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2015年2月

2015年2月21日 (土)

「風立ちぬ」を見て

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また忙しさにかまけて更新が遅くなりました。仕事は悪い事に短期に集中するのが常で、今回のは殺人的だったのです。幸い生き残りましたが。(笑)

さて、本日は昨日見たアニメ映画「風立ちぬ」について書きたいと思います。先週やっていたテレ東の「永遠のゼロ」テレビ版との対比という意味でも興味深かったのです。

まず永遠のゼロですが、がっかりするくらいの駄作でした。あれだけの長編にする意味がどこにあるのかというくらい間延びしていたのです。そういう点でも映画版が圧倒的に勝っていました。

キャスティングも向井理ではどうかと思いましたが案の定です。(笑)あの現代風童顔では感情移入出来ないし芝居も上手いとは言えません。映画の岡田君は抜群に上手かったし零戦パイロット役にバッチリはまっていました。

シナリオそのものに無理があるだけに役者の出来によって大きく評価は変わるのでしょうか。女房の松乃だけはテレビ版が、個人的には好きです。ああいう清楚な感じは井上真央さんには酷だったのかもしれません。

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それはともかく、アニメはその心配がないのです。ただ作者のイメージを投影すればいいだけです。しかし堀越二郎本人とアニメのイメージは重なりました。ジブリ作品の主人公となる人物像はいつも金太郎あめではありますが。。(笑)

それにしても宮崎駿という人物よく分かりません。公の場での発言を聞くと左翼かぶれの浅はかオヤジにしか思えないのですが、作品はしっかりとした主張、思想を感じます。公の場では猫でも被っているのかな。(笑)他の作品にもそれらしきものを感じるのですが、発言とのギャップに戸惑ってしまいます。

結論から言いますと作品は出色の出来映えと言えるのではないでしょうか。下手な映画顔負けです。長い作品でしたが、集中力を切らす事なく観ることが出来ました。絵も素晴らしいし細かいところも描けています。大人の鑑賞に堪える作品と言えるでしょう。

内容はご存知のように零戦を産み出した日本人天才技術者の話です。それを悲恋の恋愛ドラマ仕立てにしているところがビジネスオリエンテッドのハリウッド的と言えなくもありません。ここはフィクションですが上手い演出で結構泣かせてくれるのです。(笑)

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ともあれ、当時欧米先進国に致命的に遅れていた航空機技術を劇的に挽回し、劣勢を優勢に転換するなど夢のまた夢と思われていたものを見事に成し遂げた事は、結果として海軍の開戦の決断に影響を与えたと言われています。ひょっとしたら勝てるかも知れないと思わせるものがあったのです。

それは第一次大戦までは制海権を握ったものが覇者でしたが、この戦いから制空権がそれに取って代わる事を予感していたからでしょう。つまり航空機技術の発達と共に制海権を守る事が出来るのは大鑑巨砲より航空機の実力次第という事になっていくのです。

もちろん戦闘機が攻撃の主体という訳でなく、足が遅く動きも鈍い爆撃機を援護する直援機としての役割りですが、それには敵の戦闘機より優れた性能でなければ意味がありません。

それを世界で最初に証明したのがハワイ・マレー沖海戦始めとする大東亜戦争緒戦という訳で、連合国を震撼させました。特に零戦や爆撃機に搭載する爆弾、魚雷の性能を含む日本の航空戦力を過小評価していた米は焦ったのではないでしょうか。それは聞いてないよ。って。。(笑)

開戦後わずか3日でアメリカ太平洋艦隊とイギリス極東艦隊を全滅させ、その後2年間に渡って西太平洋と東インド洋の制海権は日本軍の掌中にあった訳ですから、本当にやり方次第で勝利の美酒を味わえたのです。

英米は植民地であったフィリピンやシンガポールからも追い出され一敗地にまみれますが、反対に植民地であったアジア諸国は勇気づけられました。同じアジア人が英米に勝つのですから画期的です。戦後の独立戦争に繋がっていきます。

さて、零戦に恐れをなした米は大出力エンジンの戦闘機開発に躍起になります。特段の進化がなかった零戦は、ベテランパイロットの消耗と共に徐々に劣勢に立たされていくという訳です。

圧倒的優勢だったミッドウェイ海戦になぜか惨敗し日本の夢はついえました。その点で日本軍の人命軽視と兵站に対する姿勢、あるいは情報戦軽視は問われるべきです。日本に戦争犯罪があったとすれば、そこではないでしょうか。

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    (これは戦後の実際の画像だそうです。ゼロの墓場か)

その代償、つまり強くなり切れなかったせいで日本は焼け野原にされ、310万人もの犠牲者を出しました。そのあたりもアニメでは最後に累々たる飛行機の残骸で表現しており、戦争の悲惨さを訴えているという訳です。

実際の戦闘場面はありませんが、戦艦長門他兵器類も多数出て来て作者の兵器オタクぶりも披露されています。本当はまんざらでもないのとちゃう(?/笑い)靖国神社にも参拝していたりして。。

いずれにしても技術者の本能的パフォーマンスは時代と場所、使う人によって大きく結果が変わって来るという見本ではないでしょうか。最悪は原子力ですが、平和利用というのが詭弁に思えて来ます。あれだけは開発されない方がよかったのではないでしょうか。。。

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2015年2月 9日 (月)

相変わらず頭がおかしい左翼マスゴミ

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今朝あるテレビで、外務省がシリアへ渡航希望のカメラマンからパスポートを取り上げた件に対し否定的な報道をしていました。コメンテーター諸氏はそろって人権問題だと非難しています。

え〜〜なんだって? ISIL はシリア国内にも拠点がある訳で、しかも日本人はテロの標的とするとはっきり言っているのです。このカメラマンは頭がおかしいのか?コメンテーター諸氏のドタマもかち割って覗いてみたいもんだ。(笑)

外務省が、そんな危険な場所へ行くなというのは当然ではないでしょうか。一歩海外へ出れば日本政府の力が及ぶ範囲には限界があります。特に日本は何も出来ないというのは今回の件でもよく分かったのではないでしょうか。カメラマンは自分の責任で行くと言っていますが、後藤さんだってそう言っていました。しかし、一度捕われるとそういう訳にはいきません。

政府も放置出来る筈はないのです。身代金は出さないかもしれませんが、他の外交的手段を模索するのは当然です。その場合、世話になる国が出来れば借りも出来るというものです。そんな事は小学生にだって分かるでしょう。個人の権利をはき違えてはいけません。多くの、特に左翼系日本人は勘違いしていますが、実は個人に大した権利がある訳ではないのです。

言うまでもありませんが、どこかの国家に属する限りに於いて、個人より公共の福祉が優先されるのは当然です。一人の利益より多数の利益を守るべきは民主主義の大原則で譲りようがありません。

従って、どうしても個人の権利、利益を主張するなら日本人を返上しろというのは当然ではないでしょうか。つまりパスポートを取り上げられるだけで済めばめっけものという訳です。

そのくせ、一度拉致されて捕われると身代金を払えとまで言い出すのがこの連中、反日左翼です。どさくさに紛れて安倍政権批判までします。悪いのは明らかに拉致する側でしょう。なぜか北朝鮮拉致問題には、この連中静かですが。。。まあ、何でもかんでも政府のやる事に反対したいのでしょうね。この反日左翼達は。

経済問題も例外ではありません。今朝のニュースで日本の経常収支の黒字額が4年連続で減った事を伝えていました。それだけで終わらせるべきなのですが、ご丁寧に「日本の外貨を稼ぐ力が衰えた」とまでのたまっておられたのです。(笑)家計か? と言いたいです。

そもそも衰えたという表現は当たりません。輸出そのものは円安で増える方向なのですから間違った表現と言えます。ただ、円安で輸入額が増えた事が貿易赤字を招き、所得収支でかろうじて黒字にしているという現実はあります。ですから政府は原発再稼働を急いでいる訳です。GDP を重視するなら当然と言えます。

しかしながら、これまでの貿易黒字や所得収支の黒字で溜め込んだ外貨が370兆円もあり、増々増え続けているではないか、と私は言いたいのです。貿易の理想はプラマイゼロです。そうすればギリシャのように経常赤字国が出来、借金で首が回らなくなるなんて事がありません。

逆に言うと黒字国が赤字国を作っている訳です。今の時代は何世紀か前の重商主義の時代とは違います。搾取は持続可能でない事は明らかです。お互いがバッピーになるには、どちらかが一方的に稼ぐなんて事はあり得ないのです。

そういう意味で日本は随分罪作りな事をして来たと言えます。370兆円分の赤字国を作って来た訳ですから困った国なのです。(笑)一口に370兆円と言いますが、北朝鮮なら100国以上のGDP に相当します。大国には経済弱国の痛みは分からないようです。

ところで、ではなぜ370兆円も溜め込んだかと言えば、買う物がなかったからです。あれば使うでしょう。家計と違って貯蓄に大した意味はありません。円ならいくらでも刷れるし、外貨は貿易分だけあればいいのです。最悪のケースでもハードカレンシーである円で取引する事だって出来なくはありません。現に輸出の40%輸入の20%?は円建てです。

もっと言えば日本の優秀な製品と物々交換という手だってあるのですから、日本の場合、外貨がないからと言って心配する事は何もないのです。その点、国際的に相手にされないジャンク通貨しかなく、貿易でかろうじてドルを稼いで食っている韓国などとは違います。

しかし、今のまま外貨が貯まっていく一方だとすれば、言い方を変えれば、ただで相手国に製品をさしあげている事にならないでしょうか。特に米の場合、外貨は売るに売れない米国債に化けています。つまりドルで物を売っても、そのドルで米国債を買ってあげているので、相手は二重に利益を享受出来るのです。

製品と、それに対し払った筈のお金が戻って来るのですから笑いが止まりません。日本はと言えば製品を取られ、稼いだドルは米国債という紙切れに変わるだけ、これは相手がその気になれば価値を半減させたり、最悪デフォルトしてしまえばパーなのです。(笑)貿易が日本の為にならないというのがお分かりでしょう。

あくまでも内需活性化のための手段に過ぎません。

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2015年2月 5日 (木)

正しい経済認識を持とう(パート2)

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最近彗星の如く現れて経済学の話題を一身に集めている感のあるトマ・ピケティ氏が来日しました。早速幾つかのテレビ局の取材を受けていましたが、テレ朝のはひどかった。(笑)

いえ、内容も媚びまくったものでしたが、古館の態度が卑屈で見るに耐えないものだったのです。まるで太鼓持ちです。媚洋崇外の典型ではないではないでしょうか。未だこういう輩がいるのかとある意味感心しました。

日本経済に関してもアドバイスを受けていましたが、この卑屈な反日おじさん、何とか長期金利上昇に誘導したかったようです。前から破綻論が大好きです。しかし、いくら頭が良くても机上で本質は見えません。フランスの経済学者に日本経済の本当のところは分からないのではないでしょうか。

彼の主張は主に格差拡大が諸悪の根源というものです。読んでいないので偉そうな事は言えませんが、尤も、あの分厚くクソ高い本を読めと言われても躊躇します。読んだとしても簡単な解説本が関の山でしょうか。

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格差は、民主主義の社会で経済的に豊かになれば縮小する筈だが現実には拡大している、特に資産家と資産を持たない賃金労働者間格差拡大が問題、と彼は言います。それはおっしゃる通りでしょう。リーマンショックのような金融危機があるたびに格差は開いて行くのです。

つまり大量に刷られたお金は消えません。当然勝ち逃げ組みがいて、その連中だけが太るが賃金労働の一般大衆は割を食うというシナリオです。トリクルダウンの逆の現象が起きている訳です。働けど働けど、の世界です。

つまり、結論的に言えば、その連中から賃金労働者へ富みが再分配されれば良いという事のようです。有り体に言えば税制の見直しという事でしょう。ピケティ氏も日本が消費税を上げる事には疑問を呈していました。

そんな事は日本の経済学者だって言っています。特に目新しい事ではないと思うのですが、その程度で殊更持ち上げられるのはなぜでしょうか。読んでいないのでよく分かりませんが。。

前にも書きましたが、実は日本のGDPもよく分析してみれば色々見えて来る事があります。例えば普通に減ったと言われている個人消費ですが、実際は名目でも拡大しているのです。リーマン後少し落ち込みはしましたが、その後持ち直し、13年は過去最高を記録しています。という事は実質で見ればかなり伸びているという事になるのです。

名目で最もGDPが高かった97年と比較して13年は名目で2.7%、実質で17.4%も増えています。これは意外だと思われる方が多いのではないでしょうか。つまり日本のGDPが伸びていない最大要因は設備投資と純輸出のところなのです。データ(内閣府)が示しています。

対97年比でいえば設備投資11兆円、純輸出23兆円で計34兆円(GDPの7%)となり、それだけ減ったのでは成長しようがありません。ひとえに円高デフレが原因です。

しかし、給与所得者が減り一人当たり実質賃金が減ったのになぜ個人消費が伸びるのかが不思議でした。実際に生産年齢人口はピーク時から見て700万人も減っているのですから理解に苦しむというのが普通の感覚でしょう。そこでピケティ氏ではありませんが格差という文字が浮かび上がるという訳です。

つまり日本もリタイヤ組も含め賃金労働者でない層が増えて来ているのです。消費の70%くらいが賃金労働者分と言われますが、不労所得で食っている層が30%もいるというのですから驚きです。で、この層が増々太る構造にあるので個人消費は減らないらしい。。。複雑でしょう。(笑)

そんな中にも一筋の光明があるとすれば、生産年齢人口一人当たりの実質成長率は先進国でもトップクラスの1.5%(2000年以降の平均)もあるという事でしょうか。このペースなら65歳以上人口がピークになる2040年も切り抜けられるのです。

私の計算だと2040年のGDPは584兆円になります。贅沢は言えないまでも、人口が減る中、何とかやっていける数字ではないでしょうか。だから政府や学者がデフレを脱却しなければいけないと言っている訳です。インフレにさえすれば、それ以上の成長だって全く可能なのです。

ピケティ氏は最後に「世界の将来は明る」と締めくくっていましたが、そこだけは疑問です。なぜ軽々にそう言えるのでしょうか。今現在、世界的に見て巨大資本は政治と結びつき増々太る方向です。この流れを変えるのは並大抵ではありません。例えば米のような悪徳とさえ言える巨大資本家がいない(?少ない?)日本だって四苦八苦しているではありませんか。

アベノミクスも明らかに格差拡大の方向性を持ちます。法人税減税と消費税増税のセットがその典型です。富めるものを増々富ませ、貧困層からもれなく徴税するコンセプトである事は論を俟ちません。最も期待出来ると思われる安倍政権ですらこれですから、どこが見通しが明るいのか、と言いたくなります。

結局は政治次第という事なのですが、先日も書いたように、そのためには国民が正しい経済認識を持たなければなりません。特にマクロ経済は難解ですが、ここが肝です。日本は間違った経済・金融政策のために20年間も無駄にしました。この損失は計り知れないのです。

ただその間も日本の金融資産(バランスシート)は増え続けています。対外純資産に至っては円安もあって370兆円に膨れ上がっているのです。つまり大金持ちです。

増えないのはフローであるGDPとそこから支払われる賃金ですが、マネーストック(M3)の伸び率が、アベノミクスで上がったとは言え4%以下に低迷していては期待薄です。

何とか90年以前の9%とは言わないまでも7〜8%には持っていきたいものです。手っ取り早いのがばらまきと減税ですが、やらないだろうなあ。(笑)消費税10%・・これで全てがおジャンになります。財政破綻なんて言っている間抜けな奴らを絞め殺すしかないか。(笑)

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2015年2月 2日 (月)

壮大な猿芝居か

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前にISIL の件で新種の振り込め詐欺かと書きましたが、そうではなかったようです。今回発表された後藤健二さん殺害動画と静止画を見て日本政府やマスコミは一斉に後藤さん殺害は既定事実かの如く動いています。しかし妙です。一体何を根拠に政府やマスコミはそう断定するのでしょうか。最近のCG技術やマジック技術?からして、映像や画像が証拠にならないのは明らかです。

日本人は世界でも最高クラスに真面目で誠実である事は論を俟ちませんが、その分騙しやすいとも言えます。あの程度の画像と映像で、その内容が真実であると信じ込ませる事が出来れば楽なものではないでしょうか。

ビンラディンの殺害の時もそうでしたが、死体は妙な事にすぐに始末されました。それと似たような事は一連のテロ事件でも多く見られます。今回の事も湯川さん殺害も含め絶対的な証拠はありません。体の一部でも送られて来たなら話は別ですが、映像と画像だけで判断するには無理があります。

いえ、私は今回の件が嘘だと断定している訳でもないし、保障もしません。(笑)しかし殺害されたとしても、あの殺害のされ方はないだろうというものです。いかにも残忍さを強調するような、わざとらしさを感じます。

そもそもあの程度の刃物で人間のクビが簡単に切り落とせるものでしょうか。それにクビには動脈が通っていますから血の出方が半端ではないでしょう。画像からそんな様子は窺えません。

さらに、そんな大変な作業は誰もしたくないでしょう。私もたまにカミさんの手伝いで鯛の頭を切り落としたりしますが、それだってえらく大変です。(笑)あのネイティブイングリッシュの白人インテリが汚れ仕事を率先してするとは思えないのです。

映像(動画)には肝心なところは写っていないし、首が写っている静止画像くらいなら今時簡単に作れます。例えばハリウッドなら動画だって朝飯前でしょう。フォトショップが少し使えるなら静止画の加工くらいは学生にだって出来ます。

従って判断する側に画像処理のプロがいたとしても、画像だけで殺害が断定出来るものではありません。そういう点で言えば安倍さん達が簡単に本物だとして動いている事が、まずビックリです。という事は、言わされている可能性を否定出来ないのではないでしょうか。唐突に中東に行って2億ドル支援を言い出すのも取ってつけた感があります。

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さらに日本人を標的にする???おかしいなあ。(笑)何でやねん。彼らの脅威でも何でもないでしょう。穿った見方をすれば、集団的自衛権を行使して自衛隊が中東に行く口実作りと邪推出来なくもありません。もちろん米軍のお供でです。そのための猿芝居に日本政府が一役買ったとすれば、いや買わされた、が正しいかもしれない・・・考えたくもありませんが。

近い将来自衛隊が武装してシリア攻撃に参加したなら、この説に信憑性が出て来るというものです。妙に安倍さん落ち着いていたし、最初から胡散臭い匂いプンプンでした。相手もお金が目的ではなさそうだし、人質の件も適当感が否めません。そもそも負傷していたヨルダン軍のパイロットは生きているのでしょうか。

そこで件の静止画ですが、胴体と首は恐らく別の画像から切り取ったものです。胴体は本物かもしれません。首は別の画像(胴体付き)からフォトショップで切り取ったものを違う人の胴体に貼付けたと思われます。例えば寝ているところを撮った画像を少しいじって、血のりをフォトショップでつける、簡単な作業です。

その根拠の一つとして、胴体に比して顔がデカ過ぎます。後藤さんの顔は大きい方ではありません。この画像だと画面上でラフ測定して、せいぜい6等身です。顔のサイズが日本人の平均と言われる24センチとして6等身なら身長が144センチにしかなりません。例え顔が大きめの26センチだとして156センチにしかならないのです。後藤さんはもっと背が高いでしょう。

同じような殺され方をしたとされる米人の場合は顔の大きさに違和感がありませんが、こちらも偽物でしょう。処理そのものが雑過ぎるのです。後藤さんの場合も首と胴体の接点部分が不自然です。これはフォトショプで加工した経験がある人なら分かります。私、一応ベテランなんで、よ〜く分かるんです。そのためか判断が困難な解像度の低い画像しかありません。

他にも不自然な点が多々あります。例えば顔に手錠の一部がラップしていたりしますが、ぼかし方が下手な場合の見本ではないでしょうか。輪郭の処理もあまいです。つまり、もし殺されていたとしても、ナイフで首を落とすというやり方ではないでしょう。

という事は、全てこけおどしのためにやっているのです。しかし不思議だと思いませんか?どうせこけ脅すなら動画で全て見せればいいではありませんか。それがないというのは、やはりやっていない証拠でしょう。まあ、世界を巻き込んだ壮大な猿芝居が展開されていると見るのが妥当ではないでしょうか。

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