« 何を考えているのか分からないドイツ人 | トップページ | ぼんやりと見えて来た中国の近未来(続編) »

2015年9月 8日 (火)

ぼんやりと見えて来た中国の近未来

Photo     

---- TPP消費増税 /カジノ解禁に反対します ----

ブログランキングに参加しています。

麻生大臣のG20での「中国のバブルがはじけた」暴露発言でメディアがまた麻生叩きをしているようですが、「日本は孤立」という表現が好きですねえ。まるでどこかの国みたい。(笑)

別に麻生さんが言わなくてもバブル崩壊は誰の目にも明らかでしょう。元々2000ポイントでしかなかった上海株価総合指数が5000にも跳ね上がったのは、先にバブルがはじけ行き場のなくなった不動産市場の資金が流れ込んだためです。

さらに、それに党が加担したため急激な株高になりました。しかし、実力を反映していない株価はいつかは元の実力相応の値に落ち着きますす。それをバブルがはじけたと言って何が問題なのでしょうか。そんな事は世界中が知っています。


そもそも為替で言えば1ドル1元だった訳です。それが1ドル8元まで下げるのは異常です。例えば日本円で言えば1ドル360円だったものを3000円くらいまで円安に操作したのと同じです。



米に言われて、ここ数年で少しだけ元高に戻しているとは言え、殆ど超元安状態をドルペッグして長期間維持して来たのですから、よくこれまで米が我慢したものです。相手が日本なら死人の山でしょう。つまり米は何らかの意図により中国のドルペッグを容認して来たのです。

15message14302_2 



(抗日パレードに参加した国は、嘘つき国を承認した準嘘つき国という事になります。歴史修正主義国家とも言います。)

つまり思い切り甘やかされて来たのですが、それに甘え過ぎて自らの改革を怠り二進も三進もいかなくなったと言うのが真相ではないでしょうか。一党独裁による共産主義体制の限界が見えました。

つまり、親方日の丸で数字さえ辻褄合わせをすれば食っていけるのですから苦労をする訳がありません。私の中国とのビジネスに於ける経験でも、自分で技術を習得して伸びていこうとする意欲は韓国などよりはるかに弱いように見えます。

基本的には海外に丸投げなのです。最近は体裁を考えてか将来を案じてか、丸投げは控えているようですが、何の事はありません。先進国から技術者が出向いて作業をしているだけの事です。何も変わってはいません。

Img_5909350x237_2
(どう見てもモデルだろう/笑 見栄を張るのも程々にしないと・・)

ところが習近平という男は抗日パレードでも分かる様に見栄を張りたいと見えて、国内の改革とは逆方向に進んでいます。政敵粛正にうつつを抜かしている場合ではないにも関わらずです。



株高操作やSDRへの執着、またAIIB設立にもそれが現れていますが、あくまでも見栄を張って自分を大きく見せたいのでしょう。それに加担する事など、思い切り敵国視されている日本に出来る訳がないではありませんか。

麻生さんはそういう背景に立って発言しているのです。(と思いたい・・)

いくらG20コンセンサスだと言っても廻りに迎合するのだけが政治家ではありません。国益を考えた発言をして何が悪いのでしょうか。本当に日本の反日左翼マスゴミはゴミです。

11953096_864717836968567_8621548425

(反日在日勢力に支配されたTBSという会社の正体が、非常によく分かる画像です。どちらが総理か分からない)

ところで「ドルペッグする」とは「為替介入する」と同義語です。経常収支の黒字分だけ元を刷って為替変動を抑えます。その結果輸出競争力が保てるのですが、これは日本とは真逆のやり方です。

日本は米からの圧力で360円から一時70円台まで円高が進みました。そんな国は日本以外、地球上にどこにも存在しません。しかしこれも実力を反映したものとは言えなかったのです。その証拠にデフレになり失われた20年を作り出してしまいました。

もちろん85年のプラザ合意あたりで内需主導に切り替えればよかったのですが、日本は貿易立国と信じ切った企業経営者と政治家のせいで、給料を下げてまで輸出競争力を維持しようとした為にデフレ不況を招いたのは、クルーグマン博士に言われるまでもありません。

さらに日銀のサボタージュがあり、消費税が追い討ちをかけました。これらは外圧を疑うべきだと私は思っています。日本の競争力を削ぎたい勢力は頭がいいのです。日本は一筋縄では行かない事を知っているのでしょう。

それらの結果として巨額の政府債務と、世界一の対外純資産を産み出しましたが、一時赤字化が懸念された経常収支は反転して黒字が増加しています。これは依然として強い所得収支(月に2兆円超)と海外からの観光客が増えて旅行収支が黒字化した事、また知的財産権等使用料が伸び、サービス収支の赤字幅が縮小した事などによるものです。

[東京 8日 ロイター] - 財務省が8日発表した国際収支状況速報によると、7月の経常収支は1兆8086億円の黒字だった。

これが意味する事は増々対外外純資産が増え日本が米初めとする純債務国を支えていく構図が強化されるという事です。日本国民にとっては大したメリットはありません。と言うより、いつまで経っても内需拡大に舵が切れないので国民は豊かになれずデフレも収まらないという事です。

安倍さんは消費税の10%は必ずやると言っていますし、補正予算の話も聞こえません。どう見ても景気の見通しは真っ暗ではないでしょうか。非常にがっかりさせられます。(笑)

中国の話をするつもりが、愚痴が出て長くなってしまいました。この件、次回に続けてやります。

 共感いただければクリックをお願いします。

|

« 何を考えているのか分からないドイツ人 | トップページ | ぼんやりと見えて来た中国の近未来(続編) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

(反日在日勢力に支配されたTBSという会社の正体が、非常によく分かる画像です。どちらが総理か分からない)

・・・へーッ TBSってまともな社員はいないのでしょうかね!お行儀が悪いっていうか、幼稚そのもの。

Totemo Bakana Shain でTBS・・・

投稿: Carly | 2015年9月 8日 (火) 14時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 何を考えているのか分からないドイツ人 | トップページ | ぼんやりと見えて来た中国の近未来(続編) »