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2018年11月13日 (火)

今日本にある危機

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---移民政策/消費増税 /カジノ解禁に断固反対! ---

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 あるブログでの話です。記事の内容に反応する形で、日本も今危機だとある人がコメントをしたら、ブログ主である海外在住の女性が、そう思うなら自分で行動を起こしたらどうか、と言うのです。今の日本の問題は消費税増税と移民政策なので、それに対し声を大にして反対意見を唱えよ、と発破をかけていたのですが全くその通りです。

半分諦めている人が多いせいか、日本の将来を大きく左右しかねないこれら大問題に対して意外に皆静かです。悪い流れだと言わざるを得ません。消費税の方は将来的に変更する事は政府次第で可能なので、全く救いがないとは言えませんが、外国人を安易に入れると取り返しがつかない事になります。

在日の連中を見れば明らです。彼らは郷に入っても郷に従わないのです。全員とは言いませんが、国内で悪さをしている連中を見ていると、たった数十万人単位とはとても思えません。その発言力は意外な程強いのです。自民党も在日宗教団体が母体の公明党に忖度しなければならない現実があり、保守路線を貫けないのではないでしょうか。

郷に入れば郷に従う連中なら、ある程度まで許容出来ますが、他国に来てその国の文化を尊重せず、自分たちの価値感を押しつける人は害毒以外の何ものでもありません。米国を見れば分かるでしょう。

今回の中間選挙でねじれが発生したようですが、民主党の候補者はLGBT、女性、黒人やヒスパニック、またアジア系、先住民、イスラム系移民等マイノリティのオンパレードでした。

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(当選して喜ぶ女性候補者達、ウェイトレス出身者もいるそうで、そんなんで政治が出来るの?日本も人んちの事言えない/笑)

この人達はそれぞれが勝手な主張をします。これでは民主党内もグチャグチャだし、国としてもまとまりません。ひたすら無政府化、グローバル化一直線です。そういう国にしないためにも、移民受け入れに慎重になるべきは自明です。

そうは言っても労働力の足りない日本は急場を凌がなければならない、と思っている人も多いようですが、果たしてそうでしょうか。前回記事の蒸し返しになりますが、一説によると日本は生産性が悪い筈です。それならもっと向上させる余地がある事になります。そっちで行くべきという発想にならないのが解せません。

先日テレビに交易財団法人日本生産性本部会長のMさんという方が出ていて日本の労働生産性の話をしていました。相変わらず日本は他国に比較して生産性が低いと言うのです。製造業で70%、サービス業では50%しかないらしい。(恐らくOECD加盟国の平均に対して?)

そんなバカな話がある訳ないじゃないですか。(笑)常識で考えましょうよ。日本人がそんな効率の悪い事をするかどうか、普通の大人の見識があれば看破出来るレベルの話です。尤も、働いた事がなければ分からないとは思いますが、普通の人なら10年も働けば分かります。

特に海外とコラボする環境にいると100%日本の優位性が分かる筈です。私の経験で言うと米でさえお話しになりません。まず分業が過ぎます。欧州もかったるいです。何をやるにも時間がかかります。途上国は言うに及ばずですから、私が属する製造業に関して言えば日本が世界を圧倒していると言って過言ではありません。

そもそもそんなに効率が悪いなら経常収支の累積である対外純資産が世界一だったり、企業の内部留保が440兆円も貯まったりしません。どこの国の内部留保がそんなにあるというのでしょうか。この手のヨタ話は本当にやめて欲しいです。交易財団法人日本生産性本部?存在価値ありません。これこそ一番生産性が低い。(笑)

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       (日米の配当性向比較)

内部留保に関して言えば、日本はアメリカをも凌ぐ金満大国ですが、配当性向が低いというのは確かにあります。その原因は株主が強いかどうかという事にも関係するので一概には言えませんが、利益を給料に反映させないという点でも、日本の経営者がケチな事は間違いないようです。デフレマインドが染み付いているのでしょうか。

ではなぜそんな数字(労働生産性)になるのかと言えば、計算の根拠がおかしいと言わざるを得ません。購買力平価を基準にしたのでは公平とは言えないのです。同じ製品でも付加価値が全く違うからです。同じ米(こめ)でも作り方が異なり、味も全く違います。

サービス業でも一部勘違いしたラーメン屋や寿司屋を除いて(笑)、従業員の質が比較になりません。まず不愉快な思いをする事がないのです。丁寧過ぎてこちらが恐縮するくらいです。従って、それらを料金に加算したり(デフレである限り無理)、あるいは実質実行レートで計算するだけで、あっという間に上位に来る事は自明です。

計算の分母である労働力も全く条件が違います。なぜなら日本は簡単に労働者のクビを切りません。欧米はその点ドライなので必要がなくなった人はあっさり切ります。つまり、同じ土俵で相撲を取っていないのですから、レスリングと相撲を比較するような数字に何の意味もないのです。

前回記事に続き、やはりテレビに出るような人は信用出来ません。いずれにしても外需依存を改めるだけで日本はさらに生産性を上げる余地がたっぷり残されている訳で、公明党や経団連のご機嫌を取るために移民を増やすなどというのはもっての他です。断固大反対!!行き過ぎた観光立国構想もやめてほしいです。

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コメント

移民推進はグローバル金融筋の意向だと私は勝手に思っていますが、公明党の影響も強いのですか? あいつら日本人じゃないですね。

投稿: 八丈島 | 2018年11月13日 (火) 22時19分

田中さん

お久しぶりです。移民政策大反対です。ヨーロッパで大量の移民を受け入れて失敗しています。米国は移民国家なので、日本と比べることは出来ません。グローバルかぶれをしている日本人は「海外では○○だから」と日本と海外を比べるけど、根本的に違うものを比べることは出来ません。日本は特殊な国です(歴史の長い島国、単一民族国家です)。他国が移民や難民を受け入れているから日本も行うとか、安易な考えはやめてほしい。

私個人の考えですが、本当に人手不足で日本が滅びるなら、それで良いと思う。訳の分からない外国人に老後の世話をしてもらおうと思いません。そんなことをしてまで国を残すのが本当に良いのかなと思ってしまう。奴らに政経界を乗っ取られ、今ですら在日に嫌気がさしているのに、更に外国人が増えるのかと思うと、ゾッとします。日本の良いところを壊されて、全く違う文化が日本に定着し、良き古き日本が語られることがなくなってしまうのならば、(最後の侍として切腹するくらいの気持ちで)良い日本のままで終わってほしい気持ちでいっぱいです。

最近の日本の風潮って本当におかしいと思う。成りすまし日本人がメディアや各界を操っているからに違いない。「弱者に優しい社会」を一面に出しすぎていて、何も反対意見が言えなくなっている。弱者に優しい社会を優先にしたら国は滅びます。

投稿: 女性読者 | 2018年11月13日 (火) 23時45分

八丈島さん、女性読者さん
やはり問題は自民党の保守派が力を発揮出来ない事です。保守政治をするには公明党を切るしかないのですが、安倍さんでは無理なようです。

誰か新しい真正保守の指導者が登場するのを待つしかありません。あるいは外圧が弱まるまでの辛抱?いつになる事やら。。

それまでなんとか皆で頑張って繋いで行くしかないのでしょうね。いずれにしても諦めない事です。

投稿: 田中 徹 | 2018年11月15日 (木) 09時23分

やっと落ち着いて読んでいたら少し引っかかったので書いてみます。

弱者にやさしい社会は自民党は良くも悪くも己に有利に都合よく使っている言葉と思います・・・。

そして、弱者にやさしい社会と言ったら私は福祉が充実しているノルエーとかスェーデンとかが思い浮かびますが・・・
弱者にやさしい社会を優先にするのは国が滅びるとは思えません・・・ここ2ー30年日本は老人を優遇しています。即ち弱者に優しいと言うよりは票田の機嫌を取っています  これも弱者に優しいと言いかえる事が出来ます  が滅びていません・・・。

女性読者さんに他意は無く、少し気になる事を、言っているだけなのですが。もしもお気に障ったら申し訳ありません・・・。

投稿: | 2018年11月23日 (金) 01時10分

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