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2015年4月 8日 (水)

今日で1900回

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今日でブログ記事が1900回目を迎えました。息切れしながらもよく続いたものです。最低でも後100回は書いて2000回にはしなければなりません。その後の事はその時に決めます。というつもりでおりますので後100回、宜しくお願いします。

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(最近急に出て来たお笑い芸人の8.6秒バズーカ ラッスンゴレライなどと意味不明のことを言っているのでおかしな連中だと思っていたら、案の定、在日系反日芸人だったようです。大体こういう場合は裏の意味があります。

彼らのポーズ(上)は原爆の像を真似たもので、彼ら独特の弱者や被害者へのからかい、差別、いやがらせらしいです。8.6はもちろん広島への原爆投下の日を表し、ラッスンゴレライは諸説ありますが、Listen Gorilla 「聞け倭猿」の韓国風発音というのが正解かもしれません。

しかしながら彼らが主体でこういう事をやっているかというと、やや疑問です。バレた時のリスクが大きすぎるからです。恐らくですが、本国が関係しているのではないでしょうか。本国にはVANKという政府から支援を受けている反日活動専門の組織があり世界中に慰安婦像を設置したりしています。

日本で流行る前からビッグバンあたりが韓国でこれと同じパフォーマンスをしていたと言いますから、国家ぐるみのディスカウントジャパン運動の一環である可能性が濃厚です。日本人は、こういう事実を知らなければなりません。)

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(8月6日に何か日本を侮蔑するような事をしたいねと相談する吉本在日若手芸人たち、「日本オワタ。中国と韓国とロシアに一気に攻め込まれる(笑)プギャア」という浜根亮太のツイッター発言もある)

さて気分を直して、為替がよく分からないという声がありましたので私の復習も兼ね、今日はおさらいをしたいと思います。

完全なる変動相場制の場合、基本的には中央銀行が為替市場に介入しないため、国際収支はゼロとなり外貨準備は変動しません。つまり貿易収支が黒字や赤字になると支払う円の量、受け取る外貨の量が増減し自動的に円高、円安になるという訳です。その事をもってよく円の価値が上がるとか下がると言いますが、国内で見た場合1円は1円です。その価値は上がりも下がりもしません。

全ての貿易をドル建てと仮定して、円安になると輸出する商品に割安感が出て量が売れるようになります。その結果ドルが沢山入って来ますから円高になっていくという訳です。

つまりその国の実力でバランスするのが為替と考えてもいいのではないでしょうか。従って国が金融政策で円を増やしたり減らしたりしていない限り、通貨の価値が下がるとか上がるとかという議論は意味がありません。その国のその時の実力だから仕方がないのです。(笑)

では、今の日本の様に意識的に通貨の量を増やしている場合はどうでしょうか。円の価値が下がる、国益に反すると騒ぐ人がいます。しかしそれは妙な話ではないでしょうか。

一般論として円の量(マネタリーベース)が増えるという事は必然マネーストックが増え、マーシャルのK(マネーストック÷GDP)が一定と仮定すると、それから導き出されるGDPは必ず増える事になります。

実際日本のマーシャルのKは微増しているとは言え一定の割合で推移していますから国民の所得は増税とか、何か特殊な事情でもない限り増えないという事は考え難いのです。

という事は通貨量を増やして通貨の価値を下げる場合はインフレかどうかはともかくとして、経済成長している事になります。つまり、三面等価の原則から言っても所得に対する為替の率は一定で変わらない筈です。言い換えるとドル建てでの所得は不変という事になります。従ってこの場合も為替の上げ下げで一喜一憂する意味はありません。

ただ日本の場合は輸出で円建てを採用しているケースが少なくなく、その場合は入って来る外貨が十分とは言い難い事になります。海外への生産拠点進出を積極的に進め円高になり難い構造に変化させて来た結果です。

ただ、今のように何十%もの円安が続く場合、長い目で見れば生産の国内回帰と決済のドル建てへの変更などでバランスが取れて来るでしょう。結論として変動相場制は公平なシステムと言えます。

ところで中国の場合はどうでしょうか。当然ですが完全なる変動相場制とは言い難いです。ドルペッグをしている以上、固定相場制と言われても仕方がありません。その場合、輸出と輸入をプラスマイナスして輸出が多ければ、その分の外貨を自国通貨を増やして政府が買う事になります。この外貨が所得収支と経常移転収支を除く対外資産で外貨準備と呼ばれるものです。

ただ、中国の場合は借金であろうが利子収入であろうが、入って来る外貨の全てが外貨準備の対象になっているとも考えられます。共産国のシステムはよく分かりませんが、対外資産6百数十兆円の内、海外への直接投資、証券投資の額が200兆円(日本は600兆円近い)程度あるところを見ると、一応政府分と民間分を分けているのでしょうか。そのあたりの線引きがよく分かりません。どなたか詳しい方ご教示いただければ幸いです。

ともあれ、中国のように完全ドルペッグ(固定相場制)をすると、当然自国通貨の割安感から競争力が高まります。貿易黒字は膨らんで当たり前なのです。それを長年続けて今の460兆円もの外貨準備高になりました。

ところがもしドルペッグをしていなければ前述のように外貨準備が溜まる事はありません。つまりドルペッグで外貨をいくら貯めようが自慢出来るものではないのです。いずれドルペッグをやめる時が来るとすれば、その損失は莫大なものになるでしょう。

さらに、そこには恐ろしい落とし穴があります。外貨がいくらでも入って来るので外貨を獲得するための努力をしなくなるのです。言い換えると付加価値の低いものの生産に甘んじてしまいます。技術は安直に海外頼みです。

日本の様に円高になる度に給料を下げ、必死になって付加価値を上げて貿易収支を黒字にして来た国とは基本的に違うのです。どちらも考え方は間違っていますが、どちらに希望があるかは小学生でも分かる理屈でしょう。。

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コメント

今日で1900回

おめでとう御座います。す、凄い記録ですね!

フレー ふれーっ 徹さぁ~ん・・・

投稿: Carly | 2015年4月11日 (土) 18時16分

祝!1900回

投稿: 南国通信 | 2015年4月11日 (土) 23時42分

田中さま
 なんと1900回達成!とのこと、
おめでとうございます。 お慶び申し上げます。
 最近更新を続けて頂いておりますので訪問させて頂くのが楽しみとなっております。
 2000回までといわず、記録更新を続けて
我々子羊をお導きくださいますようお願い申し上げます。 (勿論お仕事の邪魔にならぬ程度ではございますが)

 しんじ

投稿: しんじ | 2015年4月12日 (日) 00時00分

今日で米国での9回目の引越しをしてしまいました・・・で荷物の整理とかで1週間程はテンヤワンヤ・・・あ、まだ猫と猫ん置及びトイレの移動はまだ、、、大好きなブログ購読もミッチリ出来ない様な状態。猫のキャリーケースを洗ったらそれを見られて逃げられました。テヘッ!

南国通信様の“祝!1900回”のコメント・・・簡潔にして心がこもっていらっしゃいますね。お元気そうでなによりです。

投稿: AZ生 | 2015年4月13日 (月) 16時27分

Carlyさん 南国通信さん しんじさん AZ生さん、有り難うございます。是非2000回までお付き合い下さい。そこまで行けば次の目標を決める事はないでしょう。

投稿: 田中 徹 | 2015年4月14日 (火) 00時37分

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