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2014年1月

2014年1月29日 (水)

都民の覚醒度と民度が試される選挙

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--- TPP消費増税 /カジノ解禁に絶対反対 ---

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まず安倍さんの件から、
消費税は財務省に押し切られたか、あるいは何らかの大きな抵抗にあい、抗しきれなかったのかと好意的に見ていましたが、ダボスでの発言などを聞いていると、あながちそうとは言い切れないようです。本人、全くの経済音痴である可能性があります。

ダボスではデフレからの脱却と言いながら、法人税の引き下げや規制緩和に言及していました。さらに海外資本が入り易い環境を作るというのですから目の前真っ暗になります。言っている事の意味が分かっているのでしょうか。

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(民主の三バカ総理に比べれば見え方も一番ましだし、保守という点でもまあまあだし、頑張ってもらいたいのだが・・)

それらは言うなればインフレ対策です。どう考えてもデフレ脱却を真剣に考えているとは思えません。なぜこの矛盾に気がつかないか不思議です。さらにトータルの社会負担率で言えば決して高くない日本の法人税率を下げる意味などデフレ・インフレに関わらず全くないのです。

法人税を納める程儲かっているのは輸出比率が決して小さくない大企業が殆どです。これらの会社は輸出分の消費税が戻って来るので実質的社会負担は極めて小さいと言われています。

一方の中小企業は赤字企業が大半で消費税も滞納している会社が少なくありません。こちらを手当しないで大企業優遇では企業間格差が開く一方です。それにデフレが解消されたとは言えない環境下、内部留保も200兆円以上あり、多少減税したところで積極的に設備投資が増えるとは思えません。

麻生さんも言っていましたが、法人税減税は通貨安競争のようなもので、やり始めたらきりがないのです。安倍さんと見解が食い違って来ているようですが、財務大臣を無視して突っ走るというのはよく分かりません。麻生さん、是非強く反対して下さい。

規制緩和も今更言うまでもなく、何でもかんでもやればいいというものではありません。国民と地球環境を守る規制(排ガス規制等)も多いという事を知るべきです。いずれにしてもこちらも供給側を刺激する策ですから、デフレの時にやるべきでない事は明らかです。

海外からの直接投資を促進する意味も、有り余る供給をさらに増やすだけなので、今の日本には全く必要ありません。日本が呼び込まなければならない産業や技術がある訳でもないのに、なぜ海外に媚びる必要があるのでしょうか。

優秀なブレーンが沢山いるにも拘らず、KYと言うか無知にも程があります。竹中さんのいう事を鵜呑みにしているとしか思えません。中国のバブル問題等、日本を取り巻く状況が怪しくなって来ているというのに、絶望的な気分になります。

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      (安心感のあるたたずまい、任せられそう感がある)

さて、いよいよ都知事選が始まりましたが、拙ブログでも一言書かない訳にはいきません。それというのも今回まともな人が一人しかいないからです。そうです。田母神さん以外は左翼か泡沫かという事になります。

ところで今回、あの人がいませんね。下半身で物事を考える「淫行ハゲ」と言われた男、それは大きな誤算なのです。彼の集票力に期待したのですが、これでハードルが上がりました。やはり200万は取らないと当選しないかもしれません。

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(どう見ても賞味期限切れだろう。ワンイシュー男に騙されて晩節を汚すか。)

それにしても酷いメンバーです。極左に日本国旗を粗末に扱う国籍不明の怪しい目つきのカッパ(笑)極めつけはまともに討論も出来ないボケ老人ですから都民も舐められたものです。ボケ老人では余りにも失礼なので老人Bとしましょう。(笑)

さすがにみずほや狂三等が推している極左は論外でしょうから、問題は元タレントの国籍不明の怪しい目つきのカッパ、長いのでカッパにします。(笑)と、老人Bです。老人Bは脱原発をしきりに言っているようです。

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   (おかに上がったカッパ なまぐささと無責任ぶりは半端ない。)

このお方、原発の安全性とコストについて無知による誤解をしているようですが、そのあたりは池田信夫氏が華麗に論破されているので当ブログでは省略します。

脱つながりでもないのでしょうが、このお方は「脱成長」とまで言っています。さすがにメチャクチャではないでしょうか。ご自分は大金持ちで悠々自適でしょうから成長しなくても問題ないかもしれませんが、若い世代はそういう訳にはいかないのです。

人口が減っていく時代に経済成長しなければ若者の負担は右肩上がりに増えます。そうなれば格差が開き、大多数の人が今の生活水準を維持出来なくなるという事くらい、なぜ分からないのでしょうか。本当に困った人です。頭悪すぎます。おとなしく隠居していれば叩かれないのに・・・

さて、一番の難敵はS学会他の組織票が200万票も集まると言われているカッパちゃんです。この出自が怪し過ぎる変態おじさんは色々な問題を起こしていますが、3年間で2億5000万円の借金返済に関する疑惑は致命的でしょう。

政党助成金や交付金から返済された可能性が高いのです。これでは5000万の猪瀬氏や1億円の老人Bよりもタチが悪い事になります。何で左翼はこうも金に汚いのか理解出来ません。あっ猪瀬氏は左翼ではありませんね。我欲でしょうか。(笑)

それを言うならカッパは性欲、老人Bは無欲、いずれにしても感心しません。そう見て来た時に田母神さんの普通さが際立ちます。左翼の影響が強すぎる日本では右翼に見えるのかもしれませんが、普通の国ならただの保守に過ぎません。

なんとか都民の皆さんには気付いていただいて、正しい選択をしていただきたいのですが、正に今回都民の覚醒度、民度が試される選挙と言えるのではないでしょうか。

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2014年1月24日 (金)

日本KY論

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風邪をひいて大変でした。頭痛と咳で3日間くらいは何もする気がせずポーッとしていました。やっと回復しブログを書くモチベーションが湧いたという訳です。

さて、トヨタ自動車の販売が好調です。販売台数世界一の座を維持しH26年度は1032万台を目指すと言っていますが、VW、GMとの熾烈な販売合戦はいつまで続くのでしょうか。

ところで筆者には、なぜ販売台数に拘るのかが分かりません。会社と言うのは売り上げで勝負するところではないでしょうか。例えば10兆円の車を1台売れば売り上げは100万円の車を1000万台売った場合と同じです。台数では1対1000万であるにも関わらずです。

その場合、一台しか売れない弱小企業とは言われません。むしろ凄い高効率なので嫉妬される程ではないでしょうか。何と言っても販売店がいりませんから。。(笑)

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(トヨタFT-1 1台1000万円くらいはするスーパースポーツカーの試作車)

例えば販売台数が伸びれば日本全体が豊かになる、あるいは諸外国から尊敬されるなどというのであれば、それもありかもしれません。ところがご存知のように存在感が増す度、米からは全くありもしない欠陥騒動で何度となく因縁を付けられました。

ドイツからは反日行為をされるは、スズキはVWからいやがらせをされるはで踏んだりけったりです。ついこの間も中国で日本車が目の敵にされ大変な目に遭いました。

それに対し、肝心な本国への利益還元はゼロとは言いませんが微々たるものです。むしろ空洞化による雇用喪失でデフレを深化させています。先日過去のデータを調べていて驚きました。

なんと1990年には国内生産台数が1349万台もあったのです。それが2012年には994万台へと355万台も落ちています。海外生産が増えて国内生産の内の輸出分が減ったからですが、正直そこまでとは思っていませんでした。

反対に海外生産は326万台から1583万台へと大幅増加しています。しかし、企業の売り上げを増加させても国内の雇用と売り上げを減らしたのでは何にもなりません。正に骨折り損のくたびれ儲けではないでしょうか。

このように、マクロで見れば良いところが全くないのが、海外生産を伴う拡大再生産のパラドックスと言えます。この、世界からも疎んじられるKYぶりに、いつになったら気がつくのかと言いたいです。

極端な話をすれば、現在の自動車産業全体の売り上げ52兆円を確保する為には、国内の販売台数を520万台として平均価格1000万円の高付加価値車にすればよいという事になります。輸出はゼロと仮定しましょう。

そうすればGDPは単純計算で29兆円も増えるのです。なんと6%の高成長です。えっ・・そんな事は出来ないって(?)なぜですか。30年前のクラウン300万円と比べて今のクラウンの価値が2倍もないというのなら分かりますが、実際の付加価値は3倍以上あるのではないでしょうか。

例えば毎年の技術革新や改良による付加価値の積み上げを4%としても30年では935万円にもなります。正常進化の範囲でこの数字です。ところが、あの高付加価値の塊であるクラウンロイヤル・ハイブリッドが410万円ですから異常ではないでしょうか。

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デフレで正しい価値評価がなされていません。方向さえ間違えなければ、つまり外需依存体質をどこかの時点で内需主体に切り替え、さらにマネーサプライが正常に増えていたならば、日本市場は1000万円の車が走り回っていても何の不思議もなかったのです。

その場合デフレはないし、相乗効果もあってGDPは30年前の3〜4倍(900〜1100兆円)あってもおかしくありません。必然的に諸物価も連動して高いでしょうが、今よりはるかに良い暮らしが出来ていた筈です。

端的に言えば皆がクラウンを買える生活という事になり、生活水準が全てクラウン並になる訳です。住宅で言ってもクラウンクラスの住宅なら豪勢ではないでしょうか。食事も衣服もウォシュレットも皆クラウン。(笑)

労働生産性の高い資本集約型の産業が伸びれば国全体が豊かになるという経済のセオリーを実践出来ていた筈なのに、グローバル化、外需依存という逆をやったばかりに円高デフレ地獄に苦しむ事になりました。

尤も、1000万円の車が走り回るという事は今のような円高ではなく1ドル180〜200円あたりが妥当な水準になります。という事は輸出に頼らないという事もあって、より一層輸入を減らす努力がなされますから貿易依存は増々減るでしょう。正に良い事尽くめではないでしょうか。

話は変わって、安倍総理がダボスでやらかしてくれたそうです。あの方は分かっているのかいないのか、誰かに操られているのかいないのか、よく分かりませんが、全くもって妙でKYなスピーチをしてくれました。

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そのひとつが今の日中関係を第一次大戦前の英独に例えた事です。この二国は結果的には大戦争をしていますから例えとしては不適当と言わざるを得ません。経済で相互依存があるから開戦には至らないと言うのも、英独だってありましたから説得力に欠けます。いずれにしても紛らわしい事を言うべきではありません。

ただこれを聞いて日本と安倍総理が戦争を望んでいるかの如くに書き立てるのだとすれば、それはそれでものを知らなさ過ぎます。だとしても揚げ足取りをされかねないこの発言はかなりKYと言えるのではないでしょうか。

とにかく言える事は戦勝国が国際法違反の東京裁判史観を見直す気など微塵もないという事です。従って安倍さんが言う戦後レジームからの脱却が黙認される筈もなく、何かにつけて干渉、妨害をされているのはご存知の通りです。今回のスピーチも言わされている可能性を排除出来ません。(読んでるだけでしょうから)

【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は23日、複数の米政府当局者の話として、安倍晋三首相が靖国神社参拝を繰り返さない保証を、米政府が日本政府に非公式に求めていると伝えた。日中、日韓関係がさらに悪化することを懸念しているとみられる。

 同紙によると、米政府は参拝後にワシントンと東京で開かれた日本側との「一連の会談」を通じ、近隣諸国をいら立たせるさらなる言動を首相は控えるよう要請。日米韓の連携を阻害している日韓関係の改善に向けて韓国に働きかけるよう促し、従軍慰安婦問題に対処することも求めた。

 さらに今後、過去の侵略と植民地支配に対する「おわび」を再確認することを検討するよう首相に求める考えだという。米国務省のハーフ副報道官は23日の記者会見で、同紙の報道について問われ、「事実かどうか分からない」と述べた。

これで分かるように、日本の事を一番知っている筈の米がこの態度ですから、よっぽど日本を封じ込めておきたいと見えます。つまりあの戦いが、実はマッカーサーも認めたように日本の自存自衛の戦いであり、結果的には欧米植民地主義を崩壊させ、人種差別を無くさせた人類史上例を見ない、壮大なる聖戦であった事を世界の人に知らしめたくないのです。

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              (永遠のゼロ)

実際に日本にその企図があったかどうかは別に検証されるべきとしても、八紘一宇や人種差別撤廃を訴えていた事から全くなかったという事は考えられません。二度と繰り返すべきではありませんが、特攻隊員の死も決して無意味な犠牲ではなかったのです。

そういう点で見て、首相の靖国参拝を反対している国は、見れば明らかなように、戦勝国か、かつて植民地支配をしていた国か、あるいは日本が正しい事、言われている程の事をしていない事がバレると困る国のいずれかになります。

ただ、筆者も含めて我々日本人が思っているより、そういう勢力の執念深さは桁違いに強く、よほど警戒してかからないと、またWW2の轍を踏みかねません。その為の準備が着々と進んでいるような気さえします。

キャロラインケネディ駐日大使なども、最初は好感して見ていましたが、言う事なす事反日の塊のようです。知識レベルはリベラルと言うよりは普通のアメリカのおばちゃんレベルですが、そういう人を寄越す米の魂胆は腹黒いものがあります。

そのメンタリティはWW2の時と何ら変わっていない事に、そろそろ気がつかなければならないでしょう。ABCKR包囲網は、じわじわとその輪を縮めつつあります。

ところで安倍さん、経済ではもっとKYな話をしたそうです。それはまた次回という事で。。

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2014年1月19日 (日)

恩讐の彼方にあるもの(後編)

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翌日になると朝鮮人達がやって来た。以前は好意的だった連中の目の色が変わっている。統治機構が崩壊して、抑制が利かなくなったのだから十分に予想出来る事ではあったが、ショックは隠せない。抵抗はしないで、欲しがるものを与えた。

数日後、米軍の大部隊が上陸したという情報が伝わる。洋子の中学生の弟が制止も聞かず、様子を見に外へ出て行ったが、しばらく経ってチョコレートを土産に得意げに戻って来た。GIからもらったらしい。

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              (イメージ画像)

その頃は幸一と洋子は幸一の実家に身を寄せていたのだが、これからどうなるのか、日本に帰るにしても、いつになるのか情報はなく不安は募るばかりだった。

一週間も経つと北朝鮮方面から引き上げて来た人達が学校や公共機関に身を寄せているという情報が入った。女性は坊主頭にして男のような格好をしていると言う。皆憔悴しきっていたらしいが、移動さえままならないので差し入れに行く事も出来なかった。

ただ米軍が来てからは一部のエリアの治安は回復しつつあったので、洋子は理容室に義理の妹と行ったりしていたようだ。ある日理容室の帰りに果物を買おうとしていると一人の背が高い米軍兵士が近づいて来た。洋子は英語がよく分からなかったので追い払おうとしたが上手くいかない。

結局家までついて来たと言う。幸一は逓信局に勤めに出ていたので義理の父が、洋子は人妻であると結婚写真を見せて説明をしたが納得しなかった。結婚指輪をしていないではないか、と言うのだ。その頃結婚指輪の習慣はなかったのだが、米兵にそれを理解させる事は難しい。

それでも押し問答の末、米兵は引き下がったと言う。そういう点で言えば日本に上陸して好き放題した連中よりもはるかに紳士的だと言える。周りを見ても米兵による被害はないらしい。むしろ米兵が日本人を朝鮮人から守ってくれている感さえあった。その頃日本人達は落ち着きを取り戻していた。

幸一は少し英語が話せたので通訳を頼まれる事になった。そのお陰で米兵の友人が大勢出来たらしい。個人的な付き合いにも発展し、ある時などは腰痛の洋子と幸一をジープで家まで送ってくれたと言う。米兵のアッシー君は聞いた事がない。(笑)

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              (イメージ画像)

10月になると日本人の引揚げが始まった。住んでいる町や属している団体によって区割が決められ、釜山経由、船で日本に向かう事になる。その時も知り合いの米軍兵士が幸一や洋子の家族を優遇してくれたらしい。

船に乗り込み安堵しながらも、今後日本での殆どゼロスタートになる生活に思いを馳せる幸一と洋子であった。船は攻撃される恐れがなくなった日本海を静かに進んでいった。。。

いかがだったでしょうか。このフィクションは、当時京城に住んでいた筆者の両親の話を元に若干の脚色をしましたが、かなり忠実に再現しています。いかにソウルが平和で治安が保てていたかが分かるというものです。

日本が本当に不誠実でひどい事を朝鮮に対してしていたならば、こうはいかなかったのではないでしょうか。少なくとも、国として負い目を感じなければならないような事はしていないと思われます。

ところが朝鮮は日本が敗れた途端、態度を変えました。強くて頼りになる日本には従順でしたが、負けた日本には用はないと言わんばかりです。特に北朝鮮からの引揚者は悲惨でした。共産党員の朝鮮人とソ連兵の暴虐ぶりは『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』にも詳細に記述されています。

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(著者ヨーコは昭和8年、青森生まれ。父が満鉄職員のため、生後間もなく家族で朝鮮半島北部の羅南に移住。戦況が悪化した20年、当時11歳だった著者は母と5歳年上の姉の女3人だけで半島を逃避行する。終戦時にいた場所で運命は大きく違った。)

挙げ句の果ては、自分たちは戦勝国だと言い出したのですから開いた口が塞がりません。サンフランシスコ平和条約でも、もちろんそれは認められませんでした。だって、全く戦ってなんかないじゃん。(笑)

ところで日本軍の将官クラスに士官学校出等の朝鮮人が9名もいたそうです。一般人からは80万人が志願し1万7千人が兵士として採用されましたが、彼らは日本の為と言うより、朝鮮の名誉を守る為、あるいは欧米植民地主義に対し、日本と共闘する姿勢を明確に示したのです。日本人兵士に勝るとも劣らない立派な軍人達です。

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(朴正煕を始め朝鮮人有志による日本軍入隊のための血書が殺到したという。以下朴正煕訓導自身が書いたとされる血書の内容

(前略)
 日系軍官募集要綱を拝読しますと小生は凡ての條件に不適合の様であります。甚だ僭濫にて恐懼の至と存じますけれども御無理を申しあげて是非国軍に御採用下さいませんてせうか
 (中略)
 日本人として恥ちざつだけの精神と気魄とを以て一死御奉公の堅い決心でこざいます。しつかりやります。命のつ?く限り忠誠を尽す覚悟でこざいます。
 (中略)
 一人前の満洲国軍人として満洲国のため延いては祖国のため何で一身の栄達を欲しませう、滅私奉公、犬馬の忠を尽す決心でこざいます
 (後略)

彼らは後に親日家の烙印を押され財産没収などの仕打ちを受ける事になります。朴クネ大統領の父親、朴 正煕も終戦時は満州国軍中尉でしたから、本来ならば親日法の適用を受けかねません。それもあってクネさんは過度な反日である必要に迫られているのでしょうか。

一方、朝鮮人への徴兵は44年からでしたが、訓練中に終戦を迎えたので一人も前線に行くことはなかったと言います。日本人でありながら本土の日本人より優遇されていました。当時の世界常識からは考えられません。日本の統治がいかに穏健で抑制的であったかを物語ります。

そんな状況下で日本軍の強制により慰安婦が20万人も連れ去られたなどという事があり得るでしょうか。彼女達は合法下での高給とり売春婦だったのです。朝鮮人女衒がいて軍に斡旋しました。

軍が直接関与した事を問題にする人もいるようですが、戦時下ですよ。兵の安全と衛生面の管理は慰安所に任せる訳にはいきません。無防備になる場所故に積極関与して当然ではないでしょうか。

日本軍が世界で最も規律が厳しく、民間人に対し穏健であった事は明々白々な真実です。だと言うのに、事実をねじ曲げ反日に狂走する彼の国は、一体どこへ行こうとしているのか全く理解に苦しみます。恩讐の彼方にあるものは、ルサンチマンによる逆恨みでは悲しすぎやしませんか(?)

日本としては事実を毅然として伝えて行くのみですが、政治家の一部やマスコミの抵抗があり思うに任せないようです。ここでも戦後レジームからの脱却を唱った安倍政権の真価が問われます。

今日の言葉(久々)

朝鮮半島が日本統治だった当時は朝鮮人などと言おうものなら彼らに猛烈に反駁された。彼らも日本人なのだからと言う理由である。

先日亡くなられた小野田元少尉の証言です。ほら〜やはり彼らは日本人だったじゃないか。(笑)その事実は消えない。

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(ジャングルに30年も潜伏していた小野田少尉、お疲れさまでした。ご冥福を祈ります。)


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2014年1月18日 (土)

恩讐の彼方にあるもの(前編)

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韓国朴大統領の告げ口外交は止まるところを知らず、また韓国官民あげての世界中での反日活動、反日プロパガンダも激化の一途を辿っているように見えます。なぜ彼らは日本を異常なまでに敵視するのでしょうか。まるでストーカーのようです。

とある保守系経済ブログでは、最近の韓国の一連の行動に対し「いい加減にうんざりする。未来志向でない、こういうやり方は何のメリットもないし解決にもならない」と苦言を呈します。

しかし彼はまた、日本が戦前、戦中に朝鮮半島に対し酷い事をしたというのも事実であると信じているようです。それは、「よく日本はいい事しかしなかったという人がいるが、そんな事はない。それならなぜ歴代首相や政府要人が謝るのか」と言う言葉に現れています。

裏を考えない素直過ぎる日本人らしいコメントです。この人はまた、韓国南大門で見た、日本人による閔妃殺害の絵を事実だと信じているのですが、どこまで人がいいのかビックリしてしまいます。しかしこれが平均的日本人かもしれません。

日本統治前の朝鮮半島はと言えば、国家の体をなしてなかった事は明らかです。李氏朝鮮の第26代王・高宗の妃・閔妃らの圧政に苦しむ一般庶民は日本による併合を、むしろ望んでいたと言われています。

1985年、日本が日清戦争に勝利し清国からの影響を排除、大韓帝国として独立を果たすもののソ連の南下政策に脅かされる事になります。安全保障上、ソ連の進出を嫌っていた日本にとって朝鮮半島の親日化は喫緊の課題でした。

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1910年、結局併合という形を取りますが、欧米植民地主義的な領土的野心がなかった事は確かではないでしょうか。この併合が日本の一方的なものでなかった証拠に、国際世論、特に米が日本による朝鮮保護が東アジアの安定に貢献すると評価、支持したといういきさつがあります。

つまり、半島は地政学的にも防共の為の砦、あるいは緩衝地帯という見方が正しいのです。従って植民地支配よりは同じ反共の東洋人としての共存、共闘を画策したものと思われます。

ともあれ、本土に準ずるインフラの整備や教育方針を見ても、日本が明治維新後に辿った概念を半島に持ち込み富国強兵殖産興業に邁進した事は明らかです。台湾に対しても同じように融和、穏健策が採られ、経済的にも発展したのはご存知の通りです。

さて、時は1941年12月8日、日本軍が真珠湾を攻撃し、米の参戦で世界大戦の火ぶたが切って落とされました。緒戦に於いては日本軍の連戦連勝で日本統治下の朝鮮半島でも連日のように華々しい戦果が報道されていたと言います。今日はその頃の話をしましょう。

事実に基づいたノンフィクション仕立てのフィクションです。(笑)

朝鮮放送局で日本語のゲスト講師をしていた洋子は電車で単身通勤をしていた。洋子の父は京城(ソウル)で商店を経営していたが、商売そのものは順調だったと言う。洋子は13才の頃から父に連れられ京城に来ていたが、町は近代化された都会で気に入っていたのだ。

朝鮮人達も大半は素朴な感じで敵対意識は感じられない。むしろ親切にされる事で負担に感じる程だったと言う。そんな洋子も年頃となり、男達が接近して来た。その中で、ちょっと遊び人風だったが背が高く、当時で言うハイカラな船員、幸一のひたむきさにほだされ、次第に好意を持つことになる。

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(日本のミニチュアの三越デパート/左、第一銀行本店/右)

幸一の父親はある大手商社の京城支社幹部社員だった。その関係で、やはり幼少の頃から京城に住んでいる。その頃の京城は小東京とも言える小洒落た街で、治安も悪くなかった。尤も、警察官の大半は朝鮮人であったため、日本が統治していると言う実感さえなかったのだ。

洋子は通勤の途中である男の事を考えていた。朝鮮人の同僚であった彼は洋子に横恋慕していたのだ。そのため何かにつけて接近して来る。今で言うストーカーほどではないが、会社の帰りに家まで送ると言ってきかないのには閉口していた。

洋子が幸一と婚約をした時には、その男は驚いた事に人前もはばからずに号泣したと言う。日本人の男では考えられない。洋子は朝鮮人と結婚した古い友人を思い出し、どうしているのかと案じざるを得なかった。当時はそういう例も珍しくはなかったようだ。

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              (イメージ画像)

戦争は激しさを増し、幸一の乗った輸送船も米爆撃機の攻撃により撃沈された。幸いパラオに停泊中であった為、海に投げ出されたものの陸地に逃げ込み難は逃れたのだが、二日にわたる延べ数千機もの空襲で身動きが取れない。ジャングルの泥水をすすって喉の渇きを癒すしかなかった。その時の水が原因かアメーバ赤痢にかかり体調を崩した幸一は京城の我が家に戻る事となる。

戦時中だというのに京城は平和そのものだった。食料も十分にあり、特に不自由する事はなかったと言う。しばらくの静養のあと、幸一は友人の勧めで逓信局への転職が決まった。これであの魚雷の恐怖から逃れられると思うと体の力が抜けて行く。毎晩のように空襲の悪夢に悩まされる事もなくなるだろう。

前戦の兵士達や船乗り仲間にはすまない気がしたが、洋子や家族の為にも通信士としての地上勤務を決断したのである。しばらくして幸一と洋子は結婚式を挙げた。新しい所帯は岡崎町の一角にある広い官舎が与えられたと言う。

その地域には朝鮮人の金持ち階級である両班(ヤンバン)も住んでいて広大な敷地に大層立派な家が建っていたらしい。晴れた日には庭に大勢の、派手なチマチョゴリで着飾った若い女性たちが楽しそうに茶会のような事をしていた。

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  (この女性達が両班の妾という訳ではありません。イメージ画像です。)

洋子は、漠然とお妾さんが大勢いるのだろうと思っていたが、あながち間違ってはいないのではないだろうか。それ程自由で豊かな生活がここにはあった。日本本土が空襲の恐怖に苛まれていたのとは大きな違いだ。

幸一と洋子の、そんな幸せな日々も長くは続かなかった。いきなり終戦の日がやって来たのだ。さすがにこれは青天の霹靂だった。戦況が不利な事は分かってはいたが、まさか日本が敗れるとは思ってもみなかったのだ。

洋子は玉音放送は外出していて聞かなかったが、家族の引きつった表情を見てただ事ではないと思ったと言う。色々な流言飛語が飛び交った。ソ連兵が来るかもしれないから若い女は天井裏に隠せ、丸坊主にした方が良い、米軍はいつ上陸して来るのだろうか、米軍も乱暴なのか?皆不安は隠せない。

長くなりますので次回に続きます。。

 

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2014年1月13日 (月)

零戦パイロット坂井三郎

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12日は靖国神社に参拝し、その足で秋葉原へ向かいました。田母神さんの街頭演説を聴く為です。一昨年の安倍さんの時と比べれば3分の1くらいの聴衆でしょうか。少しもの足りません。今後てこ入れをして行かなければ厳しい戦いになるでしょう。デビ夫人が応援演説していましたが、さすがに話はうまいです。応援を受けること自体が微妙ではありますが。。(笑)

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さて本日の話です。

永遠のゼロにも出て来る有名な撃墜王坂井三郎氏に興味を持ち、色々調べてみたのですが、あるサイトで興味深いエピソードを発見しました。皆さんはもうご存知かもしれませんが、今日はその話です。

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開戦当初の日本軍の破竹の勢いは今更書くまでもありませんが、それは零戦があって始めて成し得た事です。当時零戦という強烈なアドバンテージがなければ軍部も開戦を決意したかどうか分からなかったのではないでしょうか。

というくらい戦局を大きく左右する可能性を秘めた、この艦載戦闘機は数々の武勇伝、エピソード、また悲劇を生みました。。本当に男のロマン満載です。映画「永遠のゼロ」でその片鱗がうかがえます。

それは1942年、ジャワ島が陥落する少し前の出来事です。西太平洋と東、南シナ海、東インド洋までの制空権を手中にしていた日本軍は、敵機を発見次第軍用機であろうが民間機であろうが全て撃ち落とすよう命令を出していたと言います。

その日坂井三郎中尉(以下坂井/敬称略)はジャワ島の敵基地への侵攻途中、偶然発見した敵機を攻撃するために味方編隊から離れ、その大型輸送機(ダグラスDC-3)に向かいました。

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追いついてみると護衛機もいません。そこで撃墜はとりやめ生け捕りにしようとその軍用機に接近した時の事です。坂井の2.5 もあったと言われる目は、恐怖に引きつった民間人女性や子供、あるいは負傷兵の姿を窓越しに発見したのです。

撃ち落とすのは容易いな事です。生け捕りにする事も難しい事ではありません。しかし坂井は別の方法を選んだのです。無抵抗な女子供を殺す訳にはいきません。

命令に背く事にはなりますが、取り逃がした事にすれば問題はないだろう。坂井はそう考えました。にっこり笑って手をふりその場を離れたと言います。

く~~なんてカッコいいんだろう(笑)一回やってみたいなあ。

その時の様子を再現してみましょう。以下フィクション

パイロット:
くっそ~ゼロかよ~。ジャップの野郎、とうとう見つかってしまった。だからこの任務はいやだと言ったのに。あ〜運のつきだ。ママ~。

 

従軍看護婦:
キャ~零戦だわ。もの凄く強くて残忍だそうよ。オ~マイガ~。。

 

負傷兵:
イエローモンキーだ。う~何とかならないのか。おいパイロット、早く逃げろ。折角負傷して国に帰れると思ったのに、何という事だ。

 

坂井:
なんだ。病人に女子供か、しょうがねえなあ。撃ち落とす訳にもいかないし、見なかった事にしようっと。味方機はいないだろうなあ。じゃあね。

それから50年の年月が流れ、坂井はあるオランダ人婦人の訪問を受けます。坂井三郎著「大空のサムライ」は、日本のみならず、海外でも高い評価を受けましたが、オランダでも出版され、その婦人は垂直尾翼に白いラインが入っていた事で坂井というゼロファイターの存在を知ったのです。

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その婦人は、その輸送機に乗り合わせた従軍看護婦でした。坂井機が離れて行った直後の機内は、病人、負傷者、老人、子供たち、そして従軍看護婦たちが一斉に歓声を上げ、抱き合って喜び合ったと言います。

そして彼女はこう続けました。

「あの時、輸送機に乗っていた人々は、戦後たくさんの家族を持ちました。つまり、あなたは・・・、数え切れないほどの命を救ってくれた恩人なのです!」

これを聞いて、自分は命令違反を犯したという呵責に悩まされていた坂井は胸のつかえがおります。坂井は自分の判断が間違いではなかった事を知りました。

坂井に関しては戦後の旧日本軍の生き残りの人達からプロパガンダに使われたとか、色々噂がありますが、名パイロットであった事と人命尊重の精神があった事だけは確かではないでしょうか。

彼はまた、並でない胆力の持ち主であったようです。ガダルカナル上空で敵の戦闘機編隊に遭遇、上空から攻撃をかけようとした時の事です。彼の高性能な目が確認した筈のグラマン編隊は何と艦載爆撃機のドーントレス(下)だったのです。

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(筆者も子供の頃米製の良く出来たプラモを作った/ドーントレス艦載爆撃機)

この機は操縦席後方に後ろ向きの銃座があります。もちろん専門の射手がいる事は言うまでもありません。6機(一説には12機ともいう)の旋回 7.62mm連装機銃は一斉に坂井機に向かって掃射されたのです。

雨あられと降り注ぐ機銃弾を避け一撃を加えますが、二機を撃墜した坂井機もまた被弾します。7.62ミリ弾が操縦席を直撃、その一発が頭部をかすめたのです。その時点で視力を殆ど失いますが、パイロットの勘でなんとか機を立て直し、ラバウルまでの900キロを飛行、奇跡的にに辿り着きました。

その4時間47分の飛行は想像を絶するものがあったと言います。風圧で止まらない出血に迫る強烈な睡魔、普通の人間ならとてももたないでしょう。それでも彼には帰巣本能とでも言うものがあったのかもしれません。

その傷の為にしばらくは戦闘に出る事が出来なかった坂井は、若いパイロットの指導に当たる事になります。結局片目の視力を失いましたが、終戦間近い時期に戦線に復帰を果したと言いますから、並の根性でない事は確かです。

その見える方の目の視力は0.7だったと言います。。

日本敗戦後、インドネシアに戻って来た大軍のオランダはティモール島クーパン収容所等で日本軍の捕虜を虐待リンチし、236名を謂れのない罪で殺害しました。大戦での、たった9日間の戦闘だったとは言え、黄色人種に追い出された恨みは骨髄にまで達していたと見えます。

しかし、一方で2000名の残留日本軍有志と彼らが鍛えた現地軍の激しい抵抗にあいます。結局4年後インドネシアの独立を認めざるを得なくなったオランダは多額の賠償金を要求したと言います。

また日本からも賠償金を取り、天皇陛下訪問時には生卵を投げつけ「慰安婦」問題では元慰安婦への謝罪と補償などを求める慰安婦問題謝罪要求を2007年に決議しました。その欧米でも突出した反日ぶりは今も変わっていません。正に恩を仇で返す悪例ではないでしょうか。

今日は「ねずさんの ひとりごと」のようになりましたが、対戦中にこういう話は他にも沢山あったのではないでしょうか。。

 

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2014年1月 9日 (木)

日本は朝鮮半島を植民地支配したのか(?)

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7日、「日本が素晴らしい国だと言ったらクビを切られた」というコメントで有名な元航空幕僚長の田母神氏が猪瀬氏辞職で空きになった東京都知事の椅子へ立候補を表明しました。

会見に同席した日本維新の会・石原共同代表は、「特攻隊ですよ。これだけの地位を持っている方が、可能性の乏しい戦いに敢えて挑むという事」と述べ、個人的に支持する考えを明らかにしたそうです。

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ウ〜〜ン。。微妙ですねえ。(笑)そもそも猪瀬氏は石原氏の推薦があった訳です。色々なものを引き継いでいると考えるのが妥当ではないでしょうか。酸いも甘いも。。。

石原氏と会談した直後に猪瀬氏が辞職の表明をしたのも、取引とまでは言いませんが、早く辞めないと都合の悪い何かがあって、、などと邪推されても仕方ない気がします。

筆者は石原氏を決してクリーンな政治家とは思っていません。身内にあれだけ甘く、公私混同に対する反省の一言もない人ですから信用する訳にはいかないのです。さらに保守という看板も疑っています。

いずれにしても都民も何かすっきりしないものはあるのではないでしょうか。一方の田母神氏は国粋主義かどうかは知りませんが、保守的でクリーンなイメージが売りです。言動も一本筋が通っています。

従って、下手な支持者や支持団体がない方がいいような気がするのですが、それでは選挙資金や票が集まらないのでしょうか。東京都民の覚醒具合が試される選挙となります。

それにしても他が酷い。(笑)バリバリの左翼弁護士に、お笑い系性犯罪前科者に、在日外国人参政権に賛成する韓国好きの人徳のない元タレント、これで田母神氏が勝てないなら東京終わっています。

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  (国会で朝鮮式水飲みを披露する舛添氏、育ちは隠せない。/笑)

しかし自民党はおかしいです。除名処分にした舛添氏を支持するなんてあり得ません。これだから最終的に信頼出来ないのです。勝ち馬に乗る(?)田母神さんにやられちゃうよ〜。(笑)検討段階だそうですが、検討対象になる時点でアウト。

ところで、先ほど石原氏が保守もどきだと言った事で異論のある方がいらっしゃるかもしれません。功罪で言えば功の方がやや勝った彼を慕っている都民や、その大胆な言動から支持する保守系論客も多いとは思います。

筆者もディーゼルの排気ガス問題で尽力された功績を評価しない訳にはいかないのです。お陰で花粉症が治りましたから。。代わりに大陸からPM2.5 が来ているので若干再発の気配ではあります。

筆者が石原氏に対し違和感を抱くのは、一に人を見下した尊大な態度、二に日本国民を堕落した、天罰が下ったなどとボロクソに言うところ(笑)三に反米的な言動をしながらも決して米を嫌いでない点、四に真正保守とは思えない言動 です。

一と二は分かりやすいと思いますが、自分にそこまで自信が持てる人というのは理解出来ません。三に関しては米のヘリテージ財団から尖閣諸島の購入を発表した事がひっかかっています。バックに米がいるぞと言わんばかりです。なぜ日本で発表しなかったのでしょうか。

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      (これだけはよく言った。実際その通りだった。)

さて四です。先日正月のテレビ番組で日本による朝鮮半島併合の事を「植民地にした」と言っていました。一瞬聞き違いかと思ったのですが、間違いありません。広義では併合も植民地と言えなくもないかもしれませんが、保守を標榜する人が間違ってもそんな事を言ってはいけないのです。

欧米列強による植民地は、みな悲惨で過酷です。一方的に搾取する側と奴隷の関係なのです。下手をすれば米大陸やオーストラリアのように原住民は絶滅させられます。

絶滅させないのは奴隷として働かせるためであって、人格を認めたからでない事は明らかです。その証拠に教育をしない、集会もさせない、独立運動家などは即死刑ですから鬼でしょう。

オランダが300年にも渡り支配したインドネシアなども例に漏れません。飢饉などで人口が減って労働力が足りなくなれば中国人を連れて来て彼ら(原住民)の上に配置したりします。

さらにオランダ人との混血を増やし統治させました。なんと卑劣で陰湿なやり方でしょうか。大東亜戦争で日本が攻め込まなければ、そのままだったでしょう。日本軍は多少横暴なところもあり、食料や石油をいただいたようですが(笑)現地人の人格を認め自立の為の手助けをしました。

教育をし、インフラを整備し軍隊まで作って指導、厳しい訓練をしたのです。そのお陰で戦後、再度襲って来たオランダ軍に対し2000名の日本軍有志と共に独立戦争を挑み四年もの戦いの末、独立を勝ち取りました。その間80万人もの方が亡くなっています。

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     (インドネシアの英雄墓地に眠る1000名もの日本兵)

(初代大統領スカルノと副大統領ハッタの連名で記載された「独立宣言文」の署名には05/08/17 と日付が記されています。1945年なのになぜでしょうか。実は西暦1945年は「大日本皇紀2605年」にあたるのです。それだけ日本に感謝している証ではないでしょうか)

それに比べたら朝鮮半島などは優雅の極みでした。日本人の税金でインフラを整備、言葉や文化を保護し教育に医療にと本土並の手厚い政策を執ったのです。そのせいで人口は統治時代に二倍にも増えたのですから、あの時代とすれば特筆ものではないでしょうか。

しかも日本人には課していた軍需工場への徴用や徴兵も、同じ日本人と言いながらも遠慮があったのか44年8月(徴兵は9月ですが、実際に戦場に派遣された者は志願兵を除きいなかった)までやっていません。おまけに日本軍の将官クラスさえいたのです。そこまで優遇された植民地があったでしょうか。

そもそも日本はソ連の脅威さえなければ朝鮮半島を併合する気などなかったのです。伊藤博文はむしろ独立させようとしていたと言います。朝鮮人テロリストに暗殺されましたが、なぜか韓国ではそのテロリストを英雄視しているようです。分からん国だわ。(笑)

結局米により強制的に独立させられましたが、この時代殆ど無血で独立を得た国など聞いた事がありません。半島にいた日本人は戦後随分殺されたりして血を流しましたが、彼らは米軍による空襲もなく殆ど無傷でした。

そんな国が日本の植民地だったなんて、口が裂けても言ってはいけないのです。連中に言質をとられかねません。政治家としてのセンスを疑います。

以上の理由で筆者は石原氏を信用していません。

おまけ、簡単に「特攻隊」などと言うのも、なんだかなあ、と思います。特攻は10死に0生ですから。。。せめて九死に一生くらいにはしてあげて下さいよ。(笑)勝負はやってみなければ分かりません。

 

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2014年1月 7日 (火)

もしWW2の時代に黒田官兵衛がいたなら

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靖国神社参拝が三ケ日で245万人と、大変な事になっているそうです。筆者はそれを読んだので12日に保守仲間と参拝する事にしました。ミーハーなのか覚醒したのかは知りませんが、関心を持つ事は良い事です。戦没者の方々もようやく光が当たってさぞ喜ばれている事でしょう。

何度も言いますが、国家としての主権、独立性に関わるこの問題は日本人全体の問題です。これだけは絶対に譲る訳にはいきませんから、皆で安倍首相を支えなければならないのです。

ようやく行ってくれたのですから、間違っても足を引っ張ったり後から鉄砲を撃ってはいけません。次から行けなくなります。支持が多ければマスゴミも反対し難いし、繰り返し行けば周辺国もその内諦めるのではないでしょうか。

まあそれにしてもKYなマスゴミは未だに批判をやめません。TBS などは株価下落と都知事選までセットにして問題山積とやっていました。バッカじゃなかろうか。岸井某などは憲法違反の疑いがあると言っていましたが、それを言うなら公明党の存在そのものが憲法違反だろうが。。

尤も、靖国参拝くらいで憲法違反になるなら、その憲法がおかしいという事になります。是非憲法改正をしましょう。(笑)左翼の脳みそは所詮その程度だという事です。最初から腐っているのでこれ以上腐りようがありません。

フジテレビなどは、どこかに基地外壁画を晒しているようですが、気持ち悪いなんてもんじゃありません。掲載さえ憚られますから絵は出しませんが、公序良俗に反する事は明白です。責任者を逮捕しましょう。

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靖国参拝が増えたのは映画「永遠のゼロ」の影響もあるのではないでしょうか。女性客が多く、皆泣いていましたから、締めくくりとして靖国に行かない訳にはいかなかったのかもしれません。

その件、筆者が映画を辛口で批評したせいで誤解された方がいらしたようなので少し修正しておきます。決した見て損をする映画ではないので安心してご覧になって下さい。

VFX は日本映画としては出色だし、考証も良くされていて感心します。特に零戦は21型から52型まで、詳細に再現されリアルです。飛んでいるシーンや戦闘シーンも思わず手に汗握ります。そんな映画はかつてなかった(?)

問題は、歴史をよく学習しないで見た人は間違いなく軍部や政府指導者に嫌悪感を抱くという事です。戦争は絶対悪だと思い込んでしまいます。日本の指導層がアホな事と戦争は直接関係ありません。最も重要な、当時の日本人が何を考え、何に対して戦ったのかという考察が抜けてしまっては話にならないのです。

あれでは、何度も言いますが特攻隊の兵士達は国の犠牲になったあわれな若いエリート達で終わってしまいます。それでは悲しすぎるのです。彼らが日本、いや世界の為にやり遂げた事は決して小さくありません。

避けられない戦いもあるという事を伝えなければ、何の為の戦争映画かという事になります。そこのところは大いに不満が残るのです。

原作もそうですが、左翼、右翼、両方に気を使った結果が中途半端な表現になってしまいました。反戦色を強くすれば無難だからでしょうか。売り上げも意識したのかもしれません。

ところでその避けられない戦争ですが、最近妄想する事があります。確かにハルノートを突きつけられれば、誰かが言ったように、どんな小さな国でも戦争するしかない、と思っても仕方がないのですが、もっと賢いやり方はなかったでしょうか。例えば黒田官兵衛ならどうしたか。。

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(黒田官兵衛孝高 またの名を黒田如水 常に己の進路を求めて止まざるは水なり。と唱った)

以下、妄想
とにかく鬼畜米英(笑)の締め付けで、何らかの手を打たなければ日本の将来はないと思われた訳ですが、直接米と戦うのではなく、他の手はなかったのでしょうか。

1941年に日独伊三国軍事同盟を結んだのが良いか悪いかはともかく、その年の6月から独ソ戦が始まった訳ですから日本は4月に調印した不可侵条約を破棄しソ連に宣戦布告する手があったのです。

そもそもコミンテルン対策として日独防共協定を1936年に結んでいた日本は、独ソ戦を想定して日ソ不可侵条約に調印してはいけなかったのですが、それを言っても始まりません。この場合、ソ連が終戦間際に一方的に破棄したように、日本も破棄すれば良かったのです。(笑)

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(石油の生産量は占領1年目の昭和17年こそ年産412万キロリットルと落ち込んだものの、現地人の積極的協力もあり2年目には788万キロリットルと回復した。戦うのに十分すぎる量だったが、本国へ運ぶシステムに脆弱さがあったと言う。タンカーは米潜水艦の絶好の標的になった)

1年分程度(実際は2年分はあったらしい)しか備蓄のない石油ですか(?)それはやはり南方油田地帯を制圧するしかありません。従って両面作戦は必須でした。その場合、中国と戦うのは意味がありません。折角共産党軍と国民党軍が内戦をやってくれていたのですから、結果を見守った方がいいのです。(笑)

軍による邦人保護は当然ですが、それだとコミンテルンが入れ知恵する国民党軍からちょっかいを出され問題が解決しません。民間人は満州あたりへ引き揚げさせた方が良かったのではないでしょうか。広い中国に固執したのが間違いの始まりでした。

尤も、南方とは言っても米の植民地であるフィリピンは素通りです。米に参戦の口実を与えてはいけないのです。当時のニュアンスだと真珠湾を奇襲でもされない限り米の国内世論を味方に付けるのは難しかったようなので、米を無視する手はあったのではないでしょうか。

東南アジアに巣食っていた欧米植民地主義の亡者達は米を除けば取るに足りない存在でした。実際にも英仏蘭軍はあっという間に追っ払っています。問題は米だけだったのですから、米に参戦させてはいけなかったのです。

実際にも乞われていたと言いますが、独と共闘してソ連の脅威をなくし、南方を押さえれば資源の心配はなくなります。ドイツもソ連さえ落とせば負担が軽くなるので米の参戦のない欧州戦では負けなかったでしょう。

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(ナポレオンに倣ったか、ソ連を攻めたのはいいけれど、時間がかかり過ぎたせいで冬将軍に負け、おびただしい数の戦死者を出した。そこまで同じにしなくても。。)

その日独による挟み撃ちを恐れたソ連コミンテルンが日中双方を焚き付け日中戦争を泥沼に追いやりました。ルーズベルトの廻りにもコミンテルンがいてハルノートを作成、日本を叩けとけしかけていた事は歴史的事実ですから、それに乗ってはいけなかったのです。

日本が対米戦を避け、ソ連と南方両面で作戦を展開した結果は約半年、つまり41年の末までには日、独、米の三強が世界を支配する構図となります。欧州は独伊で覇権を維持し、アジアはインドまでを含め日本が大東亜共栄圏を完成させるという訳です。人口だけは多いので数の上では圧倒する軍隊が出来ます。

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 (オーストラリアは大東亜のコンセプトから外れるから米に渡そう/笑)

そうなると軍事的バランスが取れますので、あえて米と戦う必要もないし、場合によっては勘違いした独がアジア(中国)に侵攻しても、今度は米と組んで独を葬ればいい訳で、ちょっと米に対する謀略は必要かもしれませんが(笑)それで何とかやれるのではないでしょうか。問題は核です。米に先んじて保有しないと、結局米にやられる事になります。

WW2の時代に黒田官兵衛がいれば、日本も300万人も死なず、もう少し何とかなっていたかもしれませんね。。

とんだ初夢妄想にお付き合いいただいて有り難うございました。(笑)妄想だけならサルにも出来る。

 

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2014年1月 5日 (日)

新春スペシャル2「歴史は嘘をつかない」

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4日昼のNHKテレビニュースで、テキサスおやじ(親日米人)が申請したグレンデールの慰安婦像撤去の為の署名が10万名を超えたと伝えました。また政府が慰安婦像設置に遺憾の意を表明したり、在米日本人が現地で尽力している事にも触れていました。(???)



これまでこの種の情報を「報道しない権利」とやらを振りかざし無視して来たNHKとしては画期的ではないでしょうか。何があったと言うのか、最近のNHKは明らかに変わって来ています。


NHK経営委員会委員に安倍首相と近い小説家の百田尚樹氏(永遠のゼロ)ら4人が加わった事で、報道姿勢が変わって来たのかもしれません。もちろん悪い事ではありませんが、これが免罪符になると思うなよ。(笑)

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話は変わって、有楽町のパチンコ屋火災、へんですねえ。筆者は三ヶ日の間飲んだくれていてニュースも見ていなかったので知らなかったのですが、toroさんのコメントで驚いたという訳です。

迂闊な事は言えませんが、テロの可能性を完全に排除するに足る証拠は未だ見つかっていないようです。その場合、大規模テロのシミレーションの可能性があります。一カ所の破壊活動でどのくらいのダメージがあるのかと言うのはテロリスト(あるいはテロ国家)にとって興味があるのではないでしょうか。

つまり、同時多発的に小規模な破壊活動を行う事で、どのくらいの成果が得られるかです。その場合の首都圏を混乱させる目的ですが、どこかでもっとデカい作戦を行う為の陽動作戦と捉えれば、ない話ではありません。軍事評論家か(笑)

いずれにしても最近動きが慌ただしい、西方諸国から目が離せないのですが、もし半島がどちらかによって統一されたあかつきには、日本はそれなりの覚悟をしなければならないでしょう。

もし南主導で統一した場合は北の場合より厄介です。脅しではなく本当に実力行使して来る可能性を排除出来ません。何と言ってもバックがあの国ですから、手先となって汚い仕事を喜んでやらされるかもしれないのです。

場合によっては核の使用もないとは言い切れません。最近の言動を見ても、日本は本当に悪い事をした国だと信じ込んでいる節がありますから、何をしても許されると思っています。しかも核使用が最初でないというエクスキューズが、それを躊躇させない理由になり得るのではないでしょうか。

明からさまに敵対行為を繰り返す危険な国が近くに存在する以上、日本も抑止力を持つ必要があります。この穏健で紳士的なブログで言いたくはないけれど、核武装を躊躇する段階は過ぎたのではないでしょうか。その為の特定秘密保護法案なら納得です。

さて、その日本が何をしたかですが、安倍首相の靖国参拝についてアルゼンチンの政治ジャーナリストが興味深い記事を書いています。以下、抜粋参照

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戦勝国は、戦争の端緒となった対立に関する歴史記述を書く(或いは書き直す)「権利」をも獲得する。自国の見解と論理を「真実」とする権利を獲得し、敗戦国を「間違った国・邪悪な国・戦犯国・侵略国」だと非難するのである。

「俺たちは善人、相手は悪者」「私たちの息子らは英雄。向こうは殺されて当然の悪魔だ、二歳の幼児までも」という考えは、人類の歴史と同じほど古い。第二次大戦後の七十年間のプロパガンダが明瞭に示している通り、二十世紀と二十一世紀も例外ではない。

 だが日本は今なお屈しようとしない。これは賞賛すべきことだ。平身低頭して世界に再三再四赦しを請うてきた独国の姿とは対照的だ。だが独国自身もよく了解している通り、たとえ何度謝罪しようと、世界の報道・出版・教育を支配する人人は決して独国に赦しを与えることはあるまい。

 歴史認識について「ハラキリ」した独国とは違って日本は顔を伏せず、敢然として軍事的敗北の結果に耐え続けている。倫理面で屈服してはいないのだ。(遠藤健太郎ブログから)

筆者のこの件に関するスタンスは前回述べていますので詳しくは述べませんが、上記のような見方が地球の反対側でされていると言うのは心強い限りです。日本に対して批判的な国ばかりではないのです。

上記記事の中でドイツの事にも触れていますが、ドイツは謝るだけでなく責任逃れもして来た事実があります。ナチのせいにして自分たちは関係ないと言う態度です。しか~し(笑)それはおかしいのではないでしょうか。ナチとて同じドイツ人、しかも自分たちが第一党に選んだ事実があります。言い逃れは出来ません。

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    (ナチスドイツ 軍服は格好いいが、やる事はえげつない)

さらに、ドイツは同じ白人同士の縄張り争いとユダヤ人迫害が戦争の目的であった訳ですから、日本の場合とは本質的に違います。同盟国だったからと言って同列に扱って欲しくありません。敵の敵は味方というだけの関係だったのです。

ともあれ、日本の場合は謝罪、賠償に加え、言い逃れどころか、韓国にお伺いをたてながら作ったと言われる河野談話では、やっていない事まで認めてしまっています。この記事のように毅然とした態度をとっている訳ではないのです。ちょっと買いかぶられ過ぎか。(笑)

しかし今回安倍首相が靖国参拝で示したのは、単に戦没者の慰霊だけではなく、明らかに政治的意味合いが含まれます。靖国神社を選んだのは、いつも問題になるA級戦犯合祀に対し「私は既に亡くなられているA級戦犯を、戦争犯罪者という扱いでなく一般戦没者と同列に扱います」というメッセージではないでしょうか。事実国内法的には犯罪者ではありません。

つまり、諸外国や戦勝国が何を決めどう裁こうが、日本国内的には罪を一身に背負って果てた彼らを差別するメンタリティはないのです。国際的にはサンフランシスコ平和条約で戦勝国の言い分を受け入れた訳ですから、彼らを国際的な場で復権させたり裁判結果を覆さない限り問題があるとは思えません。

もちろん日本に戦争犯罪者がいなかったかと言えば、それはないでしょう。個人レベルでは確実にいたでしょうし、組織としても軍隊内の暴力行為や、特攻を立案指揮したのは犯罪的行為です。

しかし、組織レベルでのそれらの犯罪は国内問題に過ぎないのです。さらに、百歩譲って戦争と言う組織犯罪を日本が犯したとしても、その責任は特定個人にある訳ではありません。

先日の「朝まで生テレビ」で司会の田原氏が言う「軍部や指導者に責任がないとすれば、一体誰に責任があったのだ」の質問に対し、いみじくも山際氏が述べた「みんな」というのは正しいのではないでしょうか。

当時、戦争賛美のマスコミがいて、それに煽られる国民がいました。時の指導者や軍部、あるいは天皇まで国民の意志を尊重せざるを得なかった事は間違いないでしょう。

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(極東国際軍事裁判、裁かれたのは普通の日本人、たまたまその地位にいただけ)

さらに日本にはアジア諸国の欧米植民地主義からの解放と、欧米帝国主義に対抗すると言う大義があった訳ですから、総意で戦争に向かったとしても何の不思議もありません。

A級戦犯と言われる人達は、たまたま戦争時にそのポジションにいただけで、誰がその地位にいても結果が大きく変わっていたとは思えないのです。戦争は米の予定通りに始まっていただろうし、日本が負けるシナリオも決まっていたのです。

いずれにしても国内の神社に誰を祀ろうが、それを誰が参拝しようが、海外からとやかく言われる問題でない事だけは確かです。従って、安倍総理が諸外国に示したのは、国内問題に干渉させないという強いメッセージではないでしょうか。独立国として守るべき最後の砦を守ったのです。

だというのに「親の心、子知らず」で国内の知識層からも批判が出るのはどうした事でしょうか。無理難題を押し付ける外国勢の走狗としか思えません。君たちの方がBKDだし、よっぽど問題として大きいのだよ。この問題だけは日本人なら挙国一致で安倍総理を支えるべきではないのか。

 

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2014年1月 1日 (水)

新春スペシャル 歴史は繰り返されるのだろうか(?)

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皆さん、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

昨年中は天変地異に株の暴落、あるいは政治外交でも実に色々な事がありました。今年はもっと大変なことが起きるのではないかと戦々恐々なのですが、天変地異だけはお手柔らかにと言いたいところです。

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今年初めの新年イラストのテーマは、南洋での初日の出です。クリスマスカードの水上機をマイナーチェンジしました。おねえさんはサンタさんではありませんよ。知らない人です。(笑)

さて、初記事です。
安倍総理がやっと靖国神社に参拝してくれました。筆者個人的には遅過ぎると思っているくらいですから諸手を上げて支持します。ぎりぎりで保守派の気持ちを繋ぎ止めました。

案の定中韓と、その走狗であるマスゴミが条件反射的に騒ぎ立てています。しかし国民の気持ちは、それらとは正反対だという事がはっきりしました。大半の人が靖国参拝を支持したのです。時代が変わって来た事を痛切に感じざるを得ません。

今回意外だったのは米やEU さらにロシアまでが干渉して来た事です。いつもと様子が違います。何が変わったというのでしょうか。なぜ日本一国に、しかも内政問題に異常なまでに関心があるのでしょうか(?)

この話をするには15世紀の大航海時代まで遡らなければなりません。いや大侵略、大殺戮時代と言った方が適切でしょう。それくらいえげつなく欧州列強は植民地争奪戦に血道を上げていました。

スペイン、ポルトガルなどは一時期、中国大陸と日本、その他幾つかの小国を除く有色人種が住む国あるいはエリアの殆どを支配していたのですから白人以外の人間には正に恐怖と暗黒の時代です。

その頃フランシスコ・ザビエルなどのスペイン人宣教師が日本にやって来ますが、狙いはなんだったのでしょうか。ご存知のように、はっきり言ってこのイエズス会バテレンの役割は侵略の為の偵察活動でした。布教活動が名目なら、その土地の為政者に大目に見られると読んだのでしょうか。

しかしながら16世紀末の日本には死を恐れぬ強い武士200万人と、改良を重ねオリジナルより優れていた銃(種子島)50万丁が存在したと言います。1569年の英国ですら騎士2万4千人、鉄砲6000丁と言いますから、日本の一地方の藩より劣勢です。

0000000019242 (1543年に日本に伝わった火縄銃の種子島 日本が作ると芸術品になる)

軍事的に侵略する事は不可能と見たスペインは布教活動に精を出します。キリシタン大名が九州中心に数多く誕生しました。しばらくは蜜月時代が続いたものの、秀吉にスペインの野望を見透かされる事となり、弾圧が始まったのはご存知の通りです。

一説には50万人と言われる若い日本人女性を含む日本人がスペイン、ポルトガルの商人と結託したキリシタン大名によって海外に奴隷として売り飛ばされていた事も秀吉の逆鱗に触れたのかもしれません。この事実はもっと知られるべきではないでしょうか。

スペインの明に対する野心を知った秀吉は、日本も最終的には侵略の対象となると考えました。スペインの手先となった明兵に元寇の様に攻められる図はおぞましい限りです。

それを防ぐには日本単独では心もとないのです。東アジアで共闘態勢を組むしかありません。朝鮮経由で明をスペインに先んじて手に入れようと画策したとしても不思議はないのです。尤も、平和的に交渉に行く気はなかったようです。(笑)

東アジアで強大な軍隊を組織し白人の植民地支配に対抗しようとしたのが文禄、慶長の役(朝鮮出兵)の目的と考えると辻褄が合うのではないでしょうか。大東亜共栄圏は昭和の発想ではありませんでした。凄いおやじがいたものです。

日本の沿岸で悪さを繰り返していたとは言え、富もなく、満足な武器も持たない朝鮮が敵でも最終目的でもなかった事は明らかです。14万もの兵を差し向けたのは明との戦いを想定したからなのです。

本気で明を取りに行ったと見えます。しかし、この戦いでも兵站の軽視がたたり退却を余儀なくされました。当時の貧困朝鮮半島に14万の軍の兵糧を賄えるだけの食物はなかったのです。

その後秀吉の死とスペインの衰退で明は命拾いをし、一方の日本は鎖国時代を経て明治維新に至る訳です。さすがに平和な時代が200年以上も続けば強い戦闘力を維持するのは難しいのではないでしょうか。ペルーの黒船が来航しただけで大騒ぎとなりました。

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(旅順攻囲戦の中でも203高地の攻防は熾烈を極め、日本側の戦死者6万名を出した。日本の戦争ではよく人が死ぬ)

その後の日本の筆舌し難い苦難の近代史はここで言うまでもありませんが、北は不凍港が欲しいロシア(ソ連)、西は不安定な清、南は植民地支配を続ける英仏蘭の欧州列強、東は米帝国主義という怪物が虎視眈々と東アジア利権を窺います。正に四面楚歌は当時の日本の為にある言葉ではないかと思えるくらいです。

そういう状況下で日本が生き残るには強い軍隊と、それを維持する為の物資、資源が必要であった事は言うまでもありません。ABCDS包囲網で石油等の補給を断たれれば戦わずして敵の軍門に下るしかないのです。しかし例え九死に一生の戦いであっても座して死を待つ日本ではありませんでした。

それでも負ける戦いはするべきでなかったと言われるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。もしあの時日本が立ち上がっていなければ欧米列強による植民地支配は続き、人種差別撤廃の機会も失われたでしょう。

今のように自由に世界を旅し、白人と対等に話が出来る環境など望むべくもないのです。自尊自衛の戦いを放棄した日本は侮られ、さらに妥協を重ねた結果は会戦の機会さえ失い国力の低下を招く事は必至です。

その結果はアジアの一小国と成り下がり、今日の繁栄はおろか、独立国でいる事さえままならなかったでしょう。日本は最後のチャンスに賭けたのです。その結果はアジア、いや地球に取っての最悪の結果が回避されました。

特に特攻隊が見せた最後の覚悟と抵抗は連合国側を恐怖させ、畏敬の念を抱かせるに十分だったのです。若きエリート達が家族や愛する人を守るため、また明日の日本を信じ潔く散って行きました。その彼らに感謝し慰霊をする事は日本人、アジア人として当然ではないでしょうか。

その点に関してアジア諸国、特に日本が統治庇護した国は何を思うのでしょうか。正しい歴史認識を持たず逆恨みして忘恩行為を繰り返す、これ以上恥知らずで愚かな行為を筆者は知りません。

民間人を含め310万人もの犠牲を出した日本とアジア諸国の犠牲の上に勝ち取ったものは何ものにも替え難い珠玉の成果です。例え結果論であったとしても、人類に対するこれ程の貢献は歴史上例を見ないと言えるのではないでしょうか。

ところで日本が真珠湾を奇襲した事に対し米側から騙し討ちという批判がありますが、それには異論があるところです。近年色々な事実が明らかになって来ていますが、騙し討ちと言うなら米の中国大陸で行った行為は何と呼べばいいのでしょうか。

義勇軍という形こそとりましたが、実際にはルーズベルトの指示で100機もの戦闘機と大勢のパイロットを蒋介石の国民党軍に参加させていた事実があります。そのフライング・タイガースと言われた戦闘集団は交戦状態の日中戦に援軍として送られた事は疑い様がないのです。

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      (P40Cトマホーク、米軍パイロットが操縦する)

これは宣戦布告と見なされても仕方がない行為ではないでしょうか。実際の戦いこそ日米開戦後となりましたが、投入されたのは真珠湾攻撃以前ですから言い逃れは出来ません。

その国民党軍、ドイツからも約30名の軍事顧問団が参加していたと言います。作戦を立案、戦闘を指揮し戦死者も出したと言いますから本気です。問題は日独防共協定締結後も日本との戦闘に参加していた事です。

日本の中国での利権を嫌ったのか、第一次大戦で青島を取られた恨みか、あるいはソ連降伏後を睨み日中の力を戦わせる事で削いでおきたかったのかは分かりません。いずれにしても同盟国に対し、裏で背信行為を働くメンタリティを日本人が理解出来る訳はないのです。

さらに顧問団の一人が南京虐殺を捏造した可能性が高いと言いますから尋常ではありません。顧問団は強さが半端でない日本軍に勝つには日本人に対する敵愾心を養う事が肝要であると蒋介石に進言していたと言います。顧問団の一人、ジョン・ラーべが日本軍が残虐行為を行っていたと証言したのはその一環と考えられるのではないでしょうか。

武器商人のシーメンス社の社員であり、南京ではナチス党員であることを公言していたジョン・ラーべが南京虐殺捏造ストーリーの生みの親であっても不思議はないのです。中国人の反日感情は、当時のドイツ人によって培われたのかも知れません。

その蒋介石の国民党軍と内戦状態にあったのが毛沢東の共産党軍です。こちらはソ連コミンテルンの支援を受け関東軍を挑発し、戦線を拡大して行く事になります。このソ連とも日本は日ソ不可侵条約を結んでいましたから、共産党軍への支援は重大な背信行為である事は明白です。白人の有色人種に対する誠意のなさは大航海時代と何ら変わりません。

従って今回米、欧、露が中韓に加勢したとしても、何らかの目的を持ち共闘していると解釈するのが妥当です。日本が成し遂げた不都合な真実を覆い隠し、自らが犯した蛮行をなかった事にする為の日本包囲網ではないでしょうか。

大戦前より相対的経済力が増し、軍事を含むあらゆる分野の技術力で他国を圧倒しつつある日本故に叩かれるのです。日本を封じ込めない限り枕を高くして寝られない魑魅魍魎の存在を感じざるを得ません。

今回タイミングよく、韓国が朴クネ下しデモで、中国も反日デモが政府に向けられる事を恐れ身動きが取れず騒ぎは拡大しませんでしたが、それに代わる形で米、欧、露が日本の保守化(右傾化?)を牽制する為の包囲網を形成するのは、正に「歴史は繰り返す」と言えます。

もちろん戦前のように世界を巻き込む大きな戦争に突入する事は考え難いのですが、常に局地戦には備える必要があります。さらに今後の外交、経済面での戦いは熾烈を極めるでしょう。今年こそ安倍政権の真価が問われます。

 

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