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2017年8月20日 (日)

大東亜戦争は、なぜ起きたのか、そしてその意味は?

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---日米 FTA消費増税 /カジノ解禁に反対します ---

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 前回記事では日本サイドから見た大東亜戦争の目的を考えましたが、白人国家からの視点も必要です。しかし、そこを言う人は皆無なのはなぜでしょうか。知らず知らずのうちに白人が決めた白人に有利なルールや価値感に頭が犯されているのかもしれません。

先日あるサイトで興味深い記事を見つけました。保守側の言う「マッカーサーがあの戦争を日本の自存自衛の戦いだと言ったのは間違いである」と書いています。よく読むと自存自衛を訳した原文は"SECURITY"なので、都合のいい意訳になっているというのです。

これには正直驚きました。SECURITYは言うまでもなく、安全、安心、治安その他ですが、仮に安全とすれば、安全を守るには何をすべきかという事になり、最終的に自衛に繋がったとしても違和感はありません。そんなに酷い意訳とは思えないのですが、その人はどうしても許せないようです。

まあ、でもそこは極端な話どうでもいいんです。(笑)米国人が何を言おうが日本が自存自衛のために戦った事実は覆りません。それは白人目線でも明らかです。何しろ当時は欧米列強が自らのエゴによる縄張り争いをしていた時代です。

地球上の陸地の奪い合いを正々堂々とやっていたのは紛れもない事実で、第二次大戦では、そのバスに乗り遅れたドイツやイタリアが持てる国に対して戦争を仕掛けました。戦利品は領土拡大と植民地獲得です。

意外に忘れられているようですが、有色人種の大半は奴隷だった時代なのです。奴隷でなくても人種差別は当然のように行われていました。米などに拉致、強制連行された黒人だけでなく、植民地化された場所に住んでいた人も同じ扱いです。当然逆らえば命はありません。そのため人口がどんどん減って滅亡に瀕した民族、種族もいるくらいです。

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(アマゾンの先住民族、ヤノマミ族、こういう所では純粋な原住民が残っている)

アメリカンインディアン、アボリジニ、インディオの南米も、白人が住みづらいアンデス高原地帯以外では原住民はどこに行ってしまったのか、というくらい白人化、白人との混血化が進んでいます。命だけでなく言葉も文化も奪われました。

日本人は自分たちとは関係ないと思っているようですが、一歩間違えば、白人から見て黄色人種でしかない我々も同じ運命を辿っていたかもしれないのです。

明治維新も欧米列強にとって都合のいい日本を作るために企図された側面があると言われています。軍事的侵略が難しい国に対しては傀儡を作るのは常道です。米英に取って都合のいい日本になって行ったのはロシア潰しの日露戦争までは明らかで、想定外の活躍をしてくれました。

ただちょっと誤算もあったようで強くなり過ぎたのです。そこで日露戦争後、ドイツから黄禍論が湧き上がります。米も仮想敵国を日本とした日本潰し計画である"War Plan Orange"を発動しました。つまり、その時から日本の運命は決まっていたのです。

米英の言うがままの日本は都合がいいが、中国大陸への権益確保を狙う米英にとって、日本の満州への進出、大陸での権益拡大は許す訳には行きません。いつか叩き潰そうとタイミングを狙う事になります。つまり罠が仕掛けられたのです。日本さえ倒せば東アジアは欧米、特に米英のものになります。

と言うより、日本が倒れたなら白人に軍事力で対抗出来る勢力が地球上から消えるのです。日本は日本も含めた有色人種の最後の砦でした。希望の光りだったとも言われています。そんな、世界を白人が完全に支配する恐ろしい未来が到来するかどうかの最後の聖戦が、あの戦いです。

そのため、ありとあらゆる日本潰しの工作が行われた事は言うまでもありません。。国民党の蒋介石も米英の傀儡ですから亊あるごとに日本にちょっかいを出します。北からはソ連がコミンテルンを使って日本が北上しないよう奸計を巡らしますから正に袋の鼠です。

バカっ正直な日本は直球しか投げられなかったようで、みすみすその仕掛けられた罠に嵌りました。米英に取っては、飛んで火に入る夏の虫です。後は計画通り日本を滅亡の淵に追いやるだけです。

ところがここでも誤算があったようで、日本は想定外に強かったのです。あわや敗戦もあり得るところまで米英は追い込まれました。何とか開戦半年後の42年半ばミッドウェイ海戦で奇跡的に体制を立て直したものの戦争は45年8月まで続きます。

それは欧米列強に植民地化された国々に取ってはラッキーでした。日本軍の指導の下、独立のための強い軍隊を組織するのに十分な時間が稼げたのです。そんな事とは知らずに戦後戻ってきた、かつての征服者達は痛い目に遭う事になります。

結論としては、大東亜戦争は有色人種対白人の歴史的必然に於ける最後の人種間闘争だったと言えるのではないでしょうか。日本が起(た)った事で結果的に欧米植民地支配は終焉し、後の人種差別撤廃にも繋がりました。これを人類に対する最大の貢献と言わずして何と言うのでしょうか。

あの時、日本が決意しなければアジア諸国はどうなっていたか、世界はどうなっていたか、想像を巡らす事は日本人として、また人類として不可欠と思われますが、意外にそういう話は聞かれないのです。都合の悪い人達が、そういう声をかき消しているのかもしれません。

勿論日本軍の戦い方は褒められたものではありませんでした。兵站軽視、人命軽視(日本人に対して)、情報軽視、で勝てる戦いをむざむざ落としたのですから、批判されて当然です。しかし、そんな事もふっ飛ぶような成果は得られました。

少なくとも、表面上の白人支配は終わり、有色人種が白人と対等に話が出来る時代が訪れたのですから、その最大の貢献者である日本人はもっと胸を張っていいのです。決して無駄な戦いではなかったし、命をかける価値、意味のある戦いでした。

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    (日本軍による真珠湾奇襲攻撃)

ところで未だに、あの戦争で日本が宣戦布告もせず奇襲攻撃を仕掛けたのは国際法違反で騙し討ちだという自虐的議論があります。これ程ばからしい事はありません。近代戦に於いて戦争を始める当事者が、わざわざ前もって「これから攻めに行くからよろしく」なんて言うでしょうか。(笑)

これも欧米のプロパガンダにやられているのですが、欧米のどの国もそんな律儀な事はしません。戦争は始めるなら勝つしかなく、そのためには言葉は悪いけど騙し討ちしかないのです。宣戦布告は手続き上の問題に過ぎません。

日本は宣戦布告するつもりだったが手違いで遅れたという言い訳もよく聞きますが、戦争開始の1分前に宣戦布告したからと言って、騙し討ちとどう違うのでしょうか。不毛な議論というしかありません。

さらに国際法云々で、日本は戦争犯罪を犯した、と決めつけるのも戦勝国が敗戦国に使う常套手段で、自分たちの犯罪行為を正当化するためであることは自明です。

731部隊や重慶空襲がNHKスペシャルで、さも日本軍が重大犯罪を犯したかの如くに放送されたようですが、本当に真からの売国放送局です。それを見た中国外務省が大急ぎで賞賛する有様ですから、どんだけ反日国に都合がいいか。。日本の公共放送でないことだけは確かなようです。

731部隊や重慶空襲が、あの過酷な東京裁判でも問題にならなかったのは犯罪性がないからに決まっています。マイケル・ヨン氏の日独の戦争犯罪を洗い出す調査(IWG報告)でも証拠が何も出なかったのですから、それをNHKが独自に断罪するのは越権行為というものです。

とても日本の公共放送とは思えません。皆さん、こんな放送局に受信料を払うのは売国に手を貸している事になり、外患誘致幇助罪か共謀罪で後日裁かれる事になりかねませんよ。(笑)念のため忠告をさせて頂きます。

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コメント

先日本屋に米国の歴史の教科書の日本語訳が売られていました。先の大戦の記述だけを読みましたが、日本軍が残酷だったと書いてありました。どっちがや!と言いたくなりますが、あちらの教科書ですから仕方ないと思います。
まさにNHKは外患誘致幇助罪で裁かれるべきです。お亡くなりなられた渡辺昇一氏が日露戦争に敗北していれば今でも世界中はアパルトヘイトだとおっしゃていました。負けていれば今頃ロシア人と日本人の混血がいっぱいで、なんとかスキーという名の日本人で溢れていたでしょう。日本が人類史の計り知れないほどの貢献してきたのは間違いないことでだと思います。

投稿: 八丈島 | 2017年8月21日 (月) 19時41分

日本が人類史の計り知れないほどの貢献してきたのは間違いないことであると思います
・・・八丈島 さんの投稿ですが、100%同意いたします。白人(英米蘭露等)支配の東洋の植民地を開放したのは間違いなく日本です。戦術では負けましたが、戦略目的は達成致したのであります。
余談ですが、カリフォルニア州の或る公立図書館で古めの蔵書の放出があり、”近代海戦史”という題名の一式3冊の分厚い百科事典の様な装丁の本を格安で購入しました。 喜び勇んで”日本海海戦”の項目を見つけて読みましたが、日露戦争全体を含めて3冊合計で10行足らず・・・ただ、日本側のワンサイドゲームであった・・・という記述のみでありました。日本って東洋の島国だしロシアは海のずーっと遠くだし・・・みたいな感じでした。 そのくせ日露戦(戦費はユダヤ金融系の何処か)の後は、日本がいずれ将来は油断出来ない事を悟り、オレンジ作戦の研究に本格的に取り組む事となりましたよね。

投稿: AZ生 | 2017年8月22日 (火) 05時20分

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