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2015年10月

2015年10月29日 (木)

東京モーターショー2015に行く

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皆様大変お待たせを致しました。超忙しい期間が終わりましたのでブログを再開致します。実は昨日の28日のプレスデイに東京モーターショーに行って来ました。そこで、ブログ再開時にはVW関係の記事を書こうと思っていたのですが、モーターショーの方を優先します。VWの記事はもう少し待って下さい。

さて、昨日は異常に暑かったです。お天気はよかったのですが暑さには参りました。例年は革ジャンかなんか着て行っているというのに今年はTシャツに長袖のシャツのみという軽装です。それでも会場内を歩いていると暑くてたまりません。もう冬の格好をしている人がいましたが、この人ごみの中、よく平気だと感心します。

私は基本的に人ごみや外人が多いところが大嫌いです。そういう訳でモーターショーに行くには一大決心が必要なのです。しかしながら自分の仕事の成果を確認しない訳にはいきません。今年は珍しくショー関係の仕事が入ったので、この一ヶ月は超多忙でした。しかし、何だかんだ言っても自動車関係で食べているのですから、いの一番に行くのは気持ちが引き締まります。

プレスパスを入り口で申請、多少手間取るものの無事に受け取り会場内に、通路に人は未だまばらです。それでも既に外人が目立ちます。東館に入ってすぐに中国人の親子に遭遇しました。どう見ても観光客?? 何でプレスデイに子連れやねん。大体プレスデイだという割には人が多すぎます。

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     (このエリアは人がまばらだった)

それにコンパニオンの写真をメインで撮っているやつが多いのはどういう事でしょう。事務局はしっかり仕事してくれよ。などと思いつつエスカレーターに乗ると係員が「エスカレーターでは歩かないで下さい」と叫んでいます。この手のおせっかいは日本の専売特許なので従うしかありません。

急ぐ訳でもないので言われるまま右側で止まっていると、後から背中を小突くと同時に「おい」という声が聞こえるではありませんか。何事かと見下ろすと頭が見事にはげ上がった小太りの白人が私をにらんでいます。

「はあ~?何だこのオヤジ」そいつがニコッとしたかと思うとキャナイウォーク? とかぬかしながら、私をすり抜けて上に行こうとするのです。このおっさん係員の言っている日本語が分かっていないなと思ったのですが、そこは日本人、事なかれ主義のDNAがとっさに出て、プリーズとか言ってしまいました。(笑)

一生の不覚、絶対に譲るべきではなかったと後悔しきりです。だから外人は嫌いなのだ。人の国に来て我がもの顔、超不愉快になりました。海外に移住している日本人は多いですが、私なら瞬殺で気が狂うでしょう。出張なら一ヶ月くらいまでは我慢出来ますが、1年も暮らせと言われたら絶対に精神がおかしくなる自信があります。

中韓はまずあり得ないし、米や欧州も北欧以外はダメ、南米、アフリカ、中近東、ロシアは考えもしません。しかし、同じ米でもハワイはなんとかなりそうです。アジアはタイなら2~3年は我慢出来るかな。。

ところで肝心のショーですが、見るべきものは何もないとは言いませんが、やはりつまらないです。肝心なクルマが全く面白くありません。並んでいる量産車は既に知っているクルマが大半で、知らないのは荒唐無稽なコンセプトカー、未だにこんな事をやる意味があるのでしょうか。

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唯一、マツダのコンセプトカーは二つとも例外的に良かったです。やはり元気がいいのか、凄くきれいなスポーツカーが置いてありました。RX-VISION (上)と言うらしいです。世界でマツダにしかないロータリーエンジンの復活のようです。しかし、これはスタイリングのトライアルのようで、量産らしさは一切ありません。ノーズも長過ぎて実用的とは言い難いです。

SUV (下/越と言うネーミング)の方は量産間近のような仕上がり具合でしたが、その未来感あるシャープなスタイリングは最近のマツダデザインの集大成でしょうか。CX3を大きくして、更にシャープにしたようなエクステリアは非常に高そう且つ高性能に見えます。これを出せばSUVのラインアップが乗用車並みに充実して来るという訳です。

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後はスバルやスズキがまあまあ頑張っている感じはしましたが、それ以外の日本メーカーは存在感が薄いです。特にトヨタがひどい、新型プリウスの実車を見てぶったまげました。

紙細工のような造形と言った方がいいかもしれません。まだ現行車の方が百倍ましでしょう。なんであんなになっちゃうのか、最近のデザインはレクサスも含め奇をてらい過ぎではないでしょうか。賢そうな感じがしないのです。理解に苦しまざるを得ません。



ホンダの新しいFCVも鈍重で改悪に見えます。更に、やたらごちゃごちゃしているのは最近のホンダの悪い癖です。もっとシンプルにいきましょうよ。今年出たシャトルもラインが多過ぎてまとまりに欠けるし、旗艦のレジェンドも改悪でした。肝心なハイブリッドの新型NSXはもう見飽きたし、本当にいつ出すの?と言いたいです。

ニッサン、三菱も相変わらずぱっとしません。欧州車ではベンツのコンセプトカーが二台来ていましたが、何がしたいのか、言いたいのか、さっぱり分からず、渦中のVWは嫌みのように大挙押し寄せていました。増々日本を目の敵にするでしょう。他の欧州勢は前より頑張ってはいます。プジョーやルノーは数を増やしたのかな? そう言えば米車は全く見ませんでした。(笑)

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技術面で言えば、自動運転のデモ(バーチャル)は各社見るべきものがあります。ニッサンなんてCGにどえらくお金かけているようで、見た事もない未来都市が大画面に映し出されていました。そこに出て来るコンセプトカー(上)も、まあ悪くありません。実車も展示していましたが、画面の中で動いている方が良かったです。

後は部品メーカーの頑張りが目立ちます。そうそう、ある部品メーカーのブースでビックリこきました。説明係のコンパニオン?の子に声をかけた時の事です。振り向いた顔は・・漫画か!

異様にデカい目には異様にデカい黒目(カラーコンタクトか)が光り、無表情な顔でロボットみたいに話すではありませんか。
これは20年前にはなかったぞ。。これが未来のアンドロイドの走りなのか?などと思ってしまいました。

私の仕事も、会場で見ればまあまあだったので一安心、これでしばらくはぐっすり寝られそうです。

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