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2019年1月29日 (火)

海外との付き合いはフィフティフィフティに

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---移民政策/消費税増税 /カジノ解禁に断固反対! ---

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 今年は「2020年4000万人」の目標を実現し、我が国が真の観光立国となるための「勝負の年」です。

今回視察したような地域の良い取り組みが全国に広がり、外国人観光客が気持ちよく旅行できる、真の観光立国が実現するよう全力をあげてまいります。

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 上は大阪の心斎橋と黒門市場を視察した時の菅官房長官の言葉ですが、これを聞いて暗澹たる気持ちになった人は多いのではないでしょうか。このブログで何度も書いているので詳しい話は省きますが、観光立国は百害あって一利無しの亡国の政策です。

ただ単に一部の産業を優遇しているだけの偏った政策なのです。国の生産要素、つまり生産のための資源には限りがあります。それなのに、この人手不足の時代に、よりによって生産性が一番低い部類の産業である観光業を優遇すれば国全体としての生産率が落ちるのは自明です。

何事にもバランスが大事です。年に日本人1700万人が海外へ旅行するのであれば、海外からも同程度の旅行客を受け入れるのが相互主義というものです。その意味はプーチンさんではありませんが、引き分けです。(笑)

貿易も含め海外との関係は全てフィフティフィフティの相互主義にすることが摩擦も起きず平和である事くらい子供にでも分かる理屈です。

そもそも日本には対外純資産が300兆円以上もあります。長年経常収支の黒字を積み上げて来た結果ですが、言い方を変えれば海外から買うものがない為に貯まったとも言えるのです。日本製の方が人気があるので、貿易等で得た外貨は両替され日本人は円で日本製品を買います。それなら最初から外需に依存する意味などありません。

しかも外貨が貯まって行く=円高圧力=デフレ懸念です。その結果はご存知の通り何もいい事はありませんでした。そのせいで20年以上もじり貧が続いているではありませんか。だというのに未だ懲りていないというのは、頭が悪いと言うしかありません。

観光の問題は、それだけではないのです。インフラ含め受け入れ態勢がまるで出来ていません。そのため既に飽和状態を超えていて京都などの有名観光地では外国人観光客が公害化しています。それなのにもっと増やすと言うのは自殺行為です。

内需のための生産性低下にも繫がりかねないのです。外需を優先し、肝心な内需をないがしろにしていると言われても仕方ありません。それを理解しない政府なら、ない方がましです。

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フランスのルノーと日産自動車の提携をめぐり、マクロン大統領が安倍首相に対して、ルノーの新会長が日産の会長も務めることが適当だという考えを伝えていたことが、FNNの取材でわかった。

関係者によると、マクロン大統領は、25日に行った安倍首相との電話会談で、日産の新しい会長について、カルロス・ゴーン被告の後任となるルノーの新会長、ジャンドミニク・スナール氏が務めることが適当だという考えを伝えたという。

また、マクロン大統領は、ゴーン被告についても「早期釈放が望ましい」などと要求したということで、トップ外交による異例の直談判となった。

フランス政府による干渉が激しさを増しています。何が何でも経営統合したい考えのようです。しかし相手が嫌がっているのですから、強引に統合しても上手くいくとは思えません。

フランスの旦那が昔お金に困った日本女性を助けたまではよかったのですが、その女性は結婚までは望んでいないのです。いいお友達でいましょう、と精一杯妥協しているのに無理矢理手篭めにしようというのは感心しません。(笑)

その女性は自ら稼いだお金で旦那に倍返し以上のお返しはして来ました。それ以上の関係というなら、他の旦那の力を借りてでも抵抗せざるを得ません。下手をすると縁切りさえあり得るのです。

本当に無粋な青い眼の旦那には悩まされるのですが、仲裁に入るべきは日本の旦那(政府)です。政府同士ならフィフティフィフティです。(笑)しっかりダメなものはダメと言いましょう。ここも政治力が試されます。

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(海が写っていない写真を出して低空飛行の証拠だと言うのだから呆れる。嘘つき捏造国家である事を世界に発信した。しかしここまで日本を舐めさせたのは政府の責任と言うしかない。)

韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が26日、南部・釜山にある海軍の作戦司令部を電撃訪問した。

同部が伝えた。日本が韓国駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたと主張する哨戒機が所属する海上自衛隊の基地を岩屋毅防衛相が25日に視察したことを受けての訪問で、鄭長官は日本の哨戒機の韓国艦艇への威嚇飛行に対しては規則に従い、適法かつ厳しく対応するよう指示した。( 聯合ニュース)

 韓国は完全にやる気満々ですが、戦争さえ厭わないというのはどいう事なのでしょうか。どこまでも舞い上がっていく様には言葉を失います。嘘を嘘で糊塗し、全てを日本のせいにして恥じる様子もない相手とはまともな話は出来ません。

そもそも言うに事欠いて哨戒機が駆逐艦にとって脅威というのは珍妙な屁理屈です。常識的に見て戦闘のための重装備をしている駆逐艦の方が強いに決まっているのですから、ナンセンスと言うしかありません。

こういうやくざな相手とフィフティフィフティの関係になるには制裁しかないのですが、未だ政府は動かないようです。これでは一方的にやられっぱなしです。国民にストレスが溜まっていますよ〜。

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