眩し過ぎる自由と正義の象徴
---- TPP/消費増税 /カジノ解禁に反対します ----
ブログランキングに参加しています。
8月15日、終戦の日に靖国神社へ参拝に行って来ました。今年は時間が遅かったせいか比較的空いていました。入り口付近で一部の街宣車が騒いでいましたが、いつもの事です。今回は韓国議員が騒ぐとかの、大きな問題はなさそうです。参道で中国のメディアを発見しましたが、どんな嘘をつくのだろう。それにしても勇気があります。廻りには右翼や保守がうようよしているのに・・
例のヘイトスピーチ元祖の反天蓮は、常識的な規制により気持ち悪さこそ減ったものの相変わらずで150人程でしょうか。天皇制反対、靖国神社解体等を訴えていました。人の国に勝手に来て、明らかな内政干渉だろう。(笑)何で警察は野放しにしているのか?? 日本の闇、七不思議です。
(反天連デモへのカウンターとして毎年行われる頑張れ日本主催の保守デモ)
天皇陛下は全国戦没者追悼式でのお言葉で、昨年に続き「深い反省」との表現を使われた。基本的な構成は二〇一四年までの定型的なものに戻ったが、先の大戦で三百十万人の日本人が犠牲となり、周辺諸国に多大な被害を与えた歴史に真摯(しんし)に向き合い、決して忘れてはならないという陛下の強い願いがうかがえる。(東京新聞)
「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」(実際の天皇陛下のお言葉)
安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べた。ただ、第二次安倍政権発足後の二〇一三年以降、四年連続で、歴代首相が盛り込んできたアジアへの加害と反省には触れなかった。(東京新聞)
NHKや売国極左新聞達は、どうしても「アジアへの加害と反省」とやらを盛り込みたいようですが、天皇陛下ご自身「アジアへの加害と反省」とは一言も述べられていません。どういう事でしょうか。
仮にあの戦争が日本による周辺国への侵略戦争だったとしても、そもそも侵略戦争を繰り返して来た欧米列強が反省をしたり詫びたりしたのを聞いた事がありません。なぜ日本だけが反省しなければならないのでしょうか。
ドイツの謝罪の場合は戦争と言うより、一民族に対する異常な弾圧と言うべきなので勝ち負けに関わらず例外ですが、戦争で勝った方が謝るというのはあり得なさそうなので、日本に謝罪の圧力がかかるのは敗戦国だからという事になります。だとすれば、それが正義と言えないのは明らかです。
しかし、いずれにしても、けじめはサンフランシスコ条約でついている筈なので、いつまでも謝ったり反省するというのは解せません。もういい加減にそんな昔の事は忘れましょうよ。(笑)侵略の事実が認められない中韓が主に騒いでいて、それ以外の国は特に望んでいません。
朝鮮併合は国際的に見れば国際連盟にも認められた弱小国の保護でした。大国に挟まれて翻弄され続け国としての体を成していません。客観的に見て、それを併合した訳ですから救いの手を差し伸べたのです。
その事実をなぜかひた隠し、マスコミなどは未だに植民地支配と言う表現を使っていますが、植民地にする程の魅力があったのか大いに疑問です。いずれにしても、併合して日本に組み入れた訳ですから、そこに住む人は皆日本人です。
その日本人としての権利を有する朝鮮系日本人に対して植民地支配をする、というのは矛盾した表現だと気がつかない筈はありません。事実をねじ曲げたい勢力が力を保持しているようです。
また中国での戦いは田母神さんのレポートにもあったように、コミンテルンによって米英の傀儡、蒋介石率いる国民党軍と戦うよう仕向けられたというのが大筋としての正しい見方ではないでしょうか。その証拠に共産党軍とは殆ど戦っていません。毛沢東に感謝された程です。
当時のソ連はドイツという脅威が西にあり、東からの挟み撃ちを最も恐れたというのは分かり易い理屈です。その為日本軍内部にも間諜がいて、軍事行動を南へ誘導したと思われます。満州にいる筈の関東軍も都合よく誘いに乗りました。念のため付け加えるなら、ソ連と国境を接する軍事緩衝地帯、満州は元々中国(当時、中華民国)の領土ではありません。
日露戦争の結果として事実上日本の統治下となった不毛の地を、五族協和という理念を掲げてインフラを整備し理想郷を作ったとして誰に後ろ指刺される事があるでしょうか。中華民国は勝手に領有権を主張しましたが群雄割拠の時代に、空しい遠吠えに過ぎません。
1931年の満州事変を契機に日本が清のラストエンペラー愛新覚羅溥儀を初代皇帝に据え傀儡国家満州国を建国するに至りました。それらの行為は完全に潔白とは言わないまでも、侵略とは程遠いし、反省をしなければならないような事かと言うと、歴史的見地からは強い違和感があります。現地にとってのメリットは計り知れないものがありました。
東南アジア諸国に関しては、当時タイ以外は欧米の植民地です。元々スペインの植民地であったフィリピンも米に騙され宗主国が変わっただけの哀れな植民地国家でした。従って侵略したと言うなら宗主国である欧米に対してという事になります。迷惑をかけたのは米英、蘭仏に対してで、当時正式な国名もなかったインドネシアやマレーシア他である筈がありません。
このように国別に見て行くと日本がアジア諸国を加害(侵略)したという事実はどこにもない事に気がつきます。むしろ欧米による植民地支配から解放したという表現の方がしっくり来るのです。天皇陛下は、そういう歴史的客観事実を検証されて「反省」という言葉を使われてるのでしょうか。宮内庁がアドバイス出来ないというのも解せません。
安倍首相は、その歴史的客観事実をふまえて歴代首相が述べたという「アジアへの加害と反省」という文言に敢えて触れていないと思われます。そこは暗闇でのかすかな光、安心材料です。(笑)
ところで少女時代(K-POP)のティファニーがKYな事をしたようです。こういう人がいるとほっとします。韓国人全員がいかれている訳ではないという証拠です。
(ティファニーがデザインしたエンブレム?センスいいじゃない。何が問題なの?)
しかしこの程度の事に噛み付く韓国マスコミや韓国国民が怖い。。事実誤認も甚だしいです。日本と共に聖戦と信じて戦った、あの誉れ、崇高な理念はどこに消えたのでしょうか。旭日旗は侵略の象徴などではなく、自由と正義の象徴と言えます。
邪悪な連中にとっての旭日旗は、あまりにも眩しすぎるのでしょうか。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしてるのか?(最終回)(2024.08.30)
- 日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか?(5)(2024.08.29)
- 日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか?(その4)(2024.08.26)
- 日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか?(その3)(2024.02.07)
- 日本人はどこからやって来て、どこへ行こうとしているのか?(その2)(2024.01.29)
コメント
眩し過ぎる自由と正義の象徴
邪悪な連中にとっての旭日旗は、あまりにも眩しすぎるのでしょうか。・・・100% 賛同いたします。日頃モヤモヤしていた胸 頭 体全体までもスッキリ致しました。。。
投稿: AZ生 | 2016年8月18日 (木) 22時04分