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2015年8月

2015年8月26日 (水)

皆様、残暑お見舞い申し上げます。

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長く暑かった夏休みが終わり、また忙しい日々が始まります。気がつくと3週間もブログがお休みになっていました。しかし、今のご時勢、3週間もあれば何があるか分かったものではありません。

中国では広島型原爆の700分の一くらいの爆発が起き、タイでもテロと思われる爆発が起きています。中国発の経済危機もバカにならないようで世界同時株安も起きました。正に悪い意味でのグローバル化の時代です。尤も、いい意味でのグローバル化というのも思い浮かびませんが。。

いずれにしても、何と言いましても目玉は安倍総理の戦後70年談話でしょう。これを語らずに今年の夏は終わりません。実は私は期待していませんでした。経済運営は目を覆うばかりだし、世界遺産騒動では韓国に強制労働と言う言質を取られると言う大失態を犯したばかりです。これで何を期待しろというのでしょうか。

横道にそれますが、当時韓国は日本だった訳です。軍事力によって強制的に併合した事実もありません。いつロシアに呑み込まれるかもしれないひ弱な国を庇護する形で、国際社会も認めた併合でした。もちろん防衛上の差し迫った国際情勢があっての決断であった事は言うまでもありません。

さらに、戦争と言う非常事態において、国民は有無を言わさず動員される事はどの国でもあります。大勢の日本人が徴兵されたり徴用されたりしましたが、朝鮮人も同じ日本人を名乗るなら当然の事です。しかも徴兵は最後まで免れている訳ですから、むしろ優遇されていたのです。(徴兵によって戦死した朝鮮人はゼロ)

それを鬼の首でも取ったように強制性があったとうそぶく天につばする連中がいて、易々と籠絡される日本の政治家や役人がいる訳です。本当に真面目にやっている日本国民はたまったものではありません。

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さて、14日の夕方6時、テレビの前でその様子を見ていた私に、かすかな期待が湧いて来たのは、明治維新当時の世界の状況から話が始まった事に起因します。欧米列強による帝国主義、植民地支配に言及したのは日本の正当性を説く上でなくてはならないからです。

さらに国際秩序への挑戦というのも、当時国際秩序を作っていたのは植民地支配などで証明されているように、人種差別主義者である欧米列強だった訳ですから、その秩序に挑戦するという事は、日本がやって来た事の大義名分が成り立つという訳です。よく考えればそういう事でしょう。

しかも話は肝心なところでも客観的でした。つまり主語が曖昧だったのです。植民地に言及しても世界はそういう時代だったと言えば、日本が統治した国々の人口が増え戦後急速に発展した事実と他の植民地との差が浮かび上がります。実に巧みな演出ではないでしょうか。

何事も欲を言えばきりがありませんが、安倍総理が於かれた状況を考えれば、相当いい出来だったと言えます。よくあれで公明党がオーケーを出したものです。もしかして難しい日本語は理解出来ないのか?? さらに米までが、あの内容で承認したという事は、少し状況は変わりつつあるのかもしれません。

さらに戦争を知らない若い世代にまで負の遺産(謝罪を続ける)を受け継がせない、と言ったところは圧巻でした。つまり安倍さんは、私で打ち止めだよ、と談話に終止符を打ったのです。これで10年後がうんと楽になりました。談話を出さなくても違和感がないからです。

まさかここまでの出来とは予想もしていませんでしたから嬉しい誤算でした。個人的に点数を付けるとすれば、最初から100点は望めないので90点満点中85点というところでしょうか。誰かさんと近い数字です。(笑)

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 (8月15日の靖国神社近く、頑張れ日本のデモ隊が到着)

この談話にも関連しますが、例によって終戦記念日に靖国神社に行って来ましたので報告します。日差しも暑いけど、集まった人も皆熱かったようです。あの暑い中、横に10人くらい並ぶ参拝の列は200メーターにも及んでいました。

今年は毎年恒例になっている台湾からの団体さんの他にも外国人参拝客が多く、特にインド人を大勢見かけました。中には太極旗を振ろうとして取り押さえられた不届き害人もいましたが、これは例外中の例外です。(笑)

イベントとしては世界の若者の弁論大会? が参道中央の特設会場で行われていました。通りすがりだったのですが、インド人の若者が「我々は嘘の歴史を教えられて来たが、チャンドラボースが言うところの歴史の真実は、この靖国神社にあるということが分かった」というような事をスピーチしていました。

そこで頭に浮かんだのは、歴史的事実が世界に拡散されていくと、いずれ靖国神社は、特に戦後独立を果たしたアジア諸国の聖地になるのではないか、という事です。

もちろん当時から欧米列強の手先であったCの国と、その腰巾着であるKの国は関係ありませんが(笑)他のアジア諸国は靖国神社を中心に団結して行き・・・日本の夢だった大東亜共栄圏が違った形で、いつの日か実現するかもしれません。。それにしても毎年新しい発見があります。

恒例の反天連デモ(在日主体)は今年は人数も少なくみすぼらしいものでした。いつものワル達(ネットで有名な)の姿も見えず拍子抜けです。(笑)そのせいか今年は右翼が少なく、楽しみにしていた小競り合いもありませんでした。近い内に消滅する運命でしょうか。

それにしても大勢の機動隊の皆さん暑い中いつもお疲れ様です。反天連デモ隊に厳しい注文をつけているところを見ると、内心「このやろう」と思っているのではないでしょうか。我々のデモのときとは全く接し方が違います。

安倍政権、経済以外は悪くないのですが、今は経済立て直しのチャンスでもあります。10%への増税は無期延期にして10兆円超の補正予算を組めば、たちまち支持率は上がる事でしょう。。

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2015年8月 6日 (木)

カモネギ国家、ジパング

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今日は広島に原爆が投下されて丁度70年目です。相変わらず左翼的反戦式典が行われているのでしょうか。しかし「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と主語が抜け落ちたフレーズはいかにも面妖です。

過ちを犯したのは米なので、米に遠慮でもしたのでしょうか(笑)原爆ドーム始め関連諸施設は人類に対する歴史的凶悪犯罪の証拠として長く残されるべきです。その意味不明な原爆の慰霊碑を除いて。。

さて、三菱マテリアルは、訴訟になっている戦時中の中国人の強制連行と労働について賠償を払う前提の和解交渉を進めていると言います。裁判では原告が一人当たり100万元(2000万円)を要求していますが、その十分の一である10万元(200万円)で和解に持ち込もうとしているようです。

岡本社長は、戦時中に日本の企業が外国人労働者に過酷な労働を強いて、奴隷のように酷使した罪を認め「我々は、捕虜や一般民衆に最も酷い仕打ちをした企業のひとつだ。したがって、彼らに陳謝するのは当然のことだ」と、言っているらしい。。

?これって何でしょうか。岡本社長が述べている事の事実関係はともかくとしても、72年の日中国交樹立・共同声明に「中国側は一切の賠償請求権を放棄する」と明記されています。

署名したのは周恩来ですが、ゴーサインを出したのは親分の毛沢東主席です。これで賠償請求権は官民ともに消滅している筈なんですが、なんで今さらこういう問題が出て来るのか謎です。

そもそも日本が戦っていたのは国民党軍で共産党ではありません。しかも国の体をないしていない分裂した内戦状態での事で、請求権などはなからなかった訳ですから、いかにも胡散臭いと言わざるを得ないのです。

それを言い出したら日本だけでなく、当時中国内に進出していた欧米列強、特に一部植民地化していた英国にも問題は拡大する筈ですが、そういう話は聞いた事がありません。

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WW2以前の昔から欧米の手先として日本やアジアを裏切る体質は変わっていないのでしょうか。周辺国に

日本から富を収奪させる事を主導する邪悪な連中が、慰安婦問題の嘘が明るみに出るにつれ、どうもこの件では長続きは難しいと見たのでしょうか。

それよりも曖昧模糊として証拠を示すのが困難な強制労働問題を慰安婦問題の変わりに、日本からの収奪の主役に据えようとしているのかも知れません。

そう考えると、安倍首相の一言が重くのしかかって来ます。「強制労働問題で韓国に少々妥協をしてでも世界遺産認定を優先せよ」と外務省関係者に指示したとされていますが、もし事実なら歴史に残る大失態と言わざるを得ません。

穿った見方をすれば、中韓にたかる材料を与えた、つまり迂回利益供与の言質を与えた事にさえなるのではないでしょうか。意識してそれをしたとは考えたくありませんが、その可能性も排除出来ない事は確かです。

TPPにしても、自民党は最初反対だった筈なのに、いつの間にか既定の路線のような扱いだし、しかもその時の論客が誰も声を上げて反論していないのはどういう事なのか。マスコミはTPPが成立しなければ大きく国益を損なうと言っていますが、いつからそんな風になったのか、これも謎です。

万年貿易赤字国の米が推進するのですから、6兆円も対米貿易黒字を出している日本にとってメリットなどある筈がありません。自動車ひとつ見ても、米で500万台近くを現地生産する様になったとは言え、未だに150万台前後も輸出する日本に対し米はたったの千台です。しかも日本での生産はゼロです。恐らくこれこそ「永遠のゼロ」でしょう。(笑)

そんな国、というより多国籍企業が狙っているのは日本の非関税障壁撤廃や金融、医療分野でしょう。元々日本は関税に関して先進国中でも最も開かれています。つまり農業などは囮に過ぎず、本命は日本の規制や制度、慣例、商習慣等なのです。

そこで上手くいかなければ訴える、しかも裁判はワシントンの米の息のかかった裁判所ですから勝てる訳がありません。これまでのNAFTAなどの裁判例を見ても明らかなように米の全勝です。

そもそもTPPは自由貿易などではなく、最初から一定量を参加国同士で決めた生産者不在の不自由貿易です。しかも環太平洋地域でのブロック経済ですから、大きな顔をする資格すらありません。WTOの精神、原則にも反します。

WTO 基本原則

・自由(関税の低減、数量制限の原則禁止)
・無差別(最恵国待遇、内国民待遇)
・多角的通商体制

世界で最もWTOに訴えられる件数が多い国アメリカ、そんな不公正な国が主導する国際協定に参加するのはカモがネギしょって行くようなものです。中韓との歴史認識問題と言い、いい加減にカモの役割はやめませんか。。

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