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2015年5月27日 (水)

硫黄島からの帰還

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前回の記事でランキングが下がった話をしましたところ、4日ほどで20位以上も上がりました。催促したような形になりましたが(笑)皆様の感度のいいレスポンスに感謝いたします。100位以内くらいは維持したいです。

さて、前回のコメント欄で話題になりました硫黄島の滑走路剥がしの件ですが、その後作業はどうなっているのでしょうか。計画はとっくに出来ている筈なのですが、進んでいるという話を聞きません。予定通り動いているのか少し不安になります。

安倍さんは、そういう問題に関してはきっちりやるタイプだと思うので、朗報を待ちましょう。

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旧日本軍の塹壕があったと思われる場所で進む遺骨収容現場を視察する安倍晋三首相=14日午前、硫黄島(代表撮影/2013年4月)

 安倍晋三首相は14日、太平洋戦争で亡くなった日本兵の遺骨収容作業を硫黄島(東京都小笠原村)で視察し、「官邸がリーダーシップをとって各省庁をまとめて進めていきたい」と述べ、政府として遺骨収容の取り組みを強化していく考えを示した。硫黄島での視察終了後、記者団に述べた。

 遺骨収容現場などを回った安倍首相は、自衛隊の硫黄島基地の下にある戦中の地下壕を地表からレーダーで探査する作業を視察。新藤義孝総務相らと黙祷をささげた。

 同島での遺骨収容は戦没者約2万2千人のうち半数にとどまっている。首相は「いまだに約半数の方々のご遺骨は眠ったままで、遺骨帰還事業を着実に進めていきたい」と強調した。


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(簡単に上陸はしたものの、米海兵隊を待っていたのは地獄だった)

硫黄島は東京の南1250キロの洋上に浮かぶ小さな火山島で、米軍がB29爆撃機の基地としていたマリアナ諸島と日本本土のちょうど中間地点にある。そのため、日本は防御拠点としてこの島を死守する必要がある一方、米軍はここをB29の中継基地にしようと進出の機会を狙っていた。

1945(昭和20)年2月16日、約2万人の日本軍守備隊が立てこもる硫黄島に、米海兵隊2個師団が上陸を開始。米軍は上陸前に徹底した爆撃と艦砲射撃を行ったが、日本軍司令官の栗林忠道中将は島内にトンネルを張り巡らせた地下陣地を構築し、徹底的に抗戦した。

米軍は約6万1000人の兵力をつぎ込みながら、面積が22.4平方キロメートルしかない島を占領するのに1カ月以上も掛かった。日本軍守備隊は捕虜となった約1000人を除いて全滅したが、激しい抵抗を受けた米軍側の死傷者は約2万9000人(うち戦死約6800人)に達し、太平洋戦争で連合軍が反撃に転じて以降、米軍死傷者が日本軍を上回った唯一の戦いとなった。

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栗林中将(上・中央)が万歳突撃・自害禁止をした理由は、最後の一兵まで戦って、硫黄島から日本本土を空襲する日を一日でも遅らせたかったからです。

米軍は5日で完全制圧すると言っていたにも関わらず、一ヶ月以上も引き延ばしたのですから、その執念の戦いぶりは称賛に値します。私ごときが軽々しく言える事でもありませんが、感謝の言葉しかありません。

その国思う勇敢な兵士たちの遺骨を国内でありながら70年以上も放置しているなどあってはならないのです。一刻も早いご帰国を祈らざるを得ません。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

今日は海軍記念日です

 日露戦争での対馬沖会戦でロシアのバルチック艦隊34隻のうち32隻を壊滅もしくは拿捕して、その後の戦況を有利に導いた、世界の海軍の模範となった会戦でした。その記念日です。

 思えば、日本は20世紀以降多くの戦いをしてきましたがそのどれもが世界に恥じない戦いでした。ノモハンでは多くの犠牲が出たにも関らず最前線の兵士達は総崩れにならず持ち場を離れず、ソ連軍の将校たちを驚かせました。その後ペリリュウ島、ガダルカナル島、硫黄島、沖縄などで壮絶な戦いをしますが、世界の戦史に残る戦いだったと思います。
 但し、これは現場の士官、下士官、兵達の頑張りに拠るもので、作戦を立案する将校達には無能の誹りを免れません。上に立つ将校や政治家にはあのような下手な戦争はやって欲しくないですね。それまで1WWの機会が有りながら、近代戦に授業料を払わなくて済んだ日本の宿命でしょうか。不勉強でしょうか。

 先の戦争での日本軍の戦いのお陰で、世界は負けたとはいえ日本の凄さを知り尊敬され、経済も立て直した戦後のお花畑で、のほほんとして夢見る女学生が大人になったような認識の国民がはびこるこの日本ですが安倍さんには頑張って欲しいですね。

 余談ですが私の父はノモハンの生き残りの兵士でした。

投稿: ナベ | 2015年5月27日 (水) 22時01分

南国通信さん

ナベさん

・・・上記の方々のコメント 素晴らしいですね!!!
私のSpiritにも気持ちよく響いて来ます。多分東西の他国の方々にも・・・

投稿: Carly | 2015年5月28日 (木) 09時57分

一枚目の写真。
言葉がございません。

黙祷!

 つい比較してしまうのは、あの地震と津波の後に現地へ乗り込んだ「時の政府首脳」のお姿。
防護服から何から何までカンペキに一人だけ身を守るそのお姿はまさに宇宙人のようでした。言葉で百万回キレイ事を言っても現場では本性が出てしまうようです。

世の中「やさしい=愛」と思い込んでいる人達が多くて。
その実、それは人として不誠実極まりないというのが判っていない人が多くて、随分と無責任な人間が増えたものです。打たれ弱い人間も随分と増えたものです。打たれたり打ったりを避け続けている間軟弱になったものです。大人も子供も。
 私が子供の頃にはそんなやさしい物分りのいい大人の人なんていなかったように記憶していますがね。
せいぜい爺ちゃん・婆ちゃんが甘やかしてくれる時くらいで、それでも間違いをした時にはバシッと叱られましたが。

さて今の親の世代やジジババの世代は?
アッ!ちなみにごく最近ですが、私に孫がいる事は判明致しました。英国に在住しています。フェイスブックで判りました。まだ一歳にはなっておりません。ということで私もジジという事でございます。実感はございませんが。少々複雑な事情ですので詳細はもしお尋ねがあれば(笑)明らかに!

私の孫の時代には日本はどうなるのだろうか?つい考えてしまう時があります。
身近で言えば息子や娘の時代はこのままで大丈夫でしょうか?孫の次は?
遡って私の親に対しては?(両親はすでに他界いたしております)祖父母に対しては?(同じく)そのまた先のご先祖様に対しては?もう現実的には何も出来ませんが、せめて心をこめて感謝は致しております。
 それを思うと自然とできる事はやらなければと感じるところでございます。
少々ピントがずれているようですがお許しくださいませ。
孫の件で少々パニクッております。

投稿: 南国通信 | 2015年5月29日 (金) 05時48分

「平成26年度以降の硫黄島に係る遺骨収集帰還の取組方針」

として平成30年度までの計画が出ております。
上記のタイトルにてググればPDFにて読む事ができます。大き目の文字で4Pだけですので5分もあればOK.着実に進んでいるようです。


 さて私事ですが、先日片道300km以上離れた街にある日本領事館へ車で往復いたしました。用件は入管職員に騙されて売り飛ばされた私のパスポート関係の件です。実は裁判終了後に即解除されると思っていた「出国禁止」が解けていなくて私はまだ自由の身ではないのです(笑)
 ハイウェイとは名ばかりの山道を片道6時間かけて走ります。山を越える際には「雲」の中。先が2mほどしか見えませんでした(笑)。
 不平不満や愚痴ではございません。今では不便や理不尽を楽しめる心境になっているのです(ほとんど諦めにちかいですが)。自分で選んだ移住ですから。
ただこういう経験を外地で積み重ねますと、母国「日本」の良さを改めて感じるわけでございます。

 ほぼ完成されたインフラ設備。役場や役所の窓口の手際よさ。快適な買い物。なによりも今の私から見れば「無防備・スキだらけ」でもまだまだ普通に生活できる安全。しかも更にそれらを改善しようとする国民性。やはり素晴らしいと思います。

それらへの感謝を忘れ「タダ乗り」しながら先人たちを卑下する人達はどうにも困った物です。とくに純白の布地のように純粋な人ほど一旦「色」に染まれば、ブリーチで簡単に元に戻せるという事は難しいでしょう。
 私が憎むのはそういう人達ではなくて、そういう人達を作って利用している「・・・」や「・・・」の連中です。あまりに危険なので実名は避けました(笑)

投稿: 南国通信 | 2015年5月30日 (土) 20時16分

私は終戦の次の年に東京千代田区にて生まれました。硫黄島及び沖縄での国土防衛の激戦のおかげで生を受けられたのでしょう。

ちょっと大上段の設問を作ってみました。
本当の人類の敵は唯物論国家(物質、金銭、生産財、権力、土地の平等)であるロシア/中国等の共産主義を建前としている国々の特権階級指導者であり、隙をうかがって他国への侵略を100年あまり24時間続けてきました。

米国は上記の国の指導者の特質に加え“勝てば官軍”的な傲慢な偽“キリスト教”の仮面で200年間装っている様にみうけられます。これらの覇権国家とか古くはフランス革命、ナチス独逸にはどこの誰が資金を出したのでしょう。多分表面には永遠に出て来ないのでしょう。
ちなみに昔からあるプロテスタントとかカトリック系のミッションスクールには害毒は無いと思いますが念の為書き加えます。新興の教会は判りません。

上記は過去数百年を振り返ってみての〔大雑把な〕仮説であります。我が国の姿は言うなれば奇跡的に汚れけがれの少ない品格のある国家かもしれません。大和の国の特質なのかも。

とはいっても激しい利害のぶつかりあいの現実世界では内需拡大の経済政策と他国の野心を打ち砕く防衛力の強化に力を入れるべきでありましょう。
排除すべきは我が国の財産(溜め込んだ金とか尖閣諸島、竹島、沖縄、対馬、新潟等)をあらゆる洗脳手段で奪いつつある東西の外国勢力と国内にはびこる反日政党と保守に見せかける議員、新聞TVです。

投稿: Carly | 2015年5月31日 (日) 23時18分

Carly様の5月31日のコメントにお答えしようとズッと考えをめぐらせておりました。

 取り様によっては膨大な資料を書き並べる必要が・・・・・私の能力では端的に纏める事が出来ませんでした(笑)・・・・・お許しを。
何が邪魔をしているかと申しますと、俗にいう「陰謀論」として鼻で笑う輩が余りにも多いので、ソレに対する反証に並外れた量の資料が必要となるからです。

 しかし意としてはかなり深く理解できているつもりでございます。よって共感・同意いたします。

ちなみに「カザール地方」からの乗っ取り成りすましが根底にあると思っております。

・実より名をとる日本人
・名より実をとるシナ人
・名も実も両方欧米人

投稿: 南国通信 | 2015年6月 3日 (水) 14時38分

・名も実も歴史も操る飾る人・・・でしょうか?

投稿: Carly | 2015年6月 3日 (水) 15時10分

ビンゴ!!!

彼らは人であって、けっして人種ではありません。
余計な事を付け加えるならば「一神教」も操作済みというところでしょうか?(笑)

とかく性善説にたつ八百万の神が根底にある日本人には消化不良をおこすので拒絶反応が激しくでます(爆笑)
そこに付込まれているわけですが。

投稿: 南国通信 | 2015年6月 3日 (水) 16時52分

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