです。311などの、いざという時に供給力が減ってしまっていて工事が進みません。この責任をもっと追及すべきです。

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        (日本全国では5万とある老朽化した橋梁)

急務である老朽化したインフラの整備に対しても、二言目には財源がないと言います。それよりももっと問題なのは供給力不足の方だという事を議員さん達は、そのボケた頭に叩き込むべきではないでしょうか。

日曜日の朝から、がっかりするような事を言わないで欲しいのですが、マスコミや議員のレベルが日本の限界を示しているのかもしれません。おかげで寒くなって来ました。(笑)

 

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2013年8月10日 (土)

「国民一人当たりの借金が〜」の大合唱

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昨夜(10日早朝)のテレ朝「朝生」はテーマが『激論!日本の戦争 今、何を伝え、学ぶか?!』だったので、ついつい朝まで見てしまいました。内容的には、もっと自虐的になるのかと思いきや、意外にまともでした。

「日本では戦後、まともな近代史の教育が行われなかったのはなぜか」などと間抜けな事も言っていましたが、それを妨害したGHQや日教組を代表とする左翼、反日メディアの事を知らないとは言わせませんよ。(笑)

問題は外国人参加者の金女史です。慰安婦問題は、テキサスオヤジの米以外でも新たな証拠(慰安施設の朝鮮人従業員の日記が韓国で発見される)が出て、日本軍の強制性はなく、単なる高給取り売春婦であった事が明らかになっています。

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(東海大准教授の金慶珠氏 そんなに嫌いな国で、よく暮らしていけますね。筆者なら絶えられない。日本に来て、反日から親日に変わった呉善花教授とは好対照)

知的職業にいながら、論理的検証をせず、一方的に日本を責めるやり方は、正に反日が国是の韓国そのもので、相手に対する尊敬もないし、未来志向で建設的に関係を築こうという意志の片鱗も見えません。

この人達は、日本を本気で怒らせると韓国型経済モデルが成り立たなくなる事が分かっているのでしょうか。とても賢明とは言えないのですがDNA的に自滅型なのかもしれません。いずれにしても知恵がなさ過ぎます。

さて、気を取り直して今日の話題です。(笑)

初の1000兆円突破=「国の借金」膨張止まらず―1人当たり792万円・6月末(時事通信)

  財務省は9日、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した「国の借金」が6月末時点で1008兆6281億円になったと発表した。社会保障費など歳出増加に伴って借金の膨張に歯止めがかからず、3月末から17兆270億円増え、初めて1000兆円を突破した。日本の厳しい財政事情が改めて浮き彫りになった。

  7月1日時点の人口推計(1億2735万人)で割ると、国民1人当たり約792万円の借金を背負う計算となる。「借金」の内訳は、普通国債が3月末比11兆3470億円増の716兆3542億円、特殊法人への貸し付けの原資となる財投債は1兆7424億円減の107兆5183億円、政府短期証券は8兆1007億円増の123兆3683億円など。財務省は2013年度末の「借金」は1107兆1000億円になると見込んでいる。

う〜〜む。結構しつこいし手強いぞ〜。(笑)味方から造反者が出るは、マスコミは大騒ぎするは、何が何でも財務省は消費増税をやりたいのでしょう。

リフレ派で異次元の金融緩和を打ち出した張本人、日銀黒田総裁は消費増税と経済成長は両立すると言い出しました。さすが元財務官僚だけのことはあります。いざという時は寝返ってでも財務省に忠誠を誓うようです。

いや、両立するかどうかの問題ではないのです。試算だと増税した場合でもコンマ何パーセントかは実質成長すると言いますから、細々となら成長出来るのです。

問題は、それでは追っ付かないのです。アベノミクスの最大の目的であるデフレは解消しないでしょう。第一と第二の矢ををエンジンにして内需のパイをドラスティックに大きくしない限り税収は増えず、プライマリーバランスの適正化も望めません。実質で年3〜4%くらいの成長がなければ財政再建は出来ない筈です。

と書くと、「なんだお前も国の借金のことは気にしてるんじゃないか」などと言われそうですが、気にならない筈がありません。だって、気持ち悪いじゃありませんか。

いつまでも借金借金て言われるのは、それがどういう性格のものであったとしても感心しません。きれいさっぱりなくしてしまうのがいいに決まっています。しかも方法さえ間違えず、その気になれば出来るのですからもったいない話です。

それにしても、国民一人当たりの借金と騒ぐ連中は明らかなBKDです。あるいはものを知らない間抜けか、もしくは日本が嫌いで仕方がないから便乗して騒いでいるだけ、のいずれかではないでしょうか。

たまりにたまった一人当たり792万円というのは、国債発行によって日本の資産が増えた結果を意味します。つまり国債を発行するたびに金融資産が増え、その累積が一人当たり792万円になった訳ですから、この資産は経済活動によって生み出されたものでもなければ、輸出で稼いだものでもなく、元々なかった資産なのです。

しかも、そのなかった資産は現在、日銀によって買われて(回収されて)いるのですから、将来に廻す筈の国民の潜在負担分は減っています。しかも買い取った国債は現金に化けデフレ解消に一役買うという訳です。それがアベノミクスの肝なのですが、故意か無知からか理解している人は少ないようです。

いずれにしても、反日売国民主党政権下であればいざ知らず、一応保守の自民党政権ですからリスクは桁違いに減っています。しかも異次元の金融緩和で日銀が残存期間の長い国債を優先的に買い取っているのですから、危機は増々遠退いていることを専門家は知らない筈はありません。

分かり易く言えば、日銀は2014年末までに国債保有残高を270兆円にする訳ですから、政府の実質債務はその分マイナスになります。なぜなら入り口は違っても財布自体が政府と同じだからです。毎年このペースなら、既発行分は十数年後にはゼロになります。

新規発行分に関しては経済成長に連れて減って行きますから、その十数年後の発行残高はアバウトですが300兆円程ではないでしょうか。しかし、それはそれで問題なのです。民間の金融機関は何とかなっても、日銀を除く政府系金融機関が投資するものがなくなってしまいます。(笑)

リスク資産を増やすのも危険ですし、年金や郵貯はたちまち路頭に迷うでしょう。おそらく、その為もあって、政府はそこまで減らす気はないのではないでしょうか。500兆円前後で推移するなら対GDP比も減って行くし、問題はないと思われます。

しかし、何度も言うようで恐縮ですが、信任が失われ長期金利が上がると言うフレーズくらいいかがわしいものはありません。発行残高が1000兆円を超しても、長期金利が1%を切っているという事実を無視する姿勢は、違和感を通り越してカルト的でさえあります。

しかも、日銀が無制限に買い支える訳ですから、むしろ下がり過ぎる事を心配した方がいいのではないでしょうか。まあ、見えざる手が妥当性のある数字に導いて行くでしょう。現体制下、そこは問題にするところではありません。

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(消費増税は、この方が本物かどうか、つまり日本の救世主であるかどうかの試金石です。偽物なら、なんだかんだ言いながら8%に上げるでしょう。その場合はTPP参加も堅い。日本の将来に暗雲が垂れ込みます。)

やはり、注視すべきは消費税がどうなるかですが、安倍首相は内閣府だけの試算では不服らしく、民間から有識者を集めて意見を聞くそうです。どういうメンバーかが問題ですが、姿勢としては評価出来るのではないでしょうか。

上げない場合のエクスキューズ作りという点でも有効かもしれません。ケーススタディとしてのデータは多ければ多い程いいです。

 

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2013年8月 8日 (木)

ポチの首輪

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     (ほれぼれする程美しいので、しばらく飾っておきます。)

意味深な8月6日の広島原爆記念日(?)海上自衛隊の空母型護衛艦「いずも」が進水式を行いました。なぜこの日を選んだのかは知りませんが、米への牽制があるのかも知れません。だとすれば見上げたものですが。。さてどうでしょうか(?/笑)20130807_121331

       (完成は2015年3月らしい。それにしてもデカイ)

それにしても立派な出で立ちです。威風堂々という形容がぴったりではないでしょうか。全長であの大和に15メーター足りず、幅では僅か90センチの差です。さらにミッドウェー海戦で最後まで善戦した空母「飛竜」より大きいと言います。27d72856s

(当時、大和や武蔵を作る材料や資金があれば、軽空母4〜5隻は作れたのではないだろうか。その方が・・・タラレバでした。笑)

しかし、疑問に思うのは何に使うかです。いや、ここは額面通りヘリ5機を同時離発着出来る、対潜水艦戦や災害救助等の多目的艦という能書きを素直に受け取っておきましょう。(笑)

ちょっと心配なのは集団的自衛権の行使で海外遠征に徴用され、日本国民が望まぬ戦いに巻き込まれることです。F-35 の着艦が可能と言いますから、予算に苦労している米にいいように使われかねません。なぜか改憲を急ぐ自民党に自制を促す必要があります。

原爆の日と言えば、また広島市長のスピーチにがっかりさせられました。無差別大量殺戮の責任を戦争のせいにするのは間違いです。さらに、核廃絶を言うのは間違いではないとしても現実的ではありません。

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(市長による頓珍漢なスピーチを聴いて、安らかに眠れる訳ないでしょう。それにしても、この碑の文言、何度も言うようですが酷過ぎます。)

話し合いで解決と言うに至っては小学生レベルです。そんなもので解決するなら、最初から武器なんて必要ありません。真の平和は相手を上回る攻撃力、あるいは完璧な防衛力の保持によってのみ達成されます。核武装が被爆国として抵抗があるなら、それを上回る兵器を開発するしかありません。

そうは言っても日本は平和でないか、と言われるあなた、完璧なお花畑です。きれいに飾られた表層しか見ていません。日本が、曲がりなりにも一見平和なのは、米の核の傘下にあるからです。すなわち米のポチだからであって、首輪を外した途端に、その見せかけの平和は崩れます。

今世界で起きていることをよく見て下さい。日本では殆ど報道されませんが、イラクやアフガンでの米軍による無差別殺戮は続いています。欧州だって負けていません。リビアに対する執拗な仏空軍の無差別空爆等を見ても、第二次大戦時とメンタリティはほとんど変わっていないのです。

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(国連は先月、2年にわたるシリア紛争での犠牲者を93000人と公表していたが、2013年7月25日、10万人以上と犠牲者数を修正した。国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長UN chief は「10万人以上が死亡し、数百万人が国内避難民または隣国へ逃れた難民になっている」と述べた。)

利己主義による侵略、掠奪に人種差別まで加わります。戦闘がない地域は既に、そういう胡散臭い国や勢力の支配下にあるという事を意味するだけです。

そう言えば最近、大戦中に米兵が持ち帰った日本兵からの戦利品がネットで売買されているという放送を見ました。日章旗や旭日旗、日本刀等の遺品が遺族の感情を無視して勝手に売買されているのです。

中にはまともな米人もいて、無抵抗な捕虜を惨殺した非道行為への贖罪からか、日本の遺族に遺品を返そうという動きもあるそうです。ごく少数ですが。。

しかし驚いたことに、テレビなどでは出て来ませんが、元日本兵の頭蓋骨や他の部位の骨なども大量に持ち帰られていると言います。

酷いのは、あごの骨を使って装飾品まで作られていると言いますから、我々とは基本的に思考回路が違うのでしょう。同じ人間だと思うから間違いが起こるのかもしれません。

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(日本人の頭部で遊んでいるマクファーソン中尉。アメリカ海軍魚雷艇341の甲板にて。1944年4月30日ニューギニア)

政府は、存在がはっきりと確認されている、これら遺品や遺骨の返還を要求すべきではないでしょうか。それさえも言い出せないのであれば、ポチの首輪が外れる日は限りなく遠いと言わざるを得ません。

 

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2013年8月 6日 (火)

自分もむしられる側だという事に気付かない愚かな人達

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     (ほれぼれする程美しいので、しばらく飾っておきます。)

消費税の増税に関して、色々な人がブログ等で意見を述べています。その中でも、ちょっとひっかかった記事がありましたので今日はその話題です。

BLOGOS でよく見かける名前でS.Oさんという経済コラムニストがいます。いつも参考になるいい記事を書いているのですが、こと、経済に関しては疑問符がつくのです。その点で池田某氏と似ているのかもしれません。

最近も消費増税に関して肯定的な記事を書いていました。興味を持って読んでみると、どういう訳か大した根拠がないのです。しかも間違った前提に立っています。曲がりなりにも商売にしているのなら、もう少ししっかりとした裏付けと考察が必要ではないでしょうか。理解に苦しまざるを得ません。

しかし、いずれにしても、この手の人に多いのは世間知らずだという事ではないでしょうか。つまり、もの事を表面でしか捉えていないのです。裏の世界や、邪な思惑、動きはないものとして考えている節があります。ところがご存知のように世界はそんなに甘くはありません。

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(左上段から、デビッド・テッパー、ジョージ・ソロス、ジェームズ・サイモン、ジョン・ポールソン、スティーブ・コーヘン、左下段からカール・アイカーン、エドワード・ランパート、ケニス・グリフィン、ジョン・アーノルド、フィリップ・ファルコン 世界から金を吸い上げる金融植民地化の先兵ヘッジファンド)

一応人種差別はなくなったし、表面上は公平、公正に見えるかもしれませんが、裏では戦争と言えるくらい醜い争いが絶え間なく続いているのです。武器を用いた表立った戦争がやり難くなった分、情報戦や資源争奪戦、あるいは金融植民地化等々で激しさは増していると考えるべきです。

もちろんごく極端な一部を除き、一応当該国の法律の範囲内(?)あるいは、その拡大解釈の範囲内での行為ではあるようですが、場合によっては法律さえも圧力で変えかねないのです。それを世界的な視野でやろうとするのがFTAやTPPだと考えれば分かりやすいかもしれません。

そう考えた時に世界で一番ちょろい、狙われやすい国はどこでしょうか。スパイ防止法がなく、何につけても人がよく無防備で資金がたっぷりある国、そうです。日本に決まっています。戦後のGHQによる愚民化、ノンポリ化も驚く程うまくいきました。(笑)

そのせいで日本が毎年垂れ流す損害は天文学的数字になります。日本人は不景気もデフレも自分たちの努力が足りないせいだと思っていますが、実は体中にチューブがささっていて、チュウチュウ吸われているのです。(笑)

それでも倒れず、自力で何とかしようとする日本に対し、内外から魔の手が迫ります。国内からは規制改革、構造改革、道州制を含む統治機構の改革等、改革と名がつくものが多いのですが、日本人は改革や人権という言葉に弱いのを見透かされているのでしょう。

さらに極めつけは消費増税と続きます。しかしよく考えてみると、これは妙な話ではないでしょうか。S.Oさん言うように直接税では取り漏らしがあるから、漏れがない間接税にすべきというのは納得がいきません。

それこそ不公平ではないでしょうか。ならばコンピューターでも何でも使って取り漏らしがないように頑張るべきです。それが消費増税の根拠と言われて「はいそうですか」と引き下がる訳にはいかないのです。

しかしながら、30年近くも中小企業を経営して来た筆者などに言わせれば、ここにも大きな認識間違いがあります。中小企業が脱税しやすいなどというのは都市伝説ではないでしょうか。しっかり持って行かれますよ。

大企業よりも経理にかけられる費用の点で見劣りのする中小企業は、決して効率のいい経理作業、節税を行っているとは思えないのです。弊社などもほぼガラス張りで、工夫の余地は殆どありません。

さらに消費税は取り漏らしがないというのも事実誤認です。昨年度で言えば、実は1兆円近い滞納額の53%は消費税なのです。一度預かったものであるにせよ、年に一度の納税時期に中小企業は払えないという現実があります。

例えば売り上げ1億円の中小企業があったとして、年間の消費税額は仕入れ分を引いてざっくり250万円(5%の現状で)程です。給料を払い、その他の支払をしながらこの額は厳しいのです。

特に毎年のように売り上げが下がって行くデフレ下では、相乗効果で効いてきます。給料にしても、ベアはともかく定期昇給なしという訳にはいかないし、仕入れも大企業のように「5%下げろ」などと言う訳には行きません。そんな事を言えば逆に切られます。(笑)

従って滞納だけならまだましで、真面目にやっていると、つぶれる会社が増える事になります。事実過去の例ではアップ後に中小企業の倒産が増えました。日本の系列内、あるいは国内での垂直統合型産業を底辺で支える中小企業が減ることこそグローバル化への道です。つまり、海外依存比率が増え、日本が自律的に発展する芽が摘まれていくのです。

S.O さんの間違いはさらに続きます。消費税アップに見合うだけ、企業が給料を上げればいいというのですから口あんぐりです。彼は経団連などが消費増税に賛成しているのだから協力すべきと言います。

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例えば零細中小企業に、そうしろと言って誰が従うでしょうか。さらに、もっと致命的な間違いは消費税が増えた分確実に消費が減るという庶民の財布の中を知らないことです。

可処分所得が100として、税が5から8%に上がれば消費は92.6にしかなりません。貯蓄を崩せ(?)そんなものがあるなら、最初からその人から直接取ればいいという事にならないでしょうか。

つまり、売り上げが20兆円もあるパチンコや優遇されている金融、あるいは霊感商法のカルト教団、また生産性抜群の不動産業等からもっと取れば庶民の消費に関係なく税収は増えるのです。政府が利権の構造改革さえすればすむ話ではないでしょうか。

S.Oさんご推奨の相続税アップについては、何十億円以上もの相続に限り賛成します。どうせまともである筈がないお金でしょうから、出してもらいましょう。(笑)しかし、庶民が真面目にコツコツ稼いで、家の一つも子供に残そう、というようなところにまでは課すべきではありません。

まして意味不明な固定資産税なんてとんでもないのです。何重課税にもなる法律違反、すなわち泥棒行為としか言いようがありませんから。。

百歩譲って日本の財政に重大問題があるとしても、消費税を上げなければならない理由を探す事自体が困難であると言わざるを得ません。

 

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2013年8月 5日 (月)

太陽の帝国(横須賀編)

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土曜日に保守仲間5人(なんと内、女性2名参加/意識が高い)で横須賀港へ護衛艦の見学に行って来ました。少々暑かったのですが、それ以上に熱いのは日本人です。驚いた事に老若男女が広い敷地内にあふれていました。このクソ暑いのに皆さん好きねえ。。(笑)
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(軍港クルーズで一回りするが、反対側に停泊する米艦より自衛艦の方が手入れが行き届いているように見える/塗装色は米艦より若干暗め)

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救難訓練のデモンストレーション等、催し物も多く退屈しませんでした。特に7千トン級のイージス艦(きりしま)に乗れたのは望外の喜びで、間近で見る兵器の出来の良さに感心しきりだったのです。さすが日本製(!)

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(テーマパークのように人人人の大行列、海軍カレーを食べるのにも一苦労)

ここに来て印象的だったのは、旭日旗の多さです。戦犯旗だと訳の分からないことを言っている韓国の人はひっくり返るかもしれません。(笑)いえいえ、罰当たりなことを言ってはいけません。

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戦犯旗どころか、アジアにとっては自由と解放の象徴です。この旗を否定する事は、自らの立ち位置自体を危うくし、また日本国全ての否定に繋がり、敵に回す事になります。もう十分なってるか。(笑)

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   (これで港内を見学する手もあるが、スリルがあり過ぎるかも)

そういう愚かな行為は、この旗や日章旗の下、高邁な理念を持ち共産主義や白人植民地支配と戦った日本兵始めとするアジア人兵士の英霊、また罪もない民間人犠牲者の霊を貶め冒涜する事になります。その事が分かっているのでしょうか。

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            (砲塔を背に記念撮影)

筆者などは、子供の頃から訳もなく大好きで、よく絵に描いていました。そのまんま大人になったという訳です。まあ、でも正直言えば昔の軍艦の方がデザイン的には優れていたような気がします。今の艦は工場っぽいのです。

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     (筆者作の大和、近々ある書物に載る事になりそうです)

その点昔の軍艦は色気と威圧感がありました。分かりやすく言えばセクシーで強そうなのです。(笑)大和などはその典型で、色彩こそ地味ですが武士の甲冑を彷彿とさせるものがあります。

今回のツアーで、ちょっと残念だったのは、日本の軽空母「ひゅうが」と米軍の原子力空母ジョージワシントンが見られなかった事です。空母型護衛艦22DDH 完成のあかつきには、またツアーを組まなければなりません。

いずれにしても、日本の防衛力を少しだけ頼もしく思った次第です。安倍さん、海兵隊もいいけど、海に囲まれた日本の防衛は、やはり海軍力です。護衛艦建造予算アップしましょう。(笑)

しかしながら、「集団的自衛権の行使」は「我が郷は足日木の垂水のほとり」さんも言うように拙速に急ぐ意味が分かりません。と言うより、本当に必要があるのでしょうか。

憲法改正にしても焦る必要はありません。じっくり足場を固め、機が熟してからでいいのではないでしょうか。経済にせよ軍事にせよ、まず強くなる事が先決です。

 

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2013年8月 1日 (木)

日本がTPPに参加しなければならない理由(後編)

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昨日の続きになりますが、英米始めとする白人支配階級は人種差別もあり、大東亜戦争で白人に逆らう日本をこてんぱんに痛めつけます。非戦闘員に対する無差別爆撃や焼夷弾の投下、果ては原爆まで落とすという念の入れようです。

その為に、和平を模索していた日本が早期に降伏しないよう裏で色々手を打ったと言いますから、その陰湿さは凄いものがあります。(笑)従って、原爆投下は米兵の犠牲を最小限にする為だったというのは大嘘です。早い終戦の方が双方にとって犠牲は少ないに決まっているからです。

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     (広島に原爆を投下したB-29 エノラ・ゲイと乗組員)

大航海時代にインディオ達を何百万人も虐殺し、アジアでも傍若無人な暴君ぶりを発揮した頃とメンタリティは全く変わっていないのです。スペイン人もアングロサクソンも、そういう点では基本的に同じという事ではないでしょうか。

その結果は310万人もの日本人が犠牲になりました。尤も餓死という自滅も160万人に及んだと言いますから、日本も偉そうな事は言えません。人命軽視の風潮はつい最近まであったのです。但し自国民に対してです。

いずれにしても、そこまで酷い事をしたからには、当分の間日本の復興はないにしても、二度と楯つく事がないよう日本人を再教育、つまり愚民化する必要があります。その点でも周到に占領政策が施行されました。GHQは焚書図書で不都合な真実を封印し、保守指導層を教育や政治の世界から追放したのです。

米にとって最も都合の悪いリーダークラスは国際法無視の東京裁判で戦犯という事にして処刑してしまいます。これでひと安心です。後は歴史を書き換え、全ては日本の軍国主義のせいとし、またそれを安定化させる為にマスコミの傀儡化、反日化にも手をつけたという訳です。

マスコミが皆揃って反日である訳が分かるでしょう。尤も、日本人なら徹底的な反日にはならないので、姿形が似ている反日の朝鮮半島の人を用いました。その頃は李承晩から迫害を受け、済州島を追われた共産主義思想を持つ密入国者が五万といたのです。そのせいで日本のマスコミは戦前の右翼から180度転換して左翼になったと言われていますが、真偽の程は定かではありません。

(今回も朝日や毎日新聞は、ドイツを例に出した憲法改正に関する麻生副首相の話を歪曲して伝え、額面通りに受け取った米などで問題になっているようです。典型的な反日左翼売国新聞と言えます。それにしても薄汚い手を使うもんだ。)

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(李承晩大統領、戦後のどさくさに紛れて竹島を不法占拠、周辺海域で漁をする日本人漁民を拿捕、多大な犠牲者を出す。)

ところが米の予想に反し、日本は意外に早く復興します。70年代には米と貿易摩擦を起こす程です。繊維、鉄鋼、自動車、半導体と続きます。気がついた時には技術面で米のアドバンテージは失われていたのです。

その為、80年代から米による総攻撃が開始されます。今度は経済戦争です。半導体で無理難題を押し付けられ、85年のプラザ合意で超円高を容認させられると言った具合です。バブル崩壊も、何かしら米の関与があったのでは(?)と言う人もいるようです。

その後、意味不明な日米構造協議を経て、反日クリントン時代には明らかに内政過干渉である年次改革要望書で細かい注文がつけられ、護送船団方式や日本型経済モデル、あるいは生産要素に対する攻撃、破壊を行ったという訳です。

普通の国なら、とっくにご臨終ではないでしょうか。(笑)ところが日本はへこたれません。なおも米におべっかを使いながらついて来るのですから気持ちが悪いったらないのです。

ただ日本程の経済大国は韓国のような訳には行きません。バブルを作って崩壊させても国内で何とかしてしまうのです。外貨はたっぷり持っていますから海外からの援助を必要とする事もないという訳です。

ところで今日のテーマは何でしたっけ(?)そうそう、米がなぜ国債を発行してまで海外から借金をするのかという話ですが、前置きが長くなりました。

米政府に通貨の発行権がない事は前にも取り上げました。従って通貨を発行するには有利子の政府証券(国債)を発行し、中央銀行であるFRBに買ってもらい、FRBが発行する小口の無利子国債(ドル札)を調達しなければなりません。その為、米政府の負債が減る事はないのです。

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(米の中央銀行である連邦準備制度理事会、全国の主要都市に散在する連邦準備銀行 "Federal Reserve Banks, FRB" を統括する組織形態を特徴とする私立銀行群)

ただ、徴税権はありますから、景気が良ければ借金は少なくて済みます。問題は最近のような不景気が長引く時です。QE何とかと言って、ドルをバンバン刷りますから米政府の負債は膨らむ一方なのです。また、その一部をファイナンスする為に海外へも国債を売ります。

ただ、筆者が妙だと思うのは、米ドルは基軸通貨ですから、わざわざ海外から借金をしなくても、必要なだけドルを刷ればいいではないかという事です。米政府が通貨発行権を持たない不都合以外にも何か裏がありそうです。(笑)

ご存知のように米は財政と貿易の双子の赤字を抱える世界最大の債務国です。なぜなら借金をしてでも贅沢をしたいというメンタリティが国民にあるからですが、覇権国はそういうずるい事が出来るのです。

例えば高級ベンツが欲しければ大枚はたいてでも輸入して買います。レクサスでも同じです。米の輸出は輸入程ないので、その分のドルがドイツや日本に渡ってしまいます。日本やドイツは貿易優等生ですから優れた製品と引き換えにドルがどんどん貯まって行くという訳です。

日本などは対外純資産として300兆円分の外貨を持て余しているのです。しかし、ドルのまま持っていても為替リスクがありますから、何かに投資する事になります。政府の場合、為替介入で得たドルなどで間違いなく米国債を買うのではないでしょうか。

それは米にとって思うつぼです。米政府が刷った紙切れと交換にドルが戻って来るのですから、上手い手を考えたものです。(笑)さらに、その還流したドルはマネーストックとして金融資産を膨らませ経済成長にも貢献する事になります。

日本の国債が国内の金融機関に買われて使えない金融資産になるのとは大きな違いではないでしょうか。そこにようやく気がつき今回の異次元の金融緩和という訳ですね。(^_^)円の量を増やさない事には経済成長しようがないのです。

ともあれ、米は日本やドイツ、あるいは中国のように、貿易黒字で儲かる国があれば、確実に豊かになって行くという訳です。つまり基軸通貨を持てば、他国の成長を取り込む事が可能だという訳です。

しかし、それは逆に言えば日本やドイツの首を絞めている事にならないでしょうか。折角のドルが紙切れに化けて死んでしまう訳ですから、いくら儲けても意味がありません。おまけに長い目で見れば円高で目減りします。

これが中国のように、海外から買うものが五万とある国なら使いようはあります。その代わり、何か悪さを仕掛けられないように警戒が怠れないという訳です。(笑)

賢明なる読者の皆さんはもうお分かりでしょうが、米国債は米経済の為ではなく、民間銀行であるFRBを富ませ、日本やドイツのような仮想敵国の力を削ぐ為にあるのです。つまり日独のあり余る供給力は米の為にこそ供給されます。しかもただ同然で。。。

その仕組みを維持する為に必要な事は、人々にグローバル化が地球にとって素晴らしいシステムであるという錯覚を起こさせる事です。ドミナント・イデオロギー(支配的観念体系)化が好ましいと言えます。その為にインチキ経済学者や反日マスコミを巻き込んでプロパガンダに血道を上げるという訳です。

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自衛艦ひゅうが(手前)と2万トン級ヘリ空母の22DDH(建造中)のCG、ヘリ空母とは言ってもF-35 の着艦が可能だと言う。

日本が目覚めて自立しないように、駄目な国というイメージ作りにも余念がありません。何かと言えば「日本は孤立する」と逆説的に不安感を煽ります。場合によっては政治家を脅かしたりもするのでしょう。あるいは・・・やめときましょう。(笑)

つまり、日本がTPPに参加しなければ、米と米を支配する白人支配階級の優位が脅かされかねないのです。日本が自立し、独自に発展する術を知り、グローバル化から決別する事が連中にとって最も恐れる事ではないでしょうか。

なぜなら、彼らが思いもしない発明や発見によって日本が軍事的にも強大になり覇権を握り、いつの日か広島長崎の仇を討たれるかもしれないからです。人のいい日本人はまさかと笑いますが、連中は意外にマジかも知れませんよ〜。(笑)

もし安倍さんが突っ張って日本がTPPに参加しなければ、更なる新しい、もっと露骨ないやがらせを受ける事になりはしないでしょうか。それを防ぐ為に安倍さんはTPP参加を決意したのかも知れません。大難は小難に、小難は無難に。。

当記事は、書物やインターネット上にある情報をベースに書かれた、あくまでも筆者の偏見と独断による仮説推論であって、確かな証拠に基づいて書かれたものではありませんので、念の為申し添えます。

 

 

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