« 2016年新春特別 「日本の年輪、風雪150年」(前編) | トップページ | 日本の年輪、風雪150年(後編の1) »

2016年1月 4日 (月)

日本の年輪、風雪150年(番外編)

Photo     

---- TPP消費増税 /カジノ解禁に反対します ----

ブログランキングに参加しています。

日本の年輪、風雪150年(前編)の記事が殆ど書き終わった段階でとんでもないニュースが飛び込んできました。慰安婦問題で韓国と合意に至り最終決着したというのですから穏やかではありません。軍艦島世界遺産騒動に続いて、また何かやらかしてくれたのかと胸騒ぎがします。

私の親しい友人などは早速チャンネル桜主催のデモに参加していました。日本軍の関与を念を押すように正式に認めたという点と、10億円払うという政府の弱腰姿勢が許せなかったのでしょう。これではやはり日本にやましいところがあると認めたようなものです。世界はそう見るでしょう。

これでは世界中に増えつつある、あの忌まわしい、嘘で固められた慰安婦像が撤去される事も望めません。他の国、特に欧米なら非があったとしても絶対に認めないところでしょう。私も思わずデモに参加しようかと思ったのですが、年末という事もあり家内の治安が悪くなっては元も子もないので自制しました。(笑)

元々カミさんの方がより右寄りで、フジテレビデモに私の尻を叩いて引っぱり出したのも彼女ですから理由さえ正当であればデモ参加に反対する事はありません。しかしながら我々が支持した安倍政権へのデモとなると話は別です。他に選択肢がないだけに慎重に判断せざるを得ません。

そこで取りあえずネットから情報を収集する事にしました。ざっと見て右寄りの保守系は総じて批判的なようです。信用出来ない韓国など相手にせず、特に捏造が激しい歴史問題は無視すればいいという論調です。私も基本的には同調出来ます。政府にはこれまで通り毅然とした態度を望みたいです。

逆に、政治、特に外交で100点満点は望めないので、今回の51点 対 49点?の成果は評価すべしというのもあります。発表後の韓国内のドタバタを見ると一理あるような気がしないでもありません。クネ政権がひっくり返るかもしれないくらいです。

ところで今回、両政府のあたふたとした動きを見ると、これまでとは少し違うようです。恐らくですが、米の意向が強く入っているのではないでしょうか。しかも日韓両国に対してです。中国の脅威が増している昨今、いい加減に仲間内でいがみ合うのはやめろという事かもしれません。

しかしそれも解せないのです。そもそも日韓がいがみ合うように裏で色々画策して来たのは米です。戦後のGHQ統治を見れば明らかですが、朝鮮系左翼が入り込みやすい環境を作り、極端に言えば欧米がよく植民地でやって来た代理統治のような事を日本封じの為にやって来た訳です。

Djsqkbbfiia

さらにマッカーサーラインを踏襲した李承晩ラインを放置して来たのも米です。これで日韓関係が正常化する訳がありません。韓国の反日教育や経済力をつけた在日の増長によって今日のような事態を招く事は容易に想像出来た筈です。それが行き過ぎたからと言って、急に方向転換しろというのはあまりに勝手ではないでしょうか。

それにしても、正しい情報が与えられないというのは恐ろしい事です。韓国人の大半は慰安婦問題に関して、日本軍が非人道的な事をしたと思い込んでいるようですが、少なくとも日本や米に残された資料を見る限り、あるいは戦時中ソウルに住んでいた私の両親の話を聞く限り、全くあり得ない話だという事が分かります。

強制連行はないし、売春で生計を立てていた彼女達は高給を支給され優雅に暮らしていたのです。客と結婚までしているし仕送り額も半端ではありません。20万人連行され殺されたなどと、よくそんな大それた神をも恐れぬデタラメがシャーシャーと言えるものです。

考えても見て下さい。当時朝鮮半島は日本だったのです。従ってそこに住む人も日本人です。という事は本土の日本人と同じく日本の法律で守られていると考えるのが自然です。いや、実態はむしろ優遇されていました。徴兵すら44年までなかったのですから700万人も強制的に徴兵された日本人と比べ明らかに優遇されていたのです。

よく強制連行とか、戦時徴用とか言いますが、国民なら戦争という非常時に於いては当然の事です。しかも本土の日本人の方がはるかに多く徴用されています。従ってそれに対して文句を言うのは全くの筋違いではないでしょうか。

併合を決定した自らの元統治者に対して言うのなら分からないでもありません。それにしても、統治前より人口も増え、はるかに豊かになったのですから総合的に見れば朝鮮統治を決定した日本政府や朝鮮指導者にも感謝すべきでしょう。

それと対比するのもなんですが、立場が逆であった場合、日本人ならどう考えるでしょうか? 朝鮮の人と同じ事をするとは思えません。欧米からあれだけ嫌がらせをされ、露や米に罠を仕掛けられ、民間人に対する何十万人にも及ぶ無差別殺戮までされても文句ひとつ言いません。日本は戦争犯罪の犠牲者であるにも関わらずです。

Buvtxeccaazhbdjpgsmall

(原爆死没者慰霊碑には「過ちは繰り返しませぬから」と書かれているが過って民間人を大量に殺傷したのは米軍の方だ。冗談も休み休みに言え。)

それはプライドがあるからです。戦争に負けたのも、民間人が殺されたのも自らの責任だと思っているからです。悔しかったら強くなるしかありません。それがこれまでの人類の歴史ではないでしょうか。

例えば戦前に欧米の植民地主義者が、支配している地域の住人から文句を言われたとします。もっと我々の人権を守れ、給料払え、などと言われたらどうなるかは言うまでもありません。有無を言わさず黙らされるだけです。命の保証も何もあったもんじゃありません。アフリカだけでなくインド然り、東南アジア然りです。

残念ながら、それはつい最近までの地球の姿でした。つまり動物界だけでなく人間界も弱肉強食だったのです。硫黄島さんのコメントではありませんが、過去の歴史に関してグダグダ文句をつけるのは情けない弱者の証です。少しのお金を恵んでもらって生きながらえる乞食のようなものではないでしょうか。

それを何を勘違いしたか今の価値観、道徳観で当時を判断し、日本も少しは悪い事をしたかもしれないなどと思っている今の大半の日本人は大いなる錯覚の世界にいると言わざるを得ません。いわゆるお花畑です。

しかも自分達さえ、あるいは日本さえ大人しくしていれば世界は平和な筈と・・そんな訳はないでしょう。(笑)そこが他国からつけ込まれるし、自国の政治家からも利用される訳です。世界は大戦前と大きくは違ってはいません。

侵略や支配、収奪、殺戮の方法こそ水面下に潜り、しかも多様化しましたが、食うか食われるかの歴史は継続しています。しかも人類が存在する限りそれは変わらないでしょう。出る杭は打たれ、邪魔者は消されるのです。

強く賢くならないと、どんなに優秀で素晴らしい民族でも滅ぼされます。現に日本は数(人口)がどんどん減っているではありませんか。これを自然現象だと言うには無理があります。愚民化政策の成果である事は言うまでもありません。

今回のテーマの結論が先に出てしまいましたが、もう少しお付き合いいただければ幸いです。(続く)

 共感いただければクリックをお願いします。

|

« 2016年新春特別 「日本の年輪、風雪150年」(前編) | トップページ | 日本の年輪、風雪150年(後編の1) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

田中様もうつかれきっているので、余りコメントしたくないのですが、プライドを持つ事は悪くないのです。そのせいで、相手の言う事に攻撃的に反応したり見下して相手の言う事を馬鹿にしている姿勢になる事が・・・。日本国民としての矜持が、相手にとっては見下したり馬鹿にしたり聞く耳を持っていないと受け取られる可能性があるだけです。
 客観性が無いということを私はこのブログでよく言いますが、硫黄島様か論じている事は、間違いとは言いません。しかし根拠が弱いのです。面倒くさいのでこの前の魚住さんのコラムを例に出せばまだしも客観性があります。客観性のある内容にしたければ主観を補強するためにもう少し工夫の余地があると思います。
 偉そうな事を言うと本当に疲れるのですが、硫黄島さまはもう壮年か?老年に入るのではないでしょうか?こちらがお時間を戴いてありがとうございましたと言っているのに、それに何の礼も返さず、言いたい事だけを言っているのは戦後になったから当たり前に受け止めてもいいのですが、自分の都合の良いように解釈しそれを言えるようになった利益さえも受け止められていないのではないかと疑問に思います。
 正直年を越えてこんなコメントを書くのは気は進まないですが。
 
 

投稿: nao | 2016年1月 4日 (月) 23時50分

naoさんは潔癖すぎるのでしょうね。その気持ちは分かりますが、日本人も含めて人間はそんなにきれいなものではありません。しかも食うか食われるかの時に、きれい事を言っている暇はないでしょう。

勿論、出来る限りにおいて誠意は尽くすべきだと思います。

しかしながら身に降り掛かる火の粉は払わないと火傷をするのです。もうとっくにそういう段階に来ている事を認識された方がいいですよ。

投稿: 田中 徹 | 2016年1月 5日 (火) 13時13分

田中様、味噌か糞かをよく見分けなくてはいけません

 でも田中様と私の歴史観がほぼ同じだということが分かり嬉しく思っています。
 今回の慰安婦問題に関し、安倍さんと害務省の遣り方にはどうしても違和感を覚えます。私は慰安婦は追軍売春婦であり兵士がサービスを受けた後料金を払い、それを受け取った女は取引が終了し、後には何も残らない。後日とやかく言うことは職業倫理に反します。それを70数年後になって難癖を付けるのは持っての外、それを女性の尊厳を傷つけた、人権がどうのこうのと言うならば、今すぐにも日本に出稼ぎに来ている、5万人とも言われる朝鮮人売春婦を捕らえて強制送還すべきです。そしてそれを全世界に発信しなくてはいけません。世界が理解し恥をかくのは売春婦輸出大国韓国です。

 しかし、事、韓国に関する問題の大きな障害は米国に有ります。日本の敗戦後、米国は日本が二度と歯向かえない様にするために、多くのトラップを残していきました。その1つが朝鮮人問題です。敗戦直後には「朝鮮進駐軍」による無法行為を黙認、李ショウバンラインによる竹島占領、朝鮮戦争による朝鮮人の日本への密入国、日韓基本条約による8億ドルにも上る資金提供。これは韓国を共産圏からの防波堤にするべく資金援助を日本に遣らせる米国の強要だったわけです。日本が想像も付かない金額と半島に残した膨大な資産の放棄を強要され、それを拒否できない日本国の事情もあったのでしょう。そして色々有っての今回の慰安婦問題の解決の強要。米国にとって日本国や国民の名誉など屁とも思っていないのです。まさに敗戦国の悲哀です。ここで安倍さんや外務省を批判することは簡単ですが自分は糞ではない味噌だと思うならこれから何をしなくてはいけないのかを考える必要があります。

 では私の味噌案を書きます。
 私は仕事で行き詰まったとき「基本に戻る」事を考えます。この際の基本は何かを考えそれに添った解決策を模索します。変な邪道に走らないのです。今回の慰安婦問題を考えると答えは簡単です。当時の慰安婦はどうであったのか、まだ当時の事を知っている関係者はいるはずです。その人達から情報を得て、普遍的な慰安所と慰安婦のパターンを文書化しそれに外れた自称慰安婦たちの証言がそれと大幅に異なるときは、それを証言した女に実証させることでしょう。慰安婦は多くの場合募集に応じたようですが、女衒という怪しげな仲介人が連れてきた人も居たようで、それが問題を起こしたようです。でも基本的には18歳数え歳以上と親の同意が必要などの条件が有ったはずです。
 どうも今の慰安婦の証言を聞くと、朝鮮戦争後の韓国の国営慰安所の慰安婦と思えるのです。この点も厳密に調査する必要があると考えます。
 我々の先祖と未来の日本人の為にもあやふやな状況での解決は断じて許してはいけません。米国の干渉のために米軍関係の戦後のレイプ事件の記録や米軍相手の慰安所の記録も作成しておき、いつでも彼らへの反証ができる状態を作って置くべきだとも考えます。

投稿: ナベ | 2016年1月 5日 (火) 21時08分

新年おめでとうございます。

>nao 様

>こちらがお時間を戴いてありがとうございましたと言っているのに、それに何の礼も返さず、言いたい事だけを言っている


とは、要するに貴殿は相手に対して貴殿の価値観に見合うだけの「礼」を求めているということですね。「敬意」と言ってもいいでしょう。

私は好き勝手にコメントを書いていると思っているので、時間を他人のために使っているという感覚もないのですが、それはさておき、ご自身が他人に対して礼儀を求めるように、我が国あるいは日本人もまた外国に礼儀や敬意を求めます。ヒトだから当然です。

貴殿の言う「客観性」が何を基準にしたものか分かりませんが、日本が外国からワガママだと思われて損することなどありません。むしろ自己主張の塊である外国人のほうが、ワガママを当たり前だと思っている。だからワガママ放題の米国や支那が得をしている。そういうことを貴殿は分かっていない。何度も言うようですが、貴殿は日本と外国の区別がまるでない。日本の中から日本人の価値観で世界を見ている。それがそもそもの「間違い」です。

戦前の日本も貴殿と同じ間違いをしていた。けれども、それは戦争の原因にはならない。大東亜戦争の原因は明白に「人種差別」であり、そのことは昭和天皇もおっしゃっている。カリフォルニアのいわゆる「排日法」が、日本人の警戒心を悪戯に高め、同時に憎しみが生まれた。ここに豪州の排日も加わってくる。そういう圧迫の中で、我慢の限界を越えた日本人の怒りが爆発したのです。

戦前の日本人は、日米開戦前は不安だった。世界が日本がどうなるか分からない。孤独感や圧迫感の中で、右に行こうか左に行こうか、それとも直進しようか、道が見えずに不安を抱えていた。それが昭和16年の12月8日に一気に弾けた。真珠湾攻撃です。

もう迷いはない。道は決まった。気持ちが晴れてスッキリした。そのことは太宰治や武者小路実篤も書き残している。12月8日のことを、天に昇るような爽快な気持ちだと日記に書き残している。

つまり日本は明治の開国からずっと人種差別と戦っていたのです。大東亜戦争はその集大成であり、やれ政治家が間違っただの、軍が間違っただのは木っ端の話にすぎない。大東亜戦争は歴史の宿命、文字通りの「聖戦」であった。

そのことは、現在の白人国家の凋落が見事に証明しているではありませんか? 欧州が移民問題で大混乱しているのも、もとを辿れば日本が大東亜戦争を戦ったから。歴史を知れば分かること。植民地を失い、奴隷を自国で賄うしかなくなった欧州は、移民を受け入れざるをえなかった。奴隷経済(植民地主義)にどっぷり依存してしまった欧州の成れの果てが「今」ですよ。

要するに日本が大東亜戦争を戦い、アジアを解放したからこそ、白人の権威は失墜した。近い将来、有色人種と白人のパワーバランスが「逆転」するでしょう。それこそ日本が戦った人種差別への「勝利」です。

これが見えない人間が、歴史の重箱の隅を突き、美辞麗句を並べて日本の悪口を言い、後ろを向かせようとする。見えないのだから仕方がないけど、かといって一々合わせる気もない。レベルが違うのだから。

投稿: 硫黄島 | 2016年1月 7日 (木) 18時38分

礼には礼を持って返すものはご存知のようですが、ナベ様も南国通信様も無礼な言葉は会話が進むほど自戒してくださいました(行間から見下し嘲り攻撃するような言葉がほとんど無くなりました。そしてそれは自分の優越感を満たすだけで議論には全く利にならず不利になる事が多いと私は考えます)。
 本心は多分何も知らない小娘とみたいな事ばかり言ってんじゃないよとお腹立ちだったかもしれないですけれど。
 硫黄島様と話すのは遠慮してお時間を戴きありがとうございましたと言いましたが、本心はこんな時間の無駄に付き合いたくないので名指しは止めていただけますか?です。
 多分田中様は、硫黄島様と双子のように似た考えをお持ちでしょう。田中様宛てにしてください。
 言いたい事を受け止めて貰えない以上完璧に時間の無駄なので、私はたまに読ませて貰うだけの立場が良いのです。

投稿: nao | 2016年1月 8日 (金) 22時33分

>nao 様

名指しするなと言いながら、私を硫黄島と呼ぶのはいかがなものですかね? 私のことが嫌なら無視すれば宜しいでしょう。それとも無視する術をお持ちでないのですか?

結局のところ、貴殿の「世界を知ったつもり」の客観話とやらは全く根拠不明でした。「与太話」と私は捉えました。

先日、たまたま外国(主に米国)に頻繁に行かれる方(英語ペラペラ)とお話する機会がありましたが、日本政府は外国人をまるで分かっていないとおっしゃってました。

外国ではワガママ(自己主張)は「権利」と解釈されており、自分の意見を言わなかった者は「敗者」扱いされる文化であると。つまり外国人にとってワガママは日常であり、相手がワガママを言っていても、自分の権利を侵害しない限り何とも思わないのだそうです。また仮に侵害されても、ディベートによる自己防衛術を幼少期から叩き込まれているため、簡単には負けない。そして負けてもそれは自己責任であり、誰も同情などしない。

日本人と外国人の違いが最も顕著に現れるのが、英語など外国語の「発音」だそうで、日本人は「訛り」を消そうとネイティブ発音を目指すのだそうだが、外国人は「伝わればよい」という感覚で、訛りをほとんど気にしないのだそうです。だからインド人の英語なんかは、何を言ってるか分からないくらい訛ってたりする。

「郷に従え」の価値観、すなわち「個より公」が根底にある日本人と、「公より個」の外国人では根本的に違うわけで、これを踏まえた上で初めて「客観性」が生まれる。世界をより客観的に見たければ、まずは相手(他人=外国人)を理解しなければならず、理解というのは日本人が癖として行う「相手を受け入れる」ことではなくて、相手と自分の違いを理解した上で、いかに相手に対して自分を守れるか、である。

従って、外国との「協調」はまず以て不可能であり、協調を前提とする外交は、その時点で間違いなのであり、それは「現在」が証明しています。

投稿: 硫黄島 | 2016年1月11日 (月) 22時09分

 硫黄島様の「ワガママと権利~」のくだりのところは全くその通りでございます。
本来であれば海外在住の南国通信がこれをお伝えしなければいけないのですが、お恥ずかしい限りでございます。

 もし付け加えさせていただけるとしましたら、過去から現在に至るまで自分の国が悪いというスタンスで話しをする外人には一人も出会ったことがございませんし、これからも一生出会う事はないでしょう。

投稿: 南国通信 | 2016年1月12日 (火) 02時42分

 無視しても良いのですが余りにも間違って受け止められているので、そうではないと言いたくて入れているのですが。
 ディベートについてもワガママについても言っている事は分かりますが、視点がひとつ欠けています。
 それは自分が言っている事が間違いではないか?と言う恐れです。
 分からなければ分からないで良いです。
 私は多分それを補強できるように述べたなら、客観性があると言います。

投稿: nao | 2016年1月13日 (水) 01時50分

>nao 様

>それは自分が言っている事が間違いではないか?と言う恐れです


間違ってたら修正すればよい。それだけのことでしょう。そんなことに一々恐れなきゃならないとは、くだらないですね。

第一、間違っているかもしれないというくらい「曖昧な見識」、あるいは「無知を知りながら意見を言う」では、話になりません。それこそ相手に対して失礼です。

人に物を申すなら、最低限の教養が必要でしょう。それもまた「礼儀」だと思いますが? とにかく私は、現段階で知り得る限りの知識と、リアリズム(力学)に基づいて考察します。太陽が西から昇ることなどありえないように、世の中には不変の真理があり、大日本帝国が満州事変あたりを境に突然変異を起こし、仮面ライダーのようにファシズム国家に変身したとする、いわゆる「東京裁判史観」なんぞは噴飯もののホラ話にすぎません。

真理を分かっていれば、間違っているかいないかなんて心配になることなどほとんどありません。「日本軍最強伝説」ではないけども、ありえないことはありえないのです。

貴殿にはリアリズムの観点が著しく乏しい。感情論を否定するつもりはないが、感情にほだされて真理が見えなければ、言葉に説得力もない。どんなに嘘八百のデタラメを並べ、ワガママばかり言っていても、強ければ世界ではそれが「正義」なのです。韓国が米国のプレッシャーで慰安婦問題の口先解決を渋々受諾しましたが、支那が米国に対して卑屈になることはあっても、屈服することなど絶対にありません。結局のところ弱きは強きに従うより外ないのです。

つまり現在の日本が外国からプレッシャーを掛けられるのは、単に日本が「弱いから」であり、弱い以上は何をしようと言おうと批判されるのです。だったら「強くなる」以外に方法はありますまい? また、弱いからといって何も言ってはいけないわけでもない。自らの意見を言わないことが世界常識ではすでに「負け」であり、そのことは先にも述べました。

日本が外国から抑圧される、その源泉を理解せずして「客観性」などいったいどこに担保されているのか? 申し訳ないけども、私にとってリアリズムに基づかない理屈はただの「屁理屈」でしかない。

フランスはイラク戦争に猛反対し国連の場で米国(ブッシュJr.)を非難しましたが、フランスがイラクに持つ石油利権を維持するため、あるいはフランス軍需産業の「お得意様」であるフセイン政権を守るためであり、強硬なブッシュ政権がいざイラクを攻撃すると、万に一も勝ち目のないフセインをさっさと見限り『イラク戦争に反対と言ったな、あれは嘘だ』と言わんばかりの勢いで、我々フランスは米国の友人であると宣い米連合軍のもとに馳せ参じ、ちゃっかり戦勝国入りしました。

自由・平等・博愛を国家理念とするフランスだが、国際政治においてはリアリズムを忠実に実践し、理念より国益を優先させる超合理主義であり、言い換えればそれだけ「腹黒い」のです。

外国の日本叩きもまたリアリズムに基づいており、「宥和外交」に徹する日本政府が叩かれれば叩かれるほどカネを出す鴨葱であるからこそ、外国は日本の悪口を言う。たったそれだけのことであり、「叩かれればカネを出す」から「誉められればカネを出す=悪口を言う奴にはカネを出さない」に路線変更するだけで現状は変わる。

「客観性」とはこういうことを言うのです。

投稿: 硫黄島 | 2016年1月14日 (木) 18時53分

硫黄島さんのおっしゃる、リアリズム・・・現実を見つめたスマートで且つ人類の健全な存続を健全に推進したい意思が明確でポジティティティブ思考で素晴らしいです。

ヘンチクリンな外国洗脳機関の支配下で愚民製造機関に成り下がった新聞TVマスコミとは違い、過去現在未来を見つめた100年単位での視野で人類の将来展望を創作する物事を見つめたインテリジェンスがありますね。

田中徹さん・ナベさん・南国通信さん・硫黄島さんの発信する内容は非常に希望に満ちており、元気を私にも与えて下さいます。人類愛が基本に御有りと理解致します。

靖国神社・赤坂の日枝神社・松坂神社・本居宣長の記念館及び京都清水等、目黒の実家をも訪れ、数年ぶりに日本での正月を過ごしました・・・強行軍での2週間・・・元気にになってカリフォルニアに戻って来ました。本年も宜しく御願い致します。

投稿: AZ生 | 2016年1月14日 (木) 21時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2016年新春特別 「日本の年輪、風雪150年」(前編) | トップページ | 日本の年輪、風雪150年(後編の1) »