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2017年4月23日 (日)

顔と発言に責任を持たない厚顔無恥な政治家

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---日米 FTA消費増税 /カジノ解禁に反対します ---

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 [ニューヨーク 19日 ロイター] - 訪米中の麻生太郎財務相は19日、コロンビア大学で講演し、日銀が国債を直接引き受ける「ヘリコプターマネー」政策に踏み切る可能性を否定した。財務相はさらに、経済や個人消費に回復の兆しがあり、2019年10月の消費税率引き上げへ前進する道を開きつつあるとの見解を示した。

 「そうした考えにはさまざまな問題がある。日銀の独立性と金融政策の信頼性を弱めるというのがその一つだ」と指摘した。「財政規律を巡る取り組みを放棄すれば、財政が破綻したりインフレが止まらなくなったりする恐れがある。国民に有害な影響をもたらす」と述べ「そうした状況が現実化することを許すことはできない」と強調した。

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このテキトーな嘘つきクソオヤジ!と思わず毒づきたくなってしまいます。(笑)これだから政治家は信用出来ないのです。言っている事が二転三転します。確かこの人は日本に財政問題はないと言っていた筈です。場所や相手によって言う事が変わるというのは詐欺師ですよ。

日銀が国債を直接引き受ける事を「ヘリコプターマネー」と呼ぶかどうかは、人によっても解釈が違うのでよく知りませんが、日銀が直接引き受けるのと大して違わない事を今しているのは事実です。

年に80兆円も国債他を買うと宣言しているのですから銀行は安心して新発の国債が買える訳です。つまり銀行に利益供与という迂回をしながら最終的には日銀が引き受けるのですから、日銀直接引き受けと何が違うというのでしょうか。

非常に厳密に言うなら、違う点もないではありません。銀行を迂回しなければ、お金の流れとしての順序は狂います。日銀が受け取った国債分の代金は政府が日銀に持つ当座預金口座に日銀から直接振り込まれるのですから手続き的には非常に楽です。

その資金を政府が国民に対して使う訳ですが、例えばAゼネコンに1兆円支払ったとして、Aゼネコンの銀行口座に1兆円入る前に、その取引銀行の日銀当座預金口座に政府当座預金から1兆円が振り替えられるので、その時点で迂回による日銀引き受けと同じ事になる訳です。

この場合、量的金融緩和の規模が新発国債と同額以上ならという条件がつきますが、今は新発の倍以上を日銀が買っているので、それ以上のヘリマネ状態と言えます。このように白を黒と言い含めるような政治家の発言は全くナンセンスなのですが、恐らく確信犯なのでしょう。

ただ今のような金融緩和は、いくらやってもいたずらに銀行の日銀当座預金残高を増やすだけなので厳密な意味でのヘリマネとは呼べません。ヘリマネはあくまでも国民に現ナマが渡らなければ意味がないのです。

そういう点では日本に本当に必要なのは10兆円以上の規模で補正予算として組まれるべきヘリマネなのですが、それをやると誰かの首が飛ぶのでしょうか。あるいはスキャンダルが仕組まれて連日の大騒ぎになるとか?最近も何か騒いでいましたが、結局あれは何だったのかマスゴミも報じません。

いずれにしても「財政が破綻したりインフレが止まらなくなったりする恐れがある。」というのは真っ赤な嘘です。まず1%でもインフレにしてから言うべきです。日本のような経済優等生国、経常黒字国の財政破綻は、前から言っているように考えられません。

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(どう見ても左翼なのに、自民党にしがみつく河野太郎)

そう言えば河野太郎も最近変な事を言っていました。既に500兆円近くなった日銀のバランスシートに言及し、そろそろ量的緩和の出口戦略が必要で、さもなくば日銀が債務超過に陥るリスクがあるというものですが、妙チキリンなのは顔だけではないようです。

さらに、「円の信認を維持する措置を講じざるを得ないシナリオも覚悟しなければならない。」と続きますから、ろくすっぽ勉強もしていない度素人はすっこんでろと言いたいです。世界中を見渡して円より信用のある通貨がどこにあると言うのでしょうか。

このブログで前から言っていますが、政府とその支配化にある公の機関は営利団体ではありません。従って赤字が当たり前です。なぜ黒字にしなければいけないのかという論理的説明は誰にも出来ない筈です。そんなに日銀を黒字にしたければ政府部門の赤字とバーターすればいいのです。アホらし過ぎて話にもなりません。

仮に政府と中央銀行を黒字とするなら、日本全体のバランスシートを見た時に、どこかに赤字を持っていかなければなりませんが、まさか民間に押し付けるつもりではないでしょうね。(笑)日銀や政府が赤字、すなわち債務超過ではよくないと言っている人は民間が赤字でもかまわないと言っているに等しいのですが、それが分かっているのでしょうか。

このようにマクロ経済のマの字も知らない度素人が家計の論理を持ち込んで財政均衡論を吹聴しているのです。それが国の将来に対し多大な影響力を持つ政治家や官僚なら万死に価します。国民を殺すつもりかと言いたいです。

そもそも日本の政治家にまともなのがいないのは戦後GHQが色々な種を撒いたからですが、そこに第三国人などの成りすま氏が紛れ込んできました。反日で無能の極みと言える河野親子なども限りなく怪しいです。秘書が韓国人というのも露骨過ぎます。(笑)何で民進党に所属していないの?とさえ言いたくなります。

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